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2010.04.12
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カテゴリ: 純愛映画
続・愛と誠.jpg


1975年、松竹で公開された「愛と誠シリーズ」の第2弾
「続・愛と誠」は主演の早乙女愛をそのまま起用し
大賀誠を前作の西城秀樹から南条弘二へと変更しました。

名門・青葉高校を退学となった太賀誠(南条弘二)は
不良校として勇名な花園実業高校へ転校した。

誠の態度に怒ったスケバン達は誠に襲いかかったが
反対にスケバンは3階の教室の窓から逆さ吊りにされ
誠に宣戦布吉されてしまった。

一方の愛(早乙女愛)は書き置きを残して家出し


誠は愛の行動よりも学園制圧の為、
影の大番長を探し出す事で頭の中が一杯であった。

ある日、花園実業に天地大介(森次晃嗣)が赴任して来た。
柔道四段、空手三段という彼は学校の正常化を宣言した。

だが数日後、十数本のナイフが天地を突き刺さした。
このナイフを投げた女こそ、
影の大番長高原由紀(多岐川裕美)であった。

愛は由紀が影の大番長とも知らずに、
彼女から大番長が誰かを聞き出そうとしていた。

しかし由紀は愛の献身的な誠への愛を知るにつれ、
誠を殺す決意を固めていた。


次々と誠の腕や腿をめがけて投げた。

しかし誠は優勢となり由紀に迫ったが、その時、
野獣のような唸り声とともに、誠の体は宙を舞い、
川に投げ飛ばされた。

この男が由紀の影の用心棒で後のライバル


この映画は原作に忠実に描かれており
愛と誠の最高傑作と呼ぶファンも多いのです。


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愛と誠(1)





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Last updated  2010.04.12 18:54:53
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