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2010.04.13
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カテゴリ: プロレス・格闘技
アントニオ猪木.jpg


“闘いのワンダーランド”

闘魂プロレスを築き上げたアントニオ猪木が
1998年4月4日・東京ドームにて引退試合を行った。

この猪木の対戦相手を「ファイナルイノキトーナメント」の
トーナメント覇者で決めると言う
正に猪木伝説の栄光なる最後の対戦相手決定戦が行われた。

トーナメント参加者は小川直也、ドン・フライ、藤原喜明、
山崎一夫、藤田和之、デイブベネトゥー、ブライアン・ジョンストン
イゴール・メインダートの計8選手でUFC、プロレス、
総合格闘技という、あらゆるジャンルから名乗りを上げ

壮絶なトーナメントが実現する事に至ったのだ。

ちなみに日本人レスラーのセッド・ジニアスも
トーナメント参加を希望したが新日本プロレス側から
「インディ選手による参加は不可能」という事で
参加拒否された経緯がある。

このトーナメントは3月22日・愛知県体育館にてスタートし
今大会で決勝を行った。
決勝戦は小川直也vsドン・フライという
UFC大会の最高カードが実現、
結果は小川直也のTKO負け。
覇者はドン・フライと決定しました。


IWGPジュニア選手権
獣神サンダーライガーvsケンドーカシン
IWGPタッグ選手権
武藤敬司&蝶野正洋vs橋本真也&西村修
IWGPヘビー級選手権

今では実現不可能なカードが組まれていました。

そしてアントニオ猪木vsドン・フライによる
猪木引退試合がスタート、
この試合に東京ドームの観客動員数は過去最高の
7万人を記録しました。

試合は完全に猪木ペースであり
最後は猪木が若手の頃から主要としていた
コブラツイストで勝利を収めた。

そして最後に猪木は


踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ」

という詩を残し花道を去って行きました。


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Last updated  2010.04.13 19:13:58
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