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2010.05.28
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カテゴリ: プロレス・格闘技
新日本vsUWF.jpg


新日本プロレスを離脱した前田、藤原、木戸、高田、山崎らは
佐山サトルを中心にUWFを旗揚げ。
しかし1985年、スポンサーだった豊田商事の会長が殺害されるなど
資金繰りが悪化した為、UWFは崩壊した。

そして前田、藤原、木戸、高田、山崎らUWFのレスラーは
業務提携という形で古巣である新日本に電撃復帰し
前田は新日本のリング上で「1年半UWFとしてやってきたことが
何であるか確かめに来ました」と名言。
新日本勢との安易な融合を否定し対決する道を選んだ。



そもそもUWFが設立した理由は当時、アントニオ猪木が起こした
別事業の失敗により猪木が莫大な負債を抱え
その補填をする為に新間寿営業本部長が
猪木の新たな受け皿として用意したのが
ユニバーサルレスリング連盟「U.W.F」である。

そういった経緯から設立には新日本プロレスのレスラーである
前田日明、佐山サトルを始め、前田の師匠格である
藤原喜明が高田延彦を引き連れ、更にラッシャー木村、
剛竜馬、グラン浜田、マッハ隼人らによって立ち上げられたのだ。

そして注目するのが外国人レスラー選手を斡旋していたのが
ジャイアント馬場の紹介でテリー・ファンクが勤めていたのだ。

引き抜きを防御する為に馬場が新間に協力したものである。

しかしUWFは崩壊し、前田日明と高田延彦の二人だけは
ジャイアント馬場から全日本プロレスに来ないかと誘われたが
二人はUWFのレスラー全員の事も考え断っている。

この新日本プロレスvsUWFで今も語り継がれる名勝負なのが

5対5イリミネーション・マッチである。

ルールはシングルマッチでフォール、ギブアップなどによって
敗北した選手は退場し勝った選手は次の対戦者と戦う
イルミネーション形式であり最後に生き残ったチームが勝利する。

当時のUWFは寝技、関節技を中心とした格闘技路線であり
アントニオ猪木はこの対UWFに寝技、関節技に強い
UWF殺しの選手を参加させた。
誰であろう悪役レスラーの上田馬ノ助である。

試合はA.猪木、藤波辰巳、木村健吾、星野勘太郎、上田馬之助vs
前田日明、藤原喜明、木戸修、高田伸彦、山崎一夫であり結果は

1.木村(9分10秒、逆さ押さえ込み)山崎
2.藤原(15分47秒、アキレス腱固め)星野
3.前田(17分54秒、リングアウト)木村
4.藤波(24分55秒、両者リングアウト)藤原
5.上田(27分31秒、両者リングアウト)前田
6.猪木(31分37秒、裸絞め)高田
7.猪木(33分38秒、体固め)木戸

でありました。

その後、1987年になって全日本に転出していた長州ら
ジャパンプロレス勢が新日本に電撃復帰し
新日本は再び乱立時代へと突入しました。


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Last updated  2010.05.28 23:00:04
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