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2006年07月08日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2月から入院を続けているうちの父は未だに退院の目処が立ちません。3回目の手術からかれこれ3ヶ月が経とうとしていますが、どんなにリハビリをしても未だ一人で起きあがって車イスに移乗することもできない様子です。

病院側はそんな患者を嫌がります。ヤブ医者だと思われる事と、リハビリだけの患者を置いておくのは効率が悪く、医療行為の点数も少ないからです。そんな病院側から母は呼び出され遂に最終通告を受けたそうです。すなわち「3ヶ月もリハビリして歩けるようにならないのであれば、父の足が歩けるようになる確率は低い。リハビリ専門の医療機関に移ってはどうか」という話。

前回実家に戻った時に私自身が感じた父の印象は「何かやる気ないなー。もう歩けるようにならなくて良いんか?」リハビリ中にアクビしたり、よそ見をしたり集中力がない。母も「父さん何でしっかりリハビリやろうとしないのかねー」

字を書くリハビリは順調に進んでいるようです。毎回リハビリの先生に課題を出されます。母が主治医の先生と話している間にも課題を出され、今回のお題は「今心配な事を書いてください」という事だったようです。それに対して父の応え。「足が治って以前のように歩けるようになるか心配です」

先生との話し合いが終わり病室に戻ってきた母は父のその文章を見て胸がいっぱいになり一旦病院から外に出たとのこと。そして父に「もう歩けないかも知れない」という事を伝えた方が良いのかどうなのか悩んで、私に連絡をしてきました。残念ながら私はその時仕事中だったため応じる事ができませんでした。父は父なりに自分の足が元通りにならない事を不安に思っていたようなのです。集中力がないのは3度も行った脳の手術の後遺症のせいのようでした。

結局父には「頑張ってリハビリ続けようね」と言ったのみ。確かにまだ歩けないと決まったわけではありません。わずかでも可能性が残されているのなら、また歩けないまでも車イスに移乗できるようになれば残りの人生は随分違ってきます。

今地元で母はリハビリ専門の医療機関を探して、そちらに転院の手続きを進めており、どうやら今月いっぱいで移るとのことです。そちらで別のリハビリをすれば回復するかなという期待もあります。

足以外のリハビリはだいぶ進んでいるようです。ただ一つまだできない事が。それは投げられたボールを投げ返す事ができない事です。どういう原理で投げ返す事ができないのかはわかりません。怖いのかも知れません。今自分の手にある物を手放すということが。

良くなっている部分もあります。それは耳がよく聞こえるようになった事です。補聴器も購入したのですが、結局は使っていないみたいです。まあ元々耳が悪いのでそれでも使った方が良いと思うんですけどね。






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Last updated  2006年07月08日 10時28分56秒
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