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覚え書き緑より黄色味が勝つまでは追熟させる。赤味がかった黄色まで熟させる必要はない。ジュクジュクしだすと香りがなくなる。追熟前に濡らさない。雨や温度差で汗をかき濡れているものは、丁寧に水分をふき取り表面を乾かしてから追熟させる。追熟は新聞紙・キッチンペーパーなどでくるみ、空気の乾き具合よってはさらにタオルなどをかぶせ室温に数日置く。冷蔵庫に入れると追熟は止まる。黒い斑点が出たらそれ以上熟さない。果肉に厚みがなくなりジュクジュクになる。おそらく貴腐ワインのぶどうに付くようなカビ。除去は不要。捌く直前にのみ水洗いする。捌いて種を取る。桃のように種と果肉はきれいに離れない。上下を落とし六方風に捌くなどが楽。種ごと加工してしまうと杏仁の風味が出る。リンゴで言う蜜のような半透明の部分は熟さない。周りが熟すと樹皮っぽくなる。食感が悪いので多いなら取り除く。果肉を捌いたらすぐにレモン果汁をかけると変色が少なくなる。変色は梅の中で溶けていた鉄分が酸化鉄に変化しているように見える。果肉に砂糖をまぶし数時間-数日放置。果肉の50-80%。果汁がたっぷり出る。果汁もジャムに使う場合は、果肉を取り出して汁を煮詰める。水分が適度に飛んだら果肉を入れ火を通して完成。煮過ぎるとかえってザラザラな食感になる。果汁を使うと非常に酸っぱくなる。酸味を抑えるには果肉だけを使う。分離した果肉に砂糖をまぶして再び放置。砂糖は果肉重量の20-30%。火を通して完成。飛ばすほどの水分はなく焦げやすい。煮過ぎない。工程が多いぶん色は悪い。果汁は完熟梅のシロップ、用途は多い。果汁をジャムに使う場合は強い酸味に対処するため、梅シロップにする場合には保存のため、どちらにしろ高い糖度がいる。少量の砂糖でも果汁は出るが後の工程で追加することになる。庭に肩くらいの梅があり昨年から試している。今年は梅干を作らないというのですべてジャムになった。この猛暑。レモン・夏みかん・梅各シロップの炭酸割が助かる。
2022年07月03日
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海外にて、寿司と言われて日本にない寿司や韓国風の海苔巻きが出てきたような感覚。番組の「(天ぷら入り)みそ汁」は違うのだ。信州と美濃…長野県・岐阜県で手伝うなど味噌汁を作ったことがある。信州では基本的に信州みそ、美濃では名古屋あたりと同じ赤みそのエリアだった。味噌が違うだけではなく、汁の作り方が根本的に違う。味噌を変えるだけでは赤みそのみそ汁←→白みそのみそ汁にはならないのだ。信州・信州みそでは野菜やきのこを煮て、野菜だしが出る感じにしてから味噌を溶いて仕上げる。煮干し出汁の家だったが、美濃の赤味噌みそ汁に比べてかなり薄い出汁だった。美濃・赤みそでは、すまし汁の醤油に代えて赤みそを溶く感じ。煮干し、鰹、貝等のしっかりした出汁に味噌を溶く。野菜を煮込むことは稀で、温めて合わせるだけに近い。味を染みさせたいときは短時間で煮えるようにかなり細かく切る。博士ちゃんの天ぷら入りみそ汁は、根菜をよく煮て甘みを出すところなど作り方が、赤みそではなく信州みその汁だった。博士ちゃんが育った会津のみそ汁がそうなのだろう。また最初から天ぷらを具にしようと汁を作ることはなく、天つゆを作るのを略して代わりにみそ汁を使う…に近い。なので、天ぷらを入れる以前に一品の汁物として完成しているのだが、具が人参とタマネギだけというのはまずない。使う天ぷらもちょっと違い、芋の丸天はなくはないが、さつま芋はみそ汁に入れなくてもおいしく食べられるのであまりしない。多いのはかき揚げとか、野菜を細切りにして寄せ揚げしたもの・・・にんじん・ごぼう・たまねぎあたり。丸い輪切りならナス天ならよくみそ汁に入れて食べる。エビ天に至っては見たことがない。ごちそうなので前日残るものではないし、残ったとしても塩でも美味しいし、もったいないからちゃんと天つゆを作る。多めに揚げたとしても天丼とか麺類に乗せるとかの目的があるはずで、やっつけに味噌汁に入れたりは稀だ。信州、美濃のほか、一年以上に限れば大和、摂津…奈良県・大阪府の家庭で朝夕食事の世話になった。奈良では西京みそで、昆布多めのよく効いた出汁にお吸い物かと思うくらい薄く味噌を溶いてあった。白みそだが味噌を溶く前の汁は信州みそよりも赤みそに近い。とうふ・わかめ・あぶらげ・タマネギくらいがごくわずか入っていた。タマネギはよく煮てあり、甘めの昆布っぽい出汁に会うのがタマネギって感じだったと思う。他の野菜は覚えがない。大阪は味噌汁がない。外食でしか見なかった。実体験がないと気付かないことを期待してもいけないが、せっかく志ある子供をやっつけ番組制作に連れまわして上っ面な知識で済ませる癖をつけさせないよう、強く願う。追記 番組中の兵庫のみそ汁の「ばち」って、素麺を干し上げるときに生地を棒にかけて平たくなったところのことじゃないかな。
2022年03月23日
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カリタのナイスカットミルを約10年使っている。高価なものだが、かつては楽天ポイントのばらまきがよくありありがたくもとてもとても割安に購入できた。挽いた豆を受けるプラスチック製の受け皿受け缶が本体と質感が合わず安っぽい。今ある豆はスキンが著しく風味を損なう。吹いたり流し落としたりしていたが、プラ笊で生豆を転がし糸くず取りをしていて気づいた。スキンも静電気で何とかなるのでは?挽き豆が入っている状態で壁面に豆粉をいきわたらせるように受け缶を転がす。粉を出して中を見ると、壁面にスキンと微粉がいっぱい残っていた。プラ製といい、取っ手面が外れて中を洗えることといい、この為の構造だったのだ。
2022年03月17日
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ゴミの取り方。プラ製の笊に入れ豆を転がすと静電気で糸くずが笊に付く。風の強い日か扇風機を当てて豆を流し落とす。水に浮いた豆だけを煎って飲んでみたらロブではないっぽい。乾燥しすぎてまるみのない焦げっぽい味になってしまうようだ。インドモンスーンに倣うとモカエキスプレスで飲むか。樹上完熟ブラジルなどの我が家好みの煎り上げだとキリっとしたところにかけるが、この苦いだけ?の豆をブレンドすると来客向け・万人向けになる。イタリアでエスプレッソにはロブを混ぜたがるというのはこういうことかもしれない。熱風式の機械煎りだと混ざった豆なのに不思議と均等に煎り上がる。1ハゼあたりまでで焙煎度が揃う感じだ。各豆の水分が飛びきるまで、2ハゼからイタリアンに進むような温度には上がらないのかもしれない。
2022年03月15日
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ウクライナがかわいそうで見てられない。ハンドピックづいていると書いたらラスボスが来た。しばらく前のこと。本人かご友人か、倉庫なのかトラックドライバーなのか分からなかったが、生豆搬入の仕事をしていてこぼれた豆を集めてもらっているとか。「いいなぁ」とか相槌を打っていた。届いた。さすがに、、、な状態。石、木屑、糸くず。カビとかタイヤに踏まれた跡とかコーヒーじゃないような豆とか。豆の種類もいろいろ混ざっている。インドネシア2・ベトナム2・ホンジュラス1・・・などと書いたメモがあり、決まった割合のブレンドかもしれない。一掬いきれいにして煎って飲む。ロブっぽい味。ちょっと飲みつけない。思ったより歩留まりがよくシダモG4よりもいいくらい。缶コーヒー工場か何かだろうか。水洗いで1/4-1/5くらいの豆が浮く。よく乾きやや大きめなのでロブと見立てる。沈んだ豆だけ煎ると普通においしく飲めた。いまあるシダモも樹上完熟ブラジルもそのまま機械煎りとはいかないので、家人が機械煎りするのにちょうどいい。生豆高騰の折大変ありがたい。ただすでに生豆は各5㎏あって計15㎏になった。さらに5㎏くれるという。使い切る頃には価格も落ち着いているだろうか。
2022年03月11日
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普通に、いや期待通りかなりおいしい。ナチュラルっぽい際立って明るい甘さ。色づかない豆はそれなりにあるがガッツリ捨てなくても嫌な味は出ない。すぐ煎り上がるのも嬉しい。いつものことだが、オリンピックのフィギュアスケートはナショナル勝った選手やユーロを代表する選手に異様なスコアが出るとかあってキスアンドクライ以降はまともに見る気がしない。団体だけにしてしまえばいい。
2022年02月17日
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前稿の通り豆を洗って虫食い豆を捨てたら普通に甘く美味しくなった。ミルキーさが出たのは洗う際水に漬けたせいか。洗いで厚めの皮がはがれてくる。これは普通に煎って挽くとかなり混ざるはずだ。散見されるシルバースキンあたりがくぱぁなものは表皮の雑味がシルバースキンまでしみているはず。挽いてからふーふーして皮を飛ばす。下処理・後処理をすれば浅煎りでもちゃんと美味しい。濃さがあるので普段よりは深めの煎りでもよさそう。
2022年02月16日
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初入手。「樹上完熟」は昔から憧れていたが高く、他諸豆の高騰で安い部類になったので。何か思ってたのと違った。浅めの機械煎りだとえぐい、渋い。コーヒーじゃない味もする。ブラジル豆は久しく触れていないが味に慣れていないだけでもないような。生から煎り始めてすぐ、普通この段階では生臭いのにココアのような香ばしい香りが立つのがまずおかしい。これは焙煎中の匂いなので飲むときには残っていない。で、硬い。ブラジルのコモディとは違う濃さがある。嫌な味があって浅煎りに向いていないのは確かだが、甘味に変わりそうな成分を期待して追焙煎で煎り進めてもこの雑味がなかなか消えない。ドライオンツリーとか非ウォッシュドで皮に付いた成分が時間経過で嫌な味になっている?とりあえず水につけて磨いてみる。浮いてきた皮を除去。青緑が強いところがけっこう見える。虫かな。除去。←now諸々研究中。毎回味見以降はミルクを混ぜて飲んでいる。ひょっとしてラテ専用豆だろうか。農園はブラジル、ミナスジェライス州ネポムセーノにあるとか。南ミナスと書いてるwebページが多いがそんな地域名はないらしい。南西ミナスという地域名があるがネポムセーノは違う地域にある。ミナスジェライス州>ヴェルテンチェス地域>ラブラス行政区>ネポムセーノ。ファゼンダヴェーラヴィスタ公立学校なんてのがあるからここかな。リオデジャネイロの北西、サンパウロの北北東、ベロオリゾンテの南西で3都市からだいたい等距離のところ。リオやサンパウロ方面に向かうともうちょっと標高が高くなる。
2022年02月14日
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温暖化と森林について分かった(気がした)ことがある。少し前、違和感を持ったニュースがあった。「とある飲食店がカテラトリーを植物由来のものにした、成長の早い植物から作られたもので、木々は成長するとCO2吸収が少なくなるので早めに伐採して若い木々を植える方がいい」のような内容だったと思う。どこがおかしいのか気付くのにかなりかかった。炭素が固体化されている時間の長さと、森林の役割の認識だ。植物による吸収で大気中から分離されたCO2は、炭素または炭素化合物(有機物という)で固体化している。植物の幹とか茎とか葉とか根とかになり、上述のカテラトリーはこれらを加工したものだ。加工された製品にしろ枯れた植物にしろ、燃やされれば炭素はCO2になり大気に戻る。腐って分解されても大気中にCO2が戻る。このサイクルが短ければ大気中のCO2量は変わらず、温暖化対策になっていない。このサイクルが長ければ、一時的とはいえ大気中のCO2をストックできる。チリも積もれば効果がある。森林の状態で固体化してある炭素は、ダムに溜まる水や、南極の氷のようなものだ。伐採して若い木を増やすのは、ダムを放水して貯水量を減らすのと同じだ。アマゾンの熱帯雨林の伐採を進めるのと変わらない。上述の場合だと、最終的には燃やすであろう植物性カテラトリーをそんなに長く使えるのだろうか、あるいは燃やさず腐らせず長期間加工再利用できるのだろうか。最終的に化石燃料の代わりに使えるのなら多少意味があるが、例えば廃プラスチック原料の火力発電がうまく回っているとは聞かない。そうであれ、成熟した森林のまま、または長期スパンの育林でセルロースを取り出すべきだ。炭素をCO2化しないには、燃やさず腐らせず大深度に埋めるか、プレート変動に合わせ地球内に潜り込ませるかだろう。遠い昔から地球の大気からCO2が減り続けたサイクルだろう。採掘前の化石燃料になる。もっともすべての枯れた植物も含め、全ての固体化している炭素化合物に言えることだ。
2022年02月10日
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クンボを返した替わり。ハンドピック耐性が付いたので10数年ぶりにナチュラル&エチオピア。約100g機械に入れ浅煎り目指しスイッチオン、放置。異常な気配で見に行くと仕上がり時間前なのにテカテカのモウモウ。他の豆を煎ってみる。普通に煎りあがる。再びシダモ。再現。チャフが出すぎ、排気詰まりで熱がこもるようだ。機械が使えないと手網しかない。5kgもある。
2022年02月08日
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豆屋さんの記録で気が付いたのだが2018年にもカメルーン産の豆を買っていた。確か状態のいい、アフリカっぽい濃い豆で美味しかったと思う。
2022年02月08日
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昔ほどは高校野球に興味がないので、以下は出場校決定が話題になった後に調べたもの。静岡大会からみる。準決勝、1位校日大三島は3位校静岡と、2位校聖隷クリストファーは浜松西とで両試合とも延長戦。日大三島は東海大会も優勝したがこの静岡戦がもっとも苦戦した試合だ。決勝はワンサイド。三位決定戦も一時8-2になるほぼワンサイド。3校中、実力2位は静岡高でそれも1位校との差はわずかとみなされただろう。県大会に優勝すれば実力一位のはずだが、三重大会ではそう言いきれないことが起きている。準決勝で2位校津商業と海星が延長再試合。この2校は2日間で延長と再試合をし、その翌日の決勝・三位決定戦でともに7回終了まで接戦を演じ敗れた。これは当時新聞で読み同情した。1位校三重は3位校津田学園に接戦勝ち。実力1位が1位校三重なのか2位校津商業なのか、判断は東海大会に持ち越しだろう。実力2位も海星だったかもしれない。愛知大会の準決勝、決勝は1位校享栄が大差勝ち。2位校至学館と3位校中部春日丘の対戦はなく、4位校星城との対戦は至学館が僅差勝ち、春日丘は大差勝ち。春日丘は、非トーナメントの県内地区大会で強かった東邦を、県大会で下して勝ち上がった。至学館は目立った強敵と当たっていない。3校中、実力2位は3位校の春日丘。岐阜大会の1位校中京と2位校大垣日大の決勝は、両エースが完投し2-0で中京が勝ち。3位校岐阜第一の準決勝は1位校中京に終盤突き放されての負け。2位校大垣日大と3位校岐阜第一の対戦はなく、4位校県岐商とは大垣日大がワンサイドで、岐阜第一は延長勝ち。実力2位は2位校大垣日大、1位校中京と大きな差はないだろう。東海大会の組み合わせ。センバツ出場校選定のような実力考慮ではない。優勝した静岡1位日大三島の山に、愛知の抜けた実力1位享栄、三重実力1位かもしれない津商業、岐阜1位と大差ない2位の大垣日大、静岡1位と実力僅差な静岡高、愛知実力2位の中部春日丘。実力上位と見なされる学校が固まってしまった。準優勝校聖隷クリストファーの山にいた県1位校は三重高と岐阜の中京で、他は聖隷クリストファー含め実力3位校ばかり。文句なしの実力県1位は中京のみ。聖隷クリストファーは2戦目でこの中京に4-3で勝った。この試合は秋に新聞で中京視点の記事を読んだ。中京が勝ち試合を落としている。9回に逆転負け。1点取られたあと四死球で満塁、同点押し出し、逆転押し出し。自滅だ。ここまでこのエースが好投を続けており、勝ちよりも経験を優先したのだろう。逆転された後は満塁を抑えて完投している。聖隷クリストファーの次戦、準決勝対至学館は9-8、同点から終盤に3点取られて4点取っての逆転勝ち。失策で満塁、押し出し、内野安打での決勝点。当事者にはともかく客観的には泥仕合である。至学館自体実力3位校で勝ち上がりに強敵もいない。粘り勝つチームが評価されるのは、投手力、守備力が備わっている時だが、この準決勝の泥仕合では評価できなかったろう。必然、対中京戦の勝因も粘りというよりは相手の自滅に見えてしまう。決勝は6-3で日大三島の勝ち。中盤からリードされ振り切られた。他方大垣日大は実力校揃いの中、優勝した日大三島と実力僅差である静岡高を圧倒し、愛知の抜けた実力1位校享栄に競り勝った。準決勝の時点で、大垣対三島が事実上の決勝戦と見られたのだろう。10-5の完敗を喫したが、静岡高戦、享栄戦は十分な戦歴に見える。こう見ると、選考委員が聖隷クリストファー高を選びづらかったことがよく分かる。エースが初戦で怪我とのことだが、県大会を見る限り、東海大会でロングリリーフした投手と力量に大差はない。一方、チームの力量を示す戦歴がなかったのは組み合わせの不運でありチームに落ち度はない。選ばないとの決定もしづらく、よく思い切ったものだ。センバツとは何かをよほど考えてのことだったろう。選考委員は勇気ある決断をしている。もっとも、選出校から補欠2位までのどこかで津商業を選んでいればなお筋が通ったように思う。至学館より実力上位と見られた春日丘を終始優勢に進めて押し切り、日大三島相手にも聖隷クリストファー以上の戦いをしている。なおいつだったか、近畿地区か関東地区だったかで初戦敗退した学校が4強に先んじて選抜されたことはあったように思う。ところで話題沸騰中、「東海地区の出場校が少ない」という怪しげな話が出て気になったので試算してみたが、現状の2校が妥当である。記事にしたスポーツ新聞はセンバツ10年分の戦績をもとにしていたがそもそも地域選出数が歪なセンバツをもとに集計するのは無理がある。10年集計も長すぎで今の生徒には関係がない。夏の選手権2年分の集計(3年分が妥当と思うがコロナを挟むため)では勝ち数のみで算出しても、勝ち数算出と球児数や出場校数按分の間を取っても、東海地区は2校である。中国四国が多すぎるのは同じだが、少なすぎるのは東海ではなく東北と北信越である。
2022年02月06日
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100g程度を器械煎り。色づかない豆が異常に多い。いい豆に一部未熟豆が混ざっているのではなく、全体に未熟気味。どの程度捨てるか悩ましい。色味で分けやすくしようと手網で追焙煎するも、状況は変わらずグラデーション状態。半分を目安に豆を選別、捨て豆候補をさらに半分に選別して飲んでみる。雑なドリップでなければ最初の半分は美味しく飲める。熱湯ジャバーな淹れ方では未熟豆の嫌な味が出る。この頃はお土産に焙煎豆を期待している訪問者があるが、これではあげられない。次の1/4は普通のドリップでは吐き出す味だった。が、蒸らし時間をたっぷり・低温・注ぐ速度を激遅・1/5~1/3量でやめ白湯で割れば飲める味になった。もう100g煎っても同様の未熟具合だ。未熟豆味さえなければ、エチオピアとケニアが混ざったような風味のおいしい豆。ハンドピックをいとわないなら激安だし悪くはないだろう。焙煎後でないと選別できないので光熱費がかさむこと、なにより未熟豆の味が記憶に残って恐る恐る味を確かめていてはリラックスできなかったので、はじめて豆屋さんに返品をお願いし対応頂いた。感謝である。対応時の手数料負担からしてたまたま悪い部分が来たのではなく、すべてこういう豆であるらしい。例の大分=カメルーンものだろうが、未熟豆を掻き集めて出荷されたとは浮かばれないクラファンである。
2022年02月06日
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ベーカリー付属レシピの水・砂糖を柿に替えただけ。柿はミキサーまたは熟柿で、量はレシピの水量の10から15%増し。柿の糖分が多く、学校給食の黒パンみたいに甘くなる。渋の為か緑茶紅茶には合わない。レシピにあれば食パンよりフランスパンがおすすめ。耳が美味しい。香りがないのでレモンの皮を足す。シナモンなんかでもよさげ。牛乳・卵系が柿に合うので、戸棚にずっとある「ブライト」も入れた。郊外に柿畑が多く季節には箱どころかケース単位で大量に貰うが、熟柿が苦手なので処理を考えた。頂くのは出荷できないもので、見た目悪いが味は悪くない。見た目味ともによければ高級品。見た目よくて味が悪いのが安売り品。
2015年12月03日
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.NET Framework1.1関係が入っていないとsmartOCR lite がインストールできないのに、win8.1に.NET Framework1.1をインストールしようとすると拒否される。これを乗り越えるための手順。用意するもの。 ・.NET Framework1.1関係のファイル3つ ・SmartOCRlite107 か SmartOCRlite106 ここまではXPとおなじ。 ・.NET Framework CleanUptool(dotnetfx_cleanup_tool.zip)手順1. "dotnetfx_cleanup_tool.zip" にある "cleanup_tool" を実行。再起動を促されるがここではしない。2. .NET Framework1.1関係を順次インストール。"互換性が云々・・"とか注意されるが、とにかくインストール。3. SmartOCRlite をインストール。 手順2が済んだら再起動OK。本来 win8 にあるべき .NET Framework 4.5 を自動的にダウンロード・インストールしてくれる。当然けっこう時間がかかるので、仕事を急ぐ際には注意。 プリンタについてきた「読んでココ!」も便利なのだが、SmartOCRの判別精度が欲しい原稿で。いまどきXPをネットにつなぐのもためらわれ、要.NET Framework1.1関係情報をwebから収集。 当然、この記事を読んでの実行は自己責任でどうぞ。.NET Framework CleanUptoolが安全かどうか、.NET Framework1.1関係と4.5が一緒に入っていて大丈夫なのかなど、全く存じません。
2015年08月13日
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たまに来る。ついさっきまで煙草を吹かしていたような、ムッとする口臭で軽薄なセールストークを始める。聞いたこともお付き合いもない会社。そもそも、怪しい。せめて好感を持たれるように気を付けそうなものだが。先日のは口臭も強烈だったが、それ以外もちょっと迷惑だった。株式会社ユニオン、とおっしゃった。最初は電話。「新しいマイラインのサービスが(略」。詳細は訪問して、とのこと。発信元は沖縄。通信通話代の削減は常々気にかけている。"マイラインの新しい制度"というのは初耳なので、どうぞ来ていただいて構いません、とした。次に違う人から電話。訪問のアポ取りだったが、来るのはさらにほかの人とのこと。数十分後に来るという。この人どういうわけか、訪問担当に対する敬語を使う。この間にダメな会社じゃないか調べる。が、google、yahooともに会社情報は求人サイトのみ、主な情報は以下。常設的な会社のページが見つからない。bingでも同じ。信用が下がる。----dodaから転載-----------------------------------------------------------------設立: 2014代表者: 代表取締役 : 田嶌 俊介 従業員数: (記載なし)資本金: (記載なし)売上高: (記載なし)平均年齢: (記載なし)本社所在地: 〒 550-0012 大阪府大阪市西区立売堀4丁目5-27 シティビル阿波座9F事業内容: ≪総合通信事業≫■各キャリア通信サービスの取次■オフィス機器、及び周辺機器の販売■その他、各種サービスの取次【事業所】■大阪/大阪府大阪市西区立売堀4丁目5-27 シティビル阿波座9F■沖縄コールセンター/沖縄県那覇市2-8-7-9F募集職種企画営業(他下記参照)【新規設立オープニング募集!!】週休2日・月給30万円スタート!長期・安定正社員 未経験可 第二新卒歓迎-----------------------------------------------------------------------------------------設立2年目では、信用に値する相手か不明である。----マイナビから転載、抜粋---------------------------------------------------------------アルバイト・パート【コールセンターStaff】時給1000円Startオープニング30名募集☆簡単マニュアル&服装自由未経験者株式会社ユニオン 沖縄コールセンター勤務地 那覇市 ≪コールセンターStaff≫≪オープニング!!≫≪服装・髪型自由≫未経験でも丁寧な研修とわかりやすいマニュアルがあるので安心!!未経験でも時給1000円Start♪安心&安定収入コールセンター≪昨年設立したばかりのオープニングな会社≫≪ズバリ!!未経験でも月収20万円以上可能です≫所在地 沖縄県 那覇市 久茂地2-8-7-9F ◆未経験者さん歓迎!!オープニング30名の大募集!!同じスタートラインのメンバーが沢山います、ご安心下さい☆ ~知名度抜群の大手通信商材を簡単なマニュアルに沿ってご案内~-----------------------------------------------------------------------------------------最初にかかってきたのは沖縄のテレアポさんで、初めて2か月のパート・アルバイトということか。会社が何を営業するのかも知らないのだろう。こういう、会社背負う気がない、仕事だからとかけっぱなすタイプには、受け手の迷惑は伝わらない。非常に迷惑なやり方。外注でないところだけまだましか。二人目は、社外への電話で身内に敬語使ってしまうような新人かな。訪問営業できるほどの知識はないってことだろうか。この人も、会社を代表して顧客(候補)と話しているという意識がない。しばらくして、強烈に息が臭い人(身なりはちゃんとしているが)が入ってきた。名刺をもらう。調べた会社で合っている。NTTファイナンスとsoftbank、KDDIを同列扱い(なんとまあ --我が家はマイライン以前から0088を使っていたり、フュージョンとの契約を検討したことがある程度には昨今の電話サービスを把握している-- )にして数分解説し、最後にやっと『おとくライン』の契約を薦めてきた。マイラインでもなんでもない。「ずいぶん前に他の代理店から紹介され、検討の上断っている。」と告げたらさっと荷物に手をかける。「電話の時点で『おとくライン』と言えば早々断ったのに」と口にしてみたが、「またご縁がありましたら」というのみで、何度もこちらを拘束していることの詫びも言えず、お帰りになった。≪総合通信事業≫会社というのが本気ならば、まずは、一緒に検討するに足る「信用を得る努力」をしそうなものだが。丁寧なのはうわべだけで、契約だけとりにきた、といった感じだった。メールアドレスなり、会社サイトに投稿フォームなりあればそちらにお送りしたかったのだが、名刺に所在地と電話番号しかなかったのでweb上に記述しておく。目に入って役に立てば幸い。
2015年06月20日
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先年頂きもので口にして以来、お見舞いに贈ると言っては一つ余分に買ってみたり、近くの百貨店で買えるのに京都上七軒まで行ってみたり。すっかり虜である。近所で夏みかんが手に入ることがわかったので目指してみた。農薬管理が不明なので皮はなし、中身だけ。果樹は庭木である。結局最初クックパッドで見た割合に戻った。尖った酸味、苦みを消すため果汁を一度煮立たせること、果汁に白いワタや内皮、種を混ぜないこと。樹により甘みが違う(甘夏寄り)ため砂糖の量を調整すること、などがコツ。本物の味には劣るだろうが、値段を気にせずバクバク食べられて幸せである。老松では夏みかんのみ、甘夏は使わないとのこと。その通り、甘くない実ほど美味しい。
2014年07月04日
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濡らしてから煎ろうと思って2昼夜忘却。
2014年06月22日
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どうにも美味しく仕上がらないので一晩水に浸けてから煎ってみた。手網、半分アルミ箔で蓋、仕上げは蓋をはずす。浸けた豆にしてはそれなりに膨らんだ。麦茶の味。コーヒーというより。深みも甘みも酸味もない。ジャヴァロブのとげがなくなった感じ。元々象牙色なので分かりにくいが、水洗いや水浸けにしてから煎ると、未熟豆がけっこうあるのがわかる。今のところ、この豆は質が良くない、とみなす。今回のロットのみなのか、一般的になのかはわからない。追記 エスプレッソにしたら他の豆より美味しかった。麦茶っぽいのが向いているのかもしれない。
2014年03月08日
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選手名のアルファベット表記とカタカナ表記シリーズです。マケドニアAntonio RISTEVSKIアントニノ・リステヴスキDarko DAMJANOVSKIダルコ・ダムヤノヴスキMarija KOLAROSKAマリヤ・コラロスカマケドニア語とブルガリア語との相違を念頭に「ヴ」としましたが、「フ」が正しいのかもしれません。セルビアAleksandar BUNDALOアレクサンダル・ブンダロNevena IGNJATOVICネヴェナ・イグニャトヴィッチIvana KOVACEVICイヴァナ・コヴァチェヴィッチNina MICICニナ・ニキッチMilanko PETROVICミランコ・ペトロヴィッチVuk RADENOVICヴク・ラジェノヴィッチRejhan SMRKOVICレイハン・シュムルコヴィッチMarko VUKICEVICマルコ・ヴキチェヴィッチクロアチアSebastian BRIGOVICセバスティアン・ブリゴヴィッチEdi DADICエディ・ダディッチAndrea KOMSICアンドレア・コムシッチIvica KOSTELICイヴィツァ・コステリッチMorena MAKARモレナ・マカルVedrana MALECヴェドラナ・マレツSofija NOVOSELICソフィヤ・ノヴォセリッチDalibor SAMSALダリボル・シャムシャルMatej VIDOVICマテイ・ヴィドヴィッチNatko ZRNCIC-DIMナトコ・ズルムチッチ=ディムFilip ZUBCICフィリプ・ズブチッチモンテネグロIvana BULATOVICイヴァナ・ブラトヴィッチTarik HADZICタリク・ハジッチボスニア・ヘルツェゴビナTanja KARISIKタニャ・カリシクIgor LAIKERTイゴル・ライケルトZana NOVAKOVICジャナ・ノヴァコヴィッチMladen PLAKALOVICムラデン・プラカロヴィッチMarko RUDICマルコ・ルディッチ上記セルビアからボスニアヘルツェゴビナまで言葉は同じ。民族?国家?の違いは宗教のみとのこと。アルバニアSuela MEHILLIスエラ・メヒリErjon TOLAエリョン・トラコソボの選手がいませんが、いればアルバニアと同じです。アルメニアArman SEREBRAKIANアルマン・セレブラキャンKatya GALSTYANカトャ・ガルストャンArtur YEGHOYANアルトゥル・ヤロヤンSergey MIKAYELYANセルゲイ・ミカイェリャンアルメニアはラテン文字でもキリル文字でもない独自の文字を使います。いつもと同じく誤記・誤認識はあるかもしれません。ご容赦を。
2014年02月17日
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選手名のアルファベット表記とカタカナ表記です。ブルガリアKrasimir Anevクラジミル・アネフStanislav BENYOVスタニスラフ・ベニョフNikola Chongarovニコラ・チョンガロフGeorgi GEORGIEVゲオルギー・ゲオルギエフAndrey GRIDINアンドレイ・グリディンAntoniya GRIGOROVA-BURGOVAアントニヤ・グリゴロヴァ=ブルゴヴァVladimir ILIEVヴラディミル・イリエフAlexandra JEKOVAアレクサンドラ・ジェコヴァMiroslav KENANOVミロズラフ・ケナノフMaria KIRKOVAマリア・キルコヴァMichail KLETCHEROVミハイル・グレチェロフTeodora MALCHEVAテオドラ・マルチェヴァStefan PRISADOVステファン・ブリサドフDesislava STOYANOVAデシズラヴァ・ストヤノヴァVeselin TSINZOVヴェセリン・ツィンゾフRadoslav YANKOVラドスラフ・ヤンコフIvan ZLATEVイヴァン・ズラテフVladimir ZOGRAFSKIヴラディミル・ゾグラフスキブルガリア語の音はロシア語とほぼ同じなのですが、日本側の都合でロシア風に読むのとブルガリア風に読むのとが変わってしまいます。日本ではロシア文学の歴史が長く現在のように"V"を「ヴ」で表す以前からの習慣があり、例えば女性の姓の末尾"-va"は「ワ」で書かれます。こういった習慣をロシア以外のスラブ語全般に使うことは、今は一般的とは言えません。ただしブルガリア人名はロシアと同じく男性の姓に"-v"、女性に"-va"が多く、ロシア語慣習が使われることがしばしばあります。上記はそれを使わないものです。エストニアKalev Ermitsカレヴ・エルミッツGrete Gaimクレテ・カイムJelena Glebovaイェレナ・グレボワHan Hendrik Pihoハン・ヘントリク=ピホKristjan Ilvesクリステャン・イルヴェスAlgo Kärpアルコ・ケルプKauri Kõivカウリ・クイヴPeeter Kümmelペーテル・キュンメルKadri Lehtlaカトリ・レヘトラRoland Lessingロラント・レッシンクKaarel Nurmsaluカーレル・ヌルムサルTriin Ojasteトリーン・オヤステRaido Ränkelライト・レンケルAivar Rehemaaアイヴァル・レヘマーViktor Romanenkovヴィクトル・ロマネンコフSiim-T. Sammelselgシーム=タネル・サンメルセルクSiim Sellisシーム・セリスWarren Cummings Smithワレン=カミングス・スミスDaniil Steptšenkoダニール・ステプチェンコJohanna Talihärmヨハンナ・タリヘルムKarel Tammjärvカレル・タンミェルヴKarl-August Tiirmaaカルル=アウグスト・ティールマーTriin Tobiトリーン・トピIndrek Tobrelutsイントレク・トプレルツDaria Yurlovaダリヤ・ユルロワロシア系の名前はロシア語読みしています。エストニア語はスラブ語でないので、エストニア系の名前かロシア・スラブ系のかはだいたい分かります。たまにラトビアかリトアニア系の名前もあるようです。昨日と同じく誤記・誤認識はあるかもしれません。ご容赦を。
2014年02月16日
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選手名のアルファベット表記とカタカナ表記です。スロバキアAndrej MESZAROSアンドレイ・メサーロシュAndrej SEKERAアンドレイ・セケラIvan BARANKAイヴァン・バランカJan LACOヤーン・ラツォJaroslav HALAKヤロスラウ・ハラークJozef NINISヨゼフ・ニニスJozef PETRULAKヨゼフ・ペトルラクJuraj MOKRASユライ・モクラーシュKarol STUCHLAKカロル・ストゥフラークLubomir VISNOVSKYリュボミール・ヴィシュニョウスキーLukas KOZIENKAルカーシュ・コジイェンカMarcel HOSSAマルツェル・ホサMarek SOLCANSKYマレク・ソルチャンスキーMarian GABORIKマリヤーン・ガーボリークMarian HOSSAマリヤーン・ホッサMarian ZEMANIKマリヤーン・ゼマニークMartin MARINCINマルティン・マリンチーンMartin TESOVICマルティン・テショヴィチMichal HANDZUSミハル・ハンズシュMichel MIKLIKミヘル・ミクリークMilan BARTOVICミラン・バルトヴィチMilan JAGNESAKミラン・ヤグネシャークMilan JURCINAミラン・ユルチナNatalia SLEPECKAナターリヤ・シュレプスカーNicole RAJICOVAニコル・ライチョヴァーPeter BUDAJペテル・ブダイPeter OLVECKYペテル・ウォルヴェツキーRene VYDARENYレネー・ヴィダレニーRichard PANIKリハルト・パーニクTatiana BODOVAタチヤナ・ボドヴァーTomas JURCOトマーシュ・ユルチョTomas KOPECKYトマーシュ・コペツキーTomas MARCINKOトマーシュ・マルツィンコTomas SUROVYトマーシュ・スロヴィーTomas TATARトマーシュ・タタルTomas ZABORSKYトマーシュ・ザーボルスキーViera GBUROVAヴィエラ・グブーロヴァーZdeno CHARAズデノ・ハーラZuzana STROMKOVAズザナ・ストロムコヴァーOleksandr OKIPNYUKオレクサンドル・オキプニュクチェコDavid Bakešダヴィト・バケシュOndřej Bankオンドジェイ・バンクMichal Barinkaミハル・バリンカLukáš Bauerルカーシュ・バウエルMichal Březinaミハル・ブジェジナAntonín Brožアントニーン・ブロシュLukáš Brožルカーシュ・ブロシュRoman Červenkaロマン・チェルヴェンカPavel Churavýパヴェル・フラヴィーMartina Dubovskáマルティナ・ドゥボフスカーDominik Dvořákドミニク・ドヴォジャークMiroslav Dvořákミロスラフ・ドヴォジャークPatrik Eliášパトリク・エリアーシュKarolína Erbanováカロリーナ・エルバノヴァーMichael Frolíkミハエル・フロリークKarolína Grohováカロリーナ・グロホヴァーRadko Gudasラトコ・グダスAntonín Hájekアントニーン・ハーイェクMartin Hanzalマルティン・ハンザルAleš Hemskýアレシュ・ヘムスキーLukáš Hlavaルカーシュ・フラヴァLední hokejレドニー・ホケイOndřej Hymanオンドジェイ・ヒマンJaromír Jágrヤロミール・ヤーグルMartin Jakšマルティン・ヤクシュJakub Jandaヤクプ・ヤンダLea Johanidesováレア・ジョハニデソヴァーTomáš Kaberleトマーシュ・カベルレVendula Kotenováヴェンドゥラ・コテノヴァーRoman Koudelkaロマン・コウデルカJakub Kovářヤクプ・コヴァーシュDušan Kožíšekドゥシャーン・コジーシェクLukáš Krajíčekルカーシュ・クライーチェクTomáš Krausトマーシュ・クラウスMichal Krčmářミハル・クルチマーシュDavid Krejčíダヴィト・クレイチーKlára Křížováクラーラ・クジージョヴァーTomáš Krupčíkトマーシュ・クルプチークKryštof Krýzlクリシュトフ・クリーズルNikol Kučerováニコル・クチェロヴァーJitka Landováイトカ・ランドヴァーEster Ledeckáエステル・レデツカーVojtěch Loudínヴォイティエヘ・ロウディーンJiří Magálイジー・マガールJan Maturaヤン・マトゥラMilan Michálekミラン・ミハーレクZbyněk Michálekズビニェク・ミハーレクKlára Moravcováクラーラ・モラフツォヴァーOndřej Moravecオンドジェイ・モラヴェツPetr Nedvědペトル・ネドヴィエトEmil Novákエミル・ノヴァークPetr Novákペトル・ノヴァークPetra Novákováペトラ・ノヴァーコヴァーKateřina Novotnáカテジナ・ノヴォトナーJiří Novotnýイジー・ノヴォトニーEva Nývltová (Vrabcová)エヴァ・ニーヴルトヴァー(ヴラプツォヴァー)Ondřej Palátオンドジェイ・パラートŠárka Pančochováシャールカ・パンチョホヴァーKateřina Pauláthováカテジナ・パウラートホヴァーOndřej Pavelecオンドジェイ・パヴェレツTomáš Plekanecトマーシュ・プレカネツTomáš Portykトマーシュ・ポルティクEva Puskarčíkováエヴァ・プスカルチーコヴァーAleš Razýmアレシュ・ラジーンMichal Rozsívalミハル・ロジーヴァルMartina Sáblíkováマルティナ・サーブリーコヴァーAlexander Salákアレグザンデル・サラークEva Samkováエヴァ・サムコヴァーMarek Skálaマレク・スカーラTomáš Slavíkトマーシュ・スラヴィークMichal Šlesingrミハル・シュレシングルLadislav Šmídラディスラフ・シュミートVladimír Sobotkaヴラディミール・ソボトカGabriela Soukalováガブリエラ・ソウカロヴァーJaroslav Soukupヤロスラフ・ソウクプŠárka Strachováシャールカ・ストラホヴァーDominik Suchýドミニク・スヒーNikola Sudováニコラ・スドヴァーFilip Trejbalフィリプ・トレイバルElizaveta Ukolováエリザヴェータ・ウコロワ、アルジュベータ・ウコロヴァーMichal Vacekミハル・ヴァツェクTereza Vaculíkováテレザ・ヴァツリーコヴァーTomáš Vernerトマーシュ・ヴェルネルVeronika Vítkováヴェロニカ・ヴィートコヴァーJakub Voráčekヤクプ・ヴォラーチェクMartin Vráblíkマルティン・ヴラーブリークJan Vrbaヤン・ヴルバAndrea Zemanováアンドレア・ゼマノヴァーMarek Židlickýマレク・ジドリツキースロバキアとチェコは、チェコにしかない音があるぐらいで後はほぼ同じ。ただしスロバキアの方が「・ャ」「・ュ」「・ョ」っぽくなるようです。アイスホッケーには北米NFL選手が多く、英語読みからのカタカナが定着している選手がかなりいます。Elizaveta Ukolová選手は幼少時にロシアから移住で、近年に市民権を取っています。元々のとチェコ風に直されたのものと綴りが二つあり、読みも併記しました。しかしチェコやスロバキアには元から英米風のファーストネームの子も多いのにロシア風はそのままではダメ?昨日と同じく誤記・誤認識はあるかもしれません。ご容赦を。
2014年02月16日
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選手名のアルファベット表記とカタカナ表記です。ウクライナOleksandr ABRAMENKOオレクサンドル・アブラメンコTetyana ANTYPENKOテティヤナ・アンティペンコNatalya BURDYGAナタリヤ・ブルディハAnnamari CHUNDAKアンナマリ・チュンダクAndriy DERYZEMLYAアンドリイ・デリゼムリャNadiya DIDENKOナディヤ・ディデンコDmitri DUNドミトロ・ドゥニJuliya DZHYMAユリヤ・ジマYakov GODOROZHAヤコヴ・ゴドロジャKateryna GRYGORENKOカテリナ・フリホレンコSiobhan HEEKIN-CANEDYシボン・ヒーキン=ケネディAndriy KISアンドリイ・キシOleksii KRASOVSKYIオレクシイ・クラソヴシキイJulia LAVRENTIEVAユリヤ・ラヴレンティエヴァAndriy MANDZIYアンドリイ・マンジイBogdana MATSOTSKAボホダナ・マツオツカNadiya MOKHNATSKAナディヤ・モホナチカDmytro MYTSAKドミトロ・ミツァクAnastasiya NOVOSADアナスタシヤ・ノヴォサドOleksandr OBOLONCHYKオレクサンドル・オボロンチクMariya PANFILOVAマリヤ・パンフィロヴァViktor PASICHNYKヴィクトル・パシチニクYosyf PENYAKヨシプ・ペニャクRuslan PEREKHODAルスラン・ペレホダOlena PIDHRUSHNAオレナ・ピドホルシュナDmytro PIDRUCHNYIドミトロ・ピドルチニイOlga POLYUKオリハ・ポリュクNatalia POPOVAナタリヤ・ポポヴァArtem PRYMAアルテム・プリマYuri RUDYKユリー・ルディクSerhiy SEDNEVセルヒイ・セドニェウSerhiy SEMENOVセルヒイ・セメノウValj SEMERENKOバレンティナ・セメレンコVita SEMERENKOヴィタ・セメレンコValentina SHEVCHENKOヴァレンティナ・シェヴチェンコOlena SHKHUMOVAオレナ・シュフモヴァOlena STETSKIVオレナ・ステチキウSofiia VLASOVAソフィヤ・ウラソヴァRoman ZAKHARKIVロマン・ザハルキウMykola PUZDERKOミコラ・プズデルコOleksandr OKIPNYUKオレクサンドル・オキプニュクウクライナは最も頭を抱える国です。ロシア語話者が多いのに公用語はウクライナ語で、少数民族もいます。ウクライナ系ならロシア語話者でもウクライナ語読みすればいいのですが、ロシア系なら母語にあわせてロシア語読みです。上記は基本ウクライナ読み、ロシア語話者といっている選手のみロシア語読みにしました。フィギュアスケートスケート男子シングルの選手は最も困るオデッサの出身。ルーマニアに見つかった同じ姓の人物に合わせて「ゴドロジャ」とみなし、名前はラテンアルファベット綴りを考慮してロシア語的な読み下しにしました。ウクライナ語読みでカナを当てる場合は「ヤキウ・ホドロジャ」です。スロベニアKlemen Bauerクレメン・バウエルGašper Berlotガシュペル・ベルロトAlenka Čebašekアレンカ・チェバシェクJernej Damjanイェルネイ・ダミヤンPeter Doklペテル・ドグウVesna Fabjanベズナ・ファビャンJakov Fakヤコウ・ファクMaruša Ferkマルシャ・フェルクRok Flanderロク・フランデルFilip Flisarフィリプ・フリサルBoštjan Goličičボシュティヤン・ゴリチッチLuka Gračnarルカ・グラチナルBlaž Gregorcブラシュ・グレゴルツTeja Gregorinテヤ・グレゴリンAndrej Hočevarアンドレイ・ホチェヴァルJaka Hvalaヤカ・フヴァラŽiga Jegličジガ・イェグリッチMarjan Jelenkoマリャン・イェレンコBarbara Jezeršekバルバラ・イェゼルシェクSimon Kočevarシモン・コチェヴァルAnže Kopitarアンジェ・コピタルKlemen Kosiクレメン・コシŽan Koširジャン・コシルGloria Kotnikグロリア・コドニクSabahudin Kovačevićサバフディン・コヴァチェヴィチJan Kraljヤン・クラリAleš Kranjcアレシュ・クラニェツRobert Kranjecロベルト・クラニェツŽan Kranjecジャン・クラニェツRobert Kristanロベルト・クリスタンAnže Kuraltアンジェ・クラウトKatarina Lavtarカタリナ・ラウタルEva Logarエヴァ・ロガルRok Margučロク・マルグチJanez Maričジャネス・マリチTina Mazeティナ・マゼMatija Mihičマティヤ・ミヒチJan Muršakヤン・ムルシャクAleš Mušičアレシュ・ムジチMitja Oraničミチャ・オラニチŽiga Panceジガ・パンチŽiga Pavlinジガ・パウリンRok Perkoロク・ペルコMatic Podlipnikマティツ・ポドリプニクKatja Požunカチャ・ポジュンKlemen Pretnarクレメン・プレトナルPeter Prevcペテル・プレウツTim Kevin Ravnjakティム=ケヴィン・ラウニャクTomaž Razingarトマシュ・ラジンガルNika Razingerニカ・ラジンゲルMitja Robarミチャ・ロバルDavid Rodmanダヴィト・ロドマンMarcel Rodmanマルツェル・ロドマンŠpela Rogeljシュペラ・ロゲリRobert Sabolićロベルト・サボリチCilka Sadarチウカ・サダルIlka Štuhecイウカ・シュツヘツIzidor Šušteršičイジドル・シュシュテルシチAndrej Tavželjアンドレイ・タヴジェリJurij Tepešユリイ・テペシュRok Tičarロク・ティチャルJan Urbasヤン・ウルバスMitja Valenčičミチャ・ヴァレンチチMiha Verličミハ・ヴェルリチKatja Višnarカチャ・ヴィシュナルMaja Vtičマヤ・ウティチ昨日と同じく誤記・誤認識はあるかもしれません。ご容赦を。
2014年02月15日
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アルファベット表記とカタカナ表記です。ポーランドAdam CIEŚLARアダム・チェシュラルAgnieszka SZYMAŃCZAKアグニェシュカ・シマニチャクAleksandra KLUŚ-ZAMIEDZOWYアレクサンドラ・クルシュ=ザミェジョヴィAleksandra KRÓLアレクサンドラ・クルルArtur NOGALアルトゥル・ノガルArtur WAŚアルトゥル・ヴァシュDaniel ZALEWSKIダニエル・ザレフスキーDawid KUBACKIダヴィト・クバツキーDawid KUPCZYKダヴィト・クプチクEwa KULSエヴァ・クルスGrzegorz GUZIKグジェゴジュ・グジクJan ANTOLECヤン・アントレツJan SZYMAŃSKIヤン・シュマニスキーJan ZIOBROヤン・ジオブロJoanna ZAJĄCヨアンナ・ザヨンツJustyna KOWALCZYKユスティナ・コヴァルチクKamil STOCHカミル・ストホKarol MIKRUTカロル・ミクルトKarolina CHRAPEKカロリナ・ハラペクKarolina RIEMEN-ŻEREBECKAカロリナ・リーメン=ジェレベツカKarolina SZTOKFISZカロリナ・シュトクフィシュKatarzyna BACHLEDA-CURUŚカタジナ・バハレダ=ツルシュKatarzyna WOŹNIAKカタジナ・ヴォジュニアクKonrad NIEDŹWIEDZKIコンラト・ニエジヴィエズキーKornelia KUBIŃSKAコルネリア・クビニスカKrystyna PAŁKAクリスティナ・パウカKrzysztof PŁYWACZYKクジシュトフ・プウィヴァチクLuiza ZŁOTKOWSKAルイザ・ズウォトコフスカŁukasz SŁONINAウカシュ・スウォニナŁukasz SZCZUREKウカシュ・シュチュレクMaciej BYDLIŃSKIマチェイ・ビドキニスキーMaciej JODKOマチェイ・ヨトコMaciej KOTマチェイ・コトMaciej KRECZMERマチェイ・クレツメルMaciej KUROWSKIマチェイ・クロフスキMaciej STARĘGAマチェイ・スタレンガMagdalena GWIZDOŃマグラレナ・グヴィズドニMarcin NIEWIARAマルチン・ニエヴィヤラMaryna GĄSIENICA-DANIELマリヤ・ゴシェニツァ=ダニエルMateusz GARNIEWICZマテウシュ・ガルニエヴィチMateusz LIGOCKIマテウシュ・リゴツキMichał JASICZEKミハウ・ヤシチェクMichał LIGOCKIミハウ・リゴツキMonika HOJNISZモニカ・ホイニシュNatalia CZERWONKAナタリア・チェルヴォンカNatalia WOJTUŚCISZYNナタリア・ヴォイトゥシュチシュンPatrycja MALISZEWSKAパトリツヤ・マリシェフスカPatryk PORĘBAパトリク・ポレンバPaulina BOBAKパウリナ・ボバクPaulina MACIUSZEKパウリナ・マツィウシェクPaweł KLISZパヴェウ・クリシュPaweł MRÓZパヴェウ・ムルスPiotr ŻYŁAピオトル・ジワRafał LEPELラファウ・レペルSebastian DRUSZKIEWICZセバスティアン・ドゥルシュキエヴィチSebastian GAZUREKセバスティアン・ガズレクSylwia JAŚKOWIECシルヴィア・ヤシュコヴィエツWeronika NOWAKOWSKA-ZIEMNIAKヴェロニカ・ノヴァコフスカ=ジエムニャクZbigniew BRÓDKAズビグニエフ・ブルトゥカハンガリーハンガリーは 姓-名 の順です。Berecz Annaベレツ・アンナBéres Benceベーレシュ・ベンツェDarázs Rózsaダラージ・ロージャFarkas Norbertファルカシュ・ノルベルトGombos Károlyゴンボシュ・カーロイHeidum Bernadettヘイドゥム・ベルナデットKeszler Andreaケスレル・アンドレアKnoch Viktorノホ・ヴィクトルKónya Zsófiaコーニャ・ジョーフィアLajtos Szandraライトス・サンドラLiu Shaolin Sándorリュ・シャオリン・シャーンドルMiklós Editミクローシュ・エディトNagy Konrádナジ・コンラードSimon Ágnesシモン・アーグネシュSzabó Milánサボー・ミラーンSzőcs Emőkeセーチ・エメーケ誤記・誤認識があるかもしれません。外国人の名前の読み方に興味を持っていた頃にバンクーバーオリンピックがあって、放送ではすごく変な、というより無茶苦茶なカナ表記がかなりありました。ロンドンでも同じだったで、こういうときにしか用がないことに対して手が足りないのだろうな、と思っていましたところが今回の報道ではかなりまともになっています。知識の蓄積ができたか、または関わる会社がいいところに替わったかな・・・と、しばらくして、ロシア開催なのでキリル表記があることに気が付きました。前2回は英語圏で、各語ごとに異なる読み方は調べなくては分かリません。キリル文字は表音文字のため読みが分かるのです。もっとも逆に、キリル文字圏はそのままロシア語読みしてしまっていそうで油断できません。
2014年02月14日
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元々かなり厳しかった日本のメダルですが、「可能性はごくわずか」になりました。 前回の試算の集計方法を修正したもの(大会前の今季ベストスコアでの試算) 決勝予選男子シングル女子シングルペアアイスダンス順点順点short点free点short点free点short点free点short点free点RUS16813282.347180.91872.249139.751083.9810154.661069.546102.828CAN26523298.529196.751060.325115.89673.079120.31877.599112.419USA36132978.786158.63769.458127.62862.565114.55777.6610113.6910JPN45542599.8410193.41973.1810136.33949.54292.77654.28381.856ITA55452563.373120.70668.977122.42769.388126.39969.887102.037CHN62362390.148 -62.846 -68.877 -51.162 -FRA62372378.605 -58.644 -63.236 -70.598 -GER81581577.424 -53.023 -61.004 -60.134 -GBR91091049.321 -39.591 -51.333 -61.765 -UKR10610657.092 -52.362 -37.961 -45.841 -↓↓↓↓↓ 競技済結果 及び今夜の出場選手の今季最高スコアを反映した試算 決勝予選男子シングル女子シングルペアアイスダンス順点順点(済)short点(済)free点short点(済)free点short点(済)free点(済)short点(済)free点RUS17513791.399180.911072.9010139.751083.7910135.091070.278102.828CAN26523289.718172.21862.546115.89773.109129.74972.989112.419USA35932765.654158.32763.107117.20864.256117.94775.9810113.6910JPN45442497.9810174.20964.078127.99946.56386.33652.00381.856ITA55052353.941120.70670.849107.87670.317120.82864.92686.237FRA6-62279.936--55.455--57.454--69.157--CHN7-72085.527--54.584--71.018--47.881--GER8-81779.615--52.162--60.825--58.045--GBR9-91057.402--53.443--44.701--52.934--UKR10-10860.513--50.091--46.342--49.192-- メダルへのターゲットだったアメリカが予定より2つ点を落としましたが、日本も予定より1点落としました。元々計6点詰める必要(6つの金星が必要だったと言うべきか)のうち、試合の半分以上を終えて1点詰められただけです。 ・ここから日本が3位になるには? 各国選手がそれなりに「いい演技」をした場合、想定を覆られそうな箇所(チャンスのある金星)は、3つ。 1)男子シングル プルシェンコ選手vs町田選手 2)女子シングル リプニツカヤ選手vs鈴木選手 3)女子シングル ゴールド選手vsオズモンド選手 いずれも右側の選手が勝てば、計3点は詰まります。 残念ながら、2点足りません。 事故のような演技か奇跡かが続けて起きない限り、アメリカの逃げ切り。日本のメダルを期待することは良心に反する状況?です。好きな選手をのんびりと応援しましょう。 なお男子シングルでカナダのレイノルズ選手はアメリカのブラウン選手より上と想定していますが、今季レイノルズ選手は国際大会に出場していないため好調だった昨季のスコアでのものです。国内大会を見ると今季は昨季ほどの調子ではなさそう。厳しい状況です。 同じように、他国の順位もまず動きません。またロシアは銀メダル以上を確定しています。 さて、採点競技には雰囲気などの影響が出ます。この団体戦各種目の順位は個人戦採点でのジャッジ心理に影響するでしょう。 いい結果だった選手、良くない結果だった選手それぞれに空気をまといました。まとい続けるように、振り払うように願っての観戦です。
2014年02月09日
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今回ソチオリンピックで初開催となるフィギュアスケート団体戦の予測をしてみました。ルール シングル・ペア・ダンスそれぞれ一組ずつ競技をし、種目ごとに順位を付ける。順位がポイントになる。(正確には、11-順位=獲得ポイント。多い順と見るか少ない順と見るかの違いで、順位と同じと考えるのが分かりやすい) ただし、ショートが終わった時点のポイント(暫定)で、下位5国は足切りされフリーに進めない。試算 出場予定選手の今シーズンのベストスコアで試算してみました。ベストスコアがない選手(1,2人)は昨シーズンのベストスコア等でで代替しています。順位得点予選男子シングル女子シングルペアアイスダンス順点short点free計点short点free計点short点free計点short点free計点RUS13613282.347180.91263.25872.249139.75211.991083.9810154.66238.641069.546102.82172.368CAN23313298.529196.75295.271060.325115.89176.21673.079120.31193.38877.599112.41190.009USA33232978.786158.63237.41769.458127.62197.07862.565114.55177.11777.6610113.69191.3510JPN43042599.8410193.41293.25973.1810136.33209.51949.54292.77142.31654.28381.85136.136ITA52942563.373120.70184.07668.977122.42191.39769.388126.39195.77969.887102.03171.917CHN61762390.148-90.14562.846-62.84568.877-68.87551.162-51.162FRA61762378.605-78.60458.644-58.64463.236-63.23470.598-70.595GER81281577.424-77.42353.023-53.02361.004-61.00360.134-60.133GBR9891049.321-49.32139.591-39.59151.333-51.33261.765-61.764UKR10610657.092-57.09252.362-52.36237.961-37.96145.841-45.841 上記通りに順当ならば1位ロシア 2位カナダ 3位アメリカ 日本は4位、決勝に進んだもう一国はイタリア(5位)ということになります。・3位には何が必要か 自力での得点上積みの可能性は女子シングルが1位になった時の+1点だけです。 日本の男子は1位、女子2位としての集計なので、大きな上積みはペアとダンスなのですが、ペア・ダンスともに決勝に進む4国と日本には実力差がありすぎて順位が不動です。 なお予選通過しない国はフリーの得点が得られないので、ペア・アイスダンスは6位以下にもなりません。戦う前から順位決定しているようなもの。両組ともフリーは個人戦の予行演習のような位置付けになるため、団体戦ではショートのみに集中して臨むことになります。 +1では上位3国とはまだ差があります。日本の表彰台は他力本願で、米露加のうちどこか一国が集中的に順位を落とす必要があります。 このうちカナダはすでに試算自体で種目ごと僅差負けしていますので、さらに順位を落とすことは考えられません。 日本3位の可能性は、ロシアが計5つ順位を落とす・・・男子シングルでアメリカに競り負けかつ女子シングルで4位に落ちかつダンスでイタリアに競り負ける。プルシェンコ選手vsアボット選手、ソトニコワ&リプニツカヤ選手の調子、ボブロワ&ソロビョーフ組vsカッペリーニ&ラノッテ組次第。 または、アメリカが最低1種目で順位を落とす・・・女子シングルでイタリアに負けるか、アイスダンスでカナダに負けるか。アシュリー・ワグナー選手vsカロリナ・コストナー選手、デイヴィス&ブラウン組vsヴァーチュ&モイア組(個人戦金メダル争い前哨戦です)次第。順位点で並んだ場合、一位を二つ取った方が上になるため、男女シングルともに1位をとることが前提になる日本は、同点でも上位になります。・日本が順位を落とすケース まず、決勝に残るイタリアが3つ以上順位点を上げる場合に、逆転され3位を奪われる可能性があります。2つだけ上げて同点に並んだ場合は日本が残ります。 考えられるのはアイスダンスでカッペリーニ&ラノッテ組が一つ順位を上げることや、カロリナ・コストナー選手が大当たりして女子シングル1位か2位を取るケースです。 それ以上に可能性があるのは、日本の予選落ちです。日本は予選の順位点合計で、6位中国と2点しか差がありません。合計で3つ順位を落としたら予選落ちになります。 危険な種目は女子シングルです。日本女子シングルは予選1位を見込んでいますが、全種目の中で女子シングルのショートプログラムは最も、変動がある割に上位下位のスコア差が小さく、実力者でも失敗すれば大きく順位を落としやすい種目です。中国李子君選手が1位を取ると、浅田選手の4位以下で順位が逆転。イタリアにも1点足りず予選落ちです。3位なら同点ですが、男子シングルで1位を見込んでいる日本が上になりしのげます。 男子シングル・ペア・アイスダンスはスコアに差があるので、大きく順位点を失うことも得ることもなさそうです。追記:決勝の団体順位決定方法について、NHKにて違う方法の説明がありました。予選についてはどうぞご参照ください。追追記:上記のうち、決勝の団体順位決定方法が違っています。一昨昨年末の国際スケート連盟のルール書から計算していましたが、補足ルールがあるようです。見つけられませんでした。
2014年02月06日
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一番暑い盛りに、大垣へ水まんじゅうを食べに行く。器には氷と、水まんじゅうが頭を出すくらいに水も注ぎ、半分くらい匙で切って氷水と一緒に口に流し込んで食う。葛の美味しさがどう、と、長く水にさらさない店もあるが自分にとっては涼むための食べ物なのでこのように食べている。大垣の水は美味い。我が家でも地下水は悪くないが、どうせ全く日持ちしない食べものなので買って帰るようなことはせずイートインで食べる。密封パックされた日持ちのする製品もあるがまったく美味しいと思わない。あれは別の食べ物で、水まんじゅうではない。食べている時も客が土産だと買っていく。それだけで美味いのではないのだがなぁ、といつも思いながら眺めている。
2013年07月27日
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適当に浅煎りにして飲む。なんじゃこりゃ??濃い目の麦茶+雑味。えぐ味ではない。が、普段の煎りきれない臭さでもない。パッと見普通の豆との違いは色。枯れ切っている。割れ豆で見えるが断面は芯まで黄土色。たまに見える青は豆の色でなくカビだろう。いや欠点豆率はそう高くない。洗う。豆が全部水に浮いてしまう。芯までカサカサなのだろう。枯れた色だが肌はつやつや。象牙かプラスチックみたいな質感。下煎り後の状態に近い、とみなして煎った(1ハゼ音はかなりおおきかった)ら上記の飲み物になってしまった。中に水分がないということは、「芯焦げ」と無縁?現にそれらしい状態にはなっていない。飲み残しの豆を深く、かなり思い切って追焙煎。普段の悩みである芯焦げ=芯の水分過多 とは逆の状態と想定。バシバシ水打ちながら・・・いや、ボウルに水張っておいて手網ごとジュッと3回ほど。2ハゼ終わるくらいまで煎ってみて飲む。先に比べれば今度のはそれなりの珈琲。全く灰臭くもない。カラメルっぽくはない。コーヒーエキスが濃くなった感じ。この豆、煎り加減と味を覚えるのにはとてもいいのではないだろうか?というか、自分はよく分かってなかったのではないか、と思ってしまった。普段は、そもそも豆に水分がマダラに分布するために、意図せず焙煎が進んでしまっている。それを見越して豆に合わせて加減をしているつもりになっている。つまり、実は煎りたい所まで煎っているわけではない。とてもアバウトで、飲める程度であればOKなのだ。この枯れ豆はほぼ均等に乾燥しているため、豆の内外での煎りムラがかなり少ない。シビアに思ったところまで煎りやすいかも・・・仮定である。慣れてみようと思うが、今のところ、素では甘みは出しにくいと思う。おそらく多めに水を打つ焙り手が多くて、時折感想で見かける「甘さ」は、打ち水から来ているんじゃないだろうか。推測が過ぎるか。打ち水加減も幅広く試してみたい。生豆ダイレクトで「インドモンスーン」として購入。サイトに全く薀蓄が無い店でどんな豆なのか断定しづらいが、輸入している会社は何社もあるはずも無く、ワタルなどの「インドモンスーンマラバールAA」とみなしていいに違いない。ワタルはログインしないと読めないようだが、いろんな焙煎屋さんのサイトに薀蓄がコピペされている。輸入元・薀蓄の作者はどこなのだか。
2013年06月14日
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数分水に浸け電子レンジ2分の後で手網、一度煎り。失敗。灰の味。色変は煎りやすそうな感じ。全体に白くなり端から着色し始めたが、青みが残り気味だったので火力を弱めてここで時間をかけた。全体に色づき爆ぜ始め。かなりハゼ音が大きい。カンデリジャでの広そうなアタリを意識し、1ハゼ後少し煎って止めた。豆に油はまったく浮いていない状態。芯焦げっぽい味。未熟豆の味もするが、豆の色はかなり均等に付いているので選別に困る。2回目。電子レンジ工程は抜き。着色前に白くすることをより意識したが、うまくいったとは言えない。今度はハゼ音が大きくない。豆を伸ばすことより、色付き始めてから1ハゼが終わるまで時間をかけ過ぎないように進める。1ハゼが終わるかくらいで煎り止め。色付きの悪い豆を数粒弾くが余り多くない。全て割って中を見る、までは面倒。割った物を見れば今回も芯焦げがはっきりしている。1回目よりはましな味。飲めないほどでもなく市販のまずい粉ぐらい。なぜか未熟豆の味もそれほどは気にならない。なくはないが。この豆の味の傾向はまだよく分からない。カンデリジャよりはガテマラっぽいかも。メモ・対策・案下煎りして、青みを消すところをじっくりやる。本煎り前で欠点豆を弾く。未熟豆の味のきつさはコスタリカの特徴と考えていいか。
2013年06月11日
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煎りすぎ、テカテカな豆が数杯分できていた。高くなっている気温を考慮し忘れたのが原因か。エキス分も甘みも焼いてしまった感じ。欠点豆の味がきつい。真っ黒でハンドピックが難しい。一応いくつか弾くと少しはましだが、不味さはまだ舌に残る。当面放置。墨臭さが抜ければラッキー。
2013年06月11日
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締まった感じ。古い豆だが奥が青白い。比較的不ぞろいの中~小粒。もう一袋のコスタリカ、ドカ農園に比べると、サイズもバラつくが表面的な豆の色もバラつき。青白いのと枯れた色のもの。洗って手網の一度煎りを何セットか。かなり青みがなくなってから茶に着色する。ハゼのバラつきはかなりあるがこれは古くて枯れ加減に差がでたからか、それとも単一農園なのでサイズ差が大きいからか。大半の粒は膨らみがかなり遅い。サルバドル、マンデリントバより遅い、というか膨らみづらい。チャフがやけに細かい。小さなうろこが落ちていく感じ。ほとんど網から上へは舞わず、穴から落ちる。1ハゼが少なくなってからもなかなか膨らんだ感じがせず、油が浮きそうなくらい火にかけても上品な豆肌のまま。このへんで淹れると、味が濃い。濃い系の甘みも出やすい。かなりいい感じ。もうすこし煎ってもよさげ。ということは煎り止めのストライクゾーンはかなり広い。ややえぐ味があり、焙煎後のハンドピックを厳しくして淹れたらすっきりと美味になった。調べると「ハニー」と冠して売り出しているとか。ことはセミウォッシュド精製法を言っているようだが、甘さは確かに乗っている。チャフが細かいのはこの精製のせいか。焙煎後のハンドピックをちゃんとするよう留意すること。ホンジュラス並に未熟豆が不味いのは国の特徴なのか農園地域の特徴なのか。今度ドカを煎って分かるか。カンデリジャ農園は中南部、ドカ農園はやや北西部でフルウォッシュドのようだ。
2013年06月10日
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今調べたらブラジル、セラードの農園指定物らしい。さっと洗って網で一度煎り。火の通りは早い。膨らみは普通のセラードのニュークロップほどではない。古いからだろうがはぜがバラバラ。1ハゼが終わっているのか2ハゼに入ったか分からないあたりで煎り止め。飲んでみると浅めだった。気になるほどで無いがはっきり雑味が残った。2杯目だと酸味も気になる。何より、この頃煎っていた同じく5年物のマンデリン・ガテマラ・サルバドルなどに比べ、味が薄い。ブラジルっぽい香りの甘さも、なくはないが弱い。もてあまし追焙煎。さっと水に浸して火にかけ、丁寧に火を入れようとしたがあっという間に焦げかかり煎り止め。煎り豆容器に放置。コスタリカカンデリジャと混ざってしまったものを飲むと意外にいい感じ。どこかノンウォッシュドのようなカラっとした、かつ砂糖のカラメルのようなおいしい焦げ味(追焙煎の水のためか)になっていた。コーヒーっぽい味の濃さはコスタリカに依存。ブレンドを美味いと感じたのは今回が初めて。ルシアナ自体深煎り向けなのかもしれない。ニュークロップの時に煎っていないので本来の特徴は不明。バーストさせてしまった中で唯一、もったいなかったと思う。
2013年06月10日
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在庫 まもなく5年物のバースト(保存は常温暗所だった)ケニアAA*2 カフェ工房、多分。かなり状態がいい。コスタリカ ドカ農園*1 bomcofé、多分。ドミニカ BFW(Barahona Fine Washed、コモディの一等級品) *1コスタリカ カンデリジャ農園 *1 開封済サントス ルシアナ *1 開封済 旭川。多分。それぞれ500g@袋ぐらい。2008年8月購入。ブラジル、ドミニカ以外おおかた問題なし。この間使い切ったマンデリン(多分トバ)、ガテマラアンティグア、サルバドルも美味しかった。ブラジルもまったく飲めないこともない。ドミニカは未チェック。発注済コロンビアSPサルバドルHGインドモンスーンタンザニアAA5年ぶりの購入なので銘柄流行が変わっていて面白い。サルバドルが手頃なのはかなり嬉しい。モンスーンがどんな豆か楽しみ。ケニアがメジャーになってしまったとか、ザンビアどこいった?とかが悲しい。
2013年06月10日
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写真は夏みかんのシマ。4年ぐらい前からか、シマ(SIMA)やシードルを作っている。猛暑続きで炭酸飲料の消費が多くなったので。ロシアのクァス、フィンランドのシマなど自家製炭酸飲料の話を見つけ、ちょうど庭にミントがあったのでシマを作ってみた。ミントとレモンで風味をつけた砂糖水を、イースト菌で発酵させて炭酸化するのが標準的なシマ。イースト(Yeast)は、カタカナを使わない言い方だと酵母。パン作りで言うイーストも天然酵母も、ビール酵母、ワイン酵母、日本酒酵母など酒造酵母も同類らしい(最初は混乱した)。シードルやシャンパンが発泡性なのと同じしくみなので、発酵が進めばアルコールになる。微アルコールのうちに飲むということだ。最初作ったものは美味しくなかった。ドライイーストで発酵させたが、パンを発酵させた時の臭いが着いてとても「清涼」飲料水とは言えなかった。フィンランドでイーストとは生のものらしい、とはずっと後、去年ごろに分かった。日本のドライイーストとは多少性質が違うのだろう。飲料用のイーストを探すと、ビンの底に白い層がある発泡性日本酒(季節限定で発泡性生酒を出荷するらしい)を見つけた。透明部分を減らし果汁を足して冷蔵庫に置いたら、発泡が続き、繰り返すうちに酵母が増えた。冷蔵庫内の低温で発酵するのは日本酒酵母の特性らしい。しばらくシマやそのアレンジ、濃縮還元の100%果汁を炭酸化したもの(リンゴだとシードル。葡萄だとシュトゥルム?)を作って飲んでいた。あるとき、健康も気になり野菜と果汁のミックス(クリアタイプ)でやってみたら、発酵がとてもよくて驚いた。また飲み物を造らない季節に葡萄をたくさん貰ったとき、餌にでもと酵母のいるビンに入れたらこれも目の覚めるような勢いで発酵した。どうも濃縮還元果汁は、栄養素的には「果実風味の糖類液」のようだ。この頃は、砂糖水や安いスポーツドリンク、あればリンゴ・甘夏など都度家にあった果物を適当に使っている。ペットボトルの蓋を閉めてやっていると炭酸は結構強い。
2012年06月09日
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男女シングルの比重が他のおよそ3倍です。例えば今回のルールと違い、男女シングルはそれぞれ2グループに分けて6人1組で順位点をつける方法を考えてみます。男子シングル・女子シングルは2グループで、ペア・アイスダンスは1グループですので、シングル種目はペア・アイスダンス種目に比べ倍の重みがあるといえます。それと今回のルールを比較してみます。チームによる力量差がもっとも極端な場合、1・2位が同じチーム、3・4位が同じチーム・・・と11・12位が同じチーム、と順位二つごとに同じチームの選手が並ぶことになりますが、このとき最強チームの一人の選手と次に強いチームの一人の選手の順点差が、先の例では1ポイントだったのに対し倍の2ポイントになっています。チームによる力量差が最も小さい場合、同じチームで強い方の選手と弱い方の選手の力量差よりチーム間の力量差が小さくなるので、1-6位に各国の強い選手が、7-12位に各国の弱い選手が並び、順位点差は先の例と同じとみなせます。つまりこの大会は、団体戦とはいえシングル種目が他種目の2~4倍の重みがあるルールで競技されます。せっかくの新企画なので世界に受け入れられるといいと思いますが、これではペアやアイスダンスが盛んな国はまじめに勝負する気にはならないようにおもいます。せめて両シングルとペア・アイスダンスの比重は一人当たりの賞金と同じ1対0.75程度にするべきでしょう。
2009年04月15日
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フィギュア国別対抗戦の結果予測です。順位を今シーズンのシーズンベストと同じだとします。今回のルールに従って順位ポイントを集計すると次のようになります。順位得点国名159アメリカ258カナダ352日本437ロシア533フランス631中国各競技で選手の順位1つでポイントが1点変わるので、1位アメリカと2位カナダの差は無いようなもの。三位の日本まで優勝の可能性があり、全体ではAクラスとBクラスの中での順位争いと言えます。1位アメリカとのポイント差「7」、2位カナダとの「6」を詰めるには?種目ごとに検証すると最大の鍵を握るのは小塚選手。次いでも男子の織田選手、そしてロシアのレオノワ選手、フランス・ロシアのダンスチームの結果も効いてきます。男子シングル予想順位スコア(今季ベスト)名前国1249.19パトリック・チャンカナダ2242.23エヴァン・ライザチェクアメリカ3237.72ジェレミー・アボットアメリカ4236.18織田信成日本5235.97ブライアン・ジュベールフランス6230.78小塚崇彦日本7212.81ヴォーン・チッパーカナダ8202.04セルゲイ・ヴォロノフロシア9199.58フローラン・アモディオフランス10183.47楊超中国11182.92呉家亮中国12-コンスタンチン・メンショフロシア1位から6位までのスコア差が小さく、今季の対戦でも絶えず順位が入れ替わっています。日本勢で最も順位を上げられるのは予想6位の小塚選手で、もし1位まで上げられれば一気にアメリカ・カナダと1点差まで詰めることができ、織田選手も一緒に順位を上げれば逆転も可能です。12位のメンショフ選手はオープン大会のNRW杯で180台、大学生限定のユニバーシアードで160台を出しています。他の3種目では日本選手に近いスコアの選手が少なく、一気の逆転が望めません。女子シングル予想順位スコア(今季ベスト)名前国1191.29ジョアニー・ロシェットカナダ2191.13浅田真央日本3190.38安藤美姫日本4172.41レイチェル・フラットアメリカ5171.22キャロライン・ジャンアメリカ6169.41シンシア・ファヌフカナダ7168.91アリーナ・レオノワロシア8139.5劉艶中国9137.05カタリナ・ゲルボルトロシア10135.25キャンディス・ディディエフランス11123.83許斌?中国12111.18グウェンドライン・ディディエフランス女子では1-3位の3人、4-7位の4人、8-10位の3人での順位争いです。浅田選手と安藤選手はともにロシェット選手との1-3位争いで、最高でもふたり合わせてカナダとの差を4ポイント、アメリカとの差だと2ポイントしか詰められません。4-7位争いをレオノワ選手が制するとアメリカが2ポイント・カナダが1ポイント落とします。日本にとっては浅田・安藤選手並に結果が気になる選手です。ペア予想順位スコア(今季ベスト)名前国1188.22張丹& 張昊中国2186.39川口悠子& アレクサンドル・スミルノフロシア3185.62ジェシカ・デュベ& ブライス・デビソンカナダ4161.69ケイディー・デニー& ジェレミー・バレットアメリカ5139.34ヴァネッサ・ジェームズ& ヤニック・ボヌールフランス6131.1高橋成美& マービン・トラン日本アイスダンス予想順位スコア(今季ベスト)名前国1205.08タニス・ベルビン& ベンジャミン・アゴストアメリカ2200.4テッサ・ヴァーチュ& スコット・モイヤーカナダ3196.91ヤナ・ホフロワ& セルゲイ・ノビツキーロシア4194.36ナタリー・ペシャラ& ファビアン・ブルザフランス5151.04キャシー・リード& クリス・リード日本6142.3黄欣?& 鄭訊中国ペア、ダンスともに日本は5-6位争いです。4位以上とは大きな差があり届きません。ペアの5-6位は接戦です。5位ジェームズ・ボヌール組のベストスコアは一回だけよかったものでアベレージでは高橋・トラン組と差がありません。ペア唯一のジュニア・タカトラ組がどこまで戦えるか、高橋選手はかつての中国国内大会でまみえた張&張にどこまで近づいたと感じられるのか。ただ団体順位で米・加との差は1点しか詰まりません。ダンスは比較的スコアの変動が少ない競技・・・というより力量差を覆すのが大変な競技で、日本のリード組が順位を上げることは絶望的、下も6位との10点差は大きく5位は動きません。1-4位争いでホフノビ・ペシャブルが番狂わせを起こすかの方が順位には影響が出ます。予測で今回の大会の問題点が明らかになります。ページを分けてまた上稿します。
2009年04月14日
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ノートパソコンの分解は怖くてできなかったのだが、SSDが手が出せる値段になってきたので以前から母にせがまれていた「音の出ないノートPC」を買った。いや、SSDと中古のノートを買ってHDを交換した。換装初体験で大変だったがそれは別途。この中古PCが換装前からサクサク。メモリも少ないのでCPUがいいとしか考えられず、あまり速いのも年寄りには悪いし(嘘)ずーっと98SEを使っている父に取られても気の毒なので(嘘)、自機のCPUと交換してしまおうと企んだ。母に買った中古のノートはHD換装のために調べたがかなり分解情報があり、CPUもすぐ見えた。一方、自機FLORA 270Wは同系他種が多く、画像つきで情報があったが分解を試みるといきなりカバー形状が違い説明のようには外せなかった。結果としてCPUに辿りつけたので、分解手順を書いておく。 NB8 NB7系に手を加えようという方のお役に立てましたら幸いです。まず、検索でよく出てくる「裏のネジを全て外す」必要はないと思われます。いや、外してしまってから作業し終わってからネジを締めたので断言できないですが。必要なのは電源のコードとバッテリーを外すことだけ。キーボードとモニタの間の部分がカバーになっていて、見るからに背側かdeleteキーあたりから引っ剥がせそうなのですがダメ。実は隠れたところにネジがあります。場所は「ヒンジカバー」の下というか中。ヒンジとは本体とモニタの繋がっているちょうつがい部分の両外側で、まずモニタと本体を180度ぐらいに開き、ヒンジのカバーを外側にずらすように力を入れるとわずかにずれるので、ずれて本体とにできた側面の段差に手か爪かドライバーなどを引っ掛けて手前に起こせば外れます。外れるとカバーを本体に留めているネジが見えるので外し、カバーをモニタ側から外します。その際は一旦開ききったPCを閉じたほうが爪を外しやすいです。爪を外したらまた開いて引き起こして外します。起動ボタンで線が繋がっているのでカバーを引っ張りすぎないこと。続いてキーボードを引きはがせばほぼすべてあらわになります。肝心のCPUは、FMV-7000NA4がネジ一個をひねって取り外しできるタイプに対してFLORAはソケット?というか剣山のようで刺すタイプ。取り付け形状が違い交換できず断念。気になっていたクーラーの吸気口を確認でき掃除できたのでよということに。確認した際CPUをクーラーを接着する糊のようなものを引き剥がしてしまっているのだが、やっぱりグリースを買って塗りなおす必要があるのだろうか。自機のCPUはceleron(R)2.4G、母に買ったのはモバイルPen4-2.2G。実は性能が違うのかどうかもよく分かっていない。FMV-7000NA4(LIFEBOOK)中古いきなり値下がりしてるし
2008年12月07日
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女子編に続き男子編です。現行算出ルール(フィギュアスケート資料室)と同じく、過去3年分のチャンピオンシップベストポイントからいいもの2つ、グランプリベスト及びセカンドベストからいいもの4つを合計します。現行ルールと違い、"Selected International Competition"はそのまま足さず、それぞれのシーズンでチャンピオンシップベストポイント、グランプリベスト及びセカンドベストより"Selected International Competition"ポイントのほうが高い試合結果があればポイントを代替するというものです。再加工ランク再加工PointsNameNAT.世界ランクPoints比較13572Brian JOUBERTFRA1357223535Daisuke TAKAHASHIJPN3353533077Johnny WEIRUSA4307742924Evan LYSACEKUSA5292452907Stephane LAMBIELSUI7290762747Tomas VERNERCZE23571down72693Patrick CHANCAN8269382509Stephen CARRIEREUSA9250992457Kevin VAN DER PERRENBEL62910down102345Jeffrey BUTTLECAN112345112316Brandon MROZUSA122316122202Jeremy ABBOTTUSA102377down132081Nobunari ODAJPN162081142052Alban PREAUBERTFRA132277down152018Adam RIPPONUSA182018162001Sergei VORONOVRUS152204down171878Artem BORODULINRUS191878181865Kevin REYNOLDSCAN201865191823Takahiko KOZUKAJPN211823201768Sergei DAVYDOVBLR221768211676Jinlin GUANCHN241676221669Michal BREZINACZE172020down231616Yannick PONSEROFRA142269down241605Kristoffer BERNTSSONSWE231747down251499Ryan BRADLEYUSA271499261463Takahito MURAJPN261570271456Adrian SCHULTHEISSSWE251604down281374Ivan BARIEVRUS291374291367Jialiang WUCHN301367301303Shawn SAWYERCAN311303301303Andrei LUTAIRUS311303321289Gregor URBASSLO331289331261Vaughn CHIPEURCAN351261341211Armin MAHBANOOZADEHUSA371211351142Florent AMODIOFRA381142361132Kensuke NAKANIWAJPN281382down371083Pavel KASKACZE341286down381052Alexander USPENSKIRUS391052391037Karel ZELENKAITA401037401027Jeremy TENCAN41102741980Austin KANALLAKANUSA4398042975Mark VAILLANTFRA4497543956Andrei GRIAZEVRUS4595644954Tatsuki MACHIDAJPN4695445948Kim LUCINEFRA4794846919Artur GACHINSKIRUS4891947904Chao YANGCHN4990448882Paolo BACCHINIITA421008down49879Tommy STEENBERGUSA5087950876Yasuharu NANRIJPN361247down
2008年12月05日
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"Selected International Competition"を除外して並べるとヨーロッパ選手の評価が妥当になる方向で補正される反面、鈴木明子選手の例のように国内ランクが選手権出場人数以内でない選手の評価が極端に下がってしまいました。これをさらに補正できないかと、またできるだけシンプルで、現行算出ルールベースで少ない変更で済ませられないかと、次のようなルールを考えてみました。現行ルール:世界・欧州・四大陸選手権(及びオリンピック)、グランプリシリーズ・ファイナル、"Selected International Competition"での獲得ポイントを合計する。変更:世界・欧州・四大陸選手権(及びオリンピック)、グランプリシリーズ・ファイナルでの獲得ポイントを合計する。ただしシーズン毎で、選手権での獲得ポイント(もちろんbest)より"Selected International Competition"のそれ(best)が大きい場合は後者に替える。グランプリも同様、ただし選手権分に替えた"Selected International Competition"の獲得ポイントを重複して使用しない。グランプリ分は現行の通り2ndbestまで。現行ルールの説明を簡潔に書けずはしょりました。フィギュアスケート資料室に分かりやすく書かれてあります。(現行ルールは、至近の3シーズンの成績をもとにしていますが、カテゴリーごとに1シーズン休んでもランクが落ちないように算出方法を工夫してあります。)変更案を元に算出した50位までのランクが次の通りです。3試合分の"Selected International Competition"のポイントが必要なのですが、すぐ分かる2試合のみ出場したものとして処理しています。グランプリ上位者は数で稼いでのランクアップができないようになります。下位者に対しては"Selected International Competition"の価値が高くなり、結果としてドサ廻り( m(_ _)m "Selected International Competition"をまわってのポイント稼ぎ)のみでのランキング24位以内が可能になりそうです。例えば鈴木選手はグランプリ開催国選手なのでグランプリへの門が開きましたが、現行ルールでは開催6ヶ国以外だとこのような「強国の4位以下選手」はグランプリに出ることができません。この問題点に対応できそうです。再加工ランク再加工PointsNameNAT.RankPointsランク比較13980Mao ASADAJPN2398023812Yu-Na KIMKOR3381233408Carolina KOSTNERITA14111down42995Yukari NAKANOJPN4299552932Miki ANDOJPN5293262832Caroline ZHANGUSA8283272711Joannie ROCHETTECAN10271182671Sarah MEIERSUI62874down92602Kimmie MEISSNERUSA112602102333Mirai NAGASUUSA122333112157Rachael FLATTUSA142157122093Ashley WAGNERUSA152093132007Laura LEPISTOFIN72842down141998Julia SEBESTYENHUN92767down151884Kiira KORPIFIN132197down161713Jenni VAHAMAAFIN161938171709Fumie SUGURIJPN201709181692Alissa CZISNYUSA211692191578Beatrisa LIANGUSA251578201542Elene GEDEVANISHVILIGEO191724down211527Mira LEUNGCAN261527221525Susanna POYKIOFIN181847down231523Emily HUGHESUSA271523241511Alena LEONOVARUS241668251424Valentina MARCHEIITA231674down261415Elena GLEBOVAEST171897down271313Akiko SUZUKIJPN301313281307Rumi SUIZUJPN311307291299Stefania BERTONITA221675down301227Nana TAKEDAJPN321227311205Yuki NISHINOJPN331205321185Jenna MCCORKELLGBR291319down331162Sarah HECKENGER341162331162Kristine MUSADEMBAUSA341162351127Joshi HELGESSONSWE391127361123Na-Young KIMKOR401123371109Ivana REITMAYEROVASVK281381down381092Binshu XUCHN411092391054Alexe GILLESUSA421054401038Katrina HACKERUSA431038411012Sonia LAFUENTEESP361139down42984Cynthia PHANEUFCAN4498443942Myriane SAMSONCAN4594244910Tugba KARADEMIRTUR381135down45878Melissa BULANHAGUIUSA4787846874Viktoria HELGESSONSWE371136down47806Svetlana ISSAKOVAEST4880648779Satsuki MURAMOTOJPN5077949762Annette DYTRTGER5176250745Aki SAWADAJPN5274553666Viktoria PAVUKHUN46939down60621Tamar KATZISR49787down
2008年12月04日
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世界ランクは実際の力量に比べヨーロッパのスケーターが高位にランクされる件で、"Selected International Competition"を除外して並べたらどうなるか。大勢のお越しありがとうございました。有頂天でまとめました男子編です。織田選手・中庭選手・南里選手がドサ廻り(失礼)で頑張ったことがよく分かります。加工後ランクNameNAT.世界ランク1Brian JOUBERTFRA12Daisuke TAKAHASHIJPN33Johnny WEIRUSA44Evan LYSACEKUSA55Stephane LAMBIELSUI76Tomas VERNERCZE2down7Patrick CHANCAN88Stephen CARRIEREUSA99Kevin VAN DER PERRENBEL6down10Jeffrey BUTTLECAN1111Brandon MROZUSA1212Jeremy ABBOTTUSA10down13Alban PREAUBERTFRA1314Adam RIPPONUSA1815Sergei VORONOVRUS1516Artem BORODULINRUS1917Kevin REYNOLDSCAN2018Takahiko KOZUKAJPN2119Sergei DAVYDOVBLR2220Jinlin GUANCHN2421Nobunari ODAJPN16down22Yannick PONSEROFRA14down23Ryan BRADLEYUSA2724Michal BREZINACZE17down25Adrian SCHULTHEISSSWE2526Ivan BARIEVRUS2927Jialiang WUCHN3028Kristoffer BERNTSSONSWE23down29Takahito MURAJPN26down30Shawn SAWYERCAN3131Armin MAHBANOOZADEHUSA3732Florent AMODIOFRA3833Kensuke NAKANIWAJPN28down34Vaughn CHIPEURCAN3535Jeremy TENCAN4136Andrei LUTAIRUS31down37Austin KANALLAKANUSA4338Andrei GRIAZEVRUS4539Tatsuki MACHIDAJPN4640Kim LUCINEFRA4741Artur GACHINSKIRUS4842Chao YANGCHN4943Alexander USPENSKIRUS39down44Tommy STEENBERGUSA5045Christopher MABEECAN5146Denis TENKAZ5447Curran OIUSA5548Karel ZELENKAITA40down49Eliot HALVERSONUSA5850Douglas RAZZANOUSA5952Yasuharu NANRIJPN36down64Pavel KASKACZE34down67Mark VAILLANTFRA44down68Gregor URBASSLO33down
2008年12月02日
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実際の力量と比較すると、ヨーロッパのスケーターが高位にランクされること、国内2位から4位以下の選手はそれ以上の選手に比べてランキングが大きく落ちることになります。後者については世界選手権(及びオリンピック)・欧州選手権・四大陸選手権の成績がわりと大きく反映されるためで、これらの大会には各国から最大3人までしか参加できないことによります。前者については、先の3選手権(及びオリンピック)とグランプリシリーズのほかに、"Selected International Competition"とまとめられる国際大会の成績がランクに反映されるためです。ファインランディア、ゴールデンスピンザグレブ、カールシェーファー記念、ネペルメモリアルなどがこれに含まれます。過去の拙ブログでは「裏開催」などと呼んでいます。具体的にはランキングするためのポイント計算の際、世界選手権(及びオリンピック)・欧州選手権・四大陸選手権全ての結果で最高2400ポイント加算獲得できるのに対し、グランプリシリーズ及びファイナル全ての結果で最高2400ポイント、"Selected International Competition"全ての結果で最高1000ポイント の加算がされます。"Selected International Competition"は年に10大会前後成立するようですがほぼすべてヨーロッパ開催です。場所的にヨーロッパの選手が非常に容易に参加できるのに対し、アジアや北米の選手は経済的時間的に大変な負担です。実際ヨーロッパ以外の参加選手はかなり少ないです。もっともこれが不公平かと言うとそうともいえません。現行の世界ランクはグランプリシリーズ招待の基準を決めるものであって、それ以上のものではありません。グランプリシリーズはもともと各独立したコンペティションをシリーズ化しただけのもので、シリーズに含まれないコンペティションも価値の低いものではないといえます。経済的な負担をしてコンペティションを開催し、フィギュアスケートの発展により貢献している地域が、グランプリシリーズでも有利になるということは興行として妥当であるともいえます。"Selected International Competition"と認められるには、数カ国からの参加がありジャッジも数カ国から出されること、とルールがあるようです。アジアフィギュアスケーティングトロフィーという大会が前回は台湾で、今冬は香港で開催されますが、これが"Selected International Competition"になるよう努力しているところなのでしょうか。ヨナが真央と並ぶ女王であるうちに韓国もぜひひと大会。中国杯に冠つけるより先にすることがあるだろ、サムソン(笑)現在の世界ランクではマオ・ヨナをかわしてコストナーが1位です。力量評価としては信頼性がありません。現時点での女子世界ランクのポイントからこの"Selected International Competition"のポイントを除外してランキングしてみたら次のようになりました。ランクはジュニアと共有ですのでシニア大会に出ていない選手も並んでいます。加工後ランク選手名国世界ランク1Mao ASADAJPN22Yu-Na KIMKOR33Carolina KOSTNERITA1down4Yukari NAKANOJPN45Miki ANDOJPN56Caroline ZHANGUSA87Joannie ROCHETTECAN108Sarah MEIERSUI6down9Kimmie MEISSNERUSA1110Mirai NAGASUUSA1211Rachael FLATTUSA1412Ashley WAGNERUSA1513Laura LEPISTOFIN7down14Julia SEBESTYENHUN9down15Fumie SUGURIJPN2016Jenni VAHAMAAFIN1617Kiira KORPIFIN13down18Mira LEUNGCAN2619Emily HUGHESUSA2720Alena LEONOVARUS2421Alissa CZISNYUSA2122Beatrisa LIANGUSA2523Elena GLEBOVAEST17down24Elene GEDEVANISHVILIGEO19down25Rumi SUIZUJPN3126Susanna POYKIOFIN18down27Nana TAKEDAJPN3228Stefania BERTONITA22down29Yuki NISHINOJPN3330Kristine MUSADEMBAUSA3431Na-Young KIMKOR4032Binshu XUCHN4133Alexe GILLESUSA4234Valentina MARCHEIITA23down35Katrina HACKERUSA4336Cynthia PHANEUFCAN4437Sonia LAFUENTEESP36down38Sarah HECKENGER34down39Myriane SAMSONCAN4540Joshi HELGESSONSWE39down41Melissa BULANHAGUIUSA4742Svetlana ISSAKOVAEST4843Satsuki MURAMOTOJPN5044Jenna MCCORKELLGBR29down45Aki SAWADAJPN5246Anastasia GIMAZETDINOVAUZB5347Elena SOKOLOVARUS5548Shoko ISHIKAWAJPN5749Diane SZMIETTCAN5850Angela MAXWELLUSA6057Tugba KARADEMIRTUR38down59Ivana REITMAYEROVASVK28down63Viktoria HELGESSONSWE37down76Tamar KATZISR49down82Annette DYTRTGER51down86Akiko SUZUKIJPN30down91Viktoria PAVUKHUN46down先の投稿のように世界選手権や四大陸選手権に出られない鈴木選手は、ここ2年裏開催で頑張ってポイントを稼いでいましたので、現行30位から派手に下がっています。鈴木選手を除けば、実際加工後ランクが世界ランクより下がるのはほとんどヨーロッパ選手です。
2008年12月01日
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引退されるとのこと。もう過去の演技しか見られないことがなんとも切ないです。アランフエス協奏曲 フリー 2007-8蝶々婦人 ショート 2007-8 (日本選手権)ピカソダンス、オモタイ ショート 2003-4トゥーランドット フリー 2002-3死の舞踏 ショート 2002-3この頃多くの方に拙ブログをご訪問いただいておりますので、もしご存じない方はよろしければご覧いただけたらと。
2008年11月26日
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ロシア杯の村主選手は残念でした。もともと高スコアの演技構成でないため、直前に演技したフラット、コストナー両選手の高いスコアが出た時点で2位以内は無理だったのかもしれません。非現実的には村主のファイナル行きの可能性がのこってはいます。ファイナル行きはすでにヨナ、ロシェット、コストナーが決めていて残り3席です。グランプリシリーズの試合を終えて最終戦NHK杯の結果待ちなのが、優先順に安藤、村主、フラット。NHK杯で誰もファイナルにいけなければこの3人がファイナル行きです。NHK杯に出場しファイナル行きの可能性を持つ…つまりNHKの結果次第でこの3人の前に出るのが、中野、浅田、レピスト、ワグナーの4人です。このうちまず中野と浅田は2位以内ならばファイナル決定。レピスト、ワグナーは1位でファイナル決定です。中野と浅田は3位で、レピストは2位で安藤、村主とのスコア比較になります。中野は166.77で安藤を、153.37で村主を上回り、浅田は171.71で安藤を、158.31で村主を上回ります。170前後をコンスタントに出している中野・浅田なので、村主に届かない結果はちょっと考えにくいところです。レピストは179.88で安藤を、166.58で村主を上回ります。レピストのパーソナルベストは昨シーズンヨーロッパ選手権の165.65、今シーズンは先の中国杯で159.42なので、安藤越えはありません。会心の出来の時に村主越えです。レピストが2位かつ中野か浅田が3位だと、レピスト・3位選手・安藤・村主計4選手でのスコア比較になります。このとき1位がワグナー・中野・浅田の誰かならファイナル最後の2席を争うことになるのですが、レピストは何とか村主を上回ることができるかどうかのスコアしか出せない選手ですので、レピストが安藤に続く2席目に入るには3位選手(中野か浅田)は村主と並ぶスコアに落ちている必要があります。先の通り中野・浅田にとってそれはちょっと考えられない低スコアなので、レピストと村主が脱落ということにになります。1位がワグナー・中野・浅田以外の選手ならもう1席残っているので村主とレピストがスコアで最後の席を競うことになります。4人ともここまでの順位にならなかった場合にのみ、中野と浅田は4位で、ワグナーは2位でフラットとのスコア比較になります。現実的には、マオは170-190のスコアを出す選手、ユカリはコンスタントに170台、レピストは155-165、ワグナーは150台の選手ですので、浅田と中野のファイナル行きはまず間違いなく村主の脱落はほぼ確定、レピストとワグナーのファイナル行きは非常に難しく安藤のファイナル行きもほぼ確定です。今回170台が出せる鈴木明子選手も出場しますので、浅田、中野のどちらが3位になることはあるかもしれません。レピスト、ワグナーにはなお厳しい状況です。今シーズンは今回のみのグランプリ出場でファイナルのチャンスはない鈴木選手は、順位でなくスコアが目標になります。今回のスコアで各選手のシーズンベスト(今シーズンのグランプリシリーズ・同ファイナル・世界選手権・欧州選手権・4大陸選手権のスコアのうちのベスト)ランキング24位以内に入れば来年のグランプリシリーズ1試合の招待が決まります。またスコアが高いほどもう一試合の招待もされやすくなります。去年の24位は149.42(?もう少し下かも)なので155が目標になるかと思われます。さらに、来年初めの世界選手権で1位から6位までの選手のシーズンベストのうち、最も低い選手のものを上回れば来シーズンのグランプリシリーズ2試合シードの補欠に、また7位から12位のそれを上回るだけでも2試合招待の補欠になれます。去年の場合だとそれぞれ171.88、144.31です。そもそもシーズンベストを記録しようにも、4大陸選手権や世界選手権に出場するは日本選手権で3位以内になるか、それらの選手を力量で上回るとして特例的に協会推薦されるかの必要があり、国内の層の厚さでは容易ではありません。今回のスコアがよければ日本選手権の結果にかかわらず来年も世界に出られます。男子は女子ほどの層の厚さがないとはいえ、無良、織田両選手も同じことは言えます。小塚選手がファイナル行きを決めている男子は、他にパトリック・チャン、ブライアン・ジュベール、ジェレミー・アボット選手がファイナル行きを決めていて残る席は2つです。結果待ち、女子でいう安藤、村主の立場がベルネル。NHKに出場しチャンスを持っているのがジョニー・ウィアー、ステファン・キャリエール、ヤニック・ポンセロ、ケヴィン・レイノルズ。ポンセロとレイノルズは1位ならファイナル行き。ウィアーとキャリエールは2位以内でファイナル行き、3位でもベルネルとのスコア比較になりますが、今期ベルネルのスコアがあまり出ていないのでまず上回りそう。ここまででファイナル行きを決める選手が1人以下ならベルネルがファイナル行き。誰も出なかったら最後の席をウィアー、キャリエールは4位で、ポンセロ、レイノルズは2位で争うことができます。女子の鈴木と同じように男子にも有力な表彰台候補の織田信成選手がいます。男子は女子に比べて確率の低いジャンプでもプログラムに入れてくるので、決まれば上位しくじれば圏外といった演技になっているようです。順位がダイナミックに変動し面白いかもしれません。
2008年11月24日
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急に何杯分も淹れることになり半分までコーヒーメーカーで淹れたところで、気が向いて残りをネルドリップにした。最初にコーヒーメーカーのを出したからか大受けした。この頃は松屋式や松屋式っぽくコーノで淹れるばかりだったので、今回のネルドリップでも泡が立たないほど蒸らし時間を取ってしまった。おかわりを頼まれてもう二回ネルで落とし、これらは普通の蒸らしにして湯を注ぐときには泡が立ったのだが、過剰に蒸らしたものに比べ味がとげとげしくなった。ひょっとしたら注ぐ湯の温度が後のほうが高かったかもしれないので、必ずしも蒸らしで味が丸くなったとは言えない。
2008年11月18日
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浅田真央の2位は意外ですが、ファイナル争いとしてはボンパール杯に大きな波乱はありませんでした。浅田選手はとんでもないところを目指しているみたいです。こなれてきたらものすごいモノ・歴史的な演技が見られるのではないでしょうか。すでにフリーの後半のステップあたりでは背筋に寒いものが走ります。いつものような目先の順位をあおる報道になると思いますが、今年の4、5試合全て費やしてもぜひ完成形を見たいです。もしかしたら来年のオリンピックまでの2年越しの完成を目指すのでしょうか。ジャンプの抜けや失敗については、ルッツジャンプの矯正と平行していること、プログラムの密度がものすごく濃いこと、男女ともほとんどの選手が転倒したり全体にとんでもなく低調なスコアになっているような変わった氷の状態であったことなどが原因で、おそらく深刻ではないと思います。転倒、失敗が少なかった選手はプログラムがかなり完成するなど、リンク状態に対応する余裕があったのではないでしょうか。今回の1位ロシェットはファイナル決定。3位以下の選手も脱落決定です。4位のキャンディス・ ディディエに追加出場があれば1位でファイナルに行けますが、村主にかなうレベルのスコアも持っていません。浅田が演技の熟成に手間取ると、今回の浅田のスコアは中野・鈴木なら手が届きますのでNHKの順位は波乱含みです。とはいえ他の選手が越えられるスコアでもないのでまず表彰台はこの3人。ロシア杯で安藤のファイナル行きが決まっていなければ、浅田は171.71以下の3位、中野は166.77以下の3位だとファイナルの席を安藤と交代します。
2008年11月16日
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来週のロシア杯でエントリー変更があり、新たにカナダで3位に入ったアリッサ・シズニーが出ます。もう一人、レイチェル・フラットを見落としていました。スケートアメリカ4位なのでロシア1位ならファイナル行きです。ロシア杯でファイナルが狙える選手をまとめます。[選手名 / 1試合目のスコア / 条件]村主 / 163.86(スケートカナダ) / 2位以上 または175.44以上の3位シズニー / 157.92(スケートカナダ) / 1位 または179.88以上の2位フラット / 155.73(スケートアメリカ) / 1位カロリナ・コストナー / 152.76(スケートカナダ) / 1位注目は順位争いのみとみなせます。村主のカナダは技術点が低く、それも加点で稼いでいますので、ロシアでの飛躍的なスコアアップはありえません。シズニーも上記条件スコアはまずありえずもし出せたらまず1位です。こう見ると、村主が2位を取ると1位選手とともにファイナル行きになり、安藤がファイナル脱落になります。怪我で中国杯を欠場したシェベシュチェーン・ユーリアのエントリーがまだ残っています。必要最低人数しかいないので出場選手を探しているところかもしれません。ヨーロッパのトラウマ鈴木選手が出られれば一躍優勝候補ですがロシア協会が推薦してくれるなんてことはないのかな。武田選手はエントリーを取りやめています。今週のボンバール杯ではエミリー・ヒューズが気になってきました。シズニーの追加エントリーに驚きましたが、ヒューズもボンバール杯だけのエントリーですので結果次第でマイズナーと交代もあるのかもしれません。
2008年11月13日
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もともと中国杯で2位に入らなければ脱落ですがショートは2位を取れました。これからはじまるフリーで前走スケートアメリカのスコアを出せば、3位以下に過去のフリーのパーソナルベストを加算したところで安藤に届く選手がいません。3位のラウラ・レピスト、4位のアシュレイ・ワグナーは安藤以上のショートの技術点を出していますのでフリーで伸びてくることも考えられます。来るならワグナーでしょうか。ショートで転倒?しても安藤並みの技術点を取っています。シニア2年目でフリーでも今年大きく成長していたらきわどくなります。レピストはショートが得意な選手で、安藤がアメリカのフリーで110点台を出したのに対し今年のフィンランディアとネベルホルン杯で100点に届いていません。(好きな選手なので中継がありそうで楽しみです。)2位で逃げ切れた場合にはファイナルが見えてきています。安藤は6つある椅子の最後の一つを争っている状況で、この中国杯で3位・4位になった選手がもう一大会で2位か1位をとればその争いに加わります。が、残りの3大会のうちフランス・ボンバールは浅田真央とロシェット、NHKには浅田真央と中野友加里がいるため、安藤を越えないようなスコアで2位以内はまず無理。事実上ロシア杯エントリーの選手に絞られていて、該当するのがサラ・マイヤーとシェベシュチェーン・ユーリアでした。しかしシェバシュチンは今回欠場し、サラ・マイヤーは大きくスコアを下げていて、フリーも今年のフィンランディアではあまりスコアを出せていません。3位はかなり厳しくあって4位といったところ。ロシアであたる村主を越えるのが大変そうです。となるとファイナル争いで安藤を越えることができるのは、カナダでなんとか4位に踏みとどまったコストナーのみ。ロシアで1位を取れば安藤の上に行きます。
2008年11月08日
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スケートカナダ。エヴァン・ライサチェクが3位、ファイナル圏外になり小塚の進出が明るくなってきました。1.パトリック・チャン(215.45) / 2.ライアン・ブラッドレイ(212.75) / 3.ライサチェク(209.27)/ 4.ヤニック・ポンセロ(208.97) [順位.名前(スコア)]昨シーズンまでのジュニア成績でランクが高いブランドン・ムロズは7位の192.23。シニアではまだ力不足のようです。1位チャン2位ブラッドレイともに次はフランス・ボンパール杯で小塚と直接対決になります。今回チャンが1位を取っていますが、テクニカルエレメントがかなり悪くホームタウンディシジョン・・・プログラムコンポーネント(=採点票を見る限りでは主観点、格点?と言えます)で稼いでいます。審判の補正意識が働くと次回はブラッドレイが上回るのではないでしょうか。小塚はスコアでもテクニカルエレメントでもさらに上にいます。ボンパール杯でブラッドレイが3位なら小塚は4位でもファイナル行き。ブラッドレイ2位・小塚4位でもNHK杯のジョニー・ウィアーが3位以下ならファイナル行きです。4位のポンセロはショートで目を見張るスコアで首位にいました。フリーがニースで出したスコアならちぎるところでしたが、稼いでいた4回転トゥで失敗したようです。次はNHK杯で、カナダのショートとニースのフリーを滑りきれば軽く2位。織田と同じく対ウィアーが小塚のファイナル行きに関わっています。小塚、チャン、ブラッドレイ、ムロズのスコアを加味したファイナル圏内は以下の通り1位2回・・・高橋大輔1位1回2位1回・・・ジュベール 小塚 ベルネル2位2回・・・ウィアー 1位1回4位1回・・・チャン
2008年11月02日
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懸念したとおりコストナーがよくないようです。スケートカナダ ショートプログラム[順位.名前 スコア]1.ロシェット64.74 - 2.村主章枝 57.92 - 3.キャロライン・ジャン53.28 ・・・7.コストナー48.56コストナーのスコアではロシェットまでは無理。去年並でも村主に届くかどうかですが、ショートのテクニカルエレメントがほぼ順位通りなので、失敗したと同時に今年は低調っぽい。がんばっても3位までか。ロシェットが抜けてしまったので1位は堅そう。当面の相手だったジャンに力の差を見せ付けていて、ファイナル圏内はジャンとロシェットが入れ替わり。村主も力量を見せた格好になっていてこのまま2位の可能性大。次戦も2位以内ならファイナルに行けます。そのロシア杯はメンバーが薄く、ランク上位はこのコストナー、サラ・マイヤーにマイズナー。2位どころか1位もいけそうです。一方で安藤が苦しくなりました。ロシア杯1位選手のファイナル行きは計算済でしたが、コストナーか村主は今回のカナダ2位・ロシア2位でファイナル行きの可能性があります。そうなると安藤が押し出されます。コストナー不調と村主の好調を加味したファイナル圏内は以下の通り1位2回・・・浅田真央 金妍兒1位1回2位1回・・・ロシェット1位1回3位1回・・・サラ・マイヤー2位2回・・・中野友加里 村主文枝
2008年11月01日
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焙烙の熱効率がよく手軽なので、何か軽く煎りたいと思うときによく使うようになった。容量はせいぜい2杯分程度なので、家族分にも足りず、本当に只煎るだけではある。もう2年物になるジャバロブ WIB-1 PTPにようやく手を出してみた。一ハゼが揃わずバラバラ。豆の色、サイズともに揃って見えたのだが、煎りムラができにくい焙烙でもかなりムラになった。最初は軽く洗ってから煎り始めている。2ハゼになったのかよく分からないままに煎り止め。焙烙なので焙煎中は豆はよく見えず、空けてみると、形状的にはあまり膨らんでいる感じがない。センターカットが広がっていず皮もほとんど外れていない。かといってコロンビアのような絞まった感じがあるわけでもない。着色の悪い豆があるが、未熟というよりはムラのような雰囲気。ハンドピックせずそのまま挽いて飲む。未熟豆のまずさはない。苦い。焦げのような感じに近いが嫌味はなく焦げではない。確かに100均インスタントコーヒーのロブスタの味。シャープといえばシャープか。そう深く焙煎していないが浅煎りの酸味が残っていない。濃い。確かにアラビカと同分量だと濃すぎのようだ。が、薄めたらあじけなくなった。煎りかたをちゃんとすれば甘みが出るかはよく分からない。酸味から変わってくることを思えば無理かも。コーヒーっぽいエキスは強く感じられるので、ミルクを入れるなら悪くないだろう。煎りたてならではの味や香ばしさもどの辺にあるのかよく分からない。アラビカとかなり味が違うので利きづらい。開拓してみたものの今のところは、焙煎して飲むことを楽しむには向いていないかと感じる。
2008年10月31日
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