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本日の本の紹介は、山崎豊子の作品「二つの祖国」です。 1984年のNHK大河ドラマ「山河燃ゆ」の原作でもあります。いや~っ、重い話です。彼女の作品は、フィクションと言いながらも、実在のモデルがいたり、社会背景も事実に基づいている部分が多いのですが、この作品もモデル、そして取材を重ねていく上で書かれたもののようです あらすじを少々書かせて頂きますと、 第二次世界大戦の時にアメリカに住んでいた日系二世が主人公のお話です。 日系2世って、自分が一体ナニジンかものすごく悩むみたい。 アメリカでアメリカ人として教育を受けながらも、第二次世界大戦が始まった途端、日本人は強制収容所に集められ、家畜同然の生活をさせられます。 二世としては「なんで、アメリカに忠誠を誓っているのに、こんな扱いを受けなければいけないの??」 と感じるわけなんです。 また、戦前も、日系人だからという理由で、白豪主義のアメリカでは、人種差別が甚だしく、どんなに優秀でも、就ける仕事は限られていたようです。 まっ、その主人公。 アメリカでの差別に耐えながらも、日本へ留学した時には、日本でも 「アメリカ帰り!」 と差別を受けた経緯がございます。 自分の祖国は一体どこなのか??と考えながらもアメリカの語学兵として、日本の機密文書などの解読にあたったり・・・。 そして、彼の弟は日本に留学中に開戦してしまったため、日本兵として徴兵されるんですね~。 彼には、弟が2人、そして妹が1人いるのですが、みんなそれぞれ自分のアイデンティティーについて悩みます。 非常に考えされられました。日本人夫婦で、子どものいる友達からこの本を借り、 「色々考えさせられるよ~。」 と言われていたのですが、実際考えさせられました。 今は昔と違い、日本も民主主義だし、自由を唱える国なので、国同士の価値観の違いを感じることはすくないですが、軍国社会の日本と自由の国アメリカの時代では、戸惑ったり、思い悩むことも多かったろうと思います。平和な時代が続くことを祈ります。
2009年07月25日
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先日、道場内で昇級審査が行われましたうちの道場で受けられる審査は2級まで。とても小さい道場なので、1級からは都市部へ審査を受けにいかなければいけないのですが、その「都市」へ行くのにも飛行機でいかなければなりませんお金もかかるし時間もかかるというわけで、実力はあるものの2級止まりの方が多いんです。我が家の息子は1年半前に8級を頂きました。今回は7級に挑戦です子どもが少ない道場なので、最近大人にまざっての稽古が多く、「○○の面が痛い!」とか「△△にコテを打たれると痛いから、もう防具をつけて練習しない!」とか、モチベーションの下がり気味の息子にはとても良い時期の昇級審査だな~♪と思いました。けど、確かに痛いのって耐えられないですよね。そうは言っても、ここでやめさせるわけにはいかないので、コテの下にタオルを巻いてあげたりと工夫したところ、結構良かったようで、その後は痛みに関しては何も言わなくなりましたさて。昇級審査ですが、お蔭様で7級を頂くことができました。モチベーションが上がったり下がったりの息子ですが、今年の戦隊ものは「侍戦隊シンケンジャー」これを見るたびに、モチベーションアップの息子です。(こちらでは放映されませんが、youtubeで、毎週チェックしてます。)うちの息子がのめりこむ位だから、戦隊もの大好きな子どもたちの剣道人口も増えたかな?
2009年07月13日
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