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同じく音大出身の母とは今だにさまざま言い争いをしてるけれどピアノの話だけはポジティヴで魅力的な母娘の会話だと思える。今だに興奮冷めやらぬショパンコンクールの話題は尽きなくてショパンが得意な母親はまた練習しようかなあと言ってる。いいんじゃない?やれば!と娘(私)。今年は父親の入院、在宅介護、そして亡くなったこと。さまざまなストレスが絶え間なくやってきて気分はいつでも晴れなかった。ようやく落ち着いてきた今、ピアノの話をする母は少しだけ目が輝いている。入賞者の演奏を聴くたびゾクゾクとするこの感覚。私も思わず「月光の曲」を久々に弾きたくなりピアノピースを取り寄せてしまった。本当は中学生の時弾けてたんだけどね。練習しないと途端に弾けなくなってしまうのはなんてもったいないんだろうね。読書に楽器に旅に料理とおいしい食べ物。デジタル仕事で少したまったストレスを癒すアナログな習慣がを取り戻せてきて良い感じだ。
October 25, 2021
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ショパン国際ピアノコンクールで日本人が2人も入賞したとのニュースが目に飛び込んできた。音大を卒業したもののクラシックとはうすーく付き合い続けてるというくらいで自分の演奏に関してはピアノを細々と続けてるだけだけで今は違うジャンルなんだけど。最近読み始めた小説が「羊と鋼の森」(ピアノ調律師の話)だったり知り合いの親戚の子がコンクールに出場したとの報告を聞いたり。コンクールの動画を見てゾクゾクときた。音楽の魅力って。。。今さらだけどこんな世界的なコンクールの演奏とは違いすぎるけれど音楽できることのうれしさがなんかジワーっとこみあげてきた。音楽できて良かった。音楽つながりの友人に久しぶりに連絡とってみたり。演奏活動はすぐに始められないかもしれない。だけど行動を起こすことはできる。ひたすら部屋にこもって好きな音楽を好きなように聞いたり練習したり楽譜に書き取ったりしていた頃のことをなんとなく思い出した。音楽は身を助ける。広報誌を作っていた時にテーマとしていたことだ。それはウソではない。身をもって証明できると自信を持っていえる。
October 21, 2021
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かつて時間を忘れて夢中になったもの(現在進行形含む)を思い出してみる。吹奏楽読書雑誌(読むのも作るのも)民族音楽建物(外観も内観も)旅(特に列車と船)新しい場所演奏(人前に出るのはドキドキでもあり嬉しくもあり)パン屋道の駅的なところ物産展語学を学ぶクイズラヴェルとドビュッシーのピアノ曲ついつい仕事に結びつくかどうかなんて考えてしまうけれどパソコンやスマホを触る時間を少しでも減らして楽しむ生活をもっとやってもいいんじゃないかと思う今日この頃。好きなことを夢中でやり続けてるとなにか先が見えてくる。これまでもそうだったから。
October 17, 2021
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仕事が忙しくなりそれどころじゃないと言っときながらやっぱりアレ!行きたいよね。どうする?どうする?と散々迷いながらお天気とも相談しつつ予約。やっぱりフェリーは乗らないとね。ってことで今年はオレンジフェリーで愛媛へ。東予港からバスで今治へ。そして初めてのしまなみ海道。とはいってもサイクリングでもバイクでもなくその横をフェリーで。初めての因島。初めての生口島。早朝のフェリーの甲板はほかに誰もいなくて快適。島内を徒歩で移動。歩いてる人なんていないよなあ。宿泊は尾道から渡船ですぐの向島にある昭和なお宿。これまた人がほとんどいない。まあこのご時世ちょうどいいんだけど。帰りはこれまた2年ぶりの念願の新幹線!あんなにしょっちゅう乗ってたのにこのところ全然乗れてなかったからもう涙が出るほど嬉しかった。たった1時間ほどの乗車だけれど。心を浄化するための船の旅。行けてよかった。また仕事へ向かう日々。ストレス発散の旅は仕事にも生活にも必須なんだよね。
October 13, 2021
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今あたまの中がこんがらがっている。父は3年ほど前から自室にしていた2階にはほとんど上がらなくなった。その当時溜めに溜め込んでいたたくさんの書類や荷物をもう全部処分していいと言う。本や雑貨などいつでもまた買い直せるものはいいとしてたくさんの写真だけは捨てることができずそっと私の家へ運んでおいた。今となっては捨てなくて本当に良かったと思っている。これらはもう絶対に手に入らないものだ。ほとんどの写真は父の出張先や単身赴任先、会社での催しなどのもの。家族が見てもよくわからないから、と当時は誰も関心を示していなかった。中には高校や大学の同窓会やその案内文(父は幹事を引き受けるのが好きだったみたい)学生当時の写真など。その写真たちを今母親に渡してみたら関心を持って見ているみたい。父が忙しかった当時は母も子育てや自分の親の介護で忙しかったからなんか仕事のこと話してくれてたけどそれどころじゃなかったと。ポツポツと思い出しながら写真を見ているといろいろなところで話がつながったりしておもしろいらしい。平凡な人生、とはいっても83年間の一人の男の人生。本当にさまざまなことがある。どんな人にとっても自分が人生の主役。どうでもいい人生、簡単な人生なんてない。そしてその写真のどれをとっても人と人とが近い。今、何を見てもそう思う。こんなに近づいて飲んだり食べたりおしゃべりしたり。当たり前の風景だけど懐かしい風景。そう、今はそれが当たり前じゃなくなったのだから。緊急事態宣言が明けた日、仕事で街へ出た。なんだか世の中が喜んでいるように感じた。カラオケ屋も居酒屋も閉まっていたところがぜーんぶたくさんの人で埋まる。行列までできている。当たり前なのになんだか怖いと思ってしまう。そう、世の中はコロナ前に戻ったのではない。全く別の新しい世界がやってきたのだ。さあ世の中どうなる?それは誰にもわからない。そんな大きな話ではなくてずっと自粛していた音楽などの活動はどうする?もう自粛が前提で空いた時間に引き受け始めた仕事はどうする?解除されたとてなにもかも以前のように考えられるわけではない。それはわかってる。先を考えても仕方ない。全く新しい世界へ動き始めている。予想していなかった新しい世界。停滞していた心の中を解除し始めている。さあ、どこへ動き出すのか。
October 3, 2021
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