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第十六回でほんのちょっとだけ税のことを書きました。資産の蓄積には税の仕組みをうまく活用することが早道です。(もちろんその前にそこそこの収入を得ることも必要です念のため)しかし、税金ってそんなに重いの?という疑問がわいてきます。「金持ち父さん」では半分は国の為に働きと書いてありましたがこの日本ではどうなっているのでしょうか? 余り細部にこだわって計算したわけではないので細かい突っ込みは御容赦(笑)まあとりあえず私をモデルにしてざっと計算してみましょう。年収740万円妻に子供2人のサラリーマンです。大雑把に社会保険料が100万円、所得税35万、住民税40万円、固定資産税が10万円、それ意外にも自動車関連税5万円、揮発油税4万円、高速料金1万円、酒税3万円、消費税12万円であわせて210万円(28%)程度だということがわかります。でもこれにはちょっとからくりがあって社会保険料の100万円は同額を会社が負担しているので実は37%(310万円/840万円)だということがわかります。さきごろ厚生労働省までは租税負担率は50%までに抑えたいと言ってましたから。まだ13%くらいは負担できるとお上は考えているようです。 ふざけるな! 直接目に見える部分は40%以下ですが、日本の物価が高いのは間接的に税負担をさせられているものが少なくありません。政策的に低く抑えられている預貯金金利だって、高い物価だって、免許の書き換えに5千円も取られるのだって間接的な税負担の姿です。そう考えてみると一年のうちに半年間国の為に働くというのは日本でも立派に通用していたことがわかります。 公式には軍隊も持たない平和な国が何故こんなに税金を取っても膨大な財政赤字を抱えてしまっているのでしょうか?答えは簡単で公務員が増えすぎてしまったからです。大雑把な資産で歳出のうち40%が人件費だちいうので平均年収を600万円とすれば670万人、全労働人口の10%が純粋に公務員ですが。これは氷山の一角で公共投資で生活している土建屋や補助金で食べている農業関係者、いっこうに減る気配のない無用な特殊法人など間接的に税金で生活している人は三分の一くらいいるのではないでしょうか。2人の民間人の売上が一人の公務員の生活を支えるのですから税金が高くなるのは当たり前です。(なんだか年金が破綻する解説とそっくりです)長くなりましたので今日はこの辺で。
2003年10月28日
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さて私のゴールは昨日書いたとおり、それほど豊かではなくても残された人生の時間を好きなように使えることになる。ということなのでそれに沿ってゴールを具体的に設定してみましょう。大金持ちを目指したり、ギャンブルラーになりたい人には全く参考になりませんので悪しからず。まず現在の生活コストが月に30万円程度なのでそこそこ豊かな生活と不安定要因の排除のと為にその倍の年間720万円の安定したキャッシュフローが得られればいいでしょう。(202のルールと同じです^^)次に「安定」した投資の利回りを年5%とします。もう少しいけそうな気もしますが投資に時間を割きたくないので低めに設定します。これで簡単に答えが出ます。これから必要な資産額が144百万円(=720÷5%)だとすぐにわかります。 かなり大きな金額ですが。時間をかけて複利の力を利用すれば実現することは可能です。また死ぬとき(85歳を想定)にお金が残らなくてもいいことと、65歳からは年間150万円程度の年金が受け取れることも考え合わせれば少し低くなります。エクセルで簡単に計算できるのですが結論だけを言えば5%の安定運用が可能ならセミリタイヤする年齢により(40才:129百万円)(45才:123百万円)(50才:115百万円))(55才:105百万円)といった具合です。大雑把に100万ドルぐらいと考えればいいと思われます。私はようやく2合目まで辿りつきました。 とりあえず簡便の為110百万円を一応のゴールラインとして。総支出と同額の30万円を年利20%で運用し続けたとすると。11年目に到達できますし、10%であっても15年目に到達します。早いうちからこのことに気がついて節約しながら投資をしていれば問題なく到達できてしまうのです。意外ですか?節約は誰でもできるのですが、やはり一番の問題は平均して10~20%程度の投資収益を上げる為の手法になるでしょう。その気になればそれほど難しいことではないと思いますが如何でしょうか。
2003年10月24日
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あれこれと書いてきましたが初心に帰って考えてみるに、投資に対するアプローチには3つくらいあるのではないかと思います。一つは投資のプロフェッショナルとなることで大金持ちを目指す「金持ち父さん型」。もう一つは堅実な家計を営む傍ら余資を賢く運用し、ちょっとした贅沢や子供の教育、老後の備えの充実などを目指すもので「庶民型」。さらにそのどちらでもなく公営ギャンブルや宝くじの代わりにスリルや興奮を味わおうという「娯楽型」です。当然どんなアプローチも各人が自己責任の上において自由なのですが。異なるタイプの場合には全く話がかみ合いませんし、うっかり助言通りにしたりすると大損をしたりしかねません。 簡単にそれぞれのタイプを解説すれば、金持ち父さん型は起業したり特定の投資分野に精通したり、ビジネスオーナーを目指したりします。食い詰めるのがほとんどですが、成功すれば世界中をお呼ばれ講演して回れるでしょう(笑)庶民型はリスクも低いかわりにリターンも少なくうまくいっても10年働けば質素な生活であればセミリタイヤが可能な程度です。但し、時間を長くかけるのであれば失敗の確率はほとんどありませんしその過程で生活不安もありません。(たとえ一時的でも車の中で夫婦で暮らすのを歓迎する人はいないでしょう。)娯楽型はまったく定見がありません。たいてい手っ取り早い株の信用取引や商品先物なで無一文になります。一時的に金持ちになってもすぐに元に戻ってしまうでしょう。 「金持ち父さん」は啓発書としては良質なものであり、私も大いに影響を受けました。しかしながら自分のゴールがはっきりと見えていなければ「乗り物」を選ぶこともできませんし、第一どっちの方向に行っていいのかわからず立ち尽くしてしまうでしょう。 私が最大の価値を置くのは実はお金ではありません。実はお金は「時間」を買う為の対価であるにすぎません。働かなくてよければ自由に使える時間は劇的に増えます。あり余るお金は時に余慶な心配事をもたらしますが、あり余る時間は心のゆとりと志を遂げる力を与えてくれます。さてあなたは3つのうちどのタイプですか?あなたがいつもお金について話し合っている人はどのタイプでしょう?
2003年10月23日
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しばらく空いてしまってごめんなさい。さて、なぜチャリティが上手く機能しないのかというお話の続きです。いくつか私がチャリティについての誤解だと考えている事柄を列挙してみましょう。①お金が必要(寄付=チャリティ)②無償でなくてはならない③本業とは峻別されている④組織を通じて行うものだ 一方で私の考える定義は、「他人のために何かを行うこと」は全てチャリティである。というものです。仕事もチャリティですし、家事も育児もみなチャリティです。どれも取り組み方次第では他者に大きな利益をもたらします。日本人は自己犠牲を美徳とする習慣があるのか、我が身を削ってこそチャリティだと考える人が多いようです。でもそれはずいぶん狭い考え方です、チャリティはビジネスと同じで高いレベルでは0から価値を生じさせるものではないでしょうか。もちろんその果実を自分がいくらかもらうことは何の問題もないのではないでしょうか。顔の見えない寄付のごときはLoss-Winで残念ながらチャリティとしては考えなしの低級のパラダイムだと思われます。賢明なチャリティとは行うほうも受ける方も双方に利益をもたらすWin-Winのチャリティではないでしょうか。そういうものだけが結果的に長く続けることができ双方に大きな利益をもたらすでしょう。 始めからチャリティと名前がついているものを探すのではなく。チャリティの意味について自分なりに思索し、本当に価値のあるチャリティをしていきたいものです。
2003年10月16日
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CFGではチャリティという橙色のマスがあって、総収入の1割を払うと少しだけラットレースを早く回れる、あるいはチャリティオークションで高額な入札をするともっと早くラットレースを回れるというルールになっています。 これは単にゲーム上のお遊びの話なのでしょうか?ちょっと考えてみるとこのリアル人生ゲームとでも呼ぶべきCFGに現実のデフォルメではないアイテムが登場するとは思えません。やはりチャリティこそは現実でもラットレースを早く抜け出すコツに違いありません。 よく寄付や無料奉仕を「偽善だ!」といって非難する人を見ます。どうも「寄付をする→金持ち→裏であくどいことをしている→けしからん」という論法のようです。もとより「金持ち→裏であくどいことをしている」が誤っているのですが、自分より金持ちに見えることのひがみや、道義心があるように見られることへの羨望がそのようなことを言わせているのに違いありません。 チャリティにはいくつかはっきりした効能があります。①いい気分になれる(自己満足)②感謝される③良い評判を得られる④多くの知己を得られるなどです。①や②はお金は十分にあり生活の心配のない人がチャリティに効能として求めるものであり③や④はお金持ちになるのに役立つ部分です。 ただ、チャリティには影の部分もあります。自分の時間をそれにつぎ込みすぎて家庭不和や職責の不履行が起きたり、自身が寄付の為に困窮をしてしまうようなケースです。なんでそんなことになってしまうのかは長くなってきたのでまた明日。①
2003年10月09日
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さて前回までで日本の不動産を収益還元法でみるとほとんど魅力がないということを述べてきましたが、何故日本ではCFG(アメリカ)のように不動産が有利な投資ではないのでしょうか?それにはそれなりの理由がありそうです。私が考える理由は以下の3点です。①土地神話の名残 収益を生まない土地でも持っていたがる人が多い。投資教育が全く行われていないので空き地を駐車場にするというような預金金利並の利回りで満足している。(現金化しても有利に運用する手段があることを多くの人は知らない)ついでながら、日本が狭いので土地が高いなどというのは全く迷信の類です。もし指弾されるべきものがあるとすれば、無意味な市街化調整や都市計画によってわざわざ土地を狭く使っているということでしょう。余っている土地は身近にも意外なほどあります。②異常な建物価格 日本の建物の耐用年数はせいぜい30年ですが欧米のそれは50年を大きく超えています。気候の問題などもあるのでしょうが2倍もの開きは致命的です。さらに建物の単価はなんと3倍にもなっています。これは長く公共事業で甘やかされてきた建築業界が前近代的な仕組みのままであることと、部材の標準化が進んでいないなどの理由によるものですがあまりにひどすぎます。最初から5倍以上も高い減価償却が必要では採算など合うはずがありません。③高い流通コスト 不動産売買に関する税、手数料は欧米並になった証券売買の手数料とは異なり、何十年も旧態依然のままです。その影響で不動産の売買は日本ではあまり活発にならず、価格を押し上げていると思われます。まあ以上のようなことがわかったところで、土地は空売りするわけにはいかないので不動産価格が下がることで儲けることはできません。不動産価格が収益還元価格まで下がって落ち着くまで不動産は所有するものではなく利用する(借りる)ものであると考えるのが良いでしょう。もちろんこれは国内の状況であって海外が同じ状況だとは限りませんし、(見つかるとは思えませんが)価格が収益還元価格付近のリーズナブルな物件であれば検討する価値は十分にあります。
2003年10月08日
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基本を3点にしぼって書いて見ます。1、取得時にかかる費用は物件価格だけではない、特に大きな補修などをしなくても概ね15%程度余計な費用がかかる。この費用は普通銀行は貸してくれないので自分で手当てする必要がある。2、収益は家賃×12ではなく実際にかかる費用や税金などを考慮して70%程度とみなければならない。不動産屋が高めの家賃や低めの空き室率などを言っている場合もあるので場合によってはさらに収益は落ちる。本当に利益が出ているのかどうかはさらに減価償却を考えなければならない。一般的に単純に売買金額と家賃だけで出したROIが15%以下では採算が合わない。(実質毎年損失となる。)3、銀行は自分で居住しない不動産に対する貸付には冷たい。金利も高めに提示してくるし、貸出額も物件価格の6割ぐらいが関の山である。あまり大きなレバリッジをかけることはできないし、不動産投資を行う為にはかなりの手許資金が必要である。(100万円単位程度では無理です。)それから、物件の単体利回りより高い金利で銀行から借りると実質ROIが下がります。金利が単体ROIより高い資金を借りなければならないようなら、その投資は考え直すべきです。さて、ついでなので上記を少々踏まえて家賃水準と期待利回りから不動産の「適正」価格をはじいてみましょう。家賃月額10万円で期待ROIを10%とすると。年間家賃総額が120万円で諸経費を除いて年間90万円キャシュフローです。諸経費が価格の15%余慶にかかり、20年で全額減価償却するとすると・・・(90-P/20)/(P*1.15)=10%これを価格Pについて解くと545万円になります。ずいぶん安いですよね。実際このような収益還元法で考えると3%より高い利回りの不動産はあまりお目にかかれません。いわゆる投資用のマンションなどはたいていマイナスです。是非とも手近な物件で計算してみて下さい。 そこで「第十七回 利回り」でも述べたお金持ちになる為に最低限必要な利回りが10%程度だったことを思い出して下さい。尋常な取引では不動産でそれだけの利回りが出せないことがわかっていただけましたでしょうか。しかも不動産は実はある程度の建築の素養が必要で勉強することがかなり多いのです。キャピタルゲインが得られそうな状況でもない国内の不動産は私には全く魅力がないように思えるのです。
2003年10月07日
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前回は私の失敗談をでお恥ずかしい話でしたが「持ち家の夢」というのはお金の流れでいえば大同小異になっていることでしょう。要するに日本では住宅の維持コストはかなり高く、それに輪をかけて土地や建物の価格は高すぎるということなのです。どこからどうみても負債以外の何物でもありません。ではいったん失敗してしまったらもう手の施しようはないのでしょうか?実はそんなこともありません。私は数年前に真実に目覚めてから2つの手を打つことを決めて現在実行中です。 そのカウンターパンチとは①不動産の値下がり部分を自分の所得から控除して所得税と住民税を大幅に軽減した。4年間で実質キャッシュフローは300万円程度②前記の「損出し」が終了した後賃貸住宅に移り、会社から住宅補助を受ける。同様物件ではなく通勤時間が半分程度の都心に移る計画だがそれでも年間50万円程度のキャッシュフローの改善になる。 置かれた状況は様々で同じ方法が誰にでも使えるわけではありませんが。智慧を絞ればいろいろ考えられると思います。ただ、現在の住宅用不動産の場合は買うより借りる方が有利なのはまず変わりません。それでもどうしても不動産投資がしたいという困った人には次回に紹介する最低限の基本を理解する必要があるでしょう。
2003年10月06日
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昨日は1500文字を超えて長くなりすぎたので今日は手早く行きます。ネット初期投資の項目を見ていきます。物件は昨日と一緒です。⑪売買代金 1100万円 近隣の売買事例による⑫売買手数料 41万円 売買代金の3%+6% 印紙代2万⑬登記費用 27万円 印紙代22万円(所有権移転20万抵当 権設定2万円)司法書士手数料5万円⑭不動産取得税 33万円 取得価格の3%⑮改装費 50万円 クロスの張り替えや簡単な修理、清掃等。⑯借入 600万円 せいぜい半分くらいしか貸してくれません。⑰借入費用 7万円 印紙代2万、保証料5万円なんだかんだと費用がかかります。結局持ち出しは644万円になりました。一般的に売買価格の15%増しくらいで見積もればいいと思います。昨日の結論と合わせるとROIはマイナス4.4%になりました。直接キャッシュの流出のない減価償却を無視してもROIはマイナス1.4%です。手間がかかるわりに全く儲からないということがわかります。でもきっと不動産業者は家賃と売買代金だけでROIは8.8%だと言うでしょう。預金の金利がほとんど0ですから魅力的に映ってしまうかもしれません。ちなみに10年前に購入時で同様計算した結果の帰属家賃は18万3千円でした。その間の減価償却を超えた実勢価格の下落を考えると実に25万円(年間3百万円)もの家賃を払っていたことになります。私のその他のキャッシュフローが高くなかったら破産していたかもしれません。くれぐれも安易に不動産を考えないようにお願いします。
2003年10月05日
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今日は昨日の式の収益の部分を解説していきます。ただ書いているだけでは面白くないので現在私が所有している普通のマンションの場合を例にとって実際に数字を入れながら解説してみましょう。このマンションに投資したらROIはいくらかまた帰属家賃(実際に月々かかっている費用)はいくらなのかがわかればこの物件を目でなく頭で見ることに成功したことになるでしょう。では早速始めます頭部に付された番号は昨日の式を参照下さい。 物件の概要は築14年の鉄筋鉄骨コンクリートと14階建てマンションの8階部分で占有免責が約70㎡、駅から徒歩15分。その駅は上野から約50分の距離の郊外にあります。管理状況は賃貸専用ではないのでかなりいいです。①家賃 102万円/年(月8万5千円) 言うまでもなく収入の 源泉ですマンション内の同様物件での相場 を適用してます。②礼金 0円 このあたりでは礼金を取る習慣はありません。③管理費 5万1千円/年 家賃の5%が相場です。④修繕費 18万円/年(月1万5千円) 修繕積立金です。 それ以外の故障などはほとんどありません。⑤税 8万9千円/年 実際に課税されている固定資産税です。⑥減価償却費 19万2千円/年 耐用年数を残り26年(耐用 年数を管理状況等から見て40年としました。税法上の60年 などを無条件に適用するのではなく状態を見て決めます。マン ションなので残存価格は考えません)⑦空き室リスク見合い 8万5千円/年 1年のうち一ヶ月は入 れ替えなどに伴って空き室になると考える。決して売れ残るこ とを想定しているのではありません。⑧損害保険料 5千円/年 火災保険です。⑨ローン元利返済 70万円/年 600万円を年利5%の15 年元金均等返済で返済することを想定してます。元金部分が4 0万円で金利部分が30万円です。通常不動産投資の為の資金 は価格の半分程度までしか銀行は貸してくれません。ネット利益を計算してみるとマイナス28万2千円です。減価償却を除いたキャッシュフローでもマイナス9万円です。このままではインカムゲインは期待できません。もう少し工夫が必要そうです。ついでに帰属家賃を求めてみましょう。この物件の近隣取引から推定した価格は1100万円で住宅ローンが500万円残っておりその利率は2.4%です。A現金資産投入の遺失利益 24万円/年 住宅ローンを除いても 600万円が家になっています。現金の運用利率を5%、利子所 得に対する税率を20%として計算してあります。B住宅ローンの金利 12万円/年 500万円の2.4%です。C修繕積立金 18万円D管理費 9万6千円 自分で使うなら支払いが必要です。E税 8万9千円F減価償却費 42万3千円 元金の返済を考慮していないので 1100万円を26年で割ったもの。G損害保険料 5千円年間115万3千円、月額9万6千円だとわかりました。借りている人は8万5千円と管理費の8千円を負担するだけですから。そちらの方が有利です。借りている場合は価格下落のリスクも転勤などによるリスクも一切負わないことを考えれば賃貸している方が得だということになります。一般的に持ち家より賃貸の方が有利になる場合がほとんどなのでご自身の物件で計算してみてはいかがでしょうか。実は10年前に買った時の価格は現在の2倍以上ですから、当時の自分の無知には笑ってしまいますTT。明日はネット初期費用を考察していきます。
2003年10月04日
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長期投資の話になってきたところで、同じく長期投資の対象である不動産についてもちょっと考えてみましょう。CFGの中でも不労所得の代表選手として出てきました。私自身は勝ち目なしとみて手を染めていませんが、多くの人が一度は考える持ち家についての損得が理解できるので知っておいて損はないでしょう。まずは簡単な式を 利回(ROK)=ネット収益/ネット初期投資簡単ですよね、とりあえずここでは将来収益の現在価値への引きなおしなんて、ややこしいことは無視します。収益の不確定性の方がはるかに大きいですからね。そいじゃあもうちょっと分解してみましょう。 ネット収益 = ①家賃収入(満室時) + ②礼金 - ③管理費 - ④修繕費(実費) - ⑤税(固定資産税) - ⑥減価償却費(実質) - ⑦空き室リスク - ⑧損害保険料 - ⑨ローン返済(元利) ネット初期投資 = ⑪売買金額 + ⑫不動産手数料 + ⑬登記費用 + ⑭不動産取得税 + ⑮改装費 + ⑯借入 - ⑰借入費用 細かく見ればまだあるでそうが主な費目だけでかなりあります。さらにややこしいことは賃貸不動産経営は立派な事業であり銀行預金のように収益が固定されているわけではありません。追加投資(修繕)をすればある程度くいとめられますが家賃は建物が古くなれば低下していくのが普通です。ですから当初の利回りが30年後も続くと考えるのは早計です。 長くなってきたので今日はこの辺で、明日はそれぞれの費目に実際の数字を入れて解説していくことにしましょう。
2003年10月03日
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さて長々書いてきましたが、そろそろ別のお話に移りたいので株の話は今回が最終回になります。これまでギャンブル型の短期投資の解説をしてきました。それは私が実際に取り組んだ実績に基いているので書き易かった為ですが、読者の中にはギャンブルという言葉に拒否反応が起きたり、何度挑戦しても勝てないという方もいることでしょう。でも最初に解説した通り株にはもう一つの取り組み方があります。それは「会社所有型」です。 これは、アメリカで2番目に金持ちだというウォーレンバフェット氏が実践している方法です。長期に渡って成長性が期待される企業が一時的に安くなった時に買い、長く持ちつづけるというものです。毎日の株価に一喜一憂する必要もありませんし、会社が見込み通り成長すれば長期にわたって複利で資産は増えていきます。 ただこの方法にはちょっと問題もあります。それは我々にはバフェット氏のような企業を見る目がないということです。基本的なPERやPBRなどだけでその株化が本当に割安なのかどうかもわかりませんし、ましては今後10年成長しつづける企業が容易にわかるくらいなら誰も苦労をしません。値動きの追う苦労がない変わりに、投資を行う前にかなりの勉強をすることが必要になります。さらに、ロング(買い持ち)で入るので万一会社がつぶれたりすれば文無しですから、ある程度の分散をすることも必要になります。要するに有望で割安な会社を複数見付けなければならないわけです。良いと思う企業をストーカーして安くなったところで買うというのも一法でしょう。 ただ、バフェット自身が最近中国のペトロチャイナを買って話題を呼びましたが、株価の長期的な上昇率はその国の長期的な経済成長率と高い相関があります。つまり、現在の日本が長期的に高い成長をしそうでなければ、他の成長国に投資するほうが効率がいいことはわかりきっています。ですから「会社所有型」では海外への投資を考えることも友好な手法の一つになるのです。ただ、市場が整備が十分でない国に投資する際には十分な注意が必要なので、安易に考えすぎてはいけません。為替の心配はその国が成長を続けるなら心配することはありません。たいていは有利な方向に動いていきます。 最後にあなたの汗と涙で貯めた資産が大きな実りとなることを祈っています。注意を守らずにすってんてんになったって当方はいささかも責任を負いませんので悪しからず。
2003年10月02日
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1996年12月初版、著者スティーブン・R・コヴィー、訳者ジェームス・J・スキナー、川西茂、出版社キングー・ベアー、原題はThe Seven Habits of Highly Effective People。450ページほどある内容の非常に濃い本なので片手間では1週間程度かかります。 総合評価は「★★★★★(必読)」です。ただし、これは法則が書いてあるだけなのでこれを生きて自分のものにするのでなければ意味がありません。読んで感動しただけでは何の役にも立たないのです。私は実際に実現できそうないくつかの習慣を生活に取り入れようとして何度も読んでいるわけです。私の友人は訳者のジェームススキナーの「成功への9ステップ」という研修会に参加している人も多くいます。ちょっと高額なので私は行ってませんが少なくともロバキヨの講演VIPで聞くよりは役に立つと思います。 内容の要約はかなり難しいものがありますが、ごくごく簡単に言えば私的な3つの成功と公的な3つの成功、それからそれらを常にレベルアップしていく習慣の7つを紹介するものです。大変利に叶って素晴らしい理論です。一点だけ物足りないのはその源泉となるミッションステートメントの源泉が非常にあいまいな「良心」というところに置かれていることです。あなたは自分の良心ってやつを心底信じられますか?私にはできません^^;かわいい女のコが街を歩いていればすぐに目移りします。(交通事故注意
2003年10月01日
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