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2011年01月10日
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テーマ: 海外生活(7812)
昨日、日本から帰国した。家に着いたのは夜の8時。今朝は子供達は学校や幼稚園に復帰できるか心配だったが、時差のせいで、みんなこちらが起こさなくても早くに起きてきた。みんな、「行きたくなーい。」と文句を言いながらも出かけていった。

日本は楽しくて、ドイツに帰りたくなかった。しかし、日本での滞在目的の「嵐三昧」はあまりかなわなかった。どちらかというと、SMAPばかりが目に付いた。日本に行けば、もっと町中に嵐の広告があふれていて、テレビをつければ、いやでも目に入るのかと思っていたが、見れたのは、紅白と2本の特番ぐらい。はっきりいって、日本滞在中は、この半年で、一番嵐ごとから遠ざかってしまったぐらい、嵐とはあまり縁のない生活だった。海外にいるほうが、情報を求めないと入ってこない分、よりFanaticになるのかもね。

ところで、フライトは、行きも帰りも散々だった。当日は雨で、雪でキャンセルの心配はなかった。Stuttgart空港について、チックインカウンターに並んだとき、どれだけほっとしたことか・・・・。ところが、悪夢はここから始まった。なんと、私の予約は、キャンセルされており、2時間早い便に変更されていたと言われた。
「あなたは、旅行代理店で、頼んだのね。それじゃあ、旅行代理店が普通、あなたに予約の変更を告げているはずだけど、聞いてないなんて、変ね。旅行代理店に電話して確かめてみて。」といわれ、思わずその場で私は泣き崩れてしまった・・・・恵子が、「ママ、しっかりして、私が電話はかけてあげるから。大丈夫だよ、きっと。どうにかなるよ。」となぐさめてくれた。まったく、どちらが親なのか・・・・・。
係りの人が、「旅行代理店にはわたしがかけてあげるわ。」といってくれたが、「その前に、次の便に予約をまたしなおせばいい話よね。」と手続きをしてくれた。ところが、次の便では、フランクフルトでの乗り換えに間に合わないことがわかり、「電車で行ってください。今ならまだ間に合うはず。」と言われた。旅行代理店にクレームする時間的余裕なんてなくて、そこからは、走りっぱなし。シュトゥッツガルト空港駅からシュトゥッツガルト中央駅に行き、そこのルフトハンザのカウンターで、フランクフルト空港駅行きの特急券を発券してもらった。荷物を預けたかったが、もって行ってくれ、と言われた。ニコちゃんは疲れて歩けない状態で、恵子がおんぶ。私と賢浩は大きなスーツケースを持って、ひたすら駅構内を走り、ぎりぎりで特急に間に合った。「空いている席に座ってくれ。」といわれたが、空いている席なんてなかった。すごく込んでいたし、大きな荷物で立っている場所を確保するのも大変だった。ニコちゃんは途中で寝てしまうし、電車は遅れるし、駅に到着したのは、出発40分前。駅のルフトハンザのカウンターでチェックインできるといわれたが、すでにクローズで、発券できないといわれた。駅から空港のチェックインカウンターまで、恵子はニコちゃんを抱っこしたまま、私たちは重い荷物を引きながら、猛ダッシュ。
どうにか発券してもらったのが、「スタンドバイ」。つまり、空席待ちになってしまった。最後の最後まで搭乗出来るかどうかわからない状態で、体力も神経も消耗しきってしまった。
運よく、4人とも乗れたが、ばらばらの席。わざわざ6ヶ月前から通路側の席を指定していたのに、誰も交換したくない、3人がけの真ん中、4人がけの真ん中の席になってしまった。賢浩は、着陸間際、酔って、吐いてしまったそうだが、エチケット袋がどこにあるかわからず、手に吐いて、洋服まで汚してしまった。隣の席の人が助けてくれたそうだが、私はこの事実を飛行機を降りてから知った。

わたしの隣に座っていた人は、前日に名古屋空港に帰る予定が、悪天候でキャンセルになり、その日は朝7時から空港につめて、日本に行きの便の空席待ちをしていた、と言った。その人は、名古屋発着のツアーの参加者で、ツアー参加者23名中、成田行きに10名、関空行きに13名のって帰ることになったらしい。「私たちは、ラッキーよ。1泊伸びただけだから。この雪の影響で、空の便が麻痺して、2日間以上足止めを食っている人もいるそうよ。」と言っていた。悪天候での欠航は「天災」になるので、成田から名古屋に帰る新幹線代は旅行会社の負担ではなく、自腹負担になるそうだ。

そう考えれば、私たちはキャンセル待ちになったとはいえ、結局は乗れたのだから、文句は言えないのかもしれない。しかし、それでも、本当に大変で、やはり腹の虫が収まらない。今朝、旅行代理店に文句を言いに行ったら、「私たちは、あなたのフライトの予約を変更してはいない。」と言われた。調べてもらったら、その当日に私たちが乗る便のキャンセルが決まったそうだ。理由は悪天候ではなく、たぶん、乗客があまりいなかったからだろう、とのこと。だから、旅行代理店も知らなかったし、結局は、私たちは、余分な支払いをせずに電車でいけたので、それが「弁償」に相当するといわれた。しかし、一応、旅行代理店からルフトハンザにクレームをつけてもらうことにした。ルフトハンザのカウンターでは、旅行代理店の責任、といわれ、旅行代理店では、ルフトハンザの責任、と言う。このままで済ますのは、あまりにも癪に障る。





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最終更新日  2011年01月10日 23時43分26秒
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