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チョロッパー@ Re:「インサイドからボールを捕らえる軌道」と「クラブの上回し」の共存(02/18) はじめまして。 早速ですが この記事を拝…

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2019年03月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



(図1)


 上の図1は著書「[新装版]ベン・ホーガン モダン・ゴルフ」(塩谷 紘 訳 ベースボール・マガジン社)の110ページから借用した,インパクト前後での左手首の動きを示したものです。

 そして,真中の赤丸で拡大表示した絵がインパクトでのものです。

 そのページの説明文として,『 インパクトで 左手首の「外転」運動が始まる。手首の骨は隆起し,ターゲットを指す。』と掲載されています。

 図を見ると,左手首の「外転」はインパクトからではなく,インパクト手前から始まっているように見えますが。

 (よくみると,この本の後半部分の「まとめと復習」の章の130ページに,赤丸で囲まれた部分のインパクトでの左手首の絵が再掲されており,その説明文として,「 インパクトの直前に, 左手首が外転運動を始める。左手首の骨は隆起し,直接ターゲットを指す。」と表示されています。)

 110ページの絵に対応する説明として,赤字で「インパクトでは,左手甲がターゲットに向かっている。ここでは,手首の骨は顕著に隆起している。この骨もターゲットに向かっており, クラブフェースがボールにコンタクトする瞬間に前方に突き出て,手のどこの部分よりもターゲットに近い位置にきている。 」と記しています。

 続けて,普通の黒字に戻り,「左手首がこの位置にきていれば,左手は勢いよく走っているクラブヘッドのスピードを抑えたり,妨げたりしない。右手の力が左手に勝ってクラブをこねてしまう危険もない。そんなことは起こりえないのである。インパクトのパワーを増大させようとする限りにおいては,私は右手が三つあってもよかったと思うくらいである。」

 さらに続けて,「すべての優れたゴルファーの左手首は,インパクトでこの外転運動を行う位置にきている。だが,腕の悪いゴルファーの場合,これとまったく逆のことをする。クラブがボールをとらえる際に,左手首を「内転」させてしま う……つまり,手のひらが下を向いてしまうように,外転とは逆の方向に手首を回すのである。」と記しています。

​ また,著書「Sメソッド 完全解説 佐久間 馨」(主婦と生活者)では,「第1章 Sスイングの作り方 編」においても,「01 Sメソッド誕生」に続いて,「02   Sスイングで最も大切なのは 両腕の回 スイングのアプローチで最も大切なのは両腕の回転です。バックスイングでは,右の前腕と左腕を 時計方向に回転させて クラブヘッドを動かします。ダウンスイングでは逆に, 反時計方向に回転させて 元の位置に戻します。その結果,ソールが芝の上を滑り,クラブヘッドが元の位置に戻るので,確実にフェイスの芯でボールをとらえられるのです。」として,インパクトに向けて, 両腕の反時計方向に回転(左腕の外転) させてボールを打つことが大切である旨を強調しています。




(図2)

 図2は,ゴルフ週刊誌「ゴルフダイジェスト」(2014年6月3日号 No20)に掲載された「左腕返しに目覚めたぞ!」(森守洋ティーチングプロが原江里菜プロにティーチングした内容)の記事です。

 記事の中で,「クラブヘッドは野球のバットだと思ってください」として図2のように示しています。

 クラブを構えた森守洋ティーチングプロのクラブヘッドが黄金の小さなバットになっています。その小さな黄金のバットを小さな森守洋ティーチングプロがバットとして構えています。

 そして,クラブヘッドを野球のバットに見立てて,ホームランをかっ飛ばすつもりでバットを振るように,クラブヘッドを振って,ボールを打つように勧めています。

 つまり,図2の大きな森守洋ティーチングプロのグリップ位置の下に示しているように,ボールの当たる前はバットは開いてから閉じながらボールを打っている状態を示しています。ボールに対して,ヒール側に比べトゥ側の方が大きく動いています。

 野球で,バントをするときは,バットのヒール側とトゥ側を並行に動かしてボールにバットを当てます。バントではボールを大きく飛ばさないので,この方法でよいのです。ホームランを打つつもりでバットを振る場合は,ヒール側よりトゥ側を大きく動かしてボールを打つでしょう。

 ゴルフクラブのヘッドも野球のバットと同じように,ヘッドのネック側よりヘッドのトゥ側を大きく動かしてボールを打たないと飛距離を稼ぐことがでないと教えているのです。


​ ただ,クラブヘッドをボールにぶつけるだけでは,バントする時と同じようなもので,飛距離は出ませんよと言っているのです。


​(図3)​

 上の図3は,飛ばせるスイング,つまり,腕を返して,
クラブヘッドを,野球のバットでホームランを打つ時のように 振ってボールを打った後のフォローの腕の状態を示したものです。

 左腕の甲は地面を向き,右手の甲は空を向いています。テイクバックでは左手の甲は空を向いていたはずで,ダウンブローからフォローにかけて両腕をほぼ180度ヒックリ返してボールを打っていることになります。

 この時の左手首の動きは,図1に示した,ベン・ホーガンが勧めている左手首の動きと同じです。図3の原江里菜プロの左手首は掌屈(手のひら側に折れる)しています。

​​​ この両腕を返してボールを打つ動きは,「クラブの上回し」(「ゴルフ潜在軌道理論」等の著者 栗林保雄ゴルフスイング研究家が提唱,図4参照),また,「クラブは突け!」(「Z打法」で有名な「GOLF300ヤードの法則」の著者若林貞夫ティーチングプロが提唱,図5参照),さらに,「クラブの前倒し」(YouTube動画などで有名なWGSLや『「クォーター理論」ゴルフ』の著者の桑田泉ティーチングプロが提唱,図6参照)などのハンドワークに共通するもので,ゴルフスイングを行う上で,非常に有効で,重要な動きで,ゴルフスイングの 「肝中の肝」 の一つではないかと思っています。


​(図4)​



(図5)



(図6)







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Last updated  2021年08月30日 18時18分56秒
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