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仙台から亘理まで仙台東部道路で、その先は常磐道。
今年3月に浪江IC-常磐富岡ICが完成し、埼玉県三郷ICまで全線開通し、外環接続で東京まで行けるようになった。
あいにくの秋の長雨。
南相馬~広野の間には、放射線量モニターがあり、0.2~4.4uSv/hだった。
平日で、通りはトラック、ダンプ、営業がほとんど。
南相馬。
0.2uSv/hと震災前の0.04よりは少し高いが、極めて厳しい基準の0.2以下で全く問題ない。普通に生活していた。
ふくしま復興ステーションより
避難指示区域の状況は、第一原発から半径20kmと飯舘村方向を主に、
帰還困難区域
:年間積算線量50mSv以上で、原則立ち入り禁止
居住制限区域
:20mSvを超える恐れがあり、一時帰宅やインフラ復旧は可だが不要不急の立ち入りは控える
避難指示解除準備区域
:20mSv以下で、一時帰宅や事業再開など可能で早急に復旧帰還を目指す地域
となっている。
常磐道は、南相馬市の相の字と双葉町の双の字辺りを南下していく。
少しして、南へ向かう巨大な高圧送電線と鉄塔群。
まだ浪江ICの手前なので、南相馬の東北電力原町火力発電所から郡山や東京へのびる電線だろう。
その手前でも居住制限区域のはずだが0.3uSv/hだった。
でも、鉄塔と工事の柵、ひとけの無さが普通ではないことを語る。
浪江町。居住制限区域。二輪車も走行禁止。
1.0uSv/h=8.8mSv/Yだが、除染の効果もあるんだろう。
田畑は荒れて雑草が生い茂り、民家は瓦屋根が壊れたままや応急処置したまま。
さらに少しして、双葉町。最高点の4.4uSv/h。
ICRP(国際放射線防護委員会)の基準では、1年で50mSv=5.7uSv/h以下なので、問題はないが。
帰還困難区域。
やはり、福島第一原発の送電線と鉄塔が東京へとのびていた。
山を越えての海岸沿いなので、原発の姿は見えない。
大量のビニールがかけてあるものは、除染して集めた土だろうか。
鉄塔の下には、新興住宅街もあった。
福島県の10万人以上の人達がいまだに県内外に避難している。
大熊町を通り、常磐富岡を超える頃には0.1uSv/hに下がっていた。
雨もあがった。
磐越道とのJCTを過ぎていく。
いわき湯本ICで降りて、街の方へ。
いわき市は人口32万人で、北の山麓の平、港の小名浜、その間の湯本と広いんだよね。
いつの間にか郡山に人口は抜かれたが。
あと、IC降りて右にはハワイアンズもある。意外と大きな海水浴場ってないし。

湯本。
ひなびた温泉街って感じで、ランチとろうと思ってた店は臨時休業だった。まあ田舎ではよくあるパターン。
しょうがないので、まずは街のマルトでお買い物。
地元のスーパー。

プリプリ海老カツ250円、イカリング唐揚げ289円、フライドポテト141円、卯の花煮142円、あんこう友酢和え397円、刺身盛り合わせ497円。
琥珀エビス228円、末廣ぷちぷち379円、大七 純米生もと720ml 1190円。
いろいろ酒と肴に。

小名浜の方へ。
港近くは5mの津波で被災した地域で、再建した住宅がまばらで、道路も工事中だった。
港沿いの広大な空き地には、イオンモールができる予定。田舎のジャスコは強大だ。
左にいわき市観光物産センター、右にアクアマリンふくしまもある。