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うーー・・・4巻の3分の2のところで、リタイア。 これを読んで、そのあとに「坂の上の雲」を読んで、明治以後の日本を知るつもりだった けど、なんというかねぇ・・・ 戦争物、苦手なんだよね。 ということで一旦、終了。 待ってて、大久保さん、私は必ず戻ってくるっ。 さてと、今日から「戦雲の夢」読むよ。 「土佐二十二万石の大領を率いる長宗我部盛親は、関が原の戦いに敗れ、一介の牢人の身に 落ちた。恥多い蟄居の中で戦陣への野望を密かに育み、再起を賭けて、遺臣たちとともに 大坂夏ノ陣に立ち上がったが・・・ 大きな器量を持ちながら乱世の動きにとり残された悲運の武将を、鮮やかに描き出した 長編小説」 はじまり、はじまり~
2010.10.29
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4巻の途中まで読んだところで、ちょっとつまずいている。 読んだ人しかわからないかもしれないけど、政府軍が台湾に外征するところで。 その外征の内容は読んでない。 「征韓論」がだめで、台湾に外征はいい、とはどういうこと?という疑問を持ったから。 おりしも今、尖閣諸島でゆれている日本。 台湾は、空き地だったのだよ。。。しかも清国の所有じゃなかったんだよ・・・ といことが似て無くもない。 全10巻、読めるかどうか、この部分かかってる気がする。 ある人に教わったんだけどね・・ 「翔ぶが如く」も「坂の上の雲」も戦争に興味がないと読めないらしい。 吐血・・苦手分野である。
2010.09.20
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「翔ぶが如く」4巻を読んでいる。 この暑さでさすがに読む気になれず、遅々として進まない。 夜、寝る前、少しだけ読もうと本をあけて、「えーっとどこまで読んだっけ・・」 と、確認する。 ここ1週間、外国から戻った村田新八が従兄の高橋新吉と別れるところばかり読んでいる。 ここまでは読んだ、と確認するのに2-3ページ戻って走り読みすると、必ずこのあたりで 眠くなってタイムアウト。 いつになったら、4巻が終わるのか見当がつかない。
2010.08.25
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3巻を読み終わりつつある。 寝る前にほんの少しずつ読む。 ずっと熱中して読んでしまいそうになるけど、寝ないと明日がつらいから、 きりのいいところで本をおきスタンドの明かりを消す。 今、読んだところを頭の中で読み返す。 司馬さんの筆を持ってしても「明確」には描ききれない、巨人西郷隆盛について 読んだことを反芻する。 私の中に欠落していた、幕末から明治にかけての歴史が着々と蓄積されている。 ボーズ3が、今テレビで盛んにCM流してる「戦国バサラ」というゲームソフトが欲しい らしく、ネットでプロモをみていた。 徳川家康、伊達政宗、黒田如水・・・戦国武将が次々と現れる中に 長曾我部元親がいた。 彼は、四国を平定し天下統一をはかった人だ。 と、説明し、「この人と坂本竜馬は、無縁じゃないんだよ」というと、 「なんで?」と訊く。 竜馬のころ、土佐藩士は、上士と郷士とがいて・・・と、そういう説明がすらすらと できる。 読んだ事が蓄積されたからといってどうということはないけど、 知らないよりは知ってるほうがずっといいと思うんだ。
2010.07.30
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うーーん、維新後の話は、難しいねぇ。 なかなか進まないよ。 2巻の終わりくらいを読んでる。 昨日、福田みどりさんの「司馬さんは夢の中」が届いた。 司馬さんの奥さまだね。 これも並行して読んでる。 東大阪の司馬遼太郎記念館は、司馬さんの自宅だった場所で、お亡くなりになったあと 記念館にするために奥さまのための家を庭をつぶしてたてることになったいきさつが 書いてあった。 司馬さんの愛した楠の木がない・・・と、納得していてもなお、悲しむ奥さまの気持ちが 痛々しい。 当面、ゆっくりとこの2冊を読むよ。
2010.07.21
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「王城の護衛者」会津松平の話 「馬上少年過ぐ」仙台、伊達政宗の話。 そして「翔ぶが如く」・・・・・・・・・・ 無謀にも全10巻、読みはじめてしまった。
2010.07.15
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「新撰組血風録」読み終わった。 さてと次は何を読もうかと思うけど、一時、おやすみだな。 読むと楽しいんだけど、疲れて仕方ないんだよ。 眼精疲労による肩こりと頭痛。 もうちょっと、ましなリーディンググラス買わないとだめだな。 あ゛ー、首痛い・・・・
2010.06.23
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「燃えよ剣」を読んでる。 「竜馬がゆく」を読み終わって「氷川清話」を読んで、次は、「翔ぶが如く」を読もうと 思ったけど全10巻だっけ? ちょっと重いなぁと短編集の「人斬り以蔵」を読んだ。 昨日「燃えよ剣」が届いたので読み始めた。 新撰組 土方歳三の話。 同じ司馬さんの書いた竜馬と同時代の話なので続き物を読んでるかんじ。 「おぉーー・・・」と思いながら読んでたらいつのまにか寝てた。 昨日、売り上げ惨敗でまるきりやる気がなかったからね。 そのまま、懇々と眠って起きてから今に至るまでずっと頭がぼんやりしてる。 サッカー、オランダ戦、始まったね。 さてと・・・テレビを見るか・・・本を読むか・・・・寝るか・・・だな。
2010.06.19
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「慶応三年十月三日、京は二条城の大広間で、十五代将軍徳川慶喜は大政を奉還すると 表明した。 ここに幕府の三百年近い政権は、幕を閉じた。 --時勢はこの後、坂を転げるように維新にたどりつく。 しかし竜馬はそれを見とどけることもなく、歴史の扉を未来へ押しあけたまま、 流星のように・・・・・・・」 (文春文庫 司馬遼太郎著 「竜馬がゆく」8巻より) 8巻を読み始めた。 竜馬がどうなるのかということは知っているので最期のときまであと20巻くらいほしい ところだ・・・ 7巻の途中で気が重くなって、同じとこからでている司馬さんの「幕末」を読んでいた。 「竜馬がゆく」の外伝のようになっていて補足される部分がありおもしろかった。 さぁてと・・・まず、昼寝だな、と。
2010.06.07
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