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到着翌日27日は7時半ごろ目が覚めました。天気も良くさっさと朝食をとります。表道が混む時間ですが、河口湖方面に行くので裏道で行きます。河口湖ハーブフェスティバルは毎年行っているので行かないわけには・・ねぇ?裏道はスイスイです。いつもの光景です。前回は田植えの最中でしたが、今はもう青々と稲が育っています。なんと木を切り倒してソーラー発電施設を作る工事中ですね。小屋の近くでもやっていました。流行なんだかなんだかね・・・。場所によっては土地の有効利用とも思えますが、このような急斜面に人工林でさえ保水力が無いのに、さらに保水力0の物作ったら土砂崩れ起きるでしょうね。やる方もやる方でしょうけど、許可出す方も出す方だな。「クリーンエネルギー」という響きのいい言葉の裏には「金になる」ということと環境破壊と言う実態が隠されているな。裏道を進みます。富士山だけには雲が掛かっていて良く見えません。まぁ、梅雨の合間ですからね。翌日は雨だというし・・・・20分ほどで河口湖北岸の大石公園に到着です。八木崎会場がメインですが、あちらは混むのと富士山見えないからなぁ。いつものごとく、シニア系のカメラマン・モドキが三脚を広げ一角を占拠しています。いつも群れているんですよ。まぁ、自分たちさえ良ければ他のことなど知っちゃいないのでしょうが。大石公園は比較的すいているとはいえ、実は9時を回るとアウトです。僕が到着した時には居ませんでしたが、9時ころになると観光バスが何台も来て、お決まりの国の方々が大挙して現れます。それと9時前だと露店の食べ物の匂いも無いのでぜひ9時までに来ることをお勧めします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.30
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26日の夜9時ごろ、横浜を立って三ッ峠に行って来ました。今回は火曜日からには天気が崩れるということで、月曜にほとんどの予定を詰め込んで、火曜日に帰ってくる予定で・・・。11時半頃に三ッ峠につきましたが、途中で富士山の山小屋の明かりが見えたので撮影に向かいました。多分翌晩には見えないかもしれないので。7月に入ると山開きですから準備に忙しいでしょうね。撮影していて気が着いたのは・・・天の川です。久し振りにぼんやりとですが天の川が見えます。こうなると、何とかうまく撮れないかと・・・肉眼では見えてもカメラのファインダーでは見えないんですよね。当てずっぽうで撮るとこんな感じです。分かりにくいですね。現像段階で手を尽くしてやっとわかる程度には・・・。山小屋の明かりの真上にさそり座の胸部あたりがあります。さそり座の尾あたりから上方に向かって天の川が伸びて行きます。26日の月の出は10:20あたりだったので、どうしても月の明かりの影響があります。多分月が出る前の時間だと、もっとはっきり見えたでしょうね。ただ、月の明かり、雲、大気の透明度・・・いろいろな要素が入り混じるのでベストなタイミングにはなかなかねぇ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.29
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夜中の0時過ぎから降り出した雨。 今日は1日雨の日らしいです。 野菜をたくさん買って帰りますかね。 やはり生産地は安いし新鮮な物が有りますからね。 にほんブログ村 週末田舎暮らし
2016.06.28
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只今、ハーブフェスティバル中の 河口湖にきています。 混むのと外国人ツアー客を避けるために9時前には入りたいですね。 にほんブログ村 週末田舎暮らし
2016.06.27
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地元上大岡も再開発などで鎌倉街道周辺と駅近辺は様子がまるで変ってしまいました。ところが旧鎌倉街道であるグリーン通りは大規模開発は無く、個別に建て替えたりするくらいでこの20年ほどは建物の変化は少ないかも、ただし、確かガソリンスタンドだったよなぁという場所が駐車場になっていたりなんてのはありますね。大岡川沿いの道側は裏口になるのですが、この風景は変わりないですね。ここは何の店だったのか忘れてしまいましたが割と大きな倉庫になっていますね。表側は、極最近「いきなりステーキ」なる店が開店していますが、元をただせば馬場パンだったビルです。廃業してすでに10数年たちますが、裏にはでかでかと書かれたままです。こちらは角打ちの出来る店としてしっかり営業している成田屋の裏側です。年季も入っています。多分グリーン通りの中でも場所も変わらずにやっているということではベスト3に入る古さだと思います。こういう部分が残っていないと、自分の記憶が薄れていくだけとなってしまうので寂しいですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.26
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梅雨の中休みの昨日、オリンパスペンE-P3にYashinon45mm F2.8をセットして、横浜の地元の川に観察に。街中を流れる川です。昔は捺染工場の廃液でカラフルな水が流れていましたが、もう何十年も前から蘇りました。岸辺にはキショウブが植えられ、流れにはコイが放流されています。先日、大規模な除草が行われたようで岸辺は大分殺風景になっていました。ただ、抽水植物のウチワゼニグサが蔓延っています。北米原産の外来植物で、元々は観賞用だったようです。本当の目的はこれです。4月には見事に咲き誇っていたクレソンがどうなったかです。上から見ると存在そのものが無くなっているんですよ。全部駆逐されたかなぁと・・・・ふと岸よりのぬかるみ部を見るとウチワゼニクサの隣に、なにやら双葉が見えます。ひょっとして・・・?やはりそうでした。クレソンの実生苗です。これからどんどん成長して、また来年に花を咲かせるのでしょう。一応「要注意外来生物」に指定されています。冬になったら収穫しようかな。下水整備がされているので水は綺麗です。ゴミも少ない上に年に何度か川ざらいをするので桂川よりゴミは少ないです。川底にはエビモが繁茂していました。でも、これも外来種なんですよね。水中にテナガエビの脱皮殻をみつけました。結構上流まで登ってくるのですね。もっと下流では生息しているのは知っていましたが。ほかにも一見ハゼのように見えるウキゴリ(ハゼ科)なんかも生息しています。あいにくアユの群れは見かけませんでしたが、どこかに居るはずです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.25
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梅雨時の花、アジサイの色が綺麗になって来ましたね。咲きはじめの頃は白っぽかったものが紫色っぽくなってきました。土壌が酸性だと青い花に、アルカリ性だと赤い花になるというのは花の色素とアルミニウムイオンとの関係と言うことですが、この色だと中和状態なのでしょうかね?日本の場合、比較的酸性土壌が多いから、アジサイは青いもの…となっているのでしょう。アジサイの花弁は実際には写真中央に写っている青い小さなものなんですよね。花弁に見えるのはガクなわけです。それから言えば、開花しているように見えて、実はまだ咲いていなくて、ガクが広がっているだけ・・・・と言う状態が長いような気がします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.24
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例年、今の時期海に釣りに行ってもあまり芳しくないんですよね。それでも過去には良い思いをしたことがあるものだからついつい・・・6月の多分産卵前と思われるアジが接岸することがあるんですよ。第一のピークなんですけど、出遅れたのか、それとも不調なのか3回アジ釣りに行って初回に2匹釣ったものの、後は駄目。カゴ釣りでさえあまり釣れていませんからねぇ。8月過ぎまで我慢でしょうか。昨日はウルトラライトタックルでシロギスです。台船が無くなってスッキリした海ですが、その分ポイントも無くなったような・・・。3号の錘とオキアミ餌でいつもの体勢です。初めに入った場所が根がかりだらけで、一投ごとに根がかりで針が無くなります。場所を変えたらやっと・・ヒイラギを釣ったあと、やっと本命です。ただし後にも先にもこれ一匹だけ。シロギスの当たりも皆無でした。去年も、ここ駄目だったのを思い出しました。手抜きで近場で・・・は駄目なようです。こうなったら、おとなしくハゼ釣っているほうがよさそうです。ただ、雨が続くみたいですよねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.23
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このところ、野菜を買いに行くと毎回買っているような気がするのがコマツナです。何といっても安いですからねぇ。しかも地場物が何処に行っても置いてあります。それもそのはず、コマツナの生産地は関東がベスト3で神奈川は3位だとか。2~5把とかまとまって売っているのですが、そのメニューと言うと、そんなに多くなかったのですが・・・漬物にするといいと「浜マーケット」の片野商店で買った時に知りました。ただ、コマツナって、癖も無いけど風味も薄いような気がしたので一寸一ひねり。根を落とし、株元に溜まっている泥を良く洗い落とし、沸騰寸前で火を止めた湯に30秒ほど浸します。これは柔らかく漬けやすくするのと、カブの葉の時と同じように辛みを引き出すためです。すぐに冷水にさらし、軽く絞ります。即席漬け物器に柚子胡椒を大さじ1ほどを入れます。あとはコマツナを重ねて行き、塩を振ります。この段階では下に柚子胡椒が溜まったままですけど大丈夫です。冷蔵庫で数時間置くと、こんな感じで水分が出てきます。この段階でいったん混ぜ合わせ、柚子胡椒がいきわたるようにして一晩置きます。漬けあがりました。4cmほどにカットしたら良く絞って頂きます。トウガラシの辛味もきいてパンチがあって美味しいです。これだといくらでも加工が出来ますね。冷凍保存も可能ですから安売りの時にいくら買っても大丈夫。コマツナで一番おいしいのは中華風の青菜の炒めですが、毎日は食べれませんからねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.22
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旨い塩ラーメンをカミさんに食べさせたくて弘明寺まで。相変わらず出入りの激しい弘明寺の商店ですが、元鈴木フルーツの店舗には婦人物のアパレル店が入り、鈴木フルーツは隣で露天商状態。しかも段々派手になりつつある?不思議な光景だな。婦人靴屋だった店は、八百屋さんの倉庫となりました。商品の種類も増えたから、これはこれで有りでしょう。貴金属の買取店はひっそり閉店していますね。この近くに激安衣料の柳屋が新しい店舗の方に移転していました。商店街から離れ裏道を歩いていると・・・銭湯です。何だか弘明寺っぽくないほど綺麗でモダンです。「中島館」なんでも天然温泉で、みうらの湯とかと同じナトリウムー炭酸水素塩泉 弱アルカリ性 低張性 冷鉱泉だそうです。基本的に銭湯ですから普通の¥470で入れるそうです。ひょっとして穴場?さて、久し振りの「味のほうさく」です。平日の昼間ですからどんどん席が埋まっていきます。塩ラーメン¥540です。鶏ガラ、豚の背ガラをベースに、サバ、カツオ(厚削りと花ガツオ)、昆布、シイタケ、6種類の野菜を使用ということですが、まさにそんな感じです。上品な味ですね。何も足さずに頂きます。人呼んで「神奈川淡麗系ラーメン」というそうですが僕はそういうタイプの方が好きだなぁ。コテコテのはね、たまぁ~にならいいけど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.21
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植えたものはいいとして、何だか植えた覚えがないものが・・・トウガラシのプランターの雑草を抜いていたら、デカい雑草…と思ってよく見たらシソです。2本生えていました。種蒔いた覚えもないしどこかから飛んできた?移植すると弱りそうだしそのままにします。トウガラシが効いて害虫も付かないといいのですが・・・。ベニフキノメイガが猛威を奮うとあっという間ですからねぇ。オクラの植わっている近くにはアカジソですよ。それこそ去年は無かったはずですから何処かから来たのでしょう。こちらも温存です。薬味用ですね。この時期気になるのは巨峰です。今年は房の数が少ないので収穫量は激減のようですが、その分粒が大きめです。巨峰らしいサイズになりそうです。新芽が出る前に剪定しなかったのがまずかったかなぁ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.20
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暑くなってきたので横浜の庭での夏野菜の成長が楽しみになって来ました。鉢上げして冬を越した株をプランターに移植したトウガラシは一気に花を咲かせ始めています。既に実がなっていたりします。この調子だと収穫量が期待できるかな?一方室内で芽吹かせたトウガラシはポリポットに移植しました。さすがにもだこんな感じです。やっと本葉が出始めました。これは三ッ峠に移植予定です。前回、三ッ峠に行ったときに珈琲倶ら部でオクラの種を頂いてきました。それを蒔いたら出てきたのは1本だけ? と思っていたら、ずいぶんと遅れて芽生えてきて現在5本のオクラが出ています。見る見る本葉が出始めました。ここから一気に加速するように成長・・・するはず?花が楽しめて、しかも美味しいという贅沢な野菜ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.19
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浜マーケットで買い物です。その前に食後の一服。火事の跡地には磯子花壇が緑を置いています。なんか天気も良かったので和みます。流石に昼時には客数も少ないですね。前回には気が着かなかった店がポツポツと。靴屋さんですね。商品セレクトを絞っている感じです。そうではないと厳しいでしょうね。和菓子屋さんです。なんだか和菓子の店は2店舗あることになっているようですが、実際には1店舗のみになってしまっているようです。「コーヒー大福」なんてのがありますね。どんなのでしょう?一番奥の片野商店に行きます。何とトマトだらけです。これもトマト。1店舗でこれだけ種類を置いているのは珍しいですね。僕が選んだのはこれ。地元産です。昔のタイプのトマトのようです。買ってから追熟させてからサラダで頂きました。美味しいですよ。それと、これも買いました。5把で¥100って・・・。弘明寺を超える安さです。一部は漬物にしました。塩と柚子胡椒で漬けましたけど、癖のない小松菜には柚子胡椒が良いアクセントになりました。この店は地元産のものが多く置いてありますね。なかなか面白いです。弘明寺にも地元産主体の店がありますけど横浜って意外なものを作っているんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.18
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さて、本丸です。浜マーケットのドン(らしい)ウナギの小島家さんです。浜マーケットとはほんの少し離れています。これには訳が・・・この日の狙いはランチのうな丼¥1800です。ウナギが高騰してから数年。ウナギのかば焼きなんて口にしていません。その前から外食でウナギなんて夢のまた夢。まぁ、某牛丼チェーン店で何年か前に食べましたが。店の半分は厨房&惣菜店、半分が食事処となっています。良くある、高級そうで重厚な雰囲気とは無縁です。かなり庶民的です。正午のちょっと前に来たのですが、すでに先客があり、なぜかみんな示し合わせたように唐揚げ定食を食べています。ボリュームもあってガテン系の先客には受けがいいのかも?店内にはウナギ・ラブの雰囲気が漂います。ウナギのぬいぐるみや挙句はウナギの幼魚メソッコまで飼われています。惣菜部の方もひっきりなしにお客さんが来ます。これは焼き鳥を焼いているところです。うな丼を頼んだところ「20分くらいかかりますが・・」全く問題無しです。だって、目の前で焼いたものが出てくるんですからね。磯子ではそれなりのお店なのでしょうね。磯子の逸品というのは区により認定されたもので、ここでは若鳥の唐揚げが認定されているそうです。小島家さんは昭和23年創業だそうです。うな丼が出来上がりました。吸い物は肝吸いではありませんが美味しいです。ウナギはさすがに1匹分は入っていませんが0.75匹分くらい?ふっくらしていてさすがです。たれもくどくなく品があります。侮れないですね。食後、隣の惣菜の部を覗いてみました。揚げ物が多いですね。手作り弁当¥500と言うのは絶対美味しいんだろうなぁ。浜マーケットのベンチでちょっと一服です。このベンチのあるコーナーは2007年の放火により店舗が焼失した跡地です。物置の陰には昔の小島家さんの竃がそのまま残っていました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.17
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先日、下見に行ってきた浜マーケット。今度は気になるお店に行って来ました。八幡橋からはランドマークもちょろっと見える程度。そこには見えない壁があるような・・・時空の隔たりがあるような・・・と、煙突です。あのバカ高い煙突と言えば、僕ら世代にはわかるアレですよね。ズームアップすると「江陽館」とあります。ひょっとして現役の銭湯?ありました。第二江陽館だそうです。昔は廃材など薪で湯を沸かしていましたから高い煙突でしたが、まさか今も薪じゃないでしょうね。多分重油ボイラーかと。地元には3軒の銭湯がありましたが、すべて絶滅したのでなんとなく懐かしいんですよね。相変わらずのシャッターストリートを抜けます。おや?営業中の店?先日は休みだっただけなのか。「永楽」とあります。どうやら老夫婦で営業中らしいです。なんとなく弘明寺の廣州亭にも通じる疲れた雰囲気がありますね。昭和で時が止まっているような。お昼時と言うこともあり、お客さんが入っていきました。前回にも気が着いたのですが比較的新しいカレーの店です。僕はちょっと入りたくならないなぁ。ちょっと安っぽい雰囲気がねぇ・・・。この店何店舗か店があるようですからそれなりなんでしょうけど。入りたいのは違う店ですよ。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.16
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赤門通り界隈を歩いてみます。赤門通りの駅方向とは逆の方向です。良くある路地の雰囲気のままですね。あまり荒れた感じもしません。一方、駅方向はいきなりの限りなく廃屋化しているアパートです。実際住んでいるのか廃屋なのか見当もつきません。ただ一つ言えるのは「荒れています」すでに廃業されているようですが「木炭問屋」の看板です。このあたりは、昔は大岡川の水運で各種問屋が多く栄えたそうです。昔は店舗だった家を、廃業後店舗部分を庭のように使うというのは寂れた商店街で見かけますが、ここにもありました。バス通りには歴史の長そうな畳屋さんが。この木戸と言うのがいいですねぇ。職人の世界を感じます。バス通りと並行する通りは昔はさかえていたそうです。ところが現在は・・・。廃業、廃屋がたち並びます。ドーナツ化現象そのものですね。ここは中区ですから横浜の中心もいいところなんですが。とにかく人も居ません。夜通ると真っ暗なのかも知れませんね。廃屋の戸数の増加と言われていますが、横浜でも東京でも同じように増えているのでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.15
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関東学院のある所から、黄金町に向かっていきます。昔も歩いたところです。と、目に入ってきたのが「赤門 東福寺」の案内板です。そういえばここは赤門町と言う場所です。その「赤門」は見たことなかったような・・・左に曲がると正面に赤い門のある寺院が見えます。背後はうっそうとした森ですね。なんとなく、昔ながらの路地の雰囲気ですね。立派な赤門です。ただ、どうやら鉄筋コンクリートっぽいですね。「赤門通り」の看板があります。あれ?中区? 丁度ここが西区と中区の境界のようで、しかもどちらの区にも赤門町があるようです。ちなみに寺院は西区にありますが。高野山真言宗東福寺は寛元年間(1243~1247年)に創立され、太田道灌が中興したそうです。何度も火災に遭い本尊と過去帳以外はすべて焼失してしまったそうです。本堂・閻魔堂も1960年ころに再建されたものだそうです。赤い山門に関しては昭和6年(1931年)に再建されたものです。思いのほか広い寺領で静かでした。山門の瓦を見て気が着いたのですが・・・三つ葉葵?1592年、徳川家康より寺領安堵の朱印状を下付され、寺伝ではその時三葉葵の寺紋を許されたと言うことだそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.14
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近代水道の浄水場跡地が野毛山公園になった・・・とのことですが、さらに進化していったようです。この平らな部分、地下には新しい貯水槽が埋まっているそうです。多分樹木のある部分では無くて花壇や写っては居ませんがバスケットボールのコートのあるあたりかと思われます。花壇には少ないながらもバラが植わっていて、そろそろ終盤の雰囲気。公園を突っ切り、関東学院側の山のヘリに来てみると、案の定目的の建造物が見えました。関東学院中学校。昭和4(1929)年にアメリカ人のJHモーガンの設計により建てられました。くしくも同じ年に、やはりモーガンの設計による根岸競馬場一等観覧席があります。しかし、こちらの中学校は横浜市の歴史的建造物に指定されていますが、根岸のほうは何の指定も保護もされていません。しかも、こちらは建て替えで取り壊しが始まっていました。左の方は防音シートで囲まれ、見えませんが解体が進んで切ると思われます。森に囲まれているので全容は見えませんが、こちらが玄関と思われます。元々学校として建てられていたので根岸のものに比べ華美な部分は少ないようですが、玄関は重厚な雰囲気ですね。野毛山から下りて、直下から眺めようかと移動です。こちら方向も急な坂です。下のバス通りからの眺めです。実は子供の頃、この近くに祖母が住んでおり、よくこの道は通ったのでこの姿はごく普通に目にしていたと思います。まぁ、当時はこの通りには市電が走っていましたが・・・。市電廃止後は歩きでしたから絶対見ていたんですよね。ただ、当時は何処も同じような建物があったのであまり印象には残っていませんが・・・。野毛のプールのように、知らないうちに無くなっていた・・・というのも嫌なので。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.13
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野毛山の頂上に到着です。なんだか小ざっぱりとしています。こんなだったかなぁ・・・。旧野毛山配水池は相変わらずですね。いや、僕が最後に来た時にはまだ「旧」では無かったのですが・・。1930~1995年に運用されていた訳ですから。ただ、それ以前の1887年に日本初の近代水道が作られ、相模川上流から野毛山にあった浄水場まで送水されていたそうです。震災で浄水場は壊滅状態になり廃止そして現在の野毛山公園にと繋がるそうです。2011年にリニューアルされた展望台。なんとエレベーターまでついています。ちょっと登ってみます。こんな感じですね。この日は霞んでいましたがベイブリッジ、つばさ橋が見えます。当然みなとみらいが見えます。元ラジオ関東のアンテナはすぐそこです。そこの道を下りていくと図書館とか昔は老松会館とかありました。根岸方面にはやはり見えますね。旧根岸競馬場一等観覧席です。実はこの方向は、すぐ足元に昔の野毛山公園プールの跡地があり妙に高さを感じてちょっと・・・・。知らないうちにプールも消えていたのですが・・・(2009年に解体)自宅方向を見てみると・・・手前の緑は何処なんだろう?調べると横浜英和小学校辺りのようです。自宅の裏山からの写真を確認すると、この展望台っぽいものが写っているからこちらからも見えると思ったのですが、ちょっと方向が違ったようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.12
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取り壊しの始まった関東学院中学校校舎を見るために、急遽行って来ました。ただ、場所が場所だけに、さらに解体工事中と言ったら近寄ることは不可能だろうということで向かいにある山(野毛山)から見るしかないだろうなと。京急 日ノ出町駅で降りて野毛山に向かって歩きます。通常だと野毛坂経由でしょうけど、近道の住宅地の中を行きました。大昔(30年以上前)に1・2回通っただけですけど、変化は無いようです。恐ろしいほどの急坂を上っていきます。急坂に交わる路地は水平ですが、坂の上下の段差を見てください。横浜も横須賀もこういう急な坂が多いんですよ。何の捻りもない「急坂」と言う名の急坂。長い階段を登り切って振り返ると、はるか下に京急が見えます。その先さらに登っていきますが、ちょっと雰囲気のある洋風の住宅がありました。多分昭和中期位のもの?目の前が開けると・・・・そう。昔はここにラジオ関東の本社があったはず。無くなっています。あるのはアンテナだけ?無線基地ですって。しかも社名も変わっていたのですね。30年前の記憶とは大きく違ってきていました。野毛坂方面はもっと激しく変貌を遂げているようだと知ったのは、帰宅してからですが。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.11
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改造レンズで中望遠まではカバーしましたが、望遠となるとコンタックス用Zeissの135mmと300mmの2種類がオリンパスペンで使えるレンズです。200mm辺りも欲しいよなぁ…と思っていましたが・・・またまたハードオフにてタムロン80-210mm F/3.8-4 モデル03Aがこれまた¥540で転がっていました。外観は驚くほど綺麗です。1979~1982年にかけて製造されたもので割と売れた製品のようです。タムロン独自のアダプトール2というマウントで、各社対応のマウントアダプターを使うタイプです。ラッキーなことにヤシカ/コンタックス用のアダプターを所有しているのでこのまま使えます。ただし・・・レンズを覗くと、物凄いカビです。レンズ面3面分はカビが生えている感じです。まぁ分解掃除すればいいかと購入です。前群のカビは楽勝で除去できましたが、写真のようにまだまだどっさりと・・ネットで探しても分解方法はおろか、内部の構造も分かりません。ところがUSのサイトで詳細図をみつけました。それを元に分解をしていきますが、どうしても中群までアクセスできません。ところが・・・矢印の部分のビスを外すと、ズーム部のこの黒いカラーが回転させられ、右の大き目のビス穴の位置に内部の止めビスが現れました。それを外すとアッサリと内部にアクセスでき、中群をバラシ、カビを取りました。最後に後群のレンズを外し、絞り直前のレンズのカビを綿棒を伸ばしてクリーンアップしたら終了です。生き返りました。左がアダプトール2ヤシカ/コンタックス用、中央がヤシカ/コンタックス>EFマウントアダプター、そして右がヤシカ/コンタックス>マイクロフォーサーズマウントアダプターです。この3種があればオリンパスとKissDの両方に対応可能です。とりあえずオリンパスに装着し無限遠の調整です。ごくごく普通に撮れています。無限遠と言ってもさらに遠くにもちゃんと合うように次はKissD X4にてテスト撮影しました。で、画像をチェックしていると、何やら気になるものが赤丸の中に写っていました。矢印の建物です。何だか古めかしいのですが・・・。方向などから探し出したのは・・・「関東学院中学校の旧館」でした。ところがこれ、今年の3月から解体に入っているとか。そりゃ見に行くしかないでしょうよ。という訳で、続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.10
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新しいおもちゃが手に入ると色々とやってみたいもの。このところのおもちゃと言えばオリンパスE-P3ミラーレス一眼です。このカメラのいいところは、高い既製品レンズを買わずとも、自作や改造レンズが使えることです。三ッ峠に行くと巡回するハードオフ富士河口湖店にて見つけたのがヤシカ・エレクトロ35です。1966年発売ですから、かれこれ半世紀前のものです。ヤフオクなんかですと捨て値で有りますけど送料がね・・・。で、¥540で購入でした。整備すればそのまま使えそうなほど綺麗でしたが・…アッサリ分解です。ヤシカのレンジ・ファインダー・カメラの分解は3台目ですが、このモデルが最もしっかり作ってありました。レンズプレートがハイグレードなアルミ板です。レンズはYASHINON DX 45mm F1.7です。言わずと知れた富岡光学製ですね。 4群6枚と揮っています。僕の場合、コンタックス愛用の頃から富岡光学の魔力に惹かれているのでノックアウトです。とりあえず、改造レンズの部品はこの程度です。あとはフィルターのリングかステップアップリングをバックフォーカスの調整に使うくらいですね。このころのヤシカのレンズは絞り優先式な上にしっかりしたヘリコイドを使っているので完成度の高いものが出来ます。硬質のアルミ板は金ノコ出来るのはしんどいので、三ッ峠に行ったときドリルで穴をあけカットしました。過去に改造した2台はこの部分が楽だったのですが。レンズ・プレートをヤスリで削りステップアップリングに収めます。その後はステップアップリングをヤスリで削り無限遠が出るように調整します。本当に微妙ですから削る過ぎるとアウトですね。完成したレンズを付けると・・・・ど迫力です。試し撮りしましたが、さすがとしか言えませんねぇ。ただ、F1.7と言うレンズですから、晴天の屋外ですと絞り開放では露出オーバーになります。まぁその時はF2.8の方を使えばいいのですが。ヤシカ・トリオです。左から今回のエレクトロ35からのYASHINON DX45mm F1.7、エレクトロ・ハーフのYASHINON DX32mm F1.7、ミニスターのYASHINON 45mmF2.8です。ミニスターのレンズは接着が曲がって片ボケしいたので修正しました。何のことは無い、ヘリコイドのねじ込み位置によって狂いが出ていたのでした。オリンパスは、もう完全にマニュアル専用機になりましたね。KissDよりもピント合わせは確実ですからねぇ。それと専用とすると操作ミスも減るのでこのままでいくつもりです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.09
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宿で両親を拾って帰途に着きます。その前に・・・網代漁協の直売所です。母親のお気に入りの場所です。まぁ、そこそこの種類があってここ1か所でいろいろ買えるのがいいです。それと、何といっても安いですよ。ミズカマス(ヤマトカマス)とはいえ、味醂干しが1枚¥100はいつものことです。下手すりゃ高いところの半額?なんとサクラマスの干物がありました。サクラマスといったらヤマメの降海したものです。詳しく聞くと、網代湾で養殖していて2年目だそうです。これこそ漁協ならっでわ?次は僕の買い物で、湯河原のかみむら製菓です。工場直売です。この鐘を鳴らすのが決まりです。製品は2種類。きび餅とクルミ最中です。バリエーション多数。僕が買うのは切り落としのきび餅の量り売りです。最後に真鶴の二藤商店に寄りました。さつま揚げが目当てでしたが・・・あれ?値上げ?アジ、タチウオ、イカを使っているということなのでまぁ高いのも致し方ないですか。名前が売れたというのも原因かもね。さて、切り落としきび餅です。¥300で240g入りです。きな粉の分は別です。ゑふや本店のものより、やや甘めですが美味しいですよ。親にも進呈したら一気に全部食べちゃったとか・・・。干物は傷物が珍しくありました。5枚で¥400です。まぁ、この手の傷物をもっと安く売っているところもあるようですが・・・。サクラマスはこんな感じです。餌の関係で身が赤くなっています。35cmほどですかね。本当は、養殖物の魚は食べないのですが物は試しで。その日の晩御飯のおかずにサクラマスと二藤のさつま揚げです。いやぁ旨かったですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.08
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今回、どうしても撮っておきたかった熱海の風景。「東洋のモナコ」の姿です。釣りの時は景色より魚・・と言う状態ですから、一眼を持ってくることも無かったし、ろくに写真も撮らなかったなぁ。実は、東洋のモナコというのはどうでもよくて、この風景、ZARDのアルバム「Today Is Anotherday」のジャケットの雰囲気に似ているよなぁっていうことです。あちらはもちろんモナコでのロケですけど。ただ、遠くから撮っているのでハーバーの船が小さく写るのと、望遠ですから画角の関係で空が入らないんですよね。それと、モナコの写真と最も異なるのは、これだけいじくっている熱海でも、さすがに山の上の方には建造物が少ないということでしょうか。熱海の遠景を撮り終え、もう一か所。廃アパートです。大島や初島への船の発着所の近くにあります。元をただせば熱海市市営八幡山住宅というもので、老朽化により建て替え予定らしいのですが色々と裁判沙汰になっているようで何年もこの状態のようです。僕のような外部の人間が言うのもなんですが・・・熱海市の行政っていったい何やっているんでしょうね。高層住宅の件もそうですが適当過ぎるんじゃ?数100m走ると別世界ですよ。うわべばかりじゃねぇ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.07
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随分と時間が空いてしまいましたが・・・熱海のお話の続きです。年間を通して、多くの人が来る熱海ではありますが、こういう風景を見る人は少ないでしょうね。というのも、海側から熱海の町を見ることになるからです。船から見るか、熱海の南側にある埋立地から見ることになります。埋立地周辺は釣りをやる人以外には無縁の場所ですけれどもね。僕も、以前は釣りでよく来ていましたが、思えば写真をちゃんと撮ったこと無かったよねぇと・・。建設中の高層マンション、やはり熱海の景色にマッチしていませんね。滑り込みでOKになってしまい、今後はあのようなものは出来ないらしいですが・・・穏やかな日で、日差しも心地よい日でした。こういう熱海も・・・・また、熱海なんですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.06
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帰り道ではセリとワラビの収穫が待っています。ワラビは前回も獲った場所です。コゴミと違って、一気に出て終わり…とならないのがワラビのいいところです。ただ、さすがに収穫量は減りました。帰って即座に重曹をまぶし、熱湯をかけて一晩アク抜きです。アク抜き後、何度か水さらし後、100均の漬物器にカットして入れ、「ビミサン」を大匙2杯かけて漬け込みます。3~4時間後には仕上がるので器に移したら出来上がりです。これが美味い!セリは、最初に行った場所が全滅だったので、次の場所へ行ったら、運悪く雑草を刈り取った後で、セリもしょぼしょぼ・・・。セリ鍋の予定だったんですけどね・・・逆に、いくらでも獲れる三つ葉は、控えめと言いつつも結構な量があります。そこでセリの足りない分を三つ葉にして鍋にしたら…大正解!鶏と三つ葉とセリの寄せ鍋旨いです。来年からはこれも定番ですね。ウドの新芽との天ぷらと三つ葉と干しエビのかき揚げ。山の味ですねぇ。これもこうれ行事です。採種したものではなくて、買った物ですが、この時期限定のシャトレーゼの抹茶ロール。今年は出ました。年々仕様が変わったり、出なかったりですが、売り出した時は忘れずに買ってきます。安いんですけど美味しいんですよ。以上が北麓の晩春の味・・ですかね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.05
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早起きからすべての作業が終わるのも早く、8時前には小屋を後にしました。富士山は頂上辺りが雲の中です。笠雲では無く、本当に頭を雲の中に・・・と言う感じですね。折しも通勤時間帯。裏道も地元の通勤の車でラッシュです。僕は去年、セリを摘んだ場所にて収穫・・・と思ったら、全然ありません。なんで?雑草として抜かれちゃったのかなぁ・・。もう一か所に期待するしかないなぁ。この時期、川の近くではハリエンジュまたの名をニセアカシアが花盛りです。白い花は大概がこれです。実生のためでしょうか桂川に沿って相模川まで点在していますね。山を越えた秋山川とか道志川ではあまり見かけないような・・・?まぁ、絶対遅かったとは思いながらもコゴミの取れる場所にも寄ってみましたが・・・やっぱり遅かったですよねぇ。オドリコソウが花盛り。オドリコソウは在来種です。ヒメオドリコソウは外来種。でも、在来種のオドリコソウって、なんだか不気味な雰囲気に見えるんですよねぇ。見た目はヒメオドリコソウの方が好きかも。買い物を済ませ、農村公園に寄ります。さざ波があって逆さ富士は見れませんでしたが、田植えの済んだ水田が広がっていました。富士の農鳥(雪形)も大分やせ細って来ましたが、田植えの時期を教えてくれるのですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.04
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25日帰る日です。この日も早起きですが、天気は良くないようです。雲が広がり朝焼けも朝日も無しでした。帰る前に、庭の三つ葉の収穫です。まだ柔らかい部分が多く、新芽部分を選んで摘んでいきます。ただ、この時点では使い道が限定されるよなぁ・・・と控えめに収穫しました。ウドはこんな感じですが天ぷらや味噌汁に刻んで入れるので問題無しです。新芽と若い葉を摘みました。庭にサンショウの雄株があるのですが、その根元になぜか実生のサンショウが2本。鳥が運んできたのでしょうか?これは抜かないとね。ウッドデッキ脇にフタリシズカが出てきました。花の感じからヒトリシズカでは無いと思うのですが・・・。雑草天国=山野草天国でもありますね。ありがたくないノフジとかケヤキとかが出てきますが、実の綺麗なムラサキシキブなどはそのままとってあります。これも抜かずにおいておきます。ふと見上げると、軒裏に沢山のサナギと毛虫が集結中です。どうやらキアシドクガのようです。すぐ近くに、キアシドクガの食草であるミズキがあるので、そこからやってきたのでしょう。ドクガとはいっても毒は無いのでこれも放置ですね。そのミズキには夏になるとアゲハモドキが現れます。これも食草にしているようです。アゲハと言ってもモドキが付くと「蛾」の一種なんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.03
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世の中、これから仕事・・と言う時間に、こちらは釣りが終了です。買い物にでも回るとします。途中で見かけた「どっちなんだ?」その1。まぁ、畳屋さんであることは見れば分かりますがね。金鳥居の真正面には富士山は無いんだなぁ。富士道も富士山に向かってまっすぐ伸びているわけでは無いようですね。道路が空いているものですから、いらないことに目が向きます。「どっちなんだよ?」その2です。お茶屋というのは、現在では変更になっていますが昔あった町名らしいです。この店はお茶屋町から移転してきたようですが店名はそのまま使っているんだとか。何だか紛らわしいですね。お茶屋ではなく、正真正銘の珈琲豆屋の「珈琲倶ら部」に寄ります。自宅用の豆を買ってサービスでコーヒーを1杯頂きました。次に家の在庫が残り少ないので丸甲味噌に寄って2K入りを2袋買ったところで小屋に戻ります。この日は暑く、お昼ご飯は今季初の冷やし中華にしました。ただ、乾麵はあるものの、たれも無く、具材も寂しかったですが何とか出来上がり頂きました。食後はうつらうつらしたり、やらないとならなかったことを片付けて、イブニングにまたまた同じポイントに。初めは2人くらいしかいなかった釣り人が、アフター5の釣りなのか夕刻にはそこそこの人が集結していましたね。釣果ですか?無しです。ハッチの様子などの観察に主眼を置いたので・・・と言い訳を・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.02
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いつものように、早寝早起きです。と言っても、この日は早起き過ぎて3時半には起きてしまいました。まだ暗い中で朝食を摂っているうちに段々夜が明けてきました。この日は朝焼けがありました。そういう日に富士山を撮りに行けば良いのですがね。なかなかねぇ・・・思い切って釣りに行くことにしました。そもそも早朝に釣り(特に渓流での)に行くことなんて99%無いんですよ。ただ、この日(24日)は一日釣りと思っていましたから、まぁいいかなと。流石に6時前ですから道路もガラスキ。富士山は良く見えます。当然釣り場にも人影は無し。ポツンポツンとライズはしていますが、ハッチは無し。いや、ユスリカだけですね。♯22のユスリカ・パターンで40cmほどのニジマスを早々に釣り、こりゃいいかも…と思ったものの後が続きません。フライをフローティングニンフに換えやっと次をキャッチ。やはりニジマスですけどちょっと小さ目。サイズの良さそうな魚がウロウロしているので♯16フェザントテールニンフにてヒット。ジャンプを派手にしてくれて、久々に楽しめました。40cm超えるか超えないかというサイズのニジマスです。ただ、傷だらけでコンディションは良くないですねぇ。これが忍野クオリティ?その後8時半ころまでやりましたが、ハッチも起きず、ライズも減ったので午前の部は終了としました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.01
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