フタを開けると、得体の知れない物が梱包されています。パイプの保温材にコンポスト・シュアー?ふ~む・・・
その下にコンポストトイレ本体がありました。本体は18kで樹脂製のようです。
とりあえずトイレに設置します。場所を色々模索中・・・。物置状態なので暖房機と同居でしょうなぁ。フタの上に乗っているのは添加する薬剤2種です。
フタを開けるとこんな感じです。タンクがあるので便座の高さが高いのですが、踏み台はあるし、天井も特に高くなくても問題ありませんでした。
排気用のパイプの煙突を組み上げます。
石膏ボードと合板の壁をホールソーで抜きました。外部パイプは雨どい用接着剤で接着しましたが、内部は接着しません。点検などの時に困りますから。
設置が完了したら、コンポスト・シュアーというおが屑とピートモスのブレンドしたものにお湯をかけ湿らせます。
それをタンク内に入れ、マイクロ-ブ・ミックスという好気性微生物と酵素とを加えよく攪拌するだけです。これでセットアップが完了しました。
実際の使用感は、まだ小用のみにつき特に問題無しです。折を見てレポートするつもりです。
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