大分、塗装膜が浮いていました。本当ならサンダーで削り落とせば完璧なのでしょうが、手抜きコースで行きます。スクレーパーで浮いた塗装膜を削り落とし、再塗装を行うという方法です。削った部分には、下塗りの「クレオトップ」が残っているようでした。
今回使うのは、この塗料です。と、言っても先日小屋を塗ったのに使ったものと同じです。カインズホームPB(アサヒペン製)の油性塗料です。ただ、色がライトオークなんですよ。そこでダークオークのオイルステインを混合します。
塗料用バケツの中で混合中です。混合する場合は、ライトオークの塗料のほうは、缶をよく振って混合する・・ということはしません。色素は沈殿していてかまわないからです。
下地がオリジナルのダークオークのウッドデッキの色、その上にライトオークの塗料、混合した塗料と乗せてみました。もっと濃くしようと思えば、ダークオークのオイルステインを増せばいいのですが、とりあえず、このチョコレート色で塗装します。
塗り終えました。表だけでなく、支えのほうも塗っておきました。これで寿命が延びるでしょう。まぁ、小さなウッドデッキですから、あっという間に作業完了でした。ただ、乾くまで部屋に入れないんですよね。
梅雨入りしそうだということで、晴れているうちに毛布と布団を干しました。何か月ぶりだろう・・・・。
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