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世間的に、宝塚で最も有名であろう演目であることに加え、
新トップ壮さん&愛加さんのお披露目本公演。
月組の時もチケットが取り難かったし、きっと今回も取り難いんだろうなー、と思っていましたが・・・
やはり、最下層のレギュラー会員、土日公演のみ希望では
チケット入手できませんでした(東京)
今日の先着順も、サイトで席を選ぶまでは行ったけど、結局ダメ。
まあ、今回はラスト2週の土日しか申し込めなかったのだから致し方ない。
だって、娘は中学生。
定期テストの一ヵ月前からは、観劇禁止。
終わってからでないと、観には連れて行きませんから。
でも、こんなこともあろうかと、私の分だけは某会社の貸切公演で確保しておきました
許せ、娘ちゃん。
その貸切はテスト一週間前だからさーー
そんな訳で、モンテ・クリスト伯と星組はスルーの娘に
「次は月組のルパンだね」と話していたら、
娘:「宝塚もすごいよね~、ルパンやるなんてさ。
あ、じゃあ娘トップが不二子やるのかな~
(ちゃぴちゃん)あんまり色っぽくないけど」
私は勿論のこと、その場に居た夫も一瞬・・・絶句・・・・の後、大人は大爆笑
いやーーっ、本気で言ってるのか、我が娘よ。
多分、いやホントにホントに本気なのよね。
もうお分かりのとおり、我が娘はモンキー・パンチ作の劇画『ルパン三世』だと思っていたのですよ。
私、ちゃんと「アルセーヌ・ルパン」って言ったんだけどなー、変だなーー
でも、そうなると、
龍さん、あの麗しいオスカルを演じたまさおさんが、
「不~二子ちゃ~~~ん」のルパン役とな?
うーーん、演ったら演ったで、上手くこなすかもしれないし、面白いかもしれないけれど・・・
それなら、『オーシャンズ11』でのあのめっちゃ面白い偽医者っぷりから言っても、
北翔さんの方がお似合いよ~
不二子には、豊満な(?)ボディーのねねちゃんかな。
いやはや、それは置いといて・・・
ちゃんと説明しておきました。
ルパン三世ではなく、アルセーヌ・ルパン。
モーリス・ルブランという作家が書いた小説の主人公で、怪盗紳士。
ルパン三世は、その孫という設定で書かれた漫画で全く別物です、と。
うちの子供たちは、どういうわけかあまり本が好きではないから、
ルパンシリーズなんて知らなかったみたいです。
シャーロック・ホームズは知ってたけれど、それも海外TVドラマシリーズで見たからみたい。
私は、小学生の頃に学校の図書館でどちらのシリーズも借りて読んだのになー。
当時の私には、ルパンシリーズは、ちょっと怖くてドキドキしながら読んでいましたっけ。
『奇巌城』なんて、題名からしてちょっと怖かったもの。
月組の舞台は、近年新しく見つかった幻の遺作(日本では昨年発刊)がベース。
どんな舞台になるのかなー、ルパンの宙吊りとかある?
かなり楽しみです
あー、久しぶりにルパンシリーズ読み返してみようかな。
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