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これまで、YPKのスタッフや先生について、ホームページやブログなどで紹介したことはありませんでした。(プリスクール日誌で少しだけ紹介する機会はありましたが)そこで今回、初めてYPK Teamのメンバーを写真付きで紹介してみましたので、どうぞご覧ください。■Official YPK Blog : 「初公開! YPK Team」
2007.12.16
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(Cross-posted at the Y's Director Blog) 12月7日・8日の2日間、群馬県太田市にある「ぐんま国際アカデミー」(以下GKA)において、「GKAイマージョンシンポジウム」が開催されました。2年ほど前に一度、問い合わせたことがあったのですが、事務局の方がその時のことを覚えていてくださったようで、ご招待のお便りを頂戴しました。今回は、3年目の節目を迎えたGKAが開催する初めてのシンポジウムで、いわば「中間報告」のようなものです。非常にワクワクした思いで、ジーナ先生を連れ、行ってまいりました。受付を済ませ、早速、授業参観へ参りました。施設も新しくて立派です。特徴的だったのは、職員室でさえ壁のないオープンスペースです。子どもたちは、大小さまざまなスペースを利用して、時に全体、時に少人数で作業に取り組みます。平屋作りなのは、低学年と高学年が交流できるように、ということです(児童の制作した壁新聞による)。でも、私にはまるでラビリンスでしたが。もう一つ印象深かったのは、子どもたちの身近に常にパソコンがあることでした。コンピュータルームは当然のことながら、低学年のラーニングセンター、中・高学年の教室周りにも2~3台のパソコンが常に使える状態になっています。子どもたちは、授業の合間(授業中も!)、ふと思い立てばパソコンの前に座り、スポンジボブなどの人気キャラクターのソフトでフォニックスを学習したり、リーディングのソフトでお話を読んだりしています。授業参観は2限分あり、全学年を充分に見て回ることができました。すべてを事細かにお伝えするのは無理なので、印象に残った良い点のみ、いくつか取り上げてご報告しようと思います。どの教室でも、子どもたちは本当に活き活きとして学んでいました。すごい勢いで先生の話す英語をノートに書き写している子どもには驚きました(2学年女児・算数)。クラスへのレスポンスも活発で、ポンポン英語が飛び交う場面もあり、とても楽しい雰囲気でした。読む力にも感嘆しました。3年生の英語のクラスは音読(輪読)の最中でした。先生の「読みたい人?」の声に、子どもたちの手が一斉に上がっていました。朗読は非常に流暢で、発音も当然にすばらしかったです。表現力も豊かです。6年生の英語の時間は、劇の練習でした。児童の個性も豊かなのでしょう、非常にユニークな創作劇のようでした。音楽教育にも熱心に取り組んでいるようです。昼食後に吹奏楽のパフォーマンスがあったのですが、どのお子さんもとても上手に演奏しておりました。ジーナ先生の突撃インタビューにも立派な態度で一生懸命答えていました(1学年男児・コンピュータ)。そんな活き活きと楽しそうな子どもたちと対照的だったのは、GKAの先生方はじめ、今回のシンポジウムに参加した大人たちです。さまざまな意見が活発に議論されたシンポジウムであったと思いますが、もっとも多かった質問は、英語イマージョン教育が、現在の日本の英語教育政策の中で、「alternative」となり得るのか?日本の土壌に英語イマージョン教育は浸透・定着するのか?であったように思っています。基調講演をなさったトロント大学のラプキン教授は、カナダにおけるイマージョン教育の第一人者でいらっしゃいますが、日本の英語教育の現状を含め、風土や文化についてもあまりにご存知なかったため、一歩踏み込んだ意見(エールにしろ、批判にしろ)を求めていた質問者にしてみると少々物足りない感があったのは否定できないと思います。大人たち(学校教員、研究者、役人たち)は非常に懐疑的で、何かしらの「結論」を探し求めているようにさえ見えました。しかしながら、GKAもまだ3年目。今回のシンポジウムは「中間報告」であり、何らかの「結論」に到達するまでには、少なくともあと6年の月日を待たねばならないでしょう。GKAの先生方は、どの方も本当に本当に熱心な先生方ばかりでした。ただ、現段階では、今頑張っていることが、果たして本当に正しいのか、どのような成果をもたらすのか、ということについては、完全に手探りの状態にあるようです。そのような意味で、関係者を含め大人たちは、今後のGKAの成果を、息を潜めて見守っていくことをあらためて確認しあった、というのが今回の結論のような印象です。もちろん、私も今後のGKA、日本の英語教育のなりゆき、しっかり見守っていきたいと思います。それでも最後に、私自身の意見として、現場の先生方にエールを送りたいと思います。「結論」はまだこれからなのだろうと思いますが、「答え」はすでに子どもたちの笑顔の中にあるのではないでしょうか。少なくとも、GKAで学んでいたお子さん方は、本当に学校が楽しそうでした。どの子もキラキラした眼差しで、真っ直ぐに前を見つめて、先生の一言一句を聞き漏らすまいと真剣に学んでいました。先生方は、そんなすばらしい子どもたちと毎日一緒にいるから、子どもたちが実は本当にすばらしいのだということに鈍感になってしまうのです(それは私たちにとっても同じことが言えるのですが)。だから先生方は、さまざまなプレッシャーがあるとは思いますが、本当に自信と誇りをもって、「うちの子はこんなにすごいのよ!」と言っていいと思います。我がワイズの園児たちも同様ですが、あのような目をした子どもたちがいる限り、大人は励まされながらひたすら頑張るだろうし、その先にはきっとよいものが待っていると信じています。
2007.12.09
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タイトルのこの言葉は、レベッカ先生が11月のテーマ絵本 "The Little Red Hen" を読み終えた直後、U.Y.くんが、スックと立ち上がり叫んだ一言です。お話の中の the little red hen は、とっても働き者。ある日、小麦の種を拾った hen は、早速持ち帰って育てます。The Little Red Hen with Book(s)近所に住む goose や cat 、dog は、hen が仕事を頼んでも、ちっとも手伝ってくれません。しばらくして、収穫した小麦で hen がパンを焼き始めると、そのいい匂いにつられて3匹がやってきます。ところが、hen は「手伝ってくれなかったのだから、パンは私が一人で食べるわ」と言い、誰にも与えず、一人でパクパクと食べてしまいます。今回はじめてこのお話を知ったお母さま方の中には、この結末にちょっとドキッとされた方もいらっしゃったようです(もちろん、私自身ドキッとしました)。働き者の hen には肯定的なイメージを持っていたのに・・・。どうして分け与えないのだろう?実際、「こんな物語を子どもに読み聞かせて教育上問題ではないのか?」と訴えてらっしゃいました。確かに、日本人の感覚として(いや、どのお国でも)、食べものを分け与えずに、一人で全部を食べてしまうことをよしとする教育などはあろうはずがありません。ですから、最初に書きましたU.Y.くんの口から飛び出した "Do sharing!!" の一言は、これまでのお家の方の教育と、U.Y.くん自身の優しさから、自然に表現された言葉なのでしょう。このお話は、実は、"sharing(分かち合い)" を教えるものではなく、"responsibility" 、もっと子どもに引き寄せて言えば、「お手伝いの大切さ」を教えているのです。良書、というのは押しなべて、多くの示唆に富んでいるものです。お話は、hen が一人でムシャムシャ食べてしまうシーンで終わってしまいます。すなわち、作者は、これを読み聞かせている大人に、そこから何を子どもに学ばせるかを託しているわけです。(良書の良書たる所以は、概してこのようなところにあるのだと思います。)その後、クラスの子どもたちは話し合いをしました。レベッカ先生がU.Y.くんを受けて、(以下英語のやりとりを日本語で書きます)「henのとった行動はいけないと思う人は?」すると、約半分の子が手を上げました。先生は続けます。「sharing はもちろんとても大切なことだけど、他の動物たちはhenが手伝ってほしいと思った時に手伝ってくれたかしら?」「ううん、手伝ってな~い。」と、子どもたち。「そうね。パンは食べたいけれど、お手伝いをしないでパンだけ食べるのはどうかしら?」と、レベッカ先生は続けました。「何かいいことのためにはお手伝い(responsibility)をしないといけないわね。」そこでジーナ先生がホワイトボードを持ってきて、子どもたちに尋ねました。「みんなはお家でどんなお手伝いをしていますか?」お片付け、お皿洗いなど、子どもたちはお家でやっているお手伝いを次々に教えてくれました。なかには洗車(!?)と言い出す子もいて、ちょっと驚きました。(ホントかな?パパを手伝ったことがあるのかしら?)「お手伝いの大切さ」を学ぶこともさることながら、このような意見の交換ができる子どもたちの英語力もすごいな、とあらためて思いました。ちなみに、フォローアップとして、ゆうこ先生が日本語のクラスで「お手伝い」について、別日に再度取り上げ、子どもたちとともに日本語でも確認しています。12月のコンサートでは、子どもたちはこの "The Little Red Hen" の劇を発表します。保護者の皆さまは、どうぞお楽しみに!!
2007.12.09
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(Cross-posted at the Official YPK Blog) ワイズプリスクールの山元貴絵とジーナ・シーファーは、昨日から、「ぐんま国際アカデミー 英語イマージョンシンポジウム」に出席するため、群馬県太田市へ出かけております。シンポジウムや他の先生方との会話で得た貴重な情報は、今後のスクール運営のなかで生かせるものもきっと多いことと思います。二人がスクールに戻った後、保護者の皆さまとこのシンポジウムに関する報告の機会をぜひ持ちたいと思います。[ Link ] ぐんま国際アカデミー
2007.12.08
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