コボスタ宮城観戦の翌日
今回のたびのもう一つの目的地
岩手県北上市へ向かう
作者直筆の北上夜曲歌碑
市立公園展勝地レストハウス
の敷地内にありました
戦時中ひそかにつくられた名曲
「北上夜曲」
作詞したのは当時水沢農学校へ通う
18歳の菊池規(のりみ)
その詞に友人の安藤睦夫
(旧制八戸中学生徒) が作曲
戦後、学生たちに歌い継がれ
全国のうたごえ喫茶の定番曲となる
ぼくも職場の仲間とよく歌いました
このうたは
いわゆる「反戦歌」ではありません
愛しいひとを想う歌です
とくに最後の歌詞
僕は生きるぞ 生きるんだ
君の面影(おもかげ) 胸に秘め
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の 初恋よ
「名誉の戦死」が尊いとされた時代に
生きたいというあたりまえのきもち
歌うたびに泣けてしまいます
ゆったりおおきく流れる
北上川の川面も
みることができて感激です
たくさんのひとのサポートに感謝
ケアマネ Nさん
介護タクシーTさん
ほんとうにありがとう!
来年もげんきで東北に行けるよう
リハビリ続けていきます
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