いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

March 12, 2009
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カテゴリ: 音楽
最近の卒業式では、仰げば尊しや以前から歌われてきた歌の他に、最近の歌も歌われるようです。
卒業式では、「旅立ちの日に」と「春に」を歌うそうです。
卒業生を送る会では、「3月9日」と言う歌を歌ったそうです。
レミオロメンの歌で最近よく歌われるそうです。
詩の内容的には、学校の卒業とは違った意味もあるような気もしますが、春らしい希望に満ちた歌だと思いました。
卒業式の歌には、夢や希望があふれていていい曲がたくさんあるような気がします。
別れは寂しいけれど、新しい世界に旅立つと言う点で共通するものがあると思います。

昨日谷村新司さんのアルバム「マカリイ」が発売日に届きました。
中でも、平原綾香さんも歌っている「朱音」と「Maria」が印象に残りました。

アベマリアを感じさせる宗教的な感じがしました。
私はクラシック音楽が中学生の頃から好きでしたが、三大Bの中でもブラ-ムスは大好きでした。特に憂いのあるこの3番の3楽章は高校時代から好きでした。
映画音楽で使われた気がしますが、探しても意外とこの曲はない事が多いのです。
このもともと好きな曲を選んだところが何かの縁と不思議さを感じました。
バッハのオルガン曲などの宗教的な曲は以前からも好きでしたが、最近年とともにもっと惹かれるようになっています。
こちらの方面の歌に癒されると言う事は、自然な導きを感じます。

庭で咲いた黄水仙です。
黄色がとてもいい色だなあと思います。





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Last updated  March 12, 2009 10:38:53 AM
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