いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

July 30, 2010
XML
カテゴリ: 教育問題
暑中お見舞い申し上げます。


今年は特に早くから暑さが厳しいと思います。
家の中でも熱中症になるそうですので、水分をこまめに取り体調管理には十分気をつけ無理しないようにしましょう。
以前は暑中お見舞いのはがきを出していましたが、自分が面倒だと思うのと相手も返事を出すのが大変で迷惑なのではと思い、出さなくなってしまいました。
私自身ははがきを出すのももらうのも好きなんですが、お互い手紙を書くのが好きで以前からよく知っている人にしか出さなくなってしまいました。
母は以前ユーキャンでちぎり絵をやっていました。
その時作ったはがきがたくさんあるので、同級生や姉妹に出していました。
出すのをためらった人にも思い切って出したら喜んでいただけてすぐに返事が来ていました。
やはり手紙っていいなと思います。

母が出す前にちぎり絵の写真を撮っておきました。

ちぎり絵のはがき

絵より立体感があり、季節感があり手づくりは素敵でいいなと思います。


新聞を見てひきこもりの若い人が多い事に驚きました。
原因はいろいろあるのでしょうが、人間関係、就職、学校での問題がきっかけになる事が多いのではと思います。
学校にカウンセラーを置くところが増えて不登校は減ったと聞きました。
一人で悩まず誰かに相談すること、特に家族でよく様子を見守る事が大事だと思います。
大学の中退率が多いのも問題だそうで、学校によっては一人ひとりよく面倒をみるように変わってきているようです。
大学生ぐらいになるとあまり手をかけられてもうっとうしいのではと思いましたが、今の大学生は面倒を見てもらう方を望んでいるようです。
人により違うのでしょうが、大学を選ぶときに少人数で面倒をよく見てもらえるかどうかも調べておいた方がいいのではと思いました。
私の学生の頃は高校も都立でしたので自由で自主性に任されていましたし、大学も本の紹介で知る程度でした。
今はオープンキャンパスもあるし、インターネットでもすぐに調べることが出来恵まれていると思います。

ついつい私も面倒を見すぎてしまいますが、あまり干渉するとうるさがられるので難しいです。
息子の高校は面倒見がいいほうですが息子は自分のペースは崩さないようです。
今は勉強合宿に行って強制的に勉強をしていますが、自分からやる気にならないと身に付かない気がします。
きっかけは先生や親が与えることは大事ですが、興味を持ってやるかは本人次第だと思います。
今は高2ですが将来をどう考えているのかどこの大学に行きたいのか、なかなか本当の気持ちを話してくれないので心配です。

それでも数学が好きなので毎日いろいろな方向から考えています。
今は確率をやっているので、どういう場合があるか書き出して考えています。
数学も自分の解き方で納得しないと単なる暗記では身に付かないと感じます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 30, 2010 02:37:19 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: