いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

January 5, 2011
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カテゴリ: 健康

昨日は「たけしのみんなの家庭の医学」の前半を見ていました。

食べてもダイエット出来るとか花粉症にいい食事が気になりました。

本当は最後まで見たかったのですが、息子が他の番組が見たいというので半分だけにしました。

食べる量が同じでも坂道を歩いて心拍数が100を保つぐらいの運動をすればやせるとの事でした。

3人中2人は成功していました。やはり食べる量が普通以上に多くては痩せられない事がわかりました。

息子が見ていて、高校の通学で駅から学校までの15分の道がゆっくりした坂道なので重い鞄を持って上がっているのでこれだけでダイエットにいいのだと納得していました。

高校に入って太った人はいないようだとの事でした。

花粉症にいいというレンコン料理はどれもおいしそうで試したくなりました。

特に餃子は作ってみたくなりました。

そして具を作るのに袋を使ってたたいて、皮を並べておいてビニールの端を切って具を載せるやり方が手が汚れず能率的で流石だと思いました。皮の下に片栗粉をひいておくと焼いた時にパリッとする技もわかり見て良かったと思いました。

私は手際が悪く何でも時間がかかる方なので奥園さんの料理はとても参考になります。

今朝の「あさいち」で、低体温と冷え症の事をやっていました。

わきの下で測って36度以下でも、体の深部、直腸温度はもう少し高いそうです。

手足が冷えるのは体の深部を冷やさないために調節するために必要な事だとわかりました。

手足を温めるよりマフラーなどで首を温めた方が体全体が暖まる事がわかりました。

低体温になると意識がもうろうとなり本人は気が付かないうちに倒れる事もあるそうです。

冬山ばかりでなく部屋でもストレスやアルコールの摂りすぎや糖尿病などで低体温になる事がわかりました。

高熱ばかりでなく低体温も命にかかわる事もあるのを知りました。

今佐野洋子さんの2冊目の本、「神も仏もありませぬ」はとても面白く一人で笑いながら読んでいます。

特に呆けの話が面白くこういうこともあるなあと同感してしまいます。

同じように忘れっぽい人がいると安心するという気持ちもわかります。

気になって痴呆症の本を買って読んで買った事を忘れて又同じ本を買って、同じ人に同じ本を何回も送ったり、半分あげた漬物がこれは私があげたものだと言われたり、メモをしておいてもそのメモがどこに行ったか探したりなど、笑ってしまいましたが大丈夫かと心配になりました。

主人も忘れる事が多いのでちょっと心配です。この前は買い物に行って荷物を出す前に駐車場に車をしまおうとしました。買い物した事を忘れたそうです。

これ以上呆けないように願っています。






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Last updated  January 5, 2011 02:58:58 PM コメント(2) | コメントを書く


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