今週のたけしのみんなの家庭の医学では、乳がんについてやっていました。
健診率はまだ日本では25%くらいでかなり低いようです。
私も今年になって無料で受けられるので初めてやりましたが、なかなか検診をやろうと決断できないものです。
実際の検診についても詳しくレポートされていました。
マンモグラフィについても今までで一番詳しかったと思います。
最近は技師さんが女性なのでいいですが、やはり乳房を挟まれるのは抵抗があるし痛いものです。
それでも、自分のためだと思うと短時間ですので我慢出来るものです。
最近は以前より検診の大切さをいろいろな所で伝えているのはいい事だと思います。
昨日のためしてガッテンでは、腎臓病についてでした。
最近は透析が必要な人が増えているようです。
腎機能が悪くなっていても自覚症状が無いのは怖いと思いました。
尿中のたんぱくの検査も大事ですが、悪くてもタンパクが出ない人もいるそうです。
それで、血液中のクレアチニンから腎臓のろ過機能が何%かを調べる事で早くに見つける事が出来るそうです。
クレアチニンと年齢からわかる早見表がためしてガッテンのホームページに出ています。
私は大学病院で経過観察の時の検診の項目にあるのでわかるのですが、普通の自治体の検診でわかるところは少ないそうです。
腎機能が悪い場合は、何が原因か調べていくと痛風や高血圧、糖尿病が原因の事が多いようです。
結局は肥満と喫煙が原因の事が多いようです。
普段からの食生活や生活習慣、そして検診が一番大事だとわかりました。
私も50歳を過ぎたので、健康管理には十分気をつけようと思います。
よく加齢のせいだとか年齢的にという言葉を聞く事が多くなってきて寂しいですが、反対にまだこの年では若いので考えられないと言われる事もあり複雑な気持ちです。
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