千日紅のお花に誘われていろいろな蝶が蜜を吸いに庭に来ています。
先日ブログを書いていたら、庭の方でアゲハが踊っているのが見えました。
2頭で求愛ダンスを踊っていました。
蝶の数え方は頭だそうでしたが、普通は匹でもいいそうでした。
動きが早いので撮るのは難しかったのですが、初めて身近で見ました。
昨日、いつも読んでいる日経新聞の夕刊の精神科の医師のコラムになるほどと思う事が書かれていました。
「そうですね。」と相手に言われると、自分と同じ気持ちを共有出来て嬉しいという気持ちとこの人になら話しても大丈夫だという安心感が持てるという事です。
精神科医のこの医師は患者さんに「そうですね。」と言ってもらえるように心がけて話をしているそうでした。
逆に、「でも」と言われてしまうと否定されたような気持ちになり、それ以上お互いに話しにくくなるという事でした。
「そうですね。」と言われるように話す事は医師と患者間だけでなく、上司と部下や家族の中でも同じではないかという事でした。
こういうブログも書いている方も読む方も「そうですね。」の気持ちを持っていればお互いに楽しめて長続きすると思います。
同感のコメントをいただけるとこちらも又嬉しくて書きたくなります。
でも、のコメントも時には刺激になり勉強になるので、私はそれも否定しませんが。
これからも「そうですね。」の心を忘れずに書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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