いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

February 6, 2017
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カテゴリ: テレビの感想

昨夜の林修先生の番組を見ていて、自分では気が付かない事も多いのだと思いました。

好きな事がうまく出来るのは一番いいですが、自分では気づかなくてもその人の得意なこと上手なことを周りの人がうまく導くことでその人がうまく実力を出し伸ばすことが出来るということです。

柔道の篠原信一さんは最初は柔道は嫌いだったけれども、体格からスカウトされてやっているうちにうまくなり自信を持てるようになったということでした。

その人に秘められた良いところを見ぬいていく人に出会えることでその人の人生も変わってくるのだなあと思いました。

今は塩パンが売れているお店も最初は固いドイツパンを売ろうとしてなかなか売れなかったそうでした。

自分が作りたいもの売りたいものを売るより、買う人がどういうパンが食べたいか聞くことが大事だったと言っていました。

美味しくても固いと高齢者には食べにくかったり、夏に働く人には塩分があるパンが欲しかったり、それに気が付いて買いたいと思うようなパンを作るようになったそうでした。

今朝のNHKあさイチではいじめの後遺症についての特集でした。

過去にいじめられた経験は又何かのきっかけでよみがえることが多いそうでした。

苛めにあった経験が自分の中で解決して問題ない状態になっていないと再び嫌な辛かったことを思い出して悩んでしまうそうでした。

心療内科の医師に自分の思いを話し、いいところをほめてもらい、1年かかってやっと落ち着いた方が出ていました。

心療内科にかかっても良くなるまでに1年もかかるというのは、いじめの傷跡は深いものだなあと思いました。

やはりきちんと思いを話せる相手がいる事、その人のいいことを見つけて励ます人が近くにいることは大事だと思いました。

なかなか相手のいいことを見つけてよく話を聞いてあげて励ますということは難しいと思いました。

苛めばかりでなく、病気についての不安なども話を聞いてあげて励ますことは大事だと思います。

こういうブログでもなかなか自分の思いをうまく書けないものです。

私は自分ではコメントを書くときにその方の素晴らしいところをなるべく見つけて励みになるようなことを書きたいと心がけているつもりです。

でも文章力の不足のため、自分の思いが誤解されてしまうこともあり難しいものだと思います。

ガンの患者会で特に強く感じました。

私のブログの目的は同じようにガンで悩んだ人、子供の不登校で悩んだ人の励みや支えになりたいということもあります。

上から目線だとか思われることもあるかもしれませんが、少しでも私の書くことがお役にたてれば嬉しいです。






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Last updated  February 6, 2017 02:32:55 PM コメント(6) | コメントを書く


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