いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

July 27, 2017
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カテゴリ: 病気のこと

昨日のドクターGは急に話がかみ合わなくなった60代の男性でした。
定年後は家事を手伝ったりよくいろいろ先回りしてやってくれる普段はまめに働くご主人が急に話していることがおかしく様子が変わったということでした。
意識障害があり脈が遅くなっているとのことでした。最初10種類の病気があげられましたが、検査の結果などから最終的に脳炎か脳梗塞かに絞られました。
この人の場合は朝まで元気で変わりなかったということで急性に起こる病気だとわかりました。
脳炎は急には起こらないそうでした。
脳に障害が起こった原因はCTを撮影し、大動脈解離だとわかりました。
朝お弁当を作った後、奥さんが違う場所にいた時あっという声がして戻ったら、肩を抑えてうずくまっていたそうでした。
でもその後歩いてハイキングに行こうとしていました。大動脈解離でも痛みが無い人もいるのには驚きました。
人工血管に変える手術をして2カ月で退院し1年後の今は元気だそうでした。
家族からいつからなのか様子の変化を聞くのは大事だと思いました。
急に話が合わなくなったからボケてしまったのかと思いましたが、急にかどうかによって病名も変わってくるようです。

主人は一年に一度同じクリニックで人間ドックをやっています。
会社に勤めていた時指定された病院で一番近そうなところで選びましたが大宮なので少し遠いです。
毎回胆のうポリープがあるといわれてきましたが、今回は少し大きくなっているといわれたそうでした。
どれくらい大きくなったかとか詳しいことはその病院ではわからないようで、いつも行っている近くの病院で今度診てもらうと言っていました。
血液検査の数値は良くなっていたようです。
外食が減り家で食べることが多くなったからだと思います。
でも夕食後体にいいからとヨーグルトや果物、ゼリー、トマトジュースなどよく食べているし、夜スナック菓子を食べていたりはよくない習慣だと思います。

母は1週間前にいつも行く内科で骨粗しょう症の薬や高血圧の薬をもらってきましたが、通院後急に胃がちくちく痛いといい太田胃酸を飲んでも治らないで痛いのが続いているということで、今日又病院に行ってきました。
胃の薬をもらい、胃カメラの予約をしたそうでした。
もうすぐお盆休みになるそうですので予約が出来たのは休み明けの18日しか空いていないそうでした。
胃の薬で治り悪い病気でないといいのですが。
飲んでいる薬の中で骨粗鬆種の薬は胃が悪くなることがあるそうでした。
でも飲んでいると改善されているようなので続けた方がいいようです。

薬の副作用だとしたら、飲んだ方がいいものか難しいものです。






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Last updated  July 27, 2017 02:51:14 PM
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