いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

2019.07.24
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カテゴリ: テレビの感想
昨夜7時半から放送されたこのドラマは、1964年の東京オリンピックでの選手村で料理を作ったり床屋さんをやったりした若者の話でした。
どこまで実際の話かわからないですが、世界から集まる選手たちの食事を考えて作るのは大変だっただろうなと思いました。
選手村では各県から選ばれた料理人が集まりそれぞれの国の人の料理を大使館の人から聞いたりして作っていたようです。
ステーキの焼き方も好みに合わせて焼いたりして大変だなあと思いました。
でも一人の選手のためにその国の料理を調べて作ってあげて、いくらその人には感謝されてもやり過ぎのような気もしました。
チャドの選手でしたが何回作っても違うと言ってわがままな感じがしました。その国でしか手に入らない食材を使う料理は無理かと思いましたが、料理長に相談して似たような魚のタイを使ってやっと納得できるものが出来て良かったです。
各国で普段食べられている料理は今ならインターネットですぐに調べられそうですが、1964年代によく調べて作ったものだと感心しました。
地方から来ている料理人も普段食べているものが故郷から送られてくると懐かしく元気が出ていました。
オリンピックの選手にとっても実力を発揮するためには料理は大事だと思いました。
それぞれの料理人は選手村が解散してから故郷に帰って料理の腕も上がってその土地の人にも喜ばれたようです。
東京オリンピックまであと1年、目立たない所でもいろいろ準備が進んでいるのだろうと思います。
今年はまだ梅雨も明けず平年より気温も低かったですが、来年はどうでしょうか。
暑さ対策が一番心配です。


私はNHKの番組が好きで子供の頃から教育テレビまでよく見ていましたので、NHKをぶっ壊すという党が出てきたのには驚きました。
さらに得票数も意外と多くて比例選で一人当選したのにもびっくりです。


明日は主人と東京方面に出かけますのでブログを休みます。






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最終更新日  2019.07.24 15:30:04
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