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どうも、楽天ブログは、容量的にあれなので、FC2に行くことにしました。しかし、楽天のテーマ機能は、良かったんですけどね。「アニメ生活」http://kiyozou44.blog47.fc2.com/しばらくこっちに絞り込もうかと思います。
2006年02月04日
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う~ん。普通に日記とかレビュー書いてても、それを他人が読みたいかって、普通は思わないよな。もう少し、せっかく書くんだから、人が読みたくなるのをつくるようにせねば。アイコンマンガとかやってみようかな。そろそろ10000ヒットだ。何しようかな。とりあえず、今回の絵は、思うところがあるのでお休み。と思ったけど、やっぱアップする。
2006年01月23日
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華禍現代中国の病理を記した本。この著者は、徹底的に中国を非難し日本擁護する、親日反中活動家である。本書は、著者の偏りを理解した上で読むべきである。つまり、情報の洗い出しとして重要な点は、次の二つである。1、情報発信者の情報発信意図を把握し、それをくんで情報を分析すること2、局地的な(個人的な)情報で、全体が同じであるかのような論法に引っかからないこと以上を念頭に置きながら読むことをお勧めする。さて、この辺をさっ引いて読んでみても、本書はかなり驚異的なことばかりが書かれている。中国が、日本ばかりか世界の驚異になっていること、その驚異とは、中国の膨張指向・自己中心的思考、国土の荒廃、病害の中心地、といったモノであり、繁栄とは裏腹な話ばかりだ。著者は、他にも多くの本を執筆していて、ここに書かれている内容とかぶるモノも多い。また、少々本を粗製濫造している節があるので、注意が必要だが、本書は、他の著書と比べるとまとまっていて丁寧な作りだ。しかし、著者は台湾人らしく難しい漢字を多用するため、読者も漢字に明るい方が望ましい。最新情報は含まれていないが、それでも、この著者の書いたなかでは読みやすい部類に入るので、お勧めである。
2006年01月23日
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。・゜・(ノД`)・゜・。レビュー書き終えて、投稿しようとしたとき、カテゴリーが気になって、投稿する前に、カテゴリー追加しちゃった。おかげで、さっき書いたレビューが失われることに。直接書かずに、別の場所でかいとくべきだった。orzマウスのスクロール部品が、回りが悪くなったため、マウスの中を開けて掃除した。買い換えなきゃダメかなと思っていたが、掃除の効果が結構あり、マウス購入は見送りになった。今日は母が来たので、別ブログのレビューはお休みしようかな。そしてケーキゲット。しかし、まだ昨日買った焼き鳥と焼き芋が残ってる。早く食わねば。株式で、オメガチャートというフリーソフトがいいらしい。う~ん。多分、拡張キットがキモらしい。友達はこの部分を自作してるんだろう。どうも、貧乏なオレが買える範囲の株は、どれもライブドアショックで乱れたせいで、参考になりにくい。とりあえず、まだ使いこなしてないし、これを使いこなせなきゃ株に手を出せそうにない。株開始目標2月は、難しいな。おっと、口座開設の申し込みは今日出した。今日の絵。・゜・(ノД`)・゜・。色つけしてるときに、アプリが死んだよー。また、塗り直すのも、億劫なので、そのままアップ。
2006年01月22日
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憤青中国人の生の意見が読める本である。著者が中国に戻り、そこで見聞きした事を本にしているが、著者の感想より、著者が関わった人達の意見が多く紹介されている。まあ、中国は広大で中国人膨大だから、それだけ違った考えを持つ人もいるはずである。本書は、特に統計を取っている訳でもないので、「そういう意見を持つ人もいる」くらいにとらえた方が無難であろう。著者は長く中国を離れてるため、一般的な中国人とは感性や考え方が少し違うかもしれない。また、著者は、偏った見方にならないように努めているが、ジャーナリスト特有の左がかった思想が、取り上げた内容の選別を左右してるかもしてない。何にせよ、中国政府批判が多い内容なので、中国での出版は難しいものと思われる。この本にある「沙塵暴」という現象が本当なら、中国の砂漠化はかなり深刻と思われる。そうなると、反中活動家の黄文雄の主張も真実味を帯びてくる。
2006年01月22日
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妙に寒いと思ったら、雪降ってやんの。色々なレビューを書いてたら、1日が終わってもうた。本を読む暇もねー。seesaaブログとFC2ブログを開設したが、seesaaは100Mまで、FC2は1000Mまでで、seesaaは容量に不安を感じる。FC2に画像を置いてseesaaで見ようとしたが、規制がかかっていてダメだった。FC2は容量の多さだけではないらしい。証券口座の申込書を書いたんだが、まだ出していなかったり。明日には出そうと思う。株式の勉強がはかどらず、士気が落ち始めている。このままでは、開設しても、当分売買をするまでは行けないなぁ。小さくすると線がつぶれる。今日は、陰からマモル!を見たが、いまいちあのバカっぽいと言うかバカなヒロインに萌えられないと言うか、何かムカツク。ということで、レビュー無し。
2006年01月21日
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著者は、日中韓、三国を平等に評価したために、中韓から、売国奴呼ばわりされてる。しかし、彼のように、日中韓三国の言語を解し、文化を解し、文に秀でた者は少なく貴重である。本書は、日中韓三国共に平等に持ち上げようとしているため、幾分、日本に辛く、中韓に甘いように見えるが、日中韓の感性の差なのかもしれない。どちらにせよ、日中韓の民族的文化的感性的な、差異が具体的に書かれてるため、日本論好き、自己批判好きな、日本人には、大いに興味を引くエピソードが盛りだくさんである。ただ、今までの良くある日中韓の差異を面白可笑しく紹介した典型的なエピソードではなく、本書では、あまり注目されないような視点から、斬新で新鮮なエピソードが選ばれてる。
2006年01月21日
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忘れてた。今日は、使ってるキーボートの調子が悪かったから、新しいキーボードを買いに行った。ついでに、USBケーブルも買った。因みに、アニメのブログはhttp://kiyozou.seesaa.net/こっち。しばらく使いこなすのに時間がかかりそうだぜ。
2006年01月20日
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ここのページは、嫌韓とかの人も見に来てくれてるので、そういう類の書籍を紹介していこうかと思う。アニメ系は、別のブログページに書こうかと思う。とりあえず、1日1冊のペースで、本を紹介したいと思う。栄えある、最初の紹介本は、こちら。 ソンビとサムライ 戦後生まれの、駐日大使館経済公使。韓国の外交官が書いた本です。この本を読んでますと、実に、日韓の仲が悪くなったのも納得できるというもので、絶対的に日本に対する理解がありません。日本のアラを探して悦に入っているとしか思えないほど、日本を否定的に見るように努めてます。多分、本人は気付いていないでしょうが。サムライについて、彼は、「刀を振り回して暴力で国を治めた人」くらいにしか思っていません。しかも、そういった乱暴者が、”韓国の”儒学によって感化され、文も重んじる統治者に成長したと思っています。また、本の殆どでは、サムライとソンビについての考察がなく、多くのページが、韓国の自尊心を満足させるために書かれています。ですから、この本の名前に騙されてはいけません。実際には、日本に滞在した外交官が徒然に思うままを書いた本であり、まとまった主軸は存在せず、この本を読み終えると、突然何の脈絡も無く本が終わったと感じるでしょう。まあ、そういった部分を抜きにすれば、日韓の文化的差違が見られて興味深い本ではあります。('A`)飯食い過ぎたか、ハラいて。やっぱ、深夜アニメ見てから、感想と絵を描くのは無理があるかなぁ。
2006年01月20日
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今日はほとんど、本を読まなかった。( ゜д゜)ポカーン株価戻りはじめるの早すぎ。スキャナーはSCSI接続を諦めて、USB接続にすっかな。<今日見たアニメ>ブラックキャットOPとEDが変わってた。本編の見所は、シャルデンの素顔が男前なところかね。しかし、EDのイブの絵も気合い入っていたので、今日はブラックキャットのイブを描いた。静止画キャプチャしたのを、模写した。ローゼンメイデン トロイメント普通にバトって終わり。前回の雛の回と比べると、緑のとカナがかなりあっさりしてて不満。これで、最終回が第一期と同じようだったら、どうかと思う。
2006年01月19日
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(゜д゜)マズー無職だから、何か能力を高めねばならないという焦りは(少しは)あるが、時間に急かされるという緊張感が無いため、だれる。( ゜Д゜)ゴルァ何で、とろろ昆布の一袋ってあんなに無駄に大きいんだ?食い切れねぇーぞ!残ってるとろろ昆布のために、うどんを作ってそれに突っ込んだが、幾らうどんを作っても切りがなさそう。ヽ(`Д´)ノ ゴルァスキャナの調子も悪い・・・というか、認識すれども動かせないって、どういうこと?たまってた洗濯をした。靴も洗わねば。((((;゜Д゜))))ガクガクブルブルホリエモンショックはすげぇなぁ。株はじめる時期が1ヶ月早かったらやばかったぜ。とりあえず、無駄に株価が落ち込んだことで、株が安く買えそうだ。底値が早いか、口座を開くのが早いか。アニメのレビューを書くより、アフィリエイトにせいを出すのがいいかも。考え中。とりあえず、今日見た灼眼のシャナは面白かった。で、今日はこれまで。っと、寝る前にゴミを捨てねば。
2006年01月18日
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晴れてはいたが、昨夜降ったらしく路面が濡れていた。風も強い。今日は散歩に行くのをやめる。溜まっていた見ていないビデオテープを一本見た。昨日よりは早く起きれた。1時過ぎだったが。絵を描くのも目標だったので、急いで描いた。何度か描いては消し描いては消しで、満足行く絵が描けなかったので、時間切れで、数分で描いた絵をあげることになった。日課として、見たアニメのレビューも追加しようかな。とりあえず、日記は毎日書くのを目標に追加しようと思う。
2006年01月17日
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仕事やめたとたんに、朝起きれなくなった。自律心がなくてあかんな。この調子だと、すぐに時間が過ぎてしまう。目標たてなきゃな。1,1日1本以上のビデオを見る。ためてたからな。2,1日1枚の絵を描く。同人活動したいしな。3,1日の残りは読書に専念。こんなところか。しかし、定期が残ってるのがもったいないから、明日は電車で、神社巡りでもしようかな。
2006年01月16日
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今日、仕事をやめた。理由は、仕事場が遠くなったからだ。通勤時間が片道3時間では、拘束時間が多すぎるだろう。とりあえず、さんざん、通勤時間で、自分の自由な時間を食われたから、数ヶ月は、仕事せずに自分の時間を満喫しようと思う。さて、あれは確か今月の11日だったか、遅い新年会でのこと。友達が、株で儲けていて、オレにも株式を勧めてきた。これから、プーになろうという私に勧めるか?まあ、いい。数ヶ月は遊ぼうと決めていた私だ。幾らかは貯め込んである。数ヶ月、働かずにでも、自由に使えそうな金で、やってやろうじゃん。オレ個人はともかく、株をやるにはイイ世相らしいし、景気も上向き、雇用も増えたようだし(オレは仕事やめるがな!だから雇用が増えたわけか)。とりあえず、その友達からためになる本を紹介された。「投資苑」という本だ。ふむ、友達を稼がせた本か、ためになりそうだぜ。飲みの席で、その友達は3千円くらいと言っていたが、後日買いに探しに行ったら、実際には6千円くらいで売ってた。・・・・・・えれー違うんですけど。うむ、授業料高いぜ、あんちゃん。というか、「投資苑」を少し読んだ感じだと、株式はとてもオレに向いてないように思えてくるんですが。心理的な問題が重要らしく、あらゆるアマエを克服しろということを言ってるが、それよりも、情報をマメに分析したり、日々向上心を持って努力するとか。やはり株式についての(オレの)知識量の不足を感じたため、株式初心者向けの参考書も一緒に買う。「図解 まるわかり はじめてでも儲かる 株 超入門書」1千円也。今日にも読み終わったが、まだ不足を感じる。チャートを使うテクニカル分析は、「投資苑」の精神からすれば、非テクニカルな部分を分析するのがめんどくさがるアマエにつながりそうだ。だから、テクニカルだけでなく、非テクニカルな部分もよめるように勉強せねばな。今のところ決めてるのは、二月までには、株式をはじめたい。予算は20万からはじめるつもり。半分まで撃ち減らされたらやめようかな。松井証券か楽天がいいかも。
2006年01月15日
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最近、全く更新してないのに、今日のカウンタがまわってた。どっかに、張られたか?
2005年11月28日
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「憲法は国を縛る為の法」なんて、アカ学者のプロパガンダと断言するね。憲法は国体を定めているだけで、結果的に国の在り方を制限しているに過ぎない。つまり、国の在り方を制限するだけが憲法ではないはずなのに、それのみをあげて、「憲法は国を縛る為の法」以外の「国を示す部分」を削除しようとしている。そもそも、わざわざ、国を縛る法と民を縛る法を分ける必要などないはずだ。憲法を「国を縛る為の法」とのみ考えると、別に国ごとに憲法が分かれてたり、憲法そのものが無かったりする必要がないのだ。逆に言えば、国が分かれている理由があり、それごとに法が異なっている必要性について、全く考慮されていない。さて、国が分かれている必要性についてだが、日本が過去に目指した「大東亜共栄圏」の失敗を思えば、理解できるだろう。一般に、過去の失敗は、日本の「国粋主義」と思われがちだが、実際には、「多民族国家」「民族の壁をなくす事」を目指す「国際主義」が戦争を広め、失敗に導いた原因だった。これは、何も過去の日本だけの事ではない。今でも、中国やロシアが多民族国家として存在しているし、少数民族との衝突・摩擦が絶えない。そもそも、多民族国家・国際主義には、国境などの「国を隔てる何か」の定義は希薄なので、他の国との領土問題に発展しやすい。多くの民族やイデオロギーがひしめきあう、今のイラクでも、同様な問題を引き起こしてる。ここで、改めて認識しなければならないことは、「日本とは何なのか」である。そして、「日本の憲法とは如何なるものであるべきか」である。明治憲法でも今の憲法でも、「天皇」を最初の条文にあげるのは、それなりの理由があるのだ。何も、天皇を神として崇めろとか、個人崇拝をしろとか言っているのではない。そんなのは迷信だと言っておく。なのに何故、それでも、天皇を憲法にとりいれてるのか。それは、先祖がそういった迷信の元に集った人々で、それが今の日本民族、日本国民となったのが理由である。個人崇拝でもない理由がわかるだろうか?日本の国土の正当性。これを武力に因るもの以外で、説明するのに何が必要になるのか考えると、歴史や文化、民族的なものに頼らざるを得ないのだ。もし、歴史や文化、民族的なものが無ければ、それは武力でしか、国が維持されないだろう。日本に比べ、中国の近代化が遅れたのもこの事が大きい。時の中国・清を支配していたのは、異民族である満州人である。中国の大部分を占める漢民族には、そういった民族のシンボルが無く、また、中国に於ける皇帝は、民族や文化のシンボルで無く、武力で誰でもなれる役職にしか過ぎなかったのも、漢民族同士にまとまりがなかった原因だ。イラクでの自爆テロ騒ぎも、同じアメリカに亡ぼされた、日本と対照的である。「日本とは何なのか」「日本の憲法とは如何なるものであるべきか」。このことにあえて触れない者を、究極の平等を説く過激で急進的な理想主義の「共産主義者」「国際主義者」と考えて良いかと思う。
2005年11月02日
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さて、新たに取り付けた、GV-MVP/GXWだが、最初に見た画面の印象はイマイチだった。何だか粒子状のノイズが画面をちらつかせるのだ。これは、画面補正機能の2DNRだか3DNRだかが、無駄に働いて逆に画面を悪くしているようだ。とりあえず、画質調整・・・・・。ちょっと設定項目多くねえか!?どこをどういじれば良いのかサッパリだぞ。しょうがないので、2ちゃんで情報収集。まあ、こんなもんかといちおう調整を終える。ビデオテープで劣化して失われてしまった色もかなり再現できるようだし、これは調整すればカノープスに匹敵するか上かもしれん。しかしなんだ。今まではビデオテープによっても、少しずつ信号に違いがあるから、その度に調整してやらねばならなかったが、今回のこのキャプチャーカードをはどうだ。あまりに調整要素が多くてかなりやってらんないぞ。テレビチューナーの画質も調整が必要だが、まだやってね。だからまだ、チューナーの性能はカノープスとどっちが良いかわからない。でもまあ、多分、うちは少し劣化した信号を受信してるから、補正機能バリバリの哀王(アイオーデータ)の方が綺麗になりそう。静止画キャプチャ時のコーミングノイズ問題は全く発生しない。少々重いがなんとかリアルタイムにキャプチャできるし。まあ、重いから、連続激写はできなかったが、マシンの性能を上げれば可能なんかなぁ。取り込む静止画の大きさを変更できないのは、残念だが、大は小を兼ねるで、740×640のJPEGで取り込めるから良しとしようか。あと、静止画キャプチャする時に、シャッター音が鳴るようになっている。カノープスだと、音の元であるWAVEファイルをリネイムすれば、音無で行けたが、哀王だと、いきなりハードウェアリセットがかかった。アプリだけ落ちるのならまだしも、マシンごと落とすとは、恐るべし。同時にハードディスクのフォーマットもやってたものだから、大いに慌てたゼ。動画は設定の問題だろうか、コーミングノイズが発生する。まあ、動画はAVIUTIを使ってMPEG4に再エンコーディングするからいいか。それにしても、世代の古いSmartVisionと今の世代のキャプチャーカードとを比べたのは酷だったと思う。
2005年10月25日
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新しいキャプチャーカードを購入。NECのSmartVision HG/Rだ。主な目的は、ビデオテープにある画像をたまに動画や静止画をキャプチャするためだ。最初の頃は、グラフィックカードにオマケでついてるキャプチャ機能を利用していたが画質に満足できなくなり、カノープスのDVTX100HQを買った。しかし、これも静止画をキャプチャする時に、リアルタイムでキャプチャできないのが難点で、数秒遅れた映像をキャプチャしなければならなかった為、キャプチャする時は毎回キャプチャ映像を確認せねばならなかった。次に買ったのは、カノープスのMTVX2005HFだった。これはリアルタイムでキャプチャできるし、画質も今までで一番良かった。しかし、静止画キャプチャはコーミングノイズを起こすので、やはり毎回キャプチャ画像を確認せねばならないのは変わらなかった。同じくカノープスでもDVTX100HQはコーミングの処理をやってくれたうえに、グラフィックカードのオマケキャプチャでも処理してるのに。そして、今回のSmartVisionである。が、ビデオテープ画像を綺麗に取り込むための、TBCがまったく機能していない!しかも、テレビチューナーもしょぼいのか、淡い色が拾えていないようである。ビデオ端子からの入力は、最早論外である。リアルタイムで静止画をキャプチャできるが、画像の大きさを変えられない。しかも、JPGで直接保存できない。つまり、320×240BMP固定である。ううっ。これで、1万9千円か・・・。ということで、いちゃもんつけて、返品してもらいましたー。で、SmartVision買った次の日、つまり昨日、そのSmartVisionを返品して、別のキャプチャーカードを購入しました。アイオーデータのGV-MVP/GXW、2万6千円也。ついでに、SeagateのハードディスクIDE300Gを二個買う。1万6千円×2=3万2千円也。さて、取り付けたら、グラフィックカードの接触不良で、パソコンが一時再起不能にまで陥り、一旦フテネしたあと、今朝接触不良の問題を解決し、見事取り付けに成功。しかし、接触不良を回避するために、グラフィックカードの一端をヒモでつっているのだが、既に少しグラフィックボードの基盤がたわんでいるのだが、まずくねぇか?まあ、これが、原因で一晩かかっちまったよ。何事も常識に捕らわれちゃいけねぇってことだな。
2005年10月24日
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靖国問題は誰が作ったのか ~朝日新聞の罪~ここが良い事言ってます。実は、国際問題を生産するのは、そんなに大きな勢力じゃなくてもいいんですよね。誰もが解決を望んでいても、解決する良いアイデアがない財政再建とかで、集票するよりも、こういった、問題提起をして、有名になる方が、集票につながっちゃう。だから、国会議員のなかにも、自国を売り飛ばすような行為を平気でする人が出てきちゃうんですよね。こういった事が可能になってしまうのが、今の民衆が政治に無関心なのが原因なのは否めないでしょう。アメリカの大統領ように、戦争を起こすと、何故か支持率が高まるのもこれが原因です。何らかのアクションを見せると、その時に限り、民衆の無関心層が、賛否の意見を持つようになります。すると、支持しない人も増えますが、支持する人も増える事になります。民衆が普段から政治に関心を持っていればこんな現象は起きません。政府を監視統制するのは、マスコミの仕事と思っていませんか?本来なら、国民から選ばれたわけでもないマスコミではなく、国民ひとりひとりでなければならないと、私は思います。
2005年10月22日
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南京大虐殺記念館に、その惨事の再来を願って行く中国人がいようか。ホロコーストの象徴たる、アウシュヴィッツ強制収容所に、ホロコーストの再来を願って行く者がいようか。靖国神社も、戦争の歴史的象徴であり、歴史的文化遺産である。これを否定することは、過去の戦争を否定することにならないか。これに参拝しないことは、過去を否定し、無視し、忘却してることにならないか。万里の長城は、外敵から身を守るための軍事施設として造られたが、今は観光名所である。靖国神社がいつまでも同じ用途に使われる施設と、何故言えよう。そもそも、神道の神と、他国の神の定義は全く異なる。人を呪った神を祀った神社がある。疫病神を祀った神社もある。貧乏神を祀った神社もある。日本の神は、善悪という価値観を超越したところにあるのだ。また、神道の信仰は、その内容において個人の自由である。どう思って参拝するのかは、個人の自由なのだ。だから、靖国の信仰についても、その信仰で意見が分かれているのは、このためである。過去に日本は、台湾や朝鮮に、信仰を強要した歴史がある。中韓は、過去の日本と同じ過ちをしようというのか。今、迷信を信じて、国策として抗議している国がある。その国が、後世の歴史家にどう評価されるか、実に興味深いではないか?小泉さんが、集票のために靖国参拝してるのは、参拝を始めた時期から見て明白なんですがね。そうすると、既に大勝してる以上、参拝する理由が薄れてるので、ひょっとしたら、参拝しないかもと思いましたが、いやはや。参拝しないとなると本当に、集票目的と言われるので、建前を通したって事でしょうか。
2005年10月18日
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【米国/日本】自民党「支配」…米紙NYタイムズが中国朝鮮と同一視報道…日本外務省、不公正と“抗議”[09/23]自民党「支配」中朝と同一視 米紙NYタイムズ報道 外務省、不公正と“抗議” 米紙ニューヨーク・タイムズの日本の政治や選挙に関する報道は不公正だとして、 外務省が二十一日までに同紙に投書の形で抗議の意向を伝えた。 投書はニューヨークの日本総領事館経由で送られた。 外務省側が問題にしたのはニューヨーク・タイムズ九月七日付の東京発の 「なぜ日本は一党に統治されることに満足なのか」という見出しの報道記事と 小泉純一郎首相を批判した同十三日付の社説。 投書は「貴紙の日本に関する報道への懸念を深めている」として、まず「七日の記事は 自民党の統治の役割を不公正にも中国や北朝鮮の一党支配にたとえている」と述べている。 同記事は日本国民が今回の選挙でも自民党を選ぼうとするのは民主主義の基盤が 弱いからだという趣旨で、自民党の長期政権保持を中国や北朝鮮の共産主義政権の 支配にたとえ、韓国や台湾の方が市民社会や自由なマスコミが健在で民主主義が より進んでいる、と述べている。 文中には 「日本の民主主義は幻想、その基盤は希薄」 「五十年の一党支配が民主主義の成長を止めた」 「マスコミはみな自民党路線」というような記述が続出する。 記事は民意の反映の結果としての自民党の政権担当という民主主義の基本を無視しているわけだ。 外務省の投書は今回の総選挙が有権者の改革継続への支持の劇的な結果だとして、 「すべて日本の民主主義の社会と制度の枠組み内での問題解決への道」だと評し、 北朝鮮などはそうではないと強調している。 十三日付社説は、総選挙が郵政民営化だけを争点としたとして、その結果、 「小泉首相の軍事的ナショナリズムという日本の伝統の愚かな受け入れを 容認することとなった」と述べ、さらに「軍国主義者が祭られる神社への小泉首相の参拝と、 より力強い軍事政策への同首相の支持はアジアの世論を警戒させた」と論評している。 つまり、小泉首相は軍国主義を推進していると非難するに等しいわけだ。 この点、外務省の投書は、アジアでの日本の役割は日本の内外での論議の的となっているとしたうえで 「日本は平和憲法や国際協力、そして隣国との相互に有益な関係の保持を続ける構えだ」と述べるとともに、 「小泉首相は日本に過去六十年、平和と繁栄をもたらした基本原則から逸脱はしていない」と説明している。 小泉首相を軍国主義者とみなすニューヨーク・タイムズの対日姿勢は 中国の公式主張にきわめて近く、日本外務省としても放置はできないと判断したのだろう。 ソース(gooニュース 産経新聞): http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050923/m20050923004.html今回の記事では、野党支持者の愚痴を書き連ねただけで、とても公正な記事とは言えない。【NY発】ニューヨークタイムズ大西哲光【反日記事】http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1113235294/どうやら、NYTの大西なる者が、毒電波を流してる様子。イラク戦争前は、さんざん煽っていたようだし。太平洋戦争前も、選挙もされた事がない中国を民主国家、首相がコロコロ変わる日本を独裁国家と報道したり。どうにも、一部のメディアは、戦争を引き起こす手助けをしているようにしか見えない。
2005年09月23日
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【ソウル7日聯合】「歴史を知らない日本人をしかるのではなく、教えて説得するべきだ」――。在日本大韓民国民団(民団)の関係者は7日、ハンナラ党の金在原(キム・ジェウォン)議員の主催で開かれた「扶桑社の歴史教科書採択反対運動、その後」というテーマの討論会で、扶桑社版歴史教科書のわい曲などと関連しこのように述べた。 民団青年会の金武貴(キム・ムグィ)宣伝部長は、「日本の右翼は有名な漫画家が描いたおもしろい漫画を歴史わい曲の中心的原動力として利用している」とし、韓国もその主張をわかりやすい漫画などで訴えるべきと主張した。また、韓国の市民団体の過激なパフォーマンスは、無関心な日本人に反韓感情を与えるもので、韓国のブランドイメージを低下させるだけでなく日本の右翼勢力を助けるものになったと指摘した。 金部長はまた、日本人の歴史認識は日常で触れる雑誌、本、テレビ報道などで決定されると指摘し、民間の情報戦も支援していくべきだと述べ、「日本の韓流ブームなどを利用して韓日間の交流を促進し、韓国のブランドイメージをより高めるべき」とした上で、歴史問題に無関心な多くの日本人を一部の右翼と同一視して攻撃し、反韓感情を与えてはいけないと主張した。 聯合ニュースhttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=012005090706400ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>「歴史を知らない日本人をしかるのではなく、教えて説得するべきだ」やっと日本人のスタンスに近づいてきましたね。しかし、相手のこういう認識と姿勢には、めまいを覚えます。>扶桑社版歴史教科書のわい曲未だに、具体的にどの記述が歪曲なのか、聞いた事がないんですよね。この記事にも載ってないし。>「日本の右翼は有名な漫画家が描いたおもしろい漫画を歴史わい曲の中心的原動力として利用している」右翼団体が有名な漫画家を起用して、描かせているとでも思っているようです。右翼的なマンガを描く小林よしのり氏は有名だろうが、最近日韓を賑わせた「嫌韓流」の、作家は無名であり、現に本作以外に有名な作品はない。とにかく、ここまで日本に対する認識に誤りがあると、日韓友好など程遠く感じる。>韓国もその主張をわかりやすい漫画などで訴えるべきと主張した。はて、「漫画を歴史わい曲の中心的原動力として利用している」とか言ってませんでしたっけ?>韓国の市民団体の過激なパフォーマンスは、無関心な日本人に反韓感情を与えるもので、韓国のブランドイメージを低下させるだけいいえ寧ろ、ブランドイメージままなんですが。というか、韓国人の思う韓国のブランドイメージって何なんでしょうかね?>民間の情報戦も支援していくべきだと述べなるほど、だから、韓国の親日家を弾圧してるんですね。親日家の財産を没収したり、『親日派のための弁明』を書いた金完燮(キムワンソプ)さんは、本を書いただけで罰金刑です。しかも彼を暗殺しようと襲った方は、既に釈放されてますし。韓国って本当に素敵な国家ですね。このように、韓国の日本向けの新聞でも、このように日本人の神経を逆なでするようなものばかりです。最近はワザと日韓を対立させる為に書いてるんじゃないかとさえ思えます。
2005年09月07日
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まあ、悩む程機種の種類があるわけでなし。近くでサクッと買ってみました。opera搭載機だが、リナザウ持ってる俺にとってはどうでも良かったりする。それにしても、付いてるカメラが「31万画素」って、桁違いませんか?ウィルコムやる気なさ過ぎ。前使ってた物より一気に機能が増えたので、大変。壁紙作って遊んでたら、朝になってた。いや~、透過するから、壁紙が見えなくならないってのは、良いですな。しかしまだ、データの移転をしていない。買ったところで一緒にやってもらおうと思ってたが、どうも設備が足りなくて、別の所でやって欲しいとの事。時間が遅かったので、データの移転は次の休みまで、おあずけ。
2005年09月06日
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どうやら、俺のPHSは寿命が来たらしい。昨日から電源が入らない。南無ー。
2005年09月04日
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<一党制>一党制にも二通りが考えられる。武力による強引な一党制と、形式的な一党制である。武力による一党制は、強引な改革を進める事が出来るが、武力による犠牲者が出る分、問題がある。また、反対意見を認めないので、十分な議論が成されないまま政策が行われる危険がある。形式的な一党制は、政党内で複数の派閥に分かれていて、実質的に多党制と代わらない。中国は、武力による一党制と形式的な一党制が、混在しているように見受けられる。<二党制>与党と野党という大まかな役割分担的な政党の分け方である。野党が与党の政策に見落としがないかチェックを入れる意味では、実にスマートな形式である。しかし、野党が、その役割に固執し過ぎ、本来の目的を見失ってしまう可能性がある。つまり、常に与党に反対するのが野党の役割と勘違いしてしまう点で、与党案に対し無理に反対し逆に改悪してしまったり、無駄に反対し時間がかかってしまう事態が起こってしまうのだ。昔の李氏朝鮮などはその典型である。アメリカでも似たような現象が起こる事がある。日本では最大野党の民主党がその典型である。<多党制>基本的には同じ考えの者同士が組んで政党を作る事になる。そういった意味では、政党内で意見が分かれているのなら、折角の多党制、素直に政党を分けるべきであろう。また、複数の案件について意見が分かれているのなら、やはり政党を分けるべきであろう。無理に党内で意思統一を図るより、その方が健全と考える。そういった意味では、小泉首相の郵政解散は党を組み直す為であったと考えられる。というより、小泉首相を独裁者とか言ってる奴は頭がオカシイ。選挙に持ち込んで民意をきくのが独裁者とはね。小泉首相を、ヒトラーとか将軍様と同一視させようとする、プロパガンダには恐れ入るぜ民主党。しかしまあそう考えてみると、比例代表制などという選挙制度は、オカシイ気がする。こういった政党制にするのは、選挙に金がかかり過ぎるのが問題なのだろう。選挙に金がかかり過ぎてる為、特定権益を得ている政治家や金持ちが議員になりやすく、そのため、政治家が権益を手放すような改革をするには至らないのだが、小泉首相がそれをやろうとしているところは評価したい(政敵の権益破壊という政争の一環だったとしても)。しかし、金権政治の逆を行けば良いというモノでもない。共産主義国家を見れば解る事だが、貧乏人に優しくといった、合法的に金持ちから金をむしり取るような政策となると、誰も金持ちになろうと思わなくなり、競争原理がなくなり、停滞してしまうのだ。金のあるなしに関わらず、政策を良い方向に進めるシステムが構築できれば良いのだが。最後に、選挙に立候補できない貧乏人の有権者にとっては、誰か自分の考えに近い人に政策を任せるしかない。投票するポイントは、抽象的なスローガンばかり挙げる者より、具体案を持っている人に投票すべきであろう。
2005年08月27日
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日本人は近代史を知らない、学校で教えていない。などという批判があったが、その理由が、日本にとって不都合だからとか、時間切れとか言っている。嘘つけ!時代の前後関係や、各国の情勢などの詳しい歴史を教えるのを、反日教師が教えたがらないからだ。これらを知っていれば、反中・反韓というより、中韓を蔑視し、日本万歳になるだろう。中国は日本より2000年は早く歴史がスタートした国だが、今では、後進国であり、最近やっと、日本に追いついてきたと、喜んでいる。とても情けない国だ。とても、日本より国土が何十倍もあり、国力が日本の十倍とみられていた国とは思えない。韓国については、歴史に何の影響も与えていない、世界の表舞台に出たこともないやはり情けない国だ。欧米列強が植民地競争をしていた中に日本も参加したら、日本だけ悪者扱い。歴史教師は、欧米列強の植民地競争を隠すのに余念がなく、飛び飛びの歴史を教えている。当時の非白人諸国で近代化出来たのは日本だけであった。大東亜戦争で、日本が列強の植民地を占領した地域は悉く独立し、植民地競争時代が終わった。アメリカよりも奴隷制廃止が早かったのも日本だ。だいたい、韓国の主張する「収奪」と「民族同化政策」は両立しない。同化してしまったら、区別して収奪が出来ないからだ。また、個人レベルの犯罪行為をあげて、その者が所属する組織全てが、同じ犯罪行為を行っていたかのような論調も、何とかしろ!軍や警官・教師・政治家などの不祥事はどの国にもあるが、だからといって、その役職の者全てが同じ犯罪者などではないだろう。日本人だから犯罪者と同じと考える馬鹿者が中韓に多いのが、かの国の民度の低さを物語っているが、当の本人がそれに気づかないのだから、哀れだ。というより、韓国には日帝統治時代、日本列島から韓国へ、毎年資金投下を行っていたのだ。収奪されたのは寧ろ日本側だ。これらが学校では教えたがらない、日本の近代史だ。今の日本人が、歴史を知らないのは、知らせないようにして、後に規制の範囲外で洗脳教育をするためにある。近代史を教えるのは大いに結構なことだ。その度に、歴史を理解し難くするために、歴史の流れをブツ切りにし、当時の世相、雰囲気や常識、考え方を隠し、教えたくない所は年号だけにして、教育するのではなければの話だが。今日は、昼過ぎに靖国に参拝した。「みたままつり」よりも参拝する場所は混んでいて、参拝するのに時間がかかった。個人的には、小泉さんは参拝すると思っていたが、残念だ。急に中国が静かになったのは事前に知らせていたからなのか?何れにせよ、小泉さんが靖国に参拝しなくとも、中韓は「しっかり」日本糾弾を止めませんね。期待を裏切らない方達ですね。帰りにコンビニクーラーなる物を買いに池袋に寄ったが、売り切れていた。今夜は靖国で買った「御神酒」で一杯やった。
2005年08月15日
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母が喘息持ちなのは知っていた。母よりは軽度だが、それでも、自分が喘息の発作?にかかると、しんどい。子供の頃からごく稀に、喘息は起こっていた。激しい運動の後に起こったりおこらなったり、喘息の病理は良く解らない。今日は酒を飲んだが特に酷い。ノドを暖めるとある程度緩和されるようだ。
2005年08月08日
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神道の神々は、自然神がその原点といえます。 自然は、恵みを与えてくれますが、天災も起こします。 これは善悪による二元論とは、別の観点から、神を認識しています。 例えば、イザナミやスサオノを調べれば、善悪で神と認定しているのでは無いとわかるかと思います。 さて、教理教典の類が無く、統一された信仰が無く、習慣、風習によってその信仰が決まるのが神道です。 過去の信仰が残っているのもありますし、新しくできた考え方・習慣から新しい信仰もうまれました。 ですから、同じ神に対して、個人個人で別々の信仰を持つ現象が起こりえるのです。 また、靖国に祀られた英霊達の遺書を読むと解りますが、彼らの信仰もまちまちでした。 これが靖国神社を難しくしている部分でもあるでしょう。 つまり、靖国神社で戦勝を願う事もあるでしょうし、慰霊の為に参拝する事もあるでしょう。 また、不戦の為に参拝する人もいるのです。 ただ、どんな信仰にせよ、 靖国に参拝することは過去の戦争を意識しての事であり、 参拝しないのは過去の戦争を意識していない、忘れた、無視した事であると言えます。 ですから、中国側の主張に沿うように行動するのは、8/15日の終戦日に参拝する以外にないのです。 中国人は、日清戦争に関連する日や、日中戦争で中国の都市を占領した日ではなく、日本が負けた日に参拝する意義を理解していない。靖国神社は、単なるお墓ではなく、文化遺産的意味合いを持ちます。例えば、ホロコースト。 ホロコーストで有名なアウシュビッツ強制収容所に、訪問したら、その人はホロコースト推進者なのでしょうか? 日本の神社は、もっと広い意味を持った施設であり、そこに参拝する事も、もっと広い意味を持ちます。 私は、小泉首相の靖国参拝には、賛成でも反対でもありません。 逆に、中国による、靖国参拝反対に、反対です。 自国の首相が他国によって、行動を制限されるのは、明らかに主権の侵害、内政干渉です。 小泉首相が靖国に参拝するだけで、中国人の生命が危険になったり、財産に損害が出るなどするのなら、小泉首相も考え直すかと思います。 しかし、そんな事ができるのなら、小泉首相は超能力者ですがね。
2005年07月30日
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書きかけ未整理箇条書き出かけた直後に携帯MP3プレイヤーが壊れた急遽、秋葉に修理に出しにいく計画を追加秋葉で少し物色マウスやケースやマザーを見て回る九段下到着蝉が鳴いてるのねやはり巨大だった鳥居鳥居での心構え浴衣が多く普通の祭だ学生服も目立つ可愛い娘も目立つ、眼福カップルも目立つ独り身としては、切なくなる参道での心構え手水舎拝殿遊就館零戦が意外に大きかった文語体読み難い上に、字が下手だったり、風化していて更に読み辛かったり日露戦争の自画自賛ぶりはどうかと思う意外に女性見学者も多かったカップルも多かったが、どうかと思う靖国に肯定的な遺書を確認否定的な遺書はあったとしても展示されないんだろうな美化をしてるかどうかはともかく、嘘や捏造はないようだ逆の意見をとりあげていない点はあるが、少なくとも「戦争したい」と思うようにはならない逆に、今の平和の尊さを感じ、それを維持しようと思う場所だ意外に時間がかかり、ビデオ上映の見学は時間切れで今回は諦めた遊就館を出た頃は既に夜だった最終日の夜ともあって、投げ売りする店があった来たときよりも人が多く、歩きながら食べるのは危険かといって場所が殆ど埋まってるひとりだったので、何とか確保できた焼きそば、牛タン、レバー×2、皮×2、ビール、酎ハイ、味噌キュウリを頂いたビールと酎ハイばかりで、日本酒見なかったやはり、神道と神酒の関係から、祭でも日本酒を置いて欲しいそういえば、白人が目立ったが、黒人は不思議と見なかった9時をまわっても、参拝者がちょろちょろやってきていたこんなんだったら、仕事帰りに寄れば良かった
2005年07月16日
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冷蔵庫掃除をした。冷凍庫の3分の1近くが霜に覆われてしまってたし、食えそうにないヤツもあったし。ついでにこれから、髪を切りに行こうとも思う。
2005年07月14日
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仕事場のあまりの暑さに空調服を即座に注文した。早く欲しいぜ空調服。
2005年06月28日
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眼鏡を注文した。前回のようにガラスレンズで割れるのはイヤなので、プラスチックレンズにする。しかし、ガラスに比べプラスチックは、同じ度数にするには厚くなってしまう。薄くて度数の高いプラスチックレンズもあるが、高くなっていく。結果として、プラスチックでつくるとなると、一番薄いタイプでないと、厚くなり過ぎるので、一番薄いタイプに落ち着いた。というか、それ以外に選択肢がないのが泣けてくる。代金は、57000円・・・・たか。
2005年06月27日
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朝、眼鏡のレンズを割ってしまった。仕事帰りに、秋葉によって、RioVoltの新しい携帯mp3プレイヤーを衝動買いした。
2005年06月25日
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戦時中、軍部が「お国のため」とか「天皇のため」とか言って、反対意見を封じて、暴走していました。そして現在、今度は「平和のため」とか「平等のため」とか言って、反対意見を封じて、暴走する方々がおります。それが本当に、平和になるのか平等になるのか異を唱えようとすると、この呪文を唱えて封じるのです。しかも現在では、その「お国のため」とか「天皇のため」を悪いイメージとして関連づけ、否定することまでして反対意見を封じようとします。天皇はともかく、国を否定するのが過ぎれば、反国家主義者となります。(まあ天皇は、日本の文化遺産、アイデンティティとして重要だったりする)反国家主義者の何が危険かは、テロリストが同じ思想の持ち主だからと言っておきます。共産主義の思想は素晴らしく、そして理想です。しかし、共産主義国家は、行き過ぎた理想のため(多大な犠牲を払い)崩壊しました。理想に対しては、現実的かを吟味する必要があります。「『滅私奉公』は危険で『個人主義』を大切にしよう」と言うのもあります。しかし、行き過ぎれば『個人主義』は『利己主義』や『刹那主義』となりますし、行き過ぎでなければ、『滅私奉公』も『他人を敬う心』となるのです。<臣民について>大日本帝国は「専制国家」で、日本国は「民主国家」というイメージを持つ人もいるかと思います。「臣民」という単語は「天皇の臣下であると言う意味だ」と教えられた人が多いかと思います。しかし、日本の歴史を振り返れば、その殆どの時代で「臣」こそが国政を担った「為政者」だった事が解るかと思います。そして、為政者の「臣」と被為政者の「民」が、合体した「臣民」と言う単語が、どんな意味があるのかはもうお解りでしょう。つまり、「臣民」とは、為政者も被為政者も同じであり、民衆に主権がある「民主主義」の理念ある、単語なのです。何故か、今の教育現場ではこれについて全く教えようとしません。「天皇の臣下であると言う意味だ」とだけ教えるだけです。ホントに何ででしょうねぇ。ここで、ハッキリ言う。「お国のため」とは”戦中も戦後も”、「自分のため」であると。「お国のため」を批判する者は、「自分を批判」してないか、もう一度考えるべし。そして、今の国に不満があるのなら、投票と言わず、立候補しろと言いたい。立候補は金がかかってダメだと言うのなら、まず、選挙法について問題視しろと言いたい。追加 天皇について何を以て、日本国民とするのか、日本語が喋れれば、日本人なのか、日本に住んでいれば日本人なのか。何を以て、国土とするのか、何を以て、国土の正当性を主張するのか、何故、我々は日本列島に住んでいるのか。何を以て、為政者は為政者たるのか。日本人が選んだ代表が為政者となるが、その日本人について誰が日本人と認定するのか。日本という国を形成する要素は、漠然とした文化の数々の集まりで、それを理由に国同士を分けている。一つの国の数々の文化的特徴は微々たるものでも、どれも微々たるものだからこそ、一つ一つの文化的特徴は重要なのである。辛亥革命後の中国を観察すると、天皇という正当性を主張する象徴が無かった為、延々と内乱が続く羽目になった。文化的正当性が無ければ、誰もが力ずくで皇帝になれるが、力ずくによる正当性は脆いものである故に、戦乱が絶えなかったのだ。特に共産主義国家はこういった、文化的正当性を認めない究極的平等の理想から、結局武力によって正当性を保つしかなかったのが実情だ。だから、共産主義国家では、武力的優位を保つため、他の勢力の弾圧が絶えなかったのだ。選挙は簡単に出来るものではない。もし、何かのトラブルで、選挙を行う暇が無く、それでも為政者を必要とする事態が発生したら、どうするか?日本ではそんな事は起きないと思っている人は、江戸幕府から明治政府に移行する時の歴史を忘れている。
2005年06月24日
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「君が代」不起立で停職の中学教諭、正門前で連日の抗議http://www.asahi.com/edu/news/TKY200506210147.htmlまず第一に、日本が民主主義国家である事を失念している。現行規則に不満があるのなら、それを改正できる立場の人に、1、意見を述べる。2、同じ意見の人をその立場へと推す。3、自らその地位に選ばれるように立候補する。の三通りが考えられるが、これでダメな場合は、自分の意見に何らかの非があるか確認すべきである。>「私はまちがっていると思うことには、命令でもしたがえないのです」ということは、みんなで決めた規則でも、自分の信条にあわなければ、破っても良いという反社会的な発言である。つまり、この教師は、民主主義国家を否定した確信犯である。世の中のテロリストもこのような論理で行動する。この教師の行動こそ専制国家へ逆戻りさせる事になりかねない危険性を持つ。一番の確信犯としての証拠は、この教師が、知識や政治を知らぬ判断を左右させやすい子供に積極的に接して協力を得ようとしている点だ。大人より子供の方が騙しやすく、洗脳しやすいのだ。私は、義務教育課程で洗脳・扇動技術について、その手口を子供に紹介し騙されないようにするべきであると、常々思う。これは現代社会に於いて必須の知識技術である。まっ、そういった知識技術がつくと困る人がいるんでしょうなぁ。
2005年06月21日
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<神道について>神道を簡単に説明すると、日本に伝わる、迷信や風習の類を指します。それは例え、海外から取り入れられた風習がモトでも、日本式に取り入れたれたモノも含まれます。ですから、バレンタインデーやクリスマス祭、はては伝説の木の下での告白まで、神道に含まれる可能性があります。政教分離のあの文面をそのままとらえると、政治家は冠婚葬祭に出る事が出来なくなります。初詣や結婚式やお葬式や夏祭りに出られないのは如何なものかと思います。願掛けのあのダルマも問題ですよね。私は、政教分離のあの文面は些か乱暴で、未整備であると思います。<靖国について>さて、靖国参拝が、過去を反省しない、軍国主義を賞賛する行為だとする主張がありますが、それは明らかに、神道について理解していないと言える意見です。イザナギを祭っている神社なら、たいてい、イザナミも祭っています。このイザナミ。「この国の人間を一日千人殺す」神であります。多分、一番日本人を殺すことになっている神様です。スサオノさんも、アマテラスをヒキコモリにした大罪人ですが、色んな神社に祭られております。国譲りで、無駄に戦って負けた、タケミナカタも諏訪大社に祭られてます。歴史上の人物でいってみましょうか?北野天満宮の菅原道真さん。怨霊となって、疫病を蔓延させ、雷雨を頻りに起こし、世を乱した。白峯神宮の崇徳上皇。死後に天狗魔王となり、その後の数々の戦乱において、常に彼とその眷属達が暗躍していると取り沙汰された。豊国神社の豊臣秀吉さん。韓国からは、極悪人とされている、今でも韓国の外交カードとなり、現在の日本にとって害となっている人。まあ、御霊・怨霊系や、荒魂を表した神は、基本的に人に害なす神ですが、それを崇めたり、拝んだりする事は、賛美・賞賛していることにはなりません。それともなんですか?イザナミを崇めてる人は「よ~し、一日千人殺す為に、頑張るぞ~!」なんてお祈りしてるんでしょうか。北野天満宮の菅原道真ですが、最初、貴族の間で、菅原道真の荒魂・怨念を鎮めるために神社を造りました。つまり、最初の信仰は学業ではなかったのであります。ところが時代が進むと、民間に学業の神として崇められるようになったのです。ここで、重要な点は「当初の信仰目的の為に建てられたのとは、違う信仰を集めるようになった」という事です。他にもこのような例は色々あり、稲荷神社などは、本来、稲の神を崇める神社ですがが、商業が発達すると、商業の信仰も集めるようにもなりました。件の靖国神社の信仰ですが、そういった意味では「建立理由が国家神道だから、いけない」などとは、神道の柔軟性を全く理解していない、無知な意見なのであります。以上の事から、靖国参拝は過去を意識しての事であり、過去の戦争に一番馴染みのあり関係のある場所である事から、寧ろ靖国以外に過去を思う場所は考えられません。逆に、靖国を無視する事、過去を忘れた無視した行為であると言えます。
2005年06月19日
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http://www.jca.apc.org/rekkyo/hon-etc/yasukuni-qa220716.htmはっきり申し上げますと、首相の靖国参拝否定派の本で、かなり偏向している。>靖国神社にはだれが祀られていて、だれが祀られていないのか、この点を確認することから靖国神社の問題を考えなくてはならないのではないでしょうか。中韓がA級戦犯が祀られていることを問題視しているが、そのA級戦犯について、中韓は軍国主義者くらいにしか認識していない。つまり、A級戦犯がどのような罪を犯した者なのか具体的には知らないのである。特に韓国にとってA級戦犯との接点を見つけるのは難しいものと思われる。このことは、結局誰が祀られていようが、軍人が祀られている時点で非難を受ける可能性は残っているのであり、現時点では、誰が祀られていて祀られていないのかは、問題以前の話なのである。そして、靖国に参拝することは、賛美・賞賛していることにはならない。それは神道では、御霊・怨霊系や、荒魂を表した神は、基本的に人に害なす神であるが、それを崇めたり、拝んだりする事は、賛美・賞賛していることにはならないからだ。参考リンク>>神社本庁基本見解に対して(つづき)>>http://plaza.rakuten.co.jp/kiyozou44/diary/200506120000/>靖国神社に祀られることが名誉だという考えがどんな結果をもたらしたかということを、歴史のなかから考えることも大事です。靖国神社に関わらず、それ以前より、そういった考え方は日本に古来から平安の世より存在した。殊更、靖国がそういった考え方の原因だったかのような論法は歪曲である。>首相の靖国神社公式参拝は、一九八五年八月一五日の中曽根首相以来のことです。それ以後昨二〇〇一年までは、首相の公式参拝は行われていませんでした。なぜでしょうか。中曽根総理以前は、公式化非公式かは、そもそも問題になっていなかったから、当たり前である。そして、中曽根総理以前より、総理大臣の靖国参拝は行われていた。参考リンク靖国神社公式参拝関係年表http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/nenpyo_2.htm今年こそ首相の靖国神社参拝をhttp://s2.kcn-tv.ne.jp/users/seigasai/seikoku3hasimoto.html>そういう問題を押しのけてまで小泉首相は靖国神社公式参拝に踏み切ったのでしょうか。その答えは簡単ではありませんが、「戦争への備え」(有事法制)とともに憲法「改正」がいま急いですすめられようとしていることにも関係がありそうに思えます。実に、靖国問題をダシにした小泉批判がこの本の書かれた理由なのが如実に表れている。靖国を政争の手段にしている姿は実に醜い。
2005年06月16日
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朝鮮神宮本殿を飾った「朝鮮産麻布」http://www004.upp.so-net.ne.jp/saitohsy/chousen_choma.html上記サイトでは、「朝鮮産麻布」を使ったと言って、神道を弁護していますが、結局の所、この朝鮮神宮が神道の評判を落とした事に変わりなく、人によっては「侵略神社」などと言われております。簡単に説明すると、韓国のある山に元から祀ってあった神様を「別の山にどかして、日本の神様を置いた」のであります。先述の通り、神道は民間信仰、その地域の神を祀る宗教です。ですから、韓国に神社をつくるとなった当初、通常の神道関係者等は「朝鮮の神を日本式に祀るのだろう」と思っていたのでしょう。ところが、完成間近になり、日本政府が「日韓融和政策」を理由に、日本の神のみを祀る事に決めていたことがわかり、神道関係者等と日本政府の間で論争になりました。結局、日本政府が押し切り、その山には日本の神だけが祀られる事となり、後世に悪評を残すこととなったのです。つまり、「政治的な理由から神様を別の場所にどかす」という行為は、神道にとって繰り返したくない過ちなのであります。そういった意味でも、靖国の分祀拒否を固持しているのは、理解できると思います。さて、国家神道である。時は明治維新。日本が近代化する為には、先進国家にある国教(当時は主にキリスト教だったが)にあたる部分が必要と考えられた。先進国では、宗教が道徳そのものであり、それがない地域は野蛮な土地とされていた。また、宗教=道徳がバラバラでは、場所によっては罪となったりならなくなったりしてしまう可能性があるため、宗教の統一は当然と考えられた。結果うまれたのが神道を国教とする、国家神道である。これは同時に、国家神道が、過去のキリスト教のような積極的な時として強制的な性格を持つことにもなったようだ。現在、日本は政府主導の国教を持たないようになったが、案外うまくいっているようだ。多分、ほぼ単一民族なのが原因なのだと考えられる。しかし、海外からの移民者は増大している。今後もうまくいくのか不安である。せめて、日本の風習が簡単に理解できる仕組みができあがっていればよいのだが、日本人自身が、自分がどのような民族か明確に説明できるような、民族意識の高さを持っているか疑問だ。これは、他民族を意識せずとも生きてこられた地理的条件が影響しているのだろう。しかし、国際化社会はさらに進むと思う。だから、自民族と他民族の違いを意識し理解するのは今後必要になってくると思う。実際に、日本の宗教の一つである神道がどのようなものか、中韓には理解されていないようにみえる。「ゆとり教育」などといった場合ではない。覚えることはいっぱいある。文化摩擦を起こさぬ為にも、学校で「比較文化」を教えるべきだと私は考える。
2005年06月15日
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神道という言葉は仏教が伝来してからあらわれる。整然とした教理を持つ外来の思想に触発されて、それ以前から日本にあった信仰を神道と呼んだのだ。本来、神道には仏教のように経典もなければ、一貫した教理もない。だから、神道を一言で定義することは難しい。強いて定義するなら「日本固有の神を信仰する日本民族固有の宗教」ということになる。日本固有の神とは、自然神であり、その土地の礎になったり、自分達の先祖であったりする、祖先神、氏神などである。それらの神を丁重に祀れば、人を護ってくれて、粗末に扱えば、祟られる。古代の人々はそう考え、供物を捧げたり、祭りをしたり、拝んだりした。神道の原形は宗教というより、生活習慣の一部であり、人の習慣や考え方が変化する(主に仏教や儒教、道教などの外来の影響)と、その信仰も変化した。以前紹介した、北野天満宮や稲荷神社を挙げるまでもなく、色々な神社がその信仰を変質させてきた。また、キリスト教やイスラム教とは本質的に施設が作られる過程が逆であり、神道は、その地域の信者の信仰が具現化した施設が神社なだけである。もちろん、神社はひとつしかないわけではないので、信仰が変化した神社もあれば、変化していない神社もあり、新旧入り乱れて、同時に存在している。原始的な神社と考えられている、大神神社(おおみわじんじゃ)は後背にある三輪山がご神体であり、元はその地域の民間信仰であったようだ。つまり、その地域の農耕に欠かせない水源や水源の山であったり、作物などの自然神、漁民にとっては海神が信仰対象であった。また、その土地を耕した祖先に対し敬う信仰もあったようで、これが祖先神・氏神となる。つまり、これらの民間信仰が神道の原形である。このように、神道の信仰は、人の習慣や考え方によってうまれるため、一口に説明する事は難しいし、時には相反する信仰が混在する事もあり、誤解をうむ原因にもなっている。以上のように、神道はそれを信じる者の考えや習慣・風習に由来する。因って、分祀などという習慣がない以上、受け入れられない相談なのである。また、paintbox氏の神社否定発言にたいし、私が「日本の敵」と言った理由も理解できたと思う。氏の発言は、日本の文化否定・破壊につながるからであり、相手の事も調べずに批判する姿勢は、かの中韓と同じ行為である。>A級戦犯を崇める文化など存在しない http://plaza.rakuten.co.jp/paintbox/diary/200506140001/まず、タイトルからして間違えておりますね。新聞の見出しですかね。扇動や情報操作は止めて欲しいね。まったく。A級戦犯を崇める文化の有無については>神社本庁基本見解に対して(つづき)http://plaza.rakuten.co.jp/kiyozou44/diary/200506120000/こちらで述べたとおりです。毎年数万人の参拝者のいる靖国を認められないというのは勝手ですがね。和魂・荒魂の両方を認め(例え良い面が限りなくなくとも)意識し続ける事は、後生に和魂を満たし荒魂を鎮めることにつながります。逆に、罪のみを取り上げ、攻撃する行為は、荒魂に通じ、決して良い事ではありません。殊更、相手の悪い面のみをとりあげ、罪人には何をやっても良いといったような風潮になれば、逆に道徳が乱れます。行き着く先は、中韓のような、墓の爆破、惨たらしい処刑法など、醜態をさらす事になるでしょう。もちろん、犯罪も同様に凶悪化もあるでしょう。つまり、この行為は日本の文化破壊なだけでなく、人間性の破壊行為でもある。どんな人物についても、敬意を無くして良い理由にはなりません。>若い女性がなぶりものにされた上で無惨にも殺害され埋められました。これは、A種戦犯というより、B・C種戦犯の方が近い例でしょう。この例をA種戦犯の為に、敢えて引き合いに出した理由が知りたいですな。まあ、実に下劣なイメージ操作の念が根底にあるんでしょうが。私には、A種戦犯の後はB・C種戦犯と、戦後処理の名をかりた憂さ晴らしが、終わり無く続くものと目に見えてます。
2005年06月14日
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>私は、神道の信者ではないので神道の宗教的意味などは知りません。私も信者になった覚えはないですがね。宗教的意味も知らずに、神社の批判とはお目出度いですね。>天皇の意に背いて、多数の兵士と一般市民を無駄死にさせる政策決定を行った責任者を崇めるような「基本見解」が発表されることになるのか、私には理解できません。裏切られた気持ちですイザナギを祭っている神社なら、たいてい、イザナミも祭っています。このイザナミ。「この国の人間を一日千人殺す」神であります。多分、一番日本人を殺すことになっている神様です。スサオノさんも、アマテラスをヒキコモリにした大罪人ですが、色んな神社に祭られております。国譲りで、無駄に戦って負けた、タケミナカタも諏訪大社に祭られてます。歴史上の人物でいってみましょうか?北野天満宮の菅原道真さん。怨霊となって、疫病を蔓延させ、雷雨を頻りに起こし、世を乱した。白峯神宮の崇徳上皇。死後に天狗魔王となり、その後の数々の戦乱において、常に彼とその眷属達が暗躍していると取り沙汰された。豊国神社の豊臣秀吉さん。韓国からは、極悪人とされている、今でも韓国の外交カードとなり、現在の日本にとって害となっている人。まあ、御霊・怨霊系や、荒魂を表した神は、基本的に人に害なす神ですが、それを崇めたり、拝んだりする事は、賛美・賞賛していることにはならないことを、理解していないようですね。それともなんですか?イザナミを崇めてる人は「よ~し、一日千人殺す為に、頑張るぞ~!」なんてお祈りしてるんでしょうかね。>キリスト教にも「神の摂理」という考え方があります。神道には、仏教のような経典や、キリスト教やイスラム教のような教義も存在しませんが、何か?>勝てもしない戦争でも、戦争をすれば国民が餓死しないですんだとでも言うのでしょうかね?戦って、分の良い条件で和睦する道に、一縷の望みをかけただけですよ。何度も言いますが、どちらの選択をしても責任を取らねばならない状態だったのです。他人に責任を押しつけている、貴方の方が無責任だと申し上げている。>君が代を拒否するからというだけのことで学校の先生をバッシングするというのでは、昭和天皇は嘆いていらっしゃるでしょう。話を逸らすな、と言っておく。
2005年06月12日
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昭和天皇が嘆いておられるぞhttp://plaza.rakuten.co.jp/paintbox/diary/200506110000/paintbox氏の反論のようです。別に、貴方を日本人ではないとは、言ってませんよ。神社は日本のアイデンティティのひとつですよ。それを頭ごなしに、自分の思想とあわないからと言って、否定するさまこそ、「日本の敵」と申し上げている。それに、「日本史上で唯一の屈辱的占領と皇統断絶の危機」ですか?そんなもん、元寇の時からありましたよ。日露戦争だって、日本存亡の危機でしたよ。結果だけみて、語られてもねぇ。何、石原莞爾さんですか。彼は満州国推進派の人でしたね。それに、功あれば不問の慣例をつくった張本人ですよね。軍部を暴走させる契機となったわけです。そういえば、彼は東京裁判で東条について、事務的な人間のような説明をしてますね。日米交渉のお話ですか。戦争以前から国内の日系人を調べ上げ、収容所にぶち込む用意をしていたアメリカが、何を目的としていたか、理解できるでしょう。アメリカは最後通牒より以前から、日本を挑発し敵対していたのです。それでも、日本は戦争を選ばず根気よく公称を続けましたが、状況や条件は悪くなる一方。最後通牒に関しては、何の正当な理由も無しに、植民地よこせですよ。これを飲んだら、日本経済は成り立たなくなるし、状況が打開される保証もありませんでした。もし戦争以外を選択し、植民地をすべて失い、多数の国民が餓死し、場合によっては日本国そのものが、他国の植民地化したとしたら、貴方はどう責任を取るつもりですか?そして、何度もいいますが、日本が焦土化したのは、アメリカが国際法を無視したからです。最後に昭和天皇の玉音放送を挙げてみようと思います。曩(さき)に米英二國に宣戰せる所以も亦実に帝國の自存と東亞の安定とを庶幾するに出て他國の主權を排し領土を侵すか如きは固(もと)より朕か志にあらす。「さきに米英二国に宣戦したのも、帝国を守り東亜(東アジア)の安定をこいねがうゆえであり、・・・」加之敵は新に残虐なる爆彈を使用して頻(しきり)に無辜を殺傷し惨害の及ふ所眞に測るへからさるに至る。「敵は新たに残虐な爆弾を使用してむやみに罪なき者を殺傷し、惨害の及んだところは本当に計り知れません」若し夫れ情の激する所濫に事端を滋(しげ)くし或は同胞排擠(はいせい)互に時局を亂り爲に大道を誤り信義を世界に失ふか如きは朕最も之を戒む。宜しく擧國一家子孫相傳へ確く神州の不滅を信し任重くして道遠きを念(おも)ひ総力を將來の建設に傾け道義を篤くし志操を鞏(かた)くし誓て國體の精華を発揚し世界の進運に後れさらむことを期すへし。「もし、感情的になって争い事をしたり、同胞同士がいがみあって、国家を混乱におちいらせて世界から信用を失うようなことを私は強く懸念している。国を挙げて一つの家族のように団結し、子孫ともども固く神国日本の不滅を信じ、道は遠く責任は重大であることを自覚し、総力を将来の建設のために傾け、道義心と志操を固く持ち、日本の栄光を再び輝かせるよう、世界の動きに遅れないように努めなさい」
2005年06月11日
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神社本庁は日本人の敵http://plaza.rakuten.co.jp/paintbox/diary/200506100000/貴様こそ、日本の敵でありましょう。姑息にもコメントを受け付けないのがムカツク。だから、こういった無責任な発言ができるのか。貴様より、責任ある立場で行動した東条英機の方が立派だ。というか、もし東条英機と同じ立場にいたとして、NOを貴方は選択出来るのか、考えた事はあるんですか?東条以前の内閣は事態を打開出来ずに解散したんですよ。そう考えれば、誰かが戦争を選択する立場になって、責任を負う事になるんですよ。そして、彼はその責任を負って、犯罪者の汚名も着て死んで逝ったのです。しかも、天皇に責任が及ぶ事を防ぐため、天皇の意志に背いた決断だったと証言し天皇を守ったのです。天皇の忠臣を自負していた彼にとって、不忠におわる事は何とも悔しい限りだったと思われます。>東京大空襲、2発の原発アメリカが国際法を守っていれば起こらなかった事ですがなにか?A級戦犯分祀とは?http://wanokokoro.seesaa.net/article/4172760.html分祀についてはこちらが簡単に説明されてます。paintbox氏は、日本の文化を理解しない中韓と同じですねぇ。彼が日本人をどうこういうのは片腹痛いですね。
2005年06月10日
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去勢すれば良いと思います。性犯罪者の再犯予防の為に、周辺住民に過去の性犯罪を告知するという案があるが、それはいらぬ誤解を招く可能性を秘めている。そこで、「去勢」するという代案を挙げたい。例えば、自動車の運転で重度の違反をすれば、免許剥奪となり、運転そのものが禁止となる。また、動物に例えれば、凶暴性がどうしても抑えられない場合は、去勢を行う事が珍しくない。以上の事柄を踏まえれば、本人の社会的地位を下げずに再犯防止を強化する場合は、去勢するのが妥当と考える。更に考え方を発展させれば原理的に次のことが言えるのではないだろうか。それは、人の命や人生に強い影響を与えそうなモノは、すべて免許制を導入するべきだという事。今のところ、医療や車両操作に免許制が導入されているが、性に関しては年令制限のみで他は導入されていない。もちろん研修なんてモノもない。せめて、子供の育て方くらいは、義務教育課程で教えるべきではないだろうか。
2005年02月02日
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「NHKに政府が圧力をかけた」と問題になっている。http://www.asahi.com/paper/editorial.htmlhttp://www.asahi.com/national/update/0112/006.htmlhttp://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20050113/col_____sha_____001.shtmlhttp://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050113/mng_____sya_____015.shtmlこれに対し、報道ステーションで安倍晋三・現自民党幹事長代理(肩書きながっ)が詳細説明の為に登場。http://www5b.biglobe.ne.jp/~kiyozou/bunkan/2683.wmvhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~kiyozou/bunkan/2684.wmv某所で確保しました。問題は疑惑なのが、確定的に報道されている点にある。このように、伝聞を元に責任回避をしつつ、デマを流す方法は、偏向報道の常套手段である。この政治介入疑惑を提起したのが、北朝鮮関係者である可能性が示唆された。日本はこのような情報工作戦に弱いのだが、今回は、これを逆手にとっての攻勢に出ている。
2005年01月13日
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「中国は信頼できる?」日本テレビのウェークアップで行われたメール投票結果です。まあ、何と言いましょうか。中国に親しみを感じるかのアンケートでも酷い結果でしたが、今回は圧倒的ですな。今回のウェークアップのアンケートは、携帯やパソコンからのメールでの集計だったので、これが内閣府のアンケート結果に差がついたものと思われる。つまりは、テレビや新聞・雑誌のメディアと、ネットメディアとの差が出たということですね。そう言えば、1億人が首相ウオッチャー!?政府、動画の配信開始へなんてニュースがありますね。テレビや新聞・雑誌などのメディアを通さず、ネットで直接配信できますね。これで、いよいよ偏向捏造報道が摘発しやすくなったと思います。全く以って、IT革命さまさまですな。追記今日はオレの誕生日。あまり目出度くないが、とりあえず今日のオレに乾杯しておく。
2004年12月25日
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朝鮮半島有事の日米共同作戦判明 工作員の侵入想定http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20041212/K2004121103300.html朝日だから、必死に否定的書いてるけど、出てきましたねぇ。私が以前の日記で、経済制裁の為の準備を説きましたが、やっぱり準備してたんですね。そして、この準備が、北朝鮮が攻勢に出たり崩壊した時を想定している点から、北朝鮮へ向けて、経済制裁のシグナルとなっている。経済制裁以前から北朝鮮を揺さぶる良い例ですよね。
2004年12月12日
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北朝鮮への経済制裁が叫ばれる中、日本政府の対応は実に慎重である。まあ、「交渉の扉は閉ざさない」は、最善を尽くしたとアピールする為の言い訳だろう。民衆の一部にはそうした政府の対応に批判的な意見を述べる者がいる。全くもって、民衆は無責任な発言をしても非難されないが、為政者はどんな発言をしても非難されるいい例だ。イラク派遣時には鉄血宰相と呼び、今回は優柔不断と呼ぶマスコミには虫ずが走る。「やれることはやろう」はデメリットを計算した上で言える事だ。今回は嘘がばれるのが早過ぎた。経済制裁をするにしても、周辺諸国との協調がまとまっていない。さて、整理しよう。今回の北朝鮮問題での目標は、拉致された人々の奪還と再発防止である。北の現政権である、軍事独裁政権が解体されない限りは解決を見ないと考えるのが妥当だろう。つまり、新政権になってもらうか、他国に併合される事が最終目的になる。ここで重要な点は、どのように現政権を崩壊させ、どのように新政権または併合に持って行くかだ。ハッキリ言って、これらの準備が整う前に今回のような事態に急転してしまっている。経済制裁の話に戻そう。一番あるシナリオとして、経済制裁によって北朝鮮でクーデターが起こり、独裁者の首が代わるだけで終了するケース。これでは似たような問題が今後起こるとも限らないので、実はあまり望ましくない。次にあるシナリオは、中国とロシアなどが経済制裁に協力しないケースで、この場合は北朝鮮が崩壊せず、末端の貧民層に餓死者が増えるのみとなるものと考えられる。このケースはかなり望ましくない。特に中国とロシアは歴史的に見て協力を得るのは難しいかもしれない。ロシアと言えば、北朝鮮に傀儡政権を置いた親玉の国だ。中国は朝鮮戦争時、北朝鮮をバックアップした事がある国だ。どちらも北朝鮮の崩壊に協力するとは考えにくい。更に韓国も最近は親北朝鮮的だ。日本だけが経済制裁を行っても、これらの国を経由されてしまっては効果があまり期待出来ない。流石にこれらの国に対しても経済制裁をするわけにもいかないだろう。最後は戦争に突入するシナリオで、向こうも「経済制裁をしたら宣戦布告と見なす」と言っている以上、無視出来ないケースだ。もし、経済制裁を実行するのなら、戦争になった時についての準備をしてからにすべきである。具体的には、自衛隊と憲法の拘束の緩和。非常時に対しての民衆の訓練。民衆の訓練は、空爆やテロ、敵上陸部隊に対しての避難の方法や応急処置の方法、流言に騙されない為の情報系統の統制が中心となるだろう。現在、これらの準備が出来ているとは言えない状態だ。逆に言えば、経済制裁をせずとも、これらの準備自体が北朝鮮に対しての圧力になる。そして、この戦争になった場合とは、北朝鮮の軍事政権を終わらせる手っ取り早いケースでもある。しかし、またその後の処理が厄介でる。傀儡政権を失うかもしれない、韓半島を南北に分けた張本人でもあるロシア。勢力拡大を常に狙う中国。経済崩壊を恐れる韓国。まあ、南北統一になると考えられるが、これらの不安要素がある以上、万が一のため根回しはしておくべきである。て言うか、日本の回りはどうしてこうヤバイ国ばかりなのか!ざっと考えて見て、日本政府が経済制裁を行う前に、準備しておくべきことは、かなりある。大ざっぱに言えば、1、周辺諸国(韓国中国ロシアアメリカ)への根回し。2、法改正を含めた戦争準備。の2点であろうか。因みに、自発的に軍事政権が崩壊するケースは考慮に入れなくてもよいだろう。というのも、そんなことが起こるのならば、とっくに起きていてもいいからである。そういえば最近、北朝鮮の亡命政権が日本にできるとニュースで流れたが、このような事態になると解ったからなのだろう。こうなってくると、日本政府は本気で北朝鮮の崩壊を計画しているかもしれない。それにしても、骨からDNA鑑定が出来たとは、10年前には無理だった事だろう。何と日本科学技術の凄まじい事よ。キムも早いうちに明かしていれば、DNA鑑定出来ずにうやむやになっていたかもしれないな。ところで、恐竜の骨からでもDNAデータは採取出来るのだろうか?う~む、SFだぜ。
2004年12月10日
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昨日は姉と近所の居酒屋に行った。焼き鳥1本100円な、なかなかお得感漂う店だった。店内は整然としていて、木目(木材では無い)を基調とした綺麗なつくりであった。焼き鳥で私は必ずレバーを頼む。このレバーがまずければ、その店の鶏のレベルが解るというもの。さて、この店のレバーはというと、苦みがかなり無かったが、旨味もあまりない状態だった。歯ごたえもいまいち。砂っぽくは無かったが、牛タンっぽいレベルには達していなかった。総じて及第点といったところだ。熱燗を頼んだ私に姉はここの日本酒全制覇しようと持ちかけてきた。前日も日本酒を飲んでいたのでいい加減飽きたと思い却下しました。会計は1万円近く行きました。何故に?う~む、800円位の生酒、刺身を頼んだからだろうか。そんなに飲んだ憶えないんだけど。ふたりで100円の焼き鳥を売ってる店に入ってこの値段は考えられん。
2004年12月05日
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靖国参拝反対派に質問したい。これらの質問について、反対派は意識した上で尚反対なのか確認したい。質問1中国の潜水艦が日本の領海を侵犯した。これは日本の主権を侵害している。質問2日本の首相が靖国神社に参拝した。これは中国の主権を侵害している。質問3領海侵犯と靖国参拝を同列に扱うべきである。質問4中国は政教分離を理由に、日本の首相に靖国参拝を止めるように主張している。質問5靖国参拝を政治問題として取り上げているのは、参拝肯定派と反対派のどちらか。質問6日本の首相の信仰の自由は、中国が自由にできる。質問7A級戦犯とは、どのような犯罪で、どのような人物がなったか。以上が知りたい事項である。私の意見としては、日本国の公僕は日本国の公僕であって、中国の臣下ではないと言っておく。
2004年11月30日
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最近読んでいる本で、興味深い記述があった。文明論者シュペングラー「世界平和は大多数の人々が抱く私的な戦争放棄という事を含むとともに、戦争を放棄しない他国の餌食になる用意もそのなかに含まれている。また、平和主義とは生来の非平和主義者に支配を任せる事になる。しかし、現実の歴史には、如何なる和解も存在しない。平和主義は、ただの現実逃避と自己欺瞞に過ぎない」なかなかに、耳の痛いお言葉である。「現実の歴史には、如何なる和解も存在しない」という部分は異論があると思うが、他の部分は歴史を調べると、無視できないものを持つ。特に「現実逃避と自己欺瞞」の部分は、承服しかねるが、謙虚に受け止めるべきかもしれない。
2004年11月27日
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