2006年01月21日
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カテゴリ: 日中韓関連本
日本人・中国人・韓国人


しかし、彼のように、日中韓三国の言語を解し、文化を解し、文に秀でた者は少なく貴重である。

本書は、日中韓三国共に平等に持ち上げようとしているため、
幾分、日本に辛く、中韓に甘いように見えるが、
日中韓の感性の差なのかもしれない。

どちらにせよ、日中韓の民族的文化的感性的な、差異が具体的に書かれてるため、
日本論好き、自己批判好きな、日本人には、大いに興味を引くエピソードが盛りだくさんである。

ただ、今までの良くある日中韓の差異を面白可笑しく紹介した典型的なエピソードではなく、
本書では、あまり注目されないような視点から、斬新で新鮮なエピソードが選ばれてる。





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最終更新日  2006年01月21日 23時58分43秒
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