2006年02月の記事
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プラナリア - 再生の比喩か？
以前TVで見たこれは、プラナリアじゃないな似てるけど。もっとずっと大きくなるやつ。名前が思い出せない、、、そのうち調べます。で小説のプラナリア、乳がんの若い女性の話、男には分かり難いが、１人称での語り口がリアルで興味深い。身体に不安を抱える人の心理とは、こういうものだろうなと感じる。不思議なオモシロさと、気分が悪くなるような描写。それに反して、ストーリーはよく分からなかった。直木賞ってこういうのが対象なのだろうか。（ちょっと疑問）正直、感想書くほど理解できていない。次の短編ネイキッドはもっとおもしろい（まだ途中だけど）頑張って頑張って生きてきた女性が突然離縁され、、、山本文緒という人は、きっと文章がとんでもなくうまいと思う（途中だけど)あ～まずい、これも一週間もたないな。（追加）名前：コウガイビル（陸生プラナリア） TVでみたのはこれだった。 この研究の第一人者は日本人で、東京のど真ん中に住んでいる。 自宅の石の下で世界最大３ｍ以上のやつを捕らえた。 プラナリアは、理科の教科書に載っていたと思う。身体を切られると 切られた部分が再生していく。３つに切ると３匹。１００切ると１００匹。
2006.02.28
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雑文 - WEBLOG
文章は難しいね、思ったことが全然伝わってない、ハハハ、---見慣れてくると、見栄えのしない画面に思えてちょっと変更どこのブログがいいのか分からず、いくつかに登録、ちょっとだけ使って、結局気に入らず。今は楽天とココログだけ、かな。--- 楽天・簡単でいい、ログ残すだけなら簡単が一番。・機能も豊富。アクセスカウンタ標準て意外と少ない。・足跡見れるのも意外と少ない。・容量は少ない、画像を使うとすぐ一杯になってしまう。・画像の大きさなど制限もある。--- ココログ・フリー・容量２Ｇ（ギガ、楽天の４０倍かな？）・ただ使いにくいし、不安定。ほとんど倉庫代り。（ま、フリーだからね）ホームページとは違うんで、自由度はあまりなくていいから、簡単で機能豊富、容量大きいのがあれば理想だね。ブラウザはFirefox。よく見るブログはブックマークして更新されたかをチェックしてる。デザイン変更したついでに、リンクしてみます。イヤだよというヒトは言ってください。（写真：最近モノがよく壊れる。）NAS（ナス）にしようとしたHD、調子悪いと思ったら、焦げ臭い。と、溶けてる、壊れた。ジャンクだからしょうがないか、トホホ。NAS: Network Attached Storage（ネットワークにつなぐHD、主にバックアップ用)HD : Hard Disk（ハードディスク）
2006.02.27
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卒業
例えばブログを見ていても言葉、文章、表現、どれも書き手の意思の表れ。何かしらの心の流れが現れていると僕は思う。そして時には、強く惹き付けられるものがある。何かは分からないブログを始めてから、自分でも信じられないことだがある女性を好きになった。気になって仕方が無かった。こんな感情が残っているとは思わなかった。でももう終わり、彼女はバーチャルを卒業してしまう、さよならだ。
2006.02.27
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夜聴く曲
コーヒー飲みながらのんびりして、風呂に入ってパソコン修理。また、風呂に入って、パソコン直しながら、濃いコーヒー。なんか、会社にいても家にいても、フロ以外はやること一緒なんだよな。もう夜だよ、、、ということで、夜に聴く曲はこれかな（すぐ消します）都会の夜 - night birds(Shakatak)大人の夜 - Europe(Santana)
2006.02.26
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コーヒーもう一杯（修正）
パソコンがだんだんおかしくなって、とうとうDVDも認識しなくなり、自作PCバラして一から再セットアップ、昼からずっとやってます。おかげでブログもほとんど見てません。暫く画像のUPは難しいかも、ジャンクは危険、とほほ。（これは古いPCで書いてます。）形あるものは壊れる、永遠に続くのは やっぱりこれかな、EverGreen - Barbra Streisandlove, soft as easy-chair,,, love, fresh as morning-air、、、愛は、イージーチェアのように、 愛は、朝の空気のように、ちょっときれいすぎるか、僕には。(追加）なんか反応ないね、ということで今日も、思いっきり苦いコーヒー入れて、もう一杯One more cup of coffee (for the load to the valley below,,,)谷底への道を行くんだろ、ならコーヒーもう一杯、ッテ感じかな。Bob Dylanだからね、これからも辛い道を進むのか？じゃコーヒーもう一杯、ほら、、、みたいな
2006.02.25
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歌でイカセテ（変更）
残骸の中には、記憶のないタイトルもあったが、聴いてみると懐かしい、、、year of the cat もあった。濃いコーヒーを飲みながら、コーヒーに合う曲はやっぱり、あれかなBob Dylanの one more cup of coffe （ボブ・ディラン’コーヒーもう一杯’）でもこちらにした、以前はコーヒーといえば、この曲が流れていた。誰もが知ってるけど、タイトルが不思議な、、、Killing me softly with his song - ’やさしく歌って’ロバータ・フラックどう見たって、その歌でやさしく殺して だろ昔は イカセテって、意味かなとずっと思ってた。ほんとはどういう意味なんだろ。まあどうでもいいや、懐かしい。 --- 歌でいかせて
2006.02.24
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風の歌
どうもあまりに有名なやつってどうしても敬遠しがちそれで今まで読んでなかった。村上春樹 風の歌を聴け- 文章を書くのは自己療養の手段じゃなく自己療養へのささやかな試み- 文を書くとは、自己と自己を取り巻くものとの距離を測るもの。感性ではなくものさし。あまり年をとったわけではないが、ふと振返り、自分の苦悩を癒すための試みとして、作家になる決意をするまで若い自伝だ。そして、風という言葉が何回も出てくる。これは、これまでに出会った人・モノとすれ違う瞬間の 風 。でも僕が面白かったのは、おそらく１行書いて、消してまた書くそんな作業を何回も繰返してるんだろうなと感じたこと。何回も繰返すうちに、話がずれていきそれがまたおもしろい。若い作家の苦労を感じて、何となく好感がもてた。（オニヤンマ：こいつの起こす風はトンボのそれじゃない）（追加）昨日は静養したはずなのに、今朝５駅も寝過ごした、 隣で僕に寄りかかって寝ていた子も、同時に飛び起きた。 周りに誰もいない、ハハ。次は何を読もうか。
2006.02.24
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アイム・アローン
今日は誰もいない。のんびり風呂に入って、昼寝して、のんびりコーヒー飲みながら、PV見て、自作PC修理しながら、古いPCで昨日の曲を捜す。バックアップのCDやらDVDやら見てもどこにもない。だめだね、テキト―な性格だから入れた場所を忘れてしまう。まあそのうち出てくるだろ。でもノートに残骸があった。もう何年も聴いてないやつ。America(SisterGoldenHair 金色の髪の少女 懐かしい）Barbra Streisand（Evergreen 歌も歌詞もいい。）Simon&Garfunkel （ぜんぜん聴いてないよ）Carpenters （カレンだっけ悲しげな声）他にもいろいろ出てきたBarry Manilow, Bob Dylan, , Chicago, Doobie, Eagles, EarthWind&Fire,Lionel Richie, Michel Polnareff, Rod, Santana, , Wille Nelson,,,たまにはこんな日もいいね。（追加）切り取って拡大したんだけど、この写真×だね。 L.A.のハードロックカフェのピンズ、字が読めない。close the window, calm the lights, and It will be all right、、、 --- we're all alone
2006.02.23
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We are all alone
のびのびになっていた会議もやっと終了。明日は、急遽休み。ほっとした瞬間、唐突に頭の中に、We are all alone が流れた。Boz Scaggs 懐かしい、けど何で？さっき、誰かのブログでエンヤを見て、明日はエンヤを聞こうと思ってたのに、Outside, the rain begin And it may never end ,so cry no more,,,これ聞くと、何かしんみりして悲しくて、ロマンティックでエロティックで優しい気分になる。不意に現れる曲ってない？（追加）今朝から毎日見る人のブログが見れない、どうしたんだろ？
2006.02.22
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２０分の１
MSNにダメサイトの共通点、という記事が載っていた。ページ全部に目を通す人はほんの１割強。ほとんどの人は、デザイン、単語の読み飛ばしで、ここが読むに値するかを判断する。 その間なんと、1/20秒。第一印象と目に付く言葉が重要。ある博士のコラムを読んで、当たり前のことだが、ちょっと反省。デザイン：何のサイトかわからん、背景がうざい、、、フォント：フォントが読みにくい、色を変えすぎ、大きさ変えすぎ、、タイトル：陳腐、、、文章：ページをはみ出すような量。べたうちの文章。変な改行、段落、、その他：変なリンク、Flash、画像、、、やっぱり見やすく、読みやすいのがいい。あとはエロだけじゃなく、興味を惹くもの。ハハッ反省。（写真：これ撮ったときも一瞬、チョウトンボ）
2006.02.22
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ホムンクルス
アニメも結構好きで、最近では鋼の錬金術師がおもしろい。昨日もちょっと触れたが、ホムンクルスというのがでてくる。これは錬金術師が合成する人工生命のこと。ネットで調べるとフラスコに精液とハーブ、馬糞を培養する。西洋の神話によく見られる精液が生命の源という考えが反映されていると思う。数十日間生き血を与えると、生まれてくる。人間よりずっと小さくて、あらゆることを知っているが、生き血を与えないと死んでしまう。パラケルスス： ホムンクルス製造にただ一人成功。本名は長いが～ホーエンハイム。 賢者の石を所持していた。メリクリウス： フラスコはメリクリウス（マーキュリー）のフラスコを使用とあった。 どんなヤツかは不明。人間て、こういう不思議な・危ない話って好きだね。（たぶんStudyRoomで買った何かの実験器具）
2006.02.22
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満員電車
昨日も前の会議が延びて結局延期。今日も待たされ、その間にブログ。あるヒトのブログからリーマン板という所にジャンプ。そこには、満員電車で股間を女性に押付けるみたいなスレが載っていた。以前の満員電車はすごかった。就職したてで痩せていた頃、恐ろしい距離を通っていた。電車で２時間半、山手線を横切り、京王線の各停の駅、そこからバス。損保かなんかのプログラム修正、楽な仕事で、週に２日は遊んでいた。刺激的な彼女ともここで出会い、ってその話じゃなくて、この時の通勤電車はすごかった。座って寝ていると、途中幾つかのターミナルで戦争状態になる。時には、ガラスの割れる音も聞こえた。ちょっと年上の小柄で色っぽい女性が、決まって僕の前に立つ。ある時からターミナルで押されると、僕のほうに倒れてくるようになった。熟睡していると、顔が圧迫されて目が覚める。形の良いオッパイに鼻や口がふさがれて呼吸ができない。ぐりぐりやるわけにもいかないし、ほんのちょっと顔の向きを変えて呼吸を確保。そのままじっとしている。ほんの一駅で僕は乗換え。席を譲ろうにもオッパイに押さえ込まれて身動きできないし、そんな状態で何か言うのも恥ずかしかったし、正直言うと嬉しかったし、でも恥ずかしいし。そんなのが何日も続き、僕は寝ることさえできなくなってしまった。それで混む前、彼女が乗ってくると席を譲るようになった。そして挨拶を交わすようになって、これからというところで急に勤務地が変わり、電車も変わってしまった。あ～あのオッパイどうしただろう。（オッパイの写真ないよな～、この前のガラクタの中からとりあえずホムンクルス、 人間じゃないけど。）（追加）皆満員電車って乗ったことないのか？ ちょっとびっくり！
2006.02.21
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ランディ --- 混ざり合った感覚
「昨晩お会いしましょう」- 田口ランディまいったなあ、じっくり読もうと思ったのに読み終わっちゃったよ。帰りに読む本が無い、寝過ごしちゃうよ、たぶん。このランディって全く知らないんだけど何者？何かエロティックなものと痛々しいものが混ざったような感覚。うまく表現できないので、僕の非常に個人的なイメージ、自分で手首を切って、ねえ見て。自分で陰唇を開いて、ねえ見て。読みながら、この2つの感覚が混ざり合っているのをずっと感じていた。この女、あえて作者ではなく、この女には、生と死と快楽、これが一緒になっているような、傷口と陰唇とが同じレベルで扱われているような、そんな感じ。でも、あとがきという短編にやられた。（中略）確かなのは、、、目の前に好きな人がいて自分を見てる、この奇跡みたいな瞬間だけ、、、もっと全身全霊で、その人の前に存在すれば良かった、、、今好きな人いますか？-----という、もう僕には無縁の感覚かもしれない。疑問：女性はこれを読んでどう感じるんだろう？（写真：適当なもの見当たらず既出のもの。 虫の世界は、生と死と快楽は紙一重。ヒトも同じかも。）
2006.02.21
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生活なのか？
これ書いたら、帰ります。☆生活バトン☆忠告！つまらないので読み飛ばしてください。Ｑ１．起きてまずはじめにするコトは？・自作PCのPowerOn。因みに最近調子悪。Ｑ２．コレだけは欠かせない、日常的なコトは？・目覚めのコーヒー。飲まないと目が覚めません＾＾； ・タバコＱ３．好きな食べモノを３つ挙げてください・ホットコーヒー ・パン ・女の子Ｑ４．嫌いな食べモノを３つ挙げてください 。・ゲテモノ ・茹でたカニ（の匂い）・大抵は好きなんだけど、生理的にダメな匂いのアソコ。Ｑ５．アナタが踏まれたくない地雷は？・これが生活に関係あるのか？ ん～、へたくそって言われたら爆死。Ｑ６．ココ一週間で嬉しかった出来事は？・爆睡の女の子がよりかかってきて、とてもいい匂いがした。Ｑ7．ココ一週間で悲しかった出来事は？・バトンを廻された。 ・今朝隣に座った奴のいびきで眠れなかった。・スーツが破れた。 ・パソコン不調。DVDパワーキャリブレーション･エラーが頻発。Ｑ８．今使ってるシャンプー＆リンス（トリートメント＆コンディショナー）は？・興味なし、あるのを使う。Ｑ９．お風呂で体を洗う時はどこから洗うタイプですか？・疲れた心、汚れた性欲Ｑ１０．アナタにとって恋愛とは？・そんなもの分かる人がいたら教えてくれ。Ｑ１１．恋愛で手のひらで転がすタイプ？転がるタイプ？・舌で転がす。Ｑ１２．アナタの長所は？・女好き、エロ好き、テキトーＱ１３．アナタの短所は？・女好き、エロ好き、テキトーＱ１４．アナタを動物に例えるなら？・数万匹に一匹いる、スーパー絶倫サケＱ１５．アナタのウィークポイントは？・腰、美人、教育ママ、ジャンク、限定品Ｑ１６．寝る前に必ずするコトは？・パソコンのPowerOff または ONＱ１７．リラックス＆ストレス発散にすることは？・H、風呂、PV、AV、タバコＱ１８．好きな映画を３つ挙げてください・Space Odessey（2001年宇宙の旅）・光の旅人（ここ数年のNO.1)・急にいわれて思い出せるか、SFが好き。Ｑ１９．四季で一番好きな季節は？・どれも好きだけど、生物・植物が活発になる夏かな。Ｑ２０．好きな香水・思い出の香水毎日つけてる香水は？・コンビニの\600コロン。・好きなのは女性のフェロモン。（タバコや香水で消すのはもったいない）Ｑ２１．回す人 ---・忠告を無視して読んだ人。（写真：タバコは僕の一部です。）
2006.02.20
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○○ストリーム --- ふと想いだした授業
英語の授業だったと思う。君達は本を読むとき、まあ本にもよるけどそこに書かれたことをきちんと読み取っているのか？ただ表面だけを読んでいたんでは何を読んでも一緒、無駄だよ。なんだなんだ、と授業は始まった。指された順に文章を訳すと、訳については何も言わず、内容を突いてくる。何故彼女は、こういう言葉を発したのか？何故彼は、こんな態度をとったのか？作者は何を意図してるのか？僕も答えられなかった。そして解説をつけてくれた。それが自然で素晴らしかった。主人公のセリフやしぐさが、現実の人間味を帯びて、生き生きと感じられた。 普段はつまらない英語の授業が文学論を超えて、人の心の流れについての講義になっていた。でもそれはね、素晴らしい作品だからこそこんなに面白いんだよ。本当に心の動きだけでストーリーが展開していく。こんなの書けないだろ。それが 小説の中の小説、Pride and Prejudice（自負と偏見 スペルあってるかな？）だった。本屋に向かいながらふと思い出したが、今はさらっと読める奴が欲しい。先生ごめん。村上春樹、田口ランディの薄いのを買って、帰りにまた公園をうろついた。（写真：去年夏、心どころか姿も追えないイトトンボ）
2006.02.20
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みどりを探して
そうだ本を買いに行こうと思い立ち、ついでに緑を探そうと、公園を横切って、、、きれいに整備されすぎた公園、雑草がほとんどない公園、コンクリートの公園、寂しい公園、葉１つもうすぐ春だろ？（追加）でも、この葉っぱを撮るなんて、センスあると思わない？
2006.02.19
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本の虫
持ち帰った仕事がやっとひと段落、小学生の頃、本の虫だった。夜、一冊読み終わらないと寝付けなかった。近所から借りた猥談集みたいのから岩波新書まで、マセガキだった。それが何時からか読まなくなり、大人になると、ほとんど読まなくなった。それでも、たまには読みたくなる。知人が書いた本や、ダヴィンチコード（これはおもしろかった）最近は寝過ごし防止に、神話、童話。それと、昔大好きだった筒井康隆を買った。その頃は、面白くてたまらなかったのに、何か全然面白くない。自選集みたいなもののせいもあるかもしれないが、天才と思ってた人が地に落ちたようで悲しかった。翻訳本は毎年書き直さなければ文が死んでしまう、と言っている人がいたが、文・表現・センスは、時代や流れによって大きく変わってしまう。ずっと読み続けられる作家ってのは、それらが古くならないってこと、すごいと思う。 --- 誰かおもしろい本があったら、教えて！（写真：ディズニーランド、人の頭が邪魔だったのでぼかしたら、なかなかいい）
2006.02.18
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花粉症の人、怒るだろ
僕は 特に花粉症って訳じゃないが、いろんなアレルギーを持ってるので気になり、花粉のことを調べてみた。去年は桁違いの猛威をふるったらしいが、今年は少ないらしい。ただ、おもしろい話が載ってたのでちょっと紹介。--- 花粉症の酷い人は、花粉が飛ぶ前から花粉症が出るそうだ。何で？--- 一番笑ったのが、気象庁の花粉観測システム。 その名も花ちゃん。 花粉症の人が聞いたら怒るだろ？（クロホウジャク、花粉もリンプンも飛ばしそう）
2006.02.17
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ダディ て誰？
昨日はＳ社の内覧会で６５インチ液晶（でか）を見て、早めに帰った。久しぶりに、ランダム訪問というのをやってみた。 あれ？何人かの主婦が、旦那をダディと呼んでる。ダディって子供が、父親に対して親しみを込めて言う愛称かと思ってた。変だなと思ったのでネットで調べてもやっぱりそう、、、？思わずまたランダム訪問してしまった。結構いる。実は旦那じゃなくて本当に父親のことかな、とか。年の離れた夫婦でしゃれでいってるのかな、とかで、よく読んでみると、よけい分からなくなった。きっと、ただの近親相姦だね（また顰蹙買いそう）（こんな感じか）
2006.02.17
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ゆびきたす （ちょい追加）
ユビキタスっていうのは元はラテン語、キリスト教で神の遍在（どこにでもいる）をさすらしい。これから、いつでもどこでもコンピュータにアクセスできることをユビキタス・コンピューティングなどという。（有名なXerox、パロアルト研究所）誰かの本に、このパソコンの普及を言い当てたＳＦ小説は存在しない、ということが書かれていた。それだけ想像を遥かに超えた普及。ブログもそう、元はＷＥＢ-ＬＯＧ（ウェブ上の記録）で僕は日本じゃそんなに広まらないだろ、と思っていた。でも日記やアフィリエイトのツールとしてこんなに使われてる。それで 僕もどんなもんかなと思って始めた訳だが、何となく続いてる。紙の日記は絶対続かないのに不思議だ。そういえば 最近エロが減ったせいか、アクセス激減。でも昨日は多かった。やっぱり、ちょっと過激なことを書くと違うのかな。また外部、携帯からのアクセスは増えている、携帯で見る人って多いんだろうか。 （ますますユビキタス。公衆電話使うことってなくなったね）（写真：ディズニーランドのトゥーンタウンだっけ？ いろんな仕掛けがあり、受話器をとると何かが聞こえる）
2006.02.16
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無駄な文章 --- だらだら
（だらだら、何たらスライム）社会人になって思ったこと、おそらく仕事で苦労しているお父さんは皆思ってること、だらだらと書くので、テキトーに読み飛ばしてください。たぶん分からない人には無駄な文章。自分のことと、最近人を採用することも増えて思ったこと。身体の弱い人が結構多い。仕事する場にいないと話にならないもんなー。父親不在の人。母親べったりで精神的に自立して無い奴。これもなー、決まったことしかできず、考えて行動することができないんだよなー。ちょっと位の頭のよさは大して役に立たない。上には上がいるし下もいる。一人一人の差なんてたいしてない。たまにすごいのもいるけどね。じゃあどうして仕事は進むのか？ 協力するからさ ・・・連携が大事もっと遊べばよかった。結局は世間知らず。実社会では勤勉さだけでは大して役に立たない。面白い経験や大変な思いをした奴の勝ちだなと実感する。・・・何事も経験。酒も大事。僕は酒があまり×、もともと人付き合いが得意じゃないので一層人付き合いが悪くなる。結局、仕事だけじゃないと思うが、人との関わりが物事を進めていく。・・・人間関係は大事。スポーツ。ちょっと体調を崩した時期がある。体調は精神にも影響する。休みがちな人に仕事は任せられない。・・・健康が一番。信用とか信頼。嘘をつく人間や小賢しい技を使う人間は結局信用されず誰も相手にしなくなる。ある程度の常識。他人に迷惑かけるのが悪いと判断できること。・・・これは躾とか家庭環境かな。じゃあ子供にはどうしたらよいのか。いい学校に行かせいい教育を受けさせ、将来いい職業につかせたい。当たり前。勉強もある程度は大事だよ、もちろん。でも愛情をかけるのとプレッシャーをかけるのは別と思う。将来を考えるなら、所謂勉強以外の勉強が非常に大事だと思う。
2006.02.15
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見てみたい --- 今日もだらだら
楽天ブログって何年位たつんだろ。うんざりするような教育ママのブログがすごく多くて、うちの子はこんなにいい子でこんなに勉強して、こんなにいい家庭で、教育熱心で、毎日毎日こんな問題、あんな問題、そんな本、、、そんな子供が、中学生位になって、今や立派なヤンキーになりましたっていうのが そろそろ出てきてもいいと思うんだが、どうだろ？こういう人ってブログでも表面飾って本音は言わないのかな。夫婦の問題、嫁姑の問題は良く見るけど、子供のこういうのはないねはあ～、くだらいないけど、ちょっと見たいと思った。（水槽からこちらを覗く、アカハライモリ）
2006.02.15
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何の日だって？
今日はうちの部署があるビルの消防訓練 説明会だって。世間はバレンタインで、菓子メーカーに踊らされてるのに、消防訓練とは、何だかなあ、、、。 ところで、インコ退院しました。治療費 ２万数千円、高！ →菓子メーカーに踊らされた思い出
2006.02.14
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入院＋隔離
昨日もだらだらとするつもりだったのが、ソラがおかしい、というので病院へ。まともに立つこともできずふらふらしている。子供はかわいそう、とぼろぼろ涙。妙に人に慣れてるセキセイインコ。犬猫以外の小動物専門病院というのがあるらしくて、そこへ連れて行った。何とかバクテリアに感染＋卵が身体の中でおかしくなってる。メスだったんだ。治療後、入院となりました。そして、女性の担当医がこう言ったそうだ特に慕ってる人がいると発情して、またおかしくなる可能性があるのでその人は隔離してください、、、。今日から僕は隔離だそうです。何の世話もして無いのに妙に僕になつく。動物と子供には好かれるんだよな～。
2006.02.13
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なぜ左のオッパイ
オリンピックの開会式なんて全く興味なかった。でも、人のブログを見て、オノ・ヨーコが出ると知り、気になって再放送かな、をじっと見てしまった。以前、日本の製造業・モノづくりの復権という記事を見た時、世界で最も成功している、モノづくりの国、その一つとして取り上げられていた---イタリア。開会式の演出を見て、釘付けになってしまった。写真： 動画の一部を切り取ったせいか写り悪いけど、 何か左のオッパイ気になる、イタリア美人。イタリア人すごい。 悔しいが、おもしろい。暇な人は見るのもいいかも。ハトポッポ 暴走車 火遊び ひま人 左のおっぱい
2006.02.12
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開かずの扉
たった今、とある会社を訪問し、ちょっと打ち合わせと見学をしてきた。ネットの世界とつながりのある怪しい場所。静まり返ったフロアの、奥の奥、薄暗い会議室で打ち合わせ。その後、別のフロアに移動したり、別室であれこれ説明を受ける。途中、移動するたびに、その扉の前を通る。何かそこだけ、ひんやりとして空気が違う。帰り際、どうしても覗きたい衝動にかられ、扉の前で立ち止まる、 と--- 会議中 ×ivedoor --- 、、、怖い、何の相談してんだよ～。
2006.02.10
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だらだらと滴り落ちる（修正）
ような感じ。また寝過ごした。何かだるくて、だらだら書きます。もう一昨年か、新設の部署に異動してから人が足りず、中途採用やら新規募集やらの対応をすることが多くなった。今度は、社内求人制度なんてのを人事が考え出して、ほーおもしろそーと思ってたら、テストや課題を考えてくれだって、、、今悩んでます。昨年こんなことがあった。中途募集の面接をしていた。有名な大会社に勤務している人だった。いろいろ話を聞きながら、その人の履歴書を見たら微妙にブランクがある。理由を聞くと、鬱でした、と。どうも、その会社には同様の人がたくさんいるらしい。面接後、人事担当と話してその人は×になった。 次の人、履歴書見ると、えっ、さっきの人と同じ職場。またブランクがある。そして、やっぱり欝でした。きっと厳しい職場で、ストレスがすごいのだろうと思った。そして僕の後輩、若く結婚し、頭も良くできる奴。それが突然休みがちになった。訊くと、以前から鬱があり、就職後はなんとも無かったのが最近出始め、病院通いをしている。欝の時は、呼吸からおかしくて全く別人状態。仕事も手につかない。一月ほど経ってよくなったように見えたが、また数日おきに休む。奥さんも欝だった。交代で調子が悪くなり、休みがふえ、奥さんのほうはかなりの重症のようだった。とうとう奥さんを一人にすることができないため、会社にも来られなくなった。毎日会社に来なくても可能な仕事なので、在宅勤務の道を拓こうとした---なかなか良い対応かなと思ったが、本人は奥さんを実家におくことを優先した。そして、奥さんの実家で暮らすために引越し、会社を辞めていった。個人の病気じゃなくて、社会全体がおかしくなってる。と思う。もっと自然に生きようよ（願望）。
2006.02.10
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もっとダークな童話
赤ずきんの話は、元がたくさんあってそれぞれ結末が異なる。中には、赤ずきんがおばあさんの肉を食べて、知恵をつけ、難を逃れるなんてのもあるらしい。-----でもちょっと前の章にあった話のイメージが強烈で、何とも言えない。聞いた事無い童話だが、現代にはこっちの方があってそう。両親と息子一人の家族がいて、両親、特に母親は息子を溺愛する。息子は絵に描いたようなわがまま。 乱暴で立派なヤンキーに成長する。神を冒涜するようなことも平気で行う。が、ある日病気になり、あっさり死んでしまう。---数日後、墓に異変が起きた。地面から白い腕が２本、真直ぐ天に向かって生えている。何度戻しても、数日立つとまた生えてくる。肉は腐り、腐敗ガスと腐敗臭が酷くなる。 そしてエライ司教さんが登場する。状況を聞くと、母親があの子を鞭で打ってやらねば、あの子は救われない。と語る母親は正気を失ったように、墓から生えた腕を鞭打つ。皮膚は破れ、肉はぼろぼろ、自分の手からも血が流れる。それでも止めない。狂ったように打ち続ける。腕はもう骨と肉片だけ、それでも打つことを止めない。---何時間も続いた後、不意に、腕は抵抗を止めて土に還った。やっと、息子も母親も救われたのだろうか、、、どう？ 墓から生える２本の白い腕。 それを鞭打つ母親。
2006.02.09
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残酷な童話
もう、だるくて眠くてだめ、だらだら書きます。たぶん当時の世相が反映されているんだと思う。魔女狩り、近親相姦、子捨て、姥捨て、あとはキリスト教とか王侯貴族とかで、次は 赤ずきん少女と狼だから、当然性的なものを期待して、、、大筋はほとんど変わっていない。でも、ディテールであれ？っていうのが多い。1.そもそも、赤いずきんてそんなにいい？2.赤ずきんちゃんって、何才？ --- 生理の話があるとは思わなかった。3.狼に誘われて、1枚ずつ服を脱ぎ、下着になってベッドに入った？4.狼さんは私を嫌いだから食べたの？ 好きだから食べたの？ 私は狼さん嫌いじゃないのに、、、？確かに性的な話で、元はもっとエロイんだろなと思っていたら、様子が違う。狼は女の子を襲う男の象徴ではなくて、ほんとに狼、人狼を指す（とも言われている）。魔女裁判と同じで、人狼裁判も当時流行っていた（ほとんどガセだろうね）。実際、子供を食べるオオカミオトコの裁判記録なんかもあるらしい。う～ん、じゃこのストーリーは一体何？ よくわからんかった。あれ残酷な話を書くつもりだったのに、狼は罰をうけるからそれで、、、ま、いいか。（写真：赤いずきん なんてある訳無いから、とりあえずこれで 赤いヤマボウシ）
2006.02.09
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邪眼の魔女 （追加)
昨日はボーっと本を読みながらこっくり、、、寝過ごしたと思ったら、一つ手前の駅だった。しょうがない、次の電車まで待とうと、その時読んでいたのが、灰かぶり（シンデレラ）だった。義姉たちに虐められ、灰をかけられ、つけられた呼び名だった。その後は、グリムの初版とはいっても、普通に知られているシンデレラだな～と思っていたら、ラストが違う。父親は娘（シンデレラ）を屋敷に閉じ込めていた。なぜか - 邪眼を持つ魔女だったから。外にでると災いをもたらす。ラストでは、酷い仕打ちをした義姉たちが、邪眼に魅入られ互いの目をくりぬいてしまう。グリム兄弟は本来、言語学者の為、伝承をできる限り忠実に再現しようとした。ちょっと見ただけでも近親相姦、残虐な罰は当たり前。靴をはく為に、義姉がかかとを切り取る、もう一人は爪先を切り取るなんて場面もあった。 痛そう～。けれど有名になり版を重ねるにつれ、過激な描写が削られてきた。-----シンデレラと言えばガラスの靴だが、これは誤訳ほんとは革、当時ガラスの靴なんて作れなかったらしい。（追加）ちょっと視点を変えると、灰かぶりのおもしろい点が目に付く。それは、魔法使い---他ではやせ細った老婆の姿がほとんど。どちらかと言えば、継母の方がお似合いだ。それがここでは若い娘。しかも、その美しい瞳は邪眼。また、善良でいれば幸せになれるではなく、善良でない者には厳罰を与える、ような存在---神。外見からは想像できないような者が罰を与える。僕には、神の普遍性（ユビキタス）を説いているように思えた。
2006.02.08
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探すのをやめた時
（写真：たぶんベニシジミ）不意に見つけた、小さな幸運。クローバーの葉と比べてほしい、この大きさ。 これを撮るのはほんと大変。＜ちょっと訊かれたのでメモ＞１．距離を変え、角度を変えてたくさん撮ること。２．ピントを合わせるのではなく、ピントが合っている距離にカメラを合わせる。 （掌などに向けて、シャッター半押し、ピントを合わせる。 半押しのままカメラを被写体に向け、ピントが合う位置にカメラを動かす）３．もう一つ、楽天みたいに容量制限がある場合、画像ソフトが必須。 プリンタか何かに添付されてたソフトでもこの程度はできる。 サイズを変えて、解像度を下げる。上は500×240、90K程度か。対象が小さいとピントあわすの大変、しかも素早い。最近のサイバーショットみたいに、接写できるタイプがうらやましい。でも、苦労するのも醍醐味。高感度カメラで、高感度な女の子撮りたい、ハハ、接写でね。
2006.02.06
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ヤマカマス
これもダッシュ村ヤマカマス - ウスタビガの繭この繭からは、何ともいえない美しい、黄緑色の特別な絹が---天皇家に献上されていたが採れる。昔は冬になるとこういうのがたくさん目に付いた。でも蛾はちょっと苦手
2006.02.05
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透かし俵（ちょっと修正）
ここの所見ていなかったダッシュ村偶然これを写していたスカシタワラ - クスサンの繭昔の人は、うまいこと言うな。今は、脱ぎたて編みタイツみたいな感じ →役に立たない網
2006.02.05
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忘れられた幸運 - だらだらと
会社の帰りによく寝過ごすので、今日は危ないなと思うと本を買って帰る。最近マンガもあまりいいのがなくて、単行本を買うことが多い。昨日 駅の本屋で幸せを呼び込む方法、みたいなのをたまたま手に取った。あの江原さんの言葉がのっていた。生きている以上、誰でも世の中と関係がある。たまたま思い出したこと、ふと考えたこと、人と知り合うこと全て何らかの意味がある。パラパラとめくりながら、幸せな人には共通するものがある、それは、、、という所で本を閉じ棚に戻した。まだいいかって感じがした。録り貯めていた 鋼の錬金術師を見ていたら、ここに生きている以上、この世界に関係ないなんて言ってられないんだ、、、続けて同じような台詞に触れて、なんだろ、と思いながら、ＰＣの画像を眺めていた。この世の幸福とは？ そんな大げさじゃなく幸運とは小さい頃、よく畦道や野原で遊んだ。四葉のクローバーは、その頃の小さな幸運。女の子たちは花飾りを編んでいた。そしてたまに見つけるアカツメクサ。こんなのでも、とても幸せな感じがした。こんな写真、何で撮ったんだろと思ったけど、これを見ると小さな幸運を思い出す。きっとその時も同じ気持ちだったと思う。でも、毎年のように同じ写真を撮っている。 ハハッ、小さな幸運忘れちゃうんだろね。 →忘れられない幸運
2006.02.05
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勘違いの生物
人間って勘違いの動物だよなー。 たいしてできるわけでもないのに妙に自信たっぷりのやつ。こんな男だけは、絶対やめたほうがいいって奴を本気でいい人と思ってる女の子。男もいっしょか。不思議なのは、不運だ不幸だといってる本人が、故意に不幸を呼び寄せているような奴。そんな話じゃなくて、思い込みは目を曇らせる。抽象的な意味じゃなくて、ほんとに見えなくなる。美しいと思ってたものが、ある時突然陳腐なものに見えてしまう。逆に何も感じなかったものが、急に愛しいものになってくる。ある人を見て、ふとこんな事を感じたが、まあ誰も大差ないかも、、、しまいこんだと思ってた、王蟲、オーム？オウム？のプラモデル 堂々と飾ってあった、ハハ、あー勘違い。周囲に迷惑かけない思い込みは、大いに結構ってとこか。
2006.02.04
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雑文 － やりまくる神話
北欧神話のところで、よく聞く名を見つけた。ゲームによく出てきそうな世界樹「ユグドラシル」とか有名な「ニーベルンクの指輪」とかこの中には ワルキューレ（ヴァルキュリア）、ジークフリート、神々の黄昏（ラグナレク）、、、ゲルマンなかなかおもしろい。オーディン：ゲルマンの最高神。Wednesdayの語源。フリッグ：オーディンの妻。Fridayチュール：戦いの神、天空の神。Tuesdayトール：オーディンの息子。世界最強の神。農民の神。 魔法の槌ミュルニル、鉄の手袋、腹帯の ３つの武器を持つ。トール（Thor)の日。Thursday-----神話って何気にエロイ近親相姦当たり前、そこら中で子供作って、やりまくってる。イザナミ・イザナキも兄妹、イザナミはどういう意味か○○○○を火傷し、それが元で死んでしまう。ヤマトタケルの話では、何とかいう女性の神を殺してしまったとき、その○○○○から麦が生まれたとか、お尻から何かが産まれたとか、神話なんだから何か寓意でもありそうだが、さっぱりわからん。-----インドのシヴァは、巨大な男根から産まれた。今でも非常に人気があり、信仰されているが、その形は男根そのものらしい。そして女性の○○○○をかたどった台座の上に置かれている。あまりにリアルで、日本人が初めて見るとギョッとすると書かれていた。昔の人はオオラカだったんだろね。-----今 ナウシカやってる。これに出てくる神話もおもしろい。巨神兵とか インドラの矢とか。 （写真：10年ぐらい前のプラモデル。オウムのプラもあったはず）
2006.02.02
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意外と大胆
バトンの話があったので、ちょっと覗いたけど、何をどうしたいのか良く分からなかった。でも キス というのがあったので思い出してみた。Ｈもそうだけど、人によって全然違う。その子と初めての時、軽くチュットしようとしたら、彼女の方から思いっきり舌を入れてきた。えっ、と思うまもなく、舌をからめ、僕の口の中をすごい勢いで舐めまわす、すごい、女の子ってイザヤルトキにはこんなに大胆になるんだと思った。 でもその表情、もう恍惚としていて、この子はキスが好きなんだなーと思ったら、かわいくて、かわいくて、それからはじっくりするようになった。耳にキス、耳の中までゆっくりなめる。首筋にいっぱいキス、それから上唇をなめる、下唇をなめる、彼女がまた舌を入れようとするのを止めて 舌を出させ、それを吸う、それから、、、（もういいか）ほんとにキスが好きな子だった。(追加）耳にキスすると、ゲラゲラ笑い転げて、しかも笑いが止まらなくなっちゃう子もいた。人それぞれだね。女の子って以外と大胆。ん～あまりエロくないね。（ティンクってこんなに胸大きい？）
2006.02.02
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