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今日も朝から別の場所で作業、たった今帰った、、、疲れたおいしいコーヒーのいれ方シリーズというのがあって、その第8弾やさしい秘密 村山由佳この人の小説は、なんていうのか やさしい技巧がどうとか設定、テーマがどうとかいうのではなくてただただやさしい。いろんな不幸、トラブル、問題を抱えてながらもそこに描かれるものは文句なしにやさしい。なんか ふんわか、ほのぼの、って感じだろうか。やさしくなれそうな気がしてくる。
2006.08.31
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頑張っている人に皆のブログを見ていると自分はこんなのほほんと過ごしていいのだろうかと思ってしまう。病気や怪我や仕事や家庭やいろいろ頑張っている人に(写真)脱皮直後の殿様バッタ、しばし休憩、リセット
2006.08.30
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釣りをやってる人がほんと多い皆高い竿やリールを揃え楽しんでいるようだがどうも僕は馴染めないどうせならこんな風に川の中をずぶ濡れになりながら魚を追い回し、手掴みそれにしても清流の魚はきれいだでもとても弱い、水槽に入れるとすぐ参ってしまう。小さいのは逃がして大きいのは食べようかと思ったが、大物は捕まらなかった。ヤマメ漢字で書くと山女(魚)、語源を調べるとその姿が美しい女性を思わせる為にこう呼ばれるようになった。なるほど、追い回すのが楽しいわけだ。因みにやもめとは関係ない。と思っていたら関係あった。男やもめに・・・と男のことを言うのかと思ったら、本来は配偶者をなくした女性、未亡人のことを指す。山女は単独で行動することが多いために言われるようになったらしい。(写真)山女魚、まだ若いのに未亡人
2006.08.30
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最近読んだ本書くのを忘れていたのでメモアイルランドの薔薇 石持浅海だったかな久しぶりに本格的な推理小説を読んだような気がする。設定も面白いし、文章も巧い。小説ならではの仕掛けや散りばめられたトリックもおもしろい。でも、アイルランド問題は正直ピンと来ないし、こんな日本人はいないだろ、と思ってしまった。楽しめて読めたし、映画にでもなりそうな感じがした。ZOO 乙一この人のも初めて読んだ。短編集だが、「陽だまりの詩」は秀逸。SEVENS ROOM はキューブの焼きまわし、何のためか不明な四角い部屋が並び、なぜか人が囚われ死んでいく。ZOOは昔見た映画(タイトル思い出せず)と同じ、殺人犯を追い求める自分が殺人者。この小説は既に映画化されたようだが知らなかった。全体を通してSFと童話・神話が融合したおもしろい作家だと思った。有名なんだろうか、ごめん知らなかった。もう一つ、どちらも視覚的にとてもおもしろいと思った、以上。
2006.08.29
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川岸を歩いていくと不意に水音がする青緑に輝くカワセミがいた白鷺が魚を捕らえたあのきれいな蝶やトンボが飛んで行く。遠い親戚の家に行った時犬の散歩についていったすると、この川辺に出た。犬は大喜びで水遊び。子供達は魚探し。それから知り合いの子達と、毎日のようにここに通った。こんなに魚がいるのに、珍しい生き物がいるのに意外と知られていない様子。ここで遊んでいる間、ほとんど誰にも会わなかった。たまにカジカ捕りのプロの人が来たぐらい。こんな良いところがあったんだね~、と地元の子。あんまり近くにあるから地元の子は来ないんだよ、と。もっと上流や下流には河川公園があって、整備され過ぎている。地元の子や観光客はそっちへ行ってしまう、穴場だ。(写真)浅瀬で取った鰍(カジカ)。 焦って撮った蝶は逃した、残念。(追加)カジカも最近は数が減ってきているらしい。 元は庶民の味だと思うが、今では高級食材としても有名らしい。
2006.08.28
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100円ショップの魚網にバナナ、桃、スイカに焼酎そして一晩置くと、この甘い香りと酒と網タイツに魅かれて、いろんなやつがやってくる。必ずいるのは、カブトのメスとジャノメチョウスズメバチやキタテハ、バッタや蛾、小バエもやって来る。下のほうには巨大なナメクジ意外と少ないのがクワガタなどの甲虫類(カブトのメスだけは別、すぐ食らいつく)集まった虫を良く見ようと、網をずらすと、、、(写真)なぜかアマガエルが2匹、違った保護色で潜んでいた。集まる虫を狙っているようだ。
2006.08.28
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ところで昨年ごろから騒がれている内部統制とかいうものに関係してしまった所謂 SOX(ソックス)法こんなんじゃなくて、タイツとか違うソックスに関係したかった、、、さらに今年はタイツの他に、こんなものも使ってみた百円ショップで見つけた網、これを使ったトラップ、また巨大ナメクジが2匹もいたが、気持ち悪くて近寄れなかった。
2006.08.28
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全体をUPしようとして写真が小さくなってしまったでも実際のカジカもこんな感じ岩の下、石の影に隠れよーく見ないと分からないこんな浅瀬にいて近づくとバシャバシャ暴れてばれてしまう。体長10センチほどのよく太ったカジカ
2006.08.28
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これは覗き込んでいる子供の影がしっかり映りこんでいるけどこれはこれでいいでしょ照りつける真夏の太陽、清流に潜む生き物、しゃがみこんで必死に探す子供達、真ん中のカジカ、わかるかな
2006.08.27
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川のずっと上流山の中へすると空気の流れが温度が違う清らかな流れはそこに水があることを忘れてしまいそうそしてよく見るとこういうところにはサンショウウオが
2006.08.26
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明日はまた別の場所に行く為、更新できるか分からないのでもう少し追加今年はちょっと違う楽しみを覚えた例えば、黄色っぽいチョウを見ると何だキタテハか、と思って見過ごしがちだが実はよーく見ると微妙に違うことがある。よくあるのは、タテハチョウやヒョウモンチョウ。 ジャノメチョウやヒカゲチョウ。表はどれも良く似ていて、飛んでいるところなんて、区別できない。ところが、裏羽の模様が違う。ふと見る角度によって色が異なったりする。これを見つけた時の感動は、言葉では・・・また今度。でもキタテハ、エルタテハ、シータテハ、この違いだけはずっと謎のまま、羽の裏にLのマーク、Cのマーク、、、でもどれも同じに見える。家の周囲はカエルの楽園でもあった。草をよく見ると必ずそこにはアマガエル。他に、殿様・土・赤・蟇などなど、保護色なんてのもあるから、さらにややこしい。アマガエルとモリアオ、シュレーゲルはよーく見ないと区別できない。じーっと見てると同じ種類でも微妙に違っておもしろい。今朝電車の中で、女の子をじーっと観察している自分に気がついたあれは、保護色じゃないよな、、、アブナイ(写真)小さくて ちょっと見づらい、黄緑と 白の模様の アマガエル。保護色のつもりだろうが却って目立つ、アブナイ。
2006.08.23
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秋田の家の周囲も手付かずの自然はほとんど無い。でも、まだ緑が溢れヒカリノアメフルシマの様な緑色を写したいとトップの写真を撮った。ここもコンクリートに侵食されてはいるが、それでもこれだけの種類の緑色がある。肉眼で見たようにはならないけどね。暑かったせいか冷たい水の中を 鰍や山女を追いかけるのがとても気持ちがいい。そして不思議なことに田舎では長時間、ゆっくりと熟睡できる。日に焼けながら農作業を手伝ったり、岩に滑り、石を踏む痛さを我慢しながら、歩いているうちに体調がだんだん良くなっていく。1年に1度の楽しみ、いつまで続けられるだろうか。(写真)堤防の上から見下ろすと、こんな感じ。
2006.08.23
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休み終了避暑と静養のつもりだったが今年は違っていた今までになかったような猛暑連日36度、夜も27度農作業と川遊びで真っ黒に日焼けしてしまった。いつもなら、この時期 昼は暑くても夜は寒い位、7月は寒かったらしいのでずっと暑いところを移動していたようだ。もともと涼しいところだからエアコンなんて無くて、とても寝苦しかったが、ガーガー寝て、暑くて朝目が覚めた。でも山や川を満喫できて、特に川原は気持ちよかった。昨日は撮ってきた写真をPCに取り込んだり、ビデオをDVDに焼いたり、、、残念ながら思ったほど撮れてないが、徐々にUPしていきます。それにしても、この日焼けはちょっと恥ずかしい。(写真は夕焼け)毎年見られる真っ赤な夕焼けは無かったが、この地平線は素晴らしい。
2006.08.23
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もう残暑見舞いかな、暑くなっていろんな生き物が出てきそうだし明日からやっと休みだし今年はどんな生物に出会えるか1年に1度の楽しみ暫くパソコンもネットもない生活、山と田園に囲まれた世界に行ってきます、では。(写真)去年捕まえたトウホクサンショウウオ今年も会えるだろうか。
2006.08.11
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前にUPしたかどうか忘れたのでとりあえず最初、小さな黒白の点、鳥か虫のフンだとばかり思っていた。それが見るたび大きくそして動いていたのでビックリ柑橘系の葉に集まるキアゲハの幼虫一本の木にこれが数十匹ところが、ある日を境に、一匹も見えなくなってしまった。鳥かヤモリのエサになってしまったのだろうか。謎の消滅
2006.08.11
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ところで、来週からいよいよ夏期休暇がとれることになった。もう頭の中は休み、仕事手につかず。田舎はパソコン無いし、ノートはもって行くけどNET繋がらないし、更新できるのは今日明日その後、暫く更新できません。
2006.08.10
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月曜から仕事の関係である場所に行ってました。遠いし、忙しいし、NETできる環境ないし今、久しぶりにパソコンに向かってる。今週は台風の影響でおかしな天気だったが、一昨日の夕方、ものすごい夕焼けだった写真を撮ろうとしたところで電話が入り、打合せが入りやっとデジカメ手に外に出たらもう暗くなっていた、遅かった。でも空一面真っ赤で、血の海のようにも見える夕焼け、惜しかった。昨日は逆に、水色の絵の具に墨汁を混ぜたような不気味な色。これも逃した。タイミング難しい。机の上は書類の山、今日はこれで終わりそう。(写真)食事で外出した帰り、近くの公園にクヌギやコナラの木を見る。 甲虫でもいないかと見ていると、すぐ傍にこれがいてビックリ 昨日の夕空を思わせる オオミズアオ。 蛾マニアの間では人気があるそうだ。 デジカメ持ってなくて、古い携帯の映像、だめだね。
2006.08.10
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昼 ぶらりと、近所のおいしい石窯焼きのパン屋さんへ大量に買い込み店頭のベンチで休憩すると、スズメがやって来る近づくと逃げる、遠ざかると寄って来る。スズメってこんなに人の近くにいるのにまず人には慣れない、不思議だ。スズメのつく言葉も多いが、スズメガ、スズメバチは他より大きいと言う意味。スズメのエンドウ、スズメの涙は小さい、少ない。穀物を荒らす害鳥とされたり、慕われたり。実際は雑食性で、穀物だけでなく虫も食べるし、花も食べるらしい。中国で以前スズメ撲滅運動のようなことをやったが、確かにスズメによる被害は減ったが、逆に害虫が大発生、数千万の餓死者を出したと言う。(写真)以前コメツキムシをくわえているのを見たのもここだった。 くわえては転がし、くわえては転がし・・・ 食べるのか、遊ぶのか、どっち?
2006.08.06
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先週、本当に久しぶりに僕の実家に行った時庭にひっくり返っているこれがいたコフキコガネコフキとは粉吹きのことだろうかと、検索するとコフキ・・・という生き物がたくさんいることに気づく。もうちょっと洒落たネーミングはないもんだろうかコフキコガネ、コフキゾウムシ、コフキトンボサルノコシカケやインコまでいる色が褪せたような情け無い感じがするが、このちょっと白っぽく見えるものの正体は短い毛であることが多い。電車の中で、どこかに出かける若い女の子数人がウルサイ、白じゃ透けるよね、横からはみ出したらどうしよう・・・毛の話をしているその顔は粉を吹いたよう(写真)以前は良く見たコフキコガネ。堅い殻の下から羽がはみ出している。
2006.08.05
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薬指の標本 重要なキーワードは3つ、だろう薬指 左手の薬指の先が欠けて、サイダーの中をさくら貝のように浮遊する。最後には欠けた部分を標本に・・・黒い靴弟子丸氏が彼女に与えた。四六時中履いているようにと。おじいさんが、こんなすごい靴を見たのは40年ぶりだと言ったやつ。余りにも彼女の足にぴったりで同化してしまいそう。後半には足と靴との境目がなくなりそう。標本あらゆるもの、時には音さえ標本にしてしまう。標本を作るのは弟子丸氏。標本室の持ち主でもある。彼女は事務処理。標本作成を依頼する人は、ほとんど完成品を見に来ない。保管するだけ。左手薬指というのはどうしても位置を感じさせる(親、人指、中、小)そこで指の意味を調べたがたくさんありすぎて分からず。最も一般的に考えれば、エンゲージ、マリッジから貞操とか安定・安心、を連想させるが、僕にはエロティックで神秘的なイメージもある。靴はやはり足に繋がり、地に足をつける、危ないものに足をつっこむ足かせ、、、足や靴にまつわる慣用句も多い。そしてこの標本室全体に漂うのが「喪失感」彼女は、結婚とか貞操とかをほんのちょっと失い漂う女性、次第に足が地につかなくなり、、、もうひとつ重要でわざとらしいのが彼の名前 弟子丸こんな珍しい姓は、意図、ヒントとしか思えない。通常人は10進数。コンピュータは2進数、2進数を扱いやすくした16進数。10進数=デシマル、2進数=バイナリ、16進=ヘキサデシマル最初、いろいろな思い出、悲しみ・苦しみ・切なさなどをしまっておく、何かノスタルジックなものの象徴かと思ったが、あらゆるものを対象に標本にする弟子丸。それを作る標本技術室。全てを飲み込み保管する標本室。 これはコンピュータそのものだろ。そこでは、エロもグロもなんでもあり、貞操観念なんてあったもんじゃない。世間の常識も、モラルも通用しない。ここに飲み込まれ、自己を喪失していく僕達を比喩しているように思える。
2006.08.04
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通勤電車に乗っている時間というのは、本を読むのにちょうどいい。特に短編は一気に読むこともできるので、何となく手にしてしまう。以前から気にはなっていたこのタイトル薬指の標本 - 小川洋子揚羽蝶が壊れる時、妊娠カレンダーで芥川賞、博士の愛した数式などこの小説は、フランスで映画化決定らしい。たぶんエロティックな映画になるんだろうが、作家が書こうとしているのは全く違うような気がする。ただ読むだけで充分おもしろいが、これは散りばめられた記号だ登場人物主人公の若い女性、サイダー工場で働いていたが、機械に指を挟まれ、ほんのちょっとだが薬指の先をなくしてしまう。それはさくら貝の形をして、ゆっくり泡の中を漂いピンク色に染めながらゆれ落ちていく。そしてサイダーが飲めなくなり、工場を止め街に出てこの標本室に出会う。弟子丸氏、標本室の持ち主、ここで標本を作り保管している。標本の対象はあらゆるもの。彼は彼女に黒い靴をプレゼントする。いつどこでもこの靴を履くことを条件に。そして二人の奇妙な関係が始まる。標本室のある建物は古く、昔はアパート、当時から二人の老婆が住んでいる。また何十年も使われていない浴場があり、彼女はこの乾いた浴槽で裸にされる、黒い靴は履いたまま。彼女も嫌がるわけではなく、むしろこの奇妙なデートを待っている。そして顔に火傷の跡がある少女、以前家が全焼し一人だけ生き残る。全焼した後に生えていたキノコ3本を標本にしていた。この時の微かに残る火傷の跡を標本にしほしいとやって来る。標本技術室に消えた彼女は、それきり姿を消してしまった。靴磨きの老人。長年飼っていたインコの骨を標本に、とやってきた。彼女の靴を見るなり、こんなすごい靴は40年も前に一度見たきりだ。でも一つ忠告しておくよ、いくら履き心地が良くても、四六時中これを身につけていると、足をなくすことになるよ。最後、おじいさんに靴を磨いてもらうと事務所に戻り、その前におじいさんからこんな忠告があった。その靴を脱ぐなら今だよ。その靴を標本にするのはどうだい?しかし事務所に戻った彼女は、標本作成の為の事務処理を行う、ラベルにはこうタイプする 標本名「薬指」弟子丸氏は私の標本を大切にしてくれるだろうか・・・(長すぎ、続きは後で)
2006.08.04
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rakutenから怪しいメール店舗からもメール再度メール・・・個人情報を含む注文確認メール等が流出したことを確認致しました。当該店舗が使用するパソコンがウィルスに感染し「Winny」を通じて流出した可能性が高いと考えられます。・・・まさか、冗談だろ?自分が被害者になるとは思っていなかった。ちょうど対象店舗の対象時期にショッピングをしていた。被害は無いとか、申し訳ありませんとか、書いてあるけどインターネットで商売している企業が、おそらく同じパソコンでWinnyをやっている。認識が甘いね。まWinnyそのものが悪いんじゃなくて、ウイルスが原因だけど(キン○ウイルス、山田ウイルス、Antinyとか)こういう商売をしていて、セキュリティ対策をしないなんて信じられない。企業としては失格。それなりの制裁、罰、賠償が必要だろうと、とりあえずショップに対して、抗議のメールを入れたが回答なし。今頃僕のアドレスがネット上を飛び交っているんだろうか。はあ~
2006.08.03
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肩ごしの恋人 - 唯川恵対照的な女性、るり子と萌、5歳の時からの腐れ縁るり子は美しく、女性であることを強く意識し、恋愛に生きる。男は女を守るために存在している、何でも欲しがり着飾って幸せになるために一生懸命努力している、でも過去に2回離婚し、また今度も一方萌は対照的・・・なんか書くの面倒になってきたこの二人のやりとりと、崇とか、彼女達をとりまく男との会話など、それなりに面白かったが、それだけ。あまり憶えていない。今、裏表紙を見たら第126回直木賞とあった、嘘だろこういうものなのかと思った。唯一つ、僕がこの作品を理解できていないなと思ったのはタイトルの「肩ごし」、これが分からなかったので、小説自体きっと読めていないと思う。あ、もう一つ面白かったのは、幾つかの場所が以前の会社の近くだったこと妙にリアルで懐かしかった。新宿2丁目、いわずと知れたゲイの街。夜退社して駅への途中、頻繁に声をかけられた。きれいな女性が寄ってきて、何かと思ったら、今何時? ・・・野太い声で、ゲッ良く見ると周りは同じような人が大量にいる。そばの公園は溜まり場で有名、男同士のカップルがたくさん。ボーリング大会があって、賞品をつけようということになり、近所の雑貨屋みたいな所へ、並んでいる本は全てゲイの本。ふんどし姿の男の写真がいっぱい。まさにこの小説に出てきたのは、ここじゃないかと思ってしまった。う、嫌なことを想いだした。ある日、夜遅くまで仕事し、ビジネスホテルに宿泊。朝眠い目をこすりながらホテルを出ると・・・ホテルのまん前で、男同士の濃厚なディープ・キッス ・・・マイッタ
2006.08.03
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暑中見舞いって何時までだろうと調べていたら暑中伺いってのもあるらしい。梅雨明けてからなんか涼しい。NYは今朝37℃というニュースがあったが、関東は思ったほど暑くならないし、こっちの方があっているかな。でも、窓を開けると五月蝿い位にセミが鳴き出した。
2006.08.02
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新生パソコン、しばらく動かしたけど温度も思ったより上がらないし、ちょっとファンの音が以前よりうるさいがエンコードも問題ないし、DVDも焼けるし、一安心。ただいろいろなソフトをインストールやアンインストールを繰り返したせいか環境、設定がちょっとおかしい。CODECがなくなっていて再生できない動画があったり、先日のMP3変換がうまくいかなかったり。昨夜も遅くまで調べていたら、今朝寝過ごしたでも探すと今でも結構いろんなツールが出回っている。CDからMP3に変換するツールや、プロテクトのかかったCDからも抜けるツールなんてのもある。CODECが無くても再生できるプレイヤーも出てきた。試しにPSP用に動画を変換するツールを使ったら何の問題も無く再生できた、PSPきれいだ、音もいい、感動。これから長い夜が始まりそう。- ブラスロック 言葉の意味はよく分からないが、聴くとこれかと思ってしまう。そしてブラスロックと言えば、Chicago そして長い夜といえば、僕にはこの曲。ちょっと懐かしいような、古臭いような、でもChicagoだ そしてこの声を聞くと、なるほどピーターセテラだ。
2006.08.02
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このあとBusyになり、暫く使えなくなるのでその前に更新○ちゃんの日記にあったGoogle Earthどうせ大したことないと思っていたので見たことが無かったでダウンロード思った通り画面表示が遅いやっぱり使えないなと思ったが、後でもう一度やると、素晴らしく速い。大気圏外からぐーんとズームイン、日本、東京、市街地、建物・・・こういうのってデータ量がやたら大きいから圧縮、アルゴリズム、キャッシュ等を駆使してうまい方法を考えたんだろうな、こういう技術者は偉いなーと思ってしまった。自宅を表示しようとしたら解像度が、ん?って感じ確かにこのあたりなんだが、これ以上拡大するとAVのモザイクがぐるぐるって感じでもおもしろいよ、宇宙から地球目指して飛んできて、地上に着地するよう
2006.08.01
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デッドエンドの思い出 - よしもとばななこの人も初めて読んだ、で、どんな人だろうと検索、この人の公式サイトがあって写真が載ってた。女性だった。ずっと男だと思っていた。デッドエンド・・・は、どうやら他の作品とは毛色が違うようだが人の苦しみ、悲しみ、切なさが淡々と語られ、その描写が余りにも普通で却って新鮮な感じがした。小説とかになると実生活とはかけ離れたような状況が書かれることが多く逆にそうじゃないとストーリーとしては面白くないと思うがここではこの短い小説の世界に実生活が間違いなく描かれ、人には苦しみ悲しみいろいろあるが、そんな中にもこんな光、温かみがあるんだよ、という小説。テーマは 幸せふいに感じる幸せ、普段は忘れてしまっているが、どんな時にも人を見守っている何か、そういう大切なもの。あなたはどんな時に幸せを感じますか?という短編集。これをテーマにした小説は意外と少ない。(写真)バナナのトラップ昨年夏、いらないストッキングを貰い、中にバナナを大量に詰めてつぶし度の強い焼酎をかける。 毎朝見に行くと、カブトが7~8匹集まっている。手前の小さいのはヨツボシケシキスイ。他にスズメバチやナメクジなど・・・
2006.08.01
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