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今日は結局休むことになり昼まで寝てしまった。いまさらながら一週間働くというのは大変なことだ疲れるとぐったりのんびりけだるい感じが心地よい。(写真)校庭の花壇で。 多くのシジミチョウが集まる。
2006.09.30
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トンボ玉というのはトンボの目に似てるからそう言うらしい。似てるのか?こんなくだらない記事を見ていたらドラゴンフライという言葉を見つけた。そういえばトンボは英語でドラゴンフライか別な呼び方で空飛ぶヘビというのもあったヨーロッパではどういうわけか、不吉、悪いイメージがあるようだ名前がドラゴンというのもそう、刺されるとか、羽はカミソリのように切れるとか確かに最近は捕まえようとは思わないが夕焼けに飛んでいる姿が美しい、と思うのは日本人だけなんだろうか(写真)オニヤンマ、羽の透けた影を撮りたかった。でもイマイチか あ~明日も仕事かな・・・
2006.09.29
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以前にもUPしたような気もするが・・・忙しくて頭も働かないのでまあいいや実は柄にもなくミュージカルとか好きだったりする。空き時間にちょっとだけ他のブログをのぞき目にした文字が、歌詞が頭の中で廻っている(写真)2匹で仲良く蜜を吸うセセリチョウ。 1匹が移動すると もう一匹もぴったりと、どこまでもついて行きます・・・
2006.09.29
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昨日UPしたつもりがされていないことに今気づいた。夏の網と果実と酒のトラップクワガタとか変わったチョウを狙っていたが、寄ってくるのは違うのばかりカブト、バッタ、スズメバチ、ジャノメチョウに巨大ナメクジ非常に写り悪いけどせっかく登録したのでUP(写真)恐ろしく巨大なゾウムシ・・・部外者。
2006.09.28
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宮本輝という人の短編ここに収録されているのは、正直短編の割には、説明がくどい。情景描写が長い。予備校生の話。彼は予備校へは行かず、図書館通いで、数百冊の本を読破してしまう。知り合った二人も予備校生。一人は美形の秀才。もう一人は面白いヤツだが、努力家。二人は白昼堂々モノを盗み、必ず還す、という遊びをしている。とられた人はたぶん気づいていない。ある日、喫茶店に掛けてあるお気に入りの絵を盗むそのまま部屋に飾り数ヶ月が過ぎてしまう。その間美形の秀才が癌で入院、死んでしまう。彼は死の意味を求めて、ますます本にのめりこむ。しかし何も見つからず、ラストで絵を還しに行く。この絵は、20歳で夭折した画家の描いた草原の木の下で麦わらを顔に、横たわる少年を描いた。・・・星々の悲しみ というタイトル。他の短編も同様で、何を言いたいのか良くわからず、なんか説明ばかりが多いなと感じたが読んでいると独特の雰囲気がある。そして、幾つかのシーンがとても鮮明にイメージできる。短編というのは本来こういうモンなんだろうかこの小説自体が、味わいのある絵または一瞬を切り取った写真だ。(写真)自然を楽しんでいるように見えるアマガエル。 ゆっくりブログ見てる時間もなくなってきた。 この文も思いつき、いいかげん、あーのんびりしたい。
2006.09.28
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最近になって黒いチョウをよく目にする。真っ黒というわけではなくちょっとだけ赤や白のアクセント検索するとオスやメス、地域、北か南で微妙に色も模様も変化する。そして夏暑い時期よりも涼しくなるころによく活動するらしい。なぜか? 黒は日光を吸収し、体温が上がりすぎるためらしい。(写真)よく見かけるが、撮ろうとすると逃げてしまう。 大きいのに意外と素早いクロアゲハ。
2006.09.27
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今雨が激しくなり、東京は寒い。この時期、体調を崩す人が多い、ぼくも腰がちょっとね、でも、不思議なのは 夏、生き物を追いかけて山や川を歩いていると次第に良くなってくる、1年に1度の再生。そして再生の象徴といえばこれ、トカゲやカナヘビの尻尾ニホンカナヘビというのが正式名らしいが、公認されたのは21世紀に入ってから呼び方は滅茶苦茶多くて、地域によってはトカゲとカナヘビが逆になる。危険が及ぶと尻尾を切り捨て、それがすぐに再生していく・・・ウラヤマシイ。(写真)皆の再生を祈って これはカナヘビの幼生。トカゲの幼生は尻尾が青い。 カナヘビの語源は正確には分かってないが、 カナ(可愛い)ヘビと呼ばれていたらしい。 まあ、小さいのは可愛いカナ。 う~ん前にも書いたような気がする。脳細胞の再生が先か
2006.09.26
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いろいろな昆虫や両生類が減っている中でアマガエルの数はあまり変わっていないらしい。こんなに小さくて天敵も多いだろうし車や人にふまれるだろうし危険はいっぱい、でも意外とたくましい。先ほどから雨が降り出した。カエルが鳴くのは求愛の時ばかりじゃなく雨が降りそうな時にも鳴きだすこれをレインコール(RainCall)というらしい。(写真)これがアマガエル本来の色だと思う。 鼻から目の後ろにかけてのアイラインが目印。
2006.09.26
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先ほどのは小さくて見づらいのでもう少し大きく、そして40°ほど回転してみた。ついた日には確かここにうずくまっていたこんな所で何してんだろそれが翌日から立ち上がるような姿勢水をかけたら一瞬うずくまったがまた元の体勢に逆戻り上にはジガバチかトックリバチの巣があるようだが、ハチも食べるんだろうか茶色のブチが妙なアマガエル、日に日に丸く太っていく。
2006.09.25
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くーっ、忙しくてたまらん今週はどうなるんだろもっと以前に無理しておけばもうちょっとどうにかなったかも・・・ちょっと反省で、この夏のお気に入りの1枚田舎の玄関の上でずーっと反省しているアマガエル滞在中ずーっとここにいてこんな姿勢家を守っているような一体何を思っているやら・・・
2006.09.25
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今年の夏はほんとにたくさんのカエルを見た。庭の草木、道端、田んぼ街灯の下、道路の真ん中、どこへ行ってもカエルがいた。アマガエルは保護色の名人、なのに人が近づくとガサガサ音をたててばれてしまう。きれいな緑色から青くなったり灰色になったり斑になったりモリアオガエルやシュレーゲルともとてもよく似ているが、目の横に黒い帯があるので区別できる。モリアオもたくさんいたが、シュレーゲルはわからず。そういえば、夜寝苦しくて暫く庭で涼んでいたがほとんど蚊に刺されることが無かった。 カエルの王国のおかげか。(写真)なぜか柿の木には、アマガエルがたくさん。 カメラを向けると、上へ上へとよじ登っていく斑模様
2006.09.25
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珍しく親戚を2軒ほど廻ってきた1年ぶりの赤ちゃん(1歳半位)は人見知りが激しいらしいが抱っこをせがんだ。3年ぶり位の犬はちゃんと覚えていて、うれしくて興奮状態。で、全然関係ないけどHotelの後にOne of these nights(呪われた夜)とか、WitchyWoman とかを聞いた。有名なのは Take It easy とか Desparado、 これはいろんなヒトが歌っている、カーペンターズとか、日本でも誰か歌っていた。ジョーウォルシュとかが加わって急に洗練された といってもHotelしか知らないがという記憶がある。 あれ前に書いたような記憶が・・・
2006.09.24
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最近あまり聞かないような気がするこういう呼び方ってするんだろうか。レコードやCDじゃなくて、アルバム単なる曲の集まりじゃなくて選曲やその順番、構成で一つの作品アビーロードやサージェントペパーズ明日に架ける橋は有名だけどこれは全くひけをとらない名盤シングルカットも数曲あったがこれは通して聞いて初めて価値がある、と思う。一つ一つもすばらしいが、構成がすごい。
2006.09.24
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古いレコードの曲でもと思ったけど、Queen や Eaglesはもう何回も載せているのでつまらないだろうし、ちょっと近況報告携帯の電池が調子悪く、ちょうどVodafoneがSoftbankになりキャンペーンで1万円引き、という案内があった。期限ぎりぎり、遅くなったけどショップへ、すると残りわずか、趣味じゃないけど、これしかなかった。女の子みたいで恥ずかしい。パソコンの周りには雑多なモノがいろいろ、ちょっと模様替えしたけど、ガラクタは相変わらず、わけがわからん。
2006.09.23
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殊勝にも みんなの健康を願ってお墓参りをしてきた。ついでといっては何だが、実家で懐かしいものに見入ってしまった。昔どうしても欲しくてたまらず、小遣いを貯めてやっとの思いで買ったレコード中でもこの2枚はよく聴いた。歌詞カードはボロボロ、プレーヤー、スピーカーは外されていてアンプはどこかに行ってしまったまま。いつかはもう一度つなげて聴いてみたいもんだ。あの、バチバチというノイズが懐かしい。
2006.09.23
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例の渓流カジカを探して石をひっくり返しているとオタマ、カエルヤゴにサワガニが見つかる何になるのかわからない幼虫も多い、小石を身体にまきつけてミノムシみたいに石に密着これはカワゲラの仲間そしてギョッとするのがこれヘビトンボの幼虫 孫太郎虫これを数匹、串刺しにして乾燥すると、子供の疳(カン)の虫に効く 孫太郎虫となる。 虫で虫を制する、なるほど。
2006.09.22
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孫太郎虫の写真も撮ったはずだが見つからず。見たくないだろうけど、そのうちUPします。
2006.09.22
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ふっと今とんぼ返りという言葉が浮んできて、なぜか図鑑で見たヤゴのアゴを想いだした。驚くべきアゴ。そして次に、この写真を想いだした。街灯の下にはいろいろな虫が集まってくる。これは蛾に混じって壁に張り付いていた蛾も好きじゃないけど、これもちょっとねエイリアンのようなアゴを持ち、捕まえようとすると噛むらしい(誰が捕まえようと思うのだろ)最初、蛾だと思っていたが、羽や体はもっと細長く、カゲロウをもっと巨大にしたような形。 照明によく集まる。名前を ヘビトンボ幼虫は水中に棲むが、これがまたムカデのよう、写真撮ったはず。ちょっとグロで、屈強な感じがするが、実はこの幼虫は、きれいな水にしか生息できない。そういえば、あの川で石をどかすとよく見かけてギョッとなった。漢方薬で孫太郎虫というらしい。(癇の薬)この幼虫がいる川は、水がきれいということの照明、いや証明。(追加)これから移動、とんぼ返り
2006.09.22
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満月の夜 古池で 坂東 眞砂子まったく聞いたこともない人著作は蟲とか桃色浄土、13のエロチカなど、、妖艶なものを想像していたが全く違っていた。昔からの自然が残る林の奥に、その池はあった。この池で水浴びしたカラスが人間になるここのカラスウリを食べると人間がカラスになるカラス人間を利用して金儲けする人間がいる。希望を求めて人間になりたい動物がいる。読んだあと、一体これは何だったんだろう 不思議な感じがした。でもきっとこの作家の自然観の現れだと思う。こういう場所は実は世界中にあって、人間が触れてはいけない場所、、、裏表紙にタヒチ在住とあった。うー積み上げた本が50冊を超えてしまった。(写真)古池といえばこんな感じか、トノサマガエル この写真、カエルの表情が気に入ってるんだけど、だめ?
2006.09.21
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こんな時間か腹減った、メシ行ってきます。(帰社)この近所は食べるところが少ない。蕎麦屋に行ったら、準備中になっていた。またコンビニでパンとコーヒー。ここって本当に東京か?という所に最近仕事でよく来る。
2006.09.20
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トンボの語源は飛ぶ棒という記述もあったが実はよくわかってないらしい。検索すると種類と同様、いろいろな名前が出てくる。秋津、セイレイ・カゲロフ(蜻蛉)、ヱンバ(恵無波)。たぶん一度は耳にしているはす。トンバウ、トウバウ、トバウ、そして江戸時代から「トンボ」。ぼーっと見ていたら、関連する言葉もたくさん。ごくらくとんぼ、ごくらくとんび、とんぼがえり楽天もそうなのか、極楽トンボはどうした?(写真)図鑑を見ても種類が多すぎてわからん。 多くの赤とんぼに混じっている、黄色いやつ。 赤くなりきれていない未成熟のとんぼか、それとも別種か。
2006.09.20
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ガムシ 漢字で書くと牙虫特に牙があるわけではなく、腹のトゲのことらしい。見た目はゲンゴロウそっくりだが親類と言うわけではない。水棲昆虫なのに泳ぎは苦手、飛ぶのが得意。街灯の下によく集まる。泳いでいる姿は、ちょっと不恰好。泳ぐというより、水の中をふらふらと歩いているよう。のんびりとした泳ぎを見ているとあの2001年宇宙の旅の宇宙船の中を思い出す。無重力の中をワルツに乗って歩き出す。(写真)街灯に集まるコガムシ。本当に飛ぶのがうまい。 ガムシの大きいのは5センチ位、カブトと間違えてしまう。 未だに関東では見たことない。大型のゲンゴロウは、一度もない。
2006.09.19
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ハリガネムシ 吉村萬壱第129回芥川賞受賞だそうだ。タイトルに魅かれ、何だろうと買ってしまったが、ハリガネムシとは寄生虫。本来は水棲生物だが一時期を他に寄生して過ごす。ちょっと前にUPしたハラビロカマキリやバッタ類に多いらしい。で、たぶんこの小説は、現代人の内に潜む暴力性、狂気を描いたらしいというのは判るが、何を言いたいのかは判らなかった。なんか子供のラクガキ、絵日記、メモみたいな感じがした。これが新しいんだろうか、よくわからず。ハリガネムシは成長すると、水中に戻る為、宿主を水辺に導くそうだ。一体どうやって、不思議だ。基本的に人には寄生しないらしいが、ごくまれに感染?例があるようだ。無性に水辺に行きたくなったら、、、
2006.09.19
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昨日の夕焼けはきれいだったただ、左の建物がじゃまで一番いいところが撮れていない。夕方、空を見上げると、スズメほどのヒラヒラと舞うコウモリを良く見かける。知らない人は、スズメだと思っているが、飛び方が明らかに違う。子供の頃、夏の夕方、きまって庭の上にコウモリを見かけた。そして、父親と一緒に靴を空中に放り投げた。すると、ひらひらと近づいてくる、そんな昔のことを思い出す。彼らは自然の山や杜ではなく、人家に住み着く。以前住んでいた住宅の屋根裏に入るところを何度も見た。たぶん犬や猫と同じ位近くにいる哺乳類。ある地方では、ネズミが100年生きると羽を持ち、コウモリになると信じられている。(写真)田舎の360度視界の開けた風景が懐かしい。 地元の人がお堂と呼ぶ場所以外は全て田んぼ、空が広い。 写真に残したかったが、色がでない。
2006.09.19
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雨が降ったり、風が吹いたりそして夕方になると晴れ間が出てきれいな夕焼けが広がり始めるこんな時にはひょっとしたら、人間に一番身近な哺乳類かもしれない・・・彼らが出てくる。よし、空もいい感じで焼けてるし、たまには哺乳類もいいかも、デジカメ片手に外へ出る。いい場所を探してうろうろするが、なかなか撮れない。結局こんなものしか撮れず、夕焼けじゃなくて、彼らの写真。(写真)夕方になると飛び回るアブラコウモリ(イエコウモリ) うまく撮れず、右上の点だけ。 知らないヒトは鳥だと思ってる。家にしか住まないコウモリ。 ごめん、小さすぎてわからないね。5・6匹は飛んでたはずなんだけど カメラを向けるとさーっといなくなる。素早い。
2006.09.18
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うつせみと言う言葉がある 現人がなまってウツセミ、空蝉 これはやっぱり儚いイメージ ちょっと検索すると 源氏物語の空蝉はちょっと 空気が違う。 もっと想像力を掻き立てるような 艶っぽい世界、魅力ある女性 そんなものを思わせる、 昔のバーチャル世界だ。 (写真)わかるだろうか、街灯の下にいたニイニイゼミ。 ずっと撮ろうと思って探したのに見つからず、 こんなところに、しかも地面と見分けがつかない。
2006.09.17
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走性というのがある。何かの刺激に対して方向性のある行動をとること。刺激の方向に向かうのを正、逆方向に向かうのを負の走性という。走光性何か昔理科で習ったような話だが、なぜ虫は光に集まるのだろう、たぶん紫外線だと思うが、それなら昼の方が強いはずだ、これは体内時計によるものか、、、どうでもいいことを考えながら街灯の下を見ると不思議なことに昼活動する虫も集まっている。これは夜のネオンに集まるヒトと同じことか(写真)地面にじっと鳴かずにいるセミ、よく見ないと気がつかない これはクマゼミだろうか。 まるで保護色。
2006.09.17
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今日は近所の小学校、幼稚園の運動会が多かった運動会と言えば紅白 2つに分かれて競い合うところが今日のはこれだった。赤 白 青 の三つ巴最近はいろいろと変わってきているらしい
2006.09.16
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以前はRakutenの制限もあり、解像度 320×240(ピクセル)、ファイル形式は JPG でUPしていた。前回、この制限が少し改善されたので、最近は変えている解像度 240×240ファイル形式 PNG通常デジカメはJPGかな、JPGよりPNGの方がきれい。1600×とか1280×とかの巨大な画像はUPできないから縮小する。その時PNGに変換する。 が、そうするとファイル容量が大きい。50MBという制限があるから(残り数メガ)小さくしようとすると240×240(それでも100K超)、画面も小さくなってしまう。残念。写真がきれいだな、と思ったヒトは カメラや腕じゃなくこのファイル形式のせいで勘違いしてるんじゃないかなとふと思った。
2006.09.15
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セミというと短命、儚いというイメージがあったが、以前は違うものと考えられていたらしい。全然関連性のない語句を検索していた時伝統工芸かな、のサイトでセミのイメージ、象徴するもの:上品なイメージ 新鮮な木々、空気、露で生きる。不滅・再生 自分の意思で姿かたちを変える。(写真)信じられないが、今まで撮ってなかったアブラゼミ。私書箱でイロイロやりとりをしていたヒトが今日から暫く休んでしまう。こういう話のできる相手はなかなかいないからちょっと残念。いろいろな再生を祈ってセミUP。
2006.09.15
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美しいものは狙われやすいのか、チョウの写真を撮っていると羽を損傷したものが多くて驚く。そしてなぜそうなったのかを想像してしまう。天敵は鳥だろうと想像つくが鳥に襲われ必死に逃げたのだろうか、それとも雨か、 たった一粒の雫でもチョウ達にとっては災害木々の間を飛ぶのも、羽がぶつかって大変なことだろう失われた羽はどこへ行ったのだろうか、薬指の標本を想いだしていた。(写真)秘密の茂みで見かけたきれいなミスジチョウの仲間 羽が欠けているが、それでも美しいものは美しい。
2006.09.15
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以前にもUPした古い写真カエルは普通FROGだけどヒキガエルはトード(TOAD)他とはちょっと違うらしい。動作はのろく、跳ねないなぜか? 逃げる必要がないから。耳の後ろ?から毒を出す。その為誰も近寄らない。(写真)この時も全く逃げる様子がなかった。たぶんどちらもヒキガエルだと思うが、色が違ってみえてしまう。保護色だろうか
2006.09.14
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その日も暑かった夕方雨が降り、雨上がりの街灯には多くの羽蟻が集まってくる。車で数箇所回った後、さて帰ろうとしたその時、道路の真ん中、暗闇に蠢くモノが見えた。何だろうとライトを当てると、でっかいヒキガエルライトを当てても、カメラを向けても人が来ても、車が来ても、じっとしてる一点を見つめたまま、完全に無視を決め込んでいる。(写真)まるで置物のようなヒキガエル、でも本物、でかい(追加)大きさは、掌には乗らない大きさ。
2006.09.14
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以前から読もうと思っていたもの、置いている本屋がなくてやっと見つけた。アンドロイドは電気羊の夢を見るか? フィリップ・K・ディックブレードランナーの原作(主演ハリソン・フォード)第三次世界大戦後の世界、地球は死の灰に覆われ、生き物は死んでいき、人々も他の惑星に移住していく。リック・デッカードはバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)人間に害を及ぼす逃亡アンドロイドを処理する。キーワードはアンドロイド、電気羊、感情移入、マーサー教、ハンプトカンフ法(アンドロイド識別装置・方法)、エンパシイBOX(共感箱)、生物が少なくなった世界では、それを飼うことがステータスになっている。デッカードは以前飼っていた羊が死に、代わりに電気羊を飼っている。自然の生き物は数が少なく非常に高価。電気生物はとてもよくできていて見た目にはわからない。これを飼い、かわいがる人も多い。しかし彼はいつか本物を飼いたいと思っている。新型アンドロイドは非常に高性能。人間社会に入り込み、何らかわらぬ生活を送っている。高性能すぎて自分がアンドロイドと思っていないものもいる。 人間との見分けが困難、かつ何事にも優れ、賞金稼ぎが逆にやられるケースもある。区別する方法はハンプトカンフ法、これで感情移入を識別する。人間にあってアンドロイドにないもの、それが思いやり・思い入れ・情といった感情移入だ。マーサー教、エンパシイBOXといったものは、これを利用した共有感を得る為のもの。この世界では、皆孤独感を持ち、ヒトは皆共感したいと望んでいる。デッカードは8人のアンドロイドを狩ることになるが、狩り進めるうち彼らやアンドロイドメーカーの秘書?に感情移入してしまう。映画でも重要な役を演じるあの美人アンドロイドとのSEX。 そして次第に人間とは何か、アンドロイドとは何か、生き物とは何かに疑問を持ち始める。自分自身に対して感情移入テストをするのは悲しく、そして滑稽。アンドロイドを単なる機械と思えなくなってしまった彼にとってそれを狩ることは、ヒトを殺すことと何ら変わりがなくなってくる。賞金で本物の生き物を買うことを目標に、何とか仕事をすることはできたが、全てにおいて疲れ果ててしまう。そして死を予感し、死の砂漠をふらついていると、偶然ヒキガエルを見つけ生きた生物を見るのが初めての彼は喜んで持ち帰り、妻に見せる。妻はヒキガエルをじっと見ていたが、手を伸ばすと腹のパネルを開けた。それは、電気生物だった。ヒトは電気生物でさえかわいがることができる。デッカードは人間とアンドロイドの区別に疑問を持ち始める。背景や設定は独特のSFという感じがして、それ自体興味深い。映画のあの独特の雰囲気も原作をよく表現している。しかし、内容はというと非常に比喩的。識別に機械かどうかなんて関係ない。周りを見ろ、人間社会を見ろ、感情移入できない人間なんていくらでもいる。この狂っていく人間こそが、言わばアンドロイド、ItであってManじゃない、と言っているようだ。マーサー教もまやかし、仮想。でも人々に幸福感・希望を与える。共有箱はパソコン、マーサー教はインターネットと僕には思えた。
2006.09.14
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帰りたいけど、、、今忙しくて書いてる暇無いのでとりあえず、これたぶん同じカエル自然に還る(追加)暫くじっとしていたが、ピョンピョンと庭を横切り、この何ていう植物かわからないが登り始め、細い茎の上で微妙にバランスをとっている。カエルの仕草、格好ってほんと愛嬌があっておもしろい。今にもギンガーかトカチェフを決めそう
2006.09.13
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今年は異常にカエルが多かったカプセルガエルは町営の施設の駐車場にいた下を見ながら歩くと、たくさんのカエル、蛾、ガムシ、カブトやクワガタ、なぜかセミも地面にはりつく。そんな中、このかえるは斑模様が変わっていて後でじっくり調べようと持って帰ったが元気が良くてカプセルの中で跳ね回る。テーブルに置いておくと、ころころと転がっていく。夜中ずっと転がっていたらしい。翌日庭で確認、次第に色が変わってくる。斑は薄く、色も緑に。 これを見るとどうやら普通のアマガエル夜の闇にまみれて色を変えていたらしい。(写真)庭に放すと暫くじっとしていたが、緑の中に消えていった。
2006.09.13
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昨日のやつは失敗いろいろ制限があるので画質を落とし、音質落としストリーミング形式に変換、コピーしてUPしてLINKを張る難しそうに書いてるけどツールがあれば簡単これらが煩わしい作業を隠し自動化してくれるこれをカプセル化という。でもヒトは便利になるとつい確認を忘れてしまう。ひどい画像、、、削除(写真)街灯巡りをした際、街灯に集まる虫を狙ってやってきたカエル色がとても変わっていて種類がわからず、とりあえず手元にあったガシャポンのケースに入れて持ちカエル
2006.09.13
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1年にたった1度ほんの1週間程度の自然野山を歩いたり川で遊んだりこれが元気をくれる(写真)見たことも聴いたこともない緑、雑草でも、よく見ると美しい、癒される。
2006.09.12
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MRI(Magnetic Resonance Imaging)磁場と電波とコンピュータで人体の断面画像を作る。磁場(10000ガウス)に共鳴する人体内の水素この水素から発生する電波をコンピュータで映像化、すごいね。何がすごいって、10000ガウス、肩こりなんかすぐ直りそう。通常は治療の為に使われるが、こんな記述もあった。脳の画像から、その人の得意・不得意、傾向、能力までわかってしまう。さすがに人体の断面画像はない。
2006.09.12
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ヒトの思考と記憶の曖昧さ思いついたことをメモろうと始めたのに、つい忘れてしまう。今ふと思っていたのは、生体認証指紋、虹彩、網膜、顔などとあるが、最近では静脈認証が個人的にも知名度が高い。実はこれを書いているPCにも指紋認証装置がついている。でも登録ですぐエラーになるしコツがいる。読ませる時も同じ、すぐエラーになってイライラしてくる。で、使わなくなってしまう。ちなみに両手の人差し指を静脈認証装置に登録してみた。早いし簡単。 認証するときもエラーが無い、早い。目は高そうだし、顔は結構変化するだろ、急に太ったらどうするんだろ。他に生体というと、、、
2006.09.12
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さて、今日は別のところで仕事、今は広い部屋でたった一人でPC触ってます。夏秋田へ着くと早速、秘密の茂みに向かう。裏の林へ続く道から、ちょっと脇によったところ清水が湧き出し水溜りのよう今年は水が少ない、あまり期待できないなしばらく眺めていると、アブが寄ってきて五月蝿いカエルやトンボはたくさんいるのにでもいました、いました水の中からこちらを伺うボーっとしたやつ(写真)今年も会えた アカハライモリ 腹の赤は、フグと同じ毒性らしい(ずっと薄いけどね) (追加)人によってはかぶれるらしい。
2006.09.12
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1つはストッキング・網のトラップ中にバナナ、スイカ、桃、それに焼酎パイナップルはジャノメしか集まらなかった。もう1つは光のトラップ白い布に光を当てるといろんなやつが集まってくる。バッタやセミ、アブなんかもやってくる。これとはちょっと違うけど、夜になると 街灯巡り周囲はほとんど山なので夜は真っ暗。街灯はそこだけとても明るく、やはりいろんな生き物を誘う。暑いせいかとても生き物が多かったが、特にタテハチョウの仲間、カエル、トンボは大量。そのうちUP(写真)このようなバッタ類もなぜか光に集まる。日記にもたまにトラップしかけるが、結構皆わかってるんだね。花火もHも見えたようだし、感心感心。
2006.09.12
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実はトンボの種類はよく知らない。図鑑を見て、こんなに、と驚いてしまった。トンボはこうして止まることが多いので、比較的撮りやすいが、全身真っ赤な赤とんぼこれはなかなか、見つからず。どうやら色づき方も種類によっていろいろ。エロづき方もヒトによっていろいろ。でもどんなやつでも味わいがある。 日本は、ほんとトンボの国。
2006.09.11
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移動の時間に余裕があったのでたまには新宿まで歩くかと苦手な人ごみに入っていった。途中、本屋に気づき入ってみると探してた本が並んでいた。こんな近くに。早速、気になっていたチョウを見る。これはいつもヨーカドーに行く途中に通る団地横の木、ここにじっと止まっていた。裏の模様が独特。表を撮りたくて、暫くカメラを向けていたが、このまま動かず。 元気がないのかと思った。(写真)図鑑によればサトキマダラヒカゲ、 特チョウは羽を開かない、だそうだ。ほんとかよ
2006.09.11
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仕事の帰りに駅の本屋でよく見る本があった。小さなポケット図鑑このシリーズの「チョウ」写真がたくさん載っているのできれいだし、判りやすい。いつも買おうかどうしようか迷って 結局買わず、どうせ いつでもあるんだから、余裕のある時にしよう、と。で、土曜日買いに行ったらもう無かった。違う本屋へ、無い。別のところへ、、、無い。ハハ、こんなもんだ。どうやら入替の時期らしい。さびれた商店街の小さな本屋で同じシリーズの別のもの(水辺の昆虫)を買ってしまった。こちらはトンボの写真が大量、トンボの種類の多さに驚き。(写真)今年撮った赤とんぼ。しかし赤とんぼにも様々な種類がいる。
2006.09.11
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擬態、カモフラージュ、保護色一見それ単体ではどういう効果かわからないのが多い。しかし自然の中に、風景の中にいると不思議と溶け込むWikiによれば隠蔽擬態、攻撃擬態や繁殖の為の擬態というのもある(あの有名なハンマーオーキッド)花が虫のように見え誘い込み、オスが止まるとハンマーのような動きをするラン。擬態者をミミック、される方をモデルと呼ぶベイツ型擬態 異なる種の生物が、毒虫に似た警戒色を用いてだます。ミューラー型擬態 毒を持つ生物が、なぜか似た色をしていること。ベイツ型、ミューラー型って言葉は有名で、虫の図鑑などにも良く出てくる。ヒトで言えば、ヤンキーが皆同じような格好をすることだろか。(写真)庭の柑橘系にいたカマキリ。身体はやや扁平で、白い星のような模様がある。ハラビロカマキリ。
2006.09.11
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写真は古い8ミリビデオで撮った画像。趣のある線香花火。今年は風が強くできず山の上に上がる花火を見上げていた。(Hのテスト)休み前、新幹線で見ようとPSP用に変換したやつ今流行のH264というCODEC(コーデック)iPODやPSP、最近の携帯は対応してると思う。MP4(エムペグフォー)皆どうなんだろ。だめだったらごめん。
2006.09.10
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ある人の花火のような花を見て、夏見たスライムの花火を思い出した。ちょっと→テスト詳細は後で今年の秋田は連日の猛暑、熱帯夜それで夜庭で涼んでいると、山の向こうに花火が上がるDVはズームも効くので撮りあえず撮ってみた、するとこのスライムのような花火が見えた。思わず スライムだ、と叫んだ声が入ったので音声はカット、QuickTimeでも見れるようにと思ったが、僕のPCのQTがおかしくて、結局WMVにしてしまった。QTの人はごめん。(この画像はピースマーク)
2006.09.09
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夏休みが終わり家に戻るとベランダにおいたプランタービオトープに花が咲いていた。日陰に追いやられ小さく育つ 菱(ヒシ)葉の形はちょっと偏ったひし形実はもちろんひし形、葉の生え方も規則的きっとどこかに隠れる黄金比
2006.09.09
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サカハチチョウのアップこれもタテハチョウの仲間タテハは 立て羽止まる時、羽を立てることからサカハチ 逆八八の字を逆にした模様からでも同じチョウでも季節、場所によって色や模様が違ってくる。このチョウ、実は裏が美しい。 こういうのに限って裏を見せない。
2006.09.09
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