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IFJTにて、R.先生の講義。第3回。 この日は「Le Bateau ivre」。 ランボーのひとつの頂点と言われるだけあり、R.先生も力が入っている感じがした。 でも…とても眠くて、目を開けているのが精一杯だった。 そんな中でも、印象に残ったことが2点。この「Le Bateau ivre」はパリ・コミューンを示唆する暗号だという解説。それに関連して、ジュール・ヴァレスが紹介されていたこと。 次回は2月2日(土)。「Le Bateau ivre」の追加解説、続いて「Enfance」が取り上げられる予定。
2008.01.26
昨日のこと。 地下鉄に乗ったら、偶然すごい人を見つけた。K先生だ。 昔々。10年以上前のことだ。学校でK先生にフランス語を習った。綴り字と発音の規則、動詞の活用…一年間・週一回の講義で勉強した。 年度の終わり頃だっただろうか。「君たちは卒業したらフランス語なんか勉強しないでしょうから、記念にちょっとくらい暗誦できるようになってください。」と、K先生は二つの音声資料を聴かせてくださった。一つは、サン=テグジュペリ『星の王子様』の一部をジェラール・フィリップが朗読したもので、もう一つは、イヴ・モンタンが歌う『枯葉』だった。 私が学校を卒業した直後の春、このK先生がNHKラジオ『フランス語講座入門編』に登場した。これを私は毎回欠かさずに聴いた。番組の最後に、週変わりで歌が紹介されていた。フランス・ギャルの『夢見るシャンソン人形』やエディット・ピアフの『愛の讃歌』、それから例のイヴ・モンタンの『枯葉』も。 K先生担当のラジオ番組は、半年で満期終了した。引続いて私は東京日仏学院へ行き始めたのだが、約十年が経過した今でも、週一回そこへ通って仏文学の講義など受けている。 K先生を見つけて、話しかけずにはいられなかった。 「先生、私はまだフランス語を勉強していますよ。」そう話したら、先生はとても嬉しそうだった。
2008.01.24
IFJTにて、R.先生の講義。第2回。 この日は「Roman」。 「On n'est pas sérieux, quand on a dix-sept ans.」でスタートするこの詩、伝統的な12音節のアレクサンドラン(alexsandrin)であるが、切れ目が明確になりやすい6:6のリズム分割だけでなく、7:5にしたり12にしたりと、変化をつけている…などなど。 17歳という年齢は、古今東西を問わず特別なのだろうか。 南沙織の歌もあることだし。 次回は1月26日(土)。「Le Bateau ivre」が取り上げられる。 追記:講義終了後、学院内にある欧明社のリヴ・ゴーシュにて雑誌『ふらんす』の1月号購入。店員のCYさんが記事を執筆しているので。
2008.01.19
東京日仏学院(以下、IFJTと記す)にて、R.先生の講義、第1回。 今学期・2008年冬学期は、アルチュール・ランボーの詩。5回の講義。 初回のこの日は、「À la Musique」。 夜勤明け睡眠2時間で臨んだ講義はツラかった。眠くて仕方なかった。内容も、よく覚えていない。 講義終了後、アグネス・ホテルへ行き、「ART@AGNES アグネスホテル アートフェア2008」を観覧した。 ホテルの部屋が展示スペースに使われていて、とても興味深かった。次回もぜひ見に行きたい。 次回は1月19日(土)。「Roman」が取り上げられる。
2008.01.12
岩波書店の『広辞苑』第6版が1月11日(金)に発売になるそうだ。 このことを最初に知ったのは、元旦の新聞だったような記憶があるが、その後地下鉄の駅構内で広告を見たりして、気になっている。 新版を購入したいところだが、それなりの値段なので躊躇している。 どうしようか?と消極的に考えながら、自宅にある第5版のページをペラペラとめくってみた。 個人的に面白かったものを、3点挙げる。・しょう-びん【翡翠】〔動〕カワセミの別称。・ひ-すい【翡翠】 1.カワセミの異称。雄を「翡」、雌を「翠」という。(後略)・ビストロ【bistro(t)フランス】 (居酒屋の意)小さな、肩が凝らないフランス料理店。フランス風居酒屋。 面白かった理由を以下に記す。 「しょうびん」「ひすい」…カワセミがもともと好きだから。これらの呼び名は、今まで全く知らなかった。「ひすい」は、鉱物あるいはそれを用いた宝飾品を指すだけではなかったのだ。また、知人のTJさんが「翡翠」という服飾ブランドの写真に関する仕事をしているから。 「ビストロ」…肩が凝らないフランス料理店、という表現が笑えるから。フランス料理店は肩が凝る、という認識は、我々にとって共通なものなのだろうか?疑問も感じられなくもない。また、知人のASさんが「ビストロクスクス」という店を営んでいるから。 広辞苑から離れるが、この文章を書きながらふと思い出したことがあるので追記する。 2年ほど前に東京に住んでいた、ある外国人夫婦の子供が「ジャド Jade」(男の子だったか女の子だったか忘れた…)という名前だった。「jade」は、翡翠のことだ。ジャドのお姉さんは「アンブル Ambre」という名前だった。「ambre」は、琥珀のことだ。 その一家が母国に帰るとき、翡翠と琥珀のアクセサリーをそれぞれ買って贈った。 あの家族は、元気だろうか。
2008.01.10
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