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カテゴリ: 政治的

読売新聞

 「ローマ人の物語」でお馴染みの、
 塩野七生さんが書いた、
 敢えて安倍総理続投支持のコラムで、
 安倍さんがやるべき事の第一は、
 前原前民主党の一本釣りだと言う。

 面白いと思って読んだが本が思い出さない。週刊誌のコラムか雑誌か自分で買った本ではないから立ち読みだと思うが、思い出さない。

 そんな事はどうでもいいが、

 勿論三人の行かず後家は、
 小沢、菅、鳩山と連想するわけで、
 見事な表現で、言いえて妙とだ。

 前原前代表の一本釣りは、
 唸ってしまうような面白発想だと思った。

 「政治家の発言について、
 自分は身に沁みている。慎重であるべきだ」と、
 自民党の閣僚の発言に苦言を呈していたのは、
 つい何日か前のテレビだった。

 民主党髄一の防衛通といわれ、

 民主党代表になった前原前代表である。

 小泉内閣当時の片山幹事長の息子のメール問題で、
 勇み足とも思える発言を諌めるでもなく、
 その発言に乗って代表を降りた。
 まだ記憶にも新しい出来事だが、


 個人的に愕然としたのは、
 連合への迷惑発言であった。

 防衛問題では小泉さんに近いとか安倍さんに近いとか良く聞くが、要するにタカ派的と云うことだろう。タカ派と云うのがよく分からないが、戦争を否定しない人たちのことだろう。戦争は必要があればいつでも出来るよの状態を、用意しておきたい人たちのことだろう。

 小沢代表とアメリカの駐日大使の会談をお膳立てしたのも前原さんと云うから、それなりの存在感はあるのだろう。

 防衛や安全保障問題で安倍さんに近いから、
 塩野七生さんも一本釣りを進めているわけで、
 そうなると小池百合子さんは要らなくなる。

 一時的に国民は小池百合子防衛大臣に期待した。
 あの久間大臣の後だから、爽やかなイメージは大いに期待を持たせた。

 小泉内閣依頼の苦しい時の小池頼みなどと、
 それなりの評価のあった小池さんは、
 何のためのアメリカ訪問かの、
 批判のあるアメリカ訪問で、
 その評価は大きなマイナスとなったばかりでなく、
 日本の恥とまでなった。

 余りにも愚かな発言は、
 アメリカと日本での中国封じ込め発言と云う。
 それをライス国務長官に諌められたと言うから凄い。

 記者会見ではライス国務長官と姉妹の関係などと言って、
 ライス国務長官の失笑気味の顔が印象的だった。

 何十万人の部下がいると大見得を切る必要があるのかは本人の判断だが、
 何ともお恥ずかしい感じがしないでもない。

 政治家であるからわれわれ凡人の感覚とは違うとは思うが、
 大組織のトップに座るには危険が多すぎる感じだ。

 その小池さんの後釜に前民主党代表の前原さんが座ると言う発想は、
 如何にも作家的であるが、前原さんが小池さんの後釜に座るとは言ってない。

 テロ特措法に反対することに反対する前原さんの意見は当然だが、
 ただ闇雲に延長するだけでは、
 いつ終わるかも判断できない現在の、
 アフガニスタン情勢では限がないような、
 意味がないような気もする。

 アフガニスタンへの援助や復興支援より先に、
 アメリカ軍への協力を是とする考えである。

 集団的自衛権の見直しをして、
 アメリカと共に戦える状態が望ましいと考えている。

 現在のアフガニスタンは9.11同時多発テロの後のテロとの戦争で国際社会が一丸となってタリバーン撲滅を始めたアフガニスタン戦争と違う。タリバーン撲滅でテロとの戦争は一旦は終わった。

 撲滅したはずのタリバーンが復興したのが現在のアフガニスタンである。

 前原さんも小沢さんも基本的には同じだと思う。
 真実は二人とも賛成だ。

 アメリカが中心にある日本政治は、
 GHQ統治の時代と同じような気がしてならない。 







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最終更新日  2007.08.13 02:02:47
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