素浪人ブログ

素浪人ブログ

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

無名4649

無名4649

カレンダー

バックナンバー

2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2025.12
2025.11
2025.10
2008.01.29
XML
カテゴリ: 事件簿
 時効間近で犯人が逮捕される事はドラマだけ出来事ではなく、一般社会でもよくあることである。よくあるの比率が問題になりそうだが、意外に多いと言った方が良いようだ。

 特に近年は未解決事件は多く、
 その中から時効を迎える事件も結構多い。

 その中のいくつかの事件は時効間近に、
 犯人逮捕と言うドラマてきな展開を見せる。

 時効間近の犯人逮捕は事件を忘れている一般の人間も痛快な思いにさせ、テレビの刑事ドラマも満更嘘ではないと思わせる。何と言っても悪質な犯罪者への強烈は戒めともなる逮捕劇は、勧善懲悪を旨とする一般市民には痛快な思いになる。まさに水戸黄門の印籠が突然突きつけられ感じであり、悪はいつかは滅びると子供になったような気分で呟いたりもする。

 福井県敦賀市で2003年4月12日、
 2歳の男の子が乗用車にひき逃げされた事故があった。
 その犯人は捕まらずに逃げていた。

 その犯人が捕まったのだ。

 福井県警は29日、敦賀市に住む建設作業員を、
 業務上過失致死容疑などで逮捕したという。
 業務上過失致死罪の時効5年まで、
 残すは2ヶ月と15日であった。

 同じような事故が奈良県でもあったが時効になった。
 2006年に時効となった事故の犠牲になった女児の、
 両親の無念の思いが報じられた。

 警察の捜査を急展開させたのは、この時効の報道であった。
 2006年12月、奈良県広陵町で自転車に乗った女の子がトラックにひき逃げされた事件が時効となり、女の子の両親が「たった5年で時効なんて……」「なぜ死ななければならなかったのか、出てきて話してほしい」と犯人に呼びかけた言葉が、情報提供のきっかけになった。

 犯人(容疑者)の周辺の人が以前に聞いたことを思い出した。


 その情報に従って、
 警察は裏付け捜査開始した。

 そして、他の人にも事故を匂わす話しをしていたことを突き止め、さらに複数の証言から、福井市内の解体業者に事故車と同じ車種の車を持ち込んでいたことも判明した。この車は現場に落ちていた部品と同じ右前部の個所が破損していたという。



 捜査当局は、現場に残されていた右前部の車幅灯の破片から車種を特定した。それでも、近隣府県の同じ車種数千台を調べたが事故車両にたどりつかなかった。捜査員延べ約3万人を投入しての大捜査を展開してきたが、犯人にたどり着く事は出来なかった。

 当然、事故当時の捜査で解体業者も対象になるはずであるから、
 何故の疑問はわくが、そんな事は今更関係ない。

 兎にも角にも時効間近の犯人逮捕で警察は溜飲を下げているだろう。

 幼い子供をひき殺しての逃亡は何とも悪質で、もし応急処置や救急車への早い連絡などで助かったかもしれないとの思いは当然である。親の無念は消える事はないが、せめて犯人逮捕で無念の一片でも晴れればと思うのは人情だ。

 時効になって拍手喝采をしたい犯罪も中にはあるが、
 幼い子供と殺した犯人だけは、
 決して許されないと思う田舎の素浪人である。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.01.29 19:19:19
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: