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カテゴリ: スポーツ
「マー君に代わってマー君」

ペナントが始まったような気になる。

2月1日はプロ野球のキャンプ解禁で、
プロ野球のキャンプ便りが楽しみな季節となった。
今年は新人の当たり年で、
間違いなく活躍できると、
断言できる新人が多いと思う。

間違いになく活躍できると断言しても半分以上が活躍できないのが何時もの年の常であるが、今年はそうではなく、多くの活躍新人の自信を持ってのキャンプ開始と同時に予想できる。



 しかし、キャンプに参加して欲しくないのは、
 二重契約のパウウェルだ。
 幸いにもキャンプには参加できないが、
 何ともすっきりしない問題だ。

 オリックスとソフトバンクの両球団との契約が宙に浮いた状態で、パリーグのコミッショナー査定のようだが、何とも情けない。両球団が共にそんな選手はいらないと言って欲しいが、球団関係者はどうしても欲しい選手と判断しているのだろうか、それとも球団同士の意地の張り合いだろうかと聞いてみたいものだ。

 改めてパウウェル問題を整理してみると、
 1月11日にオリックスはパウエルを獲得し背番号は50と発表した。正式契約はメディカルチェック後だと言うことだった。

 しかし、しかしである、
 1月29日にはソフトバンクがパウエル投手との契約が合意に達したと発表した。
 ソフトバンクは、「統一契約書」での契約で、オリックスはファクスで送られたパウエル投手の自署入りの契約書だという。

 「マー君に代わってマー君」の、

 パウウェルのコピーがいれば問題ない。

 「球団と選手の契約は、連盟会長が承認のうえ公示し、コミッショナーに通告して初めて効力が発生する」という。
 球団から登録申請を受けたパ・リーグは、
 双方の契約手続きは正当と認めたものの、
 「二重契約の可能性が濃厚」として、


 双方の二重契約を正当と認めているのだ。

 二重契約なら、
 そんな選手を使うなどは、
 出来ないはずだし、
 承認とか何とか関係なく、
 日本でのプロ選手としての、
 活動を禁止とするのはいいような気なする。

 極端に言えば詐欺的行為だ。

 パウエルは01年シーズン途中に近鉄(現・オリックス)に入団し、2年目は17勝で最多勝と奪三振のタイトルをとった。日本での通算成績は67勝59敗であるが、昨年は右ひざを手術し0勝2敗で巨人を自由契約となった。オリックスが格安条件で再獲得を目論んだ。そこにソフトバンクが割り込んだ。

 ソフトバンクの担当者が悪いということになる。
 自分たちに有利な為にはなりふりかまわずの様で、
 フェアー・プレーの王監督はどんな思いだろうか。

 勿論選手代理人の責任とは思うが、
 ソフトバンクの担当者の情報不足だろう。

 「マー君に代わりマー君」
 やっぱり野村監督のとぼけた声が一番だ。





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最終更新日  2008.02.06 05:36:28
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