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Yahooの知恵袋ってところで、時々人生相談みたいなこと、やっているんですね。それが、なかなか面白い。今日も、夫の浮気疑惑についての相談が載ってました。曰く。夫が、本社で仕事だと言って、出向いて、金・土と、一泊して来たのだそうです。「仕事があったので、会社に泊まった」と言って。ところが、当然、行っているはずがない観光地のレシートがいろいろ出てきたんですって。お酒とか、コンビニ弁当とか、レンタカーとか・・。それもなんとなく、二人分っぽい。これって、やっぱり「黒」なんでしょうか・・という相談なんです。で、回答の大半は「黒」だろうけれど、別れる気がないなら、知らん顔しておくべきだ・・というなるほど、まっとうなご意見だったんですが、一つ、とても面白い回答がありました。「女が「アレ?」と思ったら、絶対黒なんですよね…決定的な証拠がなくても、アレ?と思ったら、間違いないんです。私も経験してます。悲しいかな、ハズれないのが女の「アレ?」です。男には何で証拠ないのにバレるのか理解出来ないでしょう。」なんともなかなかに深いなぁ・・と思いまして。浮気だなんだに限らず、人生のあるいは社会生活のいろいろな局面において、私も「アレ?」と、なにか、ひっかかることが多々あったんです。その場の雰囲気がなにか変とか、相手の口調がなにか変とか、新聞記事でもTVのニュースでも、なにかどうも、引っかかるとか・・。そして、そういうときって、確かにまず、ほぼ間違いなく、なにかありましたね。私は自分の勘が、素晴らしく鋭いせいだと信じていたんですが、そうだったのか、女はみんな、「アレ」と感じてたんだってことは、お互い「アレ?」と感じ合いながら、女同士って、素知らぬふりして、やりすごしてきていたんでしょうかね。敢えて、ニッコリしたりして。うん・・そうかも・・と納得できちゃうところが、怖い。気をつけようと思いましたよ。自分が感じるとの同じぐらい、他の女も、感じているんだ・・ってこと。もっとも、もっと気をつけなくちゃいけないのは、この文章を読んでいない男たちで、ありますけどね。
2010.12.06
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若い連中と話していて、妙に思い出したことがありました。30をちょいと過ぎた頃、遊び仲間達がある時、「20代で集まろう」と言う企画をたてた。その時、誰かが「でも、チヅさんを入れないと怒るよ」といい、「でも、正確には30過ぎているからなぁ」と誰かがいい、少しばかり私のファンを自認してくれていた男の子が「エエ チヅコさんって、30過ぎているの」といたく失望していた・・という話を後から聞いたのでした。その時、「ああ、私はもう30代で、20代の男の子から、相手にもされないんだわ」と私もショックで、めげたものでしたっけ。しかし、今から思うと・・あの頃は若かった。凄まじく若かった。20代後半の男に、あれこれ言われる筋合いはなかったのです。もうひとつ、思い出しておりました。40歳になった時、若い連中から大きな花束をいただきました。私は嬉しさより「ああ、私はすでに40歳で、彼らと比べて、ぐーんと年寄りなんだ!」という、そういう思いの方が強くって、引け目を感じ、なんとも沈んだものでしたっけ。しかし、今から思うと・・あの頃は若かった女ざかりの、まっただなかだった。もっと、デーンとふんぞり返っていればよかったのです。そして、改めて今の自分の年を思い、今、「ああ、もう年寄りなんだわ」とショゲているけれど、10年後、20年後には、同じ思いに耽るのだろうな、と思いましたよ。 「ああ、あの頃は若かった」とね。そうなんですよ、「今の自分が一番若い」。このセリフ、誰かも言っていたなぁ・・と思いつつ、時々、我が身に言い聞かせよう、と酔っ払った頭で、考えたのでした。
2010.11.12
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ボーナスシーズン、株主総会シーズンの6月だからか、ここのところ、お金にまつわるニュースをいろいろ見ました。一つは、鹿児島阿久根市では、市長の専決で、市職員のボーナスが、半額に減額された・・というニュース。70万円もらえるはずが、半分になって、予定していたローンも払えず困惑している職員もいる・・のだとか。一つは、国家公務員の夏のボーナスが出て、一般職員の平均で、57万7500円支給された・・という話。もう一、国会議員の09年度の平均所得が、2223万円だった、というのと、そして、上場会社の役員報酬で、1億円以上得ている人が、280人にのぼる、という話。面白いなぁ・・と思うのは、それらのニュースに対するネットのコメントが、阿久根市>国家公務員ボーナス>国会議員の所得>一流会社の役員報酬という順で、非難が多いこと。阿久根市の場合、わずかなボーナスがいきなり半減された職員に対し、「市長の独裁ぶりも問題だが、市職員は貰い過ぎで、半額は当然」というコメントが圧倒的なんですよね。法律を曲げて、勝手に市長がそういうことをやっちゃ、まずいだろう、と私は思うのですけれど、ネットのコメントはそうじゃあないんです。次に非難が多いのが、国家公務員のボーナスについて。「民間の会社が赤字だったら、当然ボーナスなんかでない、ろくに仕事もしない公務員に、ボーナスなんか出すべきじゃあない」というの。国は、利益を追う組織ではないわけで、公務員が利益を追求したらまずいだろうと思うのだけれど、そういうんですね、庶民は。それに、仕事をしていない公務員ももちろんいるのかもしれないけれど、雪の山奥や、嵐の中の救援活動をする自衛官だって公務員だし、政治家の思いつき政策を、毎晩夜中までくたくたになって働いてなんとかつじつま合わせをしているのも公務員だし・・。そういう人達が働いていて、日本が動いているのだと思うのだけれど、かつ、彼らのお給料なんて、実につつましいものなのに、「この不況下にボーナスだなんて、けしからん!」の意見がもの凄く多い。で、国会議員さんの所得・・2223万円となると、トーンが大分落ちるんですね。この額は、事業仕訳で、「法外な報酬がけしからん!」と非難を浴びた、独立法人の理事長の年収より多い額なのだけれど、「その額に見合う仕事をしてもらわないと・・」ぐらいの穏やかな意見になる。さらに温かいコメントになるのが、大会社の役員報酬ですよね。「それだけの仕事をしているのだから、それ位かまわない」という意見が多い。君らが貧乏しているのは、公務員のせいではなくて、大会社が、会社の利益のために、派遣切りやリストラを、情け容赦なくバンバン行ったからじゃないの?そのトップは、しゃあしゃあと自分達だけ、億の単位の報酬をもらっているのよ?・・と私は言ってやりたい気がするのだけれど、それくらいの額になると、人はもう、非難する頭がなくなっちゃうのありましょうか。つまり、人は、身近な人が自分よりいい思いをしているのは許せないけれど、雲の上だと思う人がいい思いをしているのは、憧れになる・・と。確かに、宮沢りえちゃんみたいな人が、男にチヤホヤされ、高級ブランド物に囲まれ、面白おかしく人生を送っているのを見ても、人は「あれくらい美人なんだもの、当然よねぇ、憧れるわよねぇ、私もサインぐらい欲しいわよねぇ」と思うのかもしれないけれど、例えば、同級生の、ちょっと美人の女の子が、男にチヤホヤされ、ホイホイと玉の輿に乗って、面白おかしく人生送っているを見れば、「なあに、あの人、許せないわよね」・・ってことになるだろうなぁ、と思いますしね。しっかし、庶民が庶民の足、ひっぱったって、お互いが沈むだけ。支えあって、一緒によくなっていくことを考えないと。まあ、そこが庶民の庶民たる限界なのかもしれませんけどね。・・と庶民たる私の反省を込めて。
2010.07.01
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男性のみなさまには、まったく、どーでもいい話なんですが・・。パンスト、即ちパンティストッキングの最近の売り上げが、全盛期の頃の、60数%なんだそうですね。つまり、女性がパンストを穿かなくなっている・・。始めて、パンストなるものが出現した時は、革命的でありました。それまでのストッキングは、ガーターで止めても、靴下止め(という名前だったと思う)使っても、ズルズル落ちてきて、なんとも、穿いていて落ち着かず、気分のよくないものだったのです。それが、パンスト出現で、一挙に解消された。よくぞ、こういうものが世の中に出現してくれたと感動でしたものね。時代を経て、高くて、うっかり引っ掛けた時は、糊付けて大事に使ったパンストもそういうことを気にしないでいいくらいにお安くなりました。ところが、そのパンストを穿かなくなってきている。ひとつは、洋服のカジュアル化なんでありましょう。パンツスタイルが普及したこともあるのでしょう。温暖化・・というのもあるのかも。パンストの、便利だけれどあの、ムレムレ感、窮屈感。夏など、パンスト穿いて出かけるのは、罰ゲーム気分ですものね。女性は、素足っぽく過ごすことを好むようになってきたんだと思います。問題は、そういう場合、靴を履くのに困ること。石田純一のように、素足で履くには、かなり勇気がいる。足は痛くなるし、靴の中はヌルヌルするし・・。そういうところに、出現したのが、『フットカバー』なんです。薄い素材で出来た、平べったいソックス・・といいましょうか。これ穿いて靴を履くと、靴の外に出ないので、足元はスッキリするし、一応ソックスなので、汗も吸収してくれる。いまや、色とりどりの「フットカバー」が靴下売り場のかなりのスペースを占領するまでになってしまった。これ、ずっと以前からあって、私もイタリアやフランスの結構、いいヤツを買ったりもしたんですが、かかとの部分がとても浅いので、せっかく穿いても数歩歩けば、脱げちゃう・・という欠点があったんです。お店の人の話では、足の形によるのか、人によって、どうやっても脱げる人と、ゼンゼン脱げない人とがいるらしい。どうも、私は「すぐに脱げちゃう足の形」らしくって、そういうことで、せっかく購入しながら、タンスの肥やしにしていたんです。さて。またこのフットカバーの時代になった。私も、軽快に素足っぽく靴はいて歩きたいので、今回、いろいろ出ている、そのフットカバー・・いろいろ試してみたのです。いろいろな種類を買って、どういうものなら、使いやすいか。プライベート商品テストでありますかね。その結果でありますが、全体的に、昔と比べて、穿きやすくなっています。でも、まだ、脱げ易いものと、脱げないものとがある。布の分量が多くて、しっかり足を包むタイプがいいのか(写真)・・と思うと、実はそうでもないんですね。脱げちゃうものは、脱げちゃう・・。つまり肝心なのは、踵の部分なんですね。前と踵との間を紐でつなげたようなデザインも試してみました。この紐、バッテン型だったり、平行型だったり、いろいろあるのですが、一見よさそうで、案外、脱げ易い。意外と、心細いんです。で・・何種類も試した結果、一番よかったのは・・足首のところに紐が付いていているタイプ。店員さんの話でも「これは、絶対脱げません!」とのことでしたが、まさに、その通り、見事にゼンゼン、脱げたりしない。・・ということで、私のように、足の形が悪いのか、「すぐに脱げちゃう」足の人には、足首に紐がついているタイプ・・(もっと気の利いた名前が欲しいが)がお薦めという結論になります。と以上、この日本滞在中コツコツ行った、マイ・商品テストのご報告でした。
2010.06.07
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社民党が政権離脱して、辻元清美女史が、また、テレビに戻ってこられたようです。なんだか、あらゆる報道番組に出ているような・・。彼女も、テレビに出るのが大好きだし、(生き生きしている・・)局側としても、絵にはなるし、テレビ映りを心得ているし、インパクトのある発言が出来る、ということで、安心できる議員さんなんでしょう。立ち位置としても、昨日まで政権の中に居て、今は野党、でも、選挙協力はどうするの?・・という面白いところにいるし。それに、確かに若い頃から鍛えているだけあって、昨年夏に議員さんになられた小沢ガールズと呼ばれる方々とは比べようもなく、発言にはキレがある。そりゃあ、出てきて当然なんでしょうが。みていて面白いなぁ・・と思うのは、彼女の、「話の取っちゃい方」ですかね。他の人の話の途中で、つまり話が終わらないうちに、割り込むんですね。大抵の人は、相手の話が終わってから、意見を言おうとする。もう少し遠慮深い人は、司会者に振られて、ようやく発言しようとする。でも、あの世界はそれじゃあ、ダメなんですね。話が終わらないうちに、割り込まなくちゃいけない。それも、「いや、それはそうではなくて・・」と、話の流れで入ろう、なんて甘く構えていてはダメらしい。相手の発言の言葉尻を捉えて、その関連らしく見せながら、さっさと別の話に切り替える・・でなくちゃ、いけない。これは、そうとうあつかましいか、独断的か、周囲の人を見下しているか・・でないと出来ない。私も、「すぐ、人の話を取っちゃう」と非難されること多いんですが、一応、相手の話は最後まで聞きますもんね。その辺が、こういう世界で生き残る人と、そうでない、庶民との違いなんだろうし、今の時代の政治家は、そういうタイプでないと出世出来ないのだろうな・・と噛みしめながら、テレビ観ています。ただ・・ふと振り返ると、最近、同世代の集まりなんかで、気が付くと「全員が自分の話だけしている」ってことが多いんですよね。久しぶりに仲間と話して楽しかったけれど、あれ? もしかしたら、みんながみんな、自分のことだけ、話していたかも・・とあとで思い出すこと、多いですもの。ってことは・・人間、年取るごとに、ジワジワとあつかましく独断的につまり、出世方政治家風になっていく、ってことなんでしょうかね。まあ、そんな気が、しないでもないんですけれど。
2010.06.06
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夏、真っ盛りの頃でありました。デパートで、ちょっと考え事しながら、階段を降りていて、しかも、年甲斐もなく、ポックリ型の底の高いサンダル履いてまして、何かに、ひっかったか、つんのめりました。このままだと、見事に頭から落っこちる・・と思いまして、とっさの判断で、ビヨ~ンと飛んだんです。後、数段の階段をビヨーンって。当然、着地点でずるっと滑って派手に転んで。落ちた階が高級品売り場だったんで、人影も少なく、数人の人が「大丈夫ですか」と寄ってきただけだったんですが、こっちはちっとも大丈夫でない。とっさに、思いましたね。どこの骨が折れただろうか、このまま障害者になるのだろうか幸い、足の中指が紫色の芋虫みたいに腫れてしまった以外は、なんとか歩けるし、まあ、ラッキーだった・・と思ったんです。少し休ませてもらって、帰りましたよ。でも、それだけではなかった。それからしばらくして、右手の親指の爪が、グシュと紙を曲げたみたいに、生えてきたんです。右手の親指ですからね、目立つわけですよ。それが、少しずつ少しずつ、手先に移動していく。グシュ、ですからね、なんだか、魔法使いのお婆さんの手みたいなんです。・・魔法使いのお婆さん、見たことないですけど。友人の女医は、それみて「やだ、これ変おかしい」って大喜びしちゃったりして。ひどいでしょ、医者がそういうこと、言うかでありますよね。それでも、どうしようもないですから、そのグシャ爪に耐えて耐えて、生きてきたわけです。で、その部分は、少しずつ少しずつ、先に移動して行って、とうとう、なんです!この間、先端までたどり着いて、とうとう、最後のグシャ部分を爪切りで切って、ようやく、過去の事故の傷は、回復となりました。その間、ほぼ6カ月。かくして、私は身をもって、爪は、根元から先まで伸びるのにほぼ6カ月かかる・・という偉大な事実を、知ったのでした!じゃんじゃん。
2009.02.16
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あるレセプションで、2人の若手アルジェリア女性と話す機会がありました。2人とも日本に研修か何かで行ったことがあって、その時以来、すっかり日本贔屓になったそうで、「日本はすばらしい」と競うように、早口の仏語で話してくれました。日本には仏語の標識がないので、不自由だったでしょう、というと、「いやいや、日本人はとても親切で、なんの不自由もなかった」というのですね。ですから私は「それは、あなた達が美人だったから」と、まあ、お世辞、言ったわけです。2人とも、スカーフをかぶった敬虔なイスラム教徒、という風情でありましたが、一人は目のパッチリした、確かに美人といえる、エキゾチックな顔立ち。でも、もう一人は、なんというか、オバケのQ太郎を思い出す、ポヨーンとした顔立ちで、前歯が抜けたままだったし、着ている服も垢ぬけなくて、まあ、フツーは美人とは言わないだろうなぁ・・という雰囲気の女性であったのです。でも、私はそれだからこそ、でもあるのですが、曖昧に、2人の中間ぐらいに目線を置いて、「それは、あなた達が美人だったから」と言ったわけです。お愛想ですからね。そうしたら、2人そろって「ふふふ」という感じで照れるんです。「まあ、そりゃあ、そうだったのだろうけれど」ってな感じで。ほう~、と思いましたね。昔昔でありますが、渋谷の交差点で声をかけられたことがあります。「オネーサン、モデルやってみませんか?」って。よくある勧誘だろうと、「私にモデルが向くわけないでしょ」と振り切ったんですが、ふと、ほんの一瞬、一瞬だけでありましたが、「あら、私って、やっぱりモデル向き?」と思いたい自分がいたことは、確かだったんです。それ、思い出しましたね、その時。で、今日の真実。「女は、『やっぱり私って、きれいなのかも』と、どこかで思いたい生き物である」どうでっしょ。叱られるかなぁ。
2009.02.02
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「偽メール問題」で議員辞職した永田寿康・元民主党衆院議員(39)が3日、北九州市のマンションの10階から飛び降り、死亡されたそうです。少し前に、自殺未遂騒ぎもありましたし、遺書が残されているようでもあり、自殺なのでありましょう。東大工学部 → 大蔵省 → 議員秘書 → 民主党の若手ホープ、と絵に描いたような出世街道を歩いてきた方なんですね。怪しげなメ-ルを手にした時、その胡散臭さを感じ取る冷静さの前に、軽薄な功名心の方が、先に立ってしまったのでありましょう。それが結局、偽メールであったことがはっきりし、彼は、日本中から叩かれ、議員辞職に追い込まれたのでした。その後、今日まで、彼はどうやって生きていたのか?これまでの人生とのあまりにものギャップに、彼はどうしても、耐えられなかったのでありましょう。それだけの経歴を持つ能力があるのなら、やり直しはいくらでも、できたのでしょうに。彼もあと15年ぐらい生きてみれば、あるいは、もう少しいろんな挫折を経験していれば、人生の面白さなんて、もっと別のところにある・・ということが、分かるようになったのかも。私なんざ、挫折ばっかの人生でありますが、これって、神様の恩恵なのかも・・とチラと思ったりしましたよ。残念です。合掌。
2009.01.04
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阿川弘之氏著『大人の見識』に、かつての英国・外務大臣、エドワード・グレイ氏のいう、人間が幸福であるための4つの条件・・というのが、引用されています。即ち。1.自分の生活の基準となる思想2.よい家族と友人3.意義のある仕事4.閑を持つことエドワード・グレイって、第一次世界大戦当時、イギリスの外務大臣だった方なんですね。これを読んで、志賀直哉も感心して、「これらの条件の中で、閑を持つこと、というのは、人はそれほど大切な条件と思わず、 見落とすかも知れず、面白く思った。僕達などは、ある意味で、退屈ということは必要だ。朝から晩まで閑無しに、働いたり、一つことを考えているようでは困る」と、書いているのだそうです。そうですね、今は、閑があることが、悲劇のようにも言われていますもんね。でも、閑って、大切なんですよね。閑がないと、人間、じっくり考察することも反省することも、なかなか出来ないですから。まことに、もっともな4つの条件で、そうであるべき・・なのだと思うのですが、今の日本での、「幸福と感じる4つの条件」、って違うかも・・。1.人と比べて「より恵まれている」と感じる基準2.自慢できる家族と友人3.お金を十分稼げる仕事4.忙しくって閑がない・・といえること。になってしまっているのではないか反省を込めて・・でありますが。どうなんでしょ。
2008.04.14
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時々、間違えメッセージが、ケータイの留守電に入っていたりします。少し前は「ようやく、一区切りついて体が開いたので、電話してください」というメッセージでした。相手は私をイシカワさん・・だと思っているようでした。放っておくと、このイシカワさんは、ようやく仕事相手か上司かの人が、「今なら話を聞いてやるよ」と言ってきたのに、知らん顔する、いい加減な男だ(女かも)と、思われるのだろうなぁ・・と気になったのですが、放っておきました。だって、わざわざ、「違いますよ」と電話するのもねぇ。今日、入っていた留守電のメッセージは、どうも学校の先生のようで、「例の指導要領の資料は、その時持ってきてください・・」などなど、かなり細かい事務連絡を伝えるものでした。このまま、放っておくのも・・と気になったのですが、相手の名前も知らないし、誰と間違われているかも分からないし・・。わざわざ、電話代使って、「間違いですよ」と教えてあげることかいな・・と思いますしね。それでも、私、いい人なもんで、困ったなぁ・・と気になってましたら、つい先ほど、 「スギヤマさんですか??」という電話が入りました。おそらく、留守電の声と思われ、「違いますよ」と冷ややかに答えましたから、ご自分の間違いに気づいたこと・・と思われます。この件が、これにて、一件落着となったことと信じたいものですよ。それにしても、家の電話は、自分の声で、名前も名乗って、留守電を残すことをお願いしていますが、ケータイだと、「留守電サーヴィスにお繋ぎします」のメッセージだけですから、間違いと知らずに、熱心にメッセージ残す人も、きっと多いことでしょう。でも、これって、怖い話ですよね。下手すると見知らぬ他人に、プライベートなメッセージを聞かれているかも、ということですから。留守電にメッセージ残す時は、くれぐれも、間違えないよう、間違っても、まずいメッセージは残さぬよう・・気をつけたいものです。・・と今日の教訓でありました。
2008.04.11
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我が、ウォーキングコースその1の途中の公園に、大きな看板があるんです。『崖に のぼりおりしては いけません』ってやつ。前から、これが、ずっと気になって気になって・・。なんか、違和感、ありませんかね。崖に上るのかもしれないけれど、崖を降りる・・ですよね。崖から下りる、かもしれないけれど、崖に下りる・・では決してない。崖にのぼってはいけません・・これは、OKでしょう。崖をのぼってはいけません・・こでもOKでしょう。崖をおりてはいけません・・でしょうね、きっと。崖におりてはいけません・・これはない。じゃあ、上り下りは、どうなのか?崖を上り下りしてはいけません・・ではないでしょうかね。正しくは・・。音の感じからでも。崖におりては・・の「に」はありえない点から言っても。階段に上り下りする・・じゃ、変ですよね。階段を上り下りする・・でありましょう。しかし、学校に出入りする・・でありますよね。学校を出入りする・・では変です。ウーム、なんだか、分からなくなってきたぞ。ということで、通るたびに、ウーム、と引っかかっているのであります。
2008.03.03
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新聞読んでまして、面白い記事を見つけました。すなわち。ディズニーランド、ディズニーシーでは、60歳以上のシニアを対象に、「年間パスポート」を販売するのだそうです。正確に言うと、昨年から販売していたようで、今回、改めて定番化する、ということらしいのでありますが・・。ディズニーシー、ディズニーランド、1箇所だけだと、年間で35000円(通常だと45000円)両方共通のパスポートだと、55000円(普通は75000円)。有効日は、作成日から1年間で、3月1日から発売だそうです。そうなんだぁ~・・と感慨深かったですね。シニアで、年間パスポートがお得なくらい、ディズニーリゾートに行く人がいるんだ 昨年、試行として、5000枚限定でやったようなんですが、定番化、というのは、評判よかったってことですものね。そうか、今時のシニアは、バンバン、ディズニーリゾート行っているんだ!!これ、驚きじゃないですかね。ミッキーみて、喜ぶのでしょうか。ジェットコースターなんか、乗るのでしょうか?ディズニーランドで、デートするんでしょうか?手なんか繋いじゃって、ミッキーの帽子かぶったりするのでしょうか。でも、いいことですよね。年取るほど人生が楽しくなる社会って、いいことです。昔、コンビニが出来た時、私は「こんなのが普及するのだろうか?」と凄く疑問でした。でも、あっという間に、なくてはならないものになってしまった。ビジネスチャンスというのは、人が「そんなんが、儲かるのかね」と思うところに、ある、と言われています。このディズニーリゾートのシニア年間パスポートというのも、将来的な発展を、十分に見込んだ上の、定番化なんでしょうね。高齢化社会は、着々と幕開けしているようです。
2008.02.20
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佐高信著の『男のうた』に、元・経団連会長、故・石坂泰三氏の言葉が、紹介されています。題して「サラリーマン電車論」ちょっと面白いので、やや長いのですが、紹介しますね。「サラリーマン人生というのは、電車に乗って目的地に行くようなものだ。まず学校を出て社会へ出るーーつまり、電車に乗り込むわけだが、もちろん席などあいていない。仕方がないから入り口に立って、だんだん中に入っていく。やがてつり革につかまるぐらいのところまで進む。さて、それから、どこか席があかないかと待つ。あまりキョロキョロしたらみっともない。またキョロキョロしたからといって、必ずしも座れるものでもない。さりとて、まわりの客はみんな利己心を持っており、席を狙っていることは絶対間違いない。だから自分ひとりだけ、孤高を保ったようなふりをしても、役に立たない。ある程度、辛抱強くつり革につかまりながら、やはりどこの席があきそうか、注意していることが肝心だ。確かに、お客同士が詰めあって座るとか、立っている人の荷物をもってあげるような協力は必要だ。この協力精神に欠けるところが世の中には多い。それにしても、協力し合う一方、自分のことも考えなくてはならない。どうしてもこの電車では自分はダメだと気がついたら、乗り換える他ないが、そう簡単に何回も乗り換えられるものではない。それがサラリーマン人生というもので、乗り換えられないと思ったら辛抱強く努力する以外にはない」サラリーマンに限らず、あらゆる分野で言えそうですよね。席に座れるかどうか・・でいうと、マイ・マーフィーの法則というのがあって、・私が並ぶスーパーのレジは、いつも遅い。・私が株を買うと、その株は下がる。というのがあります。電車の席だけに関しては、結構、いい勘というか、素早いと言うか、割と座れることが多いのですが、人生の電車の席は・・ウーム、自分の前の席は、あいた試しがないような・・気がする・・・。
2007.10.09
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これだけはゼッタイ、日本にしかなくて、日本でしか受けないものだろう・・と自信を持っていいたいものに、『音姫』があります。音姫って、ご存知ですか?トイレにあって、ボタンを押すと、「ジャー」という水の音が出て、それで、いわゆる排尿音を隠すことが出来る・・という装置です。私、前々から不思議だったんです。シャワー式よりも優先でつけているトイレがたくさんあって、「音の装置よりも、シャワーだろうが・・」と不満だったんですね。デパートのトイレなんか、水を流すボタンよりも目立つところにあったりして、これ、外人さんは、まごつくだろうなぁ・・とも思っていたんです。「あんな無駄な装置、いらないよね~」と、その話を女友達の間でしたら、エエ~!!・・と不評でした。彼女達、音姫がなくちゃ、やってけない・・というのです。あの音姫があるから、トイレの水を2度流さないですんでる、って。「トイレに入れば、やることは分かっているんだから、わざわざ、音隠すこともないでしょ」そういいましたら、信じられない~!って。ゼッタイ、イヤだ~! って。「娘にも息子にも、音を消さないと嫌がられる~!」なんですって。私って、無神経なのかしらん?で、大きい方の話にもなりました。「終わった後、消臭剤一吹きは、するよ。旅行にも持ってくよ」と名誉挽回のために、いいましたら、あれは、ダメなんですって。「あの消臭剤の臭いは、アレをしました・・」と言うことを証明する臭いである、と。アレをしました、と分かること自体が許せない・・んだそうなんです。で、どうするか、というと、制汗スプレーを一吹き、するんだそうです。それならば、一気に臭いがかき消され、あの消臭剤の臭いもなく、完璧に、大きい方をした・・ということを、隠匿できるのだそうであります。ほう~ でありますよね。トイレに入るのも大変です。勉強させていただきました。
2007.09.28
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数日前の日経『春秋』欄に、ちょっと面白い10か条があったもので。お読みになった方もいるかとは思いますが、紹介しますね。高尾山の薬王院にあるそうですが、「つもり違い10か条」。高いつもりで低いのは 教養。低いつもりで高いのは 気位。深いつもりで浅いのは 知識。浅いつもりで深いのは 欲。厚いつもりで薄いのは 人情。薄いつもりで厚いのは 面の皮。強いつもりで弱いのは 根性。弱いつもりで強いのは 我。多いつもりで少ないのは 分別。少ないつもりで多いのは 無駄。ネ、面白いでしょう。まだ、あるな、と思いました。あるつもりでないのは 思いやり。ないつもりであるのは 嫉妬。捨てたつもりで捨ててないのが 未練。捨てないつもりで捨てているのが 人生。見ているつもりで見てないものが 真実。見ないつもりで見ているのが 人のアラ。こうやって見ていくと、人間なんて、しょうもない生き物ですよなぁ。
2007.09.19
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我が家は貧乏なんですが、近所に高級住宅地が控えてまして、その中でも、格段に美しく大きなお屋敷が一軒あるんですね。どういう人が住んでいるのだろう?と前を通るたび、覗き込んでいるんですが、今日、そこに真っ白い高級ベンツがすっと止まったんです。で、運転席から運転手と思しき若い男が慌てて出てきて、おもむろに後ろの扉を開けるんですね。そうしたら若い、どこにもいそうな女の子が出てきて、当然のように、さっさと家の中に入って行った。ほう~・・と思いましてね。何が、「ほう~」さ・・と聞かれても、言いようがなく、ま、それだけのことなんですが。で、そのベンツのナンバープレートが、55なんです。以前から、55とか5とかは、派手なベンツに付いていることが多い。と私は、分析してまして、それをあちこちで口にしているんですが、「そんなことはない」と、我が友人のバブリーな医者は言うんです。彼の高級ベンツにも55というのが付いているんですけどね。ナンバープレートって、今では、数千円ぐらいで、選べるのだそうですね。でも、きっとそこには、裏があって、高級ベンツ買うと、案外、優先的に、いいのを選べる・・とか特典があるのじゃないか、と睨んでいるんです。趣味でもないんですが、車に乗っているとき、よその車を見るのが好きでして、そうやってみていると、いろんなことが、分かったり想像できたりするんですよね。88-88とか8をつけている車は、中国系の人のだろう、とか。一桁のNo.を持っているのは、これまた高級車に多いですよね。カローラなんかで、そういうのをつけているのをみたことがない。地方に行くと、語呂合わせみたいなのが多くなるんです。39-39(サンキューサンキュー?)とか、25-25(ニコニコ?)とか。81-81は、これ、ハイハイってこと? とか思うし、72-72・・ナニナニ?? というのもありました。大抵、その辺の国産車か、軽なんですけど、一桁とか、55とかを取れない分、そういうところで遊ぶんでしょうかねぇ。一度、かなりの高級車で、83-83というのをみたことがありました。これって、ヤーサンヤーサン→やくざ??と思ったものでありましたが。でも、やくざさんが、自らやくざと名乗るかなぁ。そんなシャレが分かるとも思えんし。真実はどうだったんでしょ。
2007.09.15
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久しぶりにゴルフ、行ったんです。前が男2人+女2人の4人組で。女性は2人共、つい最近ゴルフを始めたばかり、という様子で、男性2人も、エラソーに女性達に解説しているわりには、まあ、腕前はたいしたことなく、で、その4人組がすさまじく遅くって、もう、こっちは待たされっぱなしで、散々でありました。おかげですっかり調子を崩されてしまって・・。(言い訳?)ゴルフを終えたあとのお風呂場で、その女性2人と一緒になったのですが、なんだかデカイ態度で話しているんです。「まだね、ここは5番アイアンがいいのか7番がいいのか、よく分からなくて、決められないのよね~」。だから、迷って時間が掛かってしまって・・ということらしい。おいおい ですよね。「あのね、何番で打ってもアンタの場合、一緒なんだから、どれでもいいから手に持ってるクラブで、さっさと打てぃ」・・と、私は言いたかったのですが、もちろん、静かに聞こえないふりしておりましたよ。でも、そういえば、と過去を振り返り、思い至ったものです。そこで、今日の真実。『下手なゴルファーほど、エラソーな口をきくものである。』まずは、オマエだ!・・というツブテが飛んできそう。そうそう、テレビで報道していたのですが、最近、ゴルフ場が初心者を取り込もうと、いろいろ工夫をしているのだそうですね。あるクラブでは、女性初心者のために『手の5番』を許してもいるのだとか。バンカーで出なかったり、木の下にボールが行ってしまって出すのが難しそうなときに、勧めてあげるのだそうです。「手の5番でいいですよ」って。ゴルフボール拾って、手でポイと投げるのだとか・・。なるほど、手の5番。・・・いいのか、それで ゴルフの裾野が広まることは、とてもいいことですが、初心者は迷惑をかけないように、謙虚に一生懸命、やりましょうよネ!はい、分かってます、まずは私 です。
2007.02.24
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私、東京23区の某区に住んでいるんですが、このたび、区民債というのが、発行されることになったんです。区の公園用地を買収し、整備する費用8億円を作るため、として。で、その区民債、5年満期で年率1.59%なんだそうです。その募集が、昨日6日からスタートした。今、銀行の5年定期預金の利率は0,95%ぐらいですから、まあ、少しはいいかな、という程度ですよね。でも、街のためにもなるのだし、多少は利率もいいから、やってみようかな・・と、実はその募集2日目の今朝、ノコノコ指定銀行まで足を運んだのですよ。今週末だと、私も忙しいし、やや遅いかもしれないし・・・なんて暢気に思って。で、「あのぅ、区民債を・・」と窓口で切り出したら、「そんなの、とっくに、昨日の朝一で、完売です」と言われてしまった!銀行が開く前から並んでいて、開店30分後には、全部売れ切れてしまったんだと。一人最高300万円限度で、ですよ。8億円分が、わずか30分で、集まっちゃった、というわけです。ほんのわずかな高利率、というだけで。いやはや、私ゃ、世事に疎かった、ということですな。世の中がそういうことになっているなんて、ゼンゼン知らなかった。「世の中って、そういうことになっているんですかぁ?」と窓口のオバチャンに未練たらしくグチったら、「そうなんですよ、でも、お客様以外にも、今日になってノコノコ見えられた方、いましたよ」さすがに『ノコノコ』とは言いませんでしたが、目は、「今頃ノコノコ来たって・・」と確かに見くびった光を放っていた!結局、無駄に銀行に足を運んだだけで、私はトボトボ引き上げてきたわけです。我が蓄財の道のりは、はるかなり。それにしても、100万200万を、年利1,59%で貯めたって、5年先に受け取る額は、高が知れているのでありますが・・。朝から、並ぶんですねぇ。そこで、今日の真実。人は、お金の臭いのするところには、それが例えわずかなものでも、敏速に反応するものである。ジャン。のんびりしていては、ダメなんです。
2007.02.07
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冬物バーゲンで賑わう、デパートの婦人服売り場で。バーゲンになっていたパンツを2本抱えて、若め女性(と言っても30半ばと見受けたが)が、「これ、試着していいですか?」と試着室に入ったんですよね。で、試着して出てきて、その姿はかなりピチピチだったんですが、「やっぱり、ちょっとピチピチかな?」と。私は、「ちょっとじゃなくて、大いにピチピチじゃん」と思ったのですが、もちろん、赤の他人なので黙っておりました。店員さんも困ったように「ウ~ン」と呻り、「もう一つ、上のサイズ、持ってきましょうか?」と尋ねたわけです。ところが、そのオネーチャン、「でも、もうひとつ上のサイズだと、きっとブカブカだと思うのよね」と言って、上のサイズを試すのはお嫌そう。私は「上のサイズでも、ブカブカなんてことはゼッタイなくて、下手すると、それだってピチピチかもしれんぞ」と思ったのでありますが、もちろん赤の他人なので、知らん顔をしておりました。店員さん、さすがでした。「木綿ですから、穿いているうちに伸びますし、これでちょうどいいかもしれませんよね」だと。オネーチャン「そうねぇ~」と言って、大分ご機嫌を直し・・あれ、多分購入したのだと思います。あの、ピチピチパンツ。そういえば、思い出しました。私、案外、お尻小さいんですが、世間さまにはそう見えないらしい。で、あるとき、やはりパンツを買おうとしたら、店員さんが、11号サイズを持ってきた!私はかなり、というか、ソートー、カチン!ときて、「私、7号だと思うのですけれど。この間は5号だって、入ったんですけれど!」と冷ややかにバサリと突き返しましたよ。な~にを言っているのだよ、この女! ですよね。店のオバサン、「そうですかぁ」と不満そうでしたが、なんと、7号と「一応、念のため」と言って、9号と11号まで、試着室に携えてきました。どうしても認めたくなかったらしい。フフ、7号がすんなり入って、ザマーミロでありましたよ!そこで、今日の真実。「女とは、自分のサイズは小さめに思い、他人のサイズは大きめに見積もるイキモノである!」 ジャン!もっとも、ブラを買うときは、また別の話のようでありますがネ。
2007.01.15
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