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朝から雨が降っていたが、会社に出勤する頃には小降りになった。今日は暇で、暇で、眠くなる。アクビが出そうなのを我慢するのが大変だった。勤務中にアクビなんぞしてるのが部長に見つかったら、即、呼ばれ説教を頂く・・・ことになる。喫煙室にゆく回数が増えるのは、私だけではなかった。社員が入れ替わり、タバコを手にして席を離れてゆく4本目のタバコに行った時が、午後5時50分・・・喫煙室には行かず、ベンチに腰掛けようと警備室の前を通り抜け外に出た。雲はあったが、西の空は晴れて青く、東の空には灰色の雲で、雨が降ってるらしい。その中間に虹が出ていた・・・半分消えかかってはいたが、虹を見たのは何年ぶりだろう・・・一人で眺めるのが惜しいような気がして、「虹が出てるから、見にこない?」と嬉しさの余り、我を忘れ・・・勢い込んで誘いに・・・暇を持て余し気味の社員たちは、反応が早かった。社員2,社員4、社員B、部長・・・ン部長まで?「あ~ホントだ・・・久し振りに虹見たなぁ・・・」「どこ、どこ?ああ・・・ホントだ」以外にウチの課の社員・・・ロマンチストが多いかも?「懐かしいなぁ・・・田舎を思い出す」なんて、部長が呟いたくらいだから・・・
2007.08.31
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会社から戻り、バックをベットの上に置いて、クーラーをONにして、タバコに火を点ける。まずは一服・・・「あ~、疲れたぁ~」声に出して言ってしまう・・・コレが最近の私の生活パターンで、この後、シャワー、夕飯、となり、留守電のメッセージがあれば・・・あったよ~~~二件も~~~知人なら、ケータイ連絡してくるので、(珍しいな・・・誰からだろ~?ピーーー「ヤア!カズコ~。のぼるだけどォ~ケータイ繋がらないんで、固定の方に連絡したんだけど・・・帰ってきたら、俺のケータイに連絡よこして欲しいんだ。今みんなで、カラオケ行く話してるんだけど、カズコも呼ぼーやって言うことになったんだ・・・宜しく」ピーーーー「カズコ~。まだ仕事してんのか・・・ケータイも繋がらねーし、俺たち、カラオケやにいるから・・・カズコがいないとイマイチ、盛り上がらないんだけど~。はよ来て~~~」8がつ31にち・・・ごご、6じ34ぷん・・・ごめんね~のぼる君、私はカズコじゃありませんので、アナタのケータイに連絡も出来なければ、カラオケやに行ってアナタ達を盛り上げたり出来ません・・・注意!電話番号はよく確かめてからかけましょう。でないと、ネタにされやうぞ~♪
2007.08.31
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水平線の見える浜辺に根を張って遠くを見つめるようにして咲く浜木綿の花あなたの見ている水平線の彼方には恋しい人がいるのでしょうか・・・夜の月を何度ながめれば、地平線の彼方にいる愛しい人の胸に、飛び込んでいけるのでしょうか・・・ <浜木綿>の花言葉 どこか遠くへ・・・紀伊半島の南部の浜辺でよく見られる。大きなタネは軽く、水を通さないので、波に運ばれて、どこへでも流されてゆく。
2007.08.29
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故郷にUターンする以前、様々な土地でバイトなどしながら、放浪していた・・・一カ所に落ち着くことがイヤで、17歳の時に家出をしたことが引き金となり、卒業後、地元で暫く働いた後で親、姉妹との暮らしに別れを告げ、気ままな?一人暮らしを望んで旅に出た・・・行く先々で、色々な職業に就き、様々な人達に出会った東京、横浜、大阪、三重県、奈良県、和歌山県、鳥取県、広島県、静岡県、・・・十日くらいしか滞在しなかった土地もあれば、一年以上も滞在した土地もあった。映画の寅さんではないけど、実家に顔を出して二、三日もいれば、イヤになってきて、又何処かに行く・・・母は諦めていたようで、「また○○の放浪癖がでた」と家族に愚痴っていたようだ。自由気ままに、足の向くまま・・・と思うほど気楽なもんじゃなかった。それでも、地元では暮らそうと思わなかった嫌いだった・・・自分が産まれた故郷に何一つ良い思い出なんてないのだ。いつしか、家族はバラバラになり、自分のことしか考えなくなっていた。それからの私は帰る故郷はないと思い、よしんば、帰ったとして誰も笑顔で私を迎えてくれる人はいないんだ・・と知り、邪魔者、厄介者に成り果てていた。妹だけが、私を理解してくれてたけど、その妹も、夢半ばで無念の死を迎えた。乳ガンの再発で・・・その妹の墓が此処にあるだから・・・私が今此処にとどまっていられるのだ。人間、いつまでも若くはない。此処で暮らすことを拒んできたが、此処で暮らすことに慣れなければいけない。地元を好きになろう・・・両親、姉妹、私が産まれ育った土地じゃないか・・・自分の心の中で故郷を受け入れ、この故郷で暮らすことを決意するのに八ヶ月・・・かかった・・・此処が私の故郷なんだ・・・まだ、しっくりきてないけど。
2007.08.28
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久し振りに会社近くの海岸へ行った・・・1時間早いバスに乗り、指定席に向かって歩く。夏休みも終わりに近いので、家族連れの姿は無く再び静かな海岸に戻っていた。が、悲しいかな・・・ゴミがあちこちに散乱している。1ヶ月前にはなかった、花火の燃えかすや、ビールの空き缶、ペットッボトル等々・・・(あ~ぁ、なんだ、この有様は!)私の指定席の周りにもゴミ、ゴミ、ゴミ、・・・これじゃ、お昼のランチどころではない!会社に行き、ゴミ袋を貰い指定席に戻る。我慢できなかった・・・知らん顔をして、ベンチに腰掛けてればいいのだろうが、周りにゴミがあるっていうことが、許せなかった・・・日本人の常識は、世界の常識に比べて、遙かに劣っているって思った。美しい日本、地球温暖化防止、などに協力出来るなら自分のゴミくらいは、持ち帰って欲しいと願う。海岸で楽しむのなら、その楽しみの中に後片付けくらいは、頭の中入れて欲しい・・・自分の家は綺麗に掃除をするのに、何故、公共の場所では出来ないのか?それとも、自分の家の中も同じ状態なのだろうか?こうゆうので、躾を垣間見ることになる。同じ人間として恥ずかしい・・・世の中イヤな事件ばかりで、良いことなんかは目立ちません。でも、考えて下さい。良いことをする人は、目立とうと思ってしてるんじゃない。コレは私個人の考えですが・・・なんか、愚痴ぽっくなちゃいました。ゴメンナサイ。
2007.08.27
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8月27日(本日)午後に、胃ガンの手術をしていた姉が退院する・・・胃を撤去する手術をしたものの、その他の内臓に転移している進行性のガンだ・・・本人いわく、(先負)の日は午後からの行動がいいんだとか日柄なんて気にしないような人だと思っていたのだが、少しでも、良い方に気持ちを持っていきたいのだろう・・・姉とは、歳が離れているので姉妹の感覚はなく、子供の頃、一緒に遊んだ記憶さえもない。どちらかと言えば、他人に近いような感じでいたが、病気になってからは・・・やっぱり、実感が余り沸いてこない・・・っていうか、妹の時とは随分と感情が異なる自分に驚いている。しかし・・・担当医の言うには・・・半年から一年・・・何らかの症状が出て再び入院・・・手術はもう出来ないと。姉には家族がいる。姉妹といえども、私はただの傍観者にすぎない・・・姉の苦しむ姿を見つめてゆくのは、家族であって、妹の私ではない。たった一つだけ、してあげられることは、姉の思い出話を、(うん、うん)と頷き、笑顔で聞いてあげることくらいで・・・
2007.08.27
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私は物ではありませんアナタが生きてゆくには、アナタの考え方で生きてゆけばいいワタシが生きてゆくにはワタシの考え方で生きてゆくアナタの生き方を否定しませんから、ワタシの生き方も否定しないで下さい否定されたら、生きている意味がない人を、人として見つめて下さいワタシは、アナタの物ではありませんワタシもアナタと同じ人間ですワタシはアナタの物になるのをやめました
2007.08.24
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写真の整理をしている途中で、妙に違和感を感じた一枚・・・よく見ると何かが、おかしい・・・知り合いの結婚式で、着付けをしている美容師さんの上半身が・・・お祝い事なので、知り合いには話していませんが・・・アナタは、どこが変なのか解りましたでしょうか?そうです。美容師さんが着付けを直してる普通の写真。その美容師サンの首から上が消えて写っていなかったんです。もう5年くらい前の写真なのですが・・・う~ん、どうしたものか・・・不思議ですが、たまにこのような写真が写ることがあります。
2007.08.24
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あまりにも暑いので結局、4時頃に近所のスーパーに食料を仕入れに行っただけ・・・一日中ゴロゴロ寝てるわけにもいかず、部屋の模様替えをしようかなァ、なんて考えていたことは温感性蕁麻疹のために・・・(言い訳っぽいなァ。。。取りやめて、もう少し涼しくなってからにした。部屋の中で出来ることをしょうか・・・と作ったものが下記の写真のものです。作るって言うほどの物ではありませんが・・・先日、100円ショップで買い込んだガラスの器を使って・・・それと、会社近くの海岸で拾ってきた貝殻も利用しました。拾ってきた貝殻で・・・取りあえずテレビの上に置いてみる材料の観葉植物はベランダで育てている物を利用しました。材料の植物たち(ポトス)アイビー(これは増えますよー、水の入ったコップにさしておくだけで、根が付く・・・この他にも色々とあります・・・うちのベランダは、植物が殆ど占めています咲いた花は写真に撮って保存してありますのでいずれ機会があれば、UPしょうかなあ・・・と密かにもくろんでおります・・・
2007.08.24
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お盆も過ぎ、24時間テレビの中継も済んで、昨日からいつも通りの勤務状態となり、部長が食事会をするって言って今夜、勤務終了後からと決定した・・・多分、今夜は帰宅が遅くなるだろうと身支度と昼ご飯の両方をしながらの作業で、時計の方をチラチラ・・・あ、・・・もう時間が無い!それでは今日も張り切って行ってきまーす!深夜・・・まで
2007.08.21
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8月20日、AM:10時30分頃・・・ニュースで中華航空機120便が那覇空港で炎上している・・・と報道していたテレビの画面を見ると機体が黒煙を上げながら無惨な姿をさらけだし横たわっていた・・・今回、搭乗していた人達は無事であったが、今までの事故は?・・・何千、何万・・・の命が犠牲になったのだろう犠牲になった人の魂は、無念の思いを抱きながら未だ空を飛び続けているのだろうか・・・鉄くずになってしまった飛行機の残骸は、残された遺族に、何も語ってはくれないのだ。そこから先の思い出はつくれない・・・
2007.08.20
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いつもなら夜中に更新する場合が多いのですが私にしては、珍しく早朝の更新となりました。体が余程疲れていたのか、昨夜はテレビを見ながらいつの間にか寝てしまい、先程目覚めました・・・長らく忘れていた人間らしい?健康的な朝を迎えたのですが脳みその方は相変わらずの不健康状態で、ボーっとしてます。シフトが午後からのため、先日壊れた洗濯機を修理してもらうのに電気屋さんが来るはずだったのですが・・・断りました。洗濯機・・・回ったんですよ・・・何でェ?故障してたのを忘れてて、つい、洗濯物を放り込んでピッ、ピッとジャ~~~と水が入り、グガッ?グガッ?○×△□・・?(あっ!壊れてたんだった!しまったっ!なんて思ったのも一瞬で、回るわ、回るわ・・・私の目も回った。はははは・・・・???なんでェ~?まっいいか!・・気分爽快♪<早起きは三文の得>って言うじゃな~い。本当だぁ~~~☆でも・・・三文って?・・・今の金額にすると幾らなの?・・・なんてことを思ってしまった私の脳みそは?この夏の暑さで、とうとう・・・腐ってしまった?いや、もう腐って溶けだしているのかも・・・これはヤバイってことで洗濯物を干したら、午後からの仕事のために体力を備蓄しておこう・・・と・・・また少し寝ることにした・・・
2007.08.20
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上司の口癖が、「十年準備して次の活動に備えよ」と何かの本で読んだこの言葉が、お気に入りのようで、ことあるごとに社員に言っているのを聞く。そして続きに、「いつも十年先の自分の為に」となり、・・・50代の部長が好きそうな言葉だと若い社員達は陰で言っている。それともう一つ、「人は見かけだけで判断するな」とも・・・これらの言葉は部長自身が、モットーにしているみたいで、人は見かけによらないっていうのは、どうも自分の経験から言ってるようだ。詳しくは聞いてないので解らないが、十年先・・・の意味をきいたところ、これは一理あるなァ・・・と思わず唸ってしまった(私は熱しやすく冷めやすい性格なので。興味のある人は読んでみて下さい・・・例えば25からの10年は35からの準備で、35から45までの成果が25から35の準備で出来ているため、35から45の準備の成果は55に・・・ということらしい。40からは真実をより深く、より広く考えるそれが50からの自分の生き様の準備のためで、50の人は60の還暦以降の自分の人生を、より素晴らしく、生きてゆくための準備となる。結局、十年先の自分を見ていって、腰を据えて、自分の人生を探求していくという努力が必要だってことで、1,2,年先を考えるだけでは、何もならない・・・1,2年では何をしても、腰が据わらないから中途半端になる。習い事にしても、何でも同じことだと・・・今は10年前の結果、今の努力は10年後、顕現すると知ること。なんとも・・・難しい話で・・・そういえば私って・・・何にも努力しなかったなァ・・・だから今、このような生活をしてるのか・・・と納得・・・でも・・・10年先には死んでるかも・・・・ていうことを考えてたら身も蓋もない・・・デスね。
2007.08.18
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以前、四つ葉のクローバーを見つけたときに根が少し残っていたので植えておいたら、芽が出てきた・・・と書いた。よくもまあ、このクソ暑いのに頑張ってくれた・・・本当に小さな葉がちょ、ちょ~とだけど、ここまでこれたら大したもんだわ・・・まんまんでーカンゲキ!(古!で、もってその四つ葉のクローバーのUPですあまりにも小さいので(小指の爪の半分くらい撮るのにひと苦労・・・(なんせ腕が悪いもので・・・毎日・・・眺めてはニコニコしてます♪少女趣味に思えるかもしれませんが、可愛いんですよ~これが・・・☆よく身内や友達から、「早く目を覚ませ!」って言われますけど・・・少女趣味だって言わないでせめて、夢見る乙女くらいに言って欲しいわ。(無理ですって!小さな幸せのおすそ分け・・・???デシタ。
2007.08.17
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君が男だったなら、もっと気楽に話せたのだろう・・・言葉を交わす度に僕の胸が高鳴ることもなく・・・君が男だったなら、肩など組んで夜の街を歩き酒の一杯でも酌み交わしただろうし、屋台のラーメンをすすりながら互いの夢などを語り合って「お互い頑張ろうよ」と大きな声で笑いもしただろう・・・今日の別れだって、「もう、会えなくなるから」と朝まで飲み明かし、肩など叩き合って別れるだろう・・・君が男だったら別れの意味も違っていただろう。なんて、誰か言ってくれ~~~~??私も女の端くれだ~~~トウがたってるけど
2007.08.16
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三時の休憩時間に部長から明日から交代で臨時の休暇を許可する・・・との伝達があって皆で順番を決めるくじ引きをした。私と社員B君の二人が明日、休暇となった。顔が次第に、綻んで仕事にも一段と気合いが入る。飴をもらった子供のようにはしゃいで、部長の術中にスッポリはめられていたが・・・キツい仕事に連日の猛暑・・・体が悲鳴をあげる寸前だったのでこれは、嬉しかった。明日は・・・何をしょう?(体が悲鳴をあげてるんじゃなかったっけ・・・休みっていうと何かしなけりゃ損な気がして、つい・・・何処に行こうか・・・何をしようか・・・と考える・・・考えるだけで楽しいのだ。明日になれば、気が変わり・・・暑くて部屋でゴロゴロ・・・だろうなァ多分・・・今日の空PM6時40分昼は真夏日ですが、夕方の空には赤トンボが飛んでいて、秋はもうすぐに来る事を感じさせてくれます・・・でも、まだまだ暑いですね。
2007.08.16
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5日間、病欠していた部長が久々に顔を見せた。部>やー、みんなに迷惑かけてしまったな、悪い、悪いご苦労さんでした・・・社員2>鬼の霍乱ですか?部長でも病気になるんですねェ部>○君・・・オレだって生身で生きてるんだ。メシも喰えば 糞だってするさ、病気にだってなるんだよ!私>何か、悪いもん食べたんじゃないんですか?(小百合さんとか~?と言いたかったのを我慢・・・社員4>部長が悪いもの食べるって?ありえないでしょ?社員2>あるさ、食えるものなら何でも食べる人だから・・・部>今日だけだぞ・・・無礼講は・・・解ってるんだろうな?社員2>ハイ、わかってます。部長の顔見たら嬉しくて・・・部>ふん!調子のいい奴だな、オマエは・・・社員3>みなさん、仕事しましょうよ~忙しいんだから。社員1>チョットだけ部長の歓迎会だよ・・・課長>みんな、部長からの差し入れだ・・・交代でつまんでこいや私>差し入れですか?社員4>へボビタン&ワラビ餅ですよ。誰から休憩に行きます?部長が久し振りに出勤した日の出来事でした・・・
2007.08.14
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通勤のバスで往きは後頭部の座席、帰りは最前列の座席に座ると決めている。(空いていれば・・・の話ですが・・・余程車内が混雑していない限り、私の希望は叶えられている・・・都会の満員電車や地下鉄に乗ったときは、立っていることが多いが、そんな時は出入り口に近い場所に立っている・・・きっと、私だけではないと思って、心理学の本を出して読んでみたら、次のようなことが書いてあった。人は常に快適な個人空間(パーソナル・スペース)を必要としていて、自分の個人空間に他人が侵入してくると、反射的に防衛本能が働くらしい。例えば、満員電車の中では、多くの人が腕組みをしたり、目を閉じてタヌキ寝入りしたり、見飽きた車窓の風景や車内吊りの広告に見入ったりして、まるで他の乗客など存在しないかのように振る舞うんだって・・・(心当たりあり?この行動は、周囲の人びとを意識していないのではなくて、逆に、気になるからこそ防衛的に振る舞ってるのである。その証拠に、電車が空いてくると、それまで触れ合っていた乗客同士は、空いてきた空間を融通しあって、自然に離れはじめる。七人がけの座席に四、五人程度しか腰掛けていない状態では、それまで膝に乗せていた鞄などの荷物を横の座席に置く・・・「ここからは私の空間」という縄張りの境界線として荷物を利用しょうという深層心理がうかがえる。また、始発電車はたいていシートの両端から座席が埋まってゆき、最初からシートのなかほどに腰掛ける人は余りいないんだそうです。これは、端の席ほど他の乗客の侵入を受けにくく、快適だからである・・・と(著者 渋谷昌三さん)の本に書いてあった。う~~ん・・・恐るべき心理学(身に覚えあり?しかし・・・考えてみたら、いかに人間が、孤独な動物かという風にも思える家の中でも(パーソナル・スペース)・・・あるよね~食卓を囲む椅子の場所とか・・・が、誰も居なくて、どの椅子に座っても構わないはずなのに、自分の椅子に座っている・・・これも自分空間のうちになる????のかな???
2007.08.14
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11時からのシフトを1時間遅らせてもらって、母と妹が眠る墓地に墓参りをしてきた・・・もう、一カ所・・・どうしても行きたい墓があるのだけど・・・ナカナカ行けないでいる。昨夜・・・夢に出てきた人。私が大好きだった人の墓・・・ハーモニカが上手で子供の頃、縁側で隣に座り、庭を眺めながら聴いたハーモニカの音色・・・そのハーモニカの音色と共に、あの人が夢の中で私の名を呼び何か言っていた・・・「何て言ったの?ハーモニカで聞き取れないよ・・・」墓参りに行けば、夢の中で言ったあの人の言葉が聞けるのだろうか・・・夢から覚めた時、あの人が言いたかった言葉を想像してみた・・・きっと、こう言ったに違いない、「オレの墓にもたまには、顔を出せ!」って・・・なんか・・・今年のお盆は切ないなァ・・・
2007.08.13
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今日は気分が悪い・・・気分が悪いといっても病気ではなく、色々な意味で・・・些細なことで、自分の気分を壊したり、イヤだなーと思ったりしてしまう・・・何が、どうってこともなければ、生活にも何ら支障がないことなのに、一本の電話・・・一通のメール・・・言葉の一言・・・他人から、身内から、職場の同僚から・・・それら全ての内容が、どうでもいいような事であった。かかってきた電話の内容だって、たいしたことじゃない。メールの内容だって、自分には直接関係ない事だ。浴びせられた言葉だって、冗談で言われただけだった。それなのに・・・今日の私には気が滅入った。全てが面倒になってくる・・・私を取り巻く人間関係が億劫になった。何でも無いような事で気分が滅入っている今日の私・・・
2007.08.13
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先日写してきた写真をアップしました。疲れた体と心?が癒されたら・・・小さな島を一周するのにそんなに時間はかかりませんでした。所々に小さな砂浜がありますが遊泳禁止です・・・あまりキレイな砂浜ではありませんが、それでも(ほっ♪)とするのは・・・何故でしょう砂浜に小さな墓標?・・・子供が作っていったのでしょうか?もうすぐ一周っていう場所で、初老の御夫婦に出会いました。旦那様が奥様をモデルに、記念撮影をしていましたので、(御一緒にお撮りしましょうか?)と小さな親切、大きなお世話?的な声をかけてしまいましたが、御夫婦は笑顔で(記念だからお願いします)と並びました。普段、自分から声などかけませんが・・・海や空が、優しい気持ちにさせてくれたのかも・・・長野県から来ているっていってたご夫婦と別れ、一人・・・この橋を渡って・・・向こうに戻ります。やはり、空や海、山や川・・・自然は最高!次は何処に行こうか・・・
2007.08.13
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部長は今日も欠勤だ・・・夏風邪は治りにくいと言うが、大丈夫なのでしょうか?課長がいうには、もう少しかかるらしい・・・とのことだった。この間、入社したA君は頭痛がするとかで欠勤・・・(昨日の打ち上げで、飲み過ぎなんじゃないの・・・なんて、愚痴を言っても現実は変わらない。今日からは今まで以上に忙しくなるっていうのに、戦力が二人もいないんじゃ・・・汗、汗業務終了一時間前くらいになったら、誰もが、ぶす~と疲れ切った顔をして物も言わず黙々と仕事をしていた。お疲れ~の挨拶の言葉も元気がない・・・課長はまだ残って業務を続行するそうで、大変そうだ・・・帰りのバスは大混雑で疲れた体に立ち放しはきつかった。おまけに道路が混雑してて通常なら20分で着くはずが45分もかかった。こんな調子で、あと四日間・・・地獄の日々が続くのか・・・それでも、病気の部長や居残りの課長に比べれば恵まれている・・・と思わなきゃバチがあたるなぁ・・・
2007.08.12
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夜中にに起きたときいたぁ~!☆☆いたたた・・・片足でピョン、ピョン跳ねながらへ・・・本棚の角で足の小指をぶっつけてしまったのだコレは本当に痛いのです・・・アナタも経験あり?だとおもいますが・・・えっ?ない・・・ですか?それはラッキーな・・・幸運の一言に尽きますぶっつけた小指を撫でながらベットに戻り悔しいけど・・・明かりを点けた。(暗い方がよく眠れる体質で、寝ているときに明かりが点くと目が覚めるから・・・)ぶつけた足の小指に・・・血豆ができていたやがて、くるであろう楽しみを与えるように血豆はおおきく、ぷっくりと膨れていた。楽しみって?固まったあとの皮を剥くことですが、趣味じゃないですよ~~~、誤解しないで下さい。考えごとをしてる時にチョット一息のタバコみたいな感じ・・・かな。日焼けして皮が剥けた人を見ると、つい剥きたくなる・・・そんな意味ですから~~~、でも少し怖い?目が冴えて眠れなくなってしまったので、・・・本でも読むか・・・本棚から(四大文明の謎)という本を引っ張り出したが????この本買ったっけ???(妹のかな・・・ま、眠りを誘えば・・・いいっか!
2007.08.09
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ここ二、三日生活のサイクルが少し変になっている暑さのせいにはしたくはないが、エアコンの冷房を入れて寝るからだろーか?朝起きたときに体がだるい。(低血圧だから?最初はタイマーにして寝るのだが、タイマーが切れて、暫くすると暑くなりリモコンに手が伸びて・・・スィッチ、オンとなる。面倒なので、つけっぱなし状態で寝ることになったこれが、よくない・・・本当によくない・・・手足が・・・冷え切って目が覚める。結局・・・夏はどうしても寝不足になり虚弱体質の私?には・・・キビシイ季節だ。このエアコンが昨夜どうゆうわけか、暖房になっていた・・・夜中に余り暑いのでリモコンを見たら暖房に・・・多分、クーラーを止めるつもりが、暖房にスィッチ、オン?・・・したのでしょう。部屋はサウナ状態・・・体は汗だく・・・仕方ない・・・シャワーでも浴びてくるか・・・てなわけで、珍しく早朝の日記となりました気をつけよう寝ぼけ眼でリモコン操作なんちゃって・・・
2007.08.09
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昨日の忙しさで体がヘロヘロだった私は今朝、(仕事したくないぁ~)と思いつつ、支度を始める。爆睡したお陰で、体の方はやる気満々だったが頭の方がボーっとしててナカナカ働いてくれない・・・駅に向かう足取りも重く・・・気怠い体に真夏の太陽が追い打ちをかけるように暑い、兎に角、暑い・・・子供の頃の夏は、こんなに暑くなかったように思う。やっぱり地球温暖化の影響なんだろうか・・・会社に行くと社員3君が「今日は部長は休みですよ」と言うので、「なんでェ~?休暇とったの?」と聞いたら、「風邪をこじらせて、ぜんそくの一歩手前の症状なんだって」「ぜんそくの一歩手前って、どんな症状になるの?」「なったことないから、わかんね~」「そりゃそーだわ・・・」と変なところで感心しちゃた。「部長の分まで頑張って下さいよ。今日はキビシイですから」というわけで、頑張りました・・・が、結果はイマイチ・・・まあ、こんなものでしょう・・・改めて部長の仕事ぶりのよさを認識した。やっぱ、伊達や酔狂で部長の肩書きを付けてるんじゃないんだなぁ。
2007.08.07
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今年もサルスベリの赤い花が咲きました駅前にある大きなサルスベリの木の下で私は二時間以上も人を待ち続けたことがあります。まだ携帯が現在ほど利用されていない頃相手がくるのをただひたすら待ち続けた・・・絶対に来る・・・と信じていたからでも、実際は腑が煮えくりかえって今度から何かあっても、無視してやろうとか、電話がかかってきたって素っ気なくしてみようとか来たら怒りをぶつけなけりゃ気がすまないわ・・・なんて、相手のことを散々悪く思いながら、待った・・・待たなきゃいけない事情があったからで・・・待つ相手が男性ならば、私は帰っていただろう相手の家に電話をかけにいった・・・出ない。(きっと、こちらに向かってるんだわ・・・そう思って待った(我ながら根気があったと感心する二時間を少し回ってからその相手の人は、「ごめ~んね、遅くなっちゃって!随分まったでしょう・・・出掛けようと鍵をかけてたらお客さんがきてさ・・・まいっちゃったわ」(参ったのは、私です!)と喉まで出かかった言葉をぐっ!と呑み込んで・・・「お客さんならしかたないよねェ・・・」と答えた私、オマケに、「待つことは慣れてるから・・・」なんて事まで付け足して。でも、何はともあれ来てくれたのだから・・・信じて良かった・・・信じた甲斐があった。あの時、私がまちくたびれて帰っていたなら、現在のようなお付き合いはしてないだろう・・・良いときも、悪いときも、本音でものが言える・・・サルスベリの赤い花を見るたびにその時の事を思い出し、(どーしてるかなぁ・・・相変わらずなんだろうか?)なんて・・・ハツカネズミのような行動をしてる相手の姿を思い浮かべて、ぷぷぷ・・・と一人笑い。おーい!元気ですか~。私は相変わらず脳天気ですよ~~~。
2007.08.05
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今日は朝から忙しく走り回らなければなりません。11月に亡くなった妹の初盆の法要をするから両親も亡くなってますし、姉も入院中ですから、健康な私が主になって支度の準備をします準備の買い物をしていてああ、これ好きだったからお供えしよう・・・あっ、これもよく食べていたなぁ・・・あれも、これも、と欲張って買っていた私の中で妹はまだ亡くなっていません。少しの間、一諸に食事をしたテーブルの椅子は引いたままにしてあります。喪明けの一周忌がくるその日まで椅子はそのままにしておくつもりですなぜなら、夜中に妹は、よくその椅子に座っていました寝たふりをして見ないようにしていましたが、溜息をついたり、鼻水をすすっていたり・・・多分、残り少ない自分の命に諦めがつかなかったんでしょう・・・痛い、苦しい、と私達の前では一切、口にせずたった一人で泣いていたのですそんな妹は、私の自慢であり、私の良き理解者でもありました・・・何か新しいことを始める時にはいつも相談しあい、姉妹と言うより、良き友だった・・・自己満足かもしれないけど、きちんと初盆の供養をしてあげたいと思っている。今日はその妹の誕生日・・・
2007.08.05
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私の部屋の隣・・・103号室に今度越してきたオバサンが越してきた日の夜中に寝ていたら、男の人に足を引っ張られた・・・と日記に書いたことがあり、その後、少し変わった?出来事があったので書いてみました。私は、あれから何事もなく仕事に行き、何事もなく、寝ていますが・・・仕事がオフの八月一日、部屋でゴロゴロしていた私の耳にお経のようなものが103号室の方から聞こえてきました。何事か?と外に出ようと玄関まで行ったとき、丁度、インターホンが鳴り102号室のオバサンきた102号室のオバサンが言うには、「○○さんの部屋ね、あれからも毎晩出てくるんですって」「出てくる?何が・・・」意味のわからない私が聞き直すと「ホラ、この間言ってたでしょう。男の人が・・・でお祓いをしているのよ~。私、此処引っ越そうかしら・・・気味悪くなっちゃた。アナタはどう?何ともないの?」「ハイ。別に何事もないですし、何も出てこないですよ。全然気味悪くも思いませんしね。オバサンの部屋は変わった事があったんですか?」「私もアナタと同じで何もないわよ。鈍感だからわからないだけかしら?」「何もなかったら別に引っ越す必要なんてないじゃない?お金だってかかるんだもの・・・勿体ないわよ」「それもそうね。アナタの言うとおりだわ・・・でさあ、○○さんが見て貰った話なんだけど・・・」「ああ、その話でしたら私は興味ありませんので・・・スイマセン・・・聞きたくありませんので」「あら、そ~う?興味ないの、怖いから?」「そうです・・・今晩トイレにいけないと困りますので・・・」おしゃべりな102号室のオバサンは渋い顔をして自分の部屋に戻って行った。翌朝、仕事に行くときに103号室の玄関を何気なく見たら、盛り塩が玄関のドアの両脇にしてあった。昨日も、今日も、お祓いをしてもらったその日から毎朝盛り塩をしている103号室のオバサン・・・だいじょぶなのでしょうか・・・(何が?・・・色々と?こっちにくるってことは?・・・(ないのでしょうねェ・・・
2007.08.03
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誰かが道端に捨てていった空き缶を腹立たしげに少年が蹴っ飛ばした。蹴飛ばされた空き缶は、車道に飛んでいきカラ、カラと音をたてながら転がりやがて車に轢かれ、(グシャ)と潰れた自分が飲んだジュースの空き缶を街路樹の植え込みの中に突っ込んでいった少女がいた風が吹く度に置き去りにされた空き缶はコロコロと葉の上を不安定に転がりやがて下に落ちてへこんだ車道で車に潰された空き缶は少年の心植え込みに突っ込まれた空き缶は少女の心つぶされた心、置き去りにされた心見て見ぬふりをした私の卑怯な心
2007.08.02
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仕事がオフの本日、いつもより少しだけ早い更新です。でも・・・今からちょっとだけ出掛けます。この暑さでは昼間行動する気力がない。クーラーをかけてゴロゴロしながら本を読み、お腹が空いたら、カップ麺をすすり、また、ゴロゴロと怠慢な時間を過ごしていました。体はしっかり休養をとったので、夜中の更新はバッチリのハズ・・・?ゴロゴロしすぎて、脳みそが頭蓋骨の中でカラカラと音がしている様な気がしますが、(クーラーのせいかな?食べ過ぎ、寝過ぎは体に良くないのか・・・えっ?お出かけはどちらに・・・ですか?勿論、本屋さんで~~~~~す。あ、八時に閉まちゃうのでもう出掛けますデス・・・また深夜に・・・
2007.08.01
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