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<心の玉手箱>・・・妄想ですから~心から追い出したくても追い出せないあの人との想い出・・・とうに色褪せて忘れられているのに未だ継続しているかのように色を塗り重ねながら一人続ける恋愛ごっこ・・・この想いはあの人と出会ったときからずーっと変わらない別れてからも恋したままで心の時計が止まっているもう逢うことも、話すこともないのに・・・諦めが悪いのか、未練がましいのかいいえ、あの人より素晴らしい人に出逢えなかっただけいいえ、あの人より楽しい想い出が作れなかっただけいいえ、あの人ほど愛してくれる人がいなかっただけいいえ、あの人ほど愛せる人がいなかっただけ・・・この命が果てる時固く結んだ心を紐解きながら煙と共に旅立つ私独り言・・・アナタと別れたとは未だ信じられないアナタが他の人を愛するなんてとても信じられない・・・信じていない二人の宝物を忘れたまま知らん顔しているなんて私の愛したアナタじゃないわアナタは変わってしまった私も変わってしまった・・・お互いがそれぞれの時間を過ごした分だけ変わってしまっているそんな二人にもう愛は甦らないそんな二人の想い出は遠い昔の過去のこと思い出すには辛すぎる・・・一日を笑顔で過ごせますように・・・
2008.01.31
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<独り言と今日の空>入院している姉の見舞いに行き病室から眺めた空のいろ・・・二度目の抗ガン剤の点滴、日ごと痩せてゆく姉の姿町を見渡せるこの窓からもう、何度同じ風景を見たのだろうそれでも姉よりも少ないのは確かである姉は毎日、何を想いながら日の暮れる窓の外を見ているのだろうか・・・(毎日こんなに良い景色が見られて良いわね)なんて、言葉が口から出そうになった。絶対に言ってはいけない言葉だと思う健康だから・・・良い景色・・・なのだ。病室から出られない病人にとっては見飽きた景色なのかもしれない窓ガラスの外に出て見る景色こそが良い景色・・・なんだろう・・・駐車場から見上げた姉の病室が遙か遠くの世界のように感じた。明日は息子と二人で、顔を出す約束をして帰る私の背中に姉の羨望の眼が突き刺さる・・・一日を感謝して暮らせますように・・・
2008.01.30
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不眠症?で眠れなくて困るほどではありませんが、目が疲れれば眠れるんだろうと読み始めた本が、昔の詩人が書いた詩の本で・・・まだ生まれてもいない頃の知らない世界の詩が多いのですが、なんとなく好きで・・・図書館から昨日借りてきました。詩の中で旅を疑似体験?しています詩をめぐる旅・・・(著者 伊藤信吉)霜の溶ける「声」鎌倉円覚寺ー高見 順終戦の年の冬 ひとげのないそこへある朝散歩に行ったら礎石の間の砂地からチチチと小さな声が聞こえてきたかすかな声なのにだからかえって私の耳をとらえた地面に白くおりた霜が朝日にとけて砂が虫のように鳴いていたのだ砂のささやきのようでありつぶやかれた砂上の文字のようであったこれは「砂」と題する詩の最初の部分です終戦のころは日本のいっさいが荒廃していた。寺院その他の史蹟も、戦争中は充分に手入れができなかったから、多かれ少なかれ荒廃をまぬがれなかった。そのとき円覚寺本堂跡の空き地の霜は、高見順の眼に、荒廃のゆえにかえって鮮烈な美ちして映じたのではなかったか。霜、氷、雪などの寒気の結晶は、時として鮮烈な美となって迫ってくる。霜の崩れる音は微かに断続する。赤土の崖などに層を成して凍った霜は、陽をうける表面の方から、脆い崩れ方でそっと崩れる。溶けながらつぶやきのように鳴く。溶けながら微かに声をたてる。霜柱が描く砂の文字。土がささやく小さな声。高見順はそれを聴いたというよりも、それを生命あるものの声として聴きとったのである。すべてのものの荒廃した環境にあって、自然との交感をを通じて、生命的な声を聴きとったのである。そしてその声から、もう一つ自然との交感を思い出した。安房鴨川の春のことだある午後 浜辺を行くと小鳥が砂の上をつんつんと飛びながら歩いていたモミジのような足あとを文字のように砂上に書きつらねたたしかにそれは何事かを伝えんとする文字に相違ない七百年余りの歴史を数える鎌倉は古都である。古都に史蹟が多いのは当然だが、史蹟はしばしば荒廃をひめている。北鎌倉の円覚寺にも荒廃の時があった。大正十二年から昭和三十九年までの四十年余りのあいだ、円覚寺では本堂(仏殿)無しで過ごしてきた。本堂は関東地方大震災で倒潰し、そのまま空き地になっていたのである。いま円覚寺を訪ねる参拝者はおびただしい。空き地だったところに鉄筋コンクリート造りの仏殿が雨落坪百九十四坪、棟高六十一尺の規模で建っている。案内文によれば「仏殿は禅宗様式七堂伽檻の中心の建物、奈良の古寺の金堂にあたる」という。このような本堂が再建されたが、空き地のままの荒廃の時期に、高見順はそこで一つの微妙な体験をした。ささやく砂の声を聴いたのである。次回は(日にちは断定できませんが)壁にのこる楽書・・・佐藤一英の詩で、愛知県尾張一宮です。明日も感謝して暮らせますように・・・
2008.01.29
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もうすぐ午前2時になります(独り言です)冬の海岸で水面を眺めていた一羽のカモメ・・・群れを避けて何かを探すようにして水面ばかりをみつめている群れの仲間はあきれたようにおまえの行動を見守っていた何を思って水面を見続けているのか遠い故郷の海を思い出しているんだろうか・・・その先には何が待っているんだろう?問いかける私の目の前を別のカモメが飛んでくるああ・・・そうゆうことなんだ・・・待っていたんだね彼女ナカナカ美人だよまあ、仲良くやって・・・群れの仲間も彼女を待っていたんだね邪魔をしないように遠慮しながら・・・君たちが旅立つ前にもう一度会いに来るよ・・・一日を感謝して過ごせますように・・・
2008.01.28
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涙もろくなりました・・・こんなに涙腺が緩くなってるとは自分で想像すらしていなかった。なんだ、かんだ、と騒がれた相撲界・・・その大相撲の千秋楽をテレビで見ていた。優勝をかけたモンゴル横綱同士の勝負で、朝青龍VS白鵬・・・どちらを応援するか勿論、白鵬です。相撲に余り興味のなかった私でも今日の取り組みは気になりました。なんとしてでも、白鵬に勝って欲しい私の勝手な想像ですが、朝青龍がこのまま優勝したらまた、我が儘、したい放題になりかねない白鵬が言葉に出して言った「休んでいた横綱には負けられない」とそりゃ、そうでしょうよ。朝青龍のごたごたの中、一人横綱で頑張ってきたんだから。モンゴルの人間が皆、朝青龍のように常識はずれな奴ばかりだと思われたくないそんな気持ちもあったのではないだろうか・・・なんていう勝手な憶測まで沸いてくる。結果・・・白鵬が勝った!テレビの前で手を叩いて喜んだ。白鵬が勝った瞬間手を叩きながら、よくやった!よくやった!自分の息子でもないのに、その勇姿を見て目頭が熱くなって、涙がでちゃった・・・にわか、相撲ファンになった一日でした。ん?・・・誰ですか、年をとると涙もろくなるって言ってるのは?マダマダ若いですよ~~~いやぁねェ~~~(気だけ?イイエ、格好だけデス・・・しょぼ~ん(涙☆☆☆ 余談です☆☆☆私の大好きな金城武様の顔を今日、久々に拝見する事ができました。トヨタ自動車のCMでした一段と素晴らしい男性となられてました。少しの間、金城武様と会えるわ~~~ファンの方、CMをお見逃しなく!!今夜は幸せ気分で眠れそうです(うふっ♪今日という日に感謝・・・
2008.01.27
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<早朝の笑い声・・・怖いですっ!>あまりにもバカバカしくて話にならないことですが、昨夜のことです・・・最近、朝までテレビを点けっぱなしにして寝ることが多くなりました。ボリュームは殆ど自分の耳には届かないくらいに下げています。以前の生活の中では有り得なかったことです。殆どテレビは見ない人・・・真っ暗でないと寝られない人でした。それが180度環境が変わり生活も変わりました・・・一人は苦にならなくて、好きなんですが時々話をしてくれる相手が欲しくなり友人に電話をして、暫く会話を楽しむ。昨夜も友人に電話しました・・・いつものように、くだらない話で盛り上がりあーでもない。こーでもない。延々一時間?最初はクスクス・・・テンションが上がるにつれ私の笑いは最高潮に達して、いつもの豪傑笑いのような、馬鹿笑いをしていました。「はっははは・・・はっははは、それはないでしょう?」「え~~~ホントに?がっははは・・・うわっはははは・・・」とても女性の笑い方とは思えない・・・あまりの可笑しさに横っ腹が痛くなってきた「あ~~~、可笑しい。お腹の革がよじれそう」?????????????・・・・目が覚めた!友人と電話で話していたのは夢の中の出来事で、私は自分の笑い声で目を覚ましたのだった・・・時計の針が午前5時23分を指しているげっ!こんな時間に馬鹿笑いしちゃって、隣近所に聞こえなかったかしら・・・絶対、声出して笑ってたような気がする。自分の笑い声で目を覚ましたことがありますか?こんな事は私だけなんでしょうか・・・あんなに大笑いしたのに友人との話の内容なんて、何処かにぶっ飛んでいた。前にも大きな声で何か叫んでその叫んだ自分の声で目が覚めたことがあったこれは、私の精神状態がおかしくなってきてるのか?う~~~む、精神科とか心療内科とかに行って一度、診察した方がいいのかなぁ・・・と考えている今夜の私・・・寝るのが、少し怖いような気分ですヒョッとしたら今夜は大泣きするかもしれないし・・・バカバカしい話ですが本人は結構真剣に精神面を心配しているのです一日を感謝して過ごせますように・・・
2008.01.26
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健康的な生活をしているとはとても思えない私がこんな事を書くのも変ですが、「健康の為に何かしていますか?」と問われたら「なるべく歩くようにしています」と答えるかなぁ・・・敢えて何もしていないのですが歩くことは好きです。でも冬の寒いときなどは、どうしても億劫になりつい・・・(想像にお任せします今日の空・・・1月25日とても良い天気でしたが寒かったです。それでも、昨日よりは風がなくて歩くのには丁度良いくらいでした。今日の空・・・1月25日(2)われわれが世界にばらまいている汚染は、最終的には自分の身体に戻ってくる。そして、われわれはそれに苦しんでいる。地球に対しておこなう仕打ちは必ず自分たちやその子孫にふりかかってくる。笑顔で過ごせますように
2008.01.25
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今月の初め頃ですか・・・1月8日だったと思います。訪問してくださった皆様に蒸気機関車とその汽笛の音の雰囲気を少しでも感じて頂こうと悪戦苦闘の結果載せることができましたが、自分の中では、正直いって余り納得していませんでした。短いですけど、まだSLの動画の載せてないのもあるし、デジカメの動画機能で撮っていたものなので、そんなに長くは撮れなかった。こまぎれ状態の動画をどうしても繋げて何とか続けて見られるようにしたいと考えていたのがさっき、出来上がりましたので、前回見て下さった方、見逃されました方、何かの縁で訪問して下さった方々にもう一度、SLの汽笛の音などを楽しみながらご覧になって頂ければ幸せに思います。動画はこちらへBGMは汽笛の哀愁を帯びた音を聞いて欲しいので今回は入れてません。説明を少し書いておきますが、私は鉄子さんでもなければ、大井川鉄道とはなんの関係もございませんのでご了承願います。個人的には乗り物は大好きですけど・・・静岡県にある大井川鉄道のSLは天下に名高い大井川沿いに走る蒸気機関車です。高倉 健さん主演の「ぽっぽや」もここでロケをしたといいます。カメラを担いで写真を撮りに来られる方も多いですね。冬の間は客が少ないので土曜、日曜に一日に一度くらいしか運行していませんが、春、夏、秋に多いときには日に三往復くらいしています。秋が、紅葉シーズンで一番賑やかな様ですが、春の桜のシーズンは、また格別なものがありマニアの間では密かに春の桜トンネル目的に来られる人が多いようです。小説家の西村京太郎サンも春に来られドラマの本の舞台にされたことがあります。映画、ドラマのロケにこのSLがよく選ばれて撮影現場に出会うことも珍しくはありませんでした。蒸気機関車を知らない年代ですがいつまでも走っていてもらいたいと願う一人です。初めて蒸気機関車を見たとき、その黒い大きな鉄の塊に驚いた・・・汽笛の音を聞きながら亡き親の顔を思い浮かべて、(一緒に乗ってみたかったな)と思った。乗客の会話が耳に入ってくる「昔は窓なんて開けられなかったんだよな」「そうだったなぁ、トンネルが近付くと大慌てで 窓を閉めたもんさ!」「そうだ、そうだ、顔がススで真ッ黒になって大変だった」もしも、両親が一緒に乗っていたら同じ様なことを私に話して聞かせてくれたんだろうか・・・汽笛の音が、やけに寂しく聞こえる胸が、痛くなった・・・人の心の中に染み入るような哀愁を帯びた汽笛の音機関車の吐く蒸気が年齢を重ねた老人の吐く息のようにも思えて切なく感じた。黒い大きな鉄の塊は父親の後ろ姿に似ていた・・・お疲れさまです・・・長くなってしまいました。感謝の一日になりますように・・・
2008.01.24
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何気にグレーゾーンを彷徨った経験?こんなことを書いて良いものかどうか・・・散々迷いました。自分の恥をさらけだすようで、何となく気後れしていたのですが私には実害がなく、もう6,7年も前の話なので敢えて恥を忍んで書いてみました。先日、テレビからある出版社の名が聞こえてきましたので、画面の前に座り込んでその内容を聞いていましたら、某出版社にだまされたという男性が出ていました。その男性の話によりますと、○○出版賞を新聞や雑誌の広告で応募を募り、応募者に共同出版の話をもちかけるというような内容のもので、その男性(30代の方)も絵本作家を志していたので会社勤務の合間に書いた自分の作品を見てもらえるだけで有り難い。と思い応募したそうです。結果は・・・「第一次審査を通過しました」との封書が送られてきたと・・・えっ?これって私にも身に覚えがあるじゃん・・・私もこの男性と同じように、その時は(詩)を数編応募したからです。勿論、私は賞金目当て・・・の不純な気持ちからで、詩人になりたいとか、小説家になりたいとかの志は皆無。暇つぶしのお遊び感覚でしたが・・・上記の男性と同じように封書が私の手元にも届きました。 えっ、なみだ?嘘でしょうがっ!こんなこと絶対にありえない・・・そのまま放ったらかしにしておいた。余りにも幼稚で詩とはいえないものだということは書いた本人が一番良く判っている。暫くして、落選の通知と共に応募連絡の入った封書が届いた。やっぱり好奇心あるじゃないですか・・・専門家からの評価も受けられるってあるしぃ~この時はミニ小説みたいなものを・・・ははは・・・自分を知らないって・・・恐ろしや~文才なんてゼロですよ私は・・・そんなのに二次審査を通過しましたと、今回は二次までいっちゃった?暫くしてから、(残念ですが今回は)のお知らせとともに担当者の手紙が添えられて、共同出版を持ちかける内容の手紙が同封され、東京まで出てきたら云々・・・ご丁重にこの話は、手紙でお断りさせて頂きました。それ以来、住所が変わりましたので応募はしてませんっていうか・・・自分の頭の程度くらいは一応解ってるつもりなので・・・その男性とは全く考え方が異なりまして私の場合は次元の低い、賞金目当ての応募からで、なんともお恥ずかしい限りで・・・しかし、私のことは別として、世の中には物書きに憧れる人はたくさんいると思います。実際、私の知り合いの人も私と同じように応募していました。この男性の記事は、ネットに載っていますが、詳細は差し支えがあるといけないので、私の、グレーゾーンを彷徨った恥話(汗・・・を書きました。手元にその時の封書がまだ引き出しの奥に大事にしまってある。これは、これとして記念になるので・・・こんな私って・・・・? もうすぐ春です公園の画像の続きを・・・心穏やかに過ごせますように・・・
2008.01.24
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私の運命はあなたの手に・・・なんとも、ドラマチックな言葉ですが椿の花言葉です。昨日散策した公園の直ぐ近所にお寺があり、椿の大木が5本ほどと銀杏の大木が参道横にありました。椿の花に誘われるようにしてお寺の庭を一回りさせて頂きました高い木であまりよく見えませんが、下には落ちた花が雨に濡れて儚げに震えていました。赤い椿も美しいですが、ピンク色も美しかったですよ。ツバキは木偏に春の字をあてて「椿」と書きます。この文字は、春の訪れの喜びを伝える木ということで、漢字ではなく、「国字」です。というのも椿は我が国特有の花木だからそうです。それだけ椿の歴史は古く、(日本書紀)にはクマソを征伐するとき椿の木で武器をつくり、平定にあたったと伝えています。椿には「瑞祥破邪」のこころがあったとされるためで、長寿者や僧侶がこの木で作った杖を愛用したともいわれます。正倉院御物には「仰日椿杖」がのこされている。小デェマの小説「椿姫」から材をとったヴェルディの歌劇「椿姫」が知られていますが、椿姫は白と紅の椿をもって社交界に現れるところからつけられた名まえでした。椿は十八世紀に日本からヨーロッパにわたったといわれています。花言葉・・・「私の運命はあなたの手に」というのは、この椿姫をたとえたものです。このほか、赤椿には「自然の美徳」白椿には「愛らしさ」という花言葉がつけられています。椿は、花粉をメジロ、ヒヨドリなどが運ぶ我が国では珍しい(鳥媒花)のひとつになります。昔の人は髪の手入れに椿油を使用していたそうですが、その効能が再認識されてきているそうです。先人の教えには、ただただ感心するばかりで勉強させて頂いています・・・一日を感謝して過ごせますように・・・
2008.01.23
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昨日から再び近所の公園の徘徊を再開した。散歩と書かずに徘徊と書いた方が私の行動にはピッタリだと思ったからで(笑もっと悪く言えば完全な挙動不審者かも・・・午後二時・・・外は小雨がパラついていたがそんなに寒くはない。それでも、ポケットに(ホカロン)を入れてデジカメもって、準備万端整いました・・・(大袈裟な 歩くこと15分、お気に入りの公園に着きました桜、白梅、紅梅、など春が来たらさぞかし美しい景色が見られるだろう・・・と思うような樹木がたくさんある。昨日、今日と毎度ヘタな写真を撮しましたのでUPさせて頂きました。公園の入り口です。樹齢?年・・・の樹木が小山だったこの公園に、そのままの姿で残されていますもう少し歩いていきますと赤い花が・・・紅梅?・・・でしょうか。良く判りません。数メートル離れたところには白梅?でしょうか・・・もう少し近づいてみます。寒桜の花が小雨に濡れながら花びらを散らしていました少し見晴らしの良い丘に登って見ましょうクマザサの葉が黄色の絨毯のようですこの丘からは町が一望・・・までとはいきませんがよく見渡せます。白い屋根のような建物は温室です。イチゴハウスではないかと勝手に思っていますが・・・水面に写った木々が一枚の絵画のようでした。いつまでも眺めていたい心境です。いつの間にか雨も止んで空が明るくなってきました。さきほど見た紅梅?・・・今日の夕焼け・・・帰り道のスーパーの駐車場からお疲れさまでした。此処が最近私のお気に入り公園です。今日の徘徊はマダマダ続いていましたが、今回は此処までということで・・・お付き合いありがとうございました。良い一日になりますように・・・
2008.01.23
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これって(?)かなぁ・・・最近散歩にも行ってないしィ~買い物も三日前に行った・・・冷蔵庫の中は・・・殆ど三日前と同じで、買ったものがそのままの状態で残っている何か・・・何もする気が起きなくて、怠慢な日を過ごすこと、三日目・・・出掛けようと思うのだけれど、化粧するのがメンドクサイし、着替えるのがメンドクサイ・・・なんて思ってる食事?食べたくない・・・なんていってもお腹は空きますので、カップヌードル、パン、フルーツなど手間のかからないものを食してその場しのぎ?的な食生活・・・をしていますこれじゃあ駄目だと解ってるんですけどネメリハリが全くない生活をしています。実は先日、ピアノ教室に行ったんですよ・・・何かしょうかなぁ・・・と思って、そうしたら・・・中高年のピアノ教室は只今受け付けてないっていう返事で、その後に大正琴はありますが、人数が揃わないとやらないんですが・・・だって!今年は何か一つ習い事でもしょうか、という私の心意気?というか・・・出鼻をくじかれた思いがして、なんか悔しかった。腹の中で(だから田舎ってイヤなのよ)と思う私別に・・・ピアノでなくたっていいんだけど。絵画教室でも・・・無いんですよ~~~これがっ!華道と茶道は、膝を学生の頃痛めてから正座できませ~ん。っていうより子供の頃、母上に無理矢理習いに通わされましたので、もう結構です・・・かな。一日のスケジュールを、計画し直そう・・・生活改善をしなければ、このままでいたら私は腐っていくばかりだ。引き籠もりに近い生活を三日間、続けてみたが飽きた・・・退屈過ぎる・・・刺激がない世間が見えない・・・自分が見えない・・・やっぱり私には、部屋でじーっとしていることが性に合わん・・・てなことを(今更ですが・・・シミジミ感じて、今からお散歩に出掛けます・・・デジカメ持参で。心豊かに一日が過ごせますように・・・
2008.01.22
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<別れの夜>動画大寒の今日、私の暮らす地元では雪も降ることなく、そんなに寒くはありませんでした。山奥の暮らしを諦めて地元に戻る決心をしたのが二年前・・・都会の便利な暮らしからある事がきっかけで突然、山奥で暮らすことになった。都会暮らしがどうしても忘れられず山の暮らしにはナカナカ馴染めなかった兎に角、不便で何もない・・・やっと、山の暮らしに慣れ、自然の中で暮らすことの喜びを実感しつつあった頃には、山の暮らしを初めて3年の月日が過ぎていた。そんな私の思いを知ってか、知らずか、事態は急変する故郷に戻らなければならない問題が降りかかる自分の思う、思わざるに関係なく自分を取り巻く何かが変わってゆく・・・私は、何の為に此処に来たのだろう・・・私のしてきたことは、何だったんだろう意味があったんだろうか・・・二度と戻らないと決めて故郷を離れた私に待っていた事は、故郷に戻れ・・・という身内からの言葉・・・私でなくても良いではないか?都会の生活を捨て、山奥での生活を捨て、故郷に戻る私の心は揺れ動いていた・・・覚悟しなければ・・・山を降りて私は都会のネオンを眺めに東京で三日間泊まって都会の雑踏の中を歩き回った・・・自分という存在を確かめるためにホテルの窓から夜景を撮った・・・気の済むまで、此処にいようと思った観覧車のネオンが滲んでみえるお別れだね・・・自分勝手な私と・・・気ままに生きた私数日後には故郷の風が私を待っているその風の中で、私はやっぱり自分らしく、私らしく・・・生きていこうと決めた夜・・・動画はこちらへこの二日後・・・私は、今までの暮らしを全て捨てる覚悟で故郷に戻りました。多分、二度と経験しないであろうと思われる都会での生活と山奥の生活・・・全く対照的なこの生活こそが、私の心のよりどころのような気がする。地元に戻って一年余り未だに私は、借りてきた猫のような暮らしをしているこれもまた、数年経てば・・・感謝して一日暮らせますように・・・
2008.01.21
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今夜は冷えますね。なぜか周りがとても静かに感じますこの寒さがもう暫く続いてその先にに待っているのは春です。毎年、春になると、大勢の若い人達が学校を後にして、めいめい思い思いの方角へと立去ってゆきます。それは丁度、雛鳥が空飛ぶ翼を養い得て巣立ってゆくのに似ています。そのような内容の詩集を読んでいますので、その一部分だけを書き込んでみました愁ひある少年の目に羨みき小鳥の飛ぶを 飛びてうたふを(石川啄木)啄木はこんな風に中学生の頃を回想していますおそらく、卒業がまだずっと先の方にあった頃、空を飛ぶ鳥の自由さがうらやましく思われたのでしょうか。よく叱る師ありき髭の似たるより山羊と名づけて口真似もしき学業もまた一つの社会であって、規律と秩序が守られなければならないのだけれども、生徒は教室での緊張のお返しに、また親愛と皮肉と想像力をこめて、教師に仇名をつけたり口真似をする。それはたいてい、とてもよくその人物を現しているものだから、笑いとともに受け入られ、時には本名よりも仇名の方で記憶に残ることがある。そういういたづらっ子の面が少年の日を特徴づけるらしい<別れのうた>・・・リルケお前たち少女は四月の夕の花園のようだ春は数多の路の上にあるが、なお何処とめあてもない。(解説文より)一生のうちに春は何度でもめぐってきます。春は若さと可能性と数々の期待の芽を包んでいますがどの枝でどんな風に咲くか、それはまだハッキリしない。漠然と待ち望んでいる運命というようなものの、幾つかの分かれ路もそこに用意されているのではないのでしょうか 冬枯れの向こう側心穏やかな一日が送れますように・・・
2008.01.20
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画像が多い?最近は動画?ですか・・・拙いブログが20000アクセスをやっとこさ・・・超えましたこれも訪問してくださる皆様のお陰と日々感謝している毎日です。m(_ _)m正直言いまして、私は飽き性な性格なもので・・・(汗いつまで続けられるんだろうかそんな事を思いながら、日々の暮らしの中で見えたもの、思いついたこと、行動、過ぎ去りし日々の追憶、等をヘタな文章と画像などで更新して参りました。まだまだ勉強不足で、自分の思うようには書けませんが私らしく、自由気ままに勝手なことを書き続けながらみなさまを無理矢理?己の世界に引きずり込む所存でいますデス・・・ハイ☆キリ番の方は残念ながら、いつも訪問してくださる人ではなかったのですが、今日まで続けられたのは皆様のお陰と心よりお礼申し上げます今後とも宜しくお願い致します。ブログは書いても、恥かくな????とまではいきませんが、恥もかけば、愚痴もかく・・・と思います(苦笑で・・・・一人祝いしています・・・なんのこっちゃ! + ☆ + ☆☆ * ☆ ☆ * * ☆ ☆ ☆ * ☆ + * ☆ ☆ ☆☆ + ☆ * ☆ ☆ ☆ ☆パン、パカ、パ~~~ン☆ありがと~~~ 感謝して一日を終えられますように・・・
2008.01.20
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<山奥の明かり>山奥では少しでも観光客に楽しんでもらおうと色々な催し物を考えます。紅葉シーズンを終えた山奥で明かり祭りの第一回目が行われたのが4年くらい前でしょうか・・・真っ暗な山道(民家沿いですが)に手作りの明かりを灯して観光客に楽しんでもらうというものです。小さな温泉宿が数件あるだけの秘境にといわれるような山奥には何もありません。県内、市内の方が手作りされた行灯のようなボヤ~っとした明かりが静かな山奥に灯っています。私もブラブラと歩いてみました動画を撮ってきましたので皆様も是非、暗闇の照明を楽しみながら歩いて見て下さい。動画はこちらへ現在、行われているか定かではありませんが、(イワシャジン)の薄紫の花が可憐に咲く晩秋に行われていました。民宿の浴衣に羽織り・・・下駄をカラン、コロンと鳴らしながら道沿いに並べられた明かりを眺めて歩くのも風情がありました。感謝の一日になりますように・・・
2008.01.19
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<赤いチューリップ>部屋の掃除をしていて此処に花を飾りたいなァ・・・と思った此処とは枕元?・・・ではありませんから~☆ボードの上にです。正月前に飾った花を先日片付けたまま・・・ははは(汗花瓶だけが置いてある 久々に花屋さんに寄ったあ~~~良い香りがする春の花が所狭しと並んでいる咲いた、咲いたチューリップの花がァ~~♪つい口ずさんで歌ってしまいそうになる赤、白、黄色、ピンク、絞り・・・チューリップは、余り買ったことがないけど今日はチューリップを買いたい気分散々悩んで結局、赤のチューリップを10本とかすみ草・・・うふふ・・・帰宅して、早速花瓶に・・・寒々としていた部屋が、急に春が来たように暖かく、華やかに感じて見えるし、自分の気持ちも明るくなってくるから不思議なものです。10本を半分にして姉のところに春のおすそ分け・・・病院に行く足取りも一束の花のお陰で軽くなります。因みに、赤いチューリップの花言葉は「愛の告白」「操を立てる」白・・・「失恋」黄・・・「かなわぬ恋」「むなしい愛」紫・・・「不滅の愛情」絞り・・・「美しい容姿」といった花色による花言葉もあるそうです。小さな事にも感謝出来ますように・・・
2008.01.19
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昨日、山歩き(ハイキング?)の画像をUPさせて頂きました。画像ではございますが、皆様にも是非、森林浴しながら山道を私と一緒に歩いて頂けませんか?いつも一人で山歩きしていました私に暫くお付き合いしてくだされば幸せに思います下記の画像はH18年に写したもので最近ではありません。ではボチボチ行きましょう・・・まずは足慣らしに杉林を通り過ぎました。優しい新緑の葉が風に揺れて囁きかけてきます・・・(楽しんでいってね)一息ついて見上げる空にモミジの枝葉が眩しく輝いていた・・・ざー、ざーと水の流れる音がします。前日に雨が降ると、水の流れがこのように普通に見られる雷が落ちて折れた木々も山には沢山あります。残っている根元から新しい命の芽を出して逞しく生きています小さな水溜まりのある場所には天然記念物の(モリアオガエル)が卵を木の枝に産み付けます下記の画像はこの山とは違う場所ですがニホンカモシカがいるのが判りますか?前回のアプト式からの画像です。運が良ければ山奥で遭遇します。余り可愛くないのは、私と同じです(笑地球温暖化、自然破壊、環境汚染・・・自然の中にいると、つくづく考えさせられますこのような動物が、いつまでも生息していて欲しいと願わずにはいられません。一日を感謝して送れますように・・・
2008.01.18
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<深夜の写真展覧会その4>4月頃になったら以前暮らしていた山奥に行ってこようかなぁ・・・と漠然と考えている日々です直ぐに行こうと思えば行ける距離ですが現在暮らしている地元とはかなり気候の違いがあり、今日のような日は多分、道路が凍結していて通行止めになっている場合が多いので冬の間は行かない方が懸命だと思う自分が暮らしていた土地だから、ある程度の事は把握している。どうしてそんなに好きなのって聞かれても返事に困るのですが兎に角、好きなんですあの山の景色が・・・私が愛してやまない風景・・・そんな画像を今日は季節は関係無しでUPしました。杉の木が多く春は杉の花粉が大量に舞い家の屋根が黄色くなります。花粉症の人には、嫌われそうな山々です。高い山に囲まれた盆地に降った雪は当分の間、消えることなく残っています日照時間が短いんです。この吊り橋は観光客用で、ここを渡っても山には登れない・・・私の渡る橋は違う吊り橋これが私の渡る吊り橋で、この吊り橋は標高1800メートルくらいの朝日岳への登山口になっています余り登る人もいませんので、橋もボロで所々板が剥がれていましたが補強を願い出て直して頂きました。上の画像の吊り橋を上の道路から眺めるとこのような風景になります。この川にも訪れる人は殆どいませんので、いつも貸し切り状態で心ゆくまで居座っていましたコバルトブルーの湖とは比べものになりませんがその水の流れは優しく穏やかです。左手は崖で、とても見晴らしがいいですよ自分の歩く足音と、鳥の鳴き声、鹿の鳴き声吹く風に揺れる木々の葉音がしているくらいここは違う山の登山道の脇にあった名もないちいさな瀧です。動画を撮っていますので機会があったら載せたいと思っています。遠くを眺めれば、富士山の姿が見えます春夏秋冬・・・山の色、景色を見せてくれたあの山に・・・今年こそは、行こう・・・お疲れさまでした。感謝して一日が過ごせますように・・・
2008.01.17
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心豊かに人生を送りたい・・・誰もがそう願うのだろうと思う物が溢れ、お金さえ出せば何でも手にはいるような時代・・・ひと昔前まで、若者には想像出来ないだろうと思う貧しくて三度の食事さえまともに食べられない家庭があったことをお笑い芸人が(ホームレス中学生)という本を出版してかなり話題になってるみたいだが、彼は若い・・・詳しくは知らないがまだ20代後半くらいの年齢だろうとすれば・・・ウチの長男と同じ年代だそんなに若い人が、児童福祉の充実した日本で本当の貧乏なんて経験したんだろうか?・・・という私個人の疑問はさておき、物のない時代の昭和30年代後半の頃・・・兄や姉の話などを聞いてまとめてみるとこのような感じです(お貰いさん)という人が毎日家の軒下で、じーっと立っていた「何か用ですか?」と訊ねると「何でも良いからおくれ」と小さな声で呟く子供だった姉は、家の台所でおにぎりを作り母に内緒で(お貰いさん)にあげていた。そんなある日、おにぎりを作っているのを母にバレて叱られたという。そんなことがあったりとか・・・川の土手に家がある子供がいてその子の家に遊びに行ったときにオバサンから「夕飯食べていかないか?」と言われ断るのも悪いと思って姉はその友達の隣に座っていただくことにした。畳は敷いてなく、ゴザかムシロ?のような物を敷いただけの所に座らされて足が痛かったという。そんな姉をみてその子が布団を運んできて、「この上に座ったらいいよ」と笑って勧めるオバサンが夕飯を作りながら「○○チャンがいつもウチの子と遊んでくれて感謝してるよ・・・これからも遊んでやってね」と声を掛けながら、姉にお椀を差し出した「・・・ありがとう・・・」姉が黙ったまま、お椀の中を見つめていたら「○○チャンの家のようにウチはお金持ちじゃないから こんなものしかご馳走してあげられないけど、 美味しゅうおあがり・・・」笑顔でオバサンが続けて言った「お代わり沢山あるから・・・ 子供は遠慮したらいかんよ」と。小さなお皿には煮干し?のような小魚のやいたのが一匹のっていた・・・お椀には・・・芋粥のような食べ物がタップリ入っていたという。姉にとっては、初めて口にする珍しいものだった。その子が「今日はご馳走なんだよ、いつもは麦だから」と笑いながら言った・・・物のない時代・・・人々の心は豊かだったようなそんな思いがしてならない。物の溢れている現在・・・人の心は、このまま、貧しくなっていくのだろうか・・・心豊かに・・・思い遣り、優しさ、寛容さ・・・<浜昼顔・風に吹かれて>去年、会社近くの海岸で写したものです。時間は短く30秒か40秒くらいで終わります。画像が余り綺麗ではありませんが・・・動画はこちらへ人間にとって本当の豊かさとはなんなんだろうか・・・一日を感謝して過ごせますように・・
2008.01.16
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振り返れば、一週間前だったっけ・・・担当医から約束?させられたことがあった病院のベット数が足りなくて色々社会現象になってるしゃない?我が田舎町でも、人口の比率を比べたら若者より、高齢者の方が多いと思う身体が自由に動かせる私などは病人とみなされていなかったのか、それとも、入院費用を踏み倒されるとカラ見られたのか・・・そんなことは?・・・・・うっ!(笑一日半で退院許可が下りた。その間に外出許可も下りた・・・へっ?いいのか~~~いいのかなぁ。若干、不安はあったが担当医が、「これだけは守ってくださいね」と言った。*外出には、必ずマスクを使用する。*会話はしないこと*喫煙はしないこと*処方箋の薬は必ず服用すること ;:。 *うがい薬で必ずうがいをすること (^O^)等々・・・沢山言われて紙を一枚渡されたあれから、一週間、約束は守れたのか?明日・・・検査日です怖いよ~~~~~何がって?誰か、聞きましたぁ・・・?ははははは・・・はははは・・・守れたのは一項目だけです会話をしないこと・・・・はっ、はっはははは・・・声が出ない訳じゃないから会話もしたって構わないんだろうけどさすがに・・・この私もそこまでは・・・自己管理の出来ない患者でしたゴメンナサイ・・・「私に謝って貰っても困る・・・詫びたからって○○さんの自己管理が結果に繋がるだけだし、僕はする事はしたんだし、言うことはキチンと言ったからね」「・・・・私が悪う御座いました。これからは先生の言うことは必ず守りますから~どうか今回だけは寛大なご処置を・・・」なんて・・・妄想が・・・・なんのこっちゃ!正直、もう声帯酷使しなければ大丈夫だと思います。声は相変わらずドス?の効いた低音ですが・・・皆様のコメントを読んで、随分と励まされました。病気のウチには入らないと思っている私ですが、それでも気分が落ち込んだり滅入ったりしてました・・・皆様、御心配をおかけしました☆ありがとうございます☆皆様方の心の温かさ、優しさに感謝し、ページを借りて、改めてお礼申し上げます。感謝して一日が終えられますように・・・
2008.01.16
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<まんまんでーの独り言> ☆冬の夜空を見上げながら / ☆ ! ☆満天の星が見たいと思った。 ☆ * ☆ * ☆ ☆此処は山奥とは違って ☆田舎町とはいっても明かりが邪魔をして真っ暗と言うこともないし民家の屋根が邪魔をして星が見えにくい・・・下記の文章は妄想です。海岸に行けば多分、見えるだろうそこまで・・・するか?何を血迷ったのか、海岸まで行ってきちゃった。ははは・・・なんとなく・・・本当に自分でも信じられない何をしてるんでしょうか・・・人気の無い道人気のない場所とか好きなんです怖くないのですかって?怖くはないです。部屋に一人でいるのと違って広々してるし・・・ん・・・とゴーストタウン的な感じがするっていうか闇の世界に紛れ込んだような感じがするっていうか表現しにくいです・・・今夜は余り寒くはないです音楽を聴きながら暗い夜道を歩き時々、空を見上げる20分も歩けば海岸に着く聴いている音楽の8曲・・・いつもの海岸っていうか港その辺に座り込んで夜空を眺めた・・・今夜は夜空がとても美しいベランダや町中で見るのとは大違い港は半パノラマ状態の夜空でキラキラと輝く星がよく見えるそれだけで満足なんだけど、何となく・・・流れ星が見たくなった流れ星が流れるまで此処にいようかな・・・そんな感じで海岸で夜空を見上げながらじーっと座り込んでいた流れ星・・・そんなに簡単には流れてくれないね雲もでてきちゃって次第に星も見えなくなってきた帰るか・・・てなことを一度夜空が綺麗なときにしてみたいなーって思っていますこれを読む限り、私は相当変わり者なのかも?一日を感謝して過ごせますように・・・
2008.01.15
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アプト式とは山の急勾配をダックレールを使って登り下りします。そのダックレールとは簡単に説明しますと歯車を噛み合わせた様なレールで急勾配を登り下りする為のレールだそうです元々は森林鉄道で、ダム開発が進むにつれ利用が減ったのを機に、大井川鉄道(静岡県)が走らせるようになったとか・・・このようなレールを使って走る列車は日本にはここだけだと聞きました。途中までは普通に走って山の近くでジーゼル?を連結します。終点の井川ダムに到着するまでには小さなトンネルを60ぐらいくぐり抜け二時間弱で到着します。私は鉄道マニア(鉄子さん)ではありませんが、SLと同じく何度か乗車して山の景色を堪能しました。是非、皆様方も乗ったつもりで動画を見て下さい。雰囲気が伝わればいいかなぁと思っています。動画はこちらへ本来ならば、列車の音をそのまま入れる筈でしたが、会話が入っているので敢えてBGMを挿入しました。著作権の問題があるので許可のおりている音楽を入れていますが、動画と合わなかったかも?曲名は、皆様ご存じの曲でラテン音楽の(キサス・キサス・キサス)です。前回の山奥(アルハンブラの思い出)が寂しくて泣けちゃたから・・・例の如く同じ映像が再度出てくるのは曲の時間調整のためで。。。なんせ、素人ですから~~~申し訳ありません(汗感謝の一日になりますように・・・
2008.01.14
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寒かったですね~。町を歩けば晴れ着姿のお嬢さん達が成人式の式場からのお帰りでいつもは侘びしい町が今日は少しだけ華やかにみえた日でした。余り書くことが無いので鳴門大橋、渦潮、淡路花さじきの画像UPです。前にUPした画像が入っているかも・・・多分、夜中に更新すると思いますので今回はこれにて後ほど再びお会いしましょう・・・
2008.01.14
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青春の手記(一輪の愛をください)っていう本が今からおよそ25年以上前に出版されているのですが・・・若い方は多分知らないだろうと思います。オバサンが(私)まだ、うら若き乙女だった頃この本・・・っていうより、お寺が凄く人気があったんです。京都の嵯峨野にある(直指庵・じきしあん)という名前のお寺・・・耳にしたことありませんか?その寺の広瀬善順尼という尼僧様がイタズラ書きを減らす為に一冊のノート(思い出草)を置くようにしたら、直指庵を訪れた観光客が心の中にある悩み等を書き綴っていった。誰かが書いてゆくと次に来た人も、その次に来た人も・・・いつしか直指庵のノートには、若者達が心の中にある切ない想いなどを綴るようになった一年でノートが三百冊余にのぼり、二万人を越す若者達の言葉で埋めつくされたその中から代表的なもの、特に印象に残るもの百五十余編を選んで一書にまとめ昭和50年代に中頃(潮文社)という出版社が本にしています。その本が・・・今日、ひょこり出てきたので今、読んでいます。友人にもあかせない青春の愛と苦悩、その中で燃焼し、あるいは燃え燻る赤裸々な生の軌跡が鮮烈である。この膨大な記録の中にうずくまり、その一つ一つの筆跡をたどりながら私達はあらためて、生きることの難しさを痛感するとともに、愛というこの人間普遍のテーマーの深淵と多様さに今更のように驚款し、人間として生きる喜びと哀しみに新たな感動を覚えずにおれなかった。現代という時代のただ中に脈打つ生きた人間の心の足どりが、ここには確かな生の証として息づいている。この本を編集した方の言葉です生きてるだけで幸せ・・・感謝の一日になりますように・・・
2008.01.13
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あ~~~暇ですね~~ 私だけ?~pOq~最近の寒いので散歩にも行かず自宅で引き籠もり状態の私・・・まだ、声が使えず電話もできないしー、ストレスが・・・溜まってきてる。誰かが訊ねて来たらメモ筆談をしなきゃならない・・・面倒臭いよ~~~~余り訊ねてくる人もいないですけど電話が困る・・・つい、受話器に手が・・・こうなったらしかたない、居留守と留守電状態に・・・しておいたがっ!なんか私の性に合わん状態の生活何も悪いことしてないのになんだか犯罪者のような気分で一日の過ぎてゆくのをまってます・・・暇潰しの画像UPですが・・・サル、クマ、ワニ、ペンギン・・・いつまでも動いてますが、長い間見ていると気分悪くなるかも・・・なんせ、安いギャラでこき使ってるから明日は、お天気が良さそうなので少し出掛けます・・・夕方か、夜には帰宅予定でっすが、ヒョッとしたら、どこぞで行き倒れ?ニュースでその様な記事を見たら西を向いて合掌などを・・・なんて馬鹿なことあるわけないだろーって誰か・・・言いましたぁ~~~~ストレス解消して来ます。感謝の一日になりますように・・・
2008.01.13
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<山奥の風景動画>昨夜はメンテナンスの事をすっかり忘れていて日記を書いて登録を押した瞬間画面がメンテナンス画面に切り替わったどひゃ~~~???だめだ消えたな・・・結構まともな日記かいたのに(涙仕方ない、気を取り直してやり直すか・・・てな調子での更新となりました。今回は、<山奥の風景>と題しまして時々UPしている画像とデジカメで写した動画をおりまぜたものです。BGMも入ってますから~画面に同じ映像が再度出てきますが、これはBGMの時間の都合上、私の脳みそでは調整できませんので、ご理解して下さいませ。私が山奥で暮らしていたときにつくってCD-Rにコピーしていたものです。こちらに戻ってからも自宅でよく見ては帰りたい?・・・と涙を流したものです一件の価値はあり?それとも・・・動画はこちらへ雨上がりの日・・・山は霧で覆われ、幻想的な雰囲気があります。季節はずれの山奥には訪れる人も殆どいません・・・そんな静かな山の中を歩いていますと自然と一体化したような錯覚をおこしますそして、この地球に自分だけが取り残されているような・・・そんな気もしてきます澄んだ湖の色は美しいコバルトブルーああ・・・・水って青い色をしてたんだと気付かされるのです・・・心が少しでも癒されますように・・・
2008.01.13
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只今、勉強中につき取り合えずチャレンジしてみました。さて!どうなることやら・・・ごきげんよう・・・
2008.01.12
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会社を辞めてから毎日する事もなく、家でゴロゴロしている状態が続きますと (((ゴロ,,,,(((ゴロ,,,,当然、受ける精神的な刺激も少なくて心は、穏やかなんですが何かもの足りません・・・かと言って仕事に復帰するにはまだ時間がかかりそうだし、新しい職場を探すのには、かなり不利な状況のこの私・・・年齢的?肉体的?まぁ、そのことは考えたくない(現実逃避です正直、余り書くことが無いんですよ~気がつきましたか?やっぱり、皆さん鋭いですねェはははは・・・・ぶっちゃけ、ため込んだ画像で(画像貯めるより金貯めろってか)その場しのぎをしていますデス。ハイな・・・夜中に画像の加工などをし、一番鶏の鳴き声を合図に寝間に入るのでございます。すっかり夜行性哺乳類の生活が板についてきたようで、急用か大事なことがないかぎりAM:9時以降に起床させて頂いておりますデス我ながら・・・いやはや・・・どうしたものでしょう?今夜は北海道の札幌、小樽、富良野の画像UPです。南の方ですが・・・(道南というらしい)余計なタイトルは本日は無しでど~~~~んといきまっせ~~~!お疲れさまでした。ほっかいどーは、でかいどー!やっほー!??んん?感謝の一日でありますように・・・
2008.01.11
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なにものか割れたりわが内にありて閉じられしもの割れたりかれら、みな声をあげて叫び出せり桃の実のごときもの割られたり星のごときもの光り出せり詩(室生 犀星)鳥が卵をあたためるように、自分の体温で難渋な点を大事に抱いてあたためてください。体温とは・・・今日までの悲しい、苦しい人生体験をさしています。学問や知識ではありません。常によき人の指導をうけましょう間違ったあたため方をするとたいへんだからそして、ときが熟すと、親鳥とヒナが同時点で卵の殻を内と外から破るように、無明のカラがもののみごとに打ち破れる仏像に興味のあった知人が中国に行った際に仏像の制作現場を訪れて撮してきた画像です。私自身は無宗教ですが、兄がキリスト教徒で母と妹は仏教徒です。お釈迦様もキリスト様も、教えは同じだと思っているのですが・・・ただ、心豊かな人になりたい・・・と願う今日この頃。誰ですか? 「まんまんでーさん血迷うたか~」と言ってる人は・・・バチあてちゃうぞ~~~~♪名誉も避難も一刻の 幻・・・・
2008.01.11
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<暖かい手>心に届きそうな手は数え切れないほど沢山あった。でも、その手のどれもが冷たくて温もりがない・・・いや、きっと温もりはあったのだろう・・・握り返す自分の手がそれを感じ取ることが出来ないくらいに冷たかっただけ・・・直ぐに届きそうな手は直ぐに突き放されそうで、掴むのが怖い・・・暖かい手はいつも簡単には掴めない遠いところにあるような気がする感謝。感謝。受けた恩、忘れるべからず。(画像は去年写したものです)感謝の一日になりますように・・・
2008.01.10
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深夜といっても今回はいつもより早い時間です只今PM:11時30分・・・今回で3回目になります。テーマーは、「私が見上げた空」と題して自己満足的なお気に入りの画像をUPさせて頂きました。暫くお付き合いしてくだされば幸せに思います。 黄砂の中の太陽 クレーターのように見える雲 穏やかな日 たった一人で歩く道 煙の出ない銭湯の煙突 丘の上から眺めた故郷の海と空 標高1200メートルの山の上から 勤務の合間に 宴の後の静寂 もうすぐ日暮れお疲れさまでした。良い日になりますように・・・
2008.01.10
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<まんまんでーの独り言>寡黙な日々を強いられています喫煙を禁じられています話すことも禁じられています身体は自由に何処にでも行ける心は自由に何処にでも飛ばせる一週間筆談か・・・・長いよなぁ・・・病院の空きベットが少ないらしい一泊で帰宅許可がおりたまあ、私にしてみたら不幸中の幸いかな日頃の不摂生が祟って、(ポリープ様声帯)なる名称の病名を頂いてから声の安静と喫煙・・・を心がけるように告げられていたそれから何ヶ月経ったんだろう・・・会社も辞めて、自宅でゴロゴロしているだけの日々・・4日の診断でより悪くなっていると言われた喉の奥がカラカラ状態で唾を飲み込むのに一苦労長く喋ると声が嗄れ、咳き込む、呼吸困難・・・通院治療で治る人は治るらしいが、私は・・・医師の言葉も守らず喫煙、お喋り、・・・カラオケは止めたけど普段と変わらない生活をしていた。元来、性格があまのじゃく的なので、ダメと言われると余計にしたくなるし・・・正直、もう、どうでもいいや・・・なんて気持ちもあったし生きるのさえ、億劫になってくる時もあったしけれど、身体は丈夫なんだ。大きな病気をしたことがない・・・きっとこの状態は、これからの人生について神が与えた私への警告の試練の日々なのかもしれない。口を慎め出過ぎるな強くなれ我慢しろ・・・ってなことかな・・・しかし、神様は無理難題を突然ふっかけてくるんだ私にはチョットばかりキツい修行だなこりゃ・・・身体が自由になる分だけ言葉が不自由になる・・・う~ん、相対性理論そのままじゃんか一週間我慢すれば治るんだし、身体が健康なだけでも、有り難いんだよね実際は。しかし・・・その後電話料金の明細を見る恐怖が・・・私を襲うのは間違いない。感謝の一日でありますように・・・
2008.01.10
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<雨上がりの山の風景>ページの色を変えてみました・・・浮気者?の私は時々自分のページを見て雰囲気を変えてみたくなります。今回は落ち着いた渋め・・・(どこが?)本当は黄色にしたかったのですが、(風水てきに金運が上がるように願って?)私のイメージではなかったので、断念しました。動画に凝ってししまいそうな私ですが動画は、暫くはおやすみで、いつもの日記に戻ります・・・降った雨が霧となり空に戻ってゆく・・・自然の摂理ですが、何となく幻想的で好きな景色の一つです町で暮らしていた時には気付かなかった風景です山から上る霧をみて・・・都会から遊びに来ていたお子さんが、「お山が息してるよ」と言っていた・・・胸に残った言葉でした山奥にあったものは雄大な山々と数々の樹木鳥の鳴き声と自然の息吹・・・ここにいると自分が生きているのか死んでいるのかが判らなくなるくらいにちっぽけな存在であることに気付く・・・自然の中では人間そのものが無用の生き物のように蠢いて見えてその姿が滑稽に思えた山奥は本当に静かです。たった一人で歩いているといろんな事を考えます・・・生活するのにもう少しだけ便利であったなら、私は一生をこの地で終えたいと思っていたあぁ・・・そうだった・・・便利なことを考えてたら山での生活は無理があるんだった・・・景色にだけ見て暮らしたいと思っているウチは本当に暮らしてはいけない。そんな山の暮らしを、もう忘れかけて、便利さを求める浅はかさ・・・反省、反省・・・感謝の一日でありますように・・・
2008.01.09
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SL動画はどうでしたか?初の試みで解せぬ事ばかりで手間取りました・・・決して日記をサボっていたのではありませんから~デジカメから撮った動画が沢山あって、前からページに載せたいと・・・考えていたのですが、デジカメの動画は載せられないものだと思っていたから・・・しかし・・・しかし、ですね、話はしてみるものです聞いてみるものですねェ~古くからの友人が教えてくれましたよ~~~な~んだ、できたのかよ~と知ったまではよかった。その後・・・・・????なんじゃ、こりゃ?試してみること・・・数十時間・・・取り合えず出来たから更新しちゃえーってなわけで更新したのが前回のページで・・・愛想も、文章も、説明も、なぁ~んにも書けんかった。いっぱい、いっぱいで・・・ギブアップ寸前の脳みそだった。知ってる人は簡単だーと思うだろうけど、腐りかけと老化現象を起こしてる私の脳みそには???です今回は少しだけ余裕が出来たので文字を書くことが出来ました。大井川鉄道(静岡県)のSLに乗車したときの動画です煙が白いのは、環境問題等を考えて、石炭と他の燃料を使用しているとか・・・SLの汽笛と車窓からの景色の続き画像を載せましたので雰囲気だけでも楽しんで頂けたら幸せに思います・・・動画はこちらへ次の更新には別なものを載せようかとも考えていますが・・・感謝の一日でありますように・・・
2008.01.08
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SLに汽笛と車窓からの風景(大井川鉄道)初めての動画更新です・・・動画はこちらへ
2008.01.07
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夕方5時から気の合った者達だけで、新年の食事会をしょう。という話が昨日からあって、本日はその気の合う者達?の同窓会ならぬお食事会・・・男性の会費が7千円で女性は5千円地元の温泉旅館にて集まったのは男性12人女性10人と人数は少ないが、地元で家業を継いだり嫁入りしたりと県内から出たことの無い人達ばかりそんな中で私一人が浮いているような気がした。本当は参加する気はなかったのだが美容室をしている幼馴染みのA子に無理矢理?連れて行かれた。???知らないオジサン、オバサンばかりの顔、顔、顔・・・???あのオジサン、誰だ・・・あの、オバサンの名前、何だったっけ・・・30畳くらいの小宴会場でカラオケありの約二時間の食事会。まるでオジサン、オバサンの合コンのようだ。イマイチ気分が乗らんな・・・なんて思っている間にも、歌の好きなA子がマイクを握り始めた・・・あちゃ~・・・始まっちゃったよ。私は声帯の安静を強いられているのでカラオケはパス。もっぱらオジサンの話し相手になっていた。オジサン・・・っていうけど、向こうからしてみれば私達もオバサンなんだよなぁ・・・あ~~ヤだなぁ・・・やっぱり気分が乗らない・・・みんな地元でずーっと暮らしているから私の知らない話ばかりだ。へんに相槌を打ったら余計に変だろうしなんだかなぁ~。もう少し若々しい話がしたいなぁ・・・みんなと話していてイヤじゃないのだけれど私のことばかりを聞いてくる。「何処で暮らしてたの?」「旦那様は・・・別れたの?」「お子さんは・・・」うるさーい!私のことはほっといて~と言いたいけど、大人げないからヘラヘラ笑ってた同級生なんだけど、聞きたがり、知りたがりの言動が気に入らない。気の合う仲間だったはず・・・何かが私の中で弾けたようだチョットちがうじゃん・・・なんだろうなー・・・この違和感・・・食事したらサッサと帰ろうっと・・・(お祭り女)の出る幕は無いわ。若いときのように馬鹿騒ぎが出来ない。同じ年代の人に比べて自分は若いと自負していたのだがどうやら、そうでもなかったようだ・・・しかし・・・オジサン、オバサンの合コンもどきは騒がしい・・・よく喋ります・・・感謝の一日でありますように
2008.01.05
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午前中に急用が出来て出掛けた帰り道小さな公園が目に入った。今日は風もなく穏やかなお天気幼子を散歩に連れてきていた若いお母さんや、年輩の方達が日なたぼっこをしながら何やら話している。ちょっと寄り道してみようか・・・ブラブラ散策していたら、珍しいものを見つけた井戸?のようだ、立て札が立っている。(この井戸水は飲まないで下さい)だって!つぅ事は?・・・汲めば水が出るってことじゃんへェ~、へー、へェ~・・・すごいなぁ・・・昭和の時代だなぁ・・・レトロだよ~井戸の画像です。吃驚したのは、そればかりではなかった。この井戸の直ぐ傍で四季桜?(名前が解りません)の八重咲きの花が咲いていました。青い空に誇らしげに、かといって目立たず、清楚な感じ・・・小さな田舎町でも、探せばいろんなものがあるものだ。犬も歩けば棒にあたる・・・ではなくて、ここは、まんまんでーも歩けば見たこと無い物にあたる?ってとこですかねェ・・・こんなのを見つけた時って、宝物を見つけた時のようにとても嬉しいんです。ささやかな喜びですけど・・・ついつい鼻歌が出てしまいます春よこい、早くこいっと、歩き始めたまんまんでー???脳みそが・・・崩壊したかな・・・???少し頭を冷やしましょうかこの水車の画像は上の二枚とは全く関係のない山奥で写したものですこの画像は少し寒そうでした。感謝して一日が過ごせますように・・・
2008.01.04
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のんびり過ごした正月も3日間が過ぎた初夢を見ることもなく・・・あと数日もすれば人々は、いつもの生活に時間を合わせ忙しく動き始めるそして町に再び喧騒がもどる・・・私達は毎日、何かに追いまわされているような気がする交通機関が便利になればなるほど人の身辺は多忙をきわめる。それが現代の実情なのだろう詩人の谷川俊太郎さんが、新幹線の「ひかり」乗って米原付近通過のおりにこんな詩を書いている<急ぐ>こんなに急いでいいのだろうか田植えをする人々の上を時速200キロで通りすぎ私には彼らの手が見えない心を思いやる暇がない(だから手にも心にも形容詞はつかない)この速度は速すぎて間が抜けている苦しみも怒りも不公平も絶望もすべて流れてゆく風景こんなに急いでいいのだろうか私の体は速達小包私の心は消印された切手しかもなお間にあわない急いでも急いでも間にあわない時速200キロで走る車窓から見る風景が、またたく間に流れ去っていくように私たちは自分の周囲の人たちの悲しみや喜びや、苦しみなどを考えてあげる暇がないのか現代人の特徴として「無関心」があげられる「この速度は速すぎて間が抜けている」というのは間がないから、早すぎる・・・というものですなぜこんなに「早いことはよいこと」と歓迎するのか、なぜ急ぎたがるのか、車と車との「間」がないと事故を起こすように、人と人との間もギスギスしてトラブルを起こすし、一人一人はイライラしてくるのです。「私の体は速達小包、私の心は消印された切手」で、身体はクタクタになり、しかも「今日」という再び返ってこない日付のスタンプが心にポンと押されて、一生を多忙のうちに終わってしまうのはなんといっても惜しいこと・・・この詩を読んで人それぞれの考え方があると思うので賛否を問うことはできない。因みに私は・・・のんびりし過ぎて生きていますが、この私の生き方にも自分のなかでは問題あり・・・かなぁ・・・感謝の一日でありますように
2008.01.03
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今年は寝正月・・・外はお天気は良いのだけれどやっぱり、寒い。一足早い春の花の画像をUPしました。去年写したものです菜の花の黄色い花は年老いた両親が暮らす故郷の色・・・無償の愛を捧げる色久振りに故郷に帰られてご両親、兄妹、友人と楽しい時間を過ごされ、沢山の想い出と共に帰郷しまた、いつもの生活に戻る人々・・・帰る場所があるだけで幸せ帰ってくる人がいるだけで幸せ待っていてくれる人がいるだけで幸せ感謝の一日になりますように・・・
2008.01.03
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新年早々に涙がポロポロ・・・悲しいとか、寂しいとかじゃなくて、ドラマを見ていてなんですけど、スミマセン・・・昼2時から夜12時までドラマを見ていて、更新、コメントの書き込みが夜中の1時になってしまいました(汗普段は余り時代劇ドラマは観ない私ですが、買い物から帰ってテレビを点けたら丁度始まったドラマ柴田練三郎原作・・・「徳川風雲録 八代将軍吉宗」10時間・・・テレビの画面に釘付け状態本にしたら何冊分あるんだろう・・・時代劇に疎い私にも解りやすかったし妻、親子、の愛情・・・別れの切なさが胸に切なく伝わって、泣いちゃったのよ~最後の場面はとても切なくて・・・天一坊が切腹させられる場面・・・あーーーー昔の人は切ない生き方してたのねそれに比べたら・・・何と幸せなことか・・・良く判らない内容の日記だと思いますが私の初泣き、涙そうそうの話でした 去年秋・大樹寺感謝の一日でありますように・・・
2008.01.02
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夕日を眺めた帰り道冷たい風が頬に容赦なく吹きつける私の住んでいる土地は、冬でも滅多に雪は降らず、どちらかといえば温暖な地域です。1月に寒波なんて何年ぶりなんだろう・・・兎に角、今日は風が冷たかったポケットに忍ばせている(ホッカイロ)を握りしめ指先を暖める。大通りは風当たりが強いので民家の密集している横道を選んで歩く少し向こうの塀の上に、黄色い花が見えた何の花だろう・・・梅によく似た黄色い花帰宅してから植物図鑑で調べたらロウバイ科の庭木でロウバイの花ようだった<ロウバイ>中国原産で日本には野生はない。1月~2月の早い時期に花が咲くので庭木として珍重される。3メートル前後の落葉低木。花は直経約2センチで、中心部には濃い紫色の小さな花弁があるのが特徴。これがなくて全体黄色の花弁のものを(ソシンロウバイ)という。ロウバイ(蝋梅)の名については花弁が蝋のような感じだというのと、蝋月(旧暦12月)に咲くところからでたという2説がある画像のは多分(ソシンロウバイ)だと思います。一時、花を堪能した私は寒さを忘れ、もう春がきたような気になり、浮かれ気分で帰宅の途に・・・心穏やかな一日でした。感謝・・・
2008.01.01
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<初日の出じゃなくて初夕日>初日の出は残念ながら・・・行けなかった?じゃなくて、寒いので断念した。我ながら情けない根性で・・・ハイ・・・でも、夕方4時頃家を出て夕日を眺めに行きました。初夕日・・・(聞いたこと無いけど、まあいっか!)寒かったぁ~~~でもきれいでしたよ~自宅から20分くらい歩いた散歩コースのいつもの港から・・・1月1日の夕日の画像のUPです暫くお付き合いして下さい。まだ少し時間があるようなので、缶コーヒーを飲みながら待ちました多くの人がそれぞれの場所で、眺めた初日の出が夕日となって輝いている・・・夕日に向かって心の中で祈る何の目的で設置してあるのかイマイチ意味不明の鐘鳴らす人のいない鐘を鳴らしてみた。何度もこの場所に訪れているのに、初めて聞いた鐘の音・・・鐘の音が消えるのを待って歩く歩きながら、何年か前に読んだマザーテレサの本にあった言葉を思い出していた。物質な貧しさに比べ、心の貧しさは深刻です。誰からも必要とされず、誰からも愛されていないという心の貧しさ。心の貧しさこそ、一切れのパンの飢えよりも、もっともっと貧しいことだと・・・静かな元旦の夕日・・・
2008.01.01
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