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<ないものねだり>この症状は、きっと私だけではないだろう。もしも私だけだとしたら、なんと欲張りで、我が儘な人間なんだろう去年まで暮らしていた山奥が恋しくなってきた不便で何もない山奥・・・空が狭くて夕焼けなんて見えなかった山奥。海辺で暮らしたい・・・広い空で、お日様が沈むのを見たい山奥で、いつも思っていた願いが叶って、山奥を去って海辺で暮らせるようになったのに秋を感じた途端、山奥に戻りたくなった山の秋は早い・・・駆け足でやってくる日暮れも早い・・・真っ暗で音のない世界が広がる今年の秋、山に行ってみようか・・・山の木々は、私を覚えているだろうか?いつも同じ木の根元に座って、空を仰ぎ見ていたこの私を・・・山の道は私を覚えているだろうか?いつも鼻歌を歌いながら歩いてた私の声を・・・コバルトブルーの湖は、美しいままの色で待っててくれるんだろうか・・・山奥に行く時に通る青い橋ペタペタと手すりを叩きながら渡った橋山奥で暮らした家はまだあるのだろうかそのままの形で周りの景色に溶け込んだまま残っているんだろうか・・・火照った足を冷やしに降りたあの川は今日も変わらず流れているんだろうか・・・雨の降る山は霧に包まれて、その姿を隠してしまう・・・そんな山奥に無性に行きたいと思う・・・そう思ってる私は・・・我が儘なのか?山は肌で四季を感じる魅力がある・・・
2007.09.30
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産まれながらにして、性格が真面目なせいか(ウソ?ここんとこ、勉強ばかりしてる(ウソ~広く、浅く、・・・(飽き性なんだ~~んんん・・・なんか、外野がウルサいな~~今回は、アメリカン・ジョークなるものを・・・?拾ってきました。二人の酔っぱらいが自動車を運転していた「ジョージ、もっと気をつけて運転しろよ」「なんだって!オレは君が運転していると思ったよ」たったこれだけの会話なんですけど・・・日本では使えないジョークです。あああ・・・脳みその中に秋風が吹いてる~~しょうもない日記で終了~~~~
2007.09.30
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この話はこの間山にドライブに行ったときにA子が車中で話してくれたんだけど、あまりにも情けなくて書く気にもならなかった。けれど、日本人の質はここまで落ちたか・・・と心底思わずにはいられないような話なので、敢えて書くことにしました。A子の話の内容はこうです・・・お盆に夕食の支度をするのが面倒になったので、家族でファミレスに食事に行きました。時間帯とお盆休みということもあり、店内は大勢の人で混んでいて空席が見あたらない。案内の定員も入り口にはおらず、じーっと席の空くのを待っていたそうです。10分くらいした頃、入り口に近い席が空き三人のオバサンがレジまできた。そのテーブルが片付けられる様子もなく、仕方ないので、A子達家族は入り口で待つことにした・・・レジにいた3人のおばさん達は((よく見る風景))「私が払うから」 「いいのよ今日は私が・・・」なんて、お互いにやりとりしていた。(ひとりがまとめて払って後は外ですればいいのに)とA子は思ってオバサン三人を見ていたんだって。レジに店員がちょっとも来ない。テーブルも片付いてない。A子の家族は「もう他の店にいこう」と入り口を離れた。三人のおばさん達も同時に店から出てきて何か言っている・・・A子がレジを見ると・・・さっきのまま(おかしい)・・・車を駐車している方向が、同じ方向だったみたいで三人はA子達と同じ方に歩いていく、三人の声が大きいので会話を聞くともなしに聞いていたら、「来ない方が悪いのよ」「何分待っていたと思う?5分くらいは待ってたよねェ」「で、お金払わなくて済んだの?」「払わなかったじゃなくて、払えなかったでしょうがっ!」「私が今から行って来ようか?・・・」「もういいわよ。気がついてないんだから」「そうよ、よけいなことしなくていいわよ」「そうそう、たった2千ちょっとの金額じゃないお店にとっても、どうってことないでしょ!」 「・・・」ひとりのオバサンは後押しされながら車に乗って、結局・・・三人のおばさん達は・・・食い逃げ・・・それも堂々と・・・A子達家族が同じ方向を同じ間隔で歩いている。当然聞こえないわけがない。A子は驚いたと話した。対応の悪い店員にも責任があるのだろうが、レジで待ちぼうけをしていた、オバサン三人の常識を疑う。おかしな世の中になっている・・・・・・ああ、嘆かわしい・・・
2007.09.30
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最近会社で私の顔を見るなり皆が「おはよう」の挨拶代わりに、「ちゃんと御飯たべてきたか?」とか「水分足りてる?」と言われる。「「食べてるわよ~」「水道代くらいはキチンと支払ってるから、水分は足りてマース」とそれぞれの挨拶に答える私・・・(心配してくれているんだ)とそれは素直に受け止めている。勤務終了後、食材を仕入れるためにスーパーに寄った私は、漬け物売り場の前で足が止まる。雨降りなので昼食を社員食堂で食べていたら、課長も「暇だから、俺もランチだ」と言いながら私のいるテーブルにきた。愛妻弁当なるものをひろげて、漬け物のいっぱい入ったタッパーを私の方によこして「一つ食べんか?」という・・・「えっ?ごめんなさい。漬け物好きじゃないので」と断った。正直、糠漬け、粕漬けの酒粕、梅干し、漬け物は殆ど食べたことがない。みそ汁も余り飲まない。変わった日本人なのです。米よりもパン、みそ汁よりもコーヒーという食生活で、地元で暮らしをするようになってからは、自由気ままな食生活をしていて、みそ汁は今日まで一度も飲んでいない。山奥で暮らしていたときには朝5時30分起床、7時に朝食、出されるものはみそ汁と、のり,漬け物だけ、11時30分に昼食、干物と朝のみそ汁の残り、運がよければもう一品。2時から再び仕事、5時頃交代で夕食、黒はんぺん(初食)と厚揚げの煮物10時頃部屋に帰って就寝。当然お腹が空くので買い置きの菓子などを頬張った。質素な食事に唖然とした・・・が他に食べる物がないので最初は御飯にお茶をかけて流し込んでいたが、キツい山奥で暮らすには、そんな食生活では、とても体力がもたないし、空腹に耐えられないでいた。かといって、コンビニまで行くのには山道を車で30分走らなければない。一週間に一度、八百屋さんの車が来るのを首を長くして待つ・・・鮮魚なんて、とても、とても口に入らない。それでも、一緒に働いていた人達は美食家が多かった。町に出れば、「あそこのコレが美味しいから行こう」とか、「あのそば屋は出汁がこれとこれだ」・・・とか(なんで~?)と不思議なほど味にはうるさい人達だった。私は、漬け物売り場で茄子の漬け物を手に取りレジに向かった・・・(明日、課長の漬け物もらって食べよ~。でも・・・今日、断ったからな~分けてくれるかしら?)****漬け物という複雑な乳酸食品が、縄文時代にルーツをもつ生粋の日本のオリジナルではないだろうか・・・もしそうだとしたら、世界に誇る日本食だということができるんではないだろうか・・・と本で読んだ。塩漬け、糠味噌漬け、粕漬け、麹漬け、味噌漬け、醤油漬け、酢漬け・・・と枚挙にいとまない。この調理法は単純なものだが、その実、乳酸菌、酵母菌、腐敗菌などを総動員する複雑な、バイオ・テクノロジー食品なのである・とも書いてあったのだ。知らなかった・・・・・昔の人はホント凄すぎる・・・
2007.09.29
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<私はコウモリ?>駄目だ、駄目だ、今夜も眠れない・・・眠れない理由は、ただ一つ会社から帰宅してテレビを点ける画面を見ているわけでもなく、ぼけーっとした状態でヘタリこみ浮腫んだ足をマッサージする。夕食?(あとにしょう)シャワーを浴びて、またへたり込むウトウト・・・瞼が重くなっていつしか眠りの世界に入ってゆく。目が覚めるのは、夜9時30分頃でこの時間から、行動が始まる・・・私の日記の更新は夜中が多い。休日ともなれば、しっこいほど更新するそうなったら、もう己の世界に入り浸りひたすらキーを叩く。まるでコウモリだ・・・深夜にパソコンの中を飛ぶコウモリ・・・部屋という名の洞窟に住みついて狭い場所を行ったり来たり夜中に動き回る飛べないコウモリ・・・
2007.09.28
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地元に移り住んで、もう10ヶ月を過ぎているのに、まだダンボールに入れたまま、開けてない荷物がある。ダンボールにはそれぞれの箱に「石」と自分の筆跡で書かれている。3年くらい前に以前暮らしていた町を離れるときに、姉や妹に預けていた私の荷物だ。「石」は、その昔全国的にブームになったが、それ以前から、盆栽や石に趣味のあった父は毎日、盆栽の手入れや、石磨きなどに時間を費やしていた。子供の頃から、そんな父を見て育ったせいか、かなり私にも影響してた。今日、その石を何年か振りに鑑賞しようと、ダンボールを広げた。あ~~~懐かしい・・・もう少ししたら部屋の模様替えをするつもりなので、その時に、キチンと飾ろうと思い今日は、眺めただけでまた包み直してダンボールにしまった。鞍馬石・・・花器代わりに使ってみますとこれが、なかなか渋くて素敵です。名古屋のデパートに行った時、物産展で販売していた石。初めて自分で購入した記念の石で思い入れが深い。父が亡くなったときに形見分けで頂いた石で、暫くの間、枕元に置いて寝ていたら、父が出てきました。母が岐阜県の多治見(日本一暑い町で有名になった)で拾ってきた石。大層お気に入りのようで台座を知り合いに作って頂いたほどだった。まだ、ありますが本日は私の個人的な思い入れのある石ばかりの写真をUPさせて頂きました。私の手元にある石は、父から、母から、知り合いから・・・譲り受けた、大切な宝物でもあります。決して高価ではありませんけど・・・
2007.09.28
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ふぁ~~~い。つかれたびぃ~~~勤務終了後、いつもの場所でいつものミーティング・・・なんだけど、部長が少し機嫌が悪い。それも、その筈で最近入社した社員のA君が辞表を提出したからで、その理由が「面白くない」だって!そういえば・・・A君前の会社も面白くないからって辞めたんだよな~食事をしながら、10月の予定を告げると部長が「悪いがちょっと用事があるので席外すから、適当な時間で撤収してくれないか」と告げて(サントス)を出ていった。部長が席を外した途端に、皆が、「俺、かえるわ」「俺も」と言いながら席を離れて行った・・・残されたのは、社員A君、社員2君、私・・・(何よ、みんな課長や部長がいないとすぐこうだもんなー)心の中で呟いた。社員2君に小声で「A君はいつまで?」「今日」「えっ、今日、急だね」ヒソヒソ話をする私達を見ながらA君が、「あのう~僕も帰りたいんですけど~」社員2君が、「そう、僕らももう帰るよ」私もつられて「うん、帰ろう、帰ろう」と言い、A君に「彼女が出来たら一緒に遊びにおいでよね」と別れの言葉を告げた。その言葉は、私の本心ではなかった・・・(違う言葉があっただろうに)A君の後ろ姿を見送りながら・・・「さよなら」 だけでよかったのにゥゥゥゥ・・・自己嫌悪・・・・
2007.09.27
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「小さき者へ」の文庫本やっと読み終えた。著者:重松 清で1999年秋~2000年秋にかけて、『サンデー毎日』に連載されていた十二編の短い話の中から1話・・・海まで2話・・・フイッチのイッチ3話・・・小さき者へ4話・・・団旗はためくもとに5話・・・青あざのトナカイ6話・・・三月行進曲の六編を選んで改稿し、新潮社文庫から平成18年本屋の店頭にならんだ。主人公たちが立つ坂道の、その勾配のキツさや足場の悪さが描かれている。著者:重松清氏は、坂道は、しばし人生や世間の厳しさを伝えるときの例え話に用いられる。下り坂はたいがい転げ落ちるものだし、人が生きることは長い坂道を上りつづけるようなものだとも言われる。ろくな役回りが与えられていない。僕たちの文化は坂道が嫌いなんだろうか、とさえ思う。でも、建物の中はともかく、外の世界で完全に平らな場所なんて何処にある?僕たちの立つすべての場所は、程度の差こそあれ、傾斜している。僕たちは皆、坂道にたたずんでいる。だから、重心は前後左右に微妙に揺れ動く。それでも、そのバランスの悪さを何とか飼い慣らして、平気なふりをして立っている。体も、たぶん心も・・・彼や彼女たちが、坂を下りていたのか上っていたのかは書き手である僕自身にもわからない。ただ、坂の途中で立ちつくし、途方に暮れてしまった・・・そのときの体と心の揺れ動くさまをていねいに描いていこう・・・と心がけたつもりだ。おかげで、「問題が何も解決していないじゃないか」と叱られることの多い僕のお話の中でも、本書の六編はとりわけ「解決しなさかげん」が際立つものとなった。一件落着の場面がないことに、ご不満を抱かれた人にはお詫びする。でも、それが、僕の考える生きることのリアルだ。そして、現実のキツい勾配から逃れることのできない彼や彼女たちが物語の終わりで、踏み出した一歩は坂道を下るのではなく上るための一歩であって欲しい・・・と祈りながら、書いた。頼りなげにでも足を踏み出した主人公たちの姿が呼んでくださった皆さんの胸に浮かんでくれれば、なによりの幸せである・・・と言っている。*****お父さんが初めてビートルズを聴いたのは、今のおまえと同じ歳・・・十四歳、中学二年の時だった。いつも爪を噛み、顔はニキビだらけで、わかったふりをするおとなが許せなかった。どうしてそれを忘れていたのだろう。お父さんがやるべきこと、やってはならないことの答えは、こんなに身近にあったのに・・・心を閉ざした息子に語りかける表題作ほか、「家族」と「父親」を問う六編。*****自分の14、5歳の頃を思い出してしまいました。やっぱり彼や、彼女のように迷ったり・・・悩んだりそして・・・今の自分がある?
2007.09.26
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早めのバスに乗り込み、職場近くの海岸に足を運んだ。久し振りの指定席・・・手弁当を広げ、潮風を全身に受けながらおにぎりを一口頬張る・・・ウマイ!陽射しはまだ少しだけ、夏の名残を残して暑かっただが、季節は確実に秋だ・・・赤トンボが忙しそうに羽をふるわせながら、これ見よがしに、ス~イス~イと行ったり来たりしていた(そうだよな~もうすぐ10月だもんなァ・・・)と、つい独り言・・・周りを見渡しても、誰も居ない・・・海を、空を、たった一人で眺めた私の町には海がある・・・山がある・・・幸せな気分で職場に向かって歩いた。
2007.09.26
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前回に引き続き写真のUPで始まる更新デース。この船は某高校の実習用の船です。私の友人もこの某高校で学び外国航路専用の貨物船に乗船していました。この港もずいぶんと変わり、時の流れを感じます。 <金網の向こう>目の前にある金網を外してくれ・・・金網の向こうに愛する人がいるのに抱きしめることができないもどかしさ・・・港に吹く風は強く、細い体が折れてしまいそうで痛々しい長いこと待っていてくれたんだね・・・まるで僕らは罪人のように金網越しに見つめ合う。愛しい人の指が金網を握りしめ、金網が揺れた・・・映画のワンシーンのような熱い胸の高鳴り、港に風が吹いた・・・愛しい人の姿はもうそこにはない。呆然と佇む僕に、来年、また会いに来てね・・・と秋風にのって、金網の向こうから聞こえた。
2007.09.25
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勤務を1時間早く終えたので、駅から徒歩で10分くらいの場所にある、港(今は殆ど使われていませんが)に寄ってきました。今回の更新は、その写真のUPとなりました。暫くの間、お付き合いしてください。男性だったら船乗りになりたい・・・って思っていました。憧れの船です。碇止め、誰ですか?片足を載せようとするのは、年齢がバレますよ~~~(笑港から見上げた今日の空人に会うことが少ない場所です。時間があると、つい足を運ぶ私の癒し場所。自宅に戻り、夕焼けを眺める。少し陽が沈むのをまって、東の空を見る中秋の月が美しい姿を見せていた。心が安らぐ一日でした。
2007.09.25
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一見不気味で、なかなか愛嬌があって、よーく考えるとやっぱり不気味な魚は?ま、色々な答えが考えられるところでしょうが、正解はカレイやヒラメ。どちらもカレイ目に属し、日本人の食卓には欠かせない魚ですよね。今晩のおかずにカレイの煮付けとか、ヒラメのムニエルなどをメニューに考えている人にはちょっとご遠慮したい話になるかも・・・どこが不気味って?形態がスゴイじゃないですか。例えば、ヒラメの姿を人間にあてはめてみると、まず左右から中心に向かって、ギュウっと圧縮するが、ここまでは普通の魚と同じ。次に体の左側は黒めのペイント、反対側は白めのペイント。そして、眼球を顔の左側に移し、縦方向に並べ直す。同様に鼻の穴も縦にして・・・・ハイ、ヒラメ人間のできあがりっ!普段は一方の側から見ていないからあまり感じませんが、正面からその姿を想像してみると・・・(こえ~~よカレイ目の場合、孵化した直後から30日くらいまでは普通のスタイルで、それから変態期に入り約10日で変態を完了。魚類が地球に登場したのは数億年前といわれ、以来彼らはじっくりと進化を続け今日に至っているが、ヒラメやカレイ目の登場は比較的最近で、約7000万年前から5000万年前といわれる。種類の数の多さでは高等動物の間でもトップの魚類だが、カレイ目は、いうなれば新興勢力。生き残り戦略は大変なものがあったのではないかと想像できる。そのためか、カレイの目の適応力は他の魚に比べて並はずれて強い。北極圏から南極圏まで、エサのある所ならたいてい生存出来る寒水、温水平気、塩分濃度にもうるさくいわない。ヒラメの産卵数は桁外れの数で、このようにしてヒラメやカレイは過酷な生存競争を勝ち抜いてきた。彼らの不気味な変態も海底を生活の場とするためのもので、進化の勝ち残り戦略の一環なのだろう。現在まで絶滅せずにいたのだから、選択は正しいかった。しかも、このカレイ目は、まだまだ環境の変化に応じて進化する可能性があるという。ただ今進化中の魚・・・それがカレイやヒラメ・・・なのだ。著者(大宮信光た・他)参考 新潮文庫 心と体の化学サイエンス・スクランブル2よりグロテスクな魚でも、美味しいモノはオイシイ・・・オコゼとかもオイシイし・・・見かけじゃないよ味!見た目に騙されやすい人間に、一喝!~~~ 中味だよ!中味・・・(BUSUの心の叫び
2007.09.24
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<君に届いたか>心をひらけ、手を伸ばせ何が、見えた?何を、掴んだ?君の心が、まだ僕には届かない君の手が、まだ僕の手を掴もうとしない何を、恐れる?いつまで、そんなところにいるんだ。少しだけ、勇気を出そうよ少しだけ、心を開いてみようよホラ、もう一度・・・言うから心を開け!手を伸ばせ!そうだ!それでいいんだ。僕と一緒にあの、青い空を飛んでみよう・・・
2007.09.24
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知り合いから貰ったカレンダーに書いてある言葉で、「毎日、自由道」・・・人間は習慣で、昨日までの自分を繰り返そうとする。しかし、全てを習慣に委ねると、マンネリズムやワンパターンの生活となり、長い目で見ると人生がつまらなくなりやすい。今日は、朝早く起きてみよう!今日は違う道を通っていこう!今日は、新しい本を読んでみよう!、今日は、旧友に電話してみよう!その気になれば、ワンパターン人生でなく新しい道を選択することが出来る。私達人間は、毎日自由に選択していく道が与えられている。毎日が、なりたい自分に向かって道を選ぶ自由道なのだ・・・以上のように言葉の説明書きがしてあり、いいじゃん、今年の目標にしょう・・・と思ってはみた・・・が???ワンパターンの生活は、私には有り得ない・・・昨日と同じ様なことをしていても、同じではない。毎日が変化しているのだ・・・なりたい自分とは・・・現実を離れた場所でのことなのか?選ぶ道の自由は、現在歩いている道を選択したのだ。人は悩んで、葛藤しながら生きている・・・この言葉は、心の自由をさしているのか?毎日の生活の中で、少し違う視点で物事を捉えよといっているのか・・・毎日、見ていたら解らなくなってきた。心だけは毎日なりたい自分になって、自由道を突き進んでいますけどその様な意味なのでしょうかねェ・・・脳天気な私には難し過ぎる言葉だ・・・
2007.09.24
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昨日、中秋の名月が24日の今晩と書いたような?勤務中も、気になって仕事が手に付かずマイッタ!日記を書いたのが24日の日付けだから、25日だった・・・2007年の旧暦8月15日は明日・・・25日(火曜日)でした。私のブログに寄って下さり、「そうなんだ~」と思われた方々、申し訳アリマセンでしたm(_ _)m慌て者の勘違い・・・あああああ・・・反省慌てて書き直した次第です・・・(情けない奴とお笑い下せ~~~名月をとってくれろと泣く子かな一茶名月の日にち間違え大慌てまんまんでーお詫びに補足を・(仲秋、中秋どちらでも良いとある)取り合えず仲秋で書きます。古来(名月)というだけで、実はこの日が必ず満月になるわけでなく、むしろ満月でないことの方が多いくらいだそうです。全般的には、旧暦8月15日(仲秋)(名月)は満月よりも早く来る傾向があるといいます。この時期は秋雨によって、空気中の塵や埃が洗い流されるため、空気が澄み月が大変美しく見えることも、お月見の要因となっているそうな・(自信喪失気味中国、韓国でも同じ習慣があり、中国では「仲秋節」とよび、「春節」(旧正月)に次ぐ大行事となっていて、遠く離れた家族も集まり揃って食事をし、食後に伝統菓子である月餅を食べ、家族団欒の幸せを願った。そういえば・・・横浜のおみやげ(横浜に限らず中華街のある地域)に実家や友達に月餅を買って帰ったことがありました。今ではシュウマイに次ぐ土産物になっているかも・・・ヨーロッパでは、月は、人々の体調のリズムを狂わし、心をかき乱す、一種「狂気の象徴」とされていました。満月の夜に、月を見て狼に変身してしまう「狼男」の伝説や、夜にしか行動できないドラキュラなどがその象徴です。また、ヨーロッパには「月の光によって気がおかしくなる」といった言い伝えもあり、「狂った」という意味の[lunatic]、「狂気」という意味の英語[lunacy]も[lunar]つまり”月”からきています・・・因みに、秋分の日に一番近い満月を「収穫月」その次の満月を「狩猟月」と呼んで、どちらも収穫を祝うお祭りの意味をもっているそうです。長くなってしまいました・・・これくらいでご勘弁を・・・なんて言い訳をしておりますデス・・・恥の上塗りをさける為に色々調べて、私自身、勉強になりました・・・昔、コレくらいの熱意があって勉強していたら・・・今頃は・・・ははは・・・・(負け惜しみ
2007.09.24
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多分、25日のブログはこの話題で盛り上がる?というのも、中秋の名月でお月見の夜だから。近年・・・やらなくなりましたねぇ・・・子供の頃は実家の縁側に、ススキや桔梗等を飾り、月見団子をお供えして、家族でお月見をしたものです。父が吹くハーモニカの音色を聞きながら・・・#♪♪~~余談になりますが・・・お月見の行事は、月に収穫の感謝をしたものだと、母から聞いた記憶があります。その昔、日本は里芋が主食で、里芋を収穫する作業は、夜中までかかったそうで、その夜の作業に欠かせなかったのが、月明かりだった。それで、月明かりの感謝として収穫した里芋を月に供えた。その後、お米が主食になり米の粉を団子にして作り里芋にかわりお供えをするようになる・・・お供えの団子の数は12個と、大体何処の地方でも同じではないのでしょうか。12個は一年の12ヶ月にちなんでだとか・・・まあ、こんなような内容の話でした。ところで・・・明日のお天気は?どうなんでしょうかね~久々にお月見とシャレてみたいものですが・・・
2007.09.23
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午後12時30分会社に到着。私の顔を見るなり、いつも冗談を交わすガードマンがスタッフ証明書の写真を見ながら「ご本人とは少し違うような気がしますが、本人ですか?」と冗談を言うので、私)はい、昨日棺桶から戻ってきたばかりなもので・・・ガ)どうりで・・・長い間、顔見なかったから・・・てっきり私)死んだ?ってか。執念深いのよ私は、まだ死なないよ。ガ)それは、見たらわかる。で、体の方はもう大丈夫なの?私)まだ、本調子じゃないけど・・・働かなくちゃあ、 おまんまの食い上げで、それこそ餓死しちゃうかもガ)がははは・・・相変わらず口だけは達者なんだな、 今度ヒマがあったら、御飯食べに行こうか?私)食事をご馳走になった後で、私がご馳走になって しまいそうだから、遠慮しておきますわ。オーホホ・・・ガ)それは無いわ、絶対無い。僕はオカマに興味ないから。私)オカマって、私のこと?ガ)そうだよ。他に誰がいるの?私)よく言われるんだよね~お客さんにも、 特にお婆さんなんかに「兄ちゃん、あれ頂戴よ」って、 兄ちゃんだよ!兄ちゃん・・・ガ)そう言いながら、満更嫌そうでもないようにみえるけど。私)ん、嫌じゃないからね。結講楽しんでるよ。もう、学生の頃から だから、どうってことないしね、むしろ、そう言われなくなる方が 寂しいかも・・・あっ!もう行かなきゃ・・・ヨロシクね~ガ)お疲れさまです!やっぱり人と話すことは楽しい・・・気を遣ってくれてありがとーね、ガードマンさん。食事するなら、私がご馳走してあげたい気分だよ~明日になれば、気が変わってるかもわかりませんが・・・女心と秋の空・・・って言いますから
2007.09.23
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最近、よくマンガの本を手にするようになった。今日、読み終えたのは手塚治虫の旧約聖書物語の1~3である。1 天地創造2 十 戒3 イエスの誕生私はキリスト教徒ではない。完全な?仏教徒なのだが、キリスト様もお釈迦様も、基本的な教えは同じだと考えている。誰しもが一度は耳にしたことがある物語で、すでに本や映画、舞台などをご覧になって、内容をご存じの方も多いと思います。おおよその内容は下記のようでした。マンガは解りやすく、私の脳みそが破裂しない程度に書いてあるので、好きなんですよ。理解しやすい(苦笑)1 天地創造神はいわれた。「光あれ!」こうして光があった。神は海と大地をつくり、エデンの園にはアダムとエバ(イブ)がくらした。ところが、神に欺いたアダムとエバは、エデンの園を追放され、長く厳しい旅に出た。年月がたち、快楽に身を委ねる者が増え、神は決断した。ノアの箱船には、神が選んだ者達だけが乗り込み、洪水から救われた。神はいつも、人の過ちを厳しく罰し、信じる者達を導く。2 十戒神はエジプトのフォラオのもとで、奴隷のような暮らしをしいられるイスラエルの人々を救う使命を、モーセにあたえた。神の災いがエジプトを襲う。ナイルの水が血に変わり、エジプト全土に疫病が広がった。ファラオは、ついにイスラエルの民を解放した。しかし、新天地に向かうモーセたちの旅は苦難の連続だった。モーセは砂漠にそびえるシナイ山で、ふたたび神の声を聞く。十の戒めの言葉を。3 イエスの誕生王を求めたイスラエルの人々に、神はダビデを選んだ。しかし、王国の繁栄は人々の心を神から遠ざけ、堕落させた。ダビデの子ソロモンは、金でおおった神殿を造り、異なる神を信じる女性を愛するようになった。ついに国は滅び、苦難の時代が流れる。しかし、モーセと神がかわした契約を守り、伝え続ける人がいた。神は、その人々にメシア(救い主)の誕生を伝えた。マリアにその命が宿り、イエスが生まれた・・・手塚治虫の人生最後の作品となってしまったアニメ聖書物語を「手塚治虫の旧約聖書」1~3として再度、集英社文庫が企画出版したものです。手塚治虫先生が、この世を旅立ってから18年以上の歳月が流れていると思います。にもかかわらず、今も手塚漫画は多くの読者に愛されている。地球上では常に争いが起き、空爆、難民、飢餓、環境破壊気象の異常、等々、社会はまさに混沌とした状況で、誰しもがなにかしらの不安を感じているのではないでしょうか・・・
2007.09.22
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今日から巷では三連休で、私は久し振りの勤務で忙い三日間となる。長期欠勤で体がナマっているけど大丈夫かな?6時間30分ずーっと立ちっぱなし・・・少々、不安があるけど多分、大丈夫、きっと大丈夫、絶対大丈夫・・・<忘れ去られた自転車>誰かが乗っていたであろう自転車壊れて使えなくなったのか、それともいらなくなり、捨てられたのか誰かが乗ってきてここに置いていったのだろうか風を切りながら、軽快に回転していたタイヤ右に左にと自由に方向を変えいたハンドル「あぶないよ~どいて~」チリン、チリン・・・自慢げに鳴ったベル風雨にさらされ、見るも無惨なその姿おまえを乗り回してた誰かは今頃、自動車を乗り回してるんだろうオマエが無惨な姿で横たわり嘗ての主人をこの場所で何年も待っていることなど知らないで・・・まだ、そのベルを鳴らすことができるのなら土に埋もれてしまう前に、チリン、チリンと鳴らすがいい・・・この私でよかったら、音が出なくなるまで聞いててあげる。
2007.09.21
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通院している整形外科の診察結果で、痛めていた肘の病名を担当医から聞いた。上腕骨上顆炎(テニス肘、ゴルフ肘)と言われた。じょうわんこつじょうかえん?舌を噛みそうな聞き慣れない言葉が、右の耳から左の耳に抜けて(笑脳がインプットを拒否してナカナカ憶えられなかった。治療期間は中~長期(数ヶ月~数年)および、これといった治療法は見あたらない。とあった医師の説明がなかったので、家に帰ってからネットで調べてみました。「あまり痛いようだったら、痛み止めの注射をしてあげるから、その時にまた、いらっしゃい」で湿布薬を頂いて終了・・・新婚さんいらっし~ゃい・・・痛くなったらいらし~ゃい・・・ってか!湿布薬だけの治療って?治療になるの?この痺れ感の説明が欲しいのに、何の説明もしてくれないこれこれ、こうだからとコチラが説明して、レントゲンを撮り、レントゲン写真を見ながらこれが、こうだから、こうなる、という説明もなしで終わり・・・前に住んでいた土地で、ぎっくり腰になり整形外科に通ったことがあったが、もう少し丁寧な説明で、今後の注意(重いもの等を持つときなど)を解りやすく説明してくれたよ~~~2時間待ちで診察5分とよく耳にするが本当だ・・・と実感せずにはいられなかった。順番待ちのお年寄りが、「何時になったら診察してもらえるんだろうかねぇ、待ちくたびれて、病気がひどくなりそうだ・・・」と二人で愚痴をこぼしていたのが印象的だった。病院にも色々な都合があると思うが・・・予約した時間よりも一時間以上も待たされる・・・何とかならないものでしょうかねぇ・・・妊婦の受け入れの問題もありましたよね~まぁ、このような病院ばかりとは限らないし、患者の人数も多いのも確かで、医療に携わる人が追いつかないっていうことも・・・確実に来る高齢化社会にむかって生きてゆく私達の未来の医療は?・・・何時間待ち?
2007.09.21
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私はアニメ、マンガが大好き人間だ。子供の頃の夢は、漫画家になることだった。そのきっかけをつくってくれたのが、実家で働いていた従業員(かすこさん)のひと言だった。工場と母屋をつなぐ通路で、塀にもたれて絵を描いていた私に「上手にかけてるわね。大きくなったら漫画家になるのかな?」と声をかけられた。両親や、先生に余り褒められたことのない私は、少し恥ずかしい反面、嬉しさを隠しきれず思わず「うん」と返事をしていた。それ以来、絵が書きあがると(かずこ)さんに見せた。(かずこ)さんは、どんなに下手な絵でも、けなしたりはせずに、「こうしたらもっとよくなるかも」とか「これはこうの方がいいかも」とアドバイスをしてくれた。私の心には当然、もっと上手になって(かずこ)さんに褒めて貰いたい・・・という気持ちが沸き上がる・・・姉妹の真ん中に産まれた私は、何をしても姉や妹に勝てない。喧嘩をすれば、「お姉ちゃんに何てことするの?」と叱られ、妹にその八つ当たりを向ければ「妹はまだ小さいんだから」と叱られた・・・授業参観でも、中途半端な成績の私の教室を駆け足で通り過ぎ、妹や姉の教室にいそいそと行く母の姿・・・「同じように育てたのに、どうしてこの子はこうなんだろう」何かしでかす度に言われ続けてきた。中学生になっても、マンガばかり書いていた。授業中でも、ノートの端にちまちま・・・陸上とバレーボールをしていた私は足を悪くして、過激な運動を禁止された。スポーツも出来ない。勉強も余り出来ない・・・何の取り柄もない。マンガに夢中になった。友達を誘ってマンガ同好会なるものをつくり、それぞれが書いたマンガを読んで批評しあったりしていたが、所詮、子供のお遊びで、自然消滅となった。高校入学で周りが勉強をしはじめたが、私は進学の勉強もせず相変わらず一人でマンガを書いていた。ある日、母が「マンガを書く暇があったら教科書を開いて勉強をしたらどう・・・」と言い、ひどい剣幕で、私の書いた物を机の上から奪い取ると、庭で火をつけ燃やした・・・涙が・・・止まらなかった。母にくってかかる・・・「私は、高校なんて行かない。東京に行って漫画家の弟子になる」母の手のひらが私の頬にあたった・・・「○○になれるわけがないでしょ!」・・・頭から否定された。部屋にあった小使いで買った沢山のマンガの本。少女フレンド、マーガレット、少女コミック、エトセトラ・・・学校から帰って自分の部屋に入った私は息を呑む。本棚が空・・・一冊のマンガ本も残されていない・・・その当時、ファンだった漫画家さんに頂いたお宝の原画さえもなくなっていた。ファンレターを出して弟子にしてくださいと申し込んだ。その返事に頂いた私の夢・・・捨てられてしまった・・・私はその夜、愛犬を連れてプチ家出をした。(犬が勝手についてきただけ電話ボックスで泣きながら一夜を過ごす。私が流す涙を愛犬の(チビ)がペロペロと嘗め続けていた。朝、ショボショボと重い心と足を引きずりながら家に入ると何事も無かったような顔をして、家族が食卓を囲んでいた。私が一晩居なくなったことさえ、気がついていないのだ・・・私の姿を見るなり、「早く御飯食べて学校にいきなさいよ」と言った母を・・・この日から嫌いになった・・・数年後、私は家を出たが漫画家の道には進まなかった挫折していた・・・夢は?やっぱり夢で終わった・・・家族とは離れた土地で暮らしていた私に、母が病気で倒れたとの知らせ・・・あんなに嫌っていた母親だったのに、ベットで寝ている母を見た途端に泣けた・・・そして、見舞いに行く度に尿をとり、体を拭いて話をした。親子って何?姉妹って、家族って何だろう・・・今日は、その母の月命日・・・明日は妹の月命日・・・母はやっぱり、可愛い子から連れて行くのか・・・姉も長くない・・・結局、最後まで残されるのはこの私か・・・マンガの本の内容を書くはずだったのに話がそれて今日も暗い日記になってしまった・・・
2007.09.20
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今日も暑かったですねェ~会社の方は今日、明日と電気設備と遊具の点検で全ての施設がお休みで、当然の如く社員も全員お休みです。休んでばっかりの9月でしたが、目前に3連休が控えていますので、体調を万全にして勤務に取り組む覚悟。もっぱら、読書三昧の日々で秋の夜長を過ごしています。で、また興味深い内容を見つけたので、読んでみて下さい。<見えない部分も見せる脳の補正機能>この内容も著者渋谷昌三さん(無用の雑学知識)から引用させて頂きました。例えば次のような言葉をごく短時間だけ被験者に見せ、何と書いてあったか聞く実験です「しじんゅく」「いけくぶろ」「あばきはら」「たかのだばば」案外、たった今、この画面上でも読み違えた人がいるかもしれない。どれもよく知られた東京の地名に似ているが、落ち着いて読み直すと、文字の順序が違っている。ところが、ほんの一瞬だけ見せられると、間違いの部分には気付かず、「しんじゅく」「いけぶくろ」・・・というふうに「正しく」読んでしまうのである。絵についても同様で、多少不完全なものでも、それがネコに似ていれば「ネコ」、飛行機に似ていれば「飛行機」というように、人間は足りない部分を補って認識しょうとする。カメラなどの「機械の目」はどのような対象も平等に、あるがままの姿で写しとる。ところが人間の目の場合、網膜に写った段階ではカメラと同じでも、それが神経を通じて脳に伝わり、認識されるまでの過程で、そうした認識の補正がおこなわれる。いいかえれば、人間の目は見えているものを(見ている)とは単純にはいいきれないところがあるわけだ。・・・と書かれている。それと、こうしたはたらきの影響がハッキリあらわれる例として、セックスに対するタブー語を短時間だけみせた場合をあげている。ごく普通の単語はすばやく認識できる人でも、こうした単語を正しく認識するのには時間がかかる。これはあたりまえのことで、実際には、(みえている)のにもかかわらず、頭のどこかで「これはいけない言葉だ」という抑制がはたらくためだと考えられる。以上ですが・・・人間って驚くべき能力を持っているのですね・・・お疲れさまでした・・・今日の空・・・PM:5時30分ころ 自宅のベランダより空の雲はすっかり秋模様です家が密集した場所でも見上げれば素敵な夕日が眺められます・・・明日はお彼岸、お墓参りに行きましょうか・・・
2007.09.20
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この間、近所の山までドライブに出掛けた時、車中での会話なのですが、あまりにもばかばかしい会話なので書くことを控えていましたが、最近真面目で少し暗くなりかけていたので、A子とあきら君には内緒で書いちゃいました・・・(バレたら・・・まっいいか)A子とは幼なじみで中学、高校と同じ学校で、私が地元に戻ってから、何かと気にかけて連絡をくれる美容師さんです。アキラ君(仮名)ですが、高校の時からの男性の友人で男女の域を超え、会話の出来る人(離婚経験ありで私と同じです実家の家業である魚屋をしている。ケータイで連絡のあった翌朝の10時、再びアキラから連絡をもらい、渋々出掛ける支度を始めた私・・・A子とアキラの二人が家の前に迎えに来たア)乗って・・・アッ、横空いてるから・・・ま)いいよ、A子と同じ後ろで・・・A)私に遠慮しなくてもイインダヨ~ま)別に遠慮なんてしてないよア)どーせ、俺の横には誰も座ってクレナインダヨ~注・・・このイインダヨ~という言葉が車中でブレイク!車は山に向かって走ります。A)アキラ、ドライブにはBGMが付き物じゃないの? CDかけてよア)リクエストある?ま)歌なら何でもいいA)リュウ・シゥンのはある?ア)誰それ?聞いたこと無い名前だなA)だからジジィって言われるんだよ、知らないの? 韓国の俳優なんだけど、CDも出してるのよ・・・ カッコイインダヨ~。レースにも出るしね。ア)レース?競艇の選手か?A)俳優だって言ったじゃん、もういいよ。アキラはホント 昔人間なんだから(昔人間ギャートルズ)のアキラく~んま)その方が・・・かなり古いよA子・・・A)古くたってイインダヨ~ま)また、それか・・・馬鹿のひとつ覚えみたいに連呼 しないでよ。アンタ幾つ?A)アンタと同じ歳・・・ア)ははは・・・まんさん、やられたね!ま)この車から、飛び降りて欲しいの?ア)それは、ないぜ脅しじゃんかよ~A)ハイ、ハイ、CDかけようね。よい子は走る車から 飛び降りないのよ~いい子、いい子。ま)アンタ、完全に私を馬鹿にしてない?(爆笑と、まあ・・・くだらない会話が延々と続いたドライブで。人に優しくありたいと思う一日だった。
2007.09.19
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暑さ寒さも彼岸までとは言うけれど・・・私の住んでる所は、昨日、今日と日中は32度から33度もあって、残暑どころではないザンショ!シェ~(苦笑天気予報によれば、本日も33度くらいになる・・・「紫外線対策を万全にして、お出かけしてください」って言われたって・・・そんなの関係ねェーっ!今更どうにかなるってわけでもなし、もう遅い。ブツブツ・・・ん・・・お彼岸?お彼岸=お墓参り・・・そっだった、お墓に行かなくちゃ。このところ病院通いで会社を欠勤してるせいか、日にちを把握出来なくなっていた。だが、その病院通いも本日の整形外科の診察で終了となるとは思っているが・・・多分、仕事の合間に治療に通院しなくてはいけないだろう。十代の頃、左足と肘を痛めた。その2箇所が最近、痺れたり痛みを感じるようになってきて少しの動作で激痛が走ったりする。自業自得なのだが・・・足の膝は陸上を中学からしていて、その時に痛めたので、原因は把握している。まあ・・・命に別状があるわけでもないのだが、病院に行く度に(命)について考えさせられる。というのも、私が通院している病院は、母が白血病で入院していた時、見舞いに訪れていた病院で、去年、乳癌の再発で名古屋の病院に入院していた妹が、死ぬときには地元で・・・とこちらの病院にかわり、1ヶ月後に帰らぬ人となった。そして、今回、姉が胃を全面摘出した病院で、多分半年後には再び入院するであろう病院・・・何度、身内の見舞いや看護に通ったことだろうか・・・この病院に来る度に、母と妹の苦しむ姿がフラッシュバックしてくる・・・生き物である以上、いつか終焉を迎えるときが誰にでも来る母は?妹は?悔いのない人生が送れたのか? いいや、悔いだらけだったろう・・・私は?やっぱり悔いを残したままで旅立つんだろうか?十代の頃に一度死にかけた命・・・蘇生してから何が変わったんだろうか?何も変わっていない・・・ただ死に対する恐怖心が無くなったのと、生に対する気持ちが強くなったことは確かで、生きてなんぼの命、経験してなんぼの人生と開き直って、今を生きている・・・最近、真面目な日記が多くね?でもちょっと暗いかな・・・
2007.09.18
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一週間くらい前だったか、地元のローカルテレビ番組で「FREE HUGS(フリーハグ)を取り上げて放送していた。なぜ、急にこんなこと思い出したのか・・・というと、今日も京都で悲惨な事件があった。警察官の二女が「父親のことが嫌いだったから」と斧で自分の父親を切る、という行動だった。その背景には我々の知らないことが、あるのだろうが、子が親を殺す、また親が子を殺す・・・そんな事件が、日常茶飯事のように後をたたない・・・耳にする度に切なく、虚しい思いがするのは私だけではないと思う・・・テレビの画面では、若者が街頭で「FREE HUGS(フリーハグ)」と書かれたボードを掲げて立つ。見知らぬ人と抱き合う事で生きている喜びを分かち合い、苦しみを癒そうという運動なのだそうで、2006年頃からオーストラリアで盛んになり「ユーチューブ」などのインターネット上の動画サイトで、その様子が公開されたことから、世界各国に広がった。と・・・サイトにアクセスして動画を見た。サイトのメッセージにはこう書かれていた。フリーハグは見知らぬ人ともハグするけれども、まずはアナタの周りの大切な人から・・・と。人それぞれ受け取り方は違うと思います。親子、姉妹、、教師と教え子など、人と人の繋がりが薄れている現代社会・・・人間という文字をもう一度考え直してみようか・・・と思った。現代人の心の隙間?・・・私、個人としては・・・多分、ハグしちゃうと思うな・・・純粋に・・・
2007.09.18
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<出来たら欲しい・・・形状記憶合金の肉体?>病院の待合室で幼子が、おもちゃで遊んでいた。最近こそ良く耳にする、形状記憶合金・・・不思議な金属だ。この金属で何かの形の針金細工をしておき、ぐしゃぐしゃに潰したとする。形は勿論ぐしゃぐしゃになって最初の形は見るかげもない・・・が・・・温度をかえるとか、あるものは冷水につけたりとか、火で暖めるとかすると、あら、不思議また元の針金細工の形に戻る・・・という代物なのです。ご存じの方は多いと思いますが、これは、「マルテンサイト変態」と呼ばれる構造相転移、(結晶構造が温度や圧力を変えることで、変化する現象)である・・・と本に記されていた。人は、人工的に単結晶を作るようになった。しかしそれはあくまでも、純粋の鉄、シリコン、ゲルマニウムなどの単結晶である。ところが最近になって、革命的な人工結晶を作り出した。人工格子である。格子というのは、結晶格子のことで、簡単に書くと結晶格子一枚ごとに別の物質を積み上げる、というようなもので例えば、シリコンの上にゲルマニウム、その上にアンチモン、そしてまたシリコン、という具合に作る・・・すべて原料のコンピュータ制御が非常に進歩したから、こんなアクロバット的なことが出来るようになった。詳細は・・・云々、以下省略します。で、この方法によれば自然界には存在しない、全く新しい物質が作られるわけで、正に「物質設計」と言うにふさわしい・・・何故・・・こんなに長ったらしく記憶形状合金のことを書いたのか?それは・・・私がその記憶形状合金が欲しいから・・・という単純な理由からです。と・・・ここからが私の得意分野の妄想?空想になるわけでして。車が凹んでも? 足の骨に入れたら、骨折しても直ぐに?うふふ・・・元の状態ってこと?・・・そんな肉体欲しい・・・空想・・・ですから!!空想、想像、妄想・・・ですからって!くだらないことが頭の中で渦巻いていますデス・・・ハイな。余談ですが、液晶についても少し書いておきました。腕時計の文字盤、マイコンのデスプレイ素子に液晶が入っている、っていることはご存じの方も多いんではないかと思いますが、しかし、その実体となると・・・・??液晶は読んで字のごとく、液体と結晶の中間に位置する一群の物質で、具体的に言えば有機分子で棒状のもの、あるいは平板状の形をしたものが多い。液体と結晶の中間といっても、ガラスとか水飴のようなものではなく、これらは「アモルファス」物質という。液晶の特性を簡単にいうと、特定の方向、あるいは特定の面では固体のように結合しているが、全体としては流合成をもち、変形可能な物質で、これらの物質は電場をかけたり、磁場をかけたりすることによって、簡単に向きを変える性質がある。そうすると、光に対する性質が変わるので、ディスプレイ素子に好適となる・・・物性物理の世界の本(電子の素顔から極限物性まで)伊達宗行著から引用させていただきましたが・・・身の回りにある物を何気に使っていますが、時々?と思ったときにちょこっとだけでも、その疑問にふれて勉強するのも面白いかな。と。以外に(へ~そうなんだ)と思うこと多いです。読書の秋・・・真面目
2007.09.18
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前回の<近くの山に・・・>の続編です。また、画像の更新になってしまいました。恋人達の丘・・・左右にある鉄柵に色の付いた貝殻?を二人で括り付けてから鐘を鳴らす・・・ようです。普通の日には、殆ど人がこないので照れ屋さんには良いかも・・・この像は、凄く大きい。子供の頃はコンクリートの様な灰色をしていたのですが・・・変わっていました。子供を抱いています地元の人達は(弘法さん)といいます。子安大師像この像の周りには48体の小さな仏像が祀ってあり一周することで48カ所巡りのかわり?になるのかな?子供の頃、両親に連れてこられ、この像を見て怖くて泣いた・・・何も悪いことしてないのに何故か・・・心の中を見透かされてる気がする・・・山に咲いていた花1山に咲いていた花2山に咲いていた花3・・・酔芙蓉懐かしい・・・(じゅずだま)とよんでいましたが実名は知りません。この実の芯をくりぬいて糸を通しネックレスにして遊びました。今回の画像はこれにて終了・・・またの機会に来た道を下ります明日も良い日でありますように・・・
2007.09.17
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<赤いドレスの女>カウンターの片隅にその女性はいた。赤いドレスを身にまとい足元には、これまた赤いヒール・・・爪にも赤、口紅も当然の如く赤赤色が好きなのか?その(赤ずきんちゃん)が、グラスを片手に持って、じーっと、それを眺めている・・・(なにしてんだろう?)赤ずきんちゃんの手を伝わってグラスの水滴が、落ちているそれでも、グラスをみつめていた「何してるんですか、飲まないの?」とつい気になって声を掛けた。赤ずきんちゃんは、チラッと僕を見てから、「貴方で3人目・・・」と言った。「シャンパンの気泡は、私の涙・・・グラスの水滴も私の涙・・・なの・・・」その言葉で、赤ずきんちゃんの顔を思わず見てしまった・・・その瞬間、赤ずきんちゃんの赤い口が大きく開いて・・・笑った「ふふふふ・・・ふぁははは・・・貴方で3人目って言ったでしょ。ふふふ・・・ああ可笑しい」「な、な、なんです?3人目って?」「引っかかった人数よ。ごめんね。退屈だから少し変わった遊びしてみただけなの・・・お詫びに一杯、ご馳走させてね・・・いいでしょ?」これって?・・・新手の逆ナン?そっか・・・赤だった。危険信号だったな・・・くわばら、くわばら・・・・で、目が覚める・・・朝ですよ~
2007.09.17
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日中は30度を超す暑さで、マイッタ家の中ばかりでは、気分が滅入るつうことで、A子とあきらの3人で、近くの山にドライブしてきました。今日の空と山から見た景色です。PM:2時20分頃山に登る途中の道からの風景山といっても、公園のようになっていて、車で登れます・・・途中の道から。山から眼下を見る・・・ここが私の故郷です。このような立て看板がありました。読んでみて下さい・・・ロマンチックじゃないですか・・・で、横に階段があり、降りてゆくと鐘が・・・丁度、階段からカップルが鐘を鳴らして戻ってきてましたまだまだ沢山ありますが、この続きは次に・・・暑かったけど、とても良い気分転換をさせて貰いました。A子とあきら君に感謝しなけりゃ・・・ハッキリと写らなくて残念・・・
2007.09.17
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ケータイの着信音で瞑想をぶち壊された魔王は・・・あきら(仮名)だった。あ)よう・・・久し振り、あきら君ですよま)なんで番号解ったの?誰に聞いた。あ)A子から聞き出した。迷惑だったかな?ま)またA子か・・・あいつホントお節介なんだよなァ・・・あ)今、話してていいか?ま)いいも悪いも、こんな夜中になんなのよ。あ)機嫌悪そうだなー、寝てたの?ま)寝てない。瞑想してたんだよ・・・あ)相変わらず訳のわかんない事してるんだね。 まあ、まんさんらしいけど・・・ま)何が言いたいのよ・・・あ)明日、仕事なの?ま)只今、病欠中・・・A子から聞いてるんでしょ?あ)ははは・・・バレてたか。A子がさァ、まんさんが少し 凹んでるから、気晴らしに何処かに連れ出さないかって 俺に連絡してきたんだ・・・ま)A子が自分で電話してくりゃいいじゃんか・・・ なんで、あきらに連絡させるの?水臭いったら・・・あ)まんさんの返事が解ってるからじゃないのか?ま)解ってたら、あきらを代役に使うわけ?見損なった。 A子って、そんな奴じゃなかったのに・・・あ)そんな奴じゃないから、俺に頼んだじゃないのか? 心配してたぞーA子が・・・ま)昨日、電話もらったから解ってるよ・・・気持ちは 嬉しいけど、今回は断る。今、そんな気分じゃないから A子には、明日私から電話をしておくから・・・ ありがとう、あきら・・・おやすみあ)お、おい!ちょっと待てよ、少し話さないか?ま)話すことなんて無いもの・・・あ)俺はある・・・明日どうしても付き合えや・・・ 朝、10時に迎えに行くよ。ま)強引だなァ・・・何処に連れてくの?あ)明日になったらわかる・・・・・・プッツン・・・ツーツーツー・・・
2007.09.16
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今夜も闇の中に吸い込まれてゆく音のない世界・・・光のない世界・・・この世界で瞑想する生きる・・・自由・・・幸せ・・・夢・・・命・・・突然、静けさと闇を切り裂く魔王の声が・・・魔王が呪文を唱える魔王の声は音楽になり、魔王の呪文は光となって瞑想している私の邪魔をしたあっ!忘れていたケータイの電源切るの・・・もう~こんな夜中に誰だろー
2007.09.16
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ドラッグ・ストアーに行って毛染めをかってきた。気分を変えて髪を染める元々、栗色に染めているのだが、今回はもう少し明るくしてみた不思議なもので、髪の色が少し変わっただけで化粧がしたくなり、お洒落もしたくなった外に出て出掛けてみようかとも・・・思ったが・・・外は雨
2007.09.16
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昨日、元気良く会社に出勤した・・・「ど~もゥ、長い間、(ゴホッ、ゴホッ)申し訳ありませ(ゴホッ、ゴホッ)でした・・・部長)まだ完治してないなァ・・・今日はもう帰えんなさい私)え~~~っ?大丈夫ですから、仕事させて下さいよ部長)その咳じゃ完治してると思えない。今日はいいから、私)病院では異常なしの診断が出てますよ、ホラ・・・と診断書を手渡した。部長)百日咳・・・って書いてある。お前読んだかこれ?私)ひ、(ゴホッ、ゴホッ、フ~)くにち咳?部長)そんな咳してたら、お客さんとの会話は無理 治ったら、もう一度連絡くれ・・・私)ま、まさか・・・辞めろ・・・とか?部長)お前の首は切るに値しない・・・取り合えず、完全に治す 事だけを考えないと、中途半端なことしてると後々大変だからな。 困るのは会社じゃない・・・お前だ。(決まった!と、いうことになり・・・ショボショボとバス停に向かう。ガードマンに「おだいじにー」と声を掛けられ、手を軽く振っただけで・・・しかし、いいのかなァ・・・こんなにのんびりしていて・・・首を洗っておこうか・・・イヤイヤ・・・今月は暇だから、今のウチ休ませておいて10月からこき使う魂胆なのかも?・・・部長の考えそうな事だな・・・なんて邪推しながらも早くこき使われたいよ~~~っと思う一日でした。こうなりゃ、何処かに遊びに行ってやろ・・・という思いもしたが、やっぱ妙な罪悪感が・・・出来ないよなー通帳の残高が気になる、今日このころの私・・・デス
2007.09.16
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日中はまだ少し汗ばんで夏の名残が体にまとわりつきますがやはり季節は秋なのですね周りの植物が夏から秋へバトン・タッチしています会社の近所の園芸やさんで・・・パッション・フルーツの実が熟れています秋の空を眺めながら何を思う・・・ノボタン少し早いですが去年写したシャジンの可憐な花物思いに耽る秋の夜長・・・何故か人恋しくなる季節・・・
2007.09.15
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朝、起きたときから今日から仕事だ・・・頑張ろう・・・と考えれば、考えるほど気持ちが、沈む・・・昨日、あれだけ時間をかけて気分を入れ替えた筈なのに今朝になって、拒絶反応をおこすように気分が滅入る・・・仕事が楽しい筈ではなかったのか人と話がしたかったじゃないのか決して怠けたいって思ってるんじゃないのに気持ちと体がバラバラでついてこない頑張る気持ちは、いつの間にか淘汰されてしまい思い出すことさえ困難だ・・・もう、****はやめよう****こともやめようただ・・・生きてるだけでいいよこれ以上、自分を****のはやめよう精神が、心が・・・脆く崩れてゆく気怠い気持ちを奮い立たせながら支度を始める嘘の自分・・・毎日が嘘のカタマリ・・・では、仕事に行ってきます・・・***最近の私は暗闇に入っています・・・闇の中で何かを探してますが、それが何であるのか答えが見つからない・・・困惑の渦の世界を彷徨い歩いています*****この症状を人は(鬱)という・・・
2007.09.15
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ひとりの時間・・・一日でどれくらい?仕事のない日・・・24時間・・・ひとり仕事のある日・・・18時間・・・ひとり電話がかかってくるか、自分から電話をかけなければ会話する相手がいない無言の時間・・・言葉を忘れてしまいそうな長い時間・・・気楽でもあり、寂しくもあり、虚しくもあり、誰とも共有しない時間することが何もない・・・何かをしなければ・・・何をする・・・何がしたい?何もない・・・こんなに虚しい時間はもう、いらない・・・
2007.09.14
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土曜日から久し振りの仕事・・・午後からのシフトで・・・と連絡を貰い緩んでいた気持ちを引き締めた。パート勤務の私が会社にとってそんなに重要な人物だとは思えないけど・・・人数も今は足りて私一人がいなくても会社はいつも同じようにまわっている本当に必要とされてるんだろうか代わりは幾らでもいる・・・今の仕事に満足しているか違う仕事がしたかったじゃなかったのか今の仕事は楽しいし、自分なりに一生懸命努力しているつもりだったが、果たして、そう言えるほど一生懸命だったのか初心に戻って、あしたからやり直しだ・・・会社にとって、いなくてはならない存在になる。あの人がいなければ困る・・・と言われるようにそうならなければ、いけないのだ・・・パート勤務だからといって、会社は甘えさせてはくれない。お金を頂く以上は、その道のプロに徹しなければ・・・色々な角度から現状を見つめ直す・・・
2007.09.14
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10時の予約で診察が11時・・・診察時間、レントゲン写真撮影も含めて15分・・・レントゲンは肺の撮影だけです、念のためって事で、医師の答えは、結核を心配して写しましたが「以上アリマセン」だった。「結核?・・・それって随分昔の病気じゃないんですか?」「最近、ありますよ・・・肺ガンの兆候もないですし、安心してください」一日20本くらいの喫煙を、ン十年続けている私としては、まあ・・・いいんではないかい。と胸を撫で下ろして、次の質問をした。「以前から、時々妙な冷や汗が出て手が震えてくるんです・・・で、何か口に入れて暫くすると治まるのですが、この症状は何なのでしょう?」と。「それは、血糖値が下がったときですね。砂糖を嘗めれば治まりますよ」「あの~・・・私、甘党なので結構甘いもの食べるんですが・・・」「これは甘党、辛党とかは関係ありません。あなたの体が糖を欲しがっているんです、飴とかを鞄に入れておきその様な時に嘗めればいいんです。ハイ・・・」「・・・・・・ありがとうございました・・・・」(わたいは・・・蟻か?・・・ぶ~~~~)で、病院通いも今日で終わり・・・長いこと休んじゃったよー。こんだけ休んだら日本中、駆け足で回れただろーなァ・・・心も体もスッキリしたところで、病院の駐車場でパチリ今日の空 PM:2時頃・・・秋ですね。今日の空2やはり、健康が一番です・・・
2007.09.14
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現代人はみな「パブロフの犬」になった?!心理学の本の著者で馴染みの渋谷昌三さんの本に記されていたのですが、その内容を読んでう~む、と首を傾げたり、頷いたりしました。人の心理の一部で無用の雑学なのかとも思われますが、興味のある方は読んでみて下さい。私達は日常色々な音に囲まれて暮らしているが、その中には、注意をひきつけ、何らかの対応をうながす「お知らせ音」が沢山ある。車のクラクション、バックするときのブザー、電話、チャイム、洗濯機、電子レンジなど、それを使うこと自体を「チンする」などとよんだりする。条件反射という言葉がある。生理学者パブロフが、犬の消化腺の研究中に偶然に発見したもので、エサを与えるたびにベルの音を聞かせているうちに、ベルの音を聞いただけで、犬は唾液をさかんに分泌するようになったという。現代人の生活ぶりも、それに近い部分があるのではないか?電子レンジの「チン」で料理が出来上がり、炊飯器の「ピッ、ピッ」で米が炊きあがる。タイマーが鳴ると煮物が出来上がる・・・子供達は、母親が発する「ごはんよ」「早くしなさい」などの決まりきった記号的な言葉(いわばベル音)を合図に食べ始める。これでは「ごはんよ」という言葉でスィッチが入るロボットみたいなものだ。スィッチを入れないと食事をはじめない。いわれないと学校の勉強もはじめない。「ヤメなさい」の命令がなければ、はた迷惑なイタズラをやめない・・・そこには、「自分で状況を刻一刻と判断しながら行動する」という発想があまりにも希薄といえないだろうか・・・と書いてある。ベル、ブザー、チャイムなどの音の蔓延が、私達の生活を合理的、機能的なものにしているのは確かだが、何かの作業を始めてから終えるまでの過程をもっと大切にしたいと考えるのは私だけだろうか・・・と記されていた。人により、物事のとらえ方は違います。子供の躾に、褒める、叱るなどの言葉は不可欠だと思いますし、昔のように竈で米を炊かないから、目で見て米が炊けたのも解りませんしねェ・・・私が子供の頃、ウチはガス釜だったから「カチャ」かなァそう、そう、まだ着メロの種類がベル音だった頃は電車とか街角でケータイが鳴ると、周りの人が一斉に鞄から自分のケータイを出した・・・という条件反射を私も経験したことがありますけど・・・これって「パブロフの犬」ですか?
2007.09.13
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欠勤の自己更新真っ盛り中の私は、毎日お部屋でゴロゴロ・・・ううう飽きた~。こんなに長いこと仕事しない日なんて経験ないから、長い一日の時間を持て余し気味。この贅沢な悩みをDVD鑑賞とネットの無料動画で過ごすことにした。久し振りのアニメで、感動しまくって泣いたアニメで泣くか~って、思うでしょ?以外に泣けるのよ・・・これが・・・で、DVDは古いんだけどドラゴン・ヘッド途中で寝ちゃったよ~・・・で、これから観るのがレジェンド・オブタイタンズと韓国映画で殺人の追憶ていう作品を見るんだけど・・・また寝ちゃうかも見たいDVDは貸し出し中ばかり・・・そうそう、動画で思い出したけど、今、大ブームの小島よしおくんんの動画も無料配信があったので見ました動画・・・ハマりそーだなァ・・・今晩、夢の中にゴチャゴチャ出てきそうで、これ以上見たら危険かも?・・・
2007.09.12
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今日も、午前中から病院通い(本当に風邪なんだろうか?)と少々不安な気持ちになってきた「貧血が治るまでの点滴だから」と医師に言われてはいるけど、やっぱり、精神的に凹む。もう少し、私に強靱な精神力があればなァ・・・点滴が終わったあとで、看護婦さんに呼ばれた「先生がお話があるそうだから、そのままお待ち下さい」(え~っ、話?いよいよきたか!)と覚悟を決めた(何の?やはり、美人薄命って言うからな・・・(ぶすデスいい人は早死にするっていうし・・・(悪人デスきっと悪性の貧血で、母と同じ白血病の宣告か・・・「お待たせしましたね・・・」と医師がカルテを見る(あ~、いよいよか・・・)「あのー先生ハッキリ言って頂いて結構ですから、御願いします」「あっ、そう・・・じゃ、あのね○○さん貴方、栄養失調の一歩手前で、栄養不良なのね・・・」「えっ?栄養前にも一度なったことあるような・・・」「ダイエットとかは、してない?」「してませんが・・・」「そう、じゃあ、栄養のバランスを考えた食事をしていたら、直ぐに治りますよ。検査の結果、悪性貧血ではありませんのでご安心してください。お大事に」「はァ・・・ありがとうございました」正直、気が抜けた・・・というより、ホッとしたというか、でも・・・栄養不良ったて、風邪で食欲無かったし・・・実際に、3キロ体重が減って・・・ガリガリさんになった。167センチの身長で50キロは、痩せすぎ?だったら、女優さんなんて栄養失調の人ばかりってこと?しかし・・・会社に電話しずらくなった・・・部長に検査結果の報告を命ぜられている・・・困ったな。出勤したら・・・うううう・・・笑い者になるのは、間違いない!喜ぶべきか、悲しむべきか、そこが問題だ・・・
2007.09.12
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今夜は、雨が降っています・・・一雨ごとに秋らしくなってきますね。去年、山の中で暮らしてた時に写した秋真っ盛りの写真です。暗い感じの日記が続いたので、一足早い秋のおとずれを・・・野ブドウの実・・・綺麗な色の実かとても美しいのです。へくそかずら・・・可哀想な名前を付けられています。花とか葉っぱに独特の臭いがあって臭いそうですけどフェンスにこれだけ絡んでると見応えあります。なつ蔦・・・平地でもよく見かけます。なつ蔦・・・美しい色をした葉のアップ?・・・山野草の好きな方では鉢植えにしたりします日当たりが良いと見事に紅葉して、驚かせられます今年の秋には、どの植物の紅葉が見られるのでしょう今からワクワクしています・・・
2007.09.11
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瞳を閉じ闇の中に心を写し無様に生きた己の人生をみつめる莫連(ばくれん)と呼ばれた青春・・・自由を求め・・・なんて言いながら実は、現実逃避をしていただけの旅・・・一人が好きだから・・・と格好つけても、本当は寂しくて、誰かと話がしたかった鎖でがんじがらめにして心を閉じた・・・いつになれば、この鎖は解き放たれるのか信じる物がこの世の中に何もない・・・裏切られることが怖くて、信じられない信じようとしなかった。それでも、何かにすがってみたいと思い矛盾した心の弱さを、さらけ出す・・・心の鎖が一つ、二つと外されて、闇の中に一筋の明かりが入った・・・確かに入った筈なのに、見つめることに努力しなかった明かりは・・・消えた・・・闇の中で手を伸ばし、何かを掴もうともがく己の姿を見ながら、己自身が嘲笑うもう・・・いいじゃないか・・・慰めお前は、充分頑張ったよ・・・憐れみ瞳を開けて、現在をみる・・・諦め心の鎖が、解き放たれないまま再び、闇の中を彷徨い続ける・・・未練
2007.09.11
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前に日記で上司の部長のモットーを書いたことがあった。一つが、十年後の自分の為に現在の努力で、二つ目が、人は見かけだけで判断するなって事だったその二つ目の事について、思い出した事があったので書いてみました。数年前、知人に教えられて、とあるプロレス団体にハマった。「一度、一緒に見に行こうよ」と話がまとまってから、何度か、知人と試合観戦に出掛けてた。選手と記念撮影したり、グッズを買い求めたり、リングサイドで、「きゃきゃーぴーぴー」叫んだりと、それは、それは、賑やかで、楽しい時間だった。嫌がって渋々付き合ってくれた、知人の妹なんぞは私達の存在すら忘れ、リングサイドに駆け寄っての応援?その姿は圧倒されるほど凄まじかった。知人も負けじと、私を無視して飛んでった・・・ある日、試合前の出来事だった。知人と、「時間があるから何か食べよう」ということになり、近くのグリルに入ったら、そこ外国人レスラーがいた。「ねえ、ねえ、あれって○○○じゃない?」「あっ、ホントだ・・・写真撮らせて貰おうか?」「でも、個人の時間だから悪いよね」「そうだよね~・・・残念だけど諦めるか」しかし・・・諦めきれない。英語も話せないし・・・日本語が通じるのか・・・ええーい!駄目もとだ=!と、思い切って近寄り、「#$%&%$#*O・K?」反応は・・・ポーズをとってくれたよおおおおおお~~~!試合の時は顔にペイントしてるので、素顔は絶対に拒否されるんだろーと覚悟でのお願いだった。その時の写真が下のUPです。顔には若干ぼかしを入れてあります。数年後、この選手はアメリカに帰られました。写真の紙の一枚の重さは微々たるものですが、一プロレスファンに貴方がくれた優しさは、思い出という心に何時までも残る記念を頂きました。ありがとう・・・○○○優しい眼差しの中に、何処か寂しげな感じがします。
2007.09.11
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最近ブログの足跡を見るのが嫌になってきた・・・せっかく来てくれたのだから、御挨拶くらいに・・・と足跡を辿って相手のページに行ったら、全く関係のない女性のヌードだったり、エロぽい画像だったり・・・見たくもない!かと思えば、5分おきくらいに10件もの足跡を残してまともな日記なんてどこにも書いてない何なのよ~あのたぐいのものは・・・いつも来てくださる方々は大歓迎で、内容も殆ど把握しているので、安心して開けるのだが、訳のわからないものは、ホント困るし嫌な気分になる。土足でよそ様の家に上がり込んで、泥だけ残していくオカシナ物はPUしておき、開けないでそのままにしたりしてるそれでもネームを変えたりして・・・入ってくるその方には何の得があるんでしょうか?単なる嫌がらせ、なのでしょうか?やっぱ、考えちゃいますね~、色々と・・・皆様にも同じ様な事は、あるんでしょうか?
2007.09.11
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表通りを逸れた通りには洒落た建物もなければ、派手さもないし、人目を惹く物など、なにもない・・・時代から取り残されてしまった人のいない商店街・(シャッター街狭い道路の十字路で、信号機だけが生きてるようだ・・・もう一本道を逸れてみようここにも人の姿が見あたらないそれでも、生活の匂いがしている主の帰りを待ちわびるように洗濯物が、風になびいていた・・・
2007.09.10
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<影>幼少の頃の私の性格は、良くいうと、大人しい子供悪くいうと、暗い子供だった。友達とも遊ぶが、一人で本を読んだり、絵を描いたりする方が好きだったし・・・姉妹とも、あまり遊ばないから、姉妹喧嘩も滅多にしない、変な子供だった一人で遊ぶことに慣れてるので、当然、その種類も他の姉妹に比べて多かった。その遊びの中に(影遊び)なるものがお気に入りで、お天気の良い日にはその遊びに興じていた。地面に写る自分の影を見ながら、片手を上げたり、両手を後ろに回したり、首を傾げて、髪を手で広げたり、と色んなポーズを作ったりして遊ぶ・・・時間帯によって、写る影がスリムだったり、おデブだったりと・・・楽しくて誰かがその姿を見たら、気が変じゃないのか・・・と思われる?生家の庭で、誰にも邪魔されずに自分の想像の世界にのめり込んでいた大人になって、ショウ、ウィンドゥに写る姿は見るのに、足元の影の姿を見なくなった・・・いや、その存在さえも忘れていたのだ目先の事だけに捕らわれ、心に余裕がなかったんだなァ・・・
2007.09.10
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ドクター・ストップならぬ、ブチョー・ストップがかかった私めは、今日も欠勤です・・・病院に行ってまた点滴を打つ。完治しそうで、しない今回の風邪。しっつこいんだ、ナカナカ体から離れていかなくって早く幽体離脱(苦笑)してくれないと死活問題になる。熱に始まり、咳、声、喉に、食欲不振、咳き込めば、げろっぱ、これもサービスでつけてあげる・・・なんて、オマケの下痢。「せんせー何とかしてくださいよー」と泣きつけば「はい。点滴、後は体を休めて旨い物喰えば(私を見て)・・・治るでしょう・・・アナタきちんと食事してる?」「はい・・・それなりに」立てば枯れ木、座ればミイラ、歩く姿はガイコツ・・・てっか!ぺんぺけ、ぺんぺぺん、<<<チキショー>>>古い?♪お食事中の方、恋をしてらっしゃる方・・・ごめんなさい♪☆これだけ元気があれば大丈夫かな? ねえー猪木さん☆今日の空、病院の帰りの道で・・・電線が蜘蛛の糸のように見える・・・あっ、目の錯覚か!・・・なんて、ね。
2007.09.10
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風邪(治ってないんだけど)で、ダルダル、ダルメシアン(犬かよ!)の体に鞭打って、会社に出勤した・・・声がめちゃイケてるハスキー犬?になってるのと、顔色が相当悪かった(本人は思ってない)みたいで、上司から「帰れ」コールを貰ったので、渋々、会社から戻り家でゴロゴロ・・・してたら「ピーン、ポーン」とチャイムが鳴る受け取った小包みは、先日雑貨店をオープンしたばかりの×子からで、お客に渡す粗品が余ったので送った・・・との事で(余りもんかよ!)なんて事は思ってもいませんです、ハイ。で・・・中味を開けたら下記にUPした画像の物が入ってた何ですか?これは・・・説明書は?・・・ないじゃんかよ!新型の照明器具かな?と、まあ取りあえずスイッチ・オン???中にあるちいさな玉に光が灯るのだが???部屋の照明を消してみたが、さほど明るくなるでなし・・・何?これ・・・???ばっかみたい・・・と何気に天井を見たはっ?マサカ・・・じゃないよねえ~と写した画像が以下のものですが・・・いつもより小さく載せましたまあ・・・このように色が変化していくのですが、一体何の為の照明なのかが、さっぱりわかりませ~~~ん!これの小さいのもあるんだけど、それは電池でしか使えない。×子に電話して聞こうと連絡したら用事で留守してた。誰か・・・ワカリマスカ?・・・教えてほしいよ~~。ホントになんだろ?無知な私にわけのわからんもの送らないで===!
2007.09.09
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ぼーっとしています。ただ、ぼーっとしてるだけなんですが、何だか切なくて泣きたくなってきました。胸の奥が痛くて・・・張り裂けそうですベランダに出て、夜空を見上げています夜空を見上げながら、ぼーっとしています。ただ、ぼーっとしているだけなのに、胸の奥の痛かったものが涙に変わって頬を伝わりますそれでも、胸の奥はまだ痛いままで、ぼーっとしていますただ、ぼーっとしているだけなんです
2007.09.09
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