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どんよりと曇っていた空がとうとう泣き出した昨日はお天気が良くて全開していたチューリップの花雨降りの今日は蕾のように閉じたまま・・・知らなかったよチューリップの花って雨が嫌いだったんだ・・・チューリップの花が開いてないとパンジーの花も寂しそうに見えるねチューリップの花が花蕊を守るようにして雨に打たれていました。閉じた花に雨が降りかかるその花の姿が合掌する人の手に見えたのは雨の滴のせいなのか・・・心穏やかに過ごせますように・・・
2008.03.30
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昨日、次男から連絡があり明日そちらに顔を出すから・・・とのこと。その明日の午前11時頃、ピン、ポーン♪こんにちわ~、宅急便で~す。空いてますからご自由にどうぞ~いつもの馬鹿親子のやりとりで始まった。こんにちは~お邪魔しま~す♪あれ、まっ!今日は・・・同行二人なんだ。彼女も一緒でした。次男の彼女は4歳年下で高校生の時に次男と出会い系サイト(真面目な)みたいなので知り合い付き合うようになりました。メールや手紙の交換、会うときには社会人だった次男が東京まで車で出かけ、デートを積み重ねていたようです。夏休みになると高校生だった彼女は私達の家に泊まり込みで遊びにきていました。次男は会社があるので、彼女の相手をするのはこの私・・・娘のいない私には楽しかった想い出です。その後、(彼女は埼玉県の出身です)彼女は地元の高校を卒業し、こちら(愛知県)で就職をしました。あの赤福餅とホタテの浜煮を途中のインターで購入したらしい・・・私におみやげ~~だよ~ん♪と言って二人が笑顔を見せる。次男は、私が彼女と気が合う(合せてくれているのかも?のを知っているので、別れて暮らすようになってから時々、こうして此処へ連れてきてくれる。御飯、家で食べようか・・・支度するからお母さん、面倒でしょう、外に出かけましょう・・・それくらいのこと、私だってするわよ。いいから、いいから、出かけようよ、お天気も良いし。そう?じゃ、そうしましょう・・・久し振りに親子で食事をした日でした。私の願いは、次男と彼女がいつまでも仲良くしていてくれることで、いつも帰り際に「お互いを大切にね。隠し事は駄目だからね」と見送りながら言う・・・二人が口を揃えて、「バツイチの人には言われたくないで~す」車の中で手を振りながら反撃してくる。心の中で・・・私は今度来たときには必ず、「ぎゃふん」と言わせてみせると心に誓いながら車が見えなくなるまで見送ります。優しい気持ちで過ごせますように・・・
2008.03.29
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<身近にある春の薬草>(1)【蒲公英】・・・タンポポ胃腸病、便秘、痔、健胃、ぜんそく母乳の出をよくする。カントウタンポポ、カンサイタンポポ、など、日本在来の種類のほかにセイヨウタンポポなどの帰化種があります。花の下の支えの形から区別するそうですが、一般には薬用、山菜などと、細かく分ける必要がありません。タンポポの仲間は茎を切ると、白い乳が出てきます。特に毒ということではなく、苦みの原因です。手に付くとしばらくして黒くなります。利用するときには、水に晒して、乳を水に流します。【薬用部分・効き目】根を煎じて胃腸病、便秘、健胃、ぜんそくに。母乳が出が少ないとき、葉をおひたしにして食べる。【採取時期】地中に長く伸びる根を掘る。【見つけ方】空き地や草むらなど、よく日の当たる場所に群生する。何種類にも分類されているが、特に区別することなく利用する。【処理の仕方】水洗いした根を、刻んで日干しにする。【艾葉】・・・モグサ、餅草健胃、腹痛、下痢、貧血、冷え症腰痛、痔いわゆる餅草です。春先の綿毛をかぶったヨモギを摘み餅につきこんだ草餅や草団子は、春の香りをいっぱいただよわせて、喉を通りすぎます。日本中どこに行っても、ヨモギは生えています。ヨモギの綿毛だけを集めたものが、艾(モグサ)です。摘んだヨモギの若芽を干して、紙の上に広げ、綿毛だけをふるい落として集めます。薬用には育ち盛りのころ、茎の先を刈りとって利用します。【薬用部分・効き目】葉茎を煎服すると健胃、腹痛、下痢、貧血、冷え症などに効く。腰痛、腹痛、痔の痛みには、生の葉でも、天日乾燥したものでもよいから、布袋に入れ、水のうちから風呂に入れて、ヨモギ風呂として利用する。生葉の絞り汁を飲んだり、ちぎった生葉に湯を注いでさまして飲む方法もある。【採取時期】 春~夏。【見つけ方】日本中の山野に自生する雑草。葉の表面がなめらかで、裏面には白い毛が密生している。【処理の仕方】初夏に茎から刈りとり、日に干す。ヨモギ風呂、してみようかなぁと思っています。草餅も食べたくなりました・・・(グウ~~~自然の恵みに感謝しなければ・・・心穏やかに過ごせますように・・・
2008.03.28
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変わったことをしてみようと思って合成写真をつくってみた。元の写真二枚画像1画像2画像2の猫だけを切り取って画像1に貼り付けると・・・このように出来上がります。別に意味は無いのですが午後から時間を持て余していたので遊んでみました。目が回りそうですね・・・これは良くないです。道路脇に土筆が・・・病院のバス停の前に咲いていた花今日は風が強くて、いつもより少し寒かった桜の花びらが風に舞いながら、花の終わりの近いことを教えています感謝の一日が過ぎてゆきます・・・
2008.03.28
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陽気のせいでしょうかそれとも生まれつきの脳天気なのか浮かれています・・・<自信がない?>君は時々、素っ気ない態度するんだねどうして?僕のことが余り好きじゃないとか・・・うう~ん、そんなことない好きよ。・・・でも私は・・・そのあとの言葉が言えなかった。自分に自信がない・・・なんて言えるわけない彼と私とでは誰が見ても不釣り合いでいつも心に不安がつきまとっている彼のことを知れば知るほど、胸が痛くなりのめり込んでゆく自分が怖い・・・傷つくのが嫌で・・・泣くのが嫌で・・・自分の心にブレーキをかけているだけ・・・彼の前ではいつも笑顔でいたいだから時々、そっけない態度をするだけ狡いのかな・・・同じ画像を少し加工して使いました。枝垂れ桜(画像が・・・私と同じになってます(^^;)心豊かに過ごせますように・・・
2008.03.27
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<21グラム>先日テレビの深夜映画を見ていてとても印象に残った台詞があった。余命僅かな数学者の主人公が自分の死を目前にして呟いた台詞です人間は死ぬと体重が21グラム軽くなるというその21グラムは何なのか・・・意味があるのだろうか・・・何故21グラムなのか・・・それが自分の生きた証の数字なのか・・・わからない21グラム・・・と言うような台詞だった。私は人間の魂が抜けるときの21グラムだと思って聞いていた。でも、これって本当なのかなぁ・・・今日の健康に感謝・・・
2008.03.27
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<ひとりごと>あなたは何処から来たの?南の方からだよいつまで此処にいるの?さあ、いつまでいられるかなぁ・・・あなたと私は友達になれる?勿論だよ、僕は君と会うためにここに来たんだから彼女の頬がピンク色に染まったいつまでもここにいて欲しいなそれは無理だよ・・・ごめんね。なせ、無理なの?神様から用事を頼まれて、旅の途中なんだこれから何処に行くの?北に向かって行くんだ。そうなんだ・・・君は綺麗だから、きっと友達がたくさんできるよ。ありがとう・・・あっそうだ!君の名前は?聞いてなかったね。教えてくれる?さくら・・・さくら・・・良い名前だね覚えておくよ風の後を追うように、ピンクに染まったさくらの花びらが舞う・・・オレが居たんじゃお嫁にゆけぬわかちゃいるんだ妹よ・・・んんん・・・?笑顔で過ごせますように・・・
2008.03.26
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<れんげ草の花>遠回りをした道の先で赤いれんげ草の花を見つけた・・・耕された田んぼの隅っこで列をつくるようにして咲いていたれんげ草の花懐かしいなぁ・・・この花を見たのは、何年ぶりだろう・・・友の顔が浮かんだもう長いこと会ってないな。友が詠った詩の一編をふいに思い出す幼きころの想い出はれんげの花の首飾り・・・・・・だったかな?@@下の画像はPCで加工したものです@@れんげ草をげんげと言う土地もあると聞いていますが、私の地元ではれんげ草と言っています。<ポプラの木>バックネット越しに眺めた夕日がポプラの木に注ぎ、目眩とともに時間がもどる・・・「西から4番目のポプラの木にしょう」これが二人の合い言葉想い出のポプラの木を金網越しに眺める・・・この金網が過去と現在の境界線イチ・・・ニイ・・・サン・・・あ、あのポプラの木だ卒業式前日に二人の名を刻んだ記念のポプラの木・・・まだ、二人の名前が残っているんだろうか・・・その翌年から卒業式が近づくとそれぞれの生徒達が思い、思いの言葉をポプラの木に刻んでこの学校を卒業していった。いつの間にか卒業生の伝統のようになり、いつの間にか名前を刻んだ相手とは一生結ばれない・・・なんていう噂が囁かれるようになり卒業生達はポプラの木に名を刻むことをしなくなったそうな・・・というような妄想が浮かんだ。今日も妄想に継ぐ妄想で一日が終わったけど、毎度、毎度、進歩してない・・・駄目じゃん・・・トホホホホ・ガックシ心穏やかに過ごせますように・・・
2008.03.25
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<季節>秋には紅葉の落ち葉で赤く染まった丘の道・・・桜の開花とともに椿が一斉に花を落とし始めた花を踏まないように爪先歩きをしたが、それでも踏んでしまいそうなくらい道を赤く染めていた椿の花冬から春へと季節が変わる時・・・<オタマジャクシ>園内にある菖蒲池の枯れ葉がすっかり整理され、泥沼のようになった池で6人くらいの小学生がペットボトルを半分に切ったものを使い何かをすくっている「何がいるの?」と声をかけると「オタマジャクシだよ」と答えて見せてくれた箸の先程の小さな、小さな、おたまじゃくしがペットボトルの中で泳いでいた。その子供達の歓声を聞きながら、こんな所でオタマジャクシをすくっているなんて可哀想だな・・・と心の中で呟いた。菖蒲の若葉と子供の歓声が妙に印象に残った・・・<フキノトウと花ニラ>日陰の目立たない場所でフキノトウが花をつけていたその反対側の日当たりのよい場所では花ニラが白い可憐な花を見せている同じ場所に早春と晩春の季節が重なり合う<ひっそりと>斜面を眺めれば、スミレの花がひっそりと枯れ葉の中で咲きこちらも、よく見ないと気が付かないゼンマイワラビ・・・植物の生命の息吹が聞こえてくるこの木はなんという名の木なのでしょうか?やはり今日も名前の解らない花に出会いました。こちらはレンギョウかな?3月24日の空・・・PM:3時30分頃一日を感謝して過ごせますように・・・
2008.03.24
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<太陽がいっぱい>昔・・・このような題名の洋画があったような?パクリみたいだけど、まっ、いいや・・・いつもの散歩道の公園で今日もお日様を追いかけました。マンネリで、飽きてしまったかも解りませんが・・・他にする事がなかったもので、いつもの行動パターンになりました(苦笑風がありましたが、寒くはないですね。お日様の沈む風景の画像を連続で・・・公園の桜はチラホラ咲いてました。お日様が沈んで、時間は丁度PM6時です夜桜用のぼんぼり?が点灯されました。歩いているのは私だけ?・・・貸し切りの夜桜見物といきたいところですが、まだ早いので木の枝しか見えなかった・・・・日が暮れてきますと、やはり少し肌寒い。明日も夕日ではありませんが、今日写した画像のアップで・・・心豊かに過ごせますように・・・
2008.03.24
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<用意万端>今日は診察日、定期検診です。別に変わりなし・・・終わり。いつもの公園へ散歩に行きましたあれェ~~まっ!もう夜桜の準備ですか?静かな公園が一変して賑やか~~~桜の木を見上げれば人間のはやる気持ちなど、何処吹く風・・・澄まし顔で、まぁーだだよ!あと二日もすればチラホラ咲くんでしょうね。有名どころとは違うので屋台の出店があるわけでもなし、公園近辺の住民が静かに?散歩しながら桜を楽しむ・・・といった感じの場所です。清掃会社の人が一生懸命掃除をしていました。犬の散歩に訪れる方が多いので、このような立て看板があちこちに立っています梅の満開の時には静かで桜だと賑やか・・・同じ花なのに・・・ね。不思議?感謝して過ごせますように・・・
2008.03.21
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昨日と同じ今日も雨・・・お彼岸の今日、お墓参りに出かける計画をしていた人は、この雨では躊躇してしまいそうですご先祖様もさぞかし残念に思っていることでしょう・・・お天気の良い先日に近辺に咲いていた花の画像UPです。ミモザ(ハナアカシア)でしょうか?満開でした。ユキヤナギこの花がたくさん咲いて、花びらが風に舞うのを眺めていますと、まるで風花のようです。ここから下の花は名まえを知らないのとか定かではないものです。知っていたら教えて下さい。よく見る花なのに名を知らない花がたくさんあります。一応は図鑑で調べたりするのですが、どれが、どれやら?????です。情けない(^^;)アセお天気も回復に向かっていますので明日からまた近辺の散策に励みます?心穏やかな日となりますように・・・
2008.03.20
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<大人の日本神話伝説>最終回今回で日本神話も最終回となりました。今までUPした神話と今回の神話の他にも沢山の神話がありますが、今日で最終回にさせて頂きました。暫くお付き合いして頂ければ幸せに思います。<高千穂の峰>天照大神の孫、ニニギは高天原から地上に降りてくる。そして天皇家の祖先となる。その話にはたくさんの伝説があるが、赤ん坊の姿で布団の様な物にくるまって、高千穂の峰の上に出現するというのが比較的古い形らしい。話が発展するにつれて大伴、中臣をはじめ大勢の宮廷貴族の先祖を引き連れた盛大な行列になってゆく。高千穂の峰は、稲穂を積み上げた山、という形容で、ホノニニギという名も稲の穂が赤らんだ状態の形容であるから、元の意味は稲の穀霊(コーン・スピリット)がうず高く積み上げた稲穂の山の下に降臨するというもので、稲の収穫祭儀礼と結びついた神話で、政治的な意味は全くないものであった。「日向の高千穂の峰」というのも、日向とは文字通り日に向かった日当たりの良い土地というだけの美称にすぎない。天皇家の祖先を、ホノニニギとしたために、大きく変化して、日向も九州の地名になってしまうのである。出雲で国譲りして、九州に降りるというのもおかしな話である。空想的な物語であるから、高千穂の峰も実在するはずがない。現在は、宮城県南部、鹿児島県境に近くそびえる火山。霧島火山群に属する。天孫降臨の伝説といわれるようになる。標高1574メートル。頂上に「天の逆鉾」がある。<猿田彦神>(さるたひこのかみ)ヒコホノニニギの命が天から降りる時、天の道の分岐点に出迎えに立っていた神である。その様子は、「其の鼻の長さ、七た、背の長さ七尺余り、当に七尋と言ふべし。口尻明かり耀れり。眼は八た鏡の如くして、てりかがやけること赤酸醤(あかほうずき)に似れり」というもので、天の岩戸の時にも踊ったアメノウズメが、この神の素性を問いただし、道案内をさせたという。猿田彦は伊勢の土着の神であるから、この神が筑紫に天降りる天孫の案内をするのはおかしなことであるから、ほかの理由もあって、天孫の天降りの物語は、元は伊勢を舞台とするものではなかったかという説もある。各地の神社の祭礼に、神幸行列の先頭に立つ天狗のような姿をした猿田彦を見ることが出来る。伊勢神宮の内宮の前の猿田彦神社が有名である。<三種の神器>(さんしゅのじんぎ)天皇の地位を象徴する三つの宝物のことで、ニニギが天孫降臨の時に、天照大神から授けられたものという。ヤタノ鏡・草薙の剣・ヤサカニの勾玉の三種からなっている。天皇は、即位の時に高御座(たかみくら)の壇に昇り、そこで忌部氏からこの三つの宝を受け取ってはじめて天皇の地位に就いたことになったのである。皇位の象徴であるから、奪われたら大変である。たから、この宝器の入った唐櫃はいつも宮中の身近に置いて女官たちが守り、旅行するときも身辺から離さなかった。世界的にどこの王様にもみられる王位の象徴の宝器と同じ性格のものである。ヤタの鏡は天岩戸開きの時に、岩戸の前の榊にかけた鏡といわれる。天孫降臨の時、特に「この鏡は私の魂として大切に奉仕せよ」と天照大神がいって孫神に渡したという。クサナギの剣は、スサノオが八岐大蛇の尾の中から取りだして天照大神に献じたものといわれ、もとは(アメノムラクモノ剣)といったが、ヤマトタケルがこの剣を持って東国征討に向かった折り、賊の放った野火に包まれた時に、この剣で草をなぎ倒して助かったという伝説から、クサナギの剣と呼ぶようになったという。勾玉には、鏡や剣の場合のような伝承はついていない。また、神話にみえる三種の神器のうちの鏡は伊勢神宮の御神体と、剣は名古屋の熱田神宮の神剣と同じであり、宮中に伝わった物はその模造である、という伝承もある。しかし、神器の鏡・剣と両神宮の御神体が同じものであるというのは、信仰上の問題であって、事実として両者が同一なのではない。源平合戦の時、安徳天皇の所持していた神器も、天皇や平民一門と共に壇ノ浦の海に沈んだ。鏡と勾玉は見つかったが、クサナギの剣だけはついに発見できなかった。それ以後、ほかの剣で代用して即位に用いている。南北朝の内乱では、神器を持っていた南朝=吉野方が正統とされ、両朝の間で神器の争奪戦がくりかえされたこともあったが、現在は、宮中の三殿という、天皇家の聖所の賢所(かしこどころ)に収納されている。終戦後、日本が高度成長期にさしかかった頃宮中のものをはなれて、三つセットになった大切な品や宝物のしゃれた呼び方としてこの言葉が一般的に使われるようになったそうです。お疲れさまでした。・・・独り言・・・子供の頃、お祭りになるとフエを吹いたり、山車を引いたりする子供の役割がありました。その地区にある神社の氏子だったのですね。4月にはこの神社の春のおまつり、夏は盆踊り、神社でよく遊びました。順番で神社の掃除にも参加したっけ、でも、友達と竹箒を天に向けて掌でどれくらい立たせていられるかを競って遊んでばかりだった。きっと神様は苦笑いして見ていたんだろうなぁ・・・一日を感謝して過ごせますように・・・
2008.03.19
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<温泉近くの海岸にて>夕方4時頃、ホテルの露天風呂に入る。余り温泉には行かない私ですが、この日は平日とあって、空いていました。貸し切り状態の温泉でしたが、湯アタリしやすい体質なのでカラスの行水なみの早さであがります。二度ほど、素っ裸で倒れたことがありまして・・・それ以来、自宅のお風呂でも長湯は出来ません。フロントの方が、「何かお忘れ物ですか?」という。「いいえ、もう上がりましたので、良いお湯でした。ありがとう」「???あいがとうございました」と不思議そうな顔をして、「お客様のように早く出て来られる方は珍しいです」と言った。たとえ20分でも手足を自由の伸ばせて、お湯に浸かただけで満足、満足、(お湯に入ってたのは5分くらいかな)誰も居なかったので、チョットだけ泳いでみた。へへへ・・・腕白坊主になった気分・・・海岸に降りてブラブラ・・・前回の画像と同じ場所にあった立て看板へえ~、名古屋城築城の石垣の採石跡ってことは、名古屋城の石垣はこの海岸の石を使っているんだ・・・新発見でした。勿論、一部でしょうけど。「万葉の小径」の入り口小高い丘を利用した遊歩道があり、所々に万葉集の句碑が建っています海岸の砂地にある「石割りの松」この松は「石割の松」が正式名ですが、「ど根性松」ともいわれております。説明の立て看板「ど根性松」の全体の姿子供達が砂浜でボール遊びに夢中の姿を海の方から写してみました。地元では夕日の沈むのが見える場所には必ずと言って良いほど鐘が設置してあります。名称は場所によって違いますが、若いカップル向けの名称が多いようです。以前UPした画像は「誓いの鐘」と記憶していますが、この場所の鐘は「真実の鐘」と書いてあります。今までは遠慮して鳴らしたことがありませんでしたが、今回は遠慮無しで・・・鳴らしてみました。心に染み入るような鐘の音でしたが、個人的にはお寺の鐘の音の方が好きかも・・・船が過ぎ去った海を眺めていたら素敵な光景が目に映りました。穏やかな海面に船の通った後の波模様・・・砂漠の風紋のように見えた。充実した一日に感謝。心穏やかに過ごせます様に・・・
2008.03.18
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テーマーを決めて写真を撮ってみようと思った。いつもは何気に撮る写真もテーマーがあれば少し変わるかなぁ、なんて考えてみたけど、結局、撮る人間が同じならそんなに変わるもんじゃないなぁ・・・仕方ないね。<海と空と太陽> 下の2枚の画像はレンズにフィルムをあてて写したものです。お疲れさまでした。心穏やかに過ごせますように・・・
2008.03.17
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天気が良いので、今日は少し遠出をしょうと決めた。遠出と書くと大袈裟になりますが、いつもの散歩コースよりは遠いということで・・・無量寺というお寺に行きました。ガン封じ寺で有名な?お寺です。本堂に向かう道で・・・平日なのでそんなに人はいませんでしたがそれでもチラホラと・・・本堂です。5,6人の方が和尚さんの話を聞いておられました。ガン封じの祈祷所弘法大師像が本堂の横に立っていました。不動明王の像休日になると観光バスで来られる方もいるようです。一風変わった建物がありましたので、みやげ物売りの店員さんに聞いたところ、西遊記のあらすじを書いたものが展示されているとか・・・他に寄るところがあったので、見てきませんでした。外から建物だけ写しました。本来の目的は温泉に入りに行くことでしたが、通り道だったので、このガン封じ寺に寄りました。説明不足でゴメンナサイ。今日の空・・・PM3時30分頃今日は動いていると汗ばむくらいの陽気でした温泉の近くには、やはり海があります。私の暮らす地域は何処に行っても海が見えます。今日も波が穏やかでした。(湾なので)今日も癒された一日を過ごすことが出来ました。素直な気持ちでいられますように・・・
2008.03.17
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<光の中で>このあいだまではたくさんいたユリカモメはもう旅立ってそこにはいなかった光の中を飛んでいたのはユリカモメではなくてピーヒョロロ・・・と鳴くトンビトンビが空から眺めているのは海を見ている人間たち・・・今日の空・・・PM2時30分頃波に反射してキラキラ輝く海水たまりにも太陽の姿休日の海辺のひととき・・・家族と、恋人と、友達と同じ時間を過ごして微笑み合うそれでは、私も少しの間、仲間入り・・・あぁ~気持ちいいなぁ。塀からはみ出していたボケの花。感謝の一日が過ぎていきます心豊かに過ごせますように・・・
2008.03.16
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<春麗ら>柔らかな陽射しを浴びてお婆さんが何やら作業をしているこれが今日の春風景・・・隣に座って、お婆さんの作業を眺めて見ていたいね。のんびりと、のんびりと。心穏やかに過ごせますように・・・
2008.03.15
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<大人の日本神話、其の3>日本神話の更新、其の3になりました。<天の岩戸>スサノオが高天原(たかまがはら)で暴れ回り、ついには天照大神の衣料を織る機殿に、生き馬の皮を剥いで投げ込んだので、機織りをしていた天服織姫(あまのはたおりひめ)という神は、吃驚して機織りの道具で身を突いて死んでしまった。それまで我慢していた天照大神も、とうとう怒って天の岩屋戸というところに閉籠って、岩戸を閉じてしまった。太陽の神が隠れては世界中真っ暗になり、悪神が横行し、困ったことが次々と起こるようになった。そこで八百万(やおろず)の神々は、天の安河の河原に神集えを開いて一番知恵のある思金神(おもいかねのかみ)の立案に従って、イシコリドメの命が鏡を、玉祖命(たまのおやのみこと)が八尺(やさか)の勾玉のネックレスを作り、アメノコヤネの命が占いによって天の香具山から榊を取ってくるといったふうに、準備をした。榊の枝に鏡、玉に青や白の布を垂らしたものを立てて、鶏に一斉に鳴かせ、アメノコヤネが祝詞を読みあげるとアメノウズメという、グラマーな女神が桶を伏せた台のの上で、乳房も腰も丸出しにして、足でリズムをとって踊り出した。それを囲んで八百万の神々は大笑い。不思議に思ったのは岩戸の中の天照大神、そっと岩戸を細く開いて、私がいなくて宇宙は暗闇のはず、何を喜んで騒ぐ、と聞くひまに、大力の神、手力男命(てじからおのみこと)が岩戸を開いて大神を外に連れ出した。高天原も中津国(地上)も元のように明るくなったという。この神話は、伊勢神宮でおこなわれる神嘗祭(かんなめさい)や式年還宮を反映したものであろう。この話に似た、太陽神の悪い弟妹の行為によって日食が起こるという神話が、中国南部からアジアへかけて分布しているという。「岩戸景気」とかいう言葉もこの神話にひっかけた造語であるし、「わが国は岩戸神楽のはじめより、女ならでは夜の明けぬ国」といわれるのも、アメノウズメの踊りで岩戸が開いたことによる。<穀物の起源>天の岩戸隠れから大神が出てきたあと、神々はまた神集えの会議を開いて、暴れたスサノオを高天原から追放することに決定する。スサノオは、ヒゲも手足の爪も抜かれて、青草の笠と蓑を着けて、雨の中を追い出されていった。追放される時、スサノオはオオゲツヒメという食物の女神に食事を求めた。女神は鼻、口、尻などからさまざまの食物を取り出して美味しく料理して差し出した。それを見たスサノオは、汚らわしいと起こってオオゲツヒメを殺してしまった。ところがオオゲツヒメの死体からは、頭には蚕、目からは稲、耳からは粟、鼻に小豆、性器からは麦、お尻には大豆が生えた。カンムスビの神がそれを取って種としたのが、蚕や穀物の起源であるという。生じた穀物などの体の部位の名称は記・紀で相違するが、日本書記の一書の所伝では、朝鮮語で音が対応するということで、この神話は朝鮮から渡来した人々が文字に書き留めたのであろうといわれている。火神カグツチの子稚産霊の頭から蚕と桑が、へその中から穀物が出たという話もある。<山岐大蛇>・・・(やまたのおろち)スサノオが地上に降りたのは、出雲国の肥の川の上流の鳥髪の地であった。箸が流れてきたので、人里があろうと尋ねて行くと、老夫婦が乙女を中にして泣いている。老夫婦の名はアシナズチとテナズチ、娘の名はクシナダヒメといい、はじめ八人の娘があったが、高志の国のヤマタノオロチが毎年やって来て娘を喰うので、とうとう最後の娘のたべられる番になったというのである。スサノオがオロチの姿はと聞くと、眼は大きな赤ホウズキのようで、胴はは一つで頭は八つ、尾も八つ、その身には苔と杉や檜が生えており、谷八つ、丘八つにわたるほど長いものという。スサノオはクシナダヒメを妻に貰う約束をして、彼女を櫛にして髪に挿し、次にアシナズチに命じて上等な酒を作って八つの桶に入れて据えさせる。オロチがやってきて酒を飲んで酔い伏したところを、スサノオは切り倒し、尾の中から名剣(アメノムラクモの剣)を得た。この剣が、その後は天皇の位のシンボルの一つとなっている。そしてクシナダヒメと結婚した。オロチ退治は農耕儀礼として各地にみられる竹や藁の作り物の蛇を悪霊の象徴として切る行事の神話化したものと考えられるが、その行為が皇位のシンボルの発見と天照大神への献上という帰結となっていることには、記紀の政治的な作為性がもっともよく表れているだろう。<大国主命>(おおくにぬしのみこと)「大きな袋を肩に掛・・・」と童謡にも歌われている大国主命は、スサノオの五世または六世の孫にあたり、出雲神話を代表する神である。ニニギの降臨以前にこの地上ーー葦原の中津国を支配していた神で、国土を天孫の使者にゆずったあと、隠退して出雲大社に祀られた。地上に住む国津神の首領がこのオオクニヌシである。「万葉集」にもこの神とスクナヒコナの国作りが歌われており、「出雲国風土記」には、天の下造らしく大神と呼ばれているように、古くは国土創造神話の主人公であったらしい。この神は名前がたくさんあったことでも有名で、大汝の神、八千矛の神、芦原色許男(あしわらのしこお)宇都志国玉神といくつもの名がある。大国主というのは、偉大なる国土の支配者という褒め言葉であって、本来は固有名詞ではなかった。オオナムチをはじめとする、いくつかの地方的な英雄神や土地神をあつめて作り上げた、複合的な神だと考えられている。また各地の女神のもとへ次々に妻訪いに行く話や、本妻の嫉妬の話など、ロマンスに富んだ神でもある。大国主は大和政権に対抗し、降伏する地元勢力の象徴としてまとめられた神であるが、その素材となった地方神話には民話的な要素が多い。一般に親しまれているのはその部分である。インドの大黒天と大国主命とは、音読みのダイコクが共通することから、仏教の方では平安時代から両者が結びつけられ、同一の神として信仰されるようになる。そして、さらに中世からは、福の神とされるようになる。お疲れさまでした・・・次回は主な部分だけの高千穂の峰、猿田彦神、三種の神器の三編取り上げて書くつもりでいますが日本神話はその次回で終わりとします。尚、上記の文章の中には顔をしかめたくなる箇所もありますが原文の表現にて、ご了承下さるようお願い致します。心豊かに過ごせますように・・・
2008.03.14
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<押し花>本の整理をしている時古いノートに手が伸び懐かしくてつい読み耽ってしまった時間の過ぎるのも忘れページをめくる・・・押し花が挟まれているページ母の命日・・・悲しみの文字が綴られていたこんなに悲しんでいたのだもう・・・その悲しみも忘れかけていた新しい悲しみが古い悲しみを追い払ってしまうように押し花は色褪せて、手に取ればパラパラと崩れそうなくらい脆くなっていた・・・もうじきお彼岸・・・感謝して一日を過ごせますように・・・
2008.03.14
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ダンボールの中味の整理です。本などはダンボールの箱のままで収納してるものだから何処に何が入っているのか・・・さっぱりわからなくなっています。表に書いてあるのはただ(本)だけでいい加減な性格が滲み出ています(反省よっこら・・・しょ!と・と・と・・重いなァ・・・ベリッ、ベリッ、ガムテープを剥がし中の本を出す。何だ・・・こんながまだしまってあったんだ。わお===懐かしい・・・・とか思いながら、捨てるか児童図書館に持っていくか悩んだ随分古いけど汚くない。内容は全て漫画で書かれている自分が漫画が好きなので子供もこの方が勉強するかなって思って・・・今から20年くらい前に揃えたものだったが抜けているのもある。結局本棚に収まってたままで、・・・親心の惨敗だった。処分してしまう前に記念の写真をと思ってUPしました。上の画像の本も漫画ですが、絵が可愛くて・・・高野山に母と旅行をしたときに手に入れたものだと記憶してます。今日も横道にそれてしまって・・・家の中は?・・・ご想像にお任せします(^^;)アセなんだかオカシナものがいっぱい出てきた。カセットテープとか、ビデオテープ等(教材のです無駄なもの買ってたよな~っ、と今更ながら思いお金は大事だよ・・・なんて己を戒めながらの片付けでしたまだ片付いてないですけど・・・今日に感謝・・・
2008.03.13
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こうなるとは思っていなかったのです10日に日記の下書保存をしてたんだけど、11日は別の事を書いてその日に送信した。今日書くことが決まっていなかったので下書き保存していた日記を送信したら昨日の日記の前のページに入っていた・・・これじゃァ・・・意味無いような気がする。下書き保存は何通か一度に出来る様なのに結局下書きをした日にちにUPされちゃうんだ・・・なんで・・・こうなるの?書きためは出来ないって事か・・・と、いうようなことで、昨日の日記の前のページに本日の更新が入っています・・・内容は、男友達ミニ小説の続きでした。読んでも面白味はないと思いますが、気が向いたら前のページに戻って読んで頂ければ幸せに思います。そそっかしいのか、馬鹿なのか自分が情けなく少し凹んでいます・・・心豊かに過ごせますように・・・
2008.03.12
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当たり前の事ですが、昨日とは違う今日一日。蒲公英の花・・・って黄色だと思っていたでも、九州は白色なんだって・・・知っていた?その白い蒲公英が咲いているのを見つけましたそれも自宅の近所で・・・へェ~~~白い蒲公英ってあったんだね。白い蒲公英に聞いてみたアナタ九州から飛んできたの?って。<夕日>市民会館の入り口にあるモニュメントのライオン一瞬、アフリカのサバンナを連想した。電線と建物の壁がなければ・・・ですが・・・<海辺の公園>また此処にきてしまった・・・相変わらず犬のお散歩が多いなァ。今日は暖かいからワンちゃんも洋服を脱いでのお散歩。私はいつもと同じ、夕日とニラメッコ・・・夕日を直視していると目がおかしくなってきます。そこで私は夕日を撮しに行こうと決めた時にはバックにサングラスを入れて出かけます・・・う~~~ん・・・(^^;)アセ なにやら怪しげな人物・・・海辺の公園に向かう途中でも空を見上げ、わぁ~、いいなぁ~と思うと、デジカメを取りだしてパチリ、パチリ・・・道行く人がジロジロ私を見ますもう、なれっこになちゃったもんね~~~へへへッと!今日もよく歩きました・・・夕日も山の向こうに隠れましたので私もボチボチ帰ることにします。素敵な一日に感謝・・・
2008.03.11
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<恋心?それとも友情>(2)・・・男友達キャスト・・・風子(ふうこ) 和宏(かずひろ)風子が東京に来て2ヶ月が過ぎていた田舎での最後の夜、和宏に言って欲しかった言葉が「風子がいなくなったら寂しいなァ」だったのにあのアンポンタンは女心が全く解ってないんだから・・・都会の一人暮らしには、まだ慣れない会社勤務と勉強の両立は大変だった東京でどうしても暮らしたかった風子は、反対していた両親を納得させる為に「仕送りなんて望んでいないから、働きながら劇団に通う」と自分の意見を通した・・・両親は渋々だったが、「泣き言は聞かないから覚悟して取り組むのよ」と言いワンルームの部屋を借りてくれた。時々、和宏や友人、両親などから、様子伺いの電話が入る。そんなときは、元気な声で(頑張ってるから大丈夫、心配しないで)と言うゴールデンウィークの連休に実家には帰らなかった。というよりも帰れなかったのだ。両親に会社から報告がいったかもしれないが電話をかけてきてもその話しが出てこない(連絡いってないのだろうか?・・・)会社を辞めて2週間、母から一度電話が入ったが何も聞かれなかった。きっと、その時に聞かれていたら、アルバイトしながら劇団に通っていることを打ち明けていたかもしれない。自分からは言いづらくて、結局会社を辞めていることを話せなかった。(バックでもいい、早く舞台に立ちたい)と思っていた。劇団に入って舞台で芝居をする事が子供の頃からの夢だった・・・中学の部活で興味本位で入部したのだったが次第に本気で演劇をしたいと思うようになった。劇団では同じ仲間でもライバルであったどの劇団員を見回しても風子より巧いみんなに追いついていかなければ・・・その為にはもっと稽古をしなければ駄目だ・・・アルバイトの方が稽古の時間が作れる。そう考えて決断した行動だった。自分の部屋に戻った風子は和宏に打ち明ける決心をしたこのまま黙っていたら、稽古に身が入らないのだ(困ったときの和宏頼みだな)ケータイで和宏にメールを入れる<話しがあるんだけど、都合は?>和宏は実家の電気工事の家業を継ぐために専門学校に通っていた。暫くして風子のケータイに和宏からの返事が送信されてきた<話しって、会社辞めたことだろう?違うか?><どうして、カズが知ってるの?><メールじゃなくて話そうよ・・・いいだろう?かけ直すから、必ず出るんだよ><わかったわ>直ぐに着メロが鳴った和「何やってんだ?ふうこの母さんがオレに聞いてきたんだぞ 風子から何か言ってこなかったか、って」風「やっぱり母さんの所に連絡いってたんだね」和「会社辞めちゃったみたいなの、和君風子から聞いてない?って どうして黙ってたんだよ。おふくろさんに相談しにくかったら、 辞める前にオレにくらい話せただろう・・・」風「誰に相談したって返ってくる答えは同じだと思ったから」和「そんなのは相談してから言える言葉だろう。 誰にも相談してないのに、よくそんなこと言えるよなぁ・・・」風「ごめん・・・」和「ふうこ・・・オレとオマエってなんだ?」風「近所の幼馴染みでしょう・・・違う?」和「友達じゃなくて、幼馴染みか・・・」風「じゃあ、幼馴染み&男友達かなぁ」和「男友達か、風子からしたらオレはその程度のものなんだ」風「もういいじゃん、辞めようよ。それより母さんどうだった?」和「風子を信用して暫くは様子を見て何も聞かないでいるってさ!」風「・・・そっかァ・・・この間電話変だったからなァ・・・」和「ふうこ、両親にだけはホントのこと早く話した方がいいよ」風「解ってるけど・・・自分の口から言い出しにくくって」和「おふくろさんは、ふうこが話すの待ってるんだよ。 会社辞めた事なんてどうでもいいんだ。 本当に風子が演劇がしたいと言うなら、それでもいいって言ってた」風「母さんが・・・そんなこと言ってたの?」和「言ってたさ、だけど暮らしていけるのかしらって、 そっちの方を心配してるみたいだった。 おかしなバイトしてないか、とか」風「ありがとうカズ・・・母さんに電話入れるね」和「どう致しまして。これからは何かあったら オレに相談すること!なんて・・・」風「男友達か・・・まっ、いいか。切るね」胸の支えが取れた代わりに心に小さな穴が空いた様な気がした風子だったハッキリしない二人ですねェ・・・続きはまたの機会に・・・お疲れさまでした。昨日の画像・・・夕日の反対側の空いつもの海岸の公園です。穏やかな一日に感謝します・・・
2008.03.10
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朝から雨が降ったり、晴れたりと天気が目まぐるしく変わっる。そんな気まぐれなお天気と同じように私もそれなりに忙しい一日だった。お彼岸の挨拶にお寺に出向く途中路傍の花に目を奪われる・・・地べたにへばりつくようにして空を見ているような小さな花今頃の時期なればどこにでも咲いて珍しくもないが、私は、この花の色に惹かれていますそして・・・想像の世界へと入り込んでしまうのですアナタを見上げているだけの日々が今年も来ました・・・明日、花をたくさん咲かせますアナタから花が見えのなら、今年も去年と同じように白い花をブルーに染めてくださいますか?アナタと同じコバルト・ブルー「愛しているよ」の光と、ともに・・・この愛らしい花の名はオオイヌノフグリ・・・といいますきっと、名を付けた人はタネを見てこの草の名を付けたのでしょう・・・今日の空・・・3月10日 PM:1時20分頃、お寺の外塀から今日の夕日・・・3月10日PM:5時30分頃、時間があったので、お寺の近辺を散策していましたら、昭和の名残のある家を見つけました。窓の手すりが懐かしい・・・感謝の心で一日を終えますように・・・
2008.03.10
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<大人の日本神話。其の弐>外を歩いていても、寒さを感じなくなってきました。先日の続きです。また今日も長いかもしれませんが、暫くお付き合いして下さい。<天照大神>(あまてらすおおかみ)高天原を支配する太陽の女神。別名は(オオヒルメムチ)この神くらい矛盾の多い神格もまた少ない。イザナギとイザナミの子というが、二人の神の性交渉の結果生まれた神ではなく、イザナギが黄泉から帰った時、川で体を洗っていた時にその左の目から生まれた神。右目から生まれたのが月読命であること女神というのに男装したり武装したりする話しもあり、男神説をとる学者のあるほどである。機織りは神に仕える女の仕事であるが、「日本書記」の本文では、スサノオが暴れた時に機織りしていたのは彼女自身であって、最高神らしくないこと、天皇家の祖先神とされるが、それは天照大神とスサノオが神意の占いをした時にスサノオの剣から生まれた子がオシホミシ(天孫降臨のニニギの父)で、不自然な関係であること。おかしな点は、まだまだ数え上げればきりがない。これらの矛盾は、アマテラス大神が皇祖神として作られたのが新しい事として説明がつくであろう。日本の支配者=天皇の祖先が太陽神をまつっていたのは非常に古くからのことであるが、それは高皇産霊神(たかみむすび神)またの名は高木大神という男性神であったらしい。大ヒルメは、その男性太陽神に仕える巫女であったのである。アマテラス大神をまつる神社が、伊勢神宮の内宮である。天皇家の太陽神をまつる伊勢神宮に仕える皇女の巫女を斎王といい、鎌倉時代以前は一代ごとに定められていた。この斎王が神格化したものと、長寿の女帝推古天皇(聖徳太子の時代)のイメージと一緒になってできあがった女神が、天照大神らしいのである。<月読命>(つきよみのみこと)月の神は、太陽神天照大神の弟、ツキヨミの命である。父イザナギは彼に夜の世界ーーー夜の食国の支配を命じた。冷酷で猛々しい神とされているのは、月のイメージによるものであろう。ある時、葦原の中津国(地上)に保食神(うけもちのかみ)という食物の神がいると聞いて、天照大神は月読命に命じて見にいかせた。月読命が行ってみると、保食神が国に向かうと口から飯が出、海に向かうと口から大小の魚が出てきた。その口から出てきた品でたくさんの料理を作って月読命をもてなしたので、月読命は、けがわらしいと怒って、保食神を斬り殺してしまった。天上に帰って、この次第を月読命が報告すると、天照大神は大変怒って、もうお前の顔は見ないといって、一日一夜はなれて住むことになった。太陽と月が別れ別れになっているのは、これからのことであるという。日本には太陽や月の神話はあるが、星に関する神話が全くないことには注目される。<須佐之男命>(すさのおのみこと)イザナギとイザナミの間に生まれた子である。はじめ海原を支配するよう命ぜられたが、大人になって髭が胸まで伸びるほどになっても、死んだ母親を恋しがって泣いていた。大変荒々しい神で、暴風雨の神だという説も有力である。母神をたずねて根の国へ行く前に、姉の天照大神にお別れに高天原にやってきたが、天地をゆるがすほどの荒々しい足音に、姉の神は驚いて、弓矢や太刀をもって武装して出迎えたほどであった。天照大神に野心をもつとうたがわれ、天真名井(あめのまない)で占いをして潔白を証明したあとの喜んで騒いだ時は大変な暴れようで、水田を潰したり、神祭りの神聖な御殿に大便をしたり、生き馬の皮を剥いで機織りの御殿に投げ込むほどで、岩戸がくれの原因となった。スサノオは、高天原を追放されて、出雲へ下ったのち、根の国の支配者となった。大国主命の祖父でもある。この神は荒々しい神であることから、疫病を鎮める神として、祇園社や津島社の牛頭天王(ごずてんのう)など、仏教系の神を祭った神社では、明治以来、スサノオを祭神とすることに変えられたものが多い。お疲れさまでした。天の岩戸・穀物の起源・八岐大蛇・猿田彦・草薙の剣・・・と、長い話ですがそれぞれに縁のある地名や神社などが解りやすく書いてありました。また、次の機会に・・・今日の空・・・PM5時30分頃今日に感謝・・・
2008.03.09
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<大人の日本神話伝説・・・其の壱>はじめに・・・「古事記」「日本書紀」に記されている日本の神話は、素朴な民間の伝承ではなく、少数の宮廷貴族だけの特殊なせまい世界だけのものであった。ところが中世後期以降、知識人の間で「古事記」「日本書紀」の学習が広まるにつれて、改めて知られるようになり、能をはじめ文芸・芸能の題材として取り上げられるようになった。ことに江戸時代以降になると日常生活の譬えにも使われるようになった。日本の古代神話には、記紀記載のもののほかに、風土記に採録された、地方色の豊かな、民衆の伝えた語りごとの姿をとどめるものがある。ここでは記紀の神話にあわせて風土記神話の一部も書いています。<高 天 原 >(たかまがはら)古事記と日本神話の世界観は、天井の高天原地上の葦原の中津国・地下にある黄泉の国の三層からなっていた。高天原は、天上にある神々の世界で、ギリシャ神話のオリンポス山上に相当する。高天原は、太陽の神天照大神が支配する世界である。高天原には、天の香具山、天の安河という山や川があり、天の高市という市まであって、神々が集まり、天の高市や天の安河の河原には、重要問題が起こったときには神々が集まって「神集え」(かむつどえ)という会議を開いて討議した。ここには、水田も作られていた。ところがこれらの地名は、すべて大和地方(奈良県)の地名であるところから、高天原は地上の大和国を反映したものであろう、といわれている。高天原の香具山が二つに割れて地上に落ち、一つは大和の香具山に、ほかのかけらは伊予の国に落ちて、天山になった、という話もある。<イザナギとイザナミ>「古事記」と「日本書記」(記紀)の神話に最初に現れる夫婦の神が、イザナギとイザナミである。物語らしいものがみえるのもこの神々が初めてで、それ以前は神名が並ぶだけである。この二人の神は、天の浮き橋(どんなものかは不明。舟説、虹説あり)の上から、天のぬぼこ(漢字の変換がないのでひらがなで)というもので海中をかきまわして引き上げると、矛の先からしたたり落ちる海水が固まって、オノゴロ島という島ができた。その島に、イザナギとイザナミは降り立ち、天の御柱を立てて大きな御殿を建てる。初めて夫婦の行為をするが、そのときセイレイが尾を動かしているのを見てまねた、という所伝もある。それから、本州・四国・九州をはじめ、北海道以外の主な島々(大八州、おおやしま)を出産し、さらに土・水・草などあらゆる物の神を産んだ創造神とされている。そして最後に、太陽の神や月の神もこの神から産まれたことになっている。イザナギとイザナミは天照大神の親に当たり、国土創造神であるのに、不思議と宮廷で信仰された痕跡はみえない。それどころか、淡路の土着の祟る神として恐れられていたらしい。一方、民間伝承の中では、イザナギが天と地の間を行き来していた梯子が、彼が昼寝をしている間に倒れて、丹後の天橋立になった、という話(丹後風土記)のように、海辺の人達に親しまれた神であった。イザナギをまつる神社は、淡路島に今もあるものがその本社であろう。三重県熊野市にはイザナミの墓という巨岩ー花の窟(いわや)がある。<火の神の誕生>島々を産んだあと、さらに大勢の神々を産んだイザナミは、最後に火の神カグツチ(ホムスビともいう)を産んだ時、性器にやけどをして、それが原因で死んでしまった。夫のイザナギが怒って、火の神を斬り殺したけれども、あとの祭りだった。殺されたカグツチの血が飛び散ってあたりの岩石や樹木についたので、それで石や木から火を切り出すことができるのだと伝えられている。火の神が暴れると火災になる。古代の宮廷では火災防止を祈る、鎮火祭(ほしずめのまつり)があった。この祭りの祝詞には、火の神誕生の由来と、その誕生の時に母のイザナミが、火を消すものとして、水・水を汲むヒョウタン・土・川菜の四種の神を産んで、火の神が暴れるのを鎮めるように命じたという話を読み上げることになっていた。火神の弱点を読み上げて火災を防ごうというのは、古代人の面白い発想である。<黄泉の国>黄泉の国は地下にある死者の世界である。イザナミが死んだので、夫のイザナギは、妻をたずねてはるばる黄泉の国までやってきた。ようやく死んだ妻に会って「一緒に帰ろう」というと、女神はくやしがり「もっと早く来てくれてればよいのに、たった今、黄泉の食事をしたので帰れなくなった」と語り、「黄泉の神々と帰れるよう相談する間、絶対見ないで下さい」とたのんで別室に入った。 待ちかねたイザナギが火をともしてそっとのぞくと、妻の体はウジ虫がわき、腐りくずれ、手足には蛇がトグロを巻いていた。彼は驚いて逃げ帰ろうとすると、黄泉の国の女神ヨモツシコメが追ってきたが、身につけていた衣類や品物を投げ捨ててその呪力で助かった。最後に投げたのが桃であったので、桃に魔除けの力があるとされるようになった。黄泉の国は、後期古墳の横穴式石室そのままの描写であり、死体のあったのは玄室、途中のヨモツ平坂は羨道(せんどう)最後の出口に大きな千引の石を据えたというのは、羨門の扉石に相当する、と考えられている。この神話は、古墳時代後期~六世紀ごろにできたものであろう。黄泉の国の入り口は出雲にあった、という伝承もある。「古事記」には、イザナミ神話のヨモツ平坂とは、出雲国意宇群のイフヤの坂のことだと記している。また、「出雲風土記」には、その穴を夢に見ると必ず死ぬので、黄泉の穴と呼ばれているという海岸の洞窟の話がある。この穴は、現在島根県平田市にある猪目の洞窟に相当するといわれている。日本の神話は長いのであと3回くらいに分けて更新したいと考えています。間があく日もあると思いますがそんな日は、本人が飽きて気分転換をしていると思って下さい・・・文章の中で気味悪い箇所もありますが、原文のままですのでご了承のほどを願います。この後にも時々表現されています・・・次回には、天照大神・月読命・須佐之男命・天の岩戸などを予定しています。お疲れさまでした。少し長すぎたかな・・・穏やかな一日になりますように・・・
2008.03.07
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<三つのKと今日の空>私用で朝から出かける少し風があったが寒さは感じなかった・・・春は K、K、K、三個のKに気をつけましょうと天気予報の人が説明していたその説明によりますと一つめは・・・風のK二つめは・・・乾燥のK三つめは・・・花粉のKだって。四つめがあるとしたら、黄砂のKだねってニュースーキャスターが笑いながら言っていた。私が気になるのは、やはり乾燥のKかなァ空気が乾燥する春はお肌もかさつくし化粧のノリも悪くなる?独り言ですその昔、こんなKもあったなぁ・・・勤めたくない会社のK汚いのK暗いのKキツいのK今、思えば随分勝手なこと言ってますね働く場所があるだけで有り難いのに・・・出先からの3月5日、今日の空・・・AM11時30分頃心豊かに過ごせますように・・・
2008.03.05
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<恋心?それとも友情?>都会で暮らすことが決まった17歳の女子とそれを見送る男子二人は家も近所で子供の頃からの仲良し女子を風子、男子を和宏と名付ける<明日の新幹線で東京に行くから・・・今、時間ある?>嬉しいような、寂しいような、複雑な心境だった。幼馴染みの和宏にメールを入れる。気心知ってる唯一の男友達・・・言いたいことを遠慮無しで言える相手子どもの時から何かあると和宏と話したくなってくる何も言わなくていいから、隣にいてくれる相手が欲しかった。傍にいてくれるだけでいい・・・和宏から返事が返ってきた<今、何処にいるの?自宅><すぐそこ・・・><すぐそこって、どこ?><和ん家のまえの公園のブランコ><了解・・・直ぐ行くから待っててよ>ブランコを漕ぎながら和宏を待つ風子キィーキィーと鎖が錆びた音を静かな公園に響かせる(ついこの間、高校に入学したばかりだったのにもう三年過ぎちゃたなんて・・・実感ないなぁ・・・)「ふうこ~!ここだ。乗って!」和宏が車の窓から顔を出して風子を呼んだ(えっ?車)「和宏の運転、危なくない?」「大丈夫だよ。何処か行きたいところある?」「ホテル以外なら、どこでもいいよ」「はっ?ふうこ・・・お前自分が女だと思ってるのか?」「じゃあ、男か?」「いいや・・・女子だな」「女と女子は何処が違うんだ?言ってみなさいよ」「もういいよ・・・オレが悪かったよ」「はっははは・・・私に口答えするには十年早いって」「ふうこ・・・おまえってホント可愛くない女子だな。その性格直さないと、向こうに行ったら苦労するぞ」「大丈夫だよ・・・無理して可愛く見せたくないから」「・・・そっか、ふうこらしいな・・・」「うん・・・私はこのままでいいと思ってるから」「そうだな・・・海にでも行こうか?当分帰ってこれないだろうし」「この寒いのに海?」「ん・・・人来ないし・・・話したいことあるんだろ?」「人気のいないところに連れて行って襲う気か?」「おまえなぁ~~~、怒るよマジで。鏡見たことあるのかよ」「あるよ・・・毎日見てる・・・」「そっか・・・鏡に同情するなぁ・・・」「和・・・私がこの町からいなくなったら寂しい?」「ふうこはオレに何て言って欲しいんだ?」「お前が傍にいなくなって清々する・・・かな」「・・・なんで?」「理由は無い・・ただ・・・和がそう言ってくれると明日、元気に行ける様な気がするから・・・」「ふうこがこの町からいなくなったら・・・オレも清々するよ・・・これでいいか?」「これでいいか?はいらない・・・」「・・・なぁ、泣きたいなら我慢しなくて泣けよ。笑わないから」「・・・ありがと・・・」なんて、淡い想い出・・・全然・・・経験がございませんわ・・・おっほほほ・・・春になるとオバサンの妄想が・・・浮かんでは消え・・・消えてはまた浮かび脳みそが・・・雪解け状態・・・ 道端の草 早く妄想から抜け出せますように・・・
2008.03.04
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<子供の気持ち>明け方子供の泣き声で目を覚ました。近所に小さな子供はいません夢の中の出来事・・・また夢を見て胸が痛くなっている現実とかけ離れた夢の世界の中でそれが昨日のことのように赤い血となり、鮮明な記憶となって塞がれていた傷口から吹き出して姿を現す・・・心に刻まれた傷は簡単には消せない・・・それが、いかなる理由においても無垢な子供の心には傷になって残ることを・・・大人の勝手な行動で深く刻まれる心の傷・・・暗い夜道を泣きながら歩くような心細さ帰りたいのに、帰れない辛さ・・・家に戻れば喧嘩の声に耳を塞ぎながら、(早くおわって)と願い、我慢していた子供は、不思議な疑問を抱く・・・何故?・・・子供には理解できない大人の都合・・・家庭の崩壊は家族をバラバラにする・・・大人の都合で振り回されるのはいつの世も生きる術を知らない子供達・・・少女が膝を抱えて泣いている少年が壁に向かって小石を投げる聞こえますか子供達の心の叫びが・・・どうして?なぜ?ボク達、私達・・・どうなるの?不安げな子供の澄んだ瞳からこぼれる涙は大人の流す涙とは意味が違うってこと・・・わかっていた筈なのに胸が痛い・・・遠い記憶時は流れ・・・その時の子供が大人になり夢の中で同じ事をしていた夢の中で子供が泣いていたその泣き声目が覚めた・・・「いかなる因果にて我らはかやうにあさましき事や」直接的原因の(因)間接的条件(縁)との組み合わせによってさまざまの結果(果)を生起すること。どうか・・・子供達が幸せでありますように願わずにはいられない目覚めの悪い朝・・・実は猫の鳴き声でした春ですから~~~~~んん・・・猫好きな私もコレには閉口しますこらぁ~~~~水ぶっかけるぞ~~~!なんてことは間違っても言いませんのでご安心を。うふっ♪ありがとうの言葉が素直に言えますように・・・
2008.03.03
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春の星座・・・3月、カニ座、しし座<カニ座>一番明るい星でも四等星なので、非常にさびしい感じの星座です。 (天頂) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ (南)<しし座>少しでも星に興味のある人なら、宵空の東天の、しし座を見れば春の巡ってきたことを感じる春を代表的する星座で (天頂) ☆ ☆ ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ☆ (南)春の星座でまず最初に目につくのは、北の空高く昇った北斗七星です。七個の星がつくる、ひしゃくのような形はひと目でわかるほどハッキリしているので、見つけだそうと構えて見上げる必要はないですが、以外に大きな形であることを頭に入れて見上げた方がよいと思います。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆北東の空に昇る北斗七星は春の宵空に、まっすぐ立ち上がるように昇る・・・貴方の頭上には宇宙の果てしないロマンが輝いています・・・ほんのひとときだけ、夜空を眺めて見ませんか・・・あっ、そうそう書き忘れました風邪引かないようにして下さいね☆心豊かに過ごせますように・・・
2008.03.03
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最近よく行く居心地の良いところ先日、コケた場所で戦没者が祀ってある慰霊塔の前の階段。塔の前に立ち、合掌しながら(少しの時間、此処にお邪魔させてください)と心の中でつぶやいてから階段の一番上まで行って座る。後ろの壁にもたれ空を見上げる飛行機雲が春の空に見えた。子供の頃、近所のお婆さんが「飛行機雲が長いこと残っている空の翌日は雨が降るんだよ」と言っていたのをぼんやりと思い出していた。ここに来る途中垣根の向こう側に沈丁花の木があったっけ花の蕾が赤く染まってたなぁ・・・もうすぐ、馥郁たる香りを放ち春の到来を告げるのだろう・・・携帯灰皿をバックから出してタバコに火をつけるふ~~~っ、と薄紫の煙を吐いてその行方を追う。日が長くなった・・・と独り言。公園を後にする私の前に梅の花次に私がこの場所を訪れたときにはきっと萎んでいるんだろうな。帰りの空の景色・・・心豊かに過ごせますように・・・
2008.03.02
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あ~~~~ぁ(^^;)アセ忘れてたよ・・・何度おなじ失敗をすればいいのかねェーーーーってか!自分の馬鹿さ加減・・・情けなくて腹も立たず・・・ただ、フェ~~~間に合わないと思ったから下書き送信したのにィ~~~「ポチッ」と送信した途端にPCの画面にあのメンテナンスの画像・・・昨夜書いた日記がお釈迦・・・になった消えた日記に限って良いこと書いたように思えるのは私の思い過ごし・・・かも何度も経験してる筈なのに昨夜もまた・・・同じ失敗をした・・・という自分の馬鹿さ加減を公表したような日記となりました・・・うううう・・・今日も良いお天気で・・・後悔しない一日を過ごそう・・・
2008.03.02
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