2013年11月の記事
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様々な話題
ＳＬが走る大井川鉄道には様々な撮影隊がきます。去年はドラマの撮影で反町隆さんの撮影現場を拝見しました。後日そのドラマを見たのですが、新城のロケチと寸又峡のロケ地が合体されて編集です。ドラマの裏側を垣間見た気がしました。先日、キム兄こと、木村祐一さんとたけし軍団のつまみ枝豆夫妻が撮影のために宿泊されました。あの悪役顔（失礼！）からはとても想像できない…くらいに人当たりがよくて、廊下ですれ違い、「いらっしゃいませ」と声をかけると笑顔で「お世話になります」と返事が返ってきました。枝豆夫妻も同様で、みなさん頭が低く好印象…表面だけのイメージで人を判断するのは間違い…と気付かされます。他にも以前、様々な芸能人の方が宿泊されましたが、意外に一般の宿泊客よりも大人しいし、礼儀正しいですね。週刊誌の記事のネタにはなりたくない…そんな理由もあるのかな？イヤイヤ…やはり、その方の人間性と思いたいです（*^_^*）話はガラッと変わりますが11月25日から二十年に一度のダムの水抜きが始まりました。寸又峡には夢の吊り橋という観光スポットがあるのですがそこに大間ダムという小さなダムがあり、そのダムの水抜き工事が始まりました。夢の吊り橋この工事に携わる方たちが暫く宿泊。弁当を作って持たせますので、同僚たちは朝早くから、今も忙しく働いております。そして…来年の夏休みには大井川鉄道のＳＬに機関車トーマスが走ることになりました。ＳＬを青く塗り子供たちに人気のトーマスに変身させるのです。青く塗られたＳＬさてさて…今年もあと一カ月となりました。来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、笑われても良いから来年の目標を…時間の無駄使い… ＞をやめる……ーーーお金の無駄使い…誰ですか？…ムリ、ムリって思ってる人…他ならぬ…自分ではなかろうか…
2013.11.30
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公園の銀杏
定期健診の帰り道遠回りした公園の銀杏がとても美しく色づいていたので、ベンチに腰掛けて…お得意の「ボ～」です。公園の銀杏の木木の下から空を見上げる赤い桜の葉と黄色の銀杏の葉近所の公園でこんなに美しい秋を見つけました。足元には…桜の葉が積もっていました。桜の落葉なんだか、今年は寒くなるのが早いような気がするのですが…こんな感じがするのは私だけ？
2013.11.29
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アクシデント？
10月26日に山に行きいったん戻り、11月6日の早朝、再び山に向かいました。無事にお手伝いが終わり、地元でのんびり…今回、山のお手伝いは正直、きつかったです。何故…大きな声じゃ？言えませんが、7日に板長が倒れ救急車で運ばれる…というアクシデントがありました。去年も倒れ10日ほど入院いましたが、このときはオフシーズンだった。今回は一年で一番忙しい11月の紅葉シーズン真っ盛り…板長のいない厨房は、調理師免許のあるオーナーが仕切りましたが、おおよそは普段から板長の補助をしている同僚のNさんが切り盛りしました。そして私はNさんの補助その他…部屋数、僅か15部屋余り…民宿を少し大きくしたような旅館に翌日は60人近くの団体客…厨房はてんやわんやの大騒ぎ…普段は厨房にいないオーナーは邪魔者扱い…一年の稼ぎが秋に集中する…といっても過言ではない混みようです。こんな日々が20日間ほど続きました。新人二人は勝手がわからず、指示を出しても右往左往するばかり…ついつい声が大きくなってきます。毎朝、毎晩、顔を合わせれば、「疲れたぁ～」「疲れたねぇ～」が挨拶の言葉…私を入れた古株3人…ドリンク片手に老体に鞭を打ち…「私、もう絶対に手伝いなんかこないから！」とついつい泣き言のような愚痴も…同僚は「特別手当欲しいわ～」と愚痴。通常より早い時間に仕事に出て遅い時間まで…のんびり温泉につかりたくても、お客さん優先…狭い風呂は混みあっていて無理。ただ、ただ…時間があれば、ベットに倒れ込み寝るだけの日々でした。唯一の楽しみが昼の休憩時間…この時間も当然、普段よりは短くなり大好きな山の散策ものんびりとは出来ない時間でした。結局、板長は私が地元に戻る翌日に退院してきましたが、無理やりの退院ではなかろうか？…と、私は想像しております。地元に戻る日…オーナーが私にかけた言葉…「正月におせちを食べにこいよー」でした。これって？…正月の仕込みを手伝いに来いって事じゃん！私の返事は…「おせちを食べたら、えらい目に遭うから遠慮しますわ～オ－ホホホ…」
2013.11.29
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気分はまだ…
気分はまだ山暮らし…そんな思いを吹き飛ばすように海の方に出かけてきました。雨上がりの日に紅葉y火の見やぐら久し振りにヨットハーバー近くの海岸で流木に座り、海を眺めながら「ぼーっ」としてきました。誰もいない海岸は静かで穏やかです。反対の方向を眺めると…観覧車がのんびりと回っていました。燃え尽き症候群？かな…なんちゃって夕方、野暮用があり帰宅が夜になってしまった。駅に下りて、びっくり！我が町の駅前がイルミネーションでキラキラ輝いていた。昼に電車に乗るときには気づかなかった…今年もあと一カ月くらいかぁ～。秋もあっという間にオワちまったな…
2013.11.27
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奥大井…錦の世界
奥大井…大井川鐡道の千頭駅から井川線でアプト式の電車に乗り終点の井川ダムまで…このアプト式で井川ダムまで何度も行き、途中下車してあちこち散策した事が思い出されます…私が大好きな路線です（*^_^*）以前写した画像で、奥泉という駅です寸又峡からはこの駅までバスで行き、アプト式電車に乗車することが出来ます。もう紅葉のピークは終わりましたが、とても美しい錦の世界を楽しんで頂きたくて画像をアップしました。●私にはとてもこのような画像は写せませんので、共有画像を利用させて頂きましたので御了承願いますアプトいちしろ駅紅葉の山間を登るアプト式電車関の沢橋梁高さ約１００メートル位のところに架けられた橋。このあたりの紅葉はとても素晴らしいですが、車両からは画像とは逆方向変から眺めることになります。奥大井湖上駅無人駅ですが遊歩道があり散策好きな方は、次の駅まで歩くことが出来ます。雨降りの後なので、水面の色が濁っているのが残念ですね。関の沢橋梁を走るアプト式電車電車は一分くらい橋の真ん中で停車します。観光客へのサービスですが、高所恐怖症の方にはチョットお気の毒かな？…先日、この井川線の駅で車両が脱線するという事故がありました。紅葉シーズンで大勢の乗客がいましたが、けが人もなく「ほっ！」としております。自然の中に身を置いて景色を眺めていると改めて、人は生かされている…と思います。自然と人間、動物との共存…一度壊れた自然は元には戻らない…美しい…と感じる心があれば、自然は守られるはず…かな？
2013.11.26
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帰路
多分…もう乗ることが無いであろう…そんなことを思って大井川鉄道のＳＬに乗車しました。ＳＬ車内で車掌がハーモニカを吹いて観光案内のサービス。沿道ではＳＬを見ると皆さん手を振ってくれますので、こちらもつい…笑顔になり手を振ります…何だか不思議な感覚…夕方…ＪＲの車窓から眺めた夕日が美しかったです。車窓から眺めた夕日昼の１２時３０分に山を下りたのですが、自宅に着いたのは夕方５時を過ぎていました。また、地元での静かな生活に戻り始めました…
2013.11.25
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山の秋
山の秋も今回の連休が最後で、ピークを迎え狭い山道が紅葉を楽しむ人々でとても賑やかでした。山の秋私は、そんな観光客に交じって帰宅の途…オフ、シーズンの頃には貸切状態のようなバスや電車も今日は満席…千頭の駅も人、人、人…大井川鉄道の千頭駅前この画像は４日に帰宅した時に写したものです。今日はこの倍くらいの人…小さな駅は人で溢れかえっていました。お手伝いに行った所の露天風呂屋上から写しました。紅葉が終わりかけた山の風景今回のお手伝いで、また様々な勉強をさせて頂きました。長く感じる一日もあれば、その逆もあり…人の思いとは裏腹に時間は容赦なく過ぎていくものですね。
2013.11.24
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屋上から
８日ぶりの自宅…何故か「ほっ！」としている自分がいる…何なんだ？この感覚は…落ちない石山の同僚たちが、私の顔を見るなり駆けよりハグされる。即、戦力は強いなぁ…客室の一間が私の部屋となった。山は少しずつ紅葉が始まりました着替えを余り持っていかないので、昼の休憩時間に洗濯をして屋上に干す。「あーいい天気だァ」とひとりごと…屋上から眺めた温泉風景この静かな山間の部落が人で埋まるのも直ぐだなぁ…さぁ…忙しくなるぞー６日に再び山に行きます。２５日頃の帰宅予定…
2013.11.04
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