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除夜の鐘を聴きながら、静かな新年を迎え、一時間近く過ぎました…今年は何年か振りにのんびりした正月を迎えられとても満足しております。拙いブログですが今年もお付き合いの程 宜しくお願い致します。
2013.12.31
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いつもと変わらぬ朝の目覚め…あと数時間で新しい年の幕開け…何か…忘れ物をした気がする…だが、それを取りに戻る時間は残されてはいない…忘れ物は、いつしか記憶から淘汰され、何事も無かったように365日分の記憶のなかで眠る…チョット暗かったかな?…本人は至ってテンション高いです(*^_^*)今年も一年間 お付き合いして頂き 有難うございました。新しい年も宜しくお願い致します。では…よき新年を…
2013.12.31
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音楽を聴きながらチクチクと縫いあげた作品が出来上がった…実用性は全くありません。布が沢山あるので、ただ作ってみただけ…新巻鮭?をパッチワーク風にした自己流作品。うまい具合に出来たじゃん!と自画自賛…横の額縁は麦をデザインした刺繍…今年も自己満足だけで一年が終わりそう…です。
2013.12.28
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掃除をすませ、玄関を見ると下駄箱の上が少しさみしい…以前、購入したトキワシノブを熔岩石にミズゴケと一緒に糸で巻きつけベランダの片隅に置いていた。11月に一か月近く山に手伝いに行き、留守をしていたので、もう枯れてしまったかも~と思っていたけど、何とか生き延びていてくれた。綺麗に掃除をして、水盤に入れてみる…「おおっ!いいじゃん。」近所のJAでお正月の花を購入するつもりだったが、今年は、これでいくか…と妙なところで節約する…
2013.12.27
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収穫が終わったミカン畑…廃棄されるミカンが山積みにされ、畑の隅で腐りかけていた。もったいないなぁ…」と貧乏性のおばさんが呟く…小さな漁師町にある親の墓に掃除に出かけた帰り…漁港に寄ってみた…漁が終わった後なのか、港は静かで人気もない。海鳥だけがプカプカ浮いていた。「静かですねぇ…」昔、使われていたであろう魚市場。今でも使われているんだろうか?…ここにも誰もいない…(モノクロに加工しました)「寂びれちゃったなぁ…」とまたまた、おばさんが呟く…公園で…梅の木を見ると小さな蕾がついている。これを見つけたおばさんは、「頑張ってるね…咲いたら、必ず見に来るからね」と梅の木を撫でながら笑顔で呟く…
2013.12.26
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<ヤドリギ>落葉樹がすっかり葉を落とした頃、ヤドリギが姿を見せる…早春、淡黄色の小さい花を開き、花後に球形で緑黄色の実をつけ、実は鳥によって他の枝に運ばれる…その行き先は…鳥まかせ…<イタドリ>古名は「たぢひ」「さいたづま」とも…嘗て先人達が、葉をタバコの代用にした…と云う。若芽は食用とされ、根は(虎杖根)として利尿、健胃剤とされる。イタドリの種は風まかせ?…イタドリの種畑や道端、アスファルトの隙間からでも芽を出し、邪魔な雑草にしか思えない植物である。何処でも生きようとする適応能力と を持ち合わせていたからこそ古の時代から現在まで種の存続があるのだろう…<ヤブコウジ>別名は、十両で同じヤブコウジ科のカラタチバナが百両。葉の茂る照葉緑樹林の中で生きるため、茎は20~30cm程度の高さぐらいにしかなりません。茎を少しくらい伸ばして、葉をつけても光はもらえないから。そのため上には殆ど茎をのばさず、地面に水平に這わせ、ゆっくり生長しながら光が少しでも差し込む場所を探します。暗い場所で生きるため葉の寿命は長く、少なくとも数年間は同じ葉をつけている。そして実は、鳥などが見つけてくれるまで、できるだけ長くつけています。それぞれの植物が、逞しく、健気に、時には図太く…それぞれの生き方をしています。
2013.12.25
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いつもの散歩コース丘の上の見晴らしの良い場所まで歩く。道沿いの土手の様な所に水仙がたくさん蕾を付けている…気の早い花がもう咲いていた。所々に可憐な花を咲かせている水仙を眺めながら坂道をテクテク…この坂道を登れば、私のお気に入りの場所。空がきれいです…足元にも小さな花が咲いてますよ…えっ?何もないじゃん…ほら、よく見てね。さあ…着きました。座りましょうか…見晴らしの良い、この丘には石のテーブル?とイスが設置してあります。でも、私には自分が指定席…と勝手に決めているイスがあるのです。それが、この大きな切り株…お日様を浴びた切り株は、暖かくて座り心地が抜群!さぁ…暫くのんびりと町の風景でも眺めましょうか…
2013.12.24
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誰と行く?ラグーナのイルミネーションもう三年くらい見てないなぁ…ヨットハーバーのイルミネーションラグナシアのイルミネーション今年は暇人だから、久々に行ってみようかなぁ…
2013.12.22
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風が冷たくなりました。それでも日向にいると暖かくて、つい「ボ―ッ」としてしまいます。昔、おばあちゃんが日当たりのよい縁側で居眠りしていたのを思い出します。山の同僚から電話があり、毎年、今頃になると障子の張り替え等をするのですが、その作業のことで愚痴…どうやら、その張り替え作業が思う様に進まないらしい…愚痴を聞きながら、その同僚と二人で障子の張り替え作業をした時のことを思い出していました。思えば、様々な作業をしたものです。山奥の小さな温泉宿…秋の賑やかさとは全く違って冬は閑散期…お客様もそんなに来ません。そんなオフシーズンも遊ぶことなくやれなかった作業を始めます。屋根や塀のペンキの塗り替え、廊下のワックスがけ、雑巾を縫ったり、袢纏の襟直し、浴衣の襟直しの針仕事や山の雑木林の手入れ、枯葉の撤去、神社の掃除に公民館の掃除などの肉体労働等々…なんだかんだと作業をさせられたものでした。そのお陰で、余り得意でなかった掃除もいつの間にか自ら体が動くようになった…何でもやってみるものだなぁ…と思いましたね。それともう一つ教えられた事は野菜くずを出さない…と云う事も。大根の皮は剥いても捨てないで 新聞紙にくるんで冷蔵庫に保存し、ある程度の量になると、その皮を千切りにする。塩をふりかけて少し置いておき、暫くしたらダシ入りの酢に漬けておく…美味しい漬物になりました。葉は炒めてゴマ油に醤油を少々…ご飯にふりかけて食べました。長ネギは青いところも捨てずに、細かくみじん切りにして、薬味に使ったりします。渋柿はヘタの付け根を焼酎に 暫く漬けておくと甘い柿になる。柚子皮の砂糖煮や 柚子味噌も作りましたねぇ~クワイを松ぼっくりの様に切り込みを入れたり、スライスしてチップの様に揚げる…(これは美味しいですよー)黒豆を松葉に刺したり…と 正月料理も数多く教えて貰いました。しかし…それら数々の作業が現在の私の暮らしの中では、何ら活かされてはおりませんデス暫く山に遊びに来ない?…と受話器を置く前に同僚から誘われましたが、丁重にお断りしました。
2013.12.22
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静かです…カラスの鳴く声だけが聞こえます…(画像はセピアに加工してあります)原っぱの雑草は冬の色…吹く風に枯葉が揺れて、光って見えた。競技場から 歓声は聞こえない…巨大な建造物だけが静かに息をしている…(載せた事のある画像です)丘の上から海を眺めれば小さな漁船がアメンボのように見えた。静かな日です…
2013.12.21
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クリスマス気分が盛り上がってきましたね。テレビを点ければイルミネーションやケーキ、イベントなどの情報が、これでもかっ!というくらい放送されてます。う~ん…おばさんには正直どーでもいいような…子供が小さい時には、それなりに楽しみましたが…その子供達も独立してるし、自分も一人暮らし…おばさんが一人でクリスマスケーキを食べる姿…キャンドルだけの薄暗い灯りの中でシャンパンをチビ、チビと飲む姿…ぎゃあ~~想像しただけで恐ろしい…全然、楽しくないですよ~やはり家族や、仲間、友人、恋人…と一緒が良いですね。そして、やはり除夜の鐘を聴くときは綺麗な?清潔な部屋で…と思うのね。だから掃除もしないといけないのよねぇ~まぁ…普段からマメに掃除してれば、大したことはない?…なんちゃってね。えーっと、換気扇、窓ガラス、照明器具、等々…げっ!いっぱいあるじゃん!ということで…普段は余りやらない箇所の掃除を…しょうかな。お天気も回復し…今日は絶好の掃除日和…だ。ということは…絶好の散歩日和ということでもある…やっぱり、散歩優先だ!行ってきまーす。
2013.12.20
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先日、いつも訪問、コメントをしてくださるトンカツさんのブログで岡崎市の大林寺の記事を読んでいた時に、あれ、なんか聞いたことがあるような…行った事はないんですが…なんだたっけなぁ?…毎度のことながら、モヤモヤ気分をスッキリさせたいと検索をする…あっ、これだ! この記事だわ。それはもう4~5年くらい前の事で、石垣の好きな私には、とても気になった記事でした。その内容は、以下です。<大林寺郭彫跡について>発見当時の画像岡崎城に近いマンション建設予定地から大規模な石垣が発見され、調査の結果この石垣は、江戸時代の岡崎城の最外郭のお堀で、昔の絵図通りの位置で見つかり、近年稀にみる発見でした。この発見で岡崎城が江戸、名古屋、大阪に次ぐ 4番目に大きな城であった事が立証されました。そして、野面積みの石垣の中に「犬走り」という遺構がある事が判明。石垣補強のしくみで1608年以前の形式で、当時の築城技術では高い石垣が造れず、さらに この地は低湿地帯で地盤が脆いので 石垣を二段にして補強したと思われます。視察した学者によれば 関ヶ原以前の城郭では、二の丸の外側に この様な石垣を造った例は無いとの事。文化財級の発見で地元は勿論、城郭研究者の間でかなり話題になりました。しかし…この土地は民間地、マンション開発途中でした。新聞に載ってしまったので、数日公開しましたが、その後…石垣は完全撤去され、マンションが建ってしまいました。保存されるわけでもなく、石碑も看板もなく…大林寺郭堀跡の石垣は、語られるだけの存在となりました。こうして私たちの知らない間に、貴重な歴史的財産、資料が消滅していくのでしょうか…
2013.12.19
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<闇>真夜中に目が覚める…ぼんやりとした意識のまま、あたりを見まわす…闇の中で、いくつもの小さな光が輝いていた…宇宙に浮いているような…錯覚。部屋の中は静まり返り、人工的な物音さえも聞こえてこない。体を横たえたまま、暫く豆粒ほどの灯りを見ていた。闇の中で、耳の奥? いや頭の中?…モスキート音のようなものが聴こえる…空気の振動の音か?それとも単なる耳鳴り?胸に手を当ててみる…ああ…これは己の細胞が動いている音だ…きっと、そうに違いない…そう思う事にしよう…生きてる証拠だ。頭の中の奇妙な音を聞きながら、大きな欠伸をひとつ…「ふぁ~ぁ…」欠伸をした途端、奇妙な音は、時計の針が動く音に変わった。
2013.12.17
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さて、次の画像は何でしょうか?…☆ はーい。綿ぼこりで~す。 ★ ブーッブ―ブ―違いますよ~。では、次の画像を見てみましょう…なにやら、枝のような、棒のような物が見えますねー。☆ 綿菓子だと思います! ★ はい、今回もブ―ブ―ハズレ!でした。じゃぁ、3枚目にいきますよー。あれぇー、ちょっと分かリづらいかな?☆ ヒントお願いします、動物ですか? ★ いいえ、動物ではありません。では、4枚目ですよー。☆ ハイ!ウインナーが焦げてるところ。 ★ あら、面白いですね。でもウインナーじゃないですよー。5枚目です。この画像ならわかりそうですね少し爪でひっ掻いてみると…ほら!モコモコと中から煙のように出てくるのよ。何となく楽しいと思いませんか?☆……あのぅ…見たことない物ですが…★ えっそっそうかもね、都会や町じゃ無いのかもね。6枚目は、傷を付けた箇所が少し膨れてきた画像です。もうお分かりですね。☆ は~~い。「きりたんぽですかぁー★ げ~っ!ーーもういい加減にしましょうね正解は生け花などでお馴染のガマの穂です。冬になると自然に穂が裂け 中から綿のような種を沢山出しながら風に乗って遠くに飛ばします。ガマの穂近所に野生化したのがあるので、2本頂いてきました昔はこのガマの種(最初に画像)を綿の代用に使ったそうです。雄花穂の花粉は「穂王」といわれ 傷や火傷の薬として用いられてきました。古事記の因幡の白兎は、大国主命から教えられてこの「穂王」で火傷を治した?とか…(信じる信じないはアナタ次第…)植物って…本当に不思議ですね。さて…次は何に出会えるのかなぁ?楽しみにその日を待ちましょう…
2013.12.15
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先日、海岸近くに祀られた金毘羅神社を参拝した後、見事に咲いた山茶花を見つけた。山茶花の木誰も参拝に来ないであろうと思われる場所で、この様に綺麗に手入れをされた山茶花の木があるとは…全く想像をしていなかった。花の咲く向こうにブロックが見えて道があるように見えた。山茶花のトンネルを抜けて 細い道を歩いて行くと…あらららららららららっ?!ここは? 見たことある風景で目の前に現れたのは…クラッシックホテルの一角だった。「なるほどねぇ~」と 自分しか分からない事に納得していた。そういえば…門のようなところに「お客様以外の方は通行を御遠慮願います」と小さな掲示板があったような?…無かったような?…まぁ、この際だから、庭でも散策して行こう…クラッシックホテルの紅葉ふてぶてしい…と云うか、おばさんの無神経さを十二分に発揮して庭の散策をする。まだまだ、紅葉もイケるじゃん…これぞ、勝手知ったるなんとやらです。子供の頃から、数え切れないほど来ている場所だ。それにしても…あんな抜け道があったとは…イッヒヒヒヒ…なんか得した気分♪このホテル…ツツジも良いけど紅葉もイケるかも~来年の秋になったら来てみよーっと!帰りはホテルの坂道を下り、再び海の方に向かって歩く。海辺の文学館海辺の文学館の前に飾られていた角松を見てまたまた驚いた…「うっ!もう角松?早いわぁ~」目が点になるってこうゆうことかな?私がのんびりしすぎなのか…枯れ草の中で咲く花些細なことのですが、自分にとって思ってもいなかった発見?に遭い不思議な感覚を覚えた日になりました。
2013.12.14
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珍しく本日2度目の更新となります。前回の続きでなく番外編です。近所の八百屋で柚子を購入。袋に6個入ってお値段は100円のを2袋。一袋はお風呂に入れるため…そこで、<柚子湯の作り方>を。柚子の実を5~6個 輪切りにして湯に浮かべる…簡単ですね皮膚の弱い人は、輪切りにした柚子を 熱湯で20~30分くらい蒸らしてから布袋に入れて湯に浮かべる…個人的な好みでしょうが、私はこの柚子湯が大好きなので、冬になると時々楽しんでおります。柚子湯は冬至に入るもの…そんな風に思われるかも知れませんが、冬至と柚子の関係は必ずしも明らかではありません。柚子湯の習慣は銭湯の登場以後とのことで一説には、湯治と冬至との語呂合わせで、身体身災であれば融通(ゆうずう)が利く というこじつけらしい…しかし…現在科学において、血行の流れを良くする、血行促進効果があり、風邪の予防だったり、冷え症や神経痛、腰痛などを和らげる効果があるとされます。検査では更湯(普通の湯)と柚子湯の入浴後のノルアドレナリンを比べたところ4倍の差があるようです。果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、ひび、あかぎれを改善したり、皮の芳香油が湯冷めを防ぐとされています。寒い冬がやってきました。あなたも今夜は柚子湯で温まりませんか?
2013.12.14
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海岸沿いを歩いていたら、小指の爪ほどの小さな赤い実が隠れるようにして生っていた…この実に誘われるようにして 何の目的もなく ただ歩く…月見草によく似た花が道端の草むらに這う様に咲いている…花だけが上を向いて…笑っているようだった。なんとなく、心が和み足も軽くなる。おや?…あの花は…海岸の神社の石段につわぶきの花。あぁ…「まだ咲いてるんだね」つわぶきに誘われるようにして階段を上ってみた。階段の途中で下を見下ろす。階段の上は…こんな感じでした。せっかく来たのだから参拝…神社の横にもう一つ…正面に回ってみました。金毘羅神社…とあります。参拝者が誰も来ないような目立たない場所にある神社でした。近くでたわわに赤い実を付けた万両…金毘羅神社と万両…こりゃぁ縁起が良いかも~とノーテンキな私ですから…このように写し、有難がってニコニコ状態…笑いたい人は、笑ってやってください…へっへへ(壊れた?)そしてこの後、私は、不思議の国のアリス状態に…(ちょっとオーバーですで、本日はこれにて…次回につづきます
2013.12.14
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今年も我が町の観光地である竹島周辺にユリカモメが越冬にやってきました。ユリカモメ…(チドリ目カモメ科カモメ属)ユーラシア大陸やイギリス、アイスランドなどで繁殖し冬になると南下して、ヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジアへ渡り越冬する。国際自然保護連合により軽度懸念(LC)の指定を受けている。今年は例年より数が少ないように思います。まだ、これから増えるのかな?…今回はユリカモメが、日本古典文学に登場する(都鳥)は現在の和名が(都鳥)ではなく、ユリカモメを指すと云う説が有力であるといいます。ミヤコドリこの説について…<ウィキペディア参考>です。根拠として「伊勢物語」の「九段 東下り」が示されている。なほゆきゆきて、武蔵の国と総の国との中に いと大きなる河あり。それをすみだ河といふ(中略)さるをしりも、白き鳥の嘴と脚と赤き、しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。京には見えぬ鳥なれば、みな人知らず。渡りしもりに問ひければ、「これなむ都鳥。」と言ふを聞きて、『名にし負はばいざこと問はむ都鳥我が思う人はありやなしや』とよめりければ、舟こぞりて泣きにけり…このように「都鳥」は「隅田川にいる鳥で、体が白く嘴と脚が赤い、シギ程度の大きさ、魚を食べる水鳥」とされているが、この条件に当てはまる鳥としてはユリカモメが最も近い。そのため「都鳥=ユリカモメ」と推定されているそうな…都鳥の食性はカキなどの貝類を食べる。このように両者の食性も異なる。なお、現在の京都では、ユリカモメは鴨川などで普通に見られるが、ここに姿を見せるようになったのは、1974年の事である。と云います。それ以前は「京には見えぬ鳥」であった。と記されていました。こんなことを書かれてるとも知らないユリカモメたちは、「どちらでも構いませんけどぉ~」とのんびり海を眺めてた。
2013.12.13
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この木…何の木…気になる木…テレビのCMの歌ですが、先日、出先でとても気になったのでパチリしました。何の木なのかは全く知りません。葉もないし…タンコブだらけの木…そこで…いつものように、近くのベンチ座って暫くの間、気になる木を眺めていた。春になったら葉がつくのかなぁ…と他の人が聞いたら、どーでもいいじゃん、と言われそうな事を思っていた。私、暇人…デス
2013.12.12
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<ひとりごと>めでたくもないのに、お赤飯買って…食べた。誕生日とかクリスマスでもないのにケーキとチキンを買って…食べたお正月でもないのにお餅まで買っちゃった…まだ食べてない。駅前に飾られたイルミネーションを少し遠くから…ベンチに座り一人眺めていたら、寂しくも無いのに寂しく感じたりしていた…スーパーで買ったイチゴを袋から出して一粒 口の中に放り込んだ… ぱくっ! う~ん、章姫はやっぱり、うまい!章姫(愛知県産のイチゴの品種デス)
2013.12.11
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<落葉>秋の名残りの色がカサカサと風に舞い波となり夕日で輝く海のようになっていた…寄せては返す落ち葉の波が私の足元を隠す…このまま…秋色の世界に沈んでゆくのも悪くないような錯覚に陥る…
2013.12.07
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豊橋の動植物園の最終回となります。今回は植物の画像です。温室に入ると暑いくらいでした。バナナ高さが5mくらいあり、実もしっかりついています。タコの木何故タコノ木なのかはわかりません。タコの木の実かたくて鉈でないと割れないと説明書きがありました。名前をメモするのを忘れました…ランのゾーンへ…説明なしで画像のみとなります。次は南国の花。ハイビスカスの変わり花でした。こちらは良く見かけるハイビスカス。こちらも名前をメモしなかったですそして睡蓮の池睡蓮の池の横には食虫植物がありました。足が痛くなるほど歩いた日でしたが、様々な動植物を見て癒された一日でした。お付き合い頂きまして有難う御座います。お疲れさまでした。
2013.12.07
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なんだか自分の姿を見てるような…マングースのんびりと日向ぼっこ…カメラを向けたら子供を庇う様にして奥に逃げて行きました。母親が子を守る…当たり前の姿ですね。ふくろう見ざる、言わざる、聞かざる…んんん???こちらは、ふくろうでした。ホロホロ鳥フランスではホロホロ鳥を調理した料理がありますが、日本でもホロホロ鳥の燻製なる物があります。しかし…これらに使うホロホロ鳥は飼育されているため、体の色が灰色のようで、こんなに美しい色はしてないそうです。ホオジロカンムリツルガラスをコツコツとつついていました。「ねぇ~ごはんまだぁ~、お腹空いたぁ~」フラミンゴフラミンゴと言えば…やはり王さんをイメージする私…う~ん、歳がバレるなぁ、なんちゃってね。クジャクしょぼいなぁ…やっぱ、クジャクは羽を広げてないと…「うるさいよー来る時期が悪いんだよー」と睨まれた?でも、流石にクジャクだ、胸のあたりには何とも美しい羽根…そう思う事にして鳥舎を後に…温室の植物を見学しにいきました。(次回につづく)
2013.12.07
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先日に行きました総合動植物園(のんほいパーク)から動物の画像です。カバお天気が良いから、つい居眠りしちゃうわねー、と言ったかどうかは分かりませんが、気持よさそうな顔です。シマウマ像…柵の隣にはい大人の像がいました。この像は小さいから、子供かな?白クマ手前にいる白クマがつぶれたボールで遊んでいました。その姿を眺めている、もう一匹の白クマ…「僕にも貸してよー」逆光で上手く写せませんでした(--〆)ペリカン(1)ペリカン(2)人なっこいペリカンで、柵の近くまで来て羽を広げてくれましたが、シャッターを切るのが間に合わなかった…ペリカン(3)で…とれた画像がこのありさま…ペリカンさん…ごめんね~~~ライオンのんびり感たっぷりの姿…動物園ならでは…かな。恐竜のオブジェ様々な恐竜のオブジェが所々にあり沢山の動物を写しました…今回はこれにて…次回は温室の植物や花などを…
2013.12.05
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穏やかな陽気に誘われて今日は豊橋市二川町にある総合動植物園…通称(のんほいパーク)に行きました。二川本陣宿にも寄ろうと考えてましたが…歩き過ぎて疲れてしまいました欲張ってはいけませんね。二川駅前から歩いて5分くらいの所に動植物園があります。歩道には様々な石で造られたオブジェが並んでいました。歩いていると楽しいです。静かで自然豊かな町のように感じました。歩いていると暑いくらいで、上着を脱ぎました。この歩道橋を渉ると目的の場所です。入場料は大人600円でした。まずは植物園から…平日なのでゆったりと見学出来たのが嬉しいです。アマゾンりりー画像の整理が途中なので今回は残念ですがここまで…そこで…クイズです何匹いるのでしょう?キツネサル寒いのでしょうか?…何匹いるの…全く見当がつきませんでした。次回に続きます。
2013.12.05
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日当たりのよい公園のベンチで…相変わらずの「ボ―ッ」をしております。余り気持がよいので、つい…うっつら、うっつら…目がとろーん…としてきます。9日に山の同僚たちと京都に行こうか…という話になっております。私は一人で名古屋から新幹線に乗り合流するということになりました。朝、名古屋に向かい新幹線に乗車したまでは良かった…しかし…どの車両を見まわしても同僚の姿が見当たらず、仕方がないので、そのまま京都まで行きました。京都駅をウロウロする私の姿…仕方がない…せっかく来たのだから一人で散策するかなぁ…そんな感じでブラブラしてますと、何やら見慣れた景色…いつも行く公園の風景でした。可笑しな夢?幻覚?のようなものをほんの僅かなうたた寝で、自分の深層心理が出てしまったんです。私の本心を正直に書きますと…実はこの京都行には色々あって、余り気が進まないのです。京都には何度も観光で訪れていますが、同僚の一人が「行ったことない」と言ったのが始まりでで、「じゃあ京都に行く?」と、話がまとまりました。しかし…同僚の一人が「せっかくの機会だから、家族も一連れて行きたい」と言いだし、結局、その家族も参加することに…そして…また別の同僚が、「○さんが家族で来るなら私も彼氏と…」と言い出す始末うーーーん、家族ねェ。うーーーん、彼氏ねェ。みんな年甲斐もなく、我儘なんだから…結局、同僚の家族と、彼氏も加わることになった…なんかこの旅行、気が進まなくなった…私も我儘かな…よく巷で聞く言葉ですが、旅行は何処に行くかが問題でなく誰と行くかが問題だ…が頭の中でグルグル…それぞれの思い… 分からんでもないけどね。いつも一人旅が多かった私。どちらかといえば、大勢での行動は苦手です行きたい場所も同僚たちに合わせる事になるだろう…悩んでいても仕方ないので、先程、「家族の邪魔になるし、彼氏との邪魔になるから今回、私は遠慮したいと思う…また次の機会に誘って…」と連絡しました。あー、これで悪夢???から解放された気分。夢のお告げ…ちょっと寂しい感じですが、「あんたは一人旅の方が似合ってるよ」…かな。
2013.12.03
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12月に入って、日だまりが恋しくなってきました。山道を歩いてると、様々な木の実を見つけます。これも散策には楽しい出来事かな…と思いますね。カラスウリの実…ウリ科の多年草で、鳥が好んで実を食べることから「烏瓜」らしい。瀧川や 水にひっかかる 烏瓜 (一茶)行く秋の ふらさがりけり 烏瓜 (正岡子規)まだき冬を もとつ葉もなし 烏瓜 (蕪村)実葛(サネカズラ)核葛とも書きます…木蓮科。男性の整髪剤としたことから、美男カズラとも言われます。核葛(さねかずら)のちも逢うやと 夢の実に祈誓(うけひ)わたりて 年は経(へ)につつ 万葉集より(柿本人麻呂)玉くしげみむろの山のさなかずらさ寝ずはつひにありかつましじ 万葉集より(藤原鎌足)木の実を眺めながら、遠く過ぎ去った時代に…暫し…タイムスリップもまた良し…
2013.12.02
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いつもの散歩にいつものスーパーそして…いつもの買い物…平和な一日が過ぎて行きます…四季桜周りが工事中で花の近くに寄れませんでした。山の紅葉は仕事で思うようには、楽しめなかったのですが、地元に戻ってから、近所の公園で、しっかり紅葉を楽しみました。丘の上に登る道最近、この場所に犬の散歩をされる方が多くなりました…時々、常識の無い方もいたりします。糞のあと始末もしないで、私が目の前で見ていても、素知らぬ顔で、犬の散歩を続ける…注意も出来ない私も情けないです安易に草むらに寝転ぶ事も出来なくなってきました。花の名前は分かりませんが、秋には珍しく野の花がポツンと印象的…公園の林の中に大きなモミジの木が穏やかな光を浴びて真っ赤に…「うぁー綺麗だぁ…」とひとりごと。どれだけ観ていても飽きないですうーん、満足、満足…我が地元の公園…梅に桜にもみじ…花の時期になると良く来ますが、紅葉の時期にはそんなに来てない気がします。公園の紅葉もナカナカですよね。まだ、緑の残るモミジを見上げて…嬉しくて…つい口から出た歌が…見上げてごらん、夜の星を…でしたが生憎の昼間…急遽、替え歌で…見上げてごらん、木々の下から小さな葉が、星のようだよ~~~~なんて誰もいなかったので、声を出して口ずさんでみた…これで私も秋を満喫した気分…さて、今日から12月だ。ぼちぼち部屋の掃除に取り掛かろうか…おーっととと、まだクリスマスがあるぞー
2013.12.01
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