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昨日の日曜日は、いつも通り荒川土手で親子3人キャッチボール。そこでこんな親子を見た。お父さんと幼稚園くらいの男の子。2人で荒川土手に来た様子。男の子は小さい自転車とカゴにグローブ。お父さんは片手に本を持ちながら、ずっと読書しながら徒歩。もちろん会話はなし。男の子は、やっと荒川土手に着いてキャッチボールをしようとしたが、父が無視であきらめる…。お父さんはいますぐ読みたい本だったのか、本から目を一切離さない。子どもが、こちらのキャッチボールの輪の中に入りたそうに、じっと見ていた寂しそうな目が印象的だった。子どもなんて、いつでもキャッチボールできるように思えるかもしれない。でもそんな時期は短い。子どもなんて、いつでも話せるように思えるかもしれない。でもいざ話したくなる時、そばにいないかもしれない。今週は土曜日遅くまで仕事、最終のつばさで帰京。土曜日お客さんに言われた。「今日終電で帰って、また月曜朝一で戻るなんて、日曜日往復2万円かけて、キャッチボールしに行くようなもんだね…」お金には変えられない、今しか出来ないことがある、と信じています。
2006年10月30日
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公開捜索されていた長野小6少女が、無事保護されたようです。生きて帰ってこれたのなら、まずは一安心ですが、「インターネット出逢い系サイト」の掲示板で出会った、という問題が残りました。確かに小中学生のブログや掲示板の書き込みは多いです。テレビでも「小学校でのパソコン教育禁止」を訴える評論家がいました。先週日曜、私は偶然にも「子どもとメディア研究会」の公開講座に出席していました。メディアと子どもの育ちは、以前から勉強しています。しかしそこでも参加者が「大人が本気になって言おうよ、テレビ禁止・パソコン禁止・携帯禁止・ゲーム禁止…。」「学校校則でパソコン・携帯の禁止規則を!」「法律改正を!」と皆言っていました。禁止!禁止!禁止!…。確かにかっこよく聞こえます。でも本当に禁止が最善策なんでしょうか?あなたはどう思いますか?私は我が子のゲームを、禁止して取り上げるつもりはありません。理由は、ゲームやネットの何がよくないかがきちっと伝え、自分でやらないことを選択する=使い方を学んでもらいたいのです。世の中使い方を誤れば、悪いものなど山ほどあります。禁止したところで、次なる悪が出現します。一般的にネットやチャットに来る理由は、寂しい人が大多数です。長野の女の子がなぜ掲示板に書き込みしたかはわかりませんが、親子のコミュニケーションを増やさないと、この子からパソコンを取り上げても、「家出」や「ナンパ」「引きこもり」という事態が、選択されていくと思います。今こそ、親子一緒に話して、使い方を考えてみませんか?
2006年10月26日
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皆さん、あなたは子どもさんとたくさんお話ししていますか?先週の金曜夜は、こうとう親子センターの定例研究会だった。内容を「保育と虐待防止事例研究会」にしたため、私が最初にある番組のビデオを上映した。2週間ほど前にNHKで放送された、私たちの大先輩である、江東区の養育家庭・青葉さん宅の様子だった。養育家庭とは、事情によりお父さんともお母さんさんとも一緒に暮らせず施設に入っている子どもを引き取っている家庭のことです。小さい頃から親と幸せな食卓を囲んだことのない、つらい子どもたちです。この日の特集は、青葉家のあるお子さんのお話しでした。その子は愛された経験がないため、どうしても外の大人を信じられず、軽犯罪・非行を繰り返し、結局本人の希望で施設に帰りました。しかし青葉さんの奥さんは、施設に戻ってからも、毎日のように手紙を書いたそうです。「君たちは、血はつながっていないけど兄弟なんだよ」この手紙を毎日もらった彼は、全部その手紙を保存していました。そして「初めて自分のことをマジで心配してくれる大人に出会った」と、青葉家に戻りました。そして自分も、青葉家のような暖かい家庭を築く、と誓っていました。すぐ身近な話しです。ひとりの晩ご飯は美味しくない。でも事情でひとりで毎日晩ご飯を食べて、寂しさに打ち勝とうとしている子どもはたくさんいる。子どもと話しをしてみよう。「秋の虫が鳴いてるね…」特別な話題である必要はないので。
2006年10月22日
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昨日夕方、山形市内を車で走っているとき、山形県警のパトカーの後ろについた。点数もないため、注意して運転していた。そこで、耳を疑う素晴らしい光景を目にした。パトカーがマイクで何か言っている…。通りすぎる主婦や高校生みんなに、何か警察官が言っている。なんて言っているんだろう…。よく聞くとそれはなんとなんと、「こんばんは」と言っているではないか!東京の警視庁の警官から聞こえてくる言葉は、「赤信号を守りなさい!」「そこの自転車二人乗りやめなさい!」「止まりなさ~い!」軍隊とは言わないまでも、区民側としては悪いイメージ。それに比べて山形県警の素晴らしいこと。最近、子どもの手本となる大人が町中に減ってきた、と言われている。商店街も減ってきて、町中で挨拶を交わされるシーンは少ない。学校の先生もほんの一握りと思うが、悲しい事件が起きている。山形県警を手本として、学校でも町中でも明るく挨拶が普通にできる町が増えてほしい。改めて、山形県警に、大拍手!
2006年10月20日
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前回は、家庭内でルールを作ろう、というお話しをしました。しかし「そんなルールを作っても、どうせ子どもは言うことを聞かないから、大声をあげたり、叩いたりする素になる」とよく言われます。確かにそうかもしれません。上のように思われる方は、正しい考え方など存在しないので、ご自分を信じて下さって結構です。しかし、この現状を変えたいと思われている方に、お話しを続けます。本当にそうでしょうか?子どもは、怒鳴ったり叩いたりして、親の言うことを聞かせる生き物でしょうか?しつけの語源は「しつけ糸」から来ています。手本を示すことです。「厳しさ」や「暴力」から来ているわけではありません。うちの子は、「寝ろ」といっても寝ませんが、私が子どもの布団に入ると子どもも入ってきます。「風呂に入れ」といっても入りませんが、私が入ると入ってきます。両親とも、タバコを吸わず、ポィ捨てをしないので、子どもはゴミを投げ捨てません。両親とも、靴のカガトを踏まないので、子どももカガトを踏みません。両親とも、子どもの話しをよ~く聴くため、子どもも授業中騒がず、先生の話しをよく聴いています。そして子どもも一人の人間です。私はいつも根底に子どもの持っている「自分でやる力」を信じています。
2006年10月17日
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前回山形駅の女子高生のマナーを守ろうアナウンスのお話しをしました。マナーやルールを守る、とはどういうことか…?それは言うまでもなく、「他人と接する時に、トラブらないで気持ち良く過ごせるためのコツ」なのです。これは本来幼少期に家庭内で、教わっていなければならないことです。そのルールが家庭内にないのでマナーが乱れるのです。皆さん、どんなことでもいいですから、家庭内のルールを作って下さい。ちなみに我が家は「挨拶をする」「音を立てない」「暴力を奮わない」です。これがないと、子どもが怒られている基準がわからず、また親側も気分で怒ってしまうことがあり、子どもと大人の信頼感を気付けないのです。子どもも一人の人間です。決して奴隷ではありません。
2006年10月16日
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今日山形駅から新幹線で帰京するとき、高校生の下校時間と重なった。するとこんな珍しい、女子高生による駅構内アナウンスが入った。「只今、私たち高校生の下校マナー遵守期間です~。車内での携帯通話はやめましょう~。優先席付近では、携帯の電源を切りましょう~。降りる人が降りてから、乗りましょう~。ドアの近くにかたまって降りる人の邪魔にならないようにしましょう~。車内や駅で床に座り込まないようにしましょう………。」初めてきくことでもあり、ある意味感動した。JRが言わせたのかもしれない。でも大人や管理をしている会社が、上から下に奴隷のように言い下すのでは、本当の自主的な守る気持ちは生まれない。私は「家庭内でもルールを作ってほしい、そのルールに父が目を背けないでほしい」と機会あるごとに話している。子どもが社会に出て人と摩擦しないため、そして親が気分で怒ることを防ぐためだ。しつけもマナーも勉強も、やらされでは実りが少ない。今回のJR山形駅の取り組みに拍手です。
2006年10月13日
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チビ研(江東保育園生活研究会)は、10月14日(土)に、「江東区保育園、新入園申込み方法相談会」を開催予定していましたが、相談員の都合により、お休みにします。次回11月11日(土)は、午後西大島の総合区民センターにて予定通り、新入園相談会を行います。来年保育園入園をお考えの方、今保育園生活でお悩みの方のご参加お待ちしています。なお今月、新入園のご相談をお持ちだった方、よろしければ遠慮なく、このブログからこうようまでメールをいただけますか?こうよう、または相談員から、メールにてお返事差し上げます。
2006年10月11日
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週末自宅に帰った時、昼はよく親子で外食する。そういえば最近、小5小1の子どもたちが、カレーハウスや中華料理屋で、絵の付いたお子様用の取り皿やスプーンフォークが出ると「子ども扱いしない!」で怒る。早く大人になりたいのか、と思っていたが、なぜだか聞いてみた。すると「外では子どもだからって、バカにされるようなことが多いんだよ~!」とのことだった。ゴメン、気付かなかった。何気ない言葉だが、大きな意味がある。子どもを大切にするしないより、子どもと大人を区別した時点で、すでに子どもにとって生きづらい社会を作っているのかもしれない。子どもの権利条約をご存知ですか?初耳の方、是非ネットで調べてみて下さいね。
2006年10月10日
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こんな光景見たことありますか?木曜は米沢で仕事でした。ふとコンビニに寄ろうとしたら、コンビニがゴミだらけ?いえいえ、ゴミではありません。薪(たきぎ)を売ってるんです。「いも煮会用薪」なんです。150円~400円くらいで、どこのコンビニでも置いてあります。みんな庭先で「いも煮会」をするのかなぁ?米沢市の最低気温は、町中で10度を下回るようになりました。。これも美しい秋の風景ですね。
2006年10月06日
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昨日は長男の11歳の誕生日だった。もちろんお祝いの電話を入れた。そして夜遅く、珍しく長男から電話が来た。「おとうさん、数えたら4018日も生きたよ!」大変大変うれしい電話だった。4018日…。よく考えたら、毎晩夜泣きする子で、朝方まで毎日抱っこしていた。不思議に何日続こうと全く辛くなかった。最後に夜泣きをしたのは、いつだったんだろう…?1歳半になっても歩かなかった。病院に連れて行くべきか、実父とよくもめた。いつの間に、学校マラソン大会で入賞するようになったんだろう…?今となっては、な~んにも覚えていないもんです。でもいつか終わりがあった、ということです。私が誇りにしたいのは、4000日で1回も息子を叩かなかったこと。今普通に過ごせて、幸せだと思っています。
2006年10月03日
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