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どこかの首相の言葉のようですが、この歳になると、若いころからの知人友人たちの人生が少し見えてきます。 私は公立の小中高そして私立の大学を出、司法試験浪人の後、塾をやっています。 いろいろな人に出会いました。 中学ではよい友人に恵まれ、高校ではすばらしい学力の人たちに囲まれていました。京大100、阪大100というのが、高校同期生の合格者数です。基本を徹底する指導に従い、授業を大切にした結果です。部活もとても盛んでした。 京大をトップで合格したF君や東大理三現役合格のN君など十数名が、京大・阪大・名古屋大の教授を勤め、東大出身Y君は、在学中司法試験一桁合格で今は裁判官です。一方では、韓国のソウル大学医学部在籍中にスパイ容疑で死刑判決を受けたK君(今日本に在住)や、ホッケー試合中の事故や交通事故、自殺など、20歳前後でこの世を去った数名の人たち、そして経営問題で逮捕された人もいます。 大学時代、司法試験の研究室や大学のゼミにも、いろいろな人が。司法試験に合格したのに、破廉恥な罪で修習生を罷免された先輩、私と大学同期の女性美人弁護士は文書偽造の罪で逮捕されました。キャリア官僚になったものの収賄の罪で訴追された人もいます。他方でゼミの1年先輩と1年後輩の3人が、法科大学院の教授でがんばっています。 社会的地位が高いからいうわけではなく、自分の目指す仕事ができ、それぞれ社会から評価を受けられるなら幸せです。家族はじめ自分の存在を認めてくれる人がいる人も幸せです。 今も元気でありさえすれば、これからの20年くらいはまだまだがんばれます。不運だった人にも幸せが訪れるかもしれません。人生いろいろだからこそ人生はおもしろいのでしょう。
2006年02月28日
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学力不振、登校拒否、中途退学など有名私立中学高校のかかえる問題は表に出にくく、受験情報誌にはその記載は皆無といっていいでしょう。中学受験の世界では、年末から学校を欠席して塾に通うという異常な事が、あたりまえのように存在しています。親は、子供に名門中学に入ることを期待します。その親心はわかります。子供の将来に可能性が広がるからです。しかし、名門校なら入学後は学校に任せておいても大丈夫、難関大学合格まで導いてくれるだろうと、ひたすら名門校受験にこだわる親がいます。子供にもその学校のすばらしさを言い、ぜひがんばって合格するよう励ますわけです。私立受験は何校か併願受験します。有名塾では、優秀な一人の生徒に何校も受験させて合格実績を出そうとします。本人も、親や塾によって有名中学に合格しなければ、そこで人生の可能性が大きく狭められるかのように思い込み、第2志望以下の中学に進むことになった場合、自分の行きたい学校でなかったことが底流となり、さまざまな問題がおきやすいのです。子供にとっては、初めての大きな挫折体験で、親の期待に応えられなかった情けなさも感じるでしょう。第一志望校に合格した場合でも、いったんわからなくなると落ちこぼれてしまい、再浮上できずに終わってしまうことがあります。関西の名門国立高校でも、在籍生の話では、その高校でも下位の生徒は偏差値50前後の大学合格も難しいということです。また、短期間、お預かりした学力で全国最難関高校の生徒さんは、精神的なトラブルをかかえていました。親の過剰な期待とのギャップがもたらしたもののようでした。私は、中学受験自体決して悪いことだと思いません。むしろ、小学校時代に一定レベル以上の学力をつけておくためのよい機会になります。ですから、要は親の問題なのです。試練を与えるにしても12歳の子供に重過ぎないように、そして、失敗が次の行動のエネルギーになるようにしたいものです。 中学入試ごときを人生の一大事と煽り立てるのは、やめるべきです。
2006年02月27日
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入塾試験もない塾をやっていると、いろいろなレベルの子がやってきます。成績が学年の下位1~2%に入っている子でも入塾は断りません。親にとっては大切な子供たちですから、成績の上下に関係なく平等に扱います。 学校の成績は、ある種残酷なもので、ほとんど勉強しなくても90点以上とる子がいる反面、かなりまじめにやっても50点以下の子もいるのです。 はっきり言って、努力さえすれば誰でも難関大学に合格できるというのは、うそです。遺伝的要素も相当あります。 親は自分の子に、両親以上の成績や才能を期待しますが、受け継ぐ形質は両親の遺伝子で劣性の方ばかりと思っておいて、ちょうどいいくらいなのです。 両親以上の才能が期待される子供は迷惑します。親を超える何かがあれば、儲けものだと思って、心に余裕を持って子育てをするほうがいいと思います。 遺伝と環境によって学校の成績は、相当違ってきます。特に、昨今のように中学受験を経て、6年間一貫教育を受けた子供たちは、大学入試で有利になります。 医師をはじめとする専門職に就くには、学力がまずは必要です。しかし、生きていくための収入を得るためには、学歴はある程度以上あれば足りるはずです。 むしろ、体力と本質的な知力(知恵)や人間関係調整能力など、学校教育の枠では点数化しにくい要素が、社会では重要でしょう。 また、もっと根本的には、その子本人が、将来幸せな人生を生きるだけでなく、家族や友人など周りの人をどれだけ幸せにできるか、そのためには、どんな能力や人格を身につけていけばよいのか、というあたりを学校の成績とともに、親子ともども考える必要があると思います。 一般的には、成功かどうか見極めるまで親は生きていられないものですから、子育ては正解のない答案作りをするようなものだともいえるでしょう。でも、それも、親ならではの楽しみと思って、毎日答案作りにはげみましょう。
2006年02月26日
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今日から国立大学二次試験です。私の塾の生徒も受けます。 公立高校からは京大1人、阪大3人です。合格可能性は?です。 私の塾からは今までに百数十名の国立大学合格者がいます。 (何しろ長くやっていますので、実際はたいしたことはありません。) 最近、私立高校の躍進が目覚しく、公立は苦戦気味です。 実際優秀な生徒が私立に流れているのは事実です。 しかし、中高一貫校の生徒と公立高校の生徒を比べて、高校学習内容をマラソンにたとえると、前者は高校1年段階ですでにスタート地点から前方10キロメートルを走っているようなものです。 2年前に中3の女の子が来ていました。 彼女は神戸の有名私立の生徒で、鉄緑会という塾にも行っていて、そこで微分積分までほぼ終わりかけていました。 要するに高校入学時点で、数学に関しては国立文系の試験範囲を終えているのす。英語も同様でかなり進んだことをやっていました。 なお、鉄緑会は、有名私立、国立中高生しか入れまん。 このようなこともあり、一般の入試における、公立高生の不利は否めません。 公立高校生でも能力の高さを感じさせる子も結構います。 もし彼らが、中学入試を経て一貫校にいれば、東大京大楽勝だなと思います。実際は部活もやったりで阪大合格あたりに落ち着いたりすることになりがちです。 でも、潜在的な能力ではいわゆる英才教育コースの生徒に引けを取らない、あるいはそれ以上かもしれません。 公立の生徒の皆さんは、自分の力を信じて、合理的かつ王道の学習方法で大学合格を勝ち取ってほしいと思います。そして大学合格後もたゆまず努力して、その能力を大きく開花させてください。 公立高校OBとしてエールを送ります。
2006年02月25日
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大阪府立高校前期入試 今年も傾向は変わらずでした。 3月2日発表。メインの後期試験、普通科対象は3月16日実施です。 まだまだ気を抜けません。 国語の古典で出たのが、古今著聞集から 奈良の坊さんが京都の貴族のところへ あすかみそ(味噌)をもって行った話。 いつ来たかと聞かれ 坊さん 「きのふ出でてけふまゐるあすかみそ」 と答えます。 すると貴族が 「みかの原をや過ぎてきつらむ」 みかの原は地名で、みかを三日にかけています。 その三日を坊さんの言葉から書かせる問題でした。 もし本当にこんな会話があればステキですね。 ユーモアあふれる物言いとハイセンスな切り返しは秀逸です。
2006年02月24日
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団塊の世代の大量退職の時代に入ってきました。子供も独立し、まだまだ元気いっぱいの中年後期とでも言うような人たちが増えていきます。時間もあるし、かわいいペットを飼い始めようかと思う人たちもいるはずです。 我が家にも犬がいます。名前はワンです。子犬のころ通りすがりのおばちゃんに名前を聞かれて、「ワンていいます。」と答えたら、複雑そうな表情で「かわいそうに」と一言言われました。そのワンも10歳を越え、最近は心臓の持病もあって健康がすぐれません。 ペットは、人の心を癒してくれます。老人にとってはことに、そういう効果も高く、犬などを世話することを通して精神面でも肉体面でもよい影響が出てくると思われます。 ペットを飼いたい老人の中に、こんな理由で断念している人がいます。 それは、飼い主である自分が病気になったり、死んでしまったら、ペットの世話をする人がいなくなるから、というものです。私も自分が70歳半ばくらいになり妻と二人なら、現実的な心配となりえます。 そこで、提案、損害保険各社どの、飼い主に事故があった場合、ペットたちが余生を快適に過ごせることを保証してくれる保険はどうでしょう。里親さんに月額いくらか払うという形でもいいし、どこか施設に集めて世話をする形でもいいと思います。 飼い主にとってはペットも家族同然ですから、加入する人もきっといると思いますよ。
2006年02月23日
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高校1年生の男の子です。先日、お母さんが来られて、話は伺っていたのです。学力不振だと。英語について実際に見ると、中学2年レベルで完全に躓(つまづ)いています。私立の中学からその高校へ内部進学した子です。 今までも、こういう子をたくさん見てきました。公立中学だと、高校入試の段階で総復習も徹底しやすいし、受験高校のレベルで生徒の学力別再分配が行われるため、学力相応の高校に進学して、自信を回復する可能性もあります。 しかし特に、中学高校一貫校で一度躓くと進学校であればあるほど、回復が困難です。習熟度別クラスなど工夫もしていますが、実は徹底して基礎まで戻すほうが早いのです。たとえば高校1年だと何も急いで読解(リーダー)に力をいれずとも、中学2年レベルの短い文を正確に作れるようにするべきなのです。長文を読めない子は短い文も正確に読めていません。 英語嫌いを増やさないためにも、各高校とも、落ちこぼれかけた子を救うレスキュープログラムを開発運用してほしいと思います。
2006年02月21日
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そろそろ、周りの人も動き出す時期ですね。 まずは、志望中学の情報集めです。6年一貫をお考えならなおのことです。途中で挫折しかけたときにうまくそれを乗り越えられないと、6年間同じ学校でいることは結構ストレスになるでしょう。校風や勉強の厳しさ、ついていけない状態の子がどれだけいるか。 精神面情操面で本当に豊かな環境を提供している学校は意外と少ないものです。 学力面で言えば、中学から上がった子のみの大学進学実績全員分がわかれば一番いいのです。説明会などでは、トップレベルの生徒の実績よりその学校で平均以下の子の進学実績を聞くほうがいいと思います。 塾には行かざるを得ないでしょう。学校で習うこととのギャップが大きすぎるからです。ただこれもチェーン塾の全体の実績で判断することなく地元で通う教室からしかも第一、第二志望の中学にどれくらい入っているか、スパルタ塾かどうか時間数が長すぎないか(通学時間も含めて)などもお考えになるとよいと思います。 最後に重要なこととして、親ではなくお子さんが自主的に学校を選ぶ形に持っていくこと、第2志望以下の学校地元公立中の悪い情報をことさらに聞かせないことなどです。第一志望に合格できるかはわかりません。もし第2志望や地元公立に通うことみなった場合、その学校にプライドをもてなくなることは不幸なことです。 いずれにせよ、目標を持って、中学入試に挑むことはよいことです。できるだけ悲壮にならず、明るく楽しく、メリハリをつけて勉強してください。結果も大事ですが受験のプロセスで得られるものを大切になっさってください。お子様の健やかなご成長お祈りいたします。
2006年02月20日
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一昨日、ある専門学校の副校長に当たる方が私の塾へ来られました。その人の一族は大阪でも有名な高校(複数)の経営者&校長先生らです。ご本人も東大出身の有能な人でゆくゆくはその学校を任されることになるのでしょう。 話の中で、彼が高校生のとき家庭教師で教えてもらった先生が、私の高校での数学の恩師だったということ、東京での学生時代の寮が和敬塾で私の15年ほど後輩だということがわかりました。「袖触れ合うも他生の縁」といいますが、共通点があると、なんとなく親しみを感じるものです。 先ほどの数学の先生のことでは、結構盛り上がりました。厳しい先生でしたが、腕は超一流で基本をうるさく言い、本質的な勉強の考え方を教えてくれました。 知識は力ですが、知識の量を誇るのではなく、知識を使って深く考える力を身につけることが大切なのだと思うこのごろです。
2006年02月19日
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京大の輪姦3学生起訴だそうです。起訴は当然。親たちが退学願いを出したとのこと。大学は受理せず一応預かったそうです。役所なら依願退職か懲戒解雇か、後者に間違いありません。京大も「不名誉退学」くらいの呼称を設けて断固処分すべきです。 阪大も工学部の4回生(○回生という訳の解らない言い方もやめたら)がここともあろうにホストクラブを経営、自分もホストとして恐喝事件を起こし逮捕されています。阪大の工学部はホスト商売の片手間でも卒業できるんですか。 4回生というけれどそれまでの単位はどうなっているんでしょうか。 京大の図書館で男子学生がアダルトDVDを大画面で見ていたとのこと。見たいのはわかる。大いにわかる。しかし場所を考えろ、アホかおまえらは。腹が立つと言葉が悪くなります。失礼しました。 京大、阪大といえば関西ではもちろん全国でも有数の名門大学です。京大阪大というブランドは社会的に高い信用度があります。いい加減な学生を卒業させるということは、名前に対応する中身のない欠陥商品を世に出すことです。自動車会社なら欠陥車です。 今年私の塾の生徒5名も憧れの京大阪大を受験します。しっかりしてください。大阪大学、京都大学。
2006年02月17日
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冬の五輪もたけなわ、日本人選手の成績はあまり振るわないようですが、毎晩気になってテレビを見てしまいます。 冬のオリンピックですから、熱帯をはじめ暑い国々の選手が少ないのは当然かもしれません。 競技人口も少ない競技も多く、選手養成にはお金がかかります。豊かな国や国威発揚のためにスポーツを利用するような国以外からは参加がむつかしいのでしょう。 スポーツは政治や宗教と一線を画し、全世界の人が等しく楽しめるものであってほしいものですが、経済格差、豊かさの差とは大きく関係があるようです。 今回のトリノにはメキシコ以南のラテンアメリカ諸国ではブラジルのみが10名以上の選手を送っていますが、他の国は多くがゼロ、送っても数名。 中近東、南アジア、東南アジア、アフリカの国々からは10名以上の国はありません。 残念なことです。何十年かのちには、こうした国々からも参加者が増え、メダリストも出てくるようになるといいのですが。
2006年02月14日
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始まりましたね。冬季五輪。 開会式のヘルメットから火を噴いて滑走するスケーターを見て、 デンマークの新聞に登場した風刺漫画を連想しました。 イスラムの預言者ムハンマド(モハメット)を描いたもので、頭に巻いたターバンは、導火線に火が付いた爆弾の形でした。 イスラム教では偶像崇拝が禁じられており、預言者を具体的に描いたうえ、テロリスト同然の扱いをしたことで、目にしたイスラム教徒はカンカン。 民主社会にタブーはいけませんが、風刺にしても行き過ぎのような気がします。 イスラム教徒十数億人が不快に思うことを、あえてやってまで主張すべきことであるのか、冷静にキリスト教世界も考えるべきかと思います。
2006年02月12日
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明日から冬季オリンピック、そして春の選抜高校野球が始まります。昔から文武両道といわれ、スポーツと学業の両立は好ましいものと見られてきました。 現状を見ると、ひとつは勉強は名ばかりでスポーツ専門の生徒が相当いること。高校野球がその代表格でしょう。全国の代表校に大阪出身者が散らばっています。小中学校時代にボーイズやシニアなどの有力チームに籍を置き、有力校からのスカウトで各高校に進学します。学力は二の次、野球がうまければいい。 親も子もプロ野球目指し夢を見ているのですから、彼らにとやかく言う必要はないでしょう。 二つ目は、ごく普通に学校や地域でスポーツ活動をしている子供たち、昔からのいわゆる部活というものです。問題点としてはきちんとした指導ができる先生が少ないと。時間ばかり長く、怪我も多く、生活や精神面の指導もない、そんな部活をしている子が多いのです。 体を鍛えることはいいことです、そしてスポーツを通して学べることはたくさんあります。冬季五輪に出場するような選手たちは、人間としても優れた点を持っている人たちだと思います。 しかし、身近な学校の部活レベルのスポーツを見ると、基本的な指導レベルが30年前とほとんど変わっていない、いやそれどころか悪くなっているとさえ思います。土曜日が休みになり先生はかえって忙しくなりました。中学校体育連盟に登録されているチーム数などは減少傾向です。 社会体育振興ということで学校の部活は切り捨てられようとしています。しかし、子供たちにとっては、学校でスポーツもできるほうが好都合なはずです。 施設はあります。指導者も団塊の世代の人などの中から公的な認定をして選べばよいのです。予算はほとんど要らないでしょう。指導者には、スポーツを通してしつけや精神面での教育まで幅広く子供たちを育ててもらいます。 もう一度、学校の部活の復活を望むものです。 ついでにもうひとつ、高校のインターハイや国体の結果のせめてベスト8くらいは報道してやってください。テレビ局各位、自分の会社が後援しているスポーツだけ特別扱いにしていませんか。中学や高校で全国規模の大会に出場することは大変なんですよ。高校で全国べスト8以上にはいってさえ、地元の人はぜんぜん知らないなんておかしいです。新聞も同様、小さく申し訳程度に出ているだけです。 日本の報道、特に朝日新聞などは夏の甲子園の記事にどれだけ紙面を使っているのか。読者が知りたがっているからという言い訳では済まない状態です。
2006年02月09日
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メイドカフェ 冥土のみやげに 行ってやる うちのじいちゃん 娘まで 何を聞いても 「個人情報」 男系家族 エリートの つもりで入社が デリートに 唯無念 など、今年も優秀作ベスト100が発表されました。 第一生命のサラリーマン川柳コンクールです。3月17日まで最優秀作などを決める投票をしています。毎年話題になったことやサラリーマンの悲哀などがユーモラスにしかも風刺精神豊かに詠われています。他にも 破れてる ジーパン繕い 怒られた 優しいばあちゃん マイブログ 立ち上げたけど 話題なし 磯仁 ブログって インターネットの 付録なの パソコン音痴など、面白いものがありました。ホームページは次のとおりです。 http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/index2.html過去のものでマイベストは 定年後 犬も嫌がる 五度目の散歩 オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る 仕事やれ 人に言わずに お前やれみなさんも、お楽しみあれ。
2006年02月08日
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今月の10日は大阪府の私立高校入試日です。わたしの塾の生徒もほとんどがどこかを受験します。大阪府は日程が統一されていて、一人一校しか受験できません。公立高校は受けずに私立高校だけを受験するば場合は、専願といいます。東京では私立の日程が複数日にわたり、一校のみに絞って受験するのを単願というようですね。 私立は、もちろん学校によって問題が違うのですが、学校により問題の難易度は非常に異なります。易しい高校では、教科書の基本問題レベルの問題が数多く出ています。 そんな易しい問題でさえ、3割も得点すれば余裕で合格できる高校もあります。極端な話、ほとんど0点に近い成績でも探せば入れる高校があるということです。一方、難関高校は、相当難しい問題が出ます。大阪府の公立高校の理数科の数学もかなり難しい問題です。 入試は学力を測る物差しですから、入試時点での学力到達度を測るのは当然ですが、高校入学後、一定以上の努力をすればどれくらい伸びるかを予測する手がかりとなるような出題もあってしかるべきかと思います。コンピューターで分析すれば、入学後伸びた生徒はどんな問題がよく出来ていたかがわかるはずです。次年度以降の出題にそれを反映させれば、入学後の伸び率の高い生徒をより多く確保できるということになるのではないでしょうか。 漢字の読み書きをはじめ、基礎知識の出題も一定割合は必要かと思います。しかしそれだけでなく、定型的でなく一見難しく見えるが、よく考えると基礎知識だけで解けるような問題を、時間を十分与えて解かせることも必要だと思います。 データがないのでわかりませんが、後者のような問題がよく出来る生徒は伸びるのではないでしょうか。 高校の先生方、こういうデータを取っていただけないでしょうか。 同様のことはセンター試験についても言えて、どの教科、どのタイプの問題の正答率が大学入学後の成績等と相関関係が高いかを調べることも重要だと思うのですが。
2006年02月06日
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偏差値が高い=おりこうさん、だから偏差値が高いバカはいないはずなのですが‥‥世間一般に生息する、偏差値の高いおバカさんは、高学歴でも 一、人格に大きな欠点を持つ。 二、地位の割には仕事ができない。 三、社会性に大きく欠ける。 などのうち、ひとつないし複数の症状を持ち、しかもそれを本人が自覚していない場合を指します。実害もありますが、本人を取り巻く人々は、本人=おバカさんであることに気づいているものです。問題はそうではなく、偏差値が高い人々が(法律用語の)善意でやったことが、社会全般に大きな悪影響をもたらし、その行為をやった偏差値の高いご本人は、批判にさらされることなくまだ社会的影響力を行使し続ける場合です。社会のどこにでもいるおバカさんとは桁違いの害毒をまき散らします。第二次世界大戦前の軍部の指導者たちがそうです。しかし、彼らは敗戦という明白な結果により責任追及がなされました。 現代では、朝日新聞や毎日新聞および関連TVの60~70年代の報道があります。中国人にとって災いとしか言いようのなかった「文化大革命」を礼賛。ベトナム戦争報道もしかり、かわいそうなべトコン対悪逆な米軍という図式で日本人にはべトコンの本質が見えませんでした。大新聞社の記者といえば高学歴者が大勢いるはずです。しかし、彼らは本質が見えず、国民をミスリードしたのです。しかも、そのことをきちんと総括もせず、謝りもしていません。 もうひとつは、過剰流動性いわゆるバブル現象をもたらし、その後の失われた10年デフレ経済停滞をもたらした責任者がはっきりしないことです。旧大蔵省と日銀といえば東大法学部でも相当優秀な人間でないと入れないそうです(東大でなくても優秀なら入れますが)。彼らと時の政治家に責任があることは明白です。アメリカ政府のさまざまな要請があったことも事実でしょう。しかし、彼らは日本国民に対して責任を負っているのですから、バブル発生と崩壊の経緯をわかりやすく国民に説明すべきですし、法的責任とまでは言わずとも、道義的責任は認めるべきです。 日本人は話し合いを大切にし、和の精神を尊びます。すばらしいことです。 しかし、世の中で偏差値が高いエリート層が、自分たちの犯した誤りを正面から見据えず、自らの責任を回避するようでは困ります。 偏差値の高いエリートの中から本当のバカが生まれませんように。
2006年02月02日
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いまどき卑怯などという言葉は耳にすることもそうありません。卑怯といっても定義があいまいでうから、ここではある辞書の「勇気がなく臆病なさま。また、振る舞いが正正堂堂としていなくて、卑しいこと。」という説明のうち、後半とくに、ふるまいの卑しさについて考えてみます。 もちろん、わたしは自分が高潔な人間であると思っているわけではありません。どこにでもいる俗物の中年です。語る資格があるかどうかは置いておきます。 京都大学アメフト部OBが起こした事件。単なるレイプも凶悪な犯罪でが、複数で酒に酔わせてとなると、これはもう論外です。犯行がばれないように泥酔状態にし、被害者の気がつかないことを利用してつまりは自分を安全なところにおいて置く装置をしかけて、かつ自分の欲望を遂げようとするのですから。 廉恥という言葉があります。破廉恥のほうが有名ですが、廉恥というのは「心が濁っていず、恥を知る心があること」です。 フェアーでないことをしたり、悪いことをしたり、誰でも多少は経験があるでしょう。そのときどこかで良心がとがめるはずです。 ところが、わたしの見聞するところでは、成績優秀で将来が有望視される高校生や大学生の中にも良心がマヒしている人物が増えています。名門校でも校内の窃盗事件も多く、一流大学でもカンニングや実験データの丸写しなどが日常茶飯事のようです。 むかし、仮面浪人して国立の超難関大学に入った学生が、在籍していた私立大学のことをけなしながら、国立合格のための踏み台ないしは国立大学不合格の保険として私立大学を利用したということを、恥ずかしげもなく書いていました。そもそも、仮面浪人なんかせずに、堂堂と浪人すればいいのです。仮面は恥ずかしいから、正体がばれるのがいやだからつけるのです。また、自分だけはいざというとき逃げ込める、安定したポジションをしっかり確保しておこうとするのです。 木登りのの競争で、自分だけセイフティネットを張っているようなもので、しかもそれに勝って、その網のことを得意げに言うのでしょうか?心根の卑しさは行動に表れます。教育は、心の卑しさをどこまで正せるのでしょか。
2006年02月01日
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