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早いもので、もうすぐ6月。中学3年生たちも順次修学旅行です。6月は祝日もなく、学校の進度が速くなりやすい月です。ですが、修学旅行の前後はややもすれば浮かれた気分が支配しやすくなります。すばやい切り替えが必要です。中学3年生は、1、2年の復習も定期テスト範囲に取り込まれますので、期末テストの範囲はかなり広くなります。提出物などの仕上げと期末対策を考えると、中間テストの結果が出るか出ないかの内に、次に向けての勉強態勢をとらせなければなりません。今回の中間テストは4月以降の入塾生はほぼ全員成績を上げていると思います。この勢いを期末につなげるべくがんばります。
2008年05月28日
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昨日今日と中間テスト対策として教室を開けています。中学3年生はほとんど来ています。今日も朝10時から夜10時まで12時間。長くがんばる子はほとんどの時間教室にいます。友達とのおしゃべりも他の人の迷惑にならない程度までは大目に見、食事やおやつもOKです。最近、各中学校で渡されるワーク類の量が半端ではありません。提出期限までに仕上げなければならず、駆け足で答えを写すような勉強になりがちです。塾でも、塾教材をやらせるより先にこれらの学校のワークを(中学3年生は3年間の総まとめテキスト「研究と対策」なども)仕上げさせます。内申対策および中間テストに1~2年の復習範囲で含まれることからも、優先せざるをえないのです。テストは水曜日と木曜日から開始の学校がほとんどです。中3はそのあと修学旅行へ。行き先は信州や沖縄など。この時期、そろそろ夏期講習の計画を考えないといけません。今年は、神戸で夏の勉強合宿を計画しています。2泊3日なので実質の勉強は10時間も取れません。そこで、それまでに、30時間分くらいの自主勉強を課して、その内容の達成度を現地で小テストする予定です。子供たちにはお楽しみの観光や人気スポットでの散策、ブッフェ形式の食事など楽しいメニューを用意して思い出もつくってもらいたいと思います。要するに、勉強に対して一種のインセンティブを与えて、ついでにみんなで楽しもうという企画なのです。もとより小さい塾で、その上、何人希望者が出るかわからないので、いたってささやかな小グループ旅行になるかもしれません。どこかの塾さんもご一緒しませんか? 楽しいですよ。
2008年05月18日
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証拠得るため「窃盗」までする グリーンピース手法2008/5/16 環境保護団体グリーンピース・ジャパンが、調査捕鯨で得られた鯨肉を運輸業者の保管所から持ち出し、業者が盗みの被害届を出したことが分かった。グリーンピースは「横領の証拠品確保に必要だった」ため窃盗には当たらない、としている。しかし、専門家は証拠収集だとしても犯罪になると指摘、その手法が波紋を呼んでいる。青森県警に盗みの被害届を出すグリーンピース・ジャパンのホームページ グリーンピース・ジャパンが持ち出した鯨肉は、日本の調査捕鯨船の乗組員が帰港後に北海道函館市の自宅に送ろうとした段ボール箱に入っていた。運び込まれた西濃運輸青森支店で2008年4月16日になくなり、同社では、J-CASTニュースの取材に対し、青森県警に盗みの被害届を5月16日に出したことを明らかにした。なくなったのは、客が自由に出入りできるトラックターミナル内だった。 グリーンピースによると、この段ボール内には、鯨肉のうちベーコンに使われる高級な部位「畝須(うねす)」23.5キロが入っていた。関係者から鯨肉横領の情報を得たとして、捕鯨船が東京港に戻った4月15日、乗組員12人が47箱の荷物を宅配しようとするのを確認。そのうち函館市の乗組員に目をつけ、鯨肉入りとみられる段ボール箱を積んだトラックを追跡していた。 一方、調査捕鯨をしている日本鯨類研究所と乗組員を出している共同船舶は、持ち出された鯨肉が乗組員への土産だったことを明らかにした。約250人いる乗組員全員に、4キロの畝須の切り身2本などを渡している。函館市の乗組員が10本23.5キロも持っていたのは、「仲間から集めたため」という。 グリーンピースは、23.5キロで11~35万円するとし、47箱にも畝須が入っている可能性が高く、その場合、約1トン1500万円ほどになるとしている。日本鯨類研究所などでは、「ベーコンの状態でないので、それほどの値段はつかない。衣類などの生活用品が入っていた段ボール箱もあり、畝須は今のところ1箱でしか確認されていない」としている。 水産庁遠洋課では、「事実関係を確認しているところで、まだコメントを出す段階ではありません。共同船舶が日本鯨類研究所から購入した鯨肉を乗組員に渡していたと聞いており、それなら何ら問題はないと思っています」と話している。グリーンピースは違法性を否定 これに対し、グリーンピースでは、持ち出した1箱は、土産ではなく、乗組員が横領したものだと主張している。担当部長は、その理由として、「お土産や販売用なら、冷凍されてクール宅急便で送られます。今回のは、そうではなく、常温の塩漬け状態になっています」と説明。「鯨肉は横流しで転売しているという証言も得ています」と話している。そして、グリーンピースでは5月15日、記者会見して、この鯨肉を証拠品として示し、東京地検に業務上横領罪で告発した。 日本鯨類研究所などでは、グリーンピースの主張に反論。「段ボール箱に入っていた鯨肉は、土産で渡したものであって、横領とは違います。また、横流しして売っていたという事実もありません。狭い船ですから、何百キロも隠すようなことは物理的に無理だからです」と話している。 グリーンピースが乗組員の鯨肉を持ち出したことについては、「盗み出したとしか思えません。『証拠品』と称して記者会見で高々と盗品を掲げるセンスは理解できない」と反発している。乗組員がグリーンピースのメンバーを窃盗罪で告発するかどうかについては、「まだ聞いていませんが、やる方向で検討していると思います」としている。 グリーンピースの証拠収集の手法は、専門家から見てどうなのか。 刑法に詳しい日大大学院法務研究科の板倉宏教授は、「鯨肉を持ち出したのは、窃盗に当たると思います」と話す。グリーンピースが犯罪の証拠品になると主張していることについては、「証拠能力はあります。ただ、証拠を得るために窃盗までするのは、正当性がなく認められるものではありません」と指摘している。 記者会見で鯨肉持ち出しを認めたグリーンピースでは、「乗組員の業務上横領を示す物的な証拠を確保するため、仕方がなく必要なことでした。ですから、私たちは、盗みだとは思っていませんし、違法性はないと考えています」と主張している。グリーンピースさん、こんな論理が成り立つのでしょうか?板倉教授の言うように、これは窃盗罪に当たる行為で、違法性阻却事由はないと思います。でも捕鯨関係者のみなさん、中国の故事にあるように、「李下に冠を正さず、瓜田に沓を入れず」です。(字があっているか自身がありません)疑惑をを招く行為は、決してなさらぬようにお願いします。
2008年05月17日
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富山県の公立高校のことが読売新聞に出ていました。ごく当たり前の授業をし、ごく普通の勉強方法をとって、国立大学にも数多く合格する、その理由として「自学自習」能力の高さを上げていました。私の塾も、この「自学自習」を大切にしています。特に高校生の場合、基本となる授業またはそれに代わる参考書の精読をへて、あとは各自の自学自習でよいと思っています。よい授業は理解も進み、考え方も合理的かつスマートでいろいろと優れた成果をもたらします。しかし、勉強の大部分は、基本知識の習得や典型問題の理解と反復に費やされます。ですから、指導する側としては、どの教材をどの段階でどれくらいやらせるかを判断して、適宜生徒たちに与えることが大切で、あたかも、医者が薬を調合して患者に投与するごときことになるわけです。患者の病が本人の治癒力によって回復するように、生徒の学力も自ら考え自ら学ぶという意識が伴わないと成果が上がらないものです。もちろん「下手な考え休むに似たり」ということにならぬよう、適切なアドバイスは必要ですし、生徒が質問しやすいようにしておかなくてはいけません。一部の私立や塾で、進度も爆走、教材も大量に与えているようなところは、多くの生徒が、自学自習ではなく、他律的受動的な勉強になっているような印象を受けています。意欲レベルが低く、したがって能率も悪くなっているのです。中学でも、いわゆる「調べ学習」で、データの集め方から指導していますが、始めは教師がデータを提示して、考えさせることが重要ではないかと思います。データの集め方など学年が進めば簡単に指導できますから。生徒にはまず手元にある教科書参考書資料を自分の力で読み解いていく力とその気力を身につけさせることが必要だと痛感しています。
2008年05月16日
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5月10日のニュースです。 広島県教委は9日、▽今年度入試で本来、合格とすべき生徒を不合格にした県立高校の校長(56)を戒告にしたと発表した。 県教委によると、県東部の県立高の男性校長は、3月6、7両日にあった一般入試で、学力検査結果と調査書の合計評点などでは合格基準に達していたにもかかわらず、不合格にしていた。4月下旬、学力検査結果などの簡易開示を受けた生徒の保護者が県教委に相談したことで分かった。県教委が再調査を命じた結果、校長は生徒を合格として、生徒と保護者に謝罪した。生徒は今月から同校に通学しているという。県教委は「学校と生徒、保護者との信頼を著しく損ねる結果となった」と判断し、校長を処分した。校長は「生徒をはじめ皆さんに精神的な負担をかける結果となり、申し訳ない」と謝罪しているという。この文面からはわかりにくいのですが、(新聞はここをはっきり書かなくてはいけないのです!)どうも、その生徒の態度にかなり問題があったようなのです。高校入試の選抜方法は、公平でなくてはいけません。事前に告知された要素以外の判断材料で判定するのもいけないことでしょう。しかし、なんとなく腑に落ちない結末です。入学生徒の選抜に調査書や学力試験を用いるのは、当該生徒が学習についていけるか、つまり、その学校で教育を受けるに足りる学力を有するかを判断するためです。しかし、学習態度も学力向上には不可欠のはずです。そうであれば、入試当日でさえ目に余る態度を取る生徒は不合格に出来るように、入試要綱を改めるべきです。高校は確かに全入時代。しかし公立高校には経済的事情などで、行きたい子が多いのです。態度の悪い生徒を不合格にして、その定員を、まじめに勉強する子に回してもかまわないでしょう。生徒を「腐ったミカン」にたとえるつもりはありません。けれども、学校だからこそけじめが必要です。入学の選抜段階では、客観的な判断で決めざるをえませんし、行動、態度についても審査の対象にしてよいと思います。ただ、価値観が多様化している今、服装や髪型などは対象にすべきではないでしょう。ただし、入学後のルールはまた別問題です。校長に戒告処分を下し、学校が一方的に謝罪すべき問題であったかきわめて疑わしく思います。私は塾をやっているので、入塾を断れます。偏差値70を超えていても態度が悪いのは入れません。断っても保護者に謝りません。塾なら当たり前、会社でも当たり前。学校だけは違うのですね。
2008年05月14日
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