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今日、日記を更新しようとページを開けると、アクセス件数が100万件に達していました。始めてから5792日です。「15年もよく続けたものだなぁ」と自分でも驚きですが訪問してくださった皆様のコメントがあればこそと感謝しております。で、いつもの大好きで下手の横好き<へらぶな釣り>に行ってきました。竿は古老竹の15尺3寸です。冬の間に竹竿に水を吸わせてやらないといけませんので順番に使っています。先日使用した鉄心斎より強い調子になっていて尺ベラなら余裕です。管理池なんかでも使えるのでこの池では強すぎて趣に欠けるのですが。餌はグルテン四季単品で、約2本の床釣り(関東では底釣りと言うらしい)このグルテン四季ですが封を切ってから2度程四季が移り変わってるくらい経っているので、気が抜けている。基本水量で作るとボソっとしていて3~4寸位のへらぶなに小突かれる様な浮子の動きが出て合わせても「カラ」水を多くするとベトベトで針付け出来ない・・・・・いつもグルテンは練ってはいけないよ!って言われてるのですが、今日はベトベト四季を練って練って練りまくってなんとか針に付けられる位にして小豆より大きな大豆粒位にして使ってみると小気味よい浮子の動きで餌の中にまさか釣り針なんか入ってるなんて事は知る由もない初心(うぶ)なへらぶながいとも簡単に釣れてくれます。ダムでは何をやっても釣れず途方に暮れるのですが、ここでは何もしなくても簡単に釣れる・・・・とつまらなくなる。なんて贅沢ですね。ただ、ここも12月も末位になると寸サイズが動かなくなり尺クラスばかりになると・・・・私のような初心な釣り人では寒さに震える様な釣果になり冷え込む毎にへらぶな釣りが面白味を増して地獄を見せてくれます。今日の<初心へら>
2021.12.06
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ダム湖でのボウズにも飽きて、冬になると思い出す野池へ行って来ました。朝は家の周囲は霜が降りて真っ白に、冷え込むと昭和の竹竿の季節です。寒気の所為か、昼を過ぎても気温は一桁で寒いのですが幸い風が無いので陽当りは暖かい陽気です。竿は鉄心斉の15尺です。この竿の好きな所は・・・・削り穂。合わせの感触・音がとても心地よい竿で尺クラスのへらぶな釣りに最適です。床は計らなくても2本と判っているのですが、久しぶりなのでチョッと丁寧に時間を掛けてハリスの段差を調整してシズ合わせ床取りをします。準備が済めば餌・・・・釣友から春に頂いた芯華で両ダンゴの床釣りです。既定の水量で作って餌を打つと3投目でもう、サワリがこの池は両グルでも1投目からサワリが出るくらい魚影は濃い池ですから普段なら臭い餌は使わないのですが、ダンゴ餌の練習です。サワリの出るのは早かったのですが喰いアタリが出ない。姿は見えないのですが、水面がざわついてへらぶなの気配はムンムン。気温は下がってもまだ、11月です。へらぶなは中層にいるのかも?もしくは・・・・下手なダンゴで上面せた・・・・・かも?で、1枚目が掛かった?のは40分後。重い・・ただ思い。鉄心斉を思いっきり撓らさせて上がってきたのはバスガイドのお姉さんの笛に合わせて上がってきました。見事な事に3枚も連釣すべてバスガイドのお姉さんの笛に合わせて・・・・へらぶなの活性はすこぶる高い、更に芯華の集魚の凄い。それに比べて釣り渋る腕・・・・・・ダンゴは俺には向いてない。直ぐにグルテンを作り両グルに変更です。8寸クラスがポツポツ釣れてくれて「ホッ」はしゃいでいたと言うかはしゃがせたと言うべきか判りませんが浮子の動きも落ち着き8寸から尺クラスがポツリポツリとこんな一日中地合の池でも、やはり波はあるものでアタリが遠く成ったりする時がありそんな時は捨てずに残しておいた芯華を上針に・・・・日中は尺迄のへらぶなも15時を廻ると尺オーバーに変り、竿に癖が出ないかと心配しながら肌寒い風に吹かれながら至福の時を過ごせました。
2021.11.29
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若くて体力が有る時には、時間が無く歳をとって時間に余裕が出来ると一気に体力がなくなるようです。暫く原因不明の体の不調で釣りにも行けず自宅で悶々と過ごしていましたが、今日はチョッと楽になりました。体が動くなら・・・・行かない手はありません。お昼ご飯を食べてから野池へ行ってみました。天気も良く、風も気にならないような天気なので<鉄心斉>の15尺を楽しむ事にしました。この竿は、某釣具店で中古竿で衝動買いしてしまった竿です。古い竿なので故障は覚悟していたのですが、1度使うと穂持ちが曲がって何度も修理(火入れ)に出していました。同じ店に出すのも恥ずかしいので違う店で修理してもらうのですが、何度やっても穂持ちが曲がる。気に入ってはいたのですが、トラブル続きに嫌気がさしていた頃に元竿が<芽割れ>してしまい、元竿を作り直してもらうか?それとも諦めて捨ててしまうかいろいろ迷ったのですが、愛着強く修理することに。竿はたぶん30年以上の古竿ですが、元は新竿になって帰ってきました。継いでみると古竿部と新竿部の色の違いが少々気になります。そのまま暫く使うことも無く(穂持ちが曲がると嫌なので)箪笥の肥やしになっていたのですが、最近になって使ってみると何故か穂持ちが曲がらなくなりました。何度使っても大型を掛けて無理をしても曲がることは無くたぶん、ですが元竿の作り直しと言うことで<鉄心斉>さんが、きちんと全体を調整してくれたのだ・・・・・と、勝手に思っています。前置きが長くなりましたが、今日も良く釣れました。餌は凄グルを標準水量で作り固まりかける頃に、サナギパワーを少々入れて軽く混ぜて使ってみました。一応床釣りなので馴染み途中のアタリは我慢して馴染んで戻して「ツン」そっと合わせると普通見るへらぶなより目が大きくぱっちりとしたのが・・・・この竿は合わせた時の、水切音が特にお気に入りで澄んだ金属音が非常に心地よい。午後からの短時間でしたが、「いや~、へらぶな釣りってよいものですねぇ」
2020.11.22
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明日は立冬だそうで、寒い冬が始まる日だそうです。寒いのは大の苦手なのですが、寒べら釣りの季節なので行かねばならず。近所の池・・・正しくは堰き止められた川へ朝は寒いのでお昼から行って来ました。先客さんは一人・・・・まだ、時期的に早いのか?未だ釣れている布目ダムとか今人気の高山ダムへ行ってはるようです。適当に堰堤の中央付近に台をセットして竿は・・・・寿るすみ13尺6寸たぶん1年ぶり位に袋から取り出して振ってみることにします。餌は両グル・・・これも、何時封を切ったのか忘れた位に古いグルテン四季標準水量で作ってみたら、グルテンが抜けたようなパサパサに仕上がってところが、このぼっそぼそが良かったようで2投目でサワリが出て3投目で早くも9寸クラスが竿を絞ってくれます。戻してツンと床の理想的なアタリで4~5枚続けて喰ってきますが、まだへらぶなの活性が良すぎるようで引きが強くて走るので、竹竿の感触を楽しむには程遠い感じです。本日の最長寸で尺2~3位が出て、もしや?40上がと欲を出したとたん何故か7寸クラスのイレパクになって15時を過ぎると日も陰り始めて寒くなってきたので、納竿としました。寿るすみ 伊吹忍冬調13.6尺で半日楽しむ事ができました。
2020.11.06
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最近痛く気に入ってしまった段巻幻集ですが、今回は13.5尺の硬調子を手に入れることが出来たので、早速いつもの池へ入手してから気が付いたのですが、この長さの竿ならば4継が普通なのですが、継いでみたら5継。竿の調子を硬めにするなら切り込み寸法を短くするのが常套手段でしょうが、カーボン竿ではどんなんでしょう?太くするのがよっぽど気に入らなかったので切り込み寸法を短くしてしまったのでしょう?細身で切り込み寸法は長い方が好きな者としては痛し痒しです。釣り場で実際に餌を打っての振り込み調子は、硬調子なのでしっかりしたなかに「コツン」とした感触があるような・・・ちょっと残念。4継ならもっとしなやかでスムーズな印象の筈ではと。これより少し柔らか目設定の中硬調子なら、4継のようなのでなんとか探して手に入れたくなってしまい、物欲は底なしで恐ろしいですね。そう、今日はわざわざ池まで行って竿を振ってみたと言うお話です。まあ、餌も付けて振ってみないと本当の調子は判りませんので仕方なく餌も作って・・・・・・・
2020.01.26
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3連休の初日は、朝は氷点下で家の外は霜で真っ白。10時頃には日も射してきたので、愛犬の雷蔵君と散歩へ最近、ちょっとした散歩でも息が切れて疲れる・・・・・運動不足と老化現象だろうか?ダム湖の急な斜面を降りるのは問題ないが、上がるのが問題だ。腰は持病でアカンけど、せめて足くらいもう少し頑張って欲しいもんです。散歩を終えてから、初釣りで坊主になった場所へリベンジに行ってきました。竿は、古天峰の13尺でタナは1本半くらいの床釣りです。餌はいつもの両グルでスタートすると・・・・・風が吹き出しました。2時の方向からは冷たい北風で体の右側が凍えそうです。10時の方向からは太陽があたって体の左側が暑くて日焼けしそうです。風は強くなりセットした浮子ではしもって沈没し始めます。なんとかならんのかとあれこれ弄っても浮子は馴染んで直ぐ沈没。これでは釣りにならんので面倒臭いけど浮子の交換・・・・・・ボディが3cmくらい大きい物に交換するとなんとか沈没だけは免れました。両グルで1時間餌を打ってもアタリサワリ無し。と言うか、しもりがきつくてアタッているのかいないのかよう判らん。上針にバラケのセット釣りに変更しても・・・・・・・・リベンジどころか返り討ちかと観念したころに、しもりのようなあたりのような「ずる~~」と浮子が動いたような気がしてあわせるとなんとラッキーな事に尺1寸クラスが久しぶりに古天峰の感触を楽しむ事ができました。その後は尺3寸クラスのアイベラと尺程のへらぶなを追加して納竿。仕掛け道糸:1.0号-0.6号で針は関スレ6号浮子:道人三→水紋十二餌:ダントツ40・新ベラ底100・水140 粒戦50・へらスイミー200・水100・セットガン50
2020.01.11
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年末はなんぼでも釣れた近所の池堰堤での尺べらにも飽きて、川筋で40上を狙ってお正月の最初は、41~42クラスの美べらの写真で飾ろう。竿は、凡舟11尺2寸10尺でも十分だが、安全?を取って少し長めの設定。餌も実績を積んだダントツ+新ベラ底のブレンド本日天気晴朗なれども波高し・・・・北風が強く横から吹いている。餌を打つとやはりシモリがきつい様で浮子が返さない・・・・そのうち治まるだろう・・・・1時間餌を打った・・・・・そろそろ、釣れる頃だ。2時間餌を打った・・・・・餌が無くなってしまった。スイミ―と新ベラ底のブレンド餌・・・・・GDのつもり。1時間餌を打った・・・・・今更、堰堤にも行けないし2時間餌を打った・・・・・気力が無くなってしまった。まぁねぇ、地合いが悪かったと言えば言えなくも無いが最初は美べらを「ドッカン」と載せて飾りたかったが・・・・「いつものお正月」に終わって良かったような気がします。
2020.01.04
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暖冬と言われても流石に師走も中旬にもなると最低気温が氷点下なんて日があって寒くなってきました。先日は初雪なんて日もあり慌てて車のタイヤを交換したりで流石の暇人も忙しく釣りにも行かず・・・行けずかな。今日は久しぶりに穏やかな暖かい日になりました。とは言え、朝は一面真っ白な霜が降りていたので暖かくなった午後から、近所の池に行ってきました。たぶん、これが今年最後の釣りになりそうです。さて、竿は・・・・・先日手に入れた段巻幻集の軟調子15.5尺迷うことなくこれに決定です。連日の冷え込みで渋くなっているだろう?と考え、両グルでの釣りです。一日釣るのならセット釣りがいいのでしょうが、2時間程度の時間しかないのでややこしい釣りは避けて、確実に1枚釣りたい・・・今年最後に「ボ」はなんてしても避けたいものですから。池に着いてみると5名程の方が竿を振ってはります。入りたかったポイントには残念ながら先客が・・・・Nさんのようです。仕方なく堰堤に台をセットします。餌はグルテンのダントツと新ベラの底をブレンドしたものを柔らか目で小豆位でスタートしますが、前回までは2~3投目でサワリが出たのに渋くなっているようでさっぱりで浮子の返りもなく嫌ぁ~な予感が・・・30分打ってもサッパリ1時間打っても・・・・やっと、気配がただ、浮子がモゾ・・・モゾっとするだけで浮子下を上げたり下げたりしても効果なく、たまにふわ~っとした動きに合わせても「カラ」餌打ちから2時間、たまに合わせてもカラ・・へらぶなじゃなくジャミが触ってるのでは?なんて疑心暗鬼のような気分になり、最後の釣りで「ボ」を覚悟したとき<下手な合わせも数打ちゃ掛かる>で4時の納竿ギリギリで尺クラスが軟調子の竿はこれ位のサイズのへらぶながぴったりなようで大きく撓って小気味よい釣味を堪能させてくれます。ただ、どのような「アタリ」だったのか思い出せません・・・・ジャミのようなアタリで釣れたのだとは思うのですが、こんなアタリしか出せないのは何かセッティングに問題があるんでしょう。が、結果オーライです。暮れるのが早いので大急ぎで片付けないとたかが尺1枚ですが・・・・・「釣れて・・・・よかったぁ~」
2019.12.29
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12月に入ってから先週は冬らしく朝には薄氷が張る日もあったりしてストーブの番をしていましたが、今日はポカポカ陽気になって・・・・滅多に当たらない天気予報では、暫くこんな陽気が続くようです。そんな陽気に釣られて?いつもの近所の池に午後から行ってきました。風もほとんど吹いていないので、こんなチャンスを逃しては勿体無いと寿るすみの白百合調17尺1寸で遊ぶ事にしました。冬の無風の日しか使えない竿と言うか風が吹いたら、よう振りません。前回使ったのは???7~8年前に隠れ谷で使っていらいかも?いつものようにマッシュをベースにグルテンを少し混ぜた餌で浮子は、伊賀舞のパイプトップで1投振り込みそこなって足元で餌が水面を打ってしまい失敗・・・・餌を出来る限り小さく付けてなんとか餌打ちです。久しぶりに使うと重くてふにゃふにゃして餌が右へ行ったり左へ行ったりへらぶなさんもゆっくり餌が食えへんやろなぁ~なんてそれでも30分位でアタリも出始め6寸クラスがポツ・・・ポツとへらぶなは小さくても竿が重いので釣り上げるのは大変です。ポツポツ釣れ始めたら、カラツンに変ってきます。竿が重いのでカラツンが続くと・・・・・・大変、疲れます。浮子を1CM・・・2CMと上げて、ハリスを這わせていくと今度はスレ掛かりになって竿が重い柔らかいのにスレ掛かりは辛いもんです。カラツンの方がマシなんて元に戻してチャンべらでも竿を満月に絞ってくれるのは楽しいですねぇ。写真をみると穂持ち下と元上が仕事しているようにみえます。本日の最長寸の尺1寸これ位でダム湖の尺半クラスを釣り上げたような気分になります。竿が完全にへらぶなに負けてしまいました。もっと寒くなってへらぶなの動きが鈍くなってきたら楽しめる竿かも?午後から2時間程の釣りでしたが、竹の長い竿は、心地よく疲れますね。
2019.12.10
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暖かさに連られていつもの池に行ってきました。今日から師走です。もう、今年も後1月・・・・・最近では新しい歳を迎える喜びより過ぎてゆく歳への寂しさでチョッとしんみりした気分です。ただ浮子を眺めている間はそんなこともすっかり忘れて後1枚後1CM と欲と煩悩で竿を振っていて無駄に歳を重ねたようです。で、今日は魚集の10.13尺で遊んできました。竿尻・握りを見れば判りますよね?初代魚集のカブラ握りです。特に脇銘も無い竿ですが作りはしっかりしたもので故障も無く扱いやすい竿でお気に入りの1竿です。ただ「良い竿」というものが、どの様な竿なのか?簡単に言えば値段の高い竿!これは良い竿です。多くの釣り人に認められて値段も高くても欲しいと言う人が多いから値段もそれに連れて上がっていくのですから・・・・私も一度くらいそんな高級竿で釣りをしてみたい・・・なんて思うだけで実現することはないでしょう。宝くじでも当たれば私は、カブリ気味の竿が好きなのですが削り穂の竿で出る、あの合わせた時に出る音が好き・・・・めちゃくちゃ矛盾してますがあの、合わせた時に出る音なかなか巡り合えません。私の手持ち竿の中では鉄心斉の15尺だけが出るのですが、古くなって故障ばかりでも手放せずに使い続けています。へら竿のお気に入りの理由が「音」なんて、釣とはまったく関係のない話ですが、こんなことだから何時まで経っても上手くならないのでしょうか?平成・令和と時代は過ぎても、道具と頭は昭和のままで時代遅れな自分が、ちょっと好きになってきました。令和元年の師走の釣りでの<へらぶなの戯言>です。
2019.12.01
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今日も近所の池で朴石で遊んできました。12尺で3継という細身の高野仕様の竿で元竿がタバコの太さ位です。冬のタナゴ釣りの竿みたいな竿ですが、結構粘りがあって尺クラスまでのへらぶな釣りに丁度良い竿です。10時頃から餌を打つと直ぐにサワリが出て8寸クラスがポツポツと釣れ始めますが、あまりにも簡単に釣れるのも面白くないものです。タナも1m程なのでもう少し水深があれば・・・・と更に12尺の床に何か沈んでいるのか、根掛かりで道糸から切れたりなんどもハリスを飛ばしたりのトラブル続きに嫌気がさして竿の交換です。鉄心斉の15尺真情作です。アタリは竿を替えても直ぐに出てポツポツ釣れるのですが昼近くには異常に暑くなり半そでシャツ1枚でもいいような陽気になって、暖かいのは良いのですがジャミが元気になって浮子が馴染まなくなりやがてへらぶなも釣れなくなって慌てて今日の1枚を撮影します。チャンベラとは言えチョッと暑くなっただけでよう釣らんとは情けない腕ですが、釣れなくなった理由は、道糸が5CM程伸びていたのが真の原因かも?浮子の馴染みが狂っていたのに面倒になって適当に浮子下をずらして続けていたからかもしれませんね。手抜きは失敗の元です。*しかけ*竿:朴石12尺浮子:道人3号しかけ:0.6号-0.4号 針:角マルチ6号 36CM-30CM餌:マッシュ200・野釣りグルテンダントツ1袋・水150竿;鉄心斉15尺浮子:雪月花38CMしかけ:1.2号-0.6号 針:角マルチ6号 36CM-30CM餌:同上
2019.11.23
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昨日は真冬のような寒さに、早くもストーブに火を付けたりホームコタツの準備をしたりしたのですが、今日はポカポカ陽気に折角の暖かな午後・・・・行かない手はありません。新しい浮子を使ってみたくていつもの近所の池に行ってきました。竿は古老竹の15尺2寸・・・前回使った寿るすみのお兄さん作ですね。兄弟でよく似た感じの竿ですが、持つと強くて重たい竿です。久しぶりに竹竿の15尺クラスを振ると・・・チョッと風が吹いただけで餌はあっちへ行ったりこっちへ行ったりで情けないことです。近くで誰も見ていなかったのがせめてもの救いですが。釣りをできる時間が2時間位しかないので、早く寄せねば!と、マッシュにグルテンブレンドに軽サナギを「ドカッ」と入れすぎなんだかパサパサの餌になってしまいました。が、寄ればOKなんてが、寄り過ぎて魚が上ずってしまって、どれがアタリなのかサワリなのか?更に3CM位のモロコまで餌を突き出したので堪りません。餌を打つたび浮子はチィクチィク動いて・・・・・餌をグルテン単品に戻しましたが一旦寄り過ぎたジャミは散ることも無くそんな中からしっかりとした力強いアタリを取ると8寸クラスが8寸クラスも1荷で掛ってくると、そこそこは曲がりますね。多くのアタリ?から強いのだけ選んで合わせていたせいか1荷が多い情けない1日になってしまいましたが、2時間の釣りで20枚弱残念ながら尺クラスの大助は釣れませんでした。*しかけ*竿:古老竹15.2尺浮き:伊賀舞40CM餌:マッシュ100・グルテン四季100:水150・軽サナギ40サナギは10位で良かったような
2019.11.21
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いつもの近所の池に行ってきました。すでに5名程の方が竿を振っておられて釣果も出ているようです。ただ、ジャミが酷いようで風に乗って愚痴も聴こえてきます。早朝の気温の低い頃はジャミも大人しいようですが、気温も上がるに連れてジャミの活性も上がってくるようです。空いている場所に釣台を置いて釣りの準備です。今日の竿は、寿るすみの13.6尺忍冬調です。寿るすみの竿では1番硬い調子で細身ながらしっかりとした感触の竿です。餌は両グルで打ち始めだけは少しサナギ等を入れた方がアタリは早いようです。ただし、ジャミが寄り過ぎると釣りにくく釣りが面白く無くなるので要注意。私はマッシュに野釣りグルテンダントツをブレンドした餌でスタートします。数投でサワリがそしてアタリも出始めるのですが、カラツンで乗りません。いつも釣り初めはこんな感じでスタートですが間もなく「ずる~~」としたアタリを取っていくと8寸クラスが釣れ始めてきました。昼前になると先客の方がジャミと風とに嫌気がさしたようで皆さん道具を仕舞って帰宅されてしまい、池には私一人・・・・・貸し切りですね。時間当たり10枚程度のペースで釣れてくれるのですがジャミが煩くなってきたので次の餌はマッシュにグルテン四季のブレンドです。マッシュをベースにいろんなグルテンをブレンドするのは春のハタキ時の餌のシミュレーション?のつもりですので配合も変えて試しています。時々、これ位の尺べらが釣れてくるのですが10枚に1枚位でほとんどは8寸以下のへらぶなです。寿るすみの忍冬調なら余裕で1日使っても癖とか出ることも無くもっと柔らかい調子の竿の方が楽しめそうです。尺べらでもこんな感じで楽に浮かせてくれます。今日釣っていて何度か針がスッポ抜けしているような感触があったのですが・・・・もしや?良型次回は、ダム用の仕掛けでいつもの1発狙いをやってみようかと?チャンベラの数釣りも面白いですが飽きるのも早いような・・・・この池はもう少し寒くなって水温が下がればジャミも大人しくなって釣りが面白くなるようです。*しかけ*竿:寿るすみ 13.6尺浮き:雪月花 13号餌:マッシュ200・野釣りグルテンダントツ1袋・水200 マッシュ100・野釣りグルテンダントツ1袋・水100 マッシュ100・グルテン四季100・水150
2019.11.16
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アタリボウズのダム湖を諦めて野池のへらぶなと遊んできました。この池は一時は雑誌にて紹介されたりして賑わったこともあったのですが最近は、型も小さく数も出なくなり人気も下降気味ですが、それでも寒い季節には当たりが見れるので年の暮れも近づくと思い出す池です。今日、お昼前から行ってみました。池では釣り人が5~6名ほど竿を振っていて、釣果もあるようです。私も釣台を準備して竿は朴石12尺を使うことに・・・・シズ合わせで1投目でなんと根掛かり力任せに引っ張ると0.6号の道糸が高切れ出足から嫌なスタートです。浮きをなんとか回収して、竿は鉄心斉の総高野13.2尺に変更です。餌はアメリカマッシュに新ベラグルテン底のブレンドです。餌を打ち始めるとサワリが直ぐに出て、モゾ・モゾっとアタリのような合わせても合わせてもカラ・・カラ・・カラ?浮子をチョッと上げたり下げたりしてもモゾモゾ・カラ・カラ??「あぁ~、そうか!・・・・ジャミやねぇ」浮子を元の位置の3節馴染みに戻して、暫く打つとヘラらしい力強いアタリが出て8寸クラスの第1号が・・・・・上針を喰ってます。喰わせるのは下針だ!と拘る方もおられますが未熟者は喰ってれば1枚釣れると調子よくなり気持ち良い「ツン」アタリで釣れ続きます。ただ、相変わらず上針に掛かっていますが・・・・・偶には下針を喰うへらぶなもいます。大きいサイズで尺クラスですが、柔らかい高野竹では大きく竿を絞り込まれるのと高野の粘りの効いた釣趣を楽しめます。午後からは釣り過ぎで?竿に癖が付くといかんので竿を交換します。私の釣で釣り過ぎて竿が痛む?なんて文章は前代未聞ですね。次は同じく鉄心斉ですが、矢竹の真情で13尺です。2寸違いなので仕掛けはそのまま使えるので交換も楽ちんです。ただ、尺べら相手では少し硬いようで楽しさは半減です。力任せに引き抜いても余裕で、へらぶなとのやり取りと言うかへらぶなが頭を振るコンコンと言う感触は伝わってこないのが残念。14時を過ぎるとマブナが混ざり始め、数もたぶん30~40枚位釣れたので早めの納竿としました。今日の仕掛けです。道糸とハリスは30年位前に買ったものですがまだ、残っています。針はがまかつのギガボトム・・・・小さ過ぎた様に思われます。普段ダム湖で使っているような餌を作ってしまうと柔らかすぎて餌が打てないようなことになります。*しかけ*竿:鉄心斉 高野→矢竹仕掛け:1.0号-0.6号、ギガボトム7号5号35CM-30CM浮き:雪月花13号餌:マッシュ:新ベラグルテン底 新ベラグルテン底単品 マッシュ:野釣りグルテンダントツ
2019.11.09
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ポカポカ陽気に誘われて14時から16時までの短時間でしたがへらぶな釣りを楽しんできました。これが今年の竿納めになるかも知れません・・・・選んだ竿は、<鉄心斎 心情15尺 5継>です。鉄心斎の竿では柔らかい部類の脇名で、白蛇峰・弧無双・真情・誉等があってたぶん3番目位になるのでは?と思います。この竿は、初めて購入した竹竿であれこれ故障が多くて泣いた竿です。特に穂持ちが弱く何度も火入れしました。ベテランの方は使い方が下手とか、いろいろ言わはりますが・・・・・古い竿ですが、握りを見ると新しい握りの形です。古いタイプの石突きが付いたような物が好きで気に入っていたのですが、この元竿は、<芽割れ>で作り直してもらったものです。釣りの方は、2本の床釣りです。ダンゴにグルテンのセット釣り。上針トントンのノーマル?な床釣りです。流行りの段差の床は難しくてようしません。道糸1号グリーンのバリバスです。たぶん、30年位前に買ったものだと思いますが、古いのが好きでまだ使ってます。ハリスは0.6号で針はボトムなんちゃら?1時間位、15時頃までモゾモゾするだけで落としません。いつもなら我慢?するのですが、竿納めで十八番の<ぼ>は、情けないので浮子の交換です。パイプの細いシズのあまり乗らない物へ・・・替えたとたん不思議なものです。本日1枚目何故か、上針が切れて見当たりません。その後もポツポツと釣れ続き、鉄心斎の感触を堪能できました。15時から地合いになったのでしょうか?釣り針の重さと浮子のトップのバランスが合ったのでしょうか?チョッとした違いで全然違うんですね~って、何を今更ですが。尺べらを頭に8寸クラスまで、古い竹竿にはぴったしサイズのへらぶなで楽しい2時間でした。できれば年内にもう。1~2回位釣りに行きたいものです。
2018.12.21
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寿るすみ 伊吹 忍冬調 13尺6寸 名前が長いが寿るすみでは一番硬い調子になる竿です。細身で張りがあって故障も無く私の好きな竿です。とは言っても2本しか持っていませんが、白由里調の17尺1寸は、私らではチョッと手に余ります。風のある日なんか振り込みで大汗をかく始末です。今日は昼から先日の池で久しぶりに釣趣を楽しんで来ました。道糸0.6号・ハリス0.3号で針はギガボトム7号・・・老眼には見え難い?2本の床釣りです。餌を打つとジャミのさわりが直ぐに表れその中からへらぶなのアタリを選ぶのに四苦八苦しそうです。餌打ち40分位で8寸クラスが釣れます。これ位のサイズならこの竿でも余裕があり、へらぶなの引きをゆっくり楽しめます。隣では釣友が17尺の宙釣りを楽しんでいますが、宙の方が型が若干いいような?午後からの2時間30分位で10枚ほど引きを楽しむ事が出来、満足の一日です。明日はもう師走。今年も後、30日ほどになってしまいました。一年なんて「アッ」と言う間ですねぇ時の流れは早いですが、竹竿を振ると少しゆっくりになったような気がします。
2018.11.30
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最近、ダム湖ではへらぶなに相手にされず鯉や真鮒に虐められ・・・・寒くなると思い出す近所の野池・・・と、言っても池ではなく川を堰き止めた所ですが、一時は雑誌にも登場してそこそこ賑わっていたのですが、鵜とか病気とか大水でへらぶなが流されたとかで最近、あまり釣れなくなったらしい。まぁ、ダムよりはマシと言うかアタリくらいは見られるイイや見たい!で、お昼から行ってみました。朝はえらい冷え込みで霜で真っ白になっていたので霜が解けて暖かくなるのを見計らっての釣りです。仕掛けは、竿は野池用の古天峰18尺でハリス0.6号にダム用の仕掛けのより戻しより下だけ細くして針も7号位のチィッチャイ針です。餌は、思いっきりクッサイを目指してなんでもかんでも寄せたるダンゴ。粒戦50㏄に水200㏄でちょいと待ってから段底200㏄とセットガン100㏄とサナギパワー100㏄で最後に粘力1杯・・・・・ややこしいブレンドやけど持ってる餌を全部混ぜただけの事です。食わせはいもグルテン50㏄にわたグル50㏄に水150cc。坊主が続くと餌の混ぜるのが多くなるのは、気の迷いでしょうか?床2本の床釣りで餌を打つと・・・・・1投目で何か触ってるような?2投目でも浮子がモゾモゾしているようです。3投目で早くも落ち込みでアタリ・・・・・合わせると何故かへらぶながお尻から上がってくる何故かスレ掛かり、次は馴染んで「ドン」で鯉!これは喰ってる。馴染んで「ツン」でへらぶな・・・・何故かお尻に針がそれからも鯉は喰ってるのに、へらぶなはスレスレスレ昨日までは一日中アタリサワリ無が今日は、アタリまくって浮子が止まらない。寄せを意識しすぎて上ずらせてしまったのか?浮子下を弄ったりしてもダメ両グルにしたらアタリは遠くなり今一。浮子が動くのは嬉しいがスレは困る。馴染みアタリとか馴染んでトンは見送ってその後のアタリを採ると・・・やっと、口に針が掛かって「ホット」原因が判ればチャンベラは釣りやすい7寸から尺位の綺麗なへらぶなが釣れ出して「いいねぇ」と思っていてもこんなのが10枚も続くと飽きてきて嫌になり、ダムが懐かしくなったりしてまあ、へらぶなが遊んでくれるなら春までここでのんびり楽しむのも絶滅したと思っていた「ムツ」の1寸位のが時々、針掛かりしてきてこの池も昔のような姿に回復しているような予感が・・・・楽しみです。
2018.11.26
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あけましておめでとうございます。今年も早いもので、もう、7日です。私の住む村では今日が成人式だそうです。年が明けてからは雪が降ったりして寒い日々でしたが今日は穏やかな天気に恵まれ、「初釣り」・・・・初餌不法投棄に昨年末に竿納めで「アタリ坊主」になった池で初釣りも「アタリ坊主」歳を無駄に取るだけで本当に成長しないもんですなぁ・・・・ダム仕様の道具仕立なのに鉤だけうどん釣りの様なサイズを付けてもアタリなんか・・・・「出んわなぁ」と、言って18尺の竿にうどん釣りみたいな浮子を付けてもアタリなんか・・・・「見えんわなぁ」へらぶな様のご尊顔を見られるのはまだまだ先のようです。本年もよろしくお願い申し上げます。
2018.01.08
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2017年12月30日・・・・今年も後1日今年の釣りも悲惨な結果でした。釣りは鮒に始まり鮒に終わるなんて嘘!坊主に始まり坊主に終わる・・・・・・・竿は、寿るす美、伊吹忍冬調13尺6寸仕掛けは道糸0.6号ハリス0.3号にギガボトム7号お昼から夕方まで竿を振ったが・・・サワリすらなく撃沈。隣では釣友が、からツンに文句をいいながらもへら・鯉を釣っている。腕は私の方が数段上なのに・・・・・変だ。ハリスの長さを変えたり段差を変えたりズラシを変えたりしてもサワリすら出せない。隣の釣友はスコープを覗きながら遥か先にある浮きを見ながらスコープでも見えへん等とほざいてる。昔のダイワの真っ白な21尺の白さが横目にチラチラして釣りに集中できない。釣れなくてイライラが諦めに変わり「もう、へらぶな釣りなんか2度とするもんかぁ」と、心に強く誓って納竿をしました。嘘ではありません!へらぶな釣りは2度と致しません!「今年は・・・・・・・」2017年、いろいろコメントをいただきありがとうございました。
2017.12.31
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朴石12尺3継ぎの総高野です。野池での初釣りは、この竿と決めていました。1枚のへらぶなで3枚美味しい・・・・2~3枚釣ってから8尺に替えて遊ぶ予定です。2015年の初釣り。関スレ4号にグルテン四季の餌で第1投浮子は馴染んだままで返ってこない・・・・・・「まぁ、1投目はこんなものか」そして、第2投目浮子はまったく返ってこない・・・・・・この池なら2投目でさわりが出る筈なのに?3投4投と打っても打ってもさわりどころか浮子が返りすらしない。そんなことを繰り返すうちに2時間以上の時が流れ日は西に傾き、周りは夕闇に包まれ始めて浮子も見えにくくなった頃にやっと浮子が返るようになってきました。へらぶなが居なくなってしまったのか?なんて心配してたのですが、ちゃんといるようです。極細のパイプトップの浮子でやっと返るような地合とはかなり厳しいですね。無垢のトップなら返らなかったかも?まあ、初釣りです。浮子に返りが出ただけで「好」としましょう。次はダムで初釣り・・・・・もっと、厳しいでしょうね。楽しみです
2015.02.07
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久ぶりの更新です。やっと重い腰・・もとい、痛い腰をあげて釣りに行けました。6ヶ月ぶりの釣り・・・・たぶん、これが竿納めでしょう。さて、どんな釣りをしてやろうか?なんて考えてる時が一番楽しい時間なのですが竿は、好きな尺で13尺にして、高野にするか矢野にするか?これは、池に着いてからのお楽しみ。餌は、簡単楽チンなグルテンと言うことで凄グル・グルテン四季・わたグルあれこれ面倒な釣りより、シンプルな釣りの方が体にいいです。な~んも考えずただのんびり浮子を眺めてる。魚に合わせて一枚でも多く釣ってやろうなんて考えずに私の釣りに合った魚が釣れればいいのです。こんな自己満足な事では人間!成長しませんが・・・・池に着いてみると、地合が悪いようです。重い道具を持って歩くのは腰に悪いので、出来るだけ車から近い場所に道具を置いて仕度に取り掛かります。餌は、取り合えず四季とわたグルのブレンドです。餌が馴染むまでに、床取りやら浮子の選択やら面倒で楽しい作業が待っています。浮子箱を開いてどれにしようか?な~んて悩むのですが大概、同じ浮子を使ってしまうんですね・・・・それが、この4本上から、伊賀舞・山六作・YAMATOどれもこれも古い骨董品で30年位前に作られた浮子だと思います。沢山魚を釣らなければ、道具は傷まないし長持ちしますよ?13尺、2本の床・・・・伊賀舞2号でやることにします。久ぶり、そして今年最後になるかもなんて考えながら第1投。静かに馴染んで静かに戻って何事も無く第1投は終わりました。第2投は、静かに馴染まず触りがありました。第3投は、止めが入り 馴染んで直ぐに浮子が戻って「ふっ」と高野のねばり?を楽しみながら竿納めの儀を無事終えました。その後も、順調に楽しい時間を過ごせるものと信じていたのですが痛み出した腰を伸ばしたりして休んだのが悪かったのか触りがなくなり、魚の気配もなくなり浮子は戻らなくなって・・・腰の痛みにも我慢の限界そして魚を釣る腕にも限界が来たしもう、十分満足できたしって事で2014年の竿納めとします。
2014.12.11
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3連休の最終日・・・・・今日は、「海の日」だそうです。連休の最後の日なんとか短時間でしたが、竿を振ってきました。この、連休は私にしては珍しく大忙しです。そう、旅仕度と言うかあれやこれやと、嫁さんが頑張ってくれました。ユニクロへ行って肌着やズボンの買い物です。気に入ったズボンをあれこれ物色しては試着・・・・・・これって、本当に疲れるので嫌いやし面倒臭いし苦手です。折角試着したのに買ったズボンのサイズが79と86?別に試着する必要なんかなかったような気がするんですが・・・・昨日は、ホテルの予約でパソコンの前に座ってかちゃかちゃと・・・高速バスの予約もコンビニで端末からスイスイと・・・・旅費は銀行のATMで・・・・・旅先はグーグルのストリートビューで・・・・・全てコンピュータでインターネットで解決です。出来れば頭にヘルメットのような物を被って、バーチャルでいいから旅行が出来れば・・・・・釣りの方は暑くて暑くて疲れました。でも、今日は行っておかないと今年最後の釣行になるかも知れません。「朱美ちゃん、これで今年の竿納めにしてもいいじゃないの~」「いやよ~、嫌、祖谷」 (日本エレキテル連合)
2014.07.21
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今、季節は<梅雨>の筈なのですが、あまり降りませんね。室生ダムでは、予定した夏水位より下がっているようです。本当は夏ダムで、「一発巨べら」をと行きたいのですが<体力><気力>共に何処かへ行ってしまったようで疲労感と脱力感で体が重く思うように動いてくれません。そんな訳でいつもの池に<プチへらぶな釣り>に行って来ました。池に着いたのは、もう、お昼にもなる頃・・・・・・余りにも暑いので、道具の準備にモタモタしていると涼しい風が吹いてきます。「あ~、いい気持ち」なんて喜んでいると、黒い雲が広がって道具に雨避けのシートをかけていると、が顔を出してる。からは、雨雲接近の警報が鳴ったり、雷警報が出たりして本当に便利な時代になりましたね。こんな青空が出ていたのに、今は、真っ暗になりボール一杯の餌を打った頃には疲れてしまって納竿としたのですが、納竿せずに続けていたら・・・今頃、濡れ鼠になっていたかもあっ、誤解の無いように説明いたしますが↑の写真は、根掛かりではなく、尺べらが掛かっている様子です。尺サイズなら、心地よく遊べる竿です。
2014.06.29
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近所の野池へ行って来ました。朝10時から12時まで・・・・・2時間の釣りです。竿は、永い事忘れていた<魚集>で10.13尺・・細かいですね?長いこと水を吸っていないので枯れたかなって心配したのですが、継いでみると新竿のような雰囲気でした。先日、魚集親方も亡くなられたそうですが、このように自分の作品が残るなんて羨ましい気もします。浮子は、山六?作24号。全長が24cmのかっつけタイプの浮子だと思うのですが、何時何処で買ったのか記憶にありません。もしかしたら何処かの池で釣った?浮子かも知れません。仕掛け餌はいつものワンパターンです。今日は何を間違えたのか・血迷ったのか・ボケたのか・・・・・浅ダナ1本~カッツケの釣りです。浅いタナに餌を打つと・・・・・・・こんな奴が大群で浮子に襲い掛かります。<モロコ>?って思っていたのですが<ムツ>だそうです。暫くはムツが浮子を躍らせるのを我慢してみていたのですがだんだん腹が立ってきて12時で道具を仕舞う事にします。車の温度計は30度になっていました。イライラする筈です。鋭いしっかりした浮子の動きを合わせると、偶にはへらぶなも・・・・タモは不要サイズです。私の手・・実は大きくて50cmあるんですよ。久ぶりに、魚集で尺べらと遊べたのは良かったのですが、暑さとムツには「参った」・・・・慣れないカッツケはやはり好きになれませんでした。
2014.06.08
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スズキの隼・・・・1300CCである。こいつに乗って四国の早明浦ダムまで行こうか?我家からダムまで600KMとしてこいつで行けば2時間で行ける。ただ、大きな問題1つと小さな問題1つ併せて2つの問題点がある。大きな問題点:へらぶな釣りの道具一式をこいつに積み込むのは・・・・ まず、不可能な気がする。まぁ~、今日も近所の池に行って来ました。いつもなら、竹竿でのんびりと楽しんでいるのですが、今日は、最近出番が無く箪笥の肥やしになっている愛竿:古天峰を使う事に最初は18尺を出して床釣りでスタートしたのですが、何故だか釣れるのは、あいべらばかりで偶にへらぶなが釣れる展開で面白くありません。次に13尺に変更です。やはり、この池は短竿向きの池のようです。13尺では床釣り・宙釣りで楽しんだんですが、宙の方が型がいい結果になり、好きな床でやるか、型の良い宙でやるか悩む所です。餌はマッシュにもじり・赤へらです。仕掛けは、1.0-0.6でヘラサイト13号。浮子:ヤマト16号朝から夕方まで楽しみ16時になったので<上がりべら>を釣って気持ちよく帰ろうとしたら・・・なんと、鼻のスレ掛け。これでは、後味が悪い・・・・気持ちよく帰りたいとあがりべらを狙って釣れたのが16時30分。30分も掛かってしまいました。<あがりべら:泣き尺クラス>そうそう、忘れるところでした・・・・・・小さな問題点:私の免許では50CCしか乗れないようですが、たった 1250CC足らんだけです。
2014.05.31
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室生ダムは、只今減水中です。昨日まで水の中だった所が、今日は干上がっています。そんな湿った状態の所に道具を置くと濡れたり泥が付いて汚れたり・・・・・下手をすれば昨日、誰かが打った餌の上に釣台を置いて釣りをするなんて事も・・・・・・夏水位になって安定するまで室生ダムの釣りはお休みします。そんな訳で、近所の池に遊びに行ってきました。竿は、凡舟の生粋で11尺2寸、4継総高野仕様です。仕掛けは道糸0.6号ハリス0.3号。針は、へらスレの6号餌は、グルテン四季の単品を・・・・・・・作ろうとしたら・・・・・・無い・・・・・無い忘れた・・・・・・計量カップが忘れ物仕方がないので、適当にグルテンに水をぶっかけて作ります。この池、魚影の濃さは尋常ではなくこの餌でも直ぐにサワリが出る筈です。特に<モロコ?>が多くて冬でも集魚材は要らんくらいです。1.5本の床で両グルで第1投!なんとナジミ際に消し込みアタリ!見事に、ハリス切れやはり、冬の仕掛けでは無理があるようです。面倒臭いのですが道糸1.0号ハリス0.6号へ変更です。仕掛けを替えて、第2投!どっすんアタリで、本日の第1号が8寸クラスです。第3投!今度は真ブナのようですが、良く走り回ってくれました。餌を打てばアタル・・・アタレば釣れる・・・・・純真無垢なちゃんべら君は素直に釣れてくれます。ところが好事魔多し浮子が、まったく馴染まなくなってきました。水面には、<もろこ?>軍団が待ち構えています。軟らかいグルテンなんか「あっ」と言う間に食われてしまいます。カチカチのグルテンでなんとか馴染ませると一荷とかりゃんことかWとか・・・・呼び方はさまざまですが。アタリはナジミ際に良く出るのですが上ずり防止で餌落ち付近で取ると入れパクになるのですが、待ちになり真ブナが多くなり馴染み際を取るとへらぶなが多いのですが続かない・・・・・気楽に釣って遊ぶつもりが、やりだすと熱くなり・・・・・・気温を見ると27℃・・・・・・こりゃ~暑いわ~お昼になったので、本日はこれで納竿しました。
2014.05.25
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やっと、お正月休暇になりました。年の暮れにもなるといろいろやることが多くて忙しいのに今日まで働かせてくれる会社・・・・・年賀状も書いてないしあれこれやることが多くて大変です。そんなに忙しい時に、えらい事を思い出しました。「しまった~、釣り納めをするのを忘れてた~」そんな訳で大慌てで釣りに行って来ました。釣り場に着くと風が吹き始めて波立ち始めます。更に向かい風で嫌な予感です。が、今日しか釣りに行けないので仕方ありません。竿は鉄心斉の心情13尺です。矢竹ですが軟らかい調子の竿です。道糸0.6号にハリス0.3号でハリは蒲克のへらスレ6号です。浮子は、道人の2号。全長240mmで胴が羽根2枚合わせ110mmの竹足・細パイプ仕様です。餌はグルテン四季にわたグルをブレンドしたもので、グルテンが絞まる前にほぐして空気を入れておきます。床まで1.5本で釣り始めますが、風と波で浮子がしもって、さわり・アタリが????状態です。グルテンの空気を少しずつ抜きながら様子をみていると、いきなりの消し込み。あわせると、物凄い重量感が伝わってきます。「久しぶりの型物かな?」と予感したのですが、右へ左へとぬらりくらりと泳ぎながら、重さで0.3号のハルスを切られてお終い。たぶん、スレだったんでしょう。仕掛けを直すついでにハリスの長さを少し短くして再開です。風は治まる事はなく、楽しい床釣りにはなりませんでしたが微妙な「これ、あたり?」を取っているとポツポツと釣れ出しツ抜けをしたところで、2013年の竿納めとしました。9寸↑が本日の最長寸数・型共今一の竿納めになりましたが、天候が悪い割には良かったような気がします。来年もどうぞ宜しく・・・・・・・・・。
2013.12.30
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自称?伊賀越えの池に行ってきました。前回は思いっきりチャンベラしか釣れなかったのでリベンジです。今回は、堰堤には入らず右岸の葦の切れ間に台を置くことにしました。長閑な田園風でなかなかいい感じです。竿は<鉄心斉 総高野>の13尺2寸で軟調の竿です。浮子はヤマトの羽根2枚合わせのオールピーコックのNO.16です。昔、オールピーコックが一時、流行ったのですが・・・・・ハリは蒲克のヘラ鮒スレの6号です。道糸0.6-ハリス0.3です。床まで1.5本の床釣りで餌は、わたグルとグルテン四季のブレンド。餌を2~3投でサワリが出始め直ぐに8寸位が釣れます。その後も、つれ続けて尺を頭に30枚程の釣果です。サイズは平均7~8寸のチャンベラですが、軟調の高野では楽しめます。へらぶなは、上ずらせてしまったのか?宙にいるようでナジミ途中にサワリが多く馴染みきると待ち釣りになってきます。餌に一工夫いるようです?鉄心斉の高野竹:13尺2寸葦の切れ間から竿出し今日は、浮子のサイズが大きい過ぎた・ハリが小さ過ぎたようです。次回は、目標尺2寸で狙ってみます。
2013.11.24
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今日は、室生ダムではへらぶな釣り大会です。釣り人が多く来るだろうし、みんな優勝してやろうなんて殺気だってる所で竿をだすなんて嫌なので違う所へ行くことに・・・・・・いろいろ考えた結果、暫く竹竿も振っていないので伊賀市内の池に行く事にします。以前から下見はしていたのですが、竿を出すのは初めて。ジャミが酷くて、1投目から浮子にサワリが出るくらい多い。釣れるサイズはあまり大きく無い・・・・チャンべら。竿は7尺位からいける。魚が小型で短竿でもいけるのなら・・・・・・竹竿が使える。天気も良さそうなので昼から行ってみました。池のようですが川を堰き止めて造ったミニダム?的な釣り場です。伊賀越えの工場の近くにあるので<伊賀越えの池>って事で・・・一番深そうな堰堤の中央で釣る事にします。竿は、<凡舟の11尺2寸で生粋>総高野です。餌は、バラケは不要らしいのでグルテン四季の単品使いです。タナは1本半の床釣りでやってみます。仕掛けは道糸0.6号でハリスは0.3号の極細仕様です。両グルで打つと、予想通り1投目からサワリがあります。結果から言うと打つたびにサワリます。2~3投目には、早くも本日第1号が釣れます・・・・・・6~7寸位の綺麗なへらぶなチョッと小さすぎるので、写真はもっと大きいのが釣れてからにします。いくら軟調の高野仕様でも殆ど曲がらず軽く釣れてしまいます。打てばサワリます。と言うより浮子が動き続けて・・・・・・どのアタリを取れば良いのか解からなくなってしまいます。適当に合わせると・・・・・なんだか真ブナ的な奴が釣れます。釣れるへらぶなのサイズもだんだん小型になって、3寸・・・2寸沢山、釣れたのですが、玉網は要りません軟調の竹竿で、ゴボウ抜きもっと、大きなのも要る・・・らしいのですが、もう少し、冷え込んでジャミや小型のへらぶなが大人しくなったら再度、チャレンジしてみることにします。今日は、平均5寸クラスのへらぶなばかりで竿にやさしい釣りでした。グルテンは、重たい<おさつグルテン>なんかも試しましたが、綿グルとかグルテン四季の方が良いようです。次は18尺位の長竿で尺以上のへらぶなを狙う予定です。今日の釣り<限りなくボウズに近い大漁>って感じです。
2013.11.17
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