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禁断の「ダウンロード」で成功したアダルト事業者という記事を読む。やはりアダルトものは強いということか。ビデオの普及のときでもそうだったが、アダルトものがけん引役になるというのはなんだなぁという気もするが、こういう動画をどんどんと購入してしまうと、ハードディスクがいくらあっても足りないなんてことになるだろうし、そうすると補助的な記憶装置(DVD-RWなど)やハードディスク装置などの業界は大容量コンテンツの恩恵を地道に受けることになるのだろう。どんどんど大容量のハードディスクや記憶装置が出回れば、大量生産でどんどん安くなるわけで、まあ、ありがたいことには違いない。ストリーミングといえば前に普通の映画をストリーミングで何本か見たのだけど、やっぱり、レンタルに比べてよほど低料金でないと見る気になれない。だってわざわざ DVD で高画質、大画面で見られるものをパソコンの小さい画面で見る気になんかなれないし。マイナーな映画でレンタルビデオ店で借りられないようなものであったり、短期間しか映画館で上映されなくて見損なったとかいうのでないと。それに対してアダルトものの場合は、少しぐらいそうしたハンディがあったとしても、借りるのが恥ずかしくないとかいうメリットがあるから受けるのかなぁ。ただ、宅配便を使ったレンタル DVD みたいなサービスもあるようだから、それより低料金でないと受け入れがたいところがあるかもしれない。上記の記事のサイトを見に行ってみると無店舗型風俗店という扱いになっている。とはいえ、未成年が18歳以上だと偽ってアクセスすることも可能なわけで、そういうものを子供に見せたくないなんていう親とか学校関係者などは、頭のいたいことだろう。許可があるもの以外は全部ブラウザの設定で封じてしまうという手もあるが、それだと一般のサイトでアダルトレーティングをつけていないサイトまで見られなくなってしまってわずらわしい。PICS や RSACi などを一般のサイトがつけてくれれば問題なかろうがなかなかそうもならない。けっきょく、たとえばこんなフィルタリングソフトに頼ることになるのかな。でも、金もかかるし、フィルタリングも適切とは限らないわけだし、自分だったらアクセスログを全部チェックするぞっと子供を脅すだろうな。proxy を通してしかインターネットにアクセスさせず、proxy のログをチェックする。アダルトサイト狩りって、意外に面白い課題かもしれないなぁ。コンテンツの自動カテゴライズという課題になるわけだし。別に内容だけチェックしなくったって、アダルトサイトのリンク情報を見ていけば、かなりのことはできそうな気がする。ベイズ理論の応用も利くのかもしれない。これをやるためには、まずアダルトサイトの研究からはじめようかな。(;一_一)アダルトサイトっていうのは、サーバの運用から見ても面白い。かなりのダウンロードがあるだろうから、負荷分散とかも考えないといけないだろうし、コンテンツの管理もしなければいけない。だから、サーバやコンテンツの管理という点からは面白い課題なのかもしれない。やっぱり、アダルトサイト解析をやってみようか、(-_-)/~~~ピシー!ピシー! しかし、ああいう仕事はどういう人がやっているんだろう。これまで、アダルトサイトの仕事をやっていてどうこうという話を知り合いから聞いたことがない。というか、やっていても黙っているのかな。やっぱり、やっていても口にはしにくいか。サーバ管理のこととかいろいろ聞きたい気はするんだけど。知り合いで誰かやっていたら教えてね。いや、匿名でこの日記書いてるから知らせようがないか。んー、残念。
2003.12.27
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数日前になんとなく本屋に入った。コンピュータ関連の雑誌を久々に買った。最近、あまり雑誌を買わなくなったし、本を買うときにはオンラインの書店を使うことが多い。で、本屋に入ったついでなので小説なども買った。『レベル7』『龍は眠る』『さびしい狩人』『初ものがたり』『震える岩』『幻色ものがたり』(以上、すべて宮部みゆき著)。『ビギナーズクラシックス 古事記』『ビギナーズクラシックス 万葉集』(角川書店)。やっぱり、本屋に入ってしまうと勢いで買ってしまうので本代が増えてしまう。見てると欲しくなってしまうのだ。とかいいつつ重いのやだというのがブレーキになるので結局8千円程度で収まった。宮部みゆきの本は先日まとめて読んでおもしろいと思ったので、勢いで買ってしまった。古事記と万葉集は、解説付きの本で気分転換にちょうどよいかなと思った。『万葉集』なんてもともと20巻4500首あまりあるものなので、さすがに全部読む気にならない。その中の有名な140首だけ選んだようなものでいいかなと。『古事記』なんかも、興味はあってもなかなか読めないので、とりあえずこういう本で読んでおくかなと。「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は、天之御中主神。次に高御産巣日神。」なんてのを mecab を使って解析させてみると、実に悲惨なことになる。IPA 辞書には「高天原」は入っているようだが、「天之御中主神」「高御産巣日神」なんかは入っていないのだな。国粋主義者用辞書なんてものがあってもいいかもしれないと思う。ちなみに IME とかで漢字変換させようとしても、ダメなのね。このあたりはボロボロ。「高天原」(タカマガハラ)では変換できても、「たかまのはら」では変換できない。辞書を用途に合わせて構築できる手段がもっと手軽になるとよいのだが...。ちなみに、神武天皇から33代推古天皇まで漢字変換させてみると面白いかも。2代目が吸い税天皇なんてのもなかなか面白い変換だったりする。天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は、天之御中主神。次に高御産巣日神。天地 名詞,一般,*,*,*,*,天地,テンチ,テンチの 助詞,連体化,*,*,*,*,の,ノ,ノ初発 名詞,一般,*,*,*,*,初発,ショハツ,ショハツの 助詞,連体化,*,*,*,*,の,ノ,ノ時 名詞,非自立,副詞可能,*,*,*,時,トキ,トキ、 記号,読点,*,*,*,*,、,、,、高天原 名詞,一般,*,*,*,*,高天原,タカマガハラ,タカマガハラに 助詞,格助詞,一般,*,*,*,に,ニ,ニ成り 動詞,自立,*,*,五段・ラ行,連用形,成る,ナリ,ナリませる 動詞,自立,*,*,一段,基本形,ませる,マセル,マセル神 名詞,一般,*,*,*,*,神,カミ,カミの 助詞,連体化,*,*,*,*,の,ノ,ノ名 名詞,一般,*,*,*,*,名,ナ,ナは 助詞,係助詞,*,*,*,*,は,ハ,ワ、 記号,読点,*,*,*,*,、,、,、天 名詞,一般,*,*,*,*,天,テン,テン之 名詞,代名詞,一般,*,*,*,之,コレ,コレ御中 名詞,一般,*,*,*,*,御中,オンチュウ,オンチュー主神 名詞,一般,*,*,*,*,主神,シュシン,シュシン。 記号,句点,*,*,*,*,。,。,。次に 接続詞,*,*,*,*,*,次に,ツギニ,ツギニ高 接頭詞,名詞接続,*,*,*,*,高,コウ,コー御 接頭詞,名詞接続,*,*,*,*,御,ゴ,ゴ産 名詞,一般,*,*,*,*,産,サン,サン巣 名詞,一般,*,*,*,*,巣,ス,ス日 名詞,接尾,一般,*,*,*,日,ビ,ビ神 名詞,一般,*,*,*,*,神,カミ,カミ。 記号,句点,*,*,*,*,。,。,。EOS
2003.12.24
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ことえりの変換精度が大幅向上 一躍トップに躍り出る(参照のためには登録が必要)らしい。MacOS を今使っていないからぜんぜんうれしくはないのだけど、これでまた競争が激しくなって、漢字変換がどんどんと賢くなってほしいものだ。「画素」が「が」「そ」という読みを持つので、普通変換が難しいというのは、面白い。確かに「100万画素の画像」と変換しようと思って「ひゃくまんがそのがぞう」と入力すると MS-IME では「100万がその画像」と変換されてしまう。分野によって、変換の正確さに差があることが一目で分かるレーダーチャートも載っていておもしろい。ATOK-16 などは関西弁対応とか口語に強いだけあってインタビュー記事の項目ではトップなのだが、技術系読み物では、他のものとそれほど変わりなく、ダントツでことえり4がトップになっている(というか、ことえり4はここをターゲットにしたという感じだけど)。API を完全に開放してくれて、自動学習をコーパスから行えるような漢字変換があるとよいのだけどなぁ。自分で書いた文書を大量に食わせてやると、それに最適化した学習を行ってくれるようなものがほしいわけだが。そうすると、その前提となるのが、食わせた文章をひらがな文字列にいったん直すための解析器ということになる。ところが、鶏が先か卵が先かで、それを正確にやるためには、ちゃんとした辞書が必要だったりすると。MeCab や ChaSen などのような形態素解析器を使っても正しい読みをちゃんとつけられないことも多いから、難しいところがある。でも、ここで発想の転換をして、入力文字列をすべて保存して、それを元に解析させるという手もある。いや、それって単なる学習じゃないという話もあるのだが、入力をすべて書き出して、その結果もすべて書き出せるような API があって開放されていて、いろんな人の入力を一箇所に集めることができたら、大量のコーパスができてしまうじゃないという話もあるのではないか。そうすると、日本語入力もやっぱりオープンソースのものをちょっと改造して無理にでも使ってという方向もあるんじゃないかなぁと思う今日この頃であった。学習情報の多元化。けっきょく、コーパスを作ること、学習すること、使うことが一体化してないと実用的でないとか思える。最近見た映画TAXi3、イナフ、キャッチミー・イフ・ユー・キャン、KT、完全犯罪クラブ、ロード・オブ・ザ・リング-二つの塔、ハリーポッターと秘密の部屋、レッド・ドラゴン、猟奇的な彼女、SPY_N、リターナー、魔界転生(窪塚洋介/佐藤浩市版)、凶気の桜、チンピラ TWO PUNKS。忙しいとかなんだかんだいいながら、そこそこのの量を見ているのであった。そういえば、リターナー (*) で 鈴木杏が出ているのだが、やたらかわいかった。花とアリスは、劇場公開も決まったらしいが、ショートフィルム版が BREAK TOWN で第3章まで公開されている。これネスレの広告になっていて、おもしろいやり方ね。
2003.12.20
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米インテル、ベイズ理論に基づくマシンラーニングライブラリを公開という記事を読んだ。とりあえず、チェックしておくことにした。記事では、ここからダウンロードできると書かれているのだが分からん。不親切なリンクの張り方だなぁ。しばし調べる。Intel Software Accelerates Development Of Computers That ’Anticipate’ The Needs Of Usersが元ネタのインテルのサイトのニュースリリースなのだから、これにリンクを張っておけばいいのに。そうすれば、Intel’s Open-Source Probabilistic Networks Library(PNL)のページにたどり着けるのに。でもって、sourceforge からダウンロードできることが分かった。ライセンスは BSD ライセンス。Bayesian Modeling Applications Workshopにもいろいろワークショップの資料があがっている。探すだけで疲れたので、今日はここまで。中身を少しも見ていないので意味なし。それにしても、"’Anticipate’ The Needs Of Users" ってのは、マイクロソフトも好きそうな話題だなと思う。最近、イルカ見ましたか?(笑)
2003.12.13
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会計検査院って名前は聞いたことがあっても、実際にどんなことをやっているのか、あまり目に触れる機会もない。たまたま、おもしろいページに行き当たった。本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項がそれ。最高裁判所、高等裁判所、地方裁判所及、家庭裁判所などでいろいろ電話を使うのは当然として、電話等に関する各種の割引制度を適切に利用することにより、通話料の節減を図るよう改善させたもので、節減できた通話料 1394万円という指導をしていたりする。割引をちゃんと使えば安くなるものは、ちゃんと割引を使いなさいって指導だと思うのだが、当然なようでいて、びっくりね。これは裁判所関連だけなのだから、公共機関のすべての年間の電話代が、「正しく」支払われたなら、それだけで、もしかして億単位になるってことなのかもしれない。国の関連は数が多いだけに、その気になって節約したら億単位の節約ができるって恐ろしい。逆に言えば億単位で、無駄が生じているということだから。まあ、めぐりめぐっての世界でもあるから、無駄金が、完全な無駄金であるとはいえないけれど、実際のところ一部の業者の懐を肥やすだけのものってのがかなりあるわけだからなぁ。でも、国関連の無駄金というのは、思っているよりも多くの人に回っている。でも、同じ使うにしても、できるだけ正しい形で使われることが必要だろう。たとえば、大学関係者なんて、偉そうなことを言う割には、研究代表者が資格要件を満たさなくなった場合等に係る研究課題に対する 国庫補助金交付額 1億7577万円も不当に研究費を国からくすねているのだな。こういうのは、詐欺といわずになんという。話題の道路公団なんかは、過大となっていた割引額 14億7148万円。けっこうすごいと思ったのが、-内閣府(防衛庁)- データの入力等に当たり、入出力装置の借上げに代えて既存のパソコンを活用することにより、経費を節減するよう改善させたもの 節減できた使用料 2720万円。-日本原子力研究所- 電子複写機で使用するコピー用紙の購入契約において、商品名を指定することなく一般的な仕様とすることにより、経費の節減を図るよう改善させたもの節減できた購入額 3390万円。この程度の無駄は、実はけっこう大企業ではありがちで(なんだかんだでまだまだ無駄はたくさんある)、これは、中小企業型の経営努力を求めているってことなのよ。会計検査院は偉い!と思ってしまった。実際のところ「どうせ××の金だから」というのは多いでしょ。今まで、その言葉を発したことがないサラリーマンなんてそうは多くないんじゃないかな。誰かが無駄遣いをすれば、誰かが利益を得るわけで、利益を得た人はお金を使って経済が循環するからいいのだという考え方というのは、非常に短絡的で、正しくお金を使って、正しく経済を発展させていくことの方が、特にこういう不景気な時代には必要で、そうした意味で会計検査院はえらいと思う。お金の流れ方を変えていくことってのが、ほんとに今の日本には求められていることなんだし。
2003.12.07
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ATOK 17 for Windowsが来年、2004年2月27日にリリースされるらしい。最初は誰がバージョンアップなんてするかと思ったが、連想変換、校正支援機能などに加えて、「PowerPoint文書から未登録単語を自動抽出し、ユーザー辞書へ登録できます。」なんてのに興味をそそられてしまった。未登録単語の自動抽出ってところがいいのだ。さらに次のバージョンでは、こんなことをやってくれたらいいな。まず、ATOK の場合、漢字変換するときに内部的に構文解析をやっているだろうから、この結果を XML で出力できてしまうようなライブラリ。一太郎で文書を作成すると、構文解析された結果が XML で出力されてしまうというもの。イメージ的には Excel の Phonetic 関数のようなもの。Phonetic の場合、Excel で文字を入力しておいて、別のセルに「=PHONETIC(A1)」のようにすれば読み仮名を入れることができるが、これの高度なバージョンと考えればいい。これができたら何がいいかというと、自分の入力したデータで簡単に構文解析結果付のコーパスが作れてしまうから。その他、セマンティックウェブという観点から見ても面白いサーバができるんじゃなかろうか。あと、「みぢかな日本語」の第二回が出ている。
2003.12.05
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宮部みゆきさんの『長い長い殺人』(光文社),『スナーク狩り』(光文社),『今夜は眠れない』(中公文庫),『理由』(朝日文庫)を読んだ。これだけの量をまとめて読んだのは久しぶり。売れているだけあって,おもしろかった。なかなか気に入った。あと,そのうち,『模倣犯』と『火車』も読むことにしよう。そういえば,最近,パソコンがすごく遅いと感じるようになってきた。Microsoft Office 2003 や Visual Studio .NET のインストールなど,やたらと時間がかかるし,実際のところ,いくつかのアプリケーションを起動しても,さくさくとは動いてくれない。マシンは何年か前に買った Pentium III 850MHz メモリ 512MB なのだけど,最近のアプリケーションは 1GHz 以上とういうのが標準ターゲットになったつくりになってしまっているんだろうか。Acrobat Reader 6.0 なんかも,やたらと起動に時間がかかる。ふざけている。といっていてもしょうがないので,来年は思い切って新しいパソコンを買うことにしよう。昔は,ちまちま部品を付け替えてアップグレードさせながら延命していたのだけど,逆に,そういうことしていると高くついたりするので,思い切りが必要。今使っているマシンはインターネット公開用にでもしてしまおうかな。そういえば,古い Mac が眠ったままだ。もったいない。やっぱり,これを公開用にとりあえずしようかなぁ。うーむ,やっぱりパソコン買ってばかりいると,いつまでたっても貧乏だな。ほんとに無駄だなぁ。といって,なかなかアップグレードできない。どんなパソコンがほしいか,ちょっと考えてみる。メモリは,もうこの際だから思い切って 4GB 積んでしまう。CPU は予算の範囲で一番速いやつ。問題はディスクなのだな。もう,どかんとほしいのだが,バックアップがめんどくさい話になる。バックアップデバイスが必要だな。CD-R じゃ,1日かかってもバックアップなんかとれない。ネットワーク接続型の HDD も買うことにしよう。あとは,音が五月蝿いのはいやだから,静音設計のパソコンがいい。とかいっていると,いったいいくらかかるんだかわからない。非常に恐ろしいことになりそうだ。やっぱり,宝くじが当たってから考えることにしよう。来年は,貧乏よさらばじゃ。そうそう,もうなんだかんだで今年も終わっちゃうのだな。今年も何にもできなかった。来年こそは,がんばろう。
2003.12.01
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