December 1, 2009
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試合になると「飛びつかされる」と「回り込む」に変わりますね。

試合で好きこのんで、飛びついている選手がいたら大変なことです。
わざわざ無理な姿勢で、大きな動きをして、大急ぎで戻るのですから、これはもう虐げられる事に、生き甲斐をみいだしている選手としか思えません。

回り込みは、自分の意志で回り込むことが前提となります。
基本的には、チャンスボールをフォアハンドで強打することが多いと思います。
強打でなくても、“自ら得点をするための行為”が主であることに間違いはないと思います。
たまには、バックハンドが打てないから回り込む…なんて恐ろしい話もあるのかもしれませんがね。

練習では、この二つを克服するために「フットワーク」を、行うことが多くなります。
有名なファルケンベリがその代表ですね。

日本の初心者の練習方法では、まずフォア打ち50本とか100本続くようになったら「フォアハンド2点フットワーク」を始めるというのが、多いと思います。(今は、様々なバリエーションがあるのだと思いますけど)
止まって打つことから、動いて打つ事に、徐々にシフトすることが、多いようです。

従って、指導者も、「動きなさい」が、座右の銘であることが多いようです。

円山クラブでも、荻さんが「動け~回れ~強く打て~」と叫びながら球出しをいたします。
そうして、荻原兄妹をはじめとして、吉田君、後藤兄弟、女子では高石さん吉國さんなどと、多くの全国で活躍する選手を育ててきました。

対照的なのは、ファイナルウィンの荒木先生です。

もちろんフットワーク練習もありますが、練習内容は多彩で、個性溢れる選手が多く育っています。
ボールが上がる時間もないほどの、両ハンドカウンター使いの日本代表丹羽君は、もちろんその代表です。
一発強打については、それもあり程度の認識で、それよりも引き出しを増やすことに、主眼をおいています。特に回転を理解する事を大事にしていました。
しかし、同じように練習中は厳しく叱咤し、大きな声が出ることも多くあります。

丹羽君以外にも、全日本などの北海道予選で、常に異才を放っていたのは、来年苫駒を卒業し、岐阜へ進学する息子の智君です。
完全なバックハンド主戦型で、常に上位に進出して周囲を唸らせておりました。まさに個性の塊といってよい選手であると思います。

両チーム共に、素晴らしい選手を輩出しているのですから、どちらも正解なのだと思います。

最近、円山から青森組の選手のお父様や、里帰りした選手達に聞いた練習は、あまりにもシンプルな内容そして、厳しいフットワークが多い事に驚きました。(昨日も書きましたが、このような練習も無名選手が、全国ランキング入りした要因の一つなのでしょうね。)

以前、卓球レポートか、王国のインタビューで、石垣さんが、きつい練習をしている時には、ライバルであり親友である若宮さんが「回り込み飛びつき」の練習をしている事を想像して、厳しい練習に取り組むような事を、答えておりました。
やはり「回り込み飛びつきフットワーク」は、きつい練習の代名詞であるようです。

どちらにしても、どんな練習も“厳しい”ものでないと効果がないのは、明白なようです。






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Last updated  December 1, 2009 05:30:14 PM


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