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6月27日(木) 旧暦5月22日 六輝は「友引」 さあ農園ですが、当然のごとく恐ろしい状況になっていました。 梅雨の間に草が伸びるのは仕方なしとして、水没してしまった菜園は修復するのに、無理があるのではと思われるほどです。 梅雨明けの草の状況は、ノリ面に作った段々の花壇のこの状態で、納得なんです。毎年の事ですから。 <こんな段々の花壇だった> <同じ段々の花壇の昨日> しかし、水没状態が続いていた菜園は、草さえも窒息してしまいました。 <いったん水が引きかけた頃> <昨日の状況> 降り続いた大雨のせいで、菜園の区切りの丸太が、浮いて流れてしまったほど水が溜まり、更にこの1週間の太陽で、今度は土がカラカラに乾いてしまいました。 比較的水溜まりが少なかった場所では、草の勢いはまばらでしたが、野菜は枯れてしまいました。 元気に育っていたパパイヤも悲しい状況です。この辺りで育っていた若いパパイヤがほぼ消えていました。強いと思った明日葉もぐったりしていましたし、ラッキョウやセロリも無くなってしまいました。 「西の農園の」オスパパイヤが、完全に枯れてしまった事は、ちょっとばかりショックでした。一番の出世頭だったんです。 <西の農園のオスパパイヤ、半月でこの結果です> 頑張って作った菜園の夢がはかなく消えてしまいました。 <この世界がすべて消えてしまった・・・・・> 雨で農園がダメになるなんて初めての事です。菜園をどう仕切り直していくのか大問題です。
2024.06.27
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6月28日(金) 旧暦5月23日 六輝は「先負」 農園が一番ですが、梅雨の期間もあり農園仕事が出来ていず、やきもきし通しでした. しかし、 いざ梅雨明け、さあ農園だと思うと、このサンサンと照り付ける太陽で、野良仕事は容易ではありません。 1時間農園に立つだけで体力消耗です。 昨日も相当疲れたはずですが、今朝は、不思議と早起きできました。 昨日は、菜園の移動と次の作物の物色をしながら、鍬で土を掘り起こしていたのです。 協生農法をまた1からやり直さなければいけませんから、苗の調達も大変です。ただでさえ肥料無しでしたから、水に浸されコチコチに固まった土に植物に育つような要素が残っているとは思えません。ましてこれからの暑い夏を考えると、先が思いやられます。 ただ、以前はバナナが植わっていた場所です。菜園の場所を大幅にずらしバナナを戻そうと考えています。幸いに、鉢植えで取っておいたバナナの木(苗)がありました。 同時に家のベランダの苗たちも、再・再・再度移動です プランターでナスができ始めていまが、ベランダのセメント床の照り返しがあまりに強すぎるのです。 <水切れが嫌いなタイム> ほんとに太陽に左右されっぱなしです。 1階から上にあげたサラダ菜やバジルのプランターたちは、今度は陽が強すぎて、成長が出来ません。 ポットで残しておいたタイムも、1日水やりを忘れると枯れてしまうほどです。良い加減の場所がなかなか見つからなくて困ってしまいます。 今、四六時中プランターを動かし続けています。 疲れるのは無理ありませんよね。 じつは最近、ファイトケミカルスープの飲み方を変えました。朝起き抜けに、冷たくした1杯をググーッと飲み干しています。この1杯が身体の隅々まで染みわたるのがよ~くわかるのです。自己感ですけど、どんな飲み物にも勝る~~なんて思っています。 <至高の1杯?> 早朝から30度になる我が家で、身体を整えるためのグッド👍な手段を見つけと思っています。今まで起き抜けは冷たい水でしたが、ケミカルスープは数倍も美味しく、染みわたる感がすごいのです。 まあ、信じる者は救われる、まだ2~3日の発見ですが、1日3杯食事に取り入れるより、この1杯は効くなあと感じています。 材料費も3分の1だし、節約大だと考えているのが一番かな?
2024.06.28
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9月7日(木) 旧暦7月23日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)下弦の月🌗 前回「痛風草」についてコメントをいただきました。連絡が取れず気になっていましたが、うまくご希望の物が手に入られていたら幸いです。 以前「グランババと南国農園」の前身である「カフェ花龍」のブログで、薬草の事に関して書いていました。琉球ハーブのお茶を扱っていましたので、久米島が「薬草の島」とも言われていることに、とても興味があったのです。 痛風草とはツクシメナモミの俗称です。 昔を思い出して探していましたら、2005年4月3日の記事に痛風草の事を書いていました。興味のある方はご覧になって下さい。(昔ブログの中の写真はほとんど消えていましたけど) 「痛風草の事」 あの当時は何でもお茶にしていました、実験試飲はいつもお店のお客様、今思えば恐ろしい事だったかも。でも私も一緒に飲んでいましたし、美味しいか美味しくないかの判断を仰ぐだけでしたからね。 今も時々お茶は作りますが、昔のように自然を相手に楽しむことは少なくなってきました。農園で大奮闘していますが、先だってのクワの実のように、あるいはピタンガの実のようにジャムにしたり、料理に使ったりと言う楽しみ方をしなくなったのです。 今は仕事と農園と「久米島ファンクラブ」と言うボランティア活動のお手伝いだけで、精いっぱいなんですね。 半年もすれば、私の仕事の年季奉公も明けますので、少々変化が出て来るかもしれません。 そう言えば、先日、センターの花壇を整理しようと、大きくなりすぎた猫のひげをカットしたのですが、捨てるにもったいなくてお茶を作ったばかりでした(少量ですけど、猫ヒゲ茶はよく作る方です)。 「猫のヒゲ」とはもちろんクミスクチンの事です。 クミスクチンをカット(今回は葉のみ使用) 猫のヒゲ 乾燥させて瓶詰めに(普段はお茶袋に詰めてから保存しています) クミスクチンは「むくみ・腎臓・利尿・高血圧・リュウマチ」等に効くらしいのですが、私はこだわらずにお茶として飲んでいます。あまり癖もありませんし、冷やしても美味しいですし、レモングラスを混ぜて飲んだりしています。 市販のお茶も好きですけどね。 ただで手に入るお茶は、家計を浮かせてくれますもの、もっと好きです。ツクシメナモミ・クミスクチンについて参考までに、亜熱帯生物資源データベースへ「ツクシメナモミ」「クミスクチン」
2023.09.07
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5月16日 旧暦4月9日 六輝は「赤口」 良い天気でしたので、昨日の分まで農園の草取りをしてきました。今朝から足がひきつってしまい、少々痛みをひきづりながらの農園作業でした。 それでも予定通り10本分の草取りを済ませました。 <雑ですけど、まあ今日はよくやったほうです> 「東の農園」では、レモングラスが育ってきました、特に育てるつもりではなかったのですが、捨てるのももったいなくて、適当にあちこちに植えたものです。 やはり強い植物ですね、処分しても良い程度の苗だったんですが、見事に再生しています。 アラマンダも、捨てられたものをもらってきました。こちらもやっぱり強い植物です。いつの間にか花が咲いていました。 <レモングラス> <アラマンダ(ありあけかずら) 特にバナナは驚くべき再生力です。ユンボでなぎ倒されて、東の農園のノリ面隅に捨てられたのですが、半年で見事に再生しました。 <再生したバナナ達> <この状態から> <芽を出して> こんな素晴らしい再生能力、私も欲しいです。
2024.05.16
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昨日、所要で沖縄本島へ行ってきました。 その帰りの那覇空港待合室で目の隅に妙なものが飛び込んできました。 ペンのキャップのようなものが動いているのです。チョコチョコと変な動きをするので、つい近づいてみますと、ヤドカリさんでした。 えっ?でも、何で空港待合室にヤドカリさんがいるの?オマケに借りたお宿はプラスチックの入れ物です。あらあら、どうしましょう。こんな格好で待合室で飛行機待ってるわけ? ヤドカリさんも住宅難なんですか。 こちらは夕べ土の中から這い出して多分今朝早く大空へ跳びたったと思われるせみさん・・・の、抜け殻です。一挙に夏になったので、畑はせみの大合唱です。 まだぬくもりがあったのか、蜘蛛が抜け殻の背中で這い回っていました。夏は虫たちの天下ですね。
2010.07.07
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3月24日(金) 旧暦2月3日 六輝は 仏滅(ぶつめつ )今日は春彼岸の明けです。 あの世(彼岸)とこの世(此岸)が少しづつ遠ざかっていきます。次にご先祖様のいらっしゃる世界に近づくのは秋分の日です。 三途の川を挟んで、亡き両親や友達に会えるなんて考えると、意外に楽しみです。もうすぐ私も、向こう岸でみんなに会えるのを楽しみに待つ、なんて日が来るんですから。 ああ、でも私は宇宙旅行に出かけるので、留守にするかもしれないです。 最近どうも自画自賛が多いですよね。農園って楽しいけれど、私の場合、孤軍奮闘効果なしが多くてめげるのはしょっちゅうです。だから時々自分をほめて、気分を盛り上げているのです。 70代のおばちゃんの世界って、人生の起伏がなくって、きっと寂しいもんだろうと思っていましたけど、とんでもない。めげたり、ハッスルしたり、毎日退屈することがありません。 家と仕事と農園をこなすのが忙しい上に、毎日新しい発見もあります。それが、白いタンポポだったり、緑のカタツムリだったり、ピンクのセンダングサだったり、日常の小さな出来事だったりです。 ほんとは、これらは新発見でもないし、白いタンポポも「ああ、これ家にもあるさ」「このカタツムリいるよ」とか言われます。 でも私は、他人ではなく、自分にとって新発見かどうかが問題で「私の人生史上」がいつも前にくっついてきます。そうすると世間の狭い私には、「見るもの聞くもの」の、多くが新発見になるので、退屈しないのです。まあ、解釈するとそういう仕組みだと思いますが、それを意識しているわけではありません。人生楽しいって言いたいだけですがね。 今日・明日と、センターは「海洋深層水フォーラム」を開催中。おそらく時間が押して農園には行けないでしょう。ですから今日は「与太話」です。 ある日、ミカンを食べようとしたら、ミカンの中に小さいミカンが入っていました。この小さいミカンは一粒でいっぱいで、甘味は普通で、ちょっとボソボソ、でもちゃんとミカンの味がしました。これは驚きの大発見でした。
2023.03.24
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6月26日(水) 旧暦5月21日 六輝は「先勝」 いつも思いつつ、全然やっていない事の一つにスマホの購入(交換)があります。 今持っているスマホは、ガラ系が使えなくなるからと無料で交換してもらった年配向けのスマホ。写真を撮る以外には、ほぼ使用していません(もちろん今はいろいろ勉強中ですが)。 去年ホームビジットの受け入れをした時、預かった大阪の高校生たちが、「おばあちゃに教えてあげる」とインスタグラムを入れてくれました。友人のM子さんがラインとか入れてくれましたが、ほとんど使っていませんでした。もっぱら写真オンリーです。 ただ写りが悪いのです。全然写せない時もあります。おまけに最近ずーと熱を持っています。 替え時なんでしょうねえ。 つまり言いたいことは、昨夜の月下美人。深夜奇麗に咲きましたが写りが悪かったのです。夜に撮れないなら早朝にと、萎みかけた2花を切り取り何とか写しましたが、残った花は萎んでしまっていました。 <今朝6時30分、しぼみかけぎりぎり> <昨夜咲いたのは19花> スマホがと言うより、腕のせいだとは思いますけどね、きっと。 今日から農園にかかれます。協生農法云々と言いながら、なかなかできません。もう一度マニュアル見直しです。 最近チビチビに文章をかき消される事態が数回ありました。パソコンに向かうのは、どうやら彼女が寝ている朝時間の方が安心なようです。
2024.06.26
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3月17日(日) 旧暦2月8日 六輝は「先負」ピタンガの花は全て散ってしまった事でしょう。 農園もしばらく見ないうちに荒れているかもしれません。植物も感情を感じ取れるでしょうから、ほおっておかれて怒っているかもしれません。多分「捨てられた~😢」と思い・・・でも、捨てた訳ではないのよ。まだもう少し待っていてほしいだけ・・・・・。 今回、神様はとんでもない試練を突き付けてきました。 私と同居してくれている娘が病気を発症してしまったのです。残念ながら生きる確率の低い病気です。2月からのこの間、検査の結果が分かるまで、恐ろしく長い時間でした。 この3週間は、正直どう過ごしたのかわかりません。 どうすべきかわからぬままに、上の娘にも内地から来てもらい、医師の告げる結果を聞きました。 娘に「お母さん泣かないでよ」と言われながら、医師から余命を告げられた時は、心が凍り付きましたが、当の娘は「良かった。今すぐじゃない」と云いました。 私は、娘と同じ病気で母を亡くしましたから、その時看病を手伝ってくれた娘たちも、おおよその結果を想像していたのです。母は病気の発症から死に至るまでたった3か月しかありませんでした。 それがとても怖かったのです。その病名が「成人T細胞白血病」であることを知っていましたから。 ただ、あの時と違う事が二つありました。一つは母のように急性ではなかった事。もう一つは医学が進み、「骨髄移植」をすれば、延命できる可能性があるという事です。それは私にとって大きな光でした。 残念ながら沖縄では琉球大学でしか対応できず、まず今は無理な状態だと言われ、担当の先生には、内地に身寄りがいるのなら、向こうの大きな病院で治療しながら、専門の病院に転院することを勧められました。 上の娘が情報を探し始めて、娘婿もいろいろと手伝ってくれているのに、私が落ち込んでいる場合ではありません。当の本人も含め二人の娘は、しっかり状況を把握して前へ進もうとしているのに、私が泣いてばかりいる訳にはいかないのです。事実は変えられないのですから、未来を変えていかなければいけません。 泣くのを止めました。母親の私が心を乱しては、今後の難局はのりこえられません。まず自分がしっかりしなくては・・・。 今やっと冷静に受け止める事ができ、自分のできる事をやって行こうと決めました。 農園に行くのも忘れてしまっていましたが、いつだったか、無農薬・無肥料の協生農法で作った野菜が、命を育む野菜、細胞を生き返らせる野菜になって欲しいと思ったことがありました。 なぜだか思い出してしまいました。いつかそういう野菜を作りたいです。
2024.03.17
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6月11日(火) 旧暦5月6日 六輝は「仏滅」 ほんとは、お店を開くのに、農園との両立が出来るかどうか不安なんです。 農園は昨年ストレリチアを植え、農園内の大改造をしました。これから農園にかかる手間が増えてくるところです。 簡単に、あれやこれやと進めていますが、正直あの広さの農園を、お店をしながらやっていくと言う事は、とても大変なことです。今後年を取るばかりですし、もう72歳になってしまってますからね。 喫茶をすること自体、少し無謀かなと思っています。 でも消費ばかりの生活で、生活の基盤もありませんし、第一、娘の大事な店ですから、守れるだけは守って行きたいと思っているのです。 不安を「シルバー世代の挑戦ぞ」と言う気持ちに振り替えて、突っ走っていくような感じです。私としては「シルバー世代」でなく「プラチナ世代」だといつも言っているのですが、個人的に自分を評価するとまだプラチナにはほど遠いです。 心うちの心配は置いておいて、雨が少し止みましたので、農園に行ってきました。ところがすぐに雨が降り出し、雷も聞こえてきましたので1時間くらいで退散となりました。 結局、ストレリチア畑の中央通路の草刈りしかできず、雨に追いやられてしまいました。 <右手のストレリチアの雑草群、征服するのが楽しみだあ・・とか> 農園の雨の被害は大きいです、「東の農園」の水没地区が拡大して、菜園の3分の2に至っています。ほぼ水に浸かっていると言う方が正しいかもしれません。 草で隠れていますが、この辺りも見える範囲全体が水浸しです。以前は台風でもこんなに水が溜まる事はありませんでした。一帯が沼地になりそうです。 ピタヤドラゴンも、またこの雨の中を、咲かざるを得ないようです。昨年も一昨年も雨の中で咲き、受粉できず、うまく結実しせんでした。 <今夜咲きそうな2花、左端は昨夜、右端はその前に終わったようです> <大雨の中、膨らみ始めたピタヤの花> 農園は、どこも問題だらけ、それでも農園から得るものは大きいのです。今日も「やる気」をもらってきました。 「あら?不安がどこか行っちゃた!」
2024.06.11
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5月7日(月) 旧暦3月29日 六輝は「先負」 眼瞼下垂の手術後でもあり、孫たちや孫の友人がいた事もあって、自宅にいる時間を余儀なくされている間に、幸い店の整理・片付けは、予定通り終了です。 これから店外の清掃にかかる予定でしたが、昨日はあいにく雨で持ち越しになりました。今日は孫たちがゴールデンウイークを終えて帰りますので、午後から通常の生活に戻れそうです。ただし今日は少し、休憩をしたいと思います。 都合2週間、私事が出来ていませんけれど、一服入れて明日から本腰を入れようと思います。今日は農園に行く余力もなかったです。いやですね、体力(年齢)の壁は。 でも、予定を組み直すには良いチャンスです。一人で静かにじっくり考えることが出来ます。なにしろ、年初から急速な運勢の変わり方ですので、ついて行くのがやっと。細かい所までの調整は全く出来ていません。 「ハイ、ではお店をしましょう」と決めても、どんな店をどういう風になんて考える余裕はありませんでしたから、自分でやりたい事を店に落とし込んで融合させるなんて事は、じつは頭の中だけで、まだ出来てはいないのです。 それでも「なんくるないさ(何とかなるさー)」と思うのは沖縄的思考ですね。そうそう、良く友人のケイさんと「なまからどー(これからだぞー)」と息巻いていましたから、ほんと歳も忘れて「なまからどー」です。 明日は久しぶりに農園に出かけましょう。きっと植物たちが待ちくたびれているはずです。 これから活躍してもらう裏庭のパッションも、どんどん花が咲き始めました。階下の通路のランも何もしてあげていないのに、一番乗りのナゴランが咲いています。 <パッションの花が次々と> <ナゴランの良い香りが> <庭の月桃達もやっと開花を始めました> <カニステルの実は散乱です> ここは、もう何年も小鳥たちの住処になっています。以前はフクロウ(もしかしてミミズクだったかもしれません)も住み着いていました。その頃は今のパッションでなくてヤハズカズラが絡まっていました。 <隣の屋上から見る裏庭> お店の裏庭も、もちろん「なまからどー」です。
2024.05.07
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6月23日(日) 旧暦5月18日 六輝は「仏滅」 島に戻った時から妙に体温が高く36.6度くらいありました。 私の目標体温は36.5度で、平均して36.2度くらいです。昨日の夕方から37.1度と十数年ぶり、もしかして20年弱ぶりくらいの発熱です。身体がポカポカして喉の奥がイガラッぽいような・・・。 「あらら、風邪orコロナ?」 最近島ではコロナがミニ流行していたらしいし、そういえば飛行機の中で咳をしていた人もいましたっけ、ずっと遠くの席でしたけど。 心配しつつ夜を明かしましたが、翌朝はすでにいつもの平熱、しかし身体はだるいので1日休息、2日目の今日も念のため休息。どうやら熱はあの37.1度が最高だったようです。 結局のところ旅の疲れだったんですね。確かに家に帰ってきた時はくたくたでしたもの。体力のなさを大いに感じました。熱は身体の休めサインだったようです。 ここ数年回復力が落ちる一方です。 身体の疲れは、心の憂鬱も引き起こしますしね。 とりあえず、活動モードに戻さないといけないので、夕方から「芋(紅イモ)ご飯」を作り、肉をたっぷり食べる事にしました。 憂鬱気分を吹き飛ばせです。 じつのところ、お店のキッチン工事が遅れていて、来月にすべりこみそうです。 キッチンが仕上がらないと、カウンターに積み上げたキッチン用品が片付かないので、次の手が見えづらくなります。 しかたなく、前回開催した「ガレージセール」を少しランクアップした形で、お店の中に併設することにしていましたので、そちらの方から先に進める事にしました。あちらこちらから棚やテーブルを引っ張りだしてきて、配置をしている所です。夕方からとは言え、今日はまあまあ動きましたよ。さすが肉!! <この奥が喫茶室の予定です> <今日のエネルギー>
2024.06.23
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6月25日(火) 旧暦5月20日 六輝は「赤口」 起き抜けの室温は30度でした。日に日に暑さが増してきます。 私の部屋にはクーラーがありませんので、さすがに寝苦しく、夕べはマットレスを担いでクーラーのある向かいの部屋へ避難。 チビチビも毎晩リビングの出窓で寝ていましたが、夕べはいつの間にか私の寝床へ来ていました。猫にもこの涼しさはわかりますものね。二人とも寝床は当分ここになりそうです。 梅雨の後で、気の重かった草刈りは助っ人を頼むことにしました。今までなんでも自分でこなそうとしてきましたが、草刈りに時間を割くよりも、作物を作るのに時間を使った方が良いのではと考えを改めました。その方が効率的です。ただその分しっかり稼がないといけませんけど。 裏庭では、月下美人の蕾が、17~18個ほどついています。良い株ですので手入れしなくても、ちゃんと花芽を出してくれました。一挙に10個以上は咲きそうです。 店舗の準備もはかどり、リサイクルのコーナーは、残りの商品を並べ、値付けするだけになりました。 ほんとに小さな「リサイクルショップ」風で、喫茶の方もカウンターが主体の極小化した喫茶店のイメージです。場所も斜陽な商店街の片隅ですし、まあ、あまり目には止まらないでしょう。 それでも後は、キッチンが出来るのを待つばかり。
2024.06.25
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