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週末に、公開されたばかりの『カンフーサイボーグ』を観に行きました。お話は、2046年、黒江省の田舎の警察署長タイチョン(フー・ジュン)は、抜き打ちのテストによって政府の科学センター主任のラム(エリック・ツァン)に認められ、危険な任務を人間の代わりに遂行させるために極秘開発されていたサイボーグ警官のK1(アレックス・フォン)を預かる事となった。署内の警官たちにはK1の正体を隠して任務に就かせると、能力を発揮して次々と未解決の事件を片付けてしまう。それに、署で唯一の女性警官のムイ(スン・リー)がK1に想いを寄せるようになるが、亡き同僚の娘という事でタイチョンは昔からムイの面倒をみていて恋愛感情も抱いていたので、面白くなかった。また、K1には人間を恋してはいけないプログラムが組み込まれていた。ある時、サイボーグのK88(ウー・ジン)がシステム異常で感情を持ち始め、宗教に嵌ってしまってセンターから逃亡したとの事で、タイチョンに捜索の命令が下った。K1と共にK88を探し出し、K1とK88が巨大化して戦う事となったが、その格闘でタイチョンが殉職してしまって・・・という感じに進んでいきました。一昨年秋の東京国際映画祭にも出品された作品ですが、その時には都合で観に行けませんでした。それに、監督がジェフ・ラウという事もあって、いつ一般公開やDVD化されるのかと気になっていました。香港映画特有のコテコテなノリでありましたし、各所に他の香港映画のネタも出てきたので、力を抜いて観られた分面白かったと思います。ただ、バカ映画としてはちょっと中途半端であった事や、各人が葛藤する恋愛の話とどっちつかずな部分があったので、バカ映画に徹していればもっと面白かったような気がしました。それと、舞台が中国という事で劇中に出てくるパソコンの画面や街の看板等々は簡体字ではありましたが、出演者の多くが大陸人であるのにもかかわらず台詞が全て広東語となっていたので、ここ近年製作される多くの香港映画が北京語と広東語とが混在して会話が成り立っている作りだった事もあって、意外にも思いましたし広東語で統一されている事で心地よく観る事が出来ました。(K)
2011年01月24日

今日、昨日から公開の『イップ・マン 葉問』を観に行きました。お話は、1950年にイップ・マン(ドニー・イェン)は、一家で広東省の佛山からイギリスが統治する香港へと移住し、知り合いの編集長の好意で、ビルの屋上で詠春拳の武館を開く事ができた。しばらくすると、若者のウォン(ホァン・シャオミン)たちが弟子入り志願をしてきたため、僅かな指導料で教え始めた。ある日、ウォンが街の若者らとトラブルになってイップが助けに行くと、若者らの師匠である洪拳の師範ホン(サモ・ハン)が現れ、香港で武館を開くなら掟に従ってもらうと告げられた。後日、イップは指定された中華料理店へ行き、掟の通り各門派の師範たちと戦う事となった。ホンとは互角となり武館の許しをもらうが、上納金が必要であると聞いてイップは支払いを拒否した。その後、ウォンが嫌がらせの挑発に乗ってしまった事で武館の閉鎖に追い込まれてしまうが、イップの信念やホンの警察の根回しの苦労などからお互いの対立も弱まり、ホンは警察署長が主催するボクシング大会にイップを招待する。試合当日、イギリス人ボクサーのツイスターが中国武術を侮辱した事で、新たなトラブルが発生してしまい・・・という感じに進んでいきました。詠春拳の達人でブルース・リーの師匠でもあるイップ・マン(葉問)の生涯を描いた映画で、3年前に中華圏で公開された『葉問』の続編となります。日本ではパート2が先に公開となって、パート1は邦題を『イップ・マン 序章』として、今回の作品の観客動員数が5000人を越えたら公開されるとの事です。パート1が中華圏で公開された時から話題となっていましたし、一昨年の香港電影金像奨で最優秀作品を獲得しましたから、2作品とも早く日本で公開してくれないかと期待していました。ストーリーも解りやすかったですし、久々に正統派のカンフー映画を観たという事で、スカッとした気分になりました。ドニー・イェンやサモ・ハンらが演じている事でも安心して観られた感じです。正直、イップ・マンという人物に関しても、映画が話題になる前までは詳しい事を知らなかったのですが、詠春拳に命を懸けていた事をこの映画でも改めて教えられた気がしました。ただ観点を変えてみると、サモ・ハンが相変わらずオイシイ役どころだなぁと感じたのと、今回は西洋人が敵でパート1では日本人が敵という事なので、中国大陸の人が史実と現在の状態をキチンと区別してプロパガンダ的な受け取り方をしていないだろうかという懸念もちょっと感じました。(K)
2011年01月23日

2月24日から28日まで、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭が開催されますが、もにかる(水田菜穂)さんのブログなどをチェックしたら、昨年の旧正月に中華圏で公開された『錦衣衛』が『処刑剣 14BLADES』というタイトルで招待作品として上映されると知りました。それに、5月下旬からシネマート六本木などで公開もされるとの事なので、急に期待が高まってしまいました。映画祭では他に、少し前に『孫文の義士団』と邦題がつきGWに公開が決定している『十月圍城』や、昨年に製作されたイーソン・チャン(陳奕迅)やジョシー・ホー(何超儀)が出演の『維多利亞壹號』という映画が『ドリームホーム』というタイトルで上映されるそうなので、大いに期待しています。(K)
2011年01月19日

一昨年の初めにアルコール度数が0.00%のノンアルコールのビールとして発表していたキリンビールのキリンフリーですが、昨年末より出荷されている製品から麦芽100%の麦汁を使っているものにリニューアルされたという事なので、早速買ってみて飲んでみました。昨年の初めにもリニューアルしていますが、更に後味が美味しくなったような気がします。やはり、キリンラガーや一番搾りを飲んだ時のような後味に似ていると感じました。このアルコール度数が0.00%のビールテイスト飲料は各社から発売されていますが、サントリーのオールフリーとキリンフリーがビールの味に近くて美味しく入手もしやすいのでよく買っていますし、居酒屋などでも扱われているケースが増えてきたので、注文する事も多くなりました。もう少しして暖かくなってくれば更に飲む機会も増えてくるでしょうから、他のメーカーも含め活気が出てくれればとも思います。(K)
2011年01月16日

2日に、先月18日より公開されている『モンガに散る』を観に行きました。お話は、1980年代半ば、台北の繁華街で黒社会の抗争が絶えないのモンガの地区の高校にモスキート(マーク・チャオ)が転校してきた。転校初日からクラスの不良グループに絡まれ袋叩きにあっていたが、その状況をモンガで最大勢力の黒社会のヨウカウのゲタ親分の息子で、学校内を取り仕切っているドラゴン(リディアン・ヴォーン)に助けられた。ドラゴンは幼馴染みのモンク(イーサン・ルアン)たちとグループを作っていたが、モスキートは悩みつつもドラゴンのグループへ入り、喧嘩に明け暮れる日々を送り学校もサボるようになっていた。そして、娼館へ通うようになったり大きなトラブルが勃発していくが・・・という感じに進んでいきました。台湾では2010年の旧正月に公開され、観客動員数が歴代2位となったという事だったので、どんな感じなのかと興味がありました。主役の高校生が黒社会へと染まってゆくさまは良かったと思いますが、個人的にはちょっと期待し過ぎてしまった感じでもありました。ただ、仲間になったきっかけの恩から義兄弟へとなり、時々感じる葛藤や良心の部分の描写は良かったので、141分という上映時間をもっと詰めてテンポ良く進んでいけば良かったような気がしました。それに、1980年代半ばの時代が舞台となっていましたが、雰囲気からして1970年代っぽく感じたので、よく台湾は訪れた日本人から懐かしく感じると言われますが、この作品の映像からもそう感じたのかもしれません。(K)
2011年01月03日

あけましておめでとうございます。2011年がスタートしました。今年も、毎年恒例になっている友人のO.K(あふかふち)君とS君と3人での、年明け直ぐの初詣に行く事から始まりました。ここ数年は健康面でも特に問題がないですし、大きな変化がない毎日ではある中にもいろいろな良い事が起きていますから、現状を保ちつつ更に飛躍できればと思っています。今年は、NHKの大河ドラマで『江 姫たちの戦国』が放送される事で、増上寺では通常のお守りの他に『御江守』が売られていたので、今年はそれを買ってみました。今年も宜しくお願いします。(K)
2011年01月01日
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